JPH03222327A - 表面処理方法 - Google Patents

表面処理方法

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JPH03222327A
JPH03222327A JP1700490A JP1700490A JPH03222327A JP H03222327 A JPH03222327 A JP H03222327A JP 1700490 A JP1700490 A JP 1700490A JP 1700490 A JP1700490 A JP 1700490A JP H03222327 A JPH03222327 A JP H03222327A
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JP
Japan
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oxide film
ions
ion irradiation
light
mass
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Pending
Application number
JP1700490A
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English (en)
Inventor
Takatoshi Hirota
高敏 廣田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 こ概要コ 酸化膜を有する下地表面を処理して酸化膜を昇華させる
表面処理方法に関し、 イオン照射によるダメージを低減できる酸化膜を有する
表面の乾式の処理方法を提供することを目的とし、 酸化膜を有する下地表面を質量の軽いイオンで照射して
酸化膜内の原子ないし分子の結合状態を変化させる軽イ
オン照射工程と、前記下地表面を前記質量の軽いイオン
より重いイオンで照射して前記結合8:態の変化した酸
化膜を昇華させる重イオン照射工程とを含むように構成
する。
E産業上の利用分野] 本発明は表面処理方法に関し、特に酸化膜を有する下地
表面を処理して酸化膜を昇華させる表面処理方法に関す
る。
シリコンやアルミニウム等の酸化されやすい材料は、空
気中に放置すると直ちに自然酸化膜を形成する。これら
の下地材料に直接導電膜を接触させる場合等において、
表面の酸化膜を除去することか好ましいことか多い。
こ従来の技術3 シリコン基板は、通常、厚さ10久から100人位まで
の程度の自然酸化膜を表面に有する。従来の半導体装置
の製造工程においては、シリコン基板上に導電性薄膜を
形成する前に表面の酸化膜を湿式に除去するためには、
希弗酸等を含んだ工yチング溶液中にシリコン基板を浸
漬して酸化膜をエッチし、続いて水洗、乾燥を行ってい
る。
このような湿式エツチングによれば、エツチングで表面
の自然酸化膜は除去されるが、水洗、乾燥及びその後W
i膜形成装置内に挿入する際等に、再び表面に薄い自然
酸化膜か形成されてしまう。
また、プロセスを全乾式化して大気と遮断した環境下で
半導体装置を製造しようとすると、湿式エツチング工程
は障害となる。
表面酸化膜の乾式除去法として、電界加速したアルゴン
イオンを600℃以上の高温に加熱したシリコン基板表
面に照射する方法が提案されている。シリコン基板上の
酸化膜に対して閾値以上の加速電界で加速したアルゴン
イオンを照射し、基板を600℃以上に加熱すると表面
の酸化膜か昇華する。
このような乾式エツチングによれば、工程か乾式化でき
、工程数も減少できる。しかし、アルゴンイオンの衝撃
によってシリコン結晶中にダメージか発生する。また、
アルゴンイオンの照射で離脱した酸化物ないし酸素か再
び表面に付着すること等による再酸化か発生する。
[発明が解決しようとする課題] 以上述べた従来の技術によれば、酸化膜を有する下地表
面の表面処理方法として、湿式処理方法によれば、結果
として酸化膜のない表面を得ることか難しく、工程数も
低減し難く、乾式処理方法によればシリコン中にイオン
照射によるダメージか発生し、表面再酸化の問題もある
本発明の目的は、イオン照射によるダメージを低減でき
る酸化膜を有する表面の乾式の処理方法を提供すること
である。
本発明の他の目的は、半導体基板にダメージを与えるこ
とを防止しつつ、表面再酸化も防止できる酸化膜を有す
る表面の乾式の処理方法を提供することである。
E課題を解決するための手段] 第1図は、本発明の原理説明図である。
第1図(A>は、軽イオン照射工程を示す。酸化膜1を
有する下地2の表面に、質量の軽いイオン4(たとえば
ヘリウムイオン)を照射する4この軽いイオン4は酸化
膜1をエッチはしない。質量の軽い軽イオン4の加速電
圧は、酸化膜1内の原子または分子の結合状態5を変化
させることのできるように選ぶ、たとえば、酸化膜1が
結晶状態からアモルファス状態に変化するように選ぶ。
第1図(B)は、重イオン照射工程を示す。第1図<A
>の軽イオン照射工程で、結合状態5を変化させられた
酸化膜1aに対して、より重い質量を有する重イオン7
(たとえばアルゴンイオン)を照射して、酸化膜1aを
昇華させる。
1作用] 従来の乾式エツチングにおいては、アルゴン(Ar)等
の重いイオンを閾値以上の加速電圧で加速して照射して
いたため、下地2にダメージを与えることになってしま
っていた。−旦、酸化膜1を軽イオン4で照射してその
結合状態5を変化させ、昇華しやすい状態にすると、そ
の後重イオン7を開鎖と同等ないしそれ以下の低い加速
電圧で加速して照射しても結合状態の変化した酸化膜1
aを昇華させることが可能になる。
[実施例コ 第2図は、本発明の実施例による表面処理方法を行うた
めの乾式エンチング装置を示す、真空容器15は、ター
ボ分子ポンプ11.メカニカルブースタポン・ブ12、
ロータリーポンプ13からなる第1の真空排気系と、ロ
ータリーポンプ14からなる第2の真空排気系とを備え
、真空排気できるようにされている。また、真空容器1
5にはリークバルブ21を介して、酸素ガス源22、ヘ
リウムカスfi23、アルゴンカス源24か接続され雰
囲気を調整できるようになっている。また、イオン源1
6か設けられ、イオン源16にはヘリウムカス源23、
アルゴンカス源24か接続され、ヘリウムイオン、アル
ゴンイオンを発生させることかできる。真空容器15内
にはT i NあるいはA1で形成された試料台17か
配置されている。
試料台17の直下には、ハロゲンランプ1つが備えられ
、試料台17を加熱することができる。また、試料台の
上方近傍には、オゾン発生用の他のハロゲンランプ20
が設けられ、酸素雰囲気を励起してオゾンを発生するこ
とができる。
第2図に示すような装置を用いて、以下に示すような乾
式エツチングを行う、先ず、試料台17の上に表面に厚
さ約30λの自然酸化膜を有する単結晶81基板18を
載置する。続いて、真空容器15を第2の真空排気系と
第1の真空排気系で予備排気する。次に、リークバルブ
11を制御して真空容器15内に酸素を導入し、圧力が
約100torrになるように調整する。この酸素雰囲
気対してハロゲンランプ20を点灯して、熱励起により
オゾンを発生させる。なお、ここで雰囲気の圧力は、所
望の酸化条件に応じて約l torrがち大気圧の範囲
から選べる。また、温度は200℃以下とすることか望
ましい、オゾンを含む酸素雰囲気中で、約5分間シリコ
ン基板18の表面を酸化して、表面酸化膜を適当な厚さ
まで成長させる4この酸化膜成長工程は、エツチングす
べき酸化膜が薄すぎるよりは、ある程度の厚さを有する
ほうが、その後の処理か行い易いため、適当な厚さまで
酸化膜を成長させるために行われる。約5分間の表面酸
化後、真空容器15内を第1の真空系11.12、■3
により2 X 10 ’torrまで真空排気し、試料
台17直下のハロゲンランプ19により、試料である8
1基板18を段階的に加熱した。ヘリウムカスa23か
らヘリウムガスを導入し、イオン源16を作動させて、
ヘリウムイオンとし、81基板18に照射する。たとえ
ば、真空容器15内の圧力か約’3 X 10−5to
rrになるように制御し、試料を100°Cステップで
加熱し、各加熱温度で約10分間保持した。この10分
間一定温度に保持された81基板18にヘリウムイオン
を照射し、その結果を検討した。ここで、ヘリウムイオ
ンの加速電圧は、約IKVとした。この軽いイオンであ
るヘリウムイオンの照射は、31基板■8表面のSO2
膜をエッチはしないが、その内の原子間ないし分子間結
合を弱め、S i O2膜をアモルファス化するもので
ある。また、この軽イオシ明射は、S基板18には実効
的にほとんどタメージを与えないものとすることかでき
る。
その後、圧力を制御しながらアルゴンカス源24よりア
ルゴンカスをイオン源16に導入し、アルゴンイオンを
発生させ、81基板18に照射した。
アルゴンイオンの加速電圧は約20Vとシリコン酸化膜
に対する開鎖と同等ないし少し低めに選んだ。なお、ア
ルゴンイオン照射時の圧力は、たとえは約5 x 10
 ’torrであった。
上記の工程においては、加熱温度が約400℃以下でも
表面のシリコン酸化膜か昇華し、Si元素だけからなる
表面か露出した。温度を上昇させて600 ℃以上にす
ると、表面の再酸化が明らかに生じた。表面再酸化防止
のためには加熱温度は400℃以下にするのが好ましい
。従来は600℃以上に加熱しないと酸化膜か昇華しな
かったが、軽イオシ照射によって原子、分子の結合状態
が変化したため、より低い400°C以下の温度でも昇
華か起こるようになったものと考えられる。
なお、アルゴンのイオン照射は、加速電圧約50V以下
で行うのが好ましい、アルゴンイオンの加速電圧を十分
低く選択することにより、シリコンをエッチしないシリ
コン酸化膜のみの選択的エツチングを実現できる。
また、アルゴンイオン照射の工程は、約400°C以下
の加熱下で行えば、表面再酸化の防止に効果的であった
アルゴンイオン照射時の加熱温度を十分低く選択するこ
とにより、表面再酸化か防止できるにのようにして、清
浄な表面を露出した31基板上に、たとえばA1やWか
らなる電極層を形成し、良好なオーミック接触を形成す
ることかできる。
なお、初めの酸化膜成長工程をヘリウムイオン照射と同
時に行うことかできる。すなわち、オゾンを形成して8
1基板の表面を酸化しつつ、たとえば50V位に加熱し
たヘリウムイオンを照射する。
ヘリウムイオン照射下で多孔質のアモルファス酸化膜を
形成することかできる。この場合、ヘリウムイオンのな
そくエネルギを低くできるので、S基板に与えるダメー
ジをより小さくすることかできる。多孔質酸化膜形成後
、アルゴンイオンを照射して酸化膜を選択的にエッチす
る工程は、前述の実施例同様に行える。
このようにして、81基板上のS i O2膜を選択的
に除去する乾式エツチングが実現される。このようなプ
ロセスを利用すると半導体装置の製造プロセスを利用す
ると半導体装置の製造プロセスの総乾式化か促進される
。高温加熱を排除することにより表面再酸化を防止でき
る6Si基板に与える夕、エージを軽減することかでき
る。
また、31基板の代りにA1下地層を用いた場合にも、
上述の処理方法か適用できる。すなわち、A1層表面の
アルミナに対して、選択的な乾式エツチングを行い、そ
の上に他の電8ii層(AIやW)などの層を接触抵抗
を十分抑えて形成することかできる。
以上実施例に沿って本発明を説明したが、本発明はこれ
らに制限されるものではない。たとえは種々の変更、改
良、組み合わせ等が可能なことは当業者に自明であろう
E発明の効果コ 以上説明したように、本発明によれば、下地に対してダ
メージを与えることを防止しつつ、表面酸化膜を選択的
に乾式でエツチングすることかできる。
また、条件を選択することにより、表面再酸化を防止し
つつ、表面酸化膜を選択的に除去することかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図て゛あり、第1図(A)は
軽イオン照射工程を示す断面図、第1図(B)は重イオ
ン照射工程を示す断面図、第2図は、本発明の実施例に
よる乾式エツチングを行うための乾式エツチング装置を
示す概略図である。 図において 1      酸化膜 2     下地 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 軽イオン 結合状態 重イオン ターボ分子ポンプ メカニカルブースターポンプ ロータリーボンフ。 ロータリーボンフ。 真空容器 イオン源 試料台 単結晶81基板 加熱用ハロゲンランプ オゾン発生用ハロゲンランプ リークバルブ 酸素カス源 ヘリウムカス源 アルゴンカス源 (A)軽イオン照射工程 (B)重イオン照射工程 第1図 乾式エツチング装置 第2図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、酸化膜(1)を有する下地(2)表面を質量の
    軽いイオン(4)で照射して酸化膜(1)内の原子ない
    し分子の結合状態(5)を変化させる軽イオン照射工程
    と、 前記下地表面を前記質量の軽いイオンより重いイオン(
    7)で照射して前記結合状態の変化した酸化膜(1a)
    を昇華させる重イオン照射工程とを含む表面処理方法。
  2. (2)、さらに、前記下地(2)を酸化性雰囲気にさら
    して酸化膜(1)を所望の厚さまで成長させる工程を含
    む請求項1記載の表面処理方法。
  3. (3)、前記酸化膜成長工程が請求項1記載の前記軽オ
    ン照射工程と並行して行われる請求項2記載の表面処理
    方法。
  4. (4)、前記重イオン照射工程が約400℃以下の加熱
    の下に酸化膜に対するスパッタ閾値と同等ないしそれ以
    下の加速エネルギで前記重いイオンを照射することを含
    む請求項1〜3のいずれかに記載の表面処理方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7608195B2 (en) * 2006-02-21 2009-10-27 Micron Technology, Inc. High aspect ratio contacts
JP2010056242A (ja) * 2008-08-27 2010-03-11 Shimadzu Corp 反射防止膜成膜方法および反射防止膜成膜装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7608195B2 (en) * 2006-02-21 2009-10-27 Micron Technology, Inc. High aspect ratio contacts
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