JPH0339348Y2 - - Google Patents

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JPH0339348Y2
JPH0339348Y2 JP1983036682U JP3668283U JPH0339348Y2 JP H0339348 Y2 JPH0339348 Y2 JP H0339348Y2 JP 1983036682 U JP1983036682 U JP 1983036682U JP 3668283 U JP3668283 U JP 3668283U JP H0339348 Y2 JPH0339348 Y2 JP H0339348Y2
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JP
Japan
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wall
roofing material
support frame
hollow
roof
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JP1983036682U
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English (en)
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JPS59142178U (ja
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  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、ゴルフカート、ブルドーザ、フオー
クリフト等の車輌において、車体に立設した支柱
フレームに支持させて座席の上部を覆う屋根を構
成するための屋根材に関するものである。
従来の技術 従来、ゴルフカート、ブルトーザ、フオークリ
フト等の車輌においては、運転席等の上部を覆う
屋根として、車体に立設した支柱フレームに金属
製や布製の屋根材を支持させたものが知られてい
る。
考案が解決しようとする問題点 ところで、上記のように、車体に立設した支柱
フレームに屋根材を支持させた屋根にあつては、
一般にその構造上全体の剛性が低く、走行中に屋
根が風圧を受けると大きくたわんだり、反りを生
じて傾いて倒れやすい等の欠点がある。
特に、金属製の屋根材のように、それ自体は強
度性に優れていても重量が大であるものでは、支
柱フレームに加わる荷重が大でしかも重心が高く
なり、支柱フレームの支持状態が不安定である。
また、布製の屋根材のようにそれ自体は軽くても
定形性を持たないものでは、風圧によつて屋根材
が絞られ、走行時に支柱フレームの支持状態が不
安定となる。そこで、これを避けるため屋根材を
剛性を有する枠体に張るような構成とすれば、金
属性の屋根材と同様に支柱フレームに加わる重量
が増し、しかも重心が高くなるので、支柱フレー
ムの支持状態が不安定になるのが問題である。
したがつて、この種の屋根を構成する屋根材と
しては、それ自体が軽量であり、しかも、たわん
だり反りを生じないように剛性の高い定形性を有
するものであることと、支柱フレームに確実に支
持できるものであることが、支柱フレームに屋根
材を支持させた屋根の構造上、それに十分な強度
を持たせるうえで特に重要である。
問題点を解決するための手段 本考案は、その要請に応えるためのものであっ
て、屋根材の全体をプラスチツクの中空体として
軽量化を図り、その内外壁をリブでー体化し、か
つ内壁の左右両側に支柱フレームに嵌込む凹溝を
形成し、支柱フレームの支持部分より外側に位置
する両側の二重壁を下方に傾斜するなだらかな弯
曲形状とし、さらに前後端縁および左右周端縁に
は全周端縁にわたつて縁取りするように断熱中空
部を膨らませた中空膨出状のフランジを一連に形
成して剛性の高い定形性を持たせ、しかも支柱フ
レームに対する支持を確実にするように構成した
ものである。
作用 本考案に係る屋根材は、プラスチツクの中空二
重壁構造であるからそれ自体が軽量であるうえ、
内外壁はリブによつて一体化し、かつ左右両側を
下方に弯曲させたことと相俟つて、前後端縁およ
び左右周端縁には全周端縁にわたつて縁取りする
ように中空膨出状のフランジを一連に形成したか
ら、剛性がきわめて高い定形性を有する。しか
も、内壁左右両側こは支柱フレームに嵌込む凹溝
を形成したから、支柱フレームに対する支持が確
実である。
このため、この屋根材を車体に立設した支柱フ
レームに支持させて屋根を構成すると、その屋根
は走行中の風圧や振動、衝撃等に対して安定性が
よく、強度がきわめて大なるものとなる。
実施例 以下、本考案のー実施例を図面について説明す
る。
図面には車輌としてゴルフカートが例示されて
おり、1はその運転席であつて、運転席1の四周
には支柱フレーム2が立設され、この支柱フレー
ム2に、運転席1上を覆う屋根3が設けられてい
る。
上記屋根3は、熱可塑性プラスチツクのブロー
成形によつて構成された屋根材からなるものであ
る。この屋根材は、内壁4、外壁5およびそれら
の間に断熱中空部6を有する中空二重壁構造とな
つており、その内壁4のー部に複数のリブ7が形
成され、このリブ7の頂端を外壁5に溶着して、
内外壁4,5のー体化が図られている。屋根材は
支柱フレーム2の支持部分より外側に位置する両
側の内外壁4,5が共に左右下方に傾斜するよう
になだらかに弯曲形成されており、左右の端縁に
は雨水受凹溝8が形成されている。また、屋根材
の前後端縁および左右周端縁の全周端縁にはフラ
ンジ9がー連に形成されており、この全周端縁の
フランジ9は断熱中空部6を膨らませた中空膨出
状をなしている。そして、フランジ9の後端部に
は、下方に傾斜して内壁4のー部を切除してなる
収納ボツクス10が形成されている。内壁4の左
右両側には支柱フレーム2に嵌込む凹溝11が形
成されており、この凹溝11による支柱フレーム
2の支持部分は支柱フレーム2に適宜の手段によ
つて固定され、屋根材が支柱フレーム2に固定さ
れている。
屋根材を構成する熱可塑性プラスチツクとして
は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリアミド
等、ブロー成形可能なものが用いられる。
以上のように構成されたゴルフカートの屋根3
の屋根材は、その全体がプラスチツクで構成さ
れ、内壁4と外壁5間に断熱中空部6を有する中
空二重壁構造のものであり、しかも内外壁4,5
がリブ7で一体化されているうえ、さらに全体が
左右に弯曲していて左右の端縁には雨水受凹溝8
が形成され、全周端縁には断熱中空部6を膨らま
せた中空膨出状のフランジ9がー連に形成されて
いるから、補強効果が大いに向上し、それ自体き
わめて軽量であり、しかも剛性の高い定形性を有
する。このため、屋根3を支える支柱フレーム2
の構造を簡素化することができ、しかも、屋根材
と支柱フレーム2との枠組みの強化が図られ、堅
牢な構造とすることができる。したがつて、走行
中の風圧や振動、衝撃等に対して安定性が高く、
強度がきわめて大なる屋根3を構成することがで
きる。また、日光等の遮熱効果が大きいので、た
とえ炎天下においても運転席1を快適な状態に保
つことができる。
なお、内壁4と外壁5間の断熱中空部6内にポ
リウレタン、ポリスチレン、ポリエチレン等の発
泡プラスチツクを充填することにより、さらに屋
根材の断熱性を向上させることができる。
考案の効果 本考案に係る車輌用屋根材は、車体に立設した
支柱フレームに支持して座席の上部を覆う屋根を
構成する車輌用屋根材において、プラスチツクの
ブロー成形によつて内壁と外壁およびそれらの間
に断熱中空部を有する中空二重壁構造に構成し、
内壁のー部にはリブを形成して外壁に溶着し、か
つ内壁の左右両側には支柱フレームに嵌込む凹溝
を形成すると共に、上記支柱フレームに嵌込む凹
溝より外側に位置する両側の二重壁を下方に傾斜
するようになだらかに弯曲させ、前後端縁および
周端縁には全周端縁にわたつて縁取りするように
断熱中空部を膨らませた中空膨出状のフランジを
ー連に形成してなるものであるから、全体をプラ
スチツクの中空体として軽量化を図ることがで
き、しかも、内外壁のリブによるー体化と、左右
両側を弯曲させたことと、全周端縁にわたる中空
膨出状で縁取り状のフランジを形成したことが相
俟つて剛性の高い定形性を持たせることができ、
さらに内壁の支柱フレームに嵌込む凹溝を形成し
て支柱フレームに対する支持を確実にすることが
できて、車体に立設した支柱フレームに屋根材を
支持させた屋根を、走行中の風圧や振動、衝撃等
に対して安定性が高く、強度がきわめて大なるも
のとすることができる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案のー実施例を示すものであつて、
第1図はゴルフカートの全体側面図、第2図は第
1図におけるA−A線断面図、第3図は第2図に
おけるB−B線断面図である。 1……運転席、2……支柱フレーム、3……屋
根、4……内壁、5……外壁、6……断熱中空
部、7……リブ、8……雨水受凹溝、9……中空
膨出状の全周端縁にわたるフランジ、11……支
柱フレームに嵌込む凹溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車体に立設した支柱フレームに支持して座席の
    上部を覆う屋根を構成する車輌用屋根材におい
    て、プラスチツクのブロー成形によつて内壁と外
    壁およびそれらの間に断熱中空部を有する中空二
    重壁構造に構成し、内壁のー部にはリブを形成し
    て外壁に溶着し、かつ内壁の左右両側には支柱フ
    レームに嵌込む凹溝を形成すると共に、上記支柱
    フレームに嵌込む凹溝より外側に位置する両側の
    二重壁を下方に傾斜するようになだらかに弯曲さ
    せ、前後端縁および左右周端縁には全周端縁にわ
    たつて縁取りするように断熱中空部を膨らませた
    中空膨出状のフランジをー連に形成してなること
    を特徴とする車輌用屋根材。
JP3668283U 1983-03-14 1983-03-14 車輛用屋根材 Granted JPS59142178U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3668283U JPS59142178U (ja) 1983-03-14 1983-03-14 車輛用屋根材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3668283U JPS59142178U (ja) 1983-03-14 1983-03-14 車輛用屋根材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59142178U JPS59142178U (ja) 1984-09-22
JPH0339348Y2 true JPH0339348Y2 (ja) 1991-08-19

Family

ID=30167347

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3668283U Granted JPS59142178U (ja) 1983-03-14 1983-03-14 車輛用屋根材

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JP2535028Y2 (ja) * 1988-11-30 1997-05-07 キョーラク 株式会社 車両の屋根
JPH0634212Y2 (ja) * 1988-12-28 1994-09-07 キョーラク株式会社 車両の屋根
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JPS4527368Y1 (ja) * 1966-05-31 1970-10-23
JPS4527362Y1 (ja) * 1967-04-22 1970-10-23

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Publication number Publication date
JPS59142178U (ja) 1984-09-22

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