JPH03165027A - 反応性イオンエッチング方法 - Google Patents
反応性イオンエッチング方法Info
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- JPH03165027A JPH03165027A JP30430389A JP30430389A JPH03165027A JP H03165027 A JPH03165027 A JP H03165027A JP 30430389 A JP30430389 A JP 30430389A JP 30430389 A JP30430389 A JP 30430389A JP H03165027 A JPH03165027 A JP H03165027A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は反応性ガスを用いて半導体基板上のアルミニウ
ム合金膜のエツチングを行なう反応性イオンエツチング
方法に関する。
ム合金膜のエツチングを行なう反応性イオンエツチング
方法に関する。
半導体装置の高集積化に伴って、微細パターンを加工精
度良く形成するために、平行平板電極を用いた反応性イ
オンエツチング法が用いられている。第4図はこの反応
性イオンエツチング法を実施するエツチング装置を模式
的に示したものである。
度良く形成するために、平行平板電極を用いた反応性イ
オンエツチング法が用いられている。第4図はこの反応
性イオンエツチング法を実施するエツチング装置を模式
的に示したものである。
エツチング室1内に一対の平行平板電極2,3を配置し
、その一方の電極3上に被エツチング物4を載置するよ
うに構成されており、ガス導入孔1aから反応ガスをエ
ツチング室1内に導入すると共に、排気孔1bから排気
し、この状態で上記電極2,3間に高周波電源5を用い
て高周波電圧を印加して放電を起こさせ、プラズマを発
生させてウェハー4をエツチングするようにしている。
、その一方の電極3上に被エツチング物4を載置するよ
うに構成されており、ガス導入孔1aから反応ガスをエ
ツチング室1内に導入すると共に、排気孔1bから排気
し、この状態で上記電極2,3間に高周波電源5を用い
て高周波電圧を印加して放電を起こさせ、プラズマを発
生させてウェハー4をエツチングするようにしている。
この様な反応性イオンエツチング装置で半導体基板上の
アルミニウム合金膜、特にアルミニウムと銅の合金膜を
エツチングする場合、反応性ガスとしては塩素系ガスが
よく用いられている。
アルミニウム合金膜、特にアルミニウムと銅の合金膜を
エツチングする場合、反応性ガスとしては塩素系ガスが
よく用いられている。
第5図(a)〜(d)は第4図のエツチング装置を使い
、エツチングガスとして塩素系のガスを用いた場合の半
導体基板上のアルミニウムと銅合金膜のエツチング状況
を経過側に示した工程断面図である。
、エツチングガスとして塩素系のガスを用いた場合の半
導体基板上のアルミニウムと銅合金膜のエツチング状況
を経過側に示した工程断面図である。
第5図(a)において、半導体基板lo上にはε!j
コ’1m化膜11及び導体としてのアルミニウノ合金膜
12がスパッタ法等によって形成さhて(る。また、1
3はアルミニウム合金111jl 2ヲエツチングする
ためのホトレジストのマスクである。
コ’1m化膜11及び導体としてのアルミニウノ合金膜
12がスパッタ法等によって形成さhて(る。また、1
3はアルミニウム合金111jl 2ヲエツチングする
ためのホトレジストのマスクである。
第5図(b)は反応性エツチングガス(塩素系力ス)1
4により被エツチング物であるアルミニウム合金12が
エツチングされていく状況を示したものである。この際
、エッチヤントに変化する地素原子17によってアルミ
ニウム合金膜がエツチングされるが、銅原子15は蒸気
圧が低いために合金膜の側壁に残り易い。従ってエツチ
ング終了後は第5図(c)に示すように、垂直なエツチ
ング形状が得られるが、エツチング面及び側壁に銅原子
15あるいは付着した塩素原子17が残ってしまう。し
かし、その後反応性ガスを酸素ガス16に切り換え、放
電させることにより第5図(d)に示すようにホトレジ
ストを取り除くと共に、エツチング時に付着した塩素原
子17を取り除くことができる。
4により被エツチング物であるアルミニウム合金12が
エツチングされていく状況を示したものである。この際
、エッチヤントに変化する地素原子17によってアルミ
ニウム合金膜がエツチングされるが、銅原子15は蒸気
圧が低いために合金膜の側壁に残り易い。従ってエツチ
ング終了後は第5図(c)に示すように、垂直なエツチ
ング形状が得られるが、エツチング面及び側壁に銅原子
15あるいは付着した塩素原子17が残ってしまう。し
かし、その後反応性ガスを酸素ガス16に切り換え、放
電させることにより第5図(d)に示すようにホトレジ
ストを取り除くと共に、エツチング時に付着した塩素原
子17を取り除くことができる。
また、エツチング後にアルミニウム合金膜側面に付着し
た塩素原子を除去する方法として、従来のエツチング後
にCF、のプラズマ放電による洗浄も行なわれていた。
た塩素原子を除去する方法として、従来のエツチング後
にCF、のプラズマ放電による洗浄も行なわれていた。
以下図面を用いて更に説明する。
第6図(a)〜(C)は第4図に示したエツチング装置
を使い、エツチングガスとして塩素系のガス、後処理ガ
スとしてOF、を用いた場合の半導体基板上のアルミニ
ウム合金膜のエツチング状況を経過側に示した断面図で
ある。
を使い、エツチングガスとして塩素系のガス、後処理ガ
スとしてOF、を用いた場合の半導体基板上のアルミニ
ウム合金膜のエツチング状況を経過側に示した断面図で
ある。
まず、第6図(a)に示すように、半導体基板lO上に
シリコン酸化膜11、及び導体としてのアルミニウム合
金膜12をスパッタ法等により形成する。次でアルミニ
ウム合金膜12をエツチングするためのホトレジストの
マスク13をその上に形成する。
シリコン酸化膜11、及び導体としてのアルミニウム合
金膜12をスパッタ法等により形成する。次でアルミニ
ウム合金膜12をエツチングするためのホトレジストの
マスク13をその上に形成する。
次に第6図(b)に示すように、反応性エツチングガス
(塩素系ガス)14により、被エツチング物質であるア
ルミニウム合金膜12をエツチングする。この際、エッ
チャントである塩素原子17は、エツチングされたアル
ミニウム合金膜12の側壁に付着しており、このまま大
気開放すると、空気中の水分と反応してアルミニウム合
金膜12の腐食を引き起こす。
(塩素系ガス)14により、被エツチング物質であるア
ルミニウム合金膜12をエツチングする。この際、エッ
チャントである塩素原子17は、エツチングされたアル
ミニウム合金膜12の側壁に付着しており、このまま大
気開放すると、空気中の水分と反応してアルミニウム合
金膜12の腐食を引き起こす。
このため第6図(C)に示すように、アルミニウム合金
膜12のエツチングが終了した時点で、反応性ガスをC
F426に切り換えて後処理を行なう。アルミニウム合
金膜12の側壁に付着していた塩素原子17は、CF、
のプラズマ洗浄によってフッ素原子2oに置換される。
膜12のエツチングが終了した時点で、反応性ガスをC
F426に切り換えて後処理を行なう。アルミニウム合
金膜12の側壁に付着していた塩素原子17は、CF、
のプラズマ洗浄によってフッ素原子2oに置換される。
よって大気開放後のアルミニウム合金膜の腐食を防止す
ることができる。
ることができる。
ところで、上述した従来の酸素ガスを後に用いる反応性
イオンエツチング方法では、エツチング時にアル4−ラ
ム合金膜の成分である銅原子が残渣として残ってしまい
、この残った銅原子をエツチングにより取り除くには多
大の時間を要する。
イオンエツチング方法では、エツチング時にアル4−ラ
ム合金膜の成分である銅原子が残渣として残ってしまい
、この残った銅原子をエツチングにより取り除くには多
大の時間を要する。
又、この従来技術に示す方法では付着した塩素原子を完
全に取り除くことはできないので、エツチング後長い時
間を置くと空気中の水分と反応して腐食が進むという欠
点がある。
全に取り除くことはできないので、エツチング後長い時
間を置くと空気中の水分と反応して腐食が進むという欠
点がある。
また、上述した従来のCF、を後に用いる洗浄方法では
、アルミニウム合金膜の腐食を防止するには不充分であ
る。即ち、CF、ガスプラズマでは活性種による化学的
反応のみが起り、CF、のプラズマ放電による洗浄を行
った後にもアルミニウム合金膜のエツチング側面にエッ
チャントに変化する塩素原子が少量ではあるが除去しき
れずに付着している。従って、エツチング処理後長い時
間をおくと、空気中の水分と反応して腐食が進み、半導
体装置の信頼性を低下させる。又、付着した塩素原子を
完全に取り除くには多大な時間を要するため、半導体装
置の製造に無駄な時間を費やすことになるという欠点が
ある。
、アルミニウム合金膜の腐食を防止するには不充分であ
る。即ち、CF、ガスプラズマでは活性種による化学的
反応のみが起り、CF、のプラズマ放電による洗浄を行
った後にもアルミニウム合金膜のエツチング側面にエッ
チャントに変化する塩素原子が少量ではあるが除去しき
れずに付着している。従って、エツチング処理後長い時
間をおくと、空気中の水分と反応して腐食が進み、半導
体装置の信頼性を低下させる。又、付着した塩素原子を
完全に取り除くには多大な時間を要するため、半導体装
置の製造に無駄な時間を費やすことになるという欠点が
ある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の反応性イオンエツチング方法は、互いに対向し
て配置され高周波電力が印加される平行平板電極を備え
、反応性ガスを導入して上記電極間にプラズマを発生さ
せ、上記電極の一方の電極上に載置された半導体基板上
のアルミニウム合金膜をエツチングする際に、塩素系ガ
スによるアルミニウム合金膜のエツチングを行い、その
不活性ガスによるアルミニウム合金膜のエツチングを行
い、その後酸素プラズマによるレジスト剥離を行うとい
う工程を有している。
て配置され高周波電力が印加される平行平板電極を備え
、反応性ガスを導入して上記電極間にプラズマを発生さ
せ、上記電極の一方の電極上に載置された半導体基板上
のアルミニウム合金膜をエツチングする際に、塩素系ガ
スによるアルミニウム合金膜のエツチングを行い、その
不活性ガスによるアルミニウム合金膜のエツチングを行
い、その後酸素プラズマによるレジスト剥離を行うとい
う工程を有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図(a)〜(d)は本発明の第1の実施例を説明す
るための工程順に示した半導体チップの断面図である。
るための工程順に示した半導体チップの断面図である。
まず第1図(a)に示すように、半導体基板10上にシ
リコン酸化膜11とアルミニウム合金膜12とを形成し
たのち、ホトレジストからなるマスク13を形成する。
リコン酸化膜11とアルミニウム合金膜12とを形成し
たのち、ホトレジストからなるマスク13を形成する。
次いで塩素系のエツチングガスを用いアルミニウム合金
膜12をエツチングする。この時エツチングされたアル
ミニウム合金膜12の側壁には塩素原子17が付着して
残る。
膜12をエツチングする。この時エツチングされたアル
ミニウム合金膜12の側壁には塩素原子17が付着して
残る。
次に第1図(b)のように、ガスをNeガス28に切り
換え、流量100 secm、圧力10Paの条件で洗
浄処理を行う。Neガスプラズマは、不活性ガスである
為、従来技術のCF 4ガスプラズマと違って、活性種
による化学的反応は全く起こらず、中性原子による物理
的スパッタ効果によってのみ反応が進行する。
換え、流量100 secm、圧力10Paの条件で洗
浄処理を行う。Neガスプラズマは、不活性ガスである
為、従来技術のCF 4ガスプラズマと違って、活性種
による化学的反応は全く起こらず、中性原子による物理
的スパッタ効果によってのみ反応が進行する。
このため第1図(C)のように、アルミニウム合金膜1
2の側面に付着していた塩素原子17は、Ne原子27
の物理的スパッタリングによって散乱され、Ne原子2
7に置換される為、側面には塩素原子17は残らない。
2の側面に付着していた塩素原子17は、Ne原子27
の物理的スパッタリングによって散乱され、Ne原子2
7に置換される為、側面には塩素原子17は残らない。
又、Ne原子27は不活性であるから、塩素原子17と
結合して、側面にその化合物として付着することもない
。
結合して、側面にその化合物として付着することもない
。
以下第1図(d)に示すように、反応性ガスを0219
に切り換え、酸素プラズマを発生させることにより、ア
ルミニウム合金膜上のホトレジスト13を取り除き、同
時にアルミニウム合金膜のエツチング側面に付着したN
e原子27も取り去る。
に切り換え、酸素プラズマを発生させることにより、ア
ルミニウム合金膜上のホトレジスト13を取り除き、同
時にアルミニウム合金膜のエツチング側面に付着したN
e原子27も取り去る。
このように本実施例によればアルミニウム合金膜からな
る配線が形成されるまでのエツチング及び後処理等のプ
ロセスを一つのエツチング装置で連続して行うことが出
来、しかもアルミニウム合金配線を形成した後、そのま
ま長時間大気中に放置しても、アルミニウム合金膜の腐
食は起こることはない。
る配線が形成されるまでのエツチング及び後処理等のプ
ロセスを一つのエツチング装置で連続して行うことが出
来、しかもアルミニウム合金配線を形成した後、そのま
ま長時間大気中に放置しても、アルミニウム合金膜の腐
食は起こることはない。
上記実施例においては不活性ガスとしてNeガスを用い
た場合について説明したが、Arガスを用いてもよい。
た場合について説明したが、Arガスを用いてもよい。
Ar原子は、Ne原子に比べ、原子量が大きい為、同じ
速度でアルミニウム合金膜側壁に衝突した時の衝突エネ
ルギーがより大きい。即ち、Arガスプラズマの場合、
Neガスプラズマの場合に比べ、側壁に付着したCI!
原子のスパッタ効率がより高い。従ってアルミニウム合
金膜側面に付着していた塩素原子はより効率よく置換さ
れる。又、Ar原子と塩素原子の化合物として残ること
もない。
速度でアルミニウム合金膜側壁に衝突した時の衝突エネ
ルギーがより大きい。即ち、Arガスプラズマの場合、
Neガスプラズマの場合に比べ、側壁に付着したCI!
原子のスパッタ効率がより高い。従ってアルミニウム合
金膜側面に付着していた塩素原子はより効率よく置換さ
れる。又、Ar原子と塩素原子の化合物として残ること
もない。
第2図(a)〜(c)は本発明の第2の実施例を説明す
るためのエツチング経過を示す工程断面図であり、用い
るエツチング装置は第4図と同じである。
るためのエツチング経過を示す工程断面図であり、用い
るエツチング装置は第4図と同じである。
第2図(a)は第4図のエツチング装置を用いて被エツ
チング物質であるアルミニウムと銅の合金膜を塩素系の
ガスにてエツチングした直後の状態を示したものであり
、第5図(c)と同じである。
チング物質であるアルミニウムと銅の合金膜を塩素系の
ガスにてエツチングした直後の状態を示したものであり
、第5図(c)と同じである。
この後、第2図(b)のようにガスをKrガス18に切
り換え、流量50secm、圧力5Paの条件でエツチ
ングを行う。
り換え、流量50secm、圧力5Paの条件でエツチ
ングを行う。
Krガスのプラズマは不活性ガスである為、これまでの
塩素系ガスのプラズマと違って、活性種による化学的反
応は起こらず、中性原子による物理的スパッタ効果によ
ってのみ反応が進行する。
塩素系ガスのプラズマと違って、活性種による化学的反
応は起こらず、中性原子による物理的スパッタ効果によ
ってのみ反応が進行する。
よって、銅原子のような蒸気圧が低く化学的反応によっ
てエツチングしにくいものでも、スパッタリングによっ
てエツチングされやすい。
てエツチングしにくいものでも、スパッタリングによっ
てエツチングされやすい。
即ち、第2図(b)のようにアルミニウム合金膜12の
側壁及びエツチング面に残っていた銅原子15はKr原
子の物理的スパッタリングによって散乱され、同様に塩
素原子も散乱される。又、Kr原子は不活性であるから
、化学的反応によってアルミニラム合金膜12の横方向
にエツチングが進ムこともない。
側壁及びエツチング面に残っていた銅原子15はKr原
子の物理的スパッタリングによって散乱され、同様に塩
素原子も散乱される。又、Kr原子は不活性であるから
、化学的反応によってアルミニラム合金膜12の横方向
にエツチングが進ムこともない。
後は反応性ガスを塩素16に切り換え、酸素プラズマを
発生させることにより、アルミニウム合金膜12の上の
ホトレジスト13を取り除き、同時に残った残留物も取
り去ることにより、第2図(c)に示すように、アルミ
ニウム合金配線が形成される。
発生させることにより、アルミニウム合金膜12の上の
ホトレジスト13を取り除き、同時に残った残留物も取
り去ることにより、第2図(c)に示すように、アルミ
ニウム合金配線が形成される。
この方法の利点は、エツチング時に残渣として残りやす
い銅原子を原子量の大きい不活性ガスを用いたスパッタ
エツチングにより短時間で取り去ることが出来、しかも
同時に塩素原子にも取り去る為に、アルミニウム合金配
線形成後そのまま長時間大気放置してもアルミニウム合
金の腐食が起こることはないということにある。
い銅原子を原子量の大きい不活性ガスを用いたスパッタ
エツチングにより短時間で取り去ることが出来、しかも
同時に塩素原子にも取り去る為に、アルミニウム合金配
線形成後そのまま長時間大気放置してもアルミニウム合
金の腐食が起こることはないということにある。
第3図(a)〜(c)は本発明の第3の実施例の縦断面
図である。
図である。
本実施例では、エツチングガスとしてXeガスを用いて
いる。即ち、第4図のエツチング装置を用いて被エツチ
ング物質であるアルミニウム合金膜12を塩素系ガスに
てエツチングした(第3図(a))後、ガスをXe19
に切り換え、流量50sccm、圧力5Paの条件でエ
ツチングを行う(第3図(b))。Xs原子はKr原子
に比べ原子量が多い為、同じ速度でアルミニウム合金膜
12等に衝突した時の衝突エネルギーがより大きい。即
ちXeガスプラズマの場合、第2の実施例の場合に比べ
、アルミニウム合金膜12の側壁及びエツチング面に残
っている銅原子15のスパッタ効率がより高い。よって
、第3図(b)のように、残っていた銅原子15及び塩
素原子17は殆んどが取り去られる。後は第2の実施例
と同じく反応性ガスを塩素16に切り換え、酸素プラズ
マを発生させることにより、アルミニウム合金膜12上
のホトレジスト13を取り除き、第3図(C)のように
アルミニウム合金線が形成される。
いる。即ち、第4図のエツチング装置を用いて被エツチ
ング物質であるアルミニウム合金膜12を塩素系ガスに
てエツチングした(第3図(a))後、ガスをXe19
に切り換え、流量50sccm、圧力5Paの条件でエ
ツチングを行う(第3図(b))。Xs原子はKr原子
に比べ原子量が多い為、同じ速度でアルミニウム合金膜
12等に衝突した時の衝突エネルギーがより大きい。即
ちXeガスプラズマの場合、第2の実施例の場合に比べ
、アルミニウム合金膜12の側壁及びエツチング面に残
っている銅原子15のスパッタ効率がより高い。よって
、第3図(b)のように、残っていた銅原子15及び塩
素原子17は殆んどが取り去られる。後は第2の実施例
と同じく反応性ガスを塩素16に切り換え、酸素プラズ
マを発生させることにより、アルミニウム合金膜12上
のホトレジスト13を取り除き、第3図(C)のように
アルミニウム合金線が形成される。
この実施例では、前に述べたようにXeという、よりス
パッタ効率の高いガスを用いることにより、第2の実施
例に比してもさらに確実にアルミニウム合金膜側面及び
エツチング面の同原子と塩素原子を取り除くことができ
る利点がある。
パッタ効率の高いガスを用いることにより、第2の実施
例に比してもさらに確実にアルミニウム合金膜側面及び
エツチング面の同原子と塩素原子を取り除くことができ
る利点がある。
以上説明したように本発明によれば、塩素系ガスでアル
ミニウム合金膜をエツチングした後に不活性ガスによる
アルミニウム合金膜のエツチングを行うことにより、ア
ルミニウム合金膜の側面及びエツチング面に残っている
銅原子及び付着している塩素原子をより確実に取り除く
ことができ、半導体装置の信頼性向上、製造時間の短縮
に大きな効果がある。
ミニウム合金膜をエツチングした後に不活性ガスによる
アルミニウム合金膜のエツチングを行うことにより、ア
ルミニウム合金膜の側面及びエツチング面に残っている
銅原子及び付着している塩素原子をより確実に取り除く
ことができ、半導体装置の信頼性向上、製造時間の短縮
に大きな効果がある。
第1図(a)〜(d)は本発明の第1の実施例を説明す
るための断面図、第2図(a)〜(c)は本発明の第2
の実施例を説明するための工程断面図、第3図(a)〜
(c)は本発明の第3の実施例を説明するための工程断
面図、第4図は本発明の実施例に用いたエツチング装置
の模式図、第5図(a)〜(d)、第6図(a)〜(c
)は従来方法による試料のエツチング状況を示す工程断
面図である。 1・・・・・・エツチング室、2,3・・・・・・平行
平板電極、4・・・・・・エツチングウェハー 5・・
・・・・高周波電源、10・・・・・・半導体基板、1
1・・・・・・シリコン酸化膜、12・・・・・・アル
ミニウムと銅の合金膜、13・・・・・・ホトレジスト
、14・・・・・・塩素系ガス、15・・・・・・銅原
子、16・・・・・・酸素ガス、17・・・・・・塩素
原子、18・・・・・・Krガス、19・・・・・・X
eガス、20・・・・・・フッ素原子、27・・・・・
・Ne原子、28・・・・・・Neガス。
るための断面図、第2図(a)〜(c)は本発明の第2
の実施例を説明するための工程断面図、第3図(a)〜
(c)は本発明の第3の実施例を説明するための工程断
面図、第4図は本発明の実施例に用いたエツチング装置
の模式図、第5図(a)〜(d)、第6図(a)〜(c
)は従来方法による試料のエツチング状況を示す工程断
面図である。 1・・・・・・エツチング室、2,3・・・・・・平行
平板電極、4・・・・・・エツチングウェハー 5・・
・・・・高周波電源、10・・・・・・半導体基板、1
1・・・・・・シリコン酸化膜、12・・・・・・アル
ミニウムと銅の合金膜、13・・・・・・ホトレジスト
、14・・・・・・塩素系ガス、15・・・・・・銅原
子、16・・・・・・酸素ガス、17・・・・・・塩素
原子、18・・・・・・Krガス、19・・・・・・X
eガス、20・・・・・・フッ素原子、27・・・・・
・Ne原子、28・・・・・・Neガス。
Claims (1)
- 塩素系ガスを用いてアルミニウム合金膜のエッチング
を行う工程と、その後不活性ガスを用いて前記アルミニ
ウム合金膜のエッチングを行う工程とを含むことを特徴
とする反応性イオンエッチング方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30430389A JPH03165027A (ja) | 1989-11-22 | 1989-11-22 | 反応性イオンエッチング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30430389A JPH03165027A (ja) | 1989-11-22 | 1989-11-22 | 反応性イオンエッチング方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03165027A true JPH03165027A (ja) | 1991-07-17 |
Family
ID=17931409
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30430389A Pending JPH03165027A (ja) | 1989-11-22 | 1989-11-22 | 反応性イオンエッチング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03165027A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015076010A1 (ja) * | 2013-11-20 | 2015-05-28 | 東京エレクトロン株式会社 | 被エッチング層をエッチングする方法 |
-
1989
- 1989-11-22 JP JP30430389A patent/JPH03165027A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015076010A1 (ja) * | 2013-11-20 | 2015-05-28 | 東京エレクトロン株式会社 | 被エッチング層をエッチングする方法 |
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