JPH03236725A - 露地栽培での着霜防止方法及び着霜防止装置 - Google Patents
露地栽培での着霜防止方法及び着霜防止装置Info
- Publication number
- JPH03236725A JPH03236725A JP5954490A JP5954490A JPH03236725A JP H03236725 A JPH03236725 A JP H03236725A JP 5954490 A JP5954490 A JP 5954490A JP 5954490 A JP5954490 A JP 5954490A JP H03236725 A JPH03236725 A JP H03236725A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- gas
- solenoid valve
- burner
- flame
- Prior art date
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- Pending
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- Control Of Combustion (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Greenhouses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、果樹園等の露地栽培を行っている作物栽培地
で作物に着霜することを防止する方法及びその装置に関
する。
で作物に着霜することを防止する方法及びその装置に関
する。
(従来技術)
農作物に霜がつくと、霜枯れ等の被害が発生する。特に
、果樹の場合、開花期に晩霜が降りると結実することが
できず、栽培農家は大きな打撃を受けることになる。
、果樹の場合、開花期に晩霜が降りると結実することが
できず、栽培農家は大きな打撃を受けることになる。
このため、従来では、霜注意報がでると農業従事者は栽
培地に赴き、古タイヤ等を燃やして霜の降りるのを防止
していたのであるが、広い栽培地全体をカバーすること
は困難であった。また、霜は夜明は前後の数時間だけ注
意すれば良いのであるが、この数時間のために割く労力
は非常に大きいものであった。
培地に赴き、古タイヤ等を燃やして霜の降りるのを防止
していたのであるが、広い栽培地全体をカバーすること
は困難であった。また、霜は夜明は前後の数時間だけ注
意すれば良いのであるが、この数時間のために割く労力
は非常に大きいものであった。
そこで、例えば、特公昭51−69033号公報に示さ
れるような防霜システムが提案されている。これは、栽
培地に中空柱を立て、その上端部に首振りファンを配置
するとともに、中空柱の下部に燃焼装置を配置し、燃焼
装置で加熱された熱風をファンで作物に向けて吹き出す
ようにしたものである。
れるような防霜システムが提案されている。これは、栽
培地に中空柱を立て、その上端部に首振りファンを配置
するとともに、中空柱の下部に燃焼装置を配置し、燃焼
装置で加熱された熱風をファンで作物に向けて吹き出す
ようにしたものである。
(解決しようとする課題)
ところが前述の防霜システムでは、年間に数回しか使用
しないにもかかわらず、栽培地全体に数多くの中空柱を
恒久施設として立設しなければならないうえ、各柱毎に
首振りファンと燃焼装置とを設けなければならず、経済
的な負担が大きすぎるという問題がある。
しないにもかかわらず、栽培地全体に数多くの中空柱を
恒久施設として立設しなければならないうえ、各柱毎に
首振りファンと燃焼装置とを設けなければならず、経済
的な負担が大きすぎるという問題がある。
本発明は、このような点に着目してなされたもので、簡
単な装置でしかも確実に着霜を防止することのできる方
法及びその装置を提供することを目的とする。
単な装置でしかも確実に着霜を防止することのできる方
法及びその装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上述の目的を達成するために、本発明では、栽培地にバ
ーナーを適当に配置し、このバーナーと燃料ガス供給源
とを連通させるガス供給路に電磁弁を配置するとともに
、該電磁弁と並列に絞り弁を配置してパイロット通路を
形成し、ガス供給路に配置した電磁弁を温度センサーで
の温度検出作動に基づいて開閉作動可能に構成し、外気
温度が設定温度以上の状態で電磁弁を全閉姿勢に保持す
るとともに、設定温度以下の状態で電磁弁を全開姿勢に
保持するように構成し、使用時にはバーナーにパイロッ
ト通路から少量の燃料ガスを供給してバーナーでパイロ
ット炎を燃やし、外気温度が所定温度以下に低下すると
バーナーへの電磁弁を開いてガス供給路からバーナーに
ガスを多量に供給してバーナーでの火炎を主火炎に変化
させて燃焼し、バーナーでのガス燃焼に基づく空気対流
作用で作物栽培地に空気の流れを形成して栽培作物への
着霜を防止するようにしたことを特徴とするものである
。
ーナーを適当に配置し、このバーナーと燃料ガス供給源
とを連通させるガス供給路に電磁弁を配置するとともに
、該電磁弁と並列に絞り弁を配置してパイロット通路を
形成し、ガス供給路に配置した電磁弁を温度センサーで
の温度検出作動に基づいて開閉作動可能に構成し、外気
温度が設定温度以上の状態で電磁弁を全閉姿勢に保持す
るとともに、設定温度以下の状態で電磁弁を全開姿勢に
保持するように構成し、使用時にはバーナーにパイロッ
ト通路から少量の燃料ガスを供給してバーナーでパイロ
ット炎を燃やし、外気温度が所定温度以下に低下すると
バーナーへの電磁弁を開いてガス供給路からバーナーに
ガスを多量に供給してバーナーでの火炎を主火炎に変化
させて燃焼し、バーナーでのガス燃焼に基づく空気対流
作用で作物栽培地に空気の流れを形成して栽培作物への
着霜を防止するようにしたことを特徴とするものである
。
(作 用)
本発明では、果樹の開花期等に霜注意報が発令された場
合等に、前夜パイロット火炎を点火しておき、気温が設
定温度以下に低下した際、それを温度センサーが検知し
てバーナーへのガス供給路中に介装した電磁弁を開いて
バーナーに主火炎を形成することになる。そして、バー
ナーでのガス燃焼により、上昇気流が発生し、栽培地で
の空気を対流により動かして霜の発生を防止する。
合等に、前夜パイロット火炎を点火しておき、気温が設
定温度以下に低下した際、それを温度センサーが検知し
てバーナーへのガス供給路中に介装した電磁弁を開いて
バーナーに主火炎を形成することになる。そして、バー
ナーでのガス燃焼により、上昇気流が発生し、栽培地で
の空気を対流により動かして霜の発生を防止する。
(実施例〉
図面は本発明の一実施例を示す概略構成図である。
図中符号(1)はビワ等の果樹を露地栽培する栽培地の
適当な個所に配設するガスバーナーであり、このガスバ
ーナー(1)はガス流量制御装置(2)を介してLPG
ガスボンベ(ガス供給[)(3)に連通接続しである。
適当な個所に配設するガスバーナーであり、このガスバ
ーナー(1)はガス流量制御装置(2)を介してLPG
ガスボンベ(ガス供給[)(3)に連通接続しである。
ガス流量制御装置(2)はメインガス通路(4)とパイ
ロットガス通路(5)とを並列に形成し、メインガス通
路(4)に電磁弁(6)を配置するとともに、パイロ・
yトガス通路(5)に絞り弁(7)を配置し、電磁弁(
6〉を温度センサー(8)での外気温検出作動に基づい
て開閉制御するように構成しである。
ロットガス通路(5)とを並列に形成し、メインガス通
路(4)に電磁弁(6)を配置するとともに、パイロ・
yトガス通路(5)に絞り弁(7)を配置し、電磁弁(
6〉を温度センサー(8)での外気温検出作動に基づい
て開閉制御するように構成しである。
温度センサー(8)はサーミスタや測温抵抗体等で構成
してあり、外気温度があらかじめ設定した温度(例えば
4°C)以下に低下すると、それを検知して温度作動器
(9)を作動させて電磁弁(6)の給電回路(10)を
閉成するようにしである。
してあり、外気温度があらかじめ設定した温度(例えば
4°C)以下に低下すると、それを検知して温度作動器
(9)を作動させて電磁弁(6)の給電回路(10)を
閉成するようにしである。
電磁弁(6)は栽培地での外気温度が設定温度以上の場
合には全閉姿勢を保ち、外気温度が設定温度以下に低下
すると、全開姿勢となるように構成しである。また、絞
り弁(7)はパイロットガス通路(5)からのガス供給
量が全バーナー(1)で安定したパイロット炎を維持で
き、かつメインガス供給路(4)から主火炎形成用ガス
が供給された際、その噴出ガス圧力でパイロト炎が吹き
消えることなく主火炎に移行できるガス量となるように
その絞り量を設定しである。
合には全閉姿勢を保ち、外気温度が設定温度以下に低下
すると、全開姿勢となるように構成しである。また、絞
り弁(7)はパイロットガス通路(5)からのガス供給
量が全バーナー(1)で安定したパイロット炎を維持で
き、かつメインガス供給路(4)から主火炎形成用ガス
が供給された際、その噴出ガス圧力でパイロト炎が吹き
消えることなく主火炎に移行できるガス量となるように
その絞り量を設定しである。
図中符号(11)は電磁弁(6)の電源ユニットであり
、この電源ユニット(11)は商用交流電源を接続する
接続端子と、バッテリ(12)の12V直流電力を10
0vの交流電力に変換するDC/AC変換コンバータ(
13)とを有しており、栽培地に商用交流電源(14)
が給電されている場合には、その交流と 電力そのまま電磁弁(6)の給電回路(10)に供給し
、栽培地に商用交流電源が給電されていない場合には、
12Vのバッテリ(12)を接続してバッテリ(12)
からの直流電力をD C/A C変換コンバータ(13
)で100Vの交流電力に変換して電磁弁(6)の給電
回路に供給するようになっている。
、この電源ユニット(11)は商用交流電源を接続する
接続端子と、バッテリ(12)の12V直流電力を10
0vの交流電力に変換するDC/AC変換コンバータ(
13)とを有しており、栽培地に商用交流電源(14)
が給電されている場合には、その交流と 電力そのまま電磁弁(6)の給電回路(10)に供給し
、栽培地に商用交流電源が給電されていない場合には、
12Vのバッテリ(12)を接続してバッテリ(12)
からの直流電力をD C/A C変換コンバータ(13
)で100Vの交流電力に変換して電磁弁(6)の給電
回路に供給するようになっている。
(効 果〉
本発明では、果樹の開花期等に霜注意報が発令された場
合等に、前夜パイロット火炎を点火しておき、気温が設
定温度以下に低下した際、それを温度センサーが検知し
てバーナーへのガス供給路中に介装した電磁弁を開いて
バーナーに主火炎を形成するように構成し、バーナーで
のガス燃焼により、上昇気流を発生させて栽培地での空
気に流れをもたせるようにしているので、霜が発生する
条件を壊して、霜の発生を防止することができる。
合等に、前夜パイロット火炎を点火しておき、気温が設
定温度以下に低下した際、それを温度センサーが検知し
てバーナーへのガス供給路中に介装した電磁弁を開いて
バーナーに主火炎を形成するように構成し、バーナーで
のガス燃焼により、上昇気流を発生させて栽培地での空
気に流れをもたせるようにしているので、霜が発生する
条件を壊して、霜の発生を防止することができる。
しかも、バーナーを栽培地に適当に配置しておくだけで
あるから、設備的にも簡単であり、栽培農家に経済的な
負担を与えることがないうえ、その作業も前夜の作業終
了時にパイロット炎を点火しておくだけでよいから、作
業負担も軽減することができる。
あるから、設備的にも簡単であり、栽培農家に経済的な
負担を与えることがないうえ、その作業も前夜の作業終
了時にパイロット炎を点火しておくだけでよいから、作
業負担も軽減することができる。
図面は本発明の一実施例を示す概略構成図である。
l・・・バーナー、3・・・燃料ガス供給源、4・・・
ガス供給路、5・・・パイロット通路、6・・・電磁弁
、7・・・絞り弁、8・・・温度センサー
ガス供給路、5・・・パイロット通路、6・・・電磁弁
、7・・・絞り弁、8・・・温度センサー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、作物栽培地に配置したバーナーに少量の燃料ガスを
供給してパイロット炎を形成し、外気温度が所定温度以
下に低下すると、バーナーへのガス供給量を増加させて
主火炎に変化させ、バーナーでのガス燃焼に基づく空気
対流作用で作物栽培地に空気の流れを形成して栽培作物
への着霜を防止するようにした露地栽培での着霜防止方
法。 2、燃料ガス供給源(3)とバーナー(1)とを連通さ
せるガス供給路(4)に電磁弁(6)を配置するととも
に、該電磁弁(6)と並列に絞り弁(7)を配置してパ
イロット通路(5)を形成し、ガス供給路(4)に配置
した電磁弁(6)を温度センサー(8)での温度検出作
動に基づいて開閉作動可能に構成し、外気温度が設定温
度以上の状態で電磁弁(6)を全閉姿勢に保持するとと
もに、設定温度以下の状態で電磁弁(6)を全開姿勢に
保持するように構成したことを特徴とする露地栽培での
着霜防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5954490A JPH03236725A (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 露地栽培での着霜防止方法及び着霜防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5954490A JPH03236725A (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 露地栽培での着霜防止方法及び着霜防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03236725A true JPH03236725A (ja) | 1991-10-22 |
Family
ID=13116311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5954490A Pending JPH03236725A (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 露地栽培での着霜防止方法及び着霜防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03236725A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2777069A1 (fr) * | 1998-04-06 | 1999-10-08 | Henri Becu | Dispositif de chauffage, au gaz naturel ou au gaz de petrole liquefie, de l'air ambiant autour de cultures quelconques pour eviter le gel |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5169033A (en) * | 1974-12-04 | 1976-06-15 | Furuta Denki Kk | Nosakubutsuno bosohoho |
-
1990
- 1990-02-09 JP JP5954490A patent/JPH03236725A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5169033A (en) * | 1974-12-04 | 1976-06-15 | Furuta Denki Kk | Nosakubutsuno bosohoho |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2777069A1 (fr) * | 1998-04-06 | 1999-10-08 | Henri Becu | Dispositif de chauffage, au gaz naturel ou au gaz de petrole liquefie, de l'air ambiant autour de cultures quelconques pour eviter le gel |
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