JPH03133651A - インクジェット記録装置 - Google Patents
インクジェット記録装置Info
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- JPH03133651A JPH03133651A JP27155389A JP27155389A JPH03133651A JP H03133651 A JPH03133651 A JP H03133651A JP 27155389 A JP27155389 A JP 27155389A JP 27155389 A JP27155389 A JP 27155389A JP H03133651 A JPH03133651 A JP H03133651A
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- JP
- Japan
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- recording
- temperature
- heat pipe
- recording head
- ink
- Prior art date
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2202/00—Embodiments of or processes related to ink-jet or thermal heads
- B41J2202/01—Embodiments of or processes related to ink-jet heads
- B41J2202/21—Line printing
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は、記録ヘッドから所定のタイミングで被記録部
材の所定個所にインクを吐出させて記録を行うインクシ
ェド記録装置に関する。
材の所定個所にインクを吐出させて記録を行うインクシ
ェド記録装置に関する。
(従来の技術〕
インクジェット記録装置は、被記録部材として、主に紙
やプラスチックなどのシートが使用され、特に他の記録
方法に比して動作騒音が少なく、基本的な機械的構造が
簡単かつ廉価で済む利点があり、コンピュータ、ワード
プロセッサなどの出力装置として各方面で採用されてき
た。
やプラスチックなどのシートが使用され、特に他の記録
方法に比して動作騒音が少なく、基本的な機械的構造が
簡単かつ廉価で済む利点があり、コンピュータ、ワード
プロセッサなどの出力装置として各方面で採用されてき
た。
そして、特に、ライン型インクジェット記録ヘッド(以
下「記録ヘッド」という)は複数の電気熱変換体が配設
された基板部材と、共通液室、および該共通液室に通じ
、前記複数の電気熱変換体にそれぞれ対応する液通路が
形成され、基板部板に固定される天板(インク室)とを
含んでおり、複数のインク吐出口(オリフィス)を有し
ている。画像信号に応じて各電気熱変換体に電圧を印加
し、各オリフィス内のインク(記録液体)に熱エネルギ
ーを供給して、インクに相変化を生じせしめることによ
り、イオンクの一部をオリフィスから被記録部材に吐出
させて文字や画像の記録を行うことができる。
下「記録ヘッド」という)は複数の電気熱変換体が配設
された基板部材と、共通液室、および該共通液室に通じ
、前記複数の電気熱変換体にそれぞれ対応する液通路が
形成され、基板部板に固定される天板(インク室)とを
含んでおり、複数のインク吐出口(オリフィス)を有し
ている。画像信号に応じて各電気熱変換体に電圧を印加
し、各オリフィス内のインク(記録液体)に熱エネルギ
ーを供給して、インクに相変化を生じせしめることによ
り、イオンクの一部をオリフィスから被記録部材に吐出
させて文字や画像の記録を行うことができる。
したがって、インクの吐出状態の変化が直ちに画像記録
の乱れとなり、安定した画像記録を確保するためには、
インクの吐出状態の安定化が最重要になる。ところで、
インクの吐出状態は、インクに熱エネルギーを供給した
際に、インクの相変化により生じる泡の生成過程、泡の
最大容積およびインクの粘性に大きく依存し、そして、
前記泡の生成過程、泡の最大容積およびインクの粘性は
インクの温度に大きく依存するため、結果的にインクの
吐出状態を安定化させるためには、インクの温度を規定
温度値に制御することが重要となる。
の乱れとなり、安定した画像記録を確保するためには、
インクの吐出状態の安定化が最重要になる。ところで、
インクの吐出状態は、インクに熱エネルギーを供給した
際に、インクの相変化により生じる泡の生成過程、泡の
最大容積およびインクの粘性に大きく依存し、そして、
前記泡の生成過程、泡の最大容積およびインクの粘性は
インクの温度に大きく依存するため、結果的にインクの
吐出状態を安定化させるためには、インクの温度を規定
温度値に制御することが重要となる。
上記インクの温度を規定温度値に制御するために従来の
インクジェット記録装置は、1つの記録ヘッドを有する
場合は、この記録ヘッドの基板部材の温度を検出する温
度センサと、基板部材を加熱するヒーターと、記録ヘッ
ドに送風するファンと、前記温度センサで検出される温
度検出値が予め設定された所定の規定温度値になるよう
に前記ヒーターおよびファンを適宜オンオフするコント
ローラ(fA度制御部)とを備えていた。
インクジェット記録装置は、1つの記録ヘッドを有する
場合は、この記録ヘッドの基板部材の温度を検出する温
度センサと、基板部材を加熱するヒーターと、記録ヘッ
ドに送風するファンと、前記温度センサで検出される温
度検出値が予め設定された所定の規定温度値になるよう
に前記ヒーターおよびファンを適宜オンオフするコント
ローラ(fA度制御部)とを備えていた。
一方、記録ヘッドを複数使用する場合の各ヘッドの温度
制御は、上述した1つの記録ヘッドの制御方式をよせ集
めることにより、良好な温調を行えると考えられるが、
記録ヘッドの温度上昇に伴なってヘッド相互間において
、熱伝達されて全体的に高温となるという問題が生ずる
。
制御は、上述した1つの記録ヘッドの制御方式をよせ集
めることにより、良好な温調を行えると考えられるが、
記録ヘッドの温度上昇に伴なってヘッド相互間において
、熱伝達されて全体的に高温となるという問題が生ずる
。
そのため、記録ヘッドを複数使用する場合は、全体を冷
却するために共通のファンを用いて各記録ヘッドを冷却
する構成となっていた。
却するために共通のファンを用いて各記録ヘッドを冷却
する構成となっていた。
(発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上述した従来のインクジェット記録装置
においては、各オリフィス内のインクに供給された熱エ
ネルギーのうち、一部がインク吐出後も記録ヘッドに残
留し、熱が記録ヘッド全体に均一に拡散することが困難
になるにもかかわらず、ヒーターによりヒーターと基板
部材との接触部を中心とした不均一な加熱や、ファンに
より記録ヘッド全体から一様に熱を放出させるものであ
るので、記録ヘッド全体にわたる均一な温度制御が困難
となり、特に、記録ヘッドの長尺化に伴ない、各オリフ
ィス内のインクの温度が不均一、不安定になり、安定な
記録画像が保たれなくなるという欠点がある。
においては、各オリフィス内のインクに供給された熱エ
ネルギーのうち、一部がインク吐出後も記録ヘッドに残
留し、熱が記録ヘッド全体に均一に拡散することが困難
になるにもかかわらず、ヒーターによりヒーターと基板
部材との接触部を中心とした不均一な加熱や、ファンに
より記録ヘッド全体から一様に熱を放出させるものであ
るので、記録ヘッド全体にわたる均一な温度制御が困難
となり、特に、記録ヘッドの長尺化に伴ない、各オリフ
ィス内のインクの温度が不均一、不安定になり、安定な
記録画像が保たれなくなるという欠点がある。
また、共通のファンを用いて複数の記録ヘッドを冷却す
るものにおいては、所望以外の記録ヘッドの温度低下を
招き印字の乱れを生じるという欠点かある。
るものにおいては、所望以外の記録ヘッドの温度低下を
招き印字の乱れを生じるという欠点かある。
本発明は、上記欠点に鑑みてなされたものであり、ヒー
トパイプを用いることにより記録ヘッドの温度を均一か
つ安定に制御して、インクの吐出状態を安定化し、記録
画像の安定性が向上するインクジェット記録装置を提供
することを目的とする。
トパイプを用いることにより記録ヘッドの温度を均一か
つ安定に制御して、インクの吐出状態を安定化し、記録
画像の安定性が向上するインクジェット記録装置を提供
することを目的とする。
また、複数の記録ヘッドの場合でも、各記録ヘッドの温
度を均一かつ安定に制御できるインクジェット記録装置
を提供することを目的とする。
度を均一かつ安定に制御できるインクジェット記録装置
を提供することを目的とする。
本発明のインクジェット記録装置は、
記録ヘッドから所定のタイミングで被記録部材の所定個
所にインクを吐出させて記録を行うインクジェット記録
装置において、 前記記録ヘッドに併設され、前記記録ヘッドによる記録
領域外に延在して設けられたヒートパイプと、 該記録領域外に延在したヒートパイプに設けられた冷却
手段と、 前記ヒートパイプの一部に設けられた前記ヒートパイプ
を加熱する加熱手段と、 前記記録ヘッドの温度を検出する温度検出手段と、 該温度検出手段の検出値に応じて前記冷却手段と前記加
熱手段の駆動を制御する駆動制御手段と、を備えたこと
を特徴とする。
所にインクを吐出させて記録を行うインクジェット記録
装置において、 前記記録ヘッドに併設され、前記記録ヘッドによる記録
領域外に延在して設けられたヒートパイプと、 該記録領域外に延在したヒートパイプに設けられた冷却
手段と、 前記ヒートパイプの一部に設けられた前記ヒートパイプ
を加熱する加熱手段と、 前記記録ヘッドの温度を検出する温度検出手段と、 該温度検出手段の検出値に応じて前記冷却手段と前記加
熱手段の駆動を制御する駆動制御手段と、を備えたこと
を特徴とする。
また、本発明のインクジェット記録装置は、複数の記録
ヘッドから所定のタイミングで被記録部材の所定個所に
インクを吐出させて記録を行ウィンクジエツト記録装置
において、 前記記録ヘッドの夫々は、一端が前記記録ヘッドの記録
領域外にまで延在するようなヒートパイプを併設してお
り、 該夫々のヒートパイプの一端は、夫々のヒートパイプを
熱的に連接する接合部材で固定しているとともに、 前記接合部材には、冷却手段と、前記接合部材の複数の
個所を加熱するための複数の加熱手段とが設けられ、前
記複数の加熱手段の近傍に前記接合部材の温度を検出す
る複数の温度検出手段を配設し、 前記温度検出手段の夫々の温度検出値に応じて、首記冷
却手段の駆動と、前記加熱手段の夫々の駆動とを制御す
る駆動制御手段を備えていることを特徴とする。
ヘッドから所定のタイミングで被記録部材の所定個所に
インクを吐出させて記録を行ウィンクジエツト記録装置
において、 前記記録ヘッドの夫々は、一端が前記記録ヘッドの記録
領域外にまで延在するようなヒートパイプを併設してお
り、 該夫々のヒートパイプの一端は、夫々のヒートパイプを
熱的に連接する接合部材で固定しているとともに、 前記接合部材には、冷却手段と、前記接合部材の複数の
個所を加熱するための複数の加熱手段とが設けられ、前
記複数の加熱手段の近傍に前記接合部材の温度を検出す
る複数の温度検出手段を配設し、 前記温度検出手段の夫々の温度検出値に応じて、首記冷
却手段の駆動と、前記加熱手段の夫々の駆動とを制御す
る駆動制御手段を備えていることを特徴とする。
前記温度検出手段は、前記記録ヘッドと前記ヒートパイ
プとの接触共有領域に設けたものがある。
プとの接触共有領域に設けたものがある。
前記温度検出手段は、前記ヒートパイプの長手方向中央
部に設けたものがある。
部に設けたものがある。
前記記録ヘッドは、インクを吐出するために利用される
熱エネルギーを発生する吐出エネルギー発生体として熱
エネルギー発生素子を備えており、前記熱エネルギーに
よって生成する気泡により生ずる急激な圧力変化を利用
することでインクを吐出するものがある。
熱エネルギーを発生する吐出エネルギー発生体として熱
エネルギー発生素子を備えており、前記熱エネルギーに
よって生成する気泡により生ずる急激な圧力変化を利用
することでインクを吐出するものがある。
前記記録ヘッドには、前記被記録部材の全幅にわたって
吐出口が設けられているものがある。
吐出口が設けられているものがある。
上記のとおり構成された本発明においては、ヒートパイ
プを介して記録ヘッドを加熱、冷却することにより、ヒ
ートパイプ内の熱媒体が還流するので、記録ヘッドの温
度を均一かつ安定に制御できる。
プを介して記録ヘッドを加熱、冷却することにより、ヒ
ートパイプ内の熱媒体が還流するので、記録ヘッドの温
度を均一かつ安定に制御できる。
また、夫々のヒートパイプが接合部材で一体的に固定さ
れているものの場合は、この接合部材により、各記録ヘ
ッド相互の熱伝達を可能にして各記録ヘッドの熱を有効
利用するとともに1個の冷却手段ですべての記録ヘッド
の温度を均一がっ安定に制御できる。
れているものの場合は、この接合部材により、各記録ヘ
ッド相互の熱伝達を可能にして各記録ヘッドの熱を有効
利用するとともに1個の冷却手段ですべての記録ヘッド
の温度を均一がっ安定に制御できる。
(実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
本発明の第1の実施例におけるインクジェット記録装置
の記録へラド1は、第1図、第2図および第3図に示す
ように、従来のものと同一構造であり、長手方向(矢印
B方向)に多数の電気熱変換体く図示せず)が配列され
た基板部材1aと、共通液室、および該共通液室に通じ
、前記複数の電気熱変換体にそれぞれ対応する液通路が
形成され、基板部材1aに固定されたインク室lbとを
含んでおり、複数のオリフィス(インク吐出口)lcを
有している。そして、この記録ヘッド1は、オリフィス
lcが搬送機構(図示せず)により矢印A向きに搬送さ
れるシート状の被記録部材2の記録面に対向するように
配設されている。そして、記録ヘッド1の基板部材1a
の裏面には、高熱伝導性の支持部材6が固着されている
。さらに、支持部材6の裏面には、支持部材6よりも長
尺で、外枠がアルミニウムで構成されたヒートパイプ3
が接着等により一体的に設けられており、該ヒートパイ
プ3の一端側は支持部材6よりも側方へ突出した突出部
を有する。該突出部には、放熱フィン7を互いに間隙を
おいて嵌着した放熱部が形成されている。一方、ビート
バイブ3の裏面の中央部位にはヒーター4が固着されて
おり、ビートバイブ3と支持部材6との間には温度セン
サ5を設け、さらに、放熱フィン7の下端に、放熱フィ
ン7に空気流を送るファン8が配設されている。これら
ヒーター4.温度センサ5およびファン8はコントロー
ラlOに結線されており、このコントローラlOは、温
度センサ5で検出された支持部材6(記録ヘッド1)の
温度検出値を人力し、該温度検出値が予め設定した規定
温度値(本実施例では50℃)以下の場合にヒーター4
を動作状態にし、記録開始以降、温度検出値が規定温度
値よりも許容値(1℃)以上の場合にファン8を動作状
態にする。この規定温度値とは、記録動作時に維持しな
ければならない温度であり、通常40℃あるいは50℃
とされている。
の記録へラド1は、第1図、第2図および第3図に示す
ように、従来のものと同一構造であり、長手方向(矢印
B方向)に多数の電気熱変換体く図示せず)が配列され
た基板部材1aと、共通液室、および該共通液室に通じ
、前記複数の電気熱変換体にそれぞれ対応する液通路が
形成され、基板部材1aに固定されたインク室lbとを
含んでおり、複数のオリフィス(インク吐出口)lcを
有している。そして、この記録ヘッド1は、オリフィス
lcが搬送機構(図示せず)により矢印A向きに搬送さ
れるシート状の被記録部材2の記録面に対向するように
配設されている。そして、記録ヘッド1の基板部材1a
の裏面には、高熱伝導性の支持部材6が固着されている
。さらに、支持部材6の裏面には、支持部材6よりも長
尺で、外枠がアルミニウムで構成されたヒートパイプ3
が接着等により一体的に設けられており、該ヒートパイ
プ3の一端側は支持部材6よりも側方へ突出した突出部
を有する。該突出部には、放熱フィン7を互いに間隙を
おいて嵌着した放熱部が形成されている。一方、ビート
バイブ3の裏面の中央部位にはヒーター4が固着されて
おり、ビートバイブ3と支持部材6との間には温度セン
サ5を設け、さらに、放熱フィン7の下端に、放熱フィ
ン7に空気流を送るファン8が配設されている。これら
ヒーター4.温度センサ5およびファン8はコントロー
ラlOに結線されており、このコントローラlOは、温
度センサ5で検出された支持部材6(記録ヘッド1)の
温度検出値を人力し、該温度検出値が予め設定した規定
温度値(本実施例では50℃)以下の場合にヒーター4
を動作状態にし、記録開始以降、温度検出値が規定温度
値よりも許容値(1℃)以上の場合にファン8を動作状
態にする。この規定温度値とは、記録動作時に維持しな
ければならない温度であり、通常40℃あるいは50℃
とされている。
次に、本実施例の動作について説明する。
記録動作開始前においては、温度センサ5により支持部
材6(記録ヘッドl)の温度が検出され、温度検出値が
規定温度値(50℃)よりも低い場合には、コントロー
ラ10がヒーター4を動作状態にし、ヒートパイプ3.
支持部材6を介して記録ヘッド1を加熱する。このとき
、ヒートパイプ3の支持部材6側は凝縮部となり、ヒー
ター4によりヒートパイプ3内の熱媒体は加熱されて蒸
発し、均一に広がって(還流)支持部材6側へ移動して
凝縮されて潜熱を放出し、記録ヘッドlを均一な熱流束
により均一に加熱する。そして、温度センサ5で検出さ
れる温度検出値が50℃よりも大きくなると、コントロ
ーラlOがヒーター4を不動作状態にし、このヒーター
4のオン、オフにより記録ヘッド1の温度がほぼ規定温
度値に保持される。
材6(記録ヘッドl)の温度が検出され、温度検出値が
規定温度値(50℃)よりも低い場合には、コントロー
ラ10がヒーター4を動作状態にし、ヒートパイプ3.
支持部材6を介して記録ヘッド1を加熱する。このとき
、ヒートパイプ3の支持部材6側は凝縮部となり、ヒー
ター4によりヒートパイプ3内の熱媒体は加熱されて蒸
発し、均一に広がって(還流)支持部材6側へ移動して
凝縮されて潜熱を放出し、記録ヘッドlを均一な熱流束
により均一に加熱する。そして、温度センサ5で検出さ
れる温度検出値が50℃よりも大きくなると、コントロ
ーラlOがヒーター4を不動作状態にし、このヒーター
4のオン、オフにより記録ヘッド1の温度がほぼ規定温
度値に保持される。
第4図は、室温が28℃のときにおいて、横軸にヒータ
ー4を作動させた時からの時間、縦軸にヒートパイプ3
と支持部材6の接触面の温度との関係を示すグラフ(実
測データ)であり、温度の検出点は、ヒーター4の中心
部に対応する点と、前記中心部に対応する点から矢印B
方向にl0cm。
ー4を作動させた時からの時間、縦軸にヒートパイプ3
と支持部材6の接触面の温度との関係を示すグラフ(実
測データ)であり、温度の検出点は、ヒーター4の中心
部に対応する点と、前記中心部に対応する点から矢印B
方向にl0cm。
20cmだけ離れた2点である。第5図は、ヒートパイ
プ3の代わりにビートバイブ3と同形同大のアルミニウ
ム板を用いた場合のグラフである。この第4図からビー
トバイブ3の使用により、支持部材6の温度は、長手方
向(矢印B方向)に均一で、かつ規定温度値(50℃)
に対して±1℃以内の範囲に安定に制御されていること
がわかる。したがって、記録ヘッド1の各オリフィスl
c内のインクの温度もほぼ50”に保持されることにな
る。
プ3の代わりにビートバイブ3と同形同大のアルミニウ
ム板を用いた場合のグラフである。この第4図からビー
トバイブ3の使用により、支持部材6の温度は、長手方
向(矢印B方向)に均一で、かつ規定温度値(50℃)
に対して±1℃以内の範囲に安定に制御されていること
がわかる。したがって、記録ヘッド1の各オリフィスl
c内のインクの温度もほぼ50”に保持されることにな
る。
一方、第5図においては、最大約10℃の温度差を有す
るとともに、±7〜8℃の温度振動も有している。
るとともに、±7〜8℃の温度振動も有している。
この後、搬送機構によって被記録部材2を搬送させると
ともに、画像信号に従って、インクに熱エネルギーを供
給させ、インクの一部が被記録部材2に付着することに
より画像が形成され、記録が進行する。この記録の進行
中(記録動作中)、上述の熱エネルギーの一部が記録ヘ
ッド1に残留することにより、温度センサ5で検出され
る温度検出値が51℃になると、コントローラ10がフ
ァン8を動作状態にし、放熱フィン7に空気流を送るこ
とにより、記録ヘッド1の熱を支持部材6゜ヒートパイ
プ3および放熱フィン7を介して強制的に放熱させる。
ともに、画像信号に従って、インクに熱エネルギーを供
給させ、インクの一部が被記録部材2に付着することに
より画像が形成され、記録が進行する。この記録の進行
中(記録動作中)、上述の熱エネルギーの一部が記録ヘ
ッド1に残留することにより、温度センサ5で検出され
る温度検出値が51℃になると、コントローラ10がフ
ァン8を動作状態にし、放熱フィン7に空気流を送るこ
とにより、記録ヘッド1の熱を支持部材6゜ヒートパイ
プ3および放熱フィン7を介して強制的に放熱させる。
このとき、ビートバイブ3の支持部材6側は蒸発部とな
り、支持部材6からの熱流束の流入が大きい部分はど、
該部分に対応するヒートパイプ3内の熱媒体が多く蒸発
して蒸気となり、また全く熱流束の流入がないビートバ
イブ3の部分においては、−度蒸気となった熱媒体が前
記部分で凝縮して潜熱を放出し、熱量を供給する。蒸気
は熱抵抗が小さく、熱の移動が瞬間に行われるため、蒸
発部の熱媒体と蒸発部の界面との温度均一化は瞬間的に
行われ、ヒートパイプ3内に流入する熱流束に場所むら
がある場合でも、前記界面の温度はほぼ均一に保持され
る。
り、支持部材6からの熱流束の流入が大きい部分はど、
該部分に対応するヒートパイプ3内の熱媒体が多く蒸発
して蒸気となり、また全く熱流束の流入がないビートバ
イブ3の部分においては、−度蒸気となった熱媒体が前
記部分で凝縮して潜熱を放出し、熱量を供給する。蒸気
は熱抵抗が小さく、熱の移動が瞬間に行われるため、蒸
発部の熱媒体と蒸発部の界面との温度均一化は瞬間的に
行われ、ヒートパイプ3内に流入する熱流束に場所むら
がある場合でも、前記界面の温度はほぼ均一に保持され
る。
このように、画像信号に応じて、記録ヘッド1から場所
むらを有する熱流束がビートバイブ3内に流れ込んても
、ファン8が適宜オンオフし、熱媒体の上記温度均一化
作用により記録ヘッド1の温度(支持部材6の温度)は
、はぼ規定温度値(50℃)に保持される。
むらを有する熱流束がビートバイブ3内に流れ込んても
、ファン8が適宜オンオフし、熱媒体の上記温度均一化
作用により記録ヘッド1の温度(支持部材6の温度)は
、はぼ規定温度値(50℃)に保持される。
第6図は、室温が26℃のときにおいて、横軸に記録が
開始されたときからの時間、縦軸に温度センサ5で検出
された温度検出値との関係を示すグラフ(実測データ)
である。そして、前記界面の温度が均一化された後の余
分な熱は、瞬時に放熱フィン7に伝導し、ファン8の空
気流により外気へ効率よく放出される。
開始されたときからの時間、縦軸に温度センサ5で検出
された温度検出値との関係を示すグラフ(実測データ)
である。そして、前記界面の温度が均一化された後の余
分な熱は、瞬時に放熱フィン7に伝導し、ファン8の空
気流により外気へ効率よく放出される。
上記のとおり本実施例によれば、記録ヘッド1の温度を
均一かつ安定に制御できるので、インクの吐出状態が大
幅に安定し、記録画像の安定性が向上する。また、ヒー
トパイプ3の突出部の放熱フィン7のみを強制空冷する
ので、記録ヘッド1から吐出された画像形成領域内のイ
ンクの飛翔経路が乱れない。
均一かつ安定に制御できるので、インクの吐出状態が大
幅に安定し、記録画像の安定性が向上する。また、ヒー
トパイプ3の突出部の放熱フィン7のみを強制空冷する
ので、記録ヘッド1から吐出された画像形成領域内のイ
ンクの飛翔経路が乱れない。
方、記録ヘッド1の約半分のみを動作(他の半分を非動
作)したときにおいては、第7図に示すように、吐出部
(動作部)s3よび非吐出部(非動作部)に対応する支
持部材6の温度はほぼ規定温度値(50℃)に保持され
、互いに最大約1℃の差を有している。この1℃の差は
、ヒートパイプ3内のウィック材の熱抵抗によるもので
あり、すなわち、蒸気部と熱媒体との界面の温度は均一
だが、このウィック材を隔て、ヒートパイプ3の表面に
達すると温度差が生じることになる。
作)したときにおいては、第7図に示すように、吐出部
(動作部)s3よび非吐出部(非動作部)に対応する支
持部材6の温度はほぼ規定温度値(50℃)に保持され
、互いに最大約1℃の差を有している。この1℃の差は
、ヒートパイプ3内のウィック材の熱抵抗によるもので
あり、すなわち、蒸気部と熱媒体との界面の温度は均一
だが、このウィック材を隔て、ヒートパイプ3の表面に
達すると温度差が生じることになる。
第8図は本発明のインクジェット記録装置の第2の実施
例を示す。
例を示す。
第8図に示す液体噴射記録装置21の4木の記録ヘッド
22a、 22b、 22c、 22dは、図示しない
がそれぞれ下面に16ドツト/mmの間隔で3456個
のノズルが設けてあり、ヘッドドライバー41の制御に
より、それぞれ216mmの記録を順次ライン毎に行う
。記録ヘッド22a、 22b、 22c、 22dは
、その内の各1本がそれぞれブラック、シアン、マゼン
タ、イエローの4色のインクに対応し、被記録部材51
の搬送方向である矢符X方向の間隔が一定になるように
2本のホルダー30で固定支持されている。
22a、 22b、 22c、 22dは、図示しない
がそれぞれ下面に16ドツト/mmの間隔で3456個
のノズルが設けてあり、ヘッドドライバー41の制御に
より、それぞれ216mmの記録を順次ライン毎に行う
。記録ヘッド22a、 22b、 22c、 22dは
、その内の各1本がそれぞれブラック、シアン、マゼン
タ、イエローの4色のインクに対応し、被記録部材51
の搬送方向である矢符X方向の間隔が一定になるように
2本のホルダー30で固定支持されている。
記録ヘッド22a、 22b、 22c、 22dは、
それぞれ長尺方向に記録ヘッド22a、 22b、 2
2c、 22dより長いヒートパイプ23a、 23b
、 23c、 23dが1木ずつ対応して固着されてい
る。各ビートバイブ23a、 23b。
それぞれ長尺方向に記録ヘッド22a、 22b、 2
2c、 22dより長いヒートパイプ23a、 23b
、 23c、 23dが1木ずつ対応して固着されてい
る。各ビートバイブ23a、 23b。
23c、 23dは、矢符Y方向側の各端部が記録ヘッ
ド22a、 22b、 22c、 22dの各端部と揃
えられ、矢符Y方向の反対方向側の各端部は記録ヘッド
22a。
ド22a、 22b、 22c、 22dの各端部と揃
えられ、矢符Y方向の反対方向側の各端部は記録ヘッド
22a。
22b、 22c、 22dの記録領域外に延在してい
る。各ビートバイブ23a、 23b、 23c、 2
3dの、それぞれ記録領域外に延在する部分は、接合部
材である放熱ブロック24により接合されている。第8
図、第9図に示すように、放熱ブロック24の上面の、
2本のビートバイブ23a、 23b上方の部分には、
ヒータードライバー42aに制御される加熱手段として
ヒーター25aが、残りのヒートパイプ23c、 23
d上方の部分には、ヒータードライバー42bに制御さ
れる加熱手段としてヒーター25bが、それぞれ加熱手
段として取り付けられている。放熱ブロック24の下面
にはフィンを設け、一方、ファンドライバー43に制御
されるファン26は、冷却手段として放熱ブロック24
のフィンへ送風して強制空冷ができるように、フィンの
下方に設けられている。また、放熱ブロック24の側面
の一方側(第9図において右側)に設けたヒートパイプ
23aの近傍には温度センサ27aが、放熱ブロック2
4の側面の他方側(第9図において左側)に設けたヒー
トパイプ23dの近傍には温度センサ27bが、それぞ
れ温度検出手段として設けられている。温度コントロー
ラ44は、温度センサ27a、 27bの情報を受は取
り、その情報により、ヒータードライバー42a、 4
2bまたはファンドライバー43を介してヒーター25
a。
る。各ビートバイブ23a、 23b、 23c、 2
3dの、それぞれ記録領域外に延在する部分は、接合部
材である放熱ブロック24により接合されている。第8
図、第9図に示すように、放熱ブロック24の上面の、
2本のビートバイブ23a、 23b上方の部分には、
ヒータードライバー42aに制御される加熱手段として
ヒーター25aが、残りのヒートパイプ23c、 23
d上方の部分には、ヒータードライバー42bに制御さ
れる加熱手段としてヒーター25bが、それぞれ加熱手
段として取り付けられている。放熱ブロック24の下面
にはフィンを設け、一方、ファンドライバー43に制御
されるファン26は、冷却手段として放熱ブロック24
のフィンへ送風して強制空冷ができるように、フィンの
下方に設けられている。また、放熱ブロック24の側面
の一方側(第9図において右側)に設けたヒートパイプ
23aの近傍には温度センサ27aが、放熱ブロック2
4の側面の他方側(第9図において左側)に設けたヒー
トパイプ23dの近傍には温度センサ27bが、それぞ
れ温度検出手段として設けられている。温度コントロー
ラ44は、温度センサ27a、 27bの情報を受は取
り、その情報により、ヒータードライバー42a、 4
2bまたはファンドライバー43を介してヒーター25
a。
25bまたはファン26を選択的に作動するように制御
する。
する。
4個のインクタンク28a、 28b、 28c、 2
8dのそれぞれの内部には、記録ヘッド22a、 22
b、 22c、 22dに対応してそれぞれブラック、
シアン、マゼンタ、イエローのインクを収容している。
8dのそれぞれの内部には、記録ヘッド22a、 22
b、 22c、 22dに対応してそれぞれブラック、
シアン、マゼンタ、イエローのインクを収容している。
各インクは、各インクタンク28a、 28b、 28
c、 28dに設けられた循環モーター(循環ポンプ)
29a、 29b。
c、 28dに設けられた循環モーター(循環ポンプ)
29a、 29b。
29c、29dによりそれぞれ対応する記録ヘッド22
a。
a。
22b、 22c、 22dへ供給される。上記各循環
モーター29a、 29b、 29c、 29dは、循
環モータードライバー45によって各別に制御される。
モーター29a、 29b、 29c、 29dは、循
環モータードライバー45によって各別に制御される。
各インクタンク28a、 28b、 28c、 28d
から各記録ヘッド22a、 22b、 22c、 22
dへのインクの供給は、各記録ヘッド22a、 22b
、 22c、 22dのノズルの毛細管現象を利用して
おり、各インクタンク28a。
から各記録ヘッド22a、 22b、 22c、 22
dへのインクの供給は、各記録ヘッド22a、 22b
、 22c、 22dのノズルの毛細管現象を利用して
おり、各インクタンク28a。
28b、 28c、 28d内のインクの水頭は、記録
ヘッド22a、 22b、 22c、 22dの各オリ
フィス面(不図示)より一定距離低く設定されている。
ヘッド22a、 22b、 22c、 22dの各オリ
フィス面(不図示)より一定距離低く設定されている。
モータードライバー47に制御されるモーター35によ
って動作するシームレスベルト34(以下、「ベルト3
4」という。)は、被記録部材51をX方向に搬送する
もので、表面に50μm程度の厚さの高抵抗層(101
4ΩCll0程度)を有し、内面はアースされている。
って動作するシームレスベルト34(以下、「ベルト3
4」という。)は、被記録部材51をX方向に搬送する
もので、表面に50μm程度の厚さの高抵抗層(101
4ΩCll0程度)を有し、内面はアースされている。
帯電器ドライバー46に制御される帯電器32は、ベル
ト34の表面を÷1500V程度に帯電させる。同じく
帯電器ドライバー46に制御される帯電器33は、被記
録部材51にマイナス電荷を注入し、ベルト34表面に
被記録部材51を静電吸着させる。
ト34の表面を÷1500V程度に帯電させる。同じく
帯電器ドライバー46に制御される帯電器33は、被記
録部材51にマイナス電荷を注入し、ベルト34表面に
被記録部材51を静電吸着させる。
モータードライバー48に制御されるモーター36によ
り動作する給紙機構37は、カセット38に収容されて
いる被記録部材51をベルト34の位置まで搬送する。
り動作する給紙機構37は、カセット38に収容されて
いる被記録部材51をベルト34の位置まで搬送する。
制御回路49は、ヘッドドライバー41、ヒータードラ
イバー42a、 42b、ファンドライバー43、温度
コントローラ44、循環モータードライバー45、帯電
器ドライバー46およびモータードライバー47゜48
の動作順序等を総合的に制御する。上記ヒータードライ
バー42a、 42b、ファンドライバー43、温度コ
ントローラ44および制御回路49により、温度センサ
27a、 27bの情報からヒーター25a、 25b
およびファン26を選択に駆動する駆動制御手段が構成
される。
イバー42a、 42b、ファンドライバー43、温度
コントローラ44、循環モータードライバー45、帯電
器ドライバー46およびモータードライバー47゜48
の動作順序等を総合的に制御する。上記ヒータードライ
バー42a、 42b、ファンドライバー43、温度コ
ントローラ44および制御回路49により、温度センサ
27a、 27bの情報からヒーター25a、 25b
およびファン26を選択に駆動する駆動制御手段が構成
される。
次に、本実施例の温度制御について上限温度を41℃、
下限温度を40℃として説明する。
下限温度を40℃として説明する。
電源が投入されると、記録に必要な基準動作が行われた
後、記録動作が開始される。ファン26は電源投入時点
ではすぐに動作せず、オフ状態になっている。他方、各
ヒーター25a、 25bは電源投入時点で共にオン状
態にされ、放熱ブロック24および各ヒートパイプ23
a、 23b、 23c、 23dを介して記録ヘッド
22a、 22b、 22c、 22dを加熱する。続
いて、下記各ステップによって温度制御が行われる。
後、記録動作が開始される。ファン26は電源投入時点
ではすぐに動作せず、オフ状態になっている。他方、各
ヒーター25a、 25bは電源投入時点で共にオン状
態にされ、放熱ブロック24および各ヒートパイプ23
a、 23b、 23c、 23dを介して記録ヘッド
22a、 22b、 22c、 22dを加熱する。続
いて、下記各ステップによって温度制御が行われる。
第10図は温度制御の流れを示している。
まず、各温度センサ27a、 27bが検知している温
度が共に41’C以下であるかどうかを調べる(ステッ
プ61)。共に41℃以下であるときはファン26をオ
フ状態にする(ステップ62)。少なくとも一方が41
”Cより高いときはファン26をオン状態にする(ステ
ップ63)。次に、温度センサ27aか検知している温
度が40℃以下であるかどうかを調べる(ステップ64
)。40℃以下であるときはヒーター25aをオン状態
にする(ステップ65)。40℃より高いときはヒータ
ー25aをオフ状態にする(ステップ66)。さらに、
温度センサ27bが検知している温度が40℃以下であ
るかどうかを調べる(ステップ67)。40℃以下であ
るときはヒーター25bをオン状態にする(ステップ6
8)。40℃より高いときはヒーター25bをオフ状態
にする(ステップ69)。
度が共に41’C以下であるかどうかを調べる(ステッ
プ61)。共に41℃以下であるときはファン26をオ
フ状態にする(ステップ62)。少なくとも一方が41
”Cより高いときはファン26をオン状態にする(ステ
ップ63)。次に、温度センサ27aか検知している温
度が40℃以下であるかどうかを調べる(ステップ64
)。40℃以下であるときはヒーター25aをオン状態
にする(ステップ65)。40℃より高いときはヒータ
ー25aをオフ状態にする(ステップ66)。さらに、
温度センサ27bが検知している温度が40℃以下であ
るかどうかを調べる(ステップ67)。40℃以下であ
るときはヒーター25bをオン状態にする(ステップ6
8)。40℃より高いときはヒーター25bをオフ状態
にする(ステップ69)。
上述したこれらの温度制御動作は、温度制御中止の指示
を受けるまで(ステップ70)縁返される。
を受けるまで(ステップ70)縁返される。
この温度制御についてさらに詳しく述べる。
通常の文字印字では、記録ヘッド22a、 22b。
22c、 22dの発熱量か少ないために、放熱ブロッ
ク24の自然空冷で40℃以下に押えることができ、ヒ
ーター25a、 25bのみのオン・オフにより、満足
な温調ができた。しかし、画像記録では、記録ヘッド2
2a、 22b、 22c、 22dの発熱量が大きく
なり、ファン26による強制空冷での温調が必要となっ
た。
ク24の自然空冷で40℃以下に押えることができ、ヒ
ーター25a、 25bのみのオン・オフにより、満足
な温調ができた。しかし、画像記録では、記録ヘッド2
2a、 22b、 22c、 22dの発熱量が大きく
なり、ファン26による強制空冷での温調が必要となっ
た。
例えば、加熱、冷却を行わないときに、記録ヘッド22
aのみ、吐出周波数2 KHzでべた印字を行うと、ヒ
ートパイプ23a、 23b、 23c、 23dの各
ウィック部(不図示)の熱抵抗、放熱ブロック24の熱
抵抗、ヒートパイプ23a、 23b、 23c、 2
3dと放熱ブロック24との熱抵抗等により、記録ヘッ
ド22a、 22dの温度差か約り℃出た。そのため、
記録ヘッド12a側では冷却、記録ヘッド22d側では
加熱を行なう必要が生じた。そこで、第1O図に示した
ステップ61からステップ70までの温度制御を行うこ
とによって、上記の温度差を補正することができ、ヘッ
ド間距離を広げることなく吐出安定化、ドツト径一定に
よる高品位な記録が可能となった。
aのみ、吐出周波数2 KHzでべた印字を行うと、ヒ
ートパイプ23a、 23b、 23c、 23dの各
ウィック部(不図示)の熱抵抗、放熱ブロック24の熱
抵抗、ヒートパイプ23a、 23b、 23c、 2
3dと放熱ブロック24との熱抵抗等により、記録ヘッ
ド22a、 22dの温度差か約り℃出た。そのため、
記録ヘッド12a側では冷却、記録ヘッド22d側では
加熱を行なう必要が生じた。そこで、第1O図に示した
ステップ61からステップ70までの温度制御を行うこ
とによって、上記の温度差を補正することができ、ヘッ
ド間距離を広げることなく吐出安定化、ドツト径一定に
よる高品位な記録が可能となった。
本実施例では、温度センサおよびヒーターは共に2個で
あるが、共に3個以上でも良く、数が多いほど、記録ヘ
ッド間の温度ムラ補正は確実となる。
あるが、共に3個以上でも良く、数が多いほど、記録ヘ
ッド間の温度ムラ補正は確実となる。
本実施例は、接合部材の温度を検知する複数の検知手段
の情報により、接合部材の加熱または冷却を選択的に行
う制御をすることによって、複数の記録ヘッド間の熱抵
抗による温度勾配を補正し、各記録ヘッドの温度制御が
厳密に行える。このため、吐出安定化およびドツト径の
安定化が図れ、高品位な記録が実現できる。
の情報により、接合部材の加熱または冷却を選択的に行
う制御をすることによって、複数の記録ヘッド間の熱抵
抗による温度勾配を補正し、各記録ヘッドの温度制御が
厳密に行える。このため、吐出安定化およびドツト径の
安定化が図れ、高品位な記録が実現できる。
以上のように本発明は、特にインクジェット記録方式の
中でもバブルジェット方式の記録ヘッド、記録装置にお
いて、優れた効果をもたらすものである。その代表的な
構成や原理については、例えば米国特許第472312
9号明細書、同第4740796号明細書に開示されて
いる基本的な原理を用いて行うものが好ましい。この方
式はいわゆるオンデマンド型、コンティニュアス型いず
れにも適用可能であるが、特にオンデマンド型の場合に
は、液体(インク)が保持されているシートや液路に対
応して配置されている電気熱変換体に記録情報に対応し
ていて、核沸騰を得る急速な温度上昇を与える少なくと
も1つの駆動信号を印加することによって、該電気熱変
換体に熱エネルギーを発生せしめ、記録ヘッドの熱作用
面に核沸騰させて、結果的にこの駆動信号の一対一対応
し液体(インク)内の気泡を形成できるので有効である
。この気体の成長、収縮により吐出用開口を介して液体
(インク)を吐出させて、少なくとも1つの液を形成さ
せる。
中でもバブルジェット方式の記録ヘッド、記録装置にお
いて、優れた効果をもたらすものである。その代表的な
構成や原理については、例えば米国特許第472312
9号明細書、同第4740796号明細書に開示されて
いる基本的な原理を用いて行うものが好ましい。この方
式はいわゆるオンデマンド型、コンティニュアス型いず
れにも適用可能であるが、特にオンデマンド型の場合に
は、液体(インク)が保持されているシートや液路に対
応して配置されている電気熱変換体に記録情報に対応し
ていて、核沸騰を得る急速な温度上昇を与える少なくと
も1つの駆動信号を印加することによって、該電気熱変
換体に熱エネルギーを発生せしめ、記録ヘッドの熱作用
面に核沸騰させて、結果的にこの駆動信号の一対一対応
し液体(インク)内の気泡を形成できるので有効である
。この気体の成長、収縮により吐出用開口を介して液体
(インク)を吐出させて、少なくとも1つの液を形成さ
せる。
この駆動信号をパルス形状とすると、即時適切に気泡の
成長収縮が行われるので、特に応答性に優れた液体(イ
ンク)の吐出が達成でき、より好ましい。このパルス形
状の駆動信号としては、米国特許第4463:159号
明細書、同第4345262号明細書に記載されている
ようなものが適している。なお、上記熱作用面の温度上
昇率に関する発明の米国特許第4313124号明細書
に記載されている条件を採用すると、更に優れた記録を
行うことができる。記録ヘッドの構成としては、上述の
明細書に開示されているような吐出口、液路電気熱変換
体の組み合わせ構成(直線状液流路または直角液流路)
のほかに熱作用部が屈曲する領域に配置されている構成
を開示する米国特許第4558333号明細書、米国特
許第4559600号明細書を用いた構成も本発明に含
まれるものである。加えて複数の電気熱変換体に対して
共通するスリットを電気熱変換体の吐出部とする構成を
開示する特開昭59年第123670号公報や熱エネル
ギーの圧力波を吸収する開口を吐出部に対応せる構成を
開示する特開昭59年第138461号公報に基づいた
構成としても本発明の効果は有効である。更に、記録装
置が記録できる最大記録媒体の幅に対応した長さを有す
るフルラインタイプの記録ヘッドとしては、上述した明
細書に開示されているような、複数記録ヘッドの組み合
わせによって、その長さを満たす構成や、一体的に形成
された一個の記録ヘッドとしての構成のいずれでもよい
が、本発明は、上述した効果を一層有効に発揮すること
ができる。加えて、装置本体に装着されることで、装置
本体との電気的接続や、装置本体からのインクの供給が
可能になる交換自在のチップタイプの記録ヘッドあるい
は記録ヘッド自体に一体的に設けられたカートリッジタ
イプの記録ヘッドを用いた場合にも本発明は有効である
。また、本発明に、記録装置の構成として設けられる記
録ヘッドに対しての回復手段、予備的な補助手段などを
付加する事は本発明の効果を一層安定できるので好まし
いものである。これらを具体的に上げれば記録ヘッドに
対してのキャッピング手段、クリーニング手段、加圧あ
るいは吸引手段、電気熱変換体あるいはこれとは別の加
圧素子あるいはこれらの組み合わせによる予備加熱手段
、記録とは別の吐出を行う予備吐出モードを行うことも
安定した記録を行うために有効である。更に記録装置の
記録モードとしては黒色などの主流色のみの記録モード
だけではなく、記録ヘッドを一体的に構成するか、複数
個の組み合わせによってでも良いが、異なる色の複色カ
ラーまたは、混色によるフルカラーの少なくとも一つを
備えた装置にも本発明はきわめて有効である。
成長収縮が行われるので、特に応答性に優れた液体(イ
ンク)の吐出が達成でき、より好ましい。このパルス形
状の駆動信号としては、米国特許第4463:159号
明細書、同第4345262号明細書に記載されている
ようなものが適している。なお、上記熱作用面の温度上
昇率に関する発明の米国特許第4313124号明細書
に記載されている条件を採用すると、更に優れた記録を
行うことができる。記録ヘッドの構成としては、上述の
明細書に開示されているような吐出口、液路電気熱変換
体の組み合わせ構成(直線状液流路または直角液流路)
のほかに熱作用部が屈曲する領域に配置されている構成
を開示する米国特許第4558333号明細書、米国特
許第4559600号明細書を用いた構成も本発明に含
まれるものである。加えて複数の電気熱変換体に対して
共通するスリットを電気熱変換体の吐出部とする構成を
開示する特開昭59年第123670号公報や熱エネル
ギーの圧力波を吸収する開口を吐出部に対応せる構成を
開示する特開昭59年第138461号公報に基づいた
構成としても本発明の効果は有効である。更に、記録装
置が記録できる最大記録媒体の幅に対応した長さを有す
るフルラインタイプの記録ヘッドとしては、上述した明
細書に開示されているような、複数記録ヘッドの組み合
わせによって、その長さを満たす構成や、一体的に形成
された一個の記録ヘッドとしての構成のいずれでもよい
が、本発明は、上述した効果を一層有効に発揮すること
ができる。加えて、装置本体に装着されることで、装置
本体との電気的接続や、装置本体からのインクの供給が
可能になる交換自在のチップタイプの記録ヘッドあるい
は記録ヘッド自体に一体的に設けられたカートリッジタ
イプの記録ヘッドを用いた場合にも本発明は有効である
。また、本発明に、記録装置の構成として設けられる記
録ヘッドに対しての回復手段、予備的な補助手段などを
付加する事は本発明の効果を一層安定できるので好まし
いものである。これらを具体的に上げれば記録ヘッドに
対してのキャッピング手段、クリーニング手段、加圧あ
るいは吸引手段、電気熱変換体あるいはこれとは別の加
圧素子あるいはこれらの組み合わせによる予備加熱手段
、記録とは別の吐出を行う予備吐出モードを行うことも
安定した記録を行うために有効である。更に記録装置の
記録モードとしては黒色などの主流色のみの記録モード
だけではなく、記録ヘッドを一体的に構成するか、複数
個の組み合わせによってでも良いが、異なる色の複色カ
ラーまたは、混色によるフルカラーの少なくとも一つを
備えた装置にも本発明はきわめて有効である。
本発明は上述のとおり構成されているので、以下に記載
する効果を奏する。
する効果を奏する。
請求項1に記載の発明においては、記録ヘッドの温度を
長手方向に均一かつ安定に制御できるので、インクの吐
出状態が大幅に安定し、記録画像の安定性が向上する。
長手方向に均一かつ安定に制御できるので、インクの吐
出状態が大幅に安定し、記録画像の安定性が向上する。
また、冷却手段を記録領域外に延在したヒートパイプに
設けることにより、記録ヘッドから吐出された画像形成
領域内のインクの飛翔経路が乱れない。
設けることにより、記録ヘッドから吐出された画像形成
領域内のインクの飛翔経路が乱れない。
請求項2の発明においては、夫々のヒートパイプを熱的
に連接する接合部材で固定することにより、複数の記録
ヘッドの温度を均一かつ安定に制御できるので、印字の
乱れを防止できる。また、1個の冷却手段ですべての記
録ヘッドの温度を制御できる。
に連接する接合部材で固定することにより、複数の記録
ヘッドの温度を均一かつ安定に制御できるので、印字の
乱れを防止できる。また、1個の冷却手段ですべての記
録ヘッドの温度を制御できる。
請求項3または4に記載の発明においては、記録ヘッド
の温度を高績度に検出でき、記録ヘッドの温度をさらに
安定に制御できる。
の温度を高績度に検出でき、記録ヘッドの温度をさらに
安定に制御できる。
第1図は本発明のインクジェット記録装置の第1の実施
例の要部構成図、第2図は第1図の記録ヘッド1の斜視
図、第3図は第1図の要部斜視図、第4図は本実施例に
おける記録動作前の時間と支持部材6の温度との関係を
示すグラフ、第5図は本実施例に対する比較例で、記録
動作前の時間と支持部材の温度との関係を示すグラフ、
第6図は本実施例における記録動作中の時間と支持部材
6の温度との関係を示すグラフ、第7図は本実施例にお
ける記録動作中の時間と支持部材の各部位(吐出部、非
吐出部)の温度との関係を示すグラフ、第8図は本発明
の液体噴射記録装置の第2の実施例を示す部分斜視図、
第9図は第8図の実施例の温度制御を行う部分を示す部
分側面図、第1O図は第8図、第9図の実施例の温度制
御のフローチャートである。 1・・・・・・・・・・・・・・・・記録ヘッド、1a
・・・・・・・・・・・・・・・・基板部材、lb・・
・・・・・・・・・・・・・・インク室、lc・・・・
・・・・・・・・・・・・オリフィス、2・・・・・・
・・・・・・・・・・被記録部材、3・・・・・・・・
・・・・・・・・ヒートパイプ、4・・・・・・・・・
・・・・・・・ヒーター5・・・・・・・・・・・・・
・・・温度センサ、6・・・・・・・・・・・・・・・
・支持部材、7・・・・・・・・・・・・・・・・放熱
フィン、8・・・・・・・・・・・・・・・・ファン、
10・・・・・・・・・・・・・・・・コントローラ、
21・・・・・・・・・・・・・・・・インクジェット
記録装置、22a、22b、22c、22d・・・記録
ヘッド、23a、23b、23c、23d=ヒートパイ
プ、24 ・・ ・ ・・放熱ブロック、25a
、25b・・・・・・・・・・・ヒーター26・・・・
・・・・・・・・・・・・ファン、27a、27b・・
・・・・・・・・・温度センサ、28a、28b、28
c、28d・・・インクタンク、29a、29b、29
c、29d・・・循環モーター30・・・・・・・・・
・・・・・・・ホルダー32.33・・・・・・・・・
・・・・帯電器、34・・・・・・・・・・・・・・・
・ベルト、35.36・・・・・・命・・・・・・モー
ター37・・・・・・・・・・ 給紙ユニット、38
・・・・・・・・・・・・・・・・カセット、41・・
・・・・・・・・・・・・・・ヘッドドライバー42a
、42b・・・・・・・・・・・ヒータードライバー4
3・・・・・・・・・・・・・・・・ファンドライバー
44・・・・・・・・・・・・・・・俸温度コントロー
ラ、45・・・・・・・・・・・・・・・・循環モータ
ードライバー46・・・・・・・・・・・・・・・・帯
電器ドライバー47.48・・・・・・・・・・・・・
モータードライバー49・・・・・・・・・・・・・・
・・制御回路、51・・・・・・・・・・・・・・・・
被記録部材、61〜70・・・・・・・・・・・・ステ
ップ。
例の要部構成図、第2図は第1図の記録ヘッド1の斜視
図、第3図は第1図の要部斜視図、第4図は本実施例に
おける記録動作前の時間と支持部材6の温度との関係を
示すグラフ、第5図は本実施例に対する比較例で、記録
動作前の時間と支持部材の温度との関係を示すグラフ、
第6図は本実施例における記録動作中の時間と支持部材
6の温度との関係を示すグラフ、第7図は本実施例にお
ける記録動作中の時間と支持部材の各部位(吐出部、非
吐出部)の温度との関係を示すグラフ、第8図は本発明
の液体噴射記録装置の第2の実施例を示す部分斜視図、
第9図は第8図の実施例の温度制御を行う部分を示す部
分側面図、第1O図は第8図、第9図の実施例の温度制
御のフローチャートである。 1・・・・・・・・・・・・・・・・記録ヘッド、1a
・・・・・・・・・・・・・・・・基板部材、lb・・
・・・・・・・・・・・・・・インク室、lc・・・・
・・・・・・・・・・・・オリフィス、2・・・・・・
・・・・・・・・・・被記録部材、3・・・・・・・・
・・・・・・・・ヒートパイプ、4・・・・・・・・・
・・・・・・・ヒーター5・・・・・・・・・・・・・
・・・温度センサ、6・・・・・・・・・・・・・・・
・支持部材、7・・・・・・・・・・・・・・・・放熱
フィン、8・・・・・・・・・・・・・・・・ファン、
10・・・・・・・・・・・・・・・・コントローラ、
21・・・・・・・・・・・・・・・・インクジェット
記録装置、22a、22b、22c、22d・・・記録
ヘッド、23a、23b、23c、23d=ヒートパイ
プ、24 ・・ ・ ・・放熱ブロック、25a
、25b・・・・・・・・・・・ヒーター26・・・・
・・・・・・・・・・・・ファン、27a、27b・・
・・・・・・・・・温度センサ、28a、28b、28
c、28d・・・インクタンク、29a、29b、29
c、29d・・・循環モーター30・・・・・・・・・
・・・・・・・ホルダー32.33・・・・・・・・・
・・・・帯電器、34・・・・・・・・・・・・・・・
・ベルト、35.36・・・・・・命・・・・・・モー
ター37・・・・・・・・・・ 給紙ユニット、38
・・・・・・・・・・・・・・・・カセット、41・・
・・・・・・・・・・・・・・ヘッドドライバー42a
、42b・・・・・・・・・・・ヒータードライバー4
3・・・・・・・・・・・・・・・・ファンドライバー
44・・・・・・・・・・・・・・・俸温度コントロー
ラ、45・・・・・・・・・・・・・・・・循環モータ
ードライバー46・・・・・・・・・・・・・・・・帯
電器ドライバー47.48・・・・・・・・・・・・・
モータードライバー49・・・・・・・・・・・・・・
・・制御回路、51・・・・・・・・・・・・・・・・
被記録部材、61〜70・・・・・・・・・・・・ステ
ップ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)記録ヘッドから所定のタイミングで被記録部材の所
定個所にインクを吐出させて記録を行うインクジェット
記録装置において、 前記記録ヘッドに併設され、前記記録ヘッドによる記録
領域外に延在して設けられたヒートパイプと、 該記録領域外に延在したヒートパイプに設けられた冷却
手段と、 前記ヒートパイプの一部に設けられた前記ヒートパイプ
を加熱する加熱手段と、 前記記録ヘッドの温度を検出する温度検出手段と、 該温度検出手段の検出値に応じて前記冷却手段と前記加
熱手段の駆動を制御する駆動制御手段と、を備えたこと
を特徴とするインクジェット記録装置。 2)複数の記録ヘッドから所定のタイミングで被記録部
材の所定個所にインクを吐出させて記録を行うインクジ
ェット記録装置において、 前記記録ヘッドの夫々は、一端が前記記録ヘッドの記録
領域外にまで延在するようなヒートパイプを併設してお
り、 該夫々のヒートパイプの一端は、夫々のヒートパイプを
熱的に連接する接合部材で固定しているとともに、 前記接合部材には、冷却手段と、前記接合部材の複数の
個所を加熱するための複数の加熱手段とが設けられ、前
記複数の加熱手段の近傍に前記接合部材の温度を検出す
る複数の温度検出手段を配設し、 前記温度検出手段の夫々の温度検出値に応じて、前記冷
却手段の駆動と、前記加熱手段の夫々の駆動とを制御す
る駆動制御手段を備えていることを特徴とするインクジ
ェット記録装置。 3)前記温度検出手段は、前記記録ヘッドと前記ヒート
パイプとの接触共有領域に設けたことを特徴とする請求
項1または2のいずれかに記載のインクジェット記録装
置。 4)前記温度検出手段は、前記ヒートパイプの長手方向
中央部に設けたことを特徴とする請求項1、2または3
のいずれかに記載のインクジェット記録装置。 5)前記記録ヘッドは、インクを吐出するために利用さ
れる熱エネルギーを発生する吐出エネルギー発生体とし
て熱エネルギー発生素子を備えており、前記熱エネルギ
ーによって生成する気泡により生ずる急激な圧力変化を
利用することでインクを吐出することを特徴とする請求
項1、2、3または4のいずれかに記載のインクジェッ
ト記録装置。 6)前記記録ヘッドには、前記被記録部材の全幅にわた
って吐出口が設けられていることを特徴とする、請求項
1、2、3、4または5のいずれかに記載のインクジェ
ット記録装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1271553A JP2768507B2 (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | インクジェット記録装置 |
| US07/952,699 US5451989A (en) | 1989-07-28 | 1992-09-28 | Ink jet recording apparatus with a heat pipe for temperature stabilization |
| US08/288,702 US5402160A (en) | 1989-07-28 | 1994-08-12 | Ink jet recording apparatus with plural heat pipes for temperature stabilization |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1271553A JP2768507B2 (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | インクジェット記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03133651A true JPH03133651A (ja) | 1991-06-06 |
| JP2768507B2 JP2768507B2 (ja) | 1998-06-25 |
Family
ID=17501676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1271553A Expired - Fee Related JP2768507B2 (ja) | 1989-07-28 | 1989-10-20 | インクジェット記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2768507B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005195502A (ja) * | 2004-01-08 | 2005-07-21 | Occ Techno Ltd | 光ファイバ型温度計測装置及び温度計測方法 |
| CN103240993A (zh) * | 2012-02-02 | 2013-08-14 | 精工爱普生株式会社 | 印刷装置以及油墨贮存部的升温抑制方法 |
| JP2016111793A (ja) * | 2014-12-05 | 2016-06-20 | 株式会社日立産機システム | ポンプ装置及びインバータ駆動電動機組立体 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55117673A (en) * | 1979-03-03 | 1980-09-10 | Canon Inc | Thermal recording device |
| JPS6073861A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-26 | Sharp Corp | 感熱プリンタ−用印字ヘツド |
| JPS6255180A (ja) * | 1985-09-04 | 1987-03-10 | Canon Inc | インクジェットプリンタ |
-
1989
- 1989-10-20 JP JP1271553A patent/JP2768507B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55117673A (en) * | 1979-03-03 | 1980-09-10 | Canon Inc | Thermal recording device |
| JPS6073861A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-26 | Sharp Corp | 感熱プリンタ−用印字ヘツド |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005195502A (ja) * | 2004-01-08 | 2005-07-21 | Occ Techno Ltd | 光ファイバ型温度計測装置及び温度計測方法 |
| CN103240993A (zh) * | 2012-02-02 | 2013-08-14 | 精工爱普生株式会社 | 印刷装置以及油墨贮存部的升温抑制方法 |
| JP2016111793A (ja) * | 2014-12-05 | 2016-06-20 | 株式会社日立産機システム | ポンプ装置及びインバータ駆動電動機組立体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2768507B2 (ja) | 1998-06-25 |
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