JPH0344810A - 薄膜磁気ヘッド - Google Patents

薄膜磁気ヘッド

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JPH0344810A
JPH0344810A JP17857489A JP17857489A JPH0344810A JP H0344810 A JPH0344810 A JP H0344810A JP 17857489 A JP17857489 A JP 17857489A JP 17857489 A JP17857489 A JP 17857489A JP H0344810 A JPH0344810 A JP H0344810A
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JP
Japan
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magnetic
thin film
layer
magnetic head
holes
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JP17857489A
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English (en)
Inventor
Yutaka Sakurai
豊 櫻井
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Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、薄膜磁気ヘッドに係り、特に、磁性層(コ
ア)の磁区構造の安定化を図る薄膜磁気ヘッドに関する
「従来の技術」 第6図(a)は、従来の薄膜磁気ヘッドの平面的構成を
示す図である。また、第6図(b)は、同図(a)の八
−A線に沿って、同磁気ヘッドの断面的+116成を示
す図である。これらの図において、符号1は非磁性材か
ら形成されたム(板、2はN1−re合金脱などである
第1の磁性層、3はシリコン酸化++tSなとである非
磁性ギャップ層、4は導体コイル層、フォトレジスト硬
化膜などである地縁層、6は第1の磁性層2と同一材料
でなる第2の磁性層である。上記第1および第2の磁性
層2,6(以下、コア2.6と称する)は、互いに、は
ぼ同一形状をしており、磁極部2a、6aとコア本体部
2 b、6 bとから各々構成されている。これらのコ
ア2,6は、第7図に示すように、磁壁7,7.・・・
によって境される多数の磁区8.8.・・・に分かれて
存在する。そして、コア2,6は高透磁率であることが
望ましいため、矢印Bで示す磁路方向に磁化困11’l
軸(磁化Jの方向と直角方向のlTl1b)をもち、そ
れと直角方向に磁化容易111111(riJ、化jの
方向と同一方向)をもつように設計されている。
なお、第7図(a)、(b)は、上記従来の薄膜磁気ヘ
ッドを構成するコア2,6のうち磁極部2 a +6a
の磁区構造を示し、同図(a)は、磁場を印加していな
い状態における磁区構造、同図(b)は、静磁場を印加
した状態における磁区構造である。
「発明が解決しようとする課題」 ところで、上記従来の薄膜磁気ヘッドを構成するコアに
あっては、磁気特性が不安定となり、記録再生品質を損
なう虞れがあった。
上記従来の薄膜磁気ヘッドの磁気特性を不安定にしてい
た主たる原因を第8図および第9図を参照して説明する
。第8図は、磁極部2 a、6 aにおける磁区構造く
形状)の用穴による自由エネルギ変化を模式的に説明す
る図である。この図において、実線で示す曲線が、上記
従来の磁極部2a。
6aの磁区構造の自由エネルギ曲線を示し、この曲線か
ら判るように、3つの磁区構造(イ)、(ロ)。
(ハ)に対して、各々゛局所的極小”の自由エネルギf
直(曲線上のイ22ロ、ハ示す点)が存在する。このた
め、上記従来のコアにおいては、外部磁場により磁区8
.8.・・・が振られた場合、磁区構造がある時は(イ
)の形に定着したり、またある時は(r+)の形に定着
したり、またある111tは(ハ)の形に定着したりし
た。また、第9図は、コア本体部2b。
6bの磁区構造の安定形状の変動が出力特性に影響を及
ぼすことを示す図である。すなわち、同図(a)におい
て、コア本体部2 b、6 bに出現する2種の安定的
な磁区構造が示されている。また、同図(b)は上記磁
区構造の相違にょる出力特性の変動を示し、同図(c)
は同図(b)に示す出力特性を拡大して示し、波形ひず
みも生じていることを示している。このように、磁区構
造の安定形状か容易に変動し易いことが、」1記従来の
コアq)磁気特性を不安定にしていた原因である さらに、上記従来の浦膜磁気ヘッドにあっては、上記し
たように、外部磁場によりコアの磁壁が移動し易く、こ
のため、バルクハウゼン・ノイズが発生し、これによっ
ても、記録再生晶質が損なゎれる虞れがあった。
この発明は、上記小情に鑑みてなされたもので、動作の
高速化、安定化、および記録再生品質の向」1化を達成
することができる薄膜磁気ヘッドを提(共することを目
的としている。
「課題を解決するための手段」 上記課題を解決するために、請求ml記戦の発明は、非
磁性材からなる基板上に、第1の磁性層、非磁性ギャッ
プ層、導体コイル層、第2の磁性層をl1li’i次積
層した構成でなるM1漠磁気ヘッドにおいて、前記第1
または早2の磁性層を構成する各磁区の境界に存在する
磁壁上に孔を形成したことを特徴としている。
また、3−1求項2記載の発明は、磁化容易軸方向が同
一である2つの磁区の境界に、当該磁化容易輔方向に、
長径を不Tする長円状の前記孔を設けたことを特徴とし
ている。
「作用」 上記構成によれば、磁壁移動が抑制され、回中云磁化の
みの磁化進行となるので、磁区構造の安定形状の変動(
第8図および第9図)やバルクハウゼン・ノイズの発生
などを防止することができる。
このため、動作の高速化、安定化を得ることができると
共に、良好な記録再生品質を達成することができる。
「実施例」 以下、図面を参j((シて、この発明の実施例について
説明する。
it図は、この発明の一実施例である薄膜磁気ヘッドの
コアの構成を示す図である。この図において、第6図お
よび第7図に示した従来のコアと同−構1戊部分には、
同一符号を付して、その説明を省陥する。第1図におい
て、符”F 9 + 9 +・・・は孔である。この例
の薄膜磁気ヘッドが上記従来の%、j1脱磁気ヘッドと
異なるところは、このようにコア2,6に複数個の円形
の孔9を設けた点である。
(1)孔の位置 孔9,9.・・・は、1ift ’ffが動き易い箇所
、すなわら、3つの磁区8,8.8が相接する箇所に設
けられる。ただし、磁区構造は、材料や形状によって異
なるため、孔9,9.・・・が形成される位置も、材料
や形状によって異なってくる。
(1a)孔の位置を計算により決定する方法磁極部2 
a、6 aのように、形状が簡単な矩形状の場合には、
計算により孔9,9.・・・の位置を決定することがで
きる。第2図は、−例として、通常のパーマロイ膜(異
方性磁場HK′it〜5oe、交換剛仕A″= 10−
 ” J/m)で形成された磁極部2 a r6aに空
けられる孔9,9.・・・の最適位置を示すものである
。すなわち、この図において、孔9゜9、・・・の最適
位置は、座標(X+、 Y+)、 (L、 Yt)、・
・・(、、y、)、 (−x、、 y、)、 (−x、
 Y、)、 ・・−(−Xn、 Yn)で示されている
。ここで、(Xn、 Yn)は、以下の関係式で表され
る。
X、> O Yn”r (n  l/2)・C−W ””ここで、C
は1〜4の範囲にある値である。
なお、孔9,9.・・・が最も接近し得るY座標上の間
隔りについては、次式が成立する。
p = C,Wl/! (11))孔の位置を実験により決定する方法コア本体
部2 b、6 bのように、平面的形状が一段と複雑な
場合は、孔9,9.・・・の位置は、磁5(的カー効果
を利用して、磁壁の交点を観察することにより決定され
る。
(2)孔の大きさ 孔9,9.・・・の大きさは、磁壁7,7.・・・の棉
と同等程度であって、それ以上であることが好ましい。
具体的には、Q、1μm1〜10μmの範囲の孔径が好
ましい。
(3)孔空けの方法 孔空けは、エツチングにより、あるいは機械的方法によ
り行われる。(大きさ:磁壁輸と同等以上、すなわち、
径がO,1μm−1aμm程度。)(3a)エツチング
による方法 孔9,9.・・・の最適位置が決定されると、当該最適
位置に対応する箇所に円形の孔パターンが!+’;iか
れたフォトマスクを作成し、公知のフッリングラフィの
一連の工程を経て、エツチング処理により、穿孔される
。上記エツチング処理は、通常、イオンエツチング装置
を用いて行われる。第3図は、イオンエツチング装置の
概略構成を示し、この図において、10はイオン発生源
、11はフォトレジストで被覆されたコア2,6を設置
するターゲット部、12は高圧TxKである。このよう
なイオンエツチング装置を用いるエツチング処理はドラ
イエツチングと呼ばれるが、孔空けは、ドライエツチン
グに限らず、化学エツチングによってち良い。また、孔
9,9.・・・は、裏面に達するのが最も好ましいが、
必ずしも、裏面にまで達する必要はない。
(3b)機械的方法 磁気的カー効果により、磁区8,8.・・・や磁壁7.
7.・・・を観察しながら、磁壁の交点にダイヤモンド
圧子などで圧痕をつける。
次に、上記構成による薄膜磁気ヘッドについて、特性試
験などを行った結果を示す。
第7図(C)、(d)は、この例により作成された磁極
部2a、6aの磁区構造を示す図であり、同図(c)は
、磁場がフ1!(印加の時の磁区構造を、同図(d)は
、静磁場印加時の磁区構造を各々示すものである。これ
らの図が示すように、この例の磁極部2 a、6 aの
磁区構造は、陣磁場の印加によっても、イパ1°(かに
しか変動しない。また、この例の磁区構造の変動による
自由エネルギ変化は、第8図において破線の曲線で示す
通りである。この1波線の曲線から明らかなように、白
肉エネルギの“′局所的極小゛°が深く、通常の動作磁
場の範囲では、111期形成された磁区が極めて安定し
ていることを示している。これは、磁壁7,7.・・・
が孔9,9 ・・・のf]′1.置から外れると静磁エ
ネルギが急激に増大し、結果として、磁区構造の白肉エ
ネルギが急?敬(こj0力11するためである。
このように、孔9,9.・・・が磁壁7,7.・・・を
ビン化めする働きをするために、この例の薄膜磁気ヘッ
ドの出力0仕は、極めて安定しており、かつ第9図(C
)に示すような波形ひずみも生じない。
なお、上述の実地例においては、第4図(a)に示すよ
うに、孔9,9.山の形状を円形としたJ4,1合につ
いて述べたが、これに限らず、たとえば、同図(b)に
示すように、4角形にしても良く、同図(C)に示すよ
うに、3角形にしても良い。また、孔は長円でも良い。
また、上述の実施例においては、3つの磁区が相接する
点に孔を設ける場合について述べたが、これに限定する
ものではなく、4つ以上の磁区、または2つの磁区が相
接する点に孔も設けても良い(第5図(a )、 (b
 )、 (C)参照)。
2つの磁区の境界に孔を設ける場合には、これら2つの
磁区の磁化容易軸方向を揃え、当該磁化容易軸方向に、
長径を有する長円状の孔を設けるようにすれば(第5図
(b))、−段と大きな磁化+Jz方仕の付与を図るこ
とができ、孔のピン止め効果を向上させることができる
「発明の効果」 以上説明したように、ε111求項1記載の発明は、非
磁性相からなる基板上に、第1の磁性層、非磁性ギャッ
プ層、導体コイル層、第2の磁性層を順次積層した構成
でなる薄膜磁気ヘッドにおいて、前記第1または第2の
磁性層を構成する各磁区の境界に存在する(dl 5&
上に孔を形成したものであり、また、R−1求項2記戦
の発明は、磁化容易軸方向が同一である2つの磁区の境
界に、当該磁化容易軸方向に、長径を有する長円状の前
記孔を設けたものなので、磁壁移動が極力抑えられる。
このため、回転磁化のみの磁化進行となるので、磁区構
造の安定形状の変動やバルクハウゼン・ノイズの光生を
防止することができる。したがって、動作の高速化、安
定化を得ることができると共に、良好な記録再生品質を
達成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例であるl専脱磁気ヘッド
のコアの構成を示す図、第2図は、−例として、矩形状
に作成された連室のパーマロイ110における孔の最適
位置を示す図、第3図は、イオンエツチング装置の概略
構成を示す図、第4図はコアに設けられた孔の形状を示
す図、第5図は、前記孔の変形例を示す図、第6−図は
、従来の%、17 +1!5磁気ヘツドの構成を示す図
であって、同図(a)は、同薄膜磁気ヘッドの平面図、
同図(b)は、同図(a)のA−A線に沿う断面図、第
7図は磁極部の磁区構造を模式的に示す図であり、同図
(a)は従来の磁極部の磁区構造を示す図、同図(b)
は磁場中における従来の磁極部の磁区構造を示す図、ま
た、同図(c)は同実施例の磁極部の磁区構造を示す図
、同図(d)は磁場中における同実施例の磁極部の磁区
h’i造を示ず図、第8図は、磁極部の磁区+114造
変化による自白エネルギ変化を模式的に説明する図、第
9図(土、コア本体部の磁区構造の安定形状の変動が出
力特性に影響を及ぼずことを示す図である。 1・・・・・基板、2・・・・・・第1の磁性層(コア
)、3・・・・・非磁性ギャップ層、11・・・・・・
導体コイル層、6・・・・?jS2の磁性層、7・・・
・・磁区、8・・・・・・磁を、9・・・・・孔。 出廓人 アルプス電気株式会社 代表者 片岡政隆 第3図 第6図 (a) 第7図 第8図 一区の むI文

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)非磁性材からなる基板上に、第1の磁性層、非磁
    性ギャップ層、導体コイル層、第2の磁性層を順次積層
    した構成でなる薄膜磁気ヘッドにおいて、 前記第1または第2の磁性層を構成する各磁区の境界に
    存在する磁壁上に孔を形成したことを特徴とする薄膜磁
    気ヘッド。
  2. (2)磁化容易軸方向が同一である2つの磁区の境界に
    、当該磁化容易軸方向に、長径を有する長円状の前記孔
    を設けたことを特徴とする請求項1記載の薄膜磁気ヘッ
    ド。
JP17857489A 1989-07-11 1989-07-11 薄膜磁気ヘッド Pending JPH0344810A (ja)

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