JPH0319637Y2 - - Google Patents

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JPH0319637Y2
JPH0319637Y2 JP17506985U JP17506985U JPH0319637Y2 JP H0319637 Y2 JPH0319637 Y2 JP H0319637Y2 JP 17506985 U JP17506985 U JP 17506985U JP 17506985 U JP17506985 U JP 17506985U JP H0319637 Y2 JPH0319637 Y2 JP H0319637Y2
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frame
shaft
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variable transmission
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は走行車輛の無段変速装置に関し、詳し
くはベルト式の無段変速装置のテンシヨンプーリ
を支承するアーム(以下テンシヨンアームと称す
る)の支持技術に関する。
〔従来の技術〕
従来、冒記技術としては例えば、実開昭57−
119151号公報に示されるように、無段変速装置に
隣接する機体フレームにテンシヨンアームを支持
させる構成のものがある。
又、機体フレームが無段変速装置と隣接して配
設されず、前述のようにテンシヨンアームの支持
を代えない場合には、エンジン、伝動ケースある
いは機体フレームから比較的長い状態の片持ち状
に軸を延設し、この軸の延設端にテンシヨンアー
ムを揺動可能に支持する構成が採用されることも
多い(参考文献記載せず)。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、ベルト式の無段変速装置では、テンシ
ヨンアームの揺動操作によつて変速操作が行われ
るため、前述のように軸の延設端にテンシヨンア
ームを支持すると、ベルトからの反力が軸に対し
て曲げ方向に作用する結果、長期に亘る使用によ
つて軸を変形させ、所望の変速操作が行えなくな
る場合もあり改善の余地がある。
本考案の目的は、合理的な改造によつて、テン
シヨンアームを支持する軸をできるだけ短いもの
にすると共に、この軸を強力に支持する構造をで
きるだけ簡単に構成する点にある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案の特徴は、エンジンの出力軸と走行用伝
動ケースの入力軸との間に、テンシヨンプーリの
揺動操作によつて変速されるベルト式の無段変速
装置を設けると共に、機体側から片持ち状に延出
したフレームの遊端側を前記出力軸あるいは入力
軸に対して遊転状態に支持させ、かつ、該フレー
ムに前記テンシヨンプーリを支持するアームの揺
動軸を設けてある点にあり、その作用及び効果は
次の通りである。
〔作用〕
上記特徴を例えば第1図に示すように構成する
と、ベルト13を張る方向にテンシヨンアーム1
6を操作した場合には、ベルト13からの反力が
比較的短い寸法の揺動軸31を介してフレーム2
8に伝えられ、又、このように伝えられた反力は
入力軸2aで一部が受け止められると共に、フレ
ーム28に伝えられることになる。
つまり、機体側からのフレーム28を出力軸あ
るいは入力軸に支持させるため該フレーム28の
支持強度が高くなると共に、該フレーム28が無
段変速装置に対して近接する部位に配置できるた
め、揺動軸の寸法も短かくできるのである。
〔考案の効果〕
従つて、機体側からのフレームを無段変速装置
側の部材に支持させるという比較的簡単な改造に
よつて、該無段変速装置の近傍に機体フレームが
位置しない構成であつてもテンシヨンアームを支
持する揺動軸の強度が高くなると共に、この揺動
軸の支持強度も高くすることができた。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第5図に示すように、エンジン1からの動力を
ベルト式の無段変速装置Aを介して走行用の伝動
ケース2に伝え、該伝動ケース2からの出力で前
後車輪3,4を駆動するよう伝動系を形成して走
行機体Bを構成し、又、該走行機体Bの中央部に
搭乗運転部Cを形成し、かつ、該走行機体Bの後
端に油圧シリンダ5によつて昇降操作されるリン
ク機構6を介して苗植付装置Dを連結して、走行
車輛の一例として乗用田植機を構成する。
第5図に示すように前記搭乗運転部Cには、前
記前車輪3を操作するステアリングハンドル7、
前記伝動ケース2に連係する主変速レバー8、及
び座席9が設けられ、この座席9の側部に前記無
段変速装置Aを操作する変速レバー10が設けら
れている。
第1図及び第2図に示すように前記無段変速装
置Aはエンジン1の出力軸1aに設けられた割プ
ーリ11、伝動ケース2の入力軸2aに設けられ
たベルト巻回半径固定のプーリ12、これらに巻
回するベルト13、変速用のテンシヨンプーリ1
4で成り、割プーリ11には、ベルト巻回半径が
大きくなる方向に付勢するバネ15が設けられ、
又、テンシヨンプーリ14は揺動式のテンシヨン
アーム16の揺動端に支承されている。
第2図に示すように、変速レバー10は機体フ
レーム17に対して左右向き軸芯Pで揺動自在に
支承された揺動ブラケツト18に基端部が連結固
定されると共に、ガイド部材19を介して座席9
の側部まで延設され、前記軸芯P周りに揺動操作
できるよう、かつ、ガイド部材19によつて操作
位置を固定できるように構成されている。
又、揺動ブラケツト18の一端と、揺動ブラケ
ツト18の下方に位置し、かつ、機体フレーム1
7に対して左右向き軸芯Qで揺動自在に支承した
接当ブラケツト20の長孔20hとに亘つて連結
ロツド21が設けられ、該接当ブラケツト20と
前記テンシヨンアーム16とが操作ロツド22を
介して連結されることで、変速レバー10を第2
図に示すH方向に押し操作すると機体の走行速度
が増し、又、L方向に引き操作すると機体の走行
速度が減じられるようになつている。
又、揺動ブラケツト18には割プーリ11に設
けたバネ15の付勢力に起因する操作荷重を軽減
する方向に向けてバランスバネ23を作用させて
ある。
第4図に示すように、変速レバー10の先端に
プツシユボタン24が設けられると共に、該変速
レバー10に設けた係合ピン25とプツシユボタ
ン24とが、変速レバー10に沿う移動操作がで
きるよう連係され、プツシユボタン24の押し操
作で係合ピン25とガイド部材19に形成した係
合溝19a…との係合が解除され、又、プツシユ
ボタン24を自由状態にすることで、変速レバー
10に設けたバネ26の付勢力で、係合ピン25
と係合溝19a…との係合が行われるようになつ
ている。
尚、当該操作系では前記ガイド部材19の操作
域の中間操作位置に前記変速レバー10を設定し
た場合に作業時の走行速度が得られるよう構成さ
れている。
又、第1図及び第2図に示すように、前車軸ケ
ース27に対して片持ち状にフレーム28をボル
ト29,29を介して連結すると共に、該フレー
ム28の遊端側を、伝動ケース2の入力軸2aに
対してベアリング30を介して支持させてあり、
このフレーム28に設けた揺動軸31に対して前
記テンシヨンアーム16を揺動自在に支持してあ
る。
第3図に示すように、前記プーリ12には多板
式の主クラツチ32が内装され、この主クラツチ
32と前記搭乗運転部Cに設けた主クラツチペダ
ル33とがロツド34を介して連係されている。
尚、主クラツチ32はデイスク群32a、デイ
スク群32aを圧接するバネ32b及びデイスク
群32aを離間方向に操作するカム体32cで成
り、このカム体32cに設けた操作アーム35と
主クラツチペダル33の基端部に設けたアーム3
6との間に前記ロツド34が介装されている。
〔別実施例〕
本考案は上記実施例以外に例えば、機体側から
延設したフレームをエンジンの出力軸に対して支
持させて良く、又、走行車輛に運搬車を適用して
も良い。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る走行車輛の無段変速装置の
実施例を示し、第1図は無段変速装置の一部切欠
き平面図、第2図は当該操作構造を示す側面図、
第3図は主クラツチの横断平面図、第4図は変速
レバーの係止構造を示す縦断面図、第5図は乗用
田植機の全体側面図である。 1……エンジン、1a……エンジンの出力軸、
2……走行用伝動ケース、2a……走行用伝動ケ
ースの入力軸、14……テンシヨンプーリ、16
……アーム、28……フレーム、31……揺動
軸、A……無段変速装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. エンジン1の出力軸1aと走行用伝動ケース2
    の入力軸2aとの間に、テンシヨンプーリ14の
    揺動操作によつて変速されるベルト式の無段変速
    装置Aを設けると共に、機体側から片持ち状に延
    出したフレーム28の遊端側を前記出力軸1aあ
    るいは入力軸2aに対して遊転状態に支持させ、
    かつ、該フレーム28に前記テンシヨンプーリ1
    4を支持するアーム16の揺動軸31を設けてあ
    る走行車輛の無段変速装置。
JP17506985U 1985-11-14 1985-11-14 Expired JPH0319637Y2 (ja)

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JP17506985U JPH0319637Y2 (ja) 1985-11-14 1985-11-14

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JP17506985U JPH0319637Y2 (ja) 1985-11-14 1985-11-14

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Publication Number Publication Date
JPS6282450U JPS6282450U (ja) 1987-05-26
JPH0319637Y2 true JPH0319637Y2 (ja) 1991-04-25

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