JPH03503054A - ワクチン - Google Patents
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- JPH03503054A JPH03503054A JP1510270A JP51027089A JPH03503054A JP H03503054 A JPH03503054 A JP H03503054A JP 1510270 A JP1510270 A JP 1510270A JP 51027089 A JP51027089 A JP 51027089A JP H03503054 A JPH03503054 A JP H03503054A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
−2−ツー二L−2−
■H
本発明は、寄生線虫類の種、例えばトリキネラ属、アンキロストマ属、円虫属、
毛様線虫属、針虫属、オステルタジア属、烟虫属、トキサスカリス属、ランシナ
リア属、鞭虫属、ジロフィラリア属、トキソカラ属、ネカトール属、撓虫属、ス
トロンギロイデス属および糸状主属、特に毛様線虫属および針虫属の種による感
染に対して宿主に防御免疫を誘導する抗原の同定に関するものである。このよう
な種の例には、旋毛虫、イヌ鉤虫、ストロンギルスブルガリス、コルブリフォル
ミス毛様線虫、捻転毛様線虫、オステルタジアオステルタジ、ブタ畑虫、ライオ
ントキサスカリス、狭頭鉤虫、トリクリスプルビス、イヌ糸状虫、トキソカラ種
の幼虫、アメリカ鉤虫、ズビニ鉤虫、回虫、ヒト駆虫、焼去、糞線虫およびバン
クロフト糸状虫、特にコルブリフォルミス毛様線虫および捻転毛様線虫が含まれ
る。
本発明はまた、これらの抗原をコードするヌクレオチド配列並びにこのようなヌ
クレオチド配列を含有する組換え体DNA分子およびこれらのヌクレオチド配列
を発現する宿主細胞にも関する。
本発明は更に、本発明の抗原、ヌクレオチド配列、組換え体DNA分子および宿
主の作成方法に関するものである。
本発明は本発明の抗原に対して生じる抗体およびこれら抗体と同様に作用する化
合物に関するものである。
更に、本発明は寄生線虫、例えばトリキネラ属、アンキロストマ属、円虫属、毛
様線虫属、針虫属、オステルタジア属、姻虫、トキサスカリス属、ランシナリア
属、鞭虫属、ジロフイラリア属、トキソカラ属、ネカトール属、焼去属、ストロ
ンギロイデス属および糸状主属、特に毛様線虫属および針虫属の種による感染に
対して防御免疫を誘導するワクチンに関する。このような種の例には、ヒトの旋
毛土着しくはイヌ鉤虫、ウマのストロンギルスブルガリス、ヒツジおよびヤギの
コルブリフォルミス毛様線虫、ヒツジおよびヤギの捻転毛様線虫、ウシのオステ
ルタジアオステルタジ、ブタのブタ畑土着しくは旋毛虫、ネコのライオントキサ
スカリス若しくは狭頭鉤虫、イヌのイヌ鉤虫若しくはトリクリスプルビス、イヌ
のイヌ糸状虫またはヒトのトキソカラ種の幼虫或はアメリカ鉤虫、スビニ鉤虫、
回虫、ヒト駆虫、焼土、糞線虫またはバンクロフト糸状虫による感染、特にコル
ブリフォルミス毛様線虫または捻転毛様線虫が含まれる。
l二」し」L−逝
キューティクルで覆われた長くて紡錘状または袋様体を有する無節の円筒形状虫
である線虫(nema−系; oides @似する)は天然の、生息土壌、
水および植物の殆ど至る所に所在しており、そして広範囲の動物および植物の寄
生虫疾病に太き(係わっている。
哺乳動物の線虫寄生虫は線形動物門に属する。線虫に鉤虫(例えば、アメリカ鉤
虫およびズビニ鉤虫)、回虫(例えば、普通の回虫)、砂土(例えば、ヒト駆虫
)および焼虫または線状虫(例えば、焼土)並びに糞線虫、旋毛虫およびフィラ
リア虫、即ちバンクロフト糸状虫が含まれる。他の重要な線虫寄生虫には、イヌ
鉤虫(ヒトの感染)、ストロンギルスブルガリス(ウマの感染)、コルブリフォ
ルミス毛様線虫、オステルタジアサーカムシンクテ(ヒツジおよびヤギの感染)
、捻転毛様線虫(ヒツジおよびヤギの感染)、オステルタジアオステルタジ、ヘ
モンカスブラセイ(ウシの感染)、ブタ培土(ブタのを染)、ライオントキサカ
リスまたは狭頭鉤虫(イヌの感染)、トキソカラ種(ヒ1−の循環系感染)およ
びイヌ糸状虫(ネコおよびイヌの循環系感染)が含まれる。
症状がないときでさえ、寄生虫感染は、例えば下記の多くの理由から宿主動物に
有害である。即ち、これらの寄生虫は宿主から食物を奪い、器官を傷つけそして
管をふさぎ、宿主に毒性の物質を産生ずる可能性があり、そして他の生物への侵
入口を提供する。他の場合には、宿主が食物用に育成される種であることもあり
、そして食することによって寄生虫が運ばれて食した動物を感染させることがあ
るからである。このような寄生虫が発見された場合には、これら寄生虫はできる
だけ早(除去することが非常に望ましい。
より一般的には、このような感染には症状がない。哺乳動物の嬬虫感染、特に寄
生線虫による感染には、特に家畜ペット、例えばヒツジ、ウシ、ウマ、ブタ、ヤ
ギ、イヌ、ネコおよびトリ、殊に家禽の大きな経済的損失の源である(CSIR
O/BAE報告−「農業分野における社会−経済発展および傾向:将来の研究の
展望」参照)、これらの動物はこのような感染をコントロールしておくために駆
虫薬化学品で定期的に処置しなければならない。そうしなければ、このような疾
病によって貧血、下痢、脱水1食欲不振を生じ、そして更に死に至ることさえあ
る。
畑土感染を抑制するために現在利用可能な唯一の手段は駆虫薬化学品を使用する
ことであるが、これらの化学品は処置時に存在する虫に対してしか有効でない。
それ故、動物は常に感染にさらされているので継続して処置しなければならない
0例えば、ジエチルカルバマシンによる駆虫薬処置は、イヌ糸状虫を抑制するた
めに1年の殆ど毎日または1日置きに実施する必要がある。これは高価で且つ労
働集約的な方法である。駆虫薬化学品の広範囲な使用によって、寄生虫は耐性を
現わすので新規で更に強力なりラスの化学品を開発しなければならない、別の方
法が明らかに望ましい。
寄生線虫に対するワクチンの開発によって畑土感染の予防および治療のための化
学品処置に固有の欠点の多くが克服されるであろう。ワクチンによる防御は確実
に長期間持続し、ワクチン投与された動物だけが影響を受け、そして毒性の問題
や残留物の持続は最も小さくなるかまたは避けられよう、従って、寄生線虫を使
用して上記のようなワクチンを開発する試みが幾つか報告されている。残念なこ
とには、それらの試みは限られた成功しか得られず、そして材料の入手可能性お
よびワクチンの安定性のようなフォクターによってそれら試みの大規模な使用が
妨げられている。
J、に、ディニーン(Dineen) (1977)が記載した上記のような1
つの試みは照射した幼虫ワクチンの使用に係わるものである。このような他の試
みと同様に、この方法の有用性は、生存線虫を長期間維持する必要性があるため
に制限される。
死滅ワクチン製剤が良好な駆虫薬防御をもたらし得ないのは多数のファクターに
よるものと考えられている。例えば、J、T。
袴、ネイルソン(Neilson) (1975)は、寄生線虫が宿主の免疫系
を免疫抑制するかまたは免疫調節する産生物を分泌できるメカニし且つ宿主が他
の感染にかかり易くなると考えている。デイニーンおよびワグランド(Wagl
and) (1982)は、免疫抑制物または免疫調節物が死滅ワクチンに使用
される寄生線虫の粗製調製物中に存在すると考えている。これらの総説論文で示
唆された第2の問題は、寄生線虫がそれらの抗原プロフィールを宿主のプロフィ
ールに似たものに変え、その結果、天然の感染では、活力のある免疫学的反応が
防御的寄生虫抗原では誘発されないということである。このような現象は、死滅
した線虫またはその抽出物の不純な調製物によるワクチン投与後にも生起する。
寄生虫の全ホモジネートおよび不純なサブフラクションを使用して宿主動物から
寄生虫の急増が加速されることを示している研究者もいる。例えば、ロースウェ
ル(Rothwell)および共同研究者(1974,1977,1979)
、オツドネル(0’ Donnell)等(1985)、ネイルソンおよびファ
ンドウワール(Van de Walle)(1987)、シルバーマン(Si
lverman) :米国特許第894 、603号、オーストラリア特許第
247,354号、アダムス(Adams) (1989)、イースト(Eas
t)等(19B9)、ムン(Munn)およびグリーンウッド(Greenw
ood) (1987) (オーストラリア特許出願第77590/87号)、
コナン(Connan) (1965)、サビン(Savin)等(1988)
およびマツクギリバリー(McGillivery)等(198B)参照。
これらの研究では全て、線虫の粗製抽出物が動物にワクチン接種するために使用
されており、そして該抽出物のどの特定された抗原またはどの個々の成分も防御
に寄与していると同定されていない。
精製された防御成分を同定しようと試みている報告が幾つかある。例えば、シル
バースタイン(Silberstein)およびデスボミア=(Despov+
+1er) (1985)、ヘッツ(Hoetz)等(1,985)、グランデ
ィア(Grandea)等(1989)、ルシウス(Lucius)等(1,9
88)、ドネルソン(Donelson)等(1988)、ニルセン(Nils
ep)等(1988)参照。
しかし乍ら、記載された成分に関しては防御は示されていないしまたは証明され
てもいない。
1つの天然の宿主/寄生線虫系でしか、精製してクローン化したサブユニットが
防御的であるとは示されていない、オーストラリア特許出願第19998/88
号で、線虫トロポミオシンに対して証明されている絹換え体[)NT由来の抗原
が捻転毛様線虫抗原投与に対してヒツジで50%の防御をもたらしたことが証明
された。本願明細書で後で明らかになる理由によって、この抗原は本願明細書中
で同定される抗原とは異なっている二本願の抗原はインビトロでのインキュベー
ジラン後に線虫の排泄/分泌液体中で見られる。
C3lRO/BAE研究報告「農業分野における社会−経済発展および傾向:将
来の研究の展望、1は、オーストラリアのヒツジ産業における3つの最も緊急な
健康課題の1つとして腸内寄生虫を記載しており、これらの感染をより良く制御
するためにはワクチンの開発に多大の期待が持たれている。
寄生線虫に感染している動物が免疫を発現しその後の感染にかかり難くなること
が確立されている(Rotbwellの総説、1989参照)。
感染した宿主動物の免疫系は寄生虫感染中に多くの寄生虫タンパク質を認識する
ことが証明されている(例えば、O’Donal1等、1985)が、免疫応答
の多くは再感染への抵抗性に関しては機能的な意義を有していない。主要な段階
は、寄生生物中に存在する何千ものタンパク質から、宿主動物を再感染から防御
する免疫応答を該宿主動物に誘導することができる個々のタンパク質を同定する
ことである。
バイオテクノロジー、特に組換え体DNT技術における最近の進歩によって、ヒ
トおよび家畜動物の経済的に重要な一連の寄生虫に対する商業的に実施可能なワ
クチンを製造する機会が現実的に提供される。この試みは提起された問題点の多
くを克服して、粗製寄生虫調製物を使用する死滅ワクチンの有効性の欠如原因を
明らかにするであろう0例えば、組換え体DNT技術により製造されたワクチン
は、寄生線虫種の粗製抽出物中に尭い出される可能性のある免疫抑制物または免
疫調節物を含有しないであろう。しかし、先ず抗原を同定することが必要である
。
同定されそして特徴が決定されると、これらタンパク質または防御エピトープを
含有するこれらタンパク質の部分を合成する微生物を構築するために組換え体D
N?技術を使用することが可能でありそして寄生虫の感染から動物を防御するた
めに組換え体生物により合成された産生物がワクチンに使用される。
本願発明者は成虫コルブリフォルミス毛様線虫から得た排泄/分泌産生物を詳細
に研究し、標的動物のワクチン接種後に防御をもたらし得る混合物から成分を精
製し、そして分子レベルで特徴を決定した。
本生肌勿説ユ
本願発明者は、寄生線虫種の排泄/分泌産生物で免疫化することによって寄生線
虫の感染に対して防御免疫を誘導できることを見い出した。コルブリフォルミス
毛様線虫の成虫の排泄−分泌液体から精製し特徴を決定した5つの分子は、Tc
Ad ESAI、Tc Ad ESA2 、Tc Ad ESA3、Tc
Ad ESA4およびTc Ad ESA5と命名して記載する。本発明者は、
ワクチン投与すると、これらタンパク質がコルブリフォルミス毛様線虫感染に対
してモルモットで防御応答を誘導することを見い出した。
成虫は感染21日後にヒツジから回収し、洗浄しそして抗生物質を含有するRP
旧1640培地中37°Cで16時間維持した。コルブリフォルミス毛様線虫か
ら得た排泄/分泌液体を含有する上記の培地は、グイアフロ(Diaflo)膜
で濃縮し、ヒラマメレクチン−セファロース4Bカラムに吸収させて分画した。
未結合フラクション(LL−)および結合フラクション(LL”″、メチルマン
ノシドで溶離)は各々僅か2.3のタンパク質バンドを有しており、更にポリア
クリルアミドゲル電気泳動および電気溶離で分画した。 Tc Ad ESAI
、 Tc Ad ESA2、およびTc AdESA5と称される3つのタンパ
ク質がヒラマメレシチン結合フラクションから単離され、Tc Ad ESA3
およびTc Ad ESA4と称される2つのタンパク質が更に未結合フラクシ
ョンから単離された。
ヒツジの実験室モデルであるモルモットの腹腔内注入後に、全部で5つのタンパ
ク質がコルブリフォルミス毛様線虫感染に対して免疫を与える。
本発明の抗原の例は精製タンパク質Tc Ad ESAI、Tc Ad ESA
2、Tc Ad B5A3、Tc Ad ESA4およびTc Ad ESA5
であり、S[1S−PAGEで推定するときそれぞれ30.37.17.11お
よび81kDの分子量を有している。
本発明の第1の実施態様に従って、第1の寄生線虫種に由来し第2の寄生線虫種
(これらは第1の線虫種と同一または異なることができる)による宿主の感染に
対して防御免疫を誘発することができる排泄/分泌タンパク質;または排泄/分
泌タンパク質の全体、部分、類似体、同族体、誘導体若しくはそれらの組み合わ
せ物からなり、寄生線虫による感染に対して宿主に防御免疫を誘発し得るタンパ
ク質分子からなる抗原が提供される。
好ましくは、排泄/分泌タンパク質は5O3−PAGEで推定するとき概算分子
量11.17.30.37または81kDを有する。
典型的には、第1の寄生線虫種はトリキネラ属、アンキロストマ属、円虫風、毛
様線虫風、針虫属、オステルタジア属、畑虫属、トキサスカリス属、ランシナリ
ア属、鞭虫属、ジロフィラリア属、トキソカラ属、ネカトール属、焼去属、スト
ロンギロイデス属および糸状主属の種から選択される。このような種の例には、
旋毛虫、イヌ鉤虫、ストロンギルスブルガリス、コルブリフォルミス毛様線虫、
捻転毛様虫、オステルタジアオステルタジ、ブタ蛤虫、ライオントキサスカリス
、狭頭鉤虫、トリクリスプルビス、イヌ糸状虫、トキソカラ種、アメリカ鉤虫、
スビニ鉤虫、回虫、ヒト駆虫、焼出、糞線虫およびバンクロフト糸状虫がある。
典型的には、第2の寄生線虫種は、トリキネラ属、アンキロストマ属、円虫風、
毛様線虫風、針虫属、オステルタジア属、徊虫属、トキサスカリス属、ランシナ
リア属、鞭虫属、ジロフィラリア属、トキソカラ属、ネカトール属、蛸虫属、ス
トロンギロイデス属および糸状主属の種から選択される。このような種の例には
、旋毛虫、イヌ鉤虫、ストロンギルスブルガリス、コルブリフォルミス毛様線虫
、捻転毛様線虫、オステルタジアオステルタジ、ブタ畑虫、ライオントキサスカ
リス、狭頭鉤虫、トリクリスプルビス、イヌ糸状虫、トキソカラ種、アメリカ鉤
虫、スビニ鉤虫、回虫、ヒト駆虫、撓虫、糞線虫およびバンクロフト糸状虫があ
る。
好ましくは、第1の寄生線虫種はコルブリフォルミス毛様線虫である。
好ましくは、第2の寄生線虫種はコルブリフォルミス毛様線虫または捻転毛様線
虫である。
本発明の第2の実施態様に従って、第1の実施態様の抗原のアミノ酸配列をコー
ドする第1のヌクレオチド配列;第1のヌクレオチド配列とハイブリッドを形成
するヌクレオチド配列;または1つ若しくは多数の塩基置換、挿入若しくは欠失
を含む変異によって第1のヌクレオチド配列と関連したヌクレオチドが提供され
る。
本発明の好ましいヌクレオチド配列は、5D5−PAGEで推定するとき概算分
子量11.17.30.37および81kDを有する第1の実施態様の排泄/分
泌タンパク質をコードするヌクレオチド配列である。
好ましくは、ヌクレオチド配列はDNA配列である。本願発明が包含するDNA
配列は、例えば、コルブリフォルミス毛様線虫細胞から総DNAを抽出しそして
標準的な方法でDNA配列を単離することによって製造することができる。或は
、DNAはインビトロで、合成的に、または生合成的に、例えばmRNA鋳型を
使用して製造することができる。
本発明の第3の実施態様に従って、第1の実施態様による抗原をコードするDN
AまたはRNA配列を選択する方法が提供される。該方法は1つまたはそれ以上
のDNAまたはRNA配列を提供し、そしてどの配列が、第1の実施態様の抗原
をコードすることが知られているDNAまたはRNA配列とハイブリッド形成す
るのかを決定することからなるか、或いは抗原の抗血清を提供しそして抗原を発
現する宿主−ベクターの組合せを同定することからなる。
該配列は天然起源であることができ、RNA配列、合成配列、組換え体DNA分
子から得たDNA配列またはこれら配列の組合せ物であることができる。
好ましくは、抗原をコードするDNAを同定しそして特徴を決定するために使用
される方法は、抗原を産生ずる細胞からa+RNA種の抽出、mRNA種の二重
鎖(cDN^)への転換およびこれらの自律的複製フォクター、例えばプラスミ
ドまたはファージベクター中への挿入に係わっている。これに続いて、細菌株の
ような宿主細胞を上記ファクターで形質転換し、そして任意の他の細胞タンパク
質成分と異なる抗原をコードするDNAを含有するクローンを検出するためにm
RNAまたはDNA配列をコードする抗原に相補的である0合成りNAプローブ
で産生されたライブラリーをスクリーニングする。
本発明の第4の実施態様に従って、第3の実施態様のDNA配列およびベクター
11NAからなる組換え体DNA分子が提供される。
DNA配列は天然、合成または生合成りNA配列であることができる。
本発明の好ましい組換え体DNA分子には、DNA配列に操作して結合された発
現制御配列が含まれる。
本発明の1つの好ましい形態では、DNA配列は大腸菌のβ−ガラクトシダーゼ
に操作して結合されている。他の好ましい制御系にはトリプトファン(Trp)
オペロン、大腸菌のTra−T遺伝子、バクテリオファージラムダの左側プロモ
ーター、Cuplプロモーターおよびハイブリッドプロモーター、例えばtac
またはウィルスプロモーター、例えばSV40初期プロモーターが含まれる。
好ましくは、ベクターDNAはプラスミドDNAである。適当なプラスミドベク
ターには、pUR290Sp[Ic18 、pYEUc114およびそれらの誘
導体が含まれる。
或は、ベクターDNAはバクテリオファージラムダのようなバクテリオファージ
DNA並びにラムダgtllおよびラムダgtlOのような誘導体であることが
できる。
本発明の第5の実施態様に従って、プロモーター、翻訳開始シグナルおよび第3
の実施態様のDNA配列からなる融合遺伝子が提供される。
本発明の第6の実施態様に従って、第3の実施態様のDNA配列からなるDNA
挿入物を提供することおよび1oNa挿入物をクローニングベクター中に導入す
ることからなる、第4の実施態様の組換え体DNA分子の製造方法が提供される
。
好ましくは、該DNA挿入物はクローニングベクター中に、発現制御配列に関し
て正しい配置で且つ正しい読み取り枠で導入される。
本発明の第7の実施態様に従って、第4の実施態様の少なくとも1つの組換え体
DNA分子で形質転換された宿主が提供される。
好ましくは、形質転換された宿主は第1の実施態様の抗原を発現することができ
る。
適当な宿主には、細菌細胞、サツカロミセスセレビシェ株CL13−ABSY8
6のような酵母、他の真菌、を椎動物細胞、昆虫細胞、植物細胞、ヒト細胞、ヒ
ト組繊細胞、痘苗ウィルスおよびバクロウィルスのような生存ウィルス並びに全
真核生物が含まれる。
適当な細菌宿主には大腸菌および他の腸内生物、シュードモナス属およびバチル
ス属の種が含まれる。
好ましい宿主は大腸菌に12誘導体、特にJM109およびY1090である。
本発明の第8の実施態様に従って、宿主を提供すること、宿主を形質転換に適す
るようにすることおよび第4の実施態様の組換え体DNA分子を宿主中に導入す
ることからなる、第7の実施態様の形質転換された宿主を提供するために宿主を
形質転換する方法が提供される。
本発明の第9の実施態様に従って、第1の実施態様の抗原からなる、第7の実施
態様の形質転換された宿主の発現産生物が提供される。
好ましくは、発現産生物は実質的に純粋な形態で提供される。
好ましくは、発現産生物は宿主と相同性の第1のポリペプチド配列および、第1
の実施態様の抗原をコードするアミノ酸配列である第2のポリペプチド配列から
なる。
更に好ましくは、第1のアミノ酸配列はβ−ガラクトシダーゼの1部分若しくは
全部またはTra−Tであり、そして宿主細胞は大腸菌である。
本発明の第10の実施態様に従って、第1の実施態様の抗原からなるタンパク賞
産生物を生合成する方法が提供される。この方法は:
宿主が第1の実施態様の抗原を含有するタンパク質産生物を発現できるように、
第4の実施態様の組換え体DNA分子で宿主を形質転換し;宿主を培養して発現
させ;そしてタンパク質産生物を採集する、
ことからなる。
本発明の第11の実施態様に従って、防御免疫応答に寄与する第1の実施態様の
抗原のエピトープが提供される。このエピトープは、抗原の部分の配列を有する
オリゴペプチドを合成して製造することによって人工的に創製することができる
。これは細菌で産生されるかまたは天然若しくは組換え体ペプチドの化学的若し
くは酵素開裂の結果化じたタンパク質のフラグメントでの免疫化学的試験の結果
から予言することができる。
本発明の第12の実施態様に従って、第11の実施態様のエピトープに対して生
じる抗体が提供される。これらの抗体またはイディオタイプは動物の受身免疫用
に使用することができる。
本発明の第13の実施態様に従って、第12の実施態様の抗体の可変領域に対し
て生じる抗体、所謂抗イデイオタイプ抗体が提供され、この抗体は、抗原の防御
エピトープに似ておりそして動物の能動免疫の有効なワクチンとして使用するこ
とができる。
本発明の第14の実施態様に従って、第1の実施態様の1つまたはそれ以上の有
効量の抗原、第9の実施態様の発現産生物、第11175実施態様のエピトープ
および/または第13の実施態様の抗イデイオタイプ抗体、並びに製薬的に許容
可能な賦形剤、担体、アジュバントおよび/または希釈剤からなるワクチンが提
供される。
好ましいワクチンには注入または経口投与に適するものが含まれる。好ましくは
、注入可能なワクチンには製薬的に許容可能なアジュバントが含まれる。
本発明の第15の実施U様に従って、本願発明の1つまたはそれ以上の抗原、発
現産生物、エピトープ、抗イデイオタイプ抗体および/またはワクチンを宿主に
投与することによって、宿主へのワクチン投与の結果として製造される抗体が提
供される。
このような抗体にはポリクローナルおよびモノクローナル抗体がある。
第15の実施態様の抗体に類似する態様で作用する化合物があることが認められ
る。これらの化合物は抗体ではないが、宿主中にこれら化合物が存在すると抗体
に類似する防御効果をもたらすことができる0本願明細書および請求の範囲に亘
って、第15の実施態様の抗体に対する記載はこれら化合物に及ぶように解釈す
べきである。
本発明の第16の実施態様に従って、少なくとも1つの第12および/または第
15の実施態様の抗体並びに製薬的に許容可能な担体、希釈剤および/または賦
形剤からなる抗体組成物が提供される。
本発明の第17の実施態様に従って、寄生線虫種から排泄−分泌液体を採集し;
ヒラマメレクチンクロマトグラフィーにより溶離液としてメチルマンノシドを用
いて液体を分画し;結合および未結合フラクションを採集し、 5O5−ゲル電
気泳動によって更に分画し;そして抗原を電気溶離することからなる、第1の実
施態様の抗原の製造方法が提供される。
本発明の第18の実施態様に従って、プロモーター、翻訳開始シグナルおよび第
3の実施態様のDNA配列を提供しそしてプロモーター、翻訳開始シグナルおよ
びDNA配列を操作して結合することからなる、第5の実施態様の融合遺伝子の
製造方法が提供される。
本発明の第19の実施態様に従って、少なくとも1つの有効量の第1の実施態様
の抗原および/または第19の実施態様の発現産生物および/または第11の実
施態様のエピトープおよび/または第13の実施態様の抗イデイオタイプ抗体と
製薬的に許容可能な担体、希釈剤、賦形剤および/またはアジュバントとを混合
することからなる、第14の実施態様のワクチンの製造方法が提供される。
本発明の第20の実施態様に従って、第1の実施態様の抗原および/または第9
の実施態様の発現産生物および/または第11の実施態様のエピトープおよび/
または第13の実施態様の抗イデイオタイプ抗体および/または第14の実施態
様のワクチンを用いて免疫応答性宿主を免疫化することからなる、第15の実施
態様の抗体の製造方法が提供される。
本発明の第21の実施態様に従って、第12の実施態様の抗体を用いて免疫応答
性宿主を免疫化することからなる、第13の実施態様の抗イデイオタイプ抗体の
製造方法が提供される。
本発明の第22の実施態様に従って、少なくとも1つの有効量の第12および/
または第15の実施態様の抗体を製薬的に許容可能な担体、希釈剤および/また
は賦形剤と混合することからなる、第16の実施態様の抗体組成物の製造方法が
提供される。
本発明の第23の実施態様に従って、本発明の抗原、発現産生物、ワクチン、エ
ピトープおよび/または抗イデイオタイプ抗体を用いて宿主にワクチン接種する
ことからなる、防御処置を必要とする宿主を寄生線虫種による感染から防御する
方法が提供される。
本発明の第24の実施態様に従って、少なくとも1つの有効量の第12および/
または第15の実施態様の抗体および/または第16の実施態様の抗体組成物を
用いて宿主に受身的にワクチン接種することからなる、防御処置を必要とする宿
主を寄生線虫種による感染に対して受身的に防御する方法が提供される。
ワクチンの1回投与量形態を提供するために担体、賦形剤、希釈剤および/また
はアジュバントと組み合わすことができる抗原、発現産生物、エピトープおよび
/または抗イデイオタイプ抗体の量は、治療されているかまたは予防される感染
、治療される宿主および特別の投与様式によって変動する。
任意の特別の宿主の特定の投与値は、使用される特定の抗原、発現産生物、エピ
トープ、抗イデイオタイプ抗体および/またはワクチンの活性、年令、体重、全
体的な健康、性別、食餌、投与時間、投与経路、排泄速度、薬品の組み合せ、治
療または予防すべき特別の感染並びに治療または予防を受けている特別の感染の
重篤度を含む種々のファクターに依拠することも理解されよう。
本願発明のワクチンは経口的にまたは非経口的に、慣用的で非毒性の製薬的に許
容可能な所望の担体、希釈剤、アジュバントおよび/または賦形剤を含有する単
位投与量の製剤で投与することができる。
注入可能な製剤、例えば、滅菌注入水性または油性懸濁液は、適当な分散化剤ま
たは湿潤化剤および懸濁化剤を使用して既知の技術に従って処方することができ
る。滅菌注入製剤はまた、非毒性の非経口的に許容可能な希釈剤または溶媒中の
注入溶液または懸濁液、例えば1.3−ブタンジオール溶液であることもできる
。使用できる許容可能な担体および溶媒には水、リンゲル液および塩化ナトリウ
ム等張溶液がある。更に、滅菌した不揮発性油が溶媒または懸濁媒体として慣用
的に使用される。上記の目的のために、合成上ツマ−またはジグリセリドを含む
任意の刺激のない不揮発性油を使用することができる。更に、オレイン酸のよう
な脂肪酸が注入剤の調製に使用される。
用語「製薬的に許容可能なアジュバント」は、ヒトへの投与に通する標準的な組
成物かまたは動物のワクチン接種に使用される典型的なアジュバントかのいずれ
かを意味する。適当なアジュバントは当該技術分野の通常の技術を使用して選択
することができる。
動物およびヒトのワクチン接種に適するアジュバントには水酸化アルミニウムお
よび油性エマルジョン、例えばマルコール(Marcol)52: モンタナイ
ド(Montanide)888 (MarcolはEs5oの商標であり、M
ontanideはパリの5eppicの商標である)が含まれるがこれに限定
されない0本願発明の使用に適する他のアジュバントには原核生物または真核生
物由来の完全な膜タンパク質、例えばTraTと一緒になった発現産生物からな
る抱合体が含まれる。
投与経路、投与すべき投与量並びに注入頻度は当該技術分野の通常の技術を使用
して最適とすることができるファクターの全てである。典型的には、最初のワク
チン接種の数週間後に1回またはそれ以上の[ブースター(追加抗原刺激)」ワ
クチン接種をし、この真の効果は抗原エピトープ、抗イデイオタイプ抗体または
発現産生物に対して高力価の抗体のような強い免疫学的応答を生じさせることで
ある。
経口投与用の固体投与形態はカプセル、錠剤、ビル、粉末および顆粒であること
ができる。このような固体投与形態では、抗原、エピトープ、抗イデイオタイプ
抗体および/または発現産生物を少なくとも1つの不活性希釈剤、例えば蔗糖、
ラクトースまたは澱粉と混合することができる。このような投与形態は、通常の
実施と同様に、不活性希釈前以外の物質、例えばステアリン酸マグネシウムのよ
うな滑沢剤を追加して構成することもできる。カプセル、錠剤およびビルの場合
には、投与形態はまた緩衝剤からなることもできる。錠剤およびビルは更に腸溶
被贋物を用いて製造することができる。
経口投与用の液体投与形態は極小粒子、マイクロカプセル、LTB抱合体、即ち
抱合体としてコレラまたはコレラBサブユニットを、水のような当該技術分野で
通常使用される不活性希釈剤を含有する、製薬的に許容可能な工°フルジョン、
シロップ、溶液、懸濁液およびエリキシル剤に含有することができる。このよう
な組成物はまた、湿潤化剤、乳化剤および懸濁化剤または抱合体としてTraT
のようなアジュバント並びに蔗糖、ソルビトール、フラクトース等のような糖を
含む甘味剤、矯味剤および香料、ポリエチレングリコール、プロピレングリコー
ル等のようなグリコール、ゴマ油、オリーブ油、大豆油等のような油、アルキル
バラヒドロキシベンゾエート等のような防腐剤、並びにストロベリー風味、ペパ
ーミント等のような風味剤からなることもできる。
z皿企旦厘l説旦
図1はLL”およびLL−フラクションの5O5−PAGE分析を示す。
図2はTa Ad ESAI、2.3.4および5の5DS−PAGE分析を示
す。
図3は脱グリコキシル化前後のTa Ad ESAIの505−PAGE分析を
示す。
図4はTraT−Tc Ad ESAIの構造を示す。
図5はTc Ad ESAIをサツカロミセスセレビシェ中で発現するために使
用される酵母発現ベクターpYEUc114を示す。
図6は捻転毛様線虫およびイヌ糸状虫中でESAをコードする配列の検出を示す
。
る の 能 および の
本発明のヌクレオチド配列、融合遺伝子、組換え体DNA分子および形質転換宿
主は、マニアチス(Maniatis)等(1982)に記載されたような分子
バイオロジーの標準的な技術を使用して作成する。
本発明のヌクレオチド配列の調製においては、問題の遺伝子は、そして更には該
遺伝子から作られるcDNAコピーも、低収量で供給されることが認められる。
PCR(ポリメラーゼ鎖反応)技術は、検出およびクローニングを促進するのに
関係のあるDNAを増幅するために使用することができる。
本発明の発現産生物は、本発明の形質転換された宿主を特別の宿主に適当な標準
的な条件下で培養し、そして発現産生物を標準的な技術によって培養物から分離
することによって得ることができる0発現産生物は不純な形態で使用することが
でき、または産生される発現産生物および特別の宿主に適当な標準的技術によっ
て精製することができる。
本発明のワクチンは、抗原、発現産生物、抗イデイオタイプ抗体および/または
エピトープと製薬的に許容可能な担体、希釈剤、賦形剤および/またはアジュバ
ントとを、標準的な製剤調製方法を使用して混合し、好ましくは均質に混合して
調製する。
1回の投与形態を製造するのに要する抗原、発現産生物、抗イデイオタイプ抗体
および/またはエピトープの量は、治療すべきまたは予防すべき感染、治療すべ
き宿主および特別の投与様式によって変動する。任意の特別の宿主の特定の投与
量は、使用される抗原、発現産生物、抗イデイオタイプ抗体および/またはエピ
トープの活性、年令、宿主の体重、全体的な健康、性別および食餌、投与時間、
投与経路、排泄速度、薬品の組合せ並びに治療中の感染の重篤度に依拠する。
ワクチンは、製薬的に許容可能な所望の担体、希釈剤、賦形剤および/または所
望のアジュバントを含有する単位投与製剤で経口的にまたは非経口的に投与する
ことができる。
抗体は、適当な宿主中で標準的なワクチン接種形態を使用して生じさせる。宿主
は本発明の抗原、発現産生物、エピトープ、抗イデイオタイプ抗体および/また
はワクチンを用いてワクチン接種する。
本発明の抗体と同様に作用する化合物は、天然に生じる化合物を精製するかまた
は、標準的な化学的または生合成的技術を含む標準的な技術を使用して合成的に
製造することができる。
抗体組成物は、標準的な製剤調製方法を使用して抗体を製薬的に許容可能な担体
、希釈剤および/または賦形剤と混合し、好ましくは均質に混合することによっ
て調製する。
単一投与形態を製造するのに必要な抗体量は、治療または予防すべき感染、治療
すべき宿主および特別の投与様式によって変動する。任意の特別の宿主の特定の
投与値は、使用される抗体の活性、宿主の年令、体重、全体的な健康、性別およ
び食餌、投与時間、投与経路、排泄速度、薬品の組み合わせ並びに治療を受けて
いる感染の重篤度を含む種々のファクターに依存する。
抗体組成物は、慣用的な、非毒性の製薬的に許容可能な所望の担体、希釈剤およ
び/または賦形剤を含有する単位投与製剤で経口的にまたは非経口的に投与する
ことができる。
以下の実施例を参照して本発明を更に説明する。
1隻炎上
コルブ1フォルミス の ゛・ ESA の量製
メリノ種ボーダーレスター雑種の、12月齢で虫のない状態で飼育された幼若仔
ヒツジを、コルプリフォルミス毛様線虫の感染性幼虫60,000個で感染させ
た。感染の21日後に、ヒツジを層殺し、そしてベーアマニゼーシゴン(Bas
r+manization)によって線虫を腸から回収した。ペニシリン(10
0単位/ad)およびストレプトマイシン(100I@/d)を含有するRPM
11640培地中で虫を洗浄し、そして5%のCotのインキュベーター中、3
7°Cで16時間上記と同一の培地でインキュベートした。虫の生存性を目で検
査してモニターし、そして定型的には95%以上が生存しており且つ動いていた
。
虫および大きい壊死組織片をろ過または遠心分離によって培地から取り除いた。
こうして得られた上澄液またはる液は成虫ESA(Tc Ad ESA)と称す
る。
Tc L4 ESAと称する類似の調製物を、感染7〜8日後にヒツジから回収
したコルブリフォルミス毛様線虫の第4期幼虫から作った。続いてこれら抽出物
の成分を硫酸ドデシルナトリウムの存在下ポリアクリルアミドゲル電気泳動(S
O5−PAGE)で分析すると、L4と成虫の抽出物は同じような抗原を有して
いたが、成虫抽出物がL4抽出物より多くの抗原物質を産出したの”で、優先し
て成虫抽出物を使用する。
実施I
L4 ESAおよび ESAによるモルモー の り ン排泄/分泌抗原は実
施例1に記載したようにしてL4および成虫コルブリフォルミス毛様線虫から調
製した。この材料は、オツドネル等(1985)が記載した方法を使用してモル
モットを腹腔内的にワクチン接種するために使用した。 L4または幼若成虫線
虫から得たESAは各実験で非常に有意に防御(寄生虫感染の62〜92%の減
少)したことがわかる(表1および表2)。
表 1
L4 ESAおよびヒラマメレクチンアフィニティークロマトグラフィーによる
L4 ESA由来のフラクションを用いたモルモットの防ワクチン接種は関係の
ある抗原で腹腔内に注入した(nは各群のモルモットの数を示す)。動物は28
日後に2,000個の幼虫を用いて抗原投与し、抗原投与の13日後に層殺して
虫数を数えた。LL”は結合物質であり、ヒラマメレクチンカラムから溶出する
。 LL−は非結合の、通り抜ける物質である。
成虫ESAおよびヒラマメレクチンアフィニティークロマトグラフィーによる成
虫ESA由来のフラクションを用いたモルモットの防御
ワクチン接種は関係のある抗原を用いて腹腔内的に注入した(nは各群のモルモ
ットの数を示す)、動物は28日後に2.000個の幼虫を用いて抗原投与し、
抗原投与の13日後に層殺して虫数を数えた。ヒラマメレクチンカラムに結合し
た物質はLL”であり、非結合はLL−である。
実m
戒J「易1υ3Jl化
上澄液は「グイアフロJ (Amicon)YMIO膜上で40倍に濃縮した。
濃縮した液体は、トリス−緩衝生理食塩液(TBS ; 10s+M )リス、
150mM NaC1pH7,4)で平衡化したヒラマメレクチン セファロー
ス−48(Pharmacia)カラム(5XIC1)に吸収させた。カラムを
1m/分の流速でTBSloodで洗浄し、非吸収性物質(2BOnmの吸収を
測定)を含有するフラクションを採集した。特異的に結合したグリコペプチドを
78592%のメチルマンノシド溶液を使用してカラムから溶離した。2BOn
−で吸収する物質を含有するフラクションを集めた。ヒラマメレクチン結合(L
L” )および非結合(LL−)成分は両者共、lO容量のメタノールを添加し
、この混合物を一20℃で16時間冷却しそして12.000X gで15分間
遠心して溶液から沈降させた。
5OS−PAGEで分析するとき(図1 ) 、LL”フラクションは、見かけ
上の分子量81.37.32および30キロダルトン(kD>並びに分子量標準
と比較するとき幾らか分子量の小さい物質を有するクーマシー染色バンドを含有
していた。 LL−フラクションは、約28〜32.17および10〜12キロ
ダルトンの主要バンドを含む幾つかの成分を含有していた。
1隻■土
ヒーマメレク ン L4゛ び ESAによるモルモー のえ±l捜1
ヒラマメレクチンクロマトグラフィーによってL4または成虫ESAから調製し
た物質はモルモットに腹腔内的にワクチン接種するために使用した(0°Don
nal1等、1985) 、結合物質および非結合フラクションは共に、コルブ
リフォルミス毛様線虫によるこれらモルモットのその後の抗原投与に対して非常
に顕著な防御度をもたらした(表1および2)、かくして、結合および流出フラ
クションの双方にワクチン接種後に防御免疫応答を誘導し得る成分があることが
明白である。
1施U
ESAヒーマメレクチン ム゛ び ム の なびに ″ SDS゛ル1゛
々の の口成虫ESA (100〜500■のタンパク質)から得たLL”
およびLL−フラクションの試料をレムリ緩衝剤(Laemmli、 1970
)中に懸濁し、そして12.5%の分離用5OS−ポリアクリルアミドゲル上で
電気泳動分離に付した。タンパク質をクーマシーR−250で視覚化して電気溶
離した(Stearne等、1985) 。
LL”フラクションから回収された本明細書に記載した成分は、見かけ上の分子
量30koのTc Ad ESAI ;見かけ上の分子量37kllのTc A
d ESA2および見かけ上の分子量81kDのTc Ad ESA5であった
(図2)、LL−フラクションから回収され本明細書に記載した成分は見かけ上
の分子量17kDのTc Ad ESA3および見かけ上の分子量11kDのT
c Ad ESA4であった(図2)。
精製Tc Ad FtSAlに対して生じた抗体と共に分画したウェスターン移
動物がこれらの成分と交差反応を示しているので、LL”32kD成分およびL
L−28〜30kD成分(図1)はLL” 30kD抗原に関係があると思われ
る(Tc Ad ESAI)、これらの差異は、クローン化したDNA配列の分
析によってこの成分が広範にグリコジル化されていることが予測されるので、少
なくとも1部はTc AdESAIのグリコジル化の相異度によるものと思われ
る。
1施1−
[によるモルモ・ の ン
SOSゲルから電気溶離された個々の抗原は実施例2に記載したようにしてモル
モットのワクチン接種に使用した。モルモットはコルプリフォルミス毛様線虫で
抗原投与され、そして寄生虫感染から有意に防御されることが示された(表3お
よび4)。
ヒラマメレクチン結合フラクション(LL” )から得た、精製抗原、Tc A
d ESAI、Tc Ad ESA2およびTc Ad ESA5を用いたワク
チン接種によるモルモットの防御
群 抗 原 注入(i)n 束数 防御χワクチン接種
は関係のある抗原を用いて腹腔内に注入した。
動物は28日後に2,000個の幼虫を抗原投与し、そして抗原投与の13日後
に層殺して束数を数えた(nは各群の動物数を示す)。
−1−ニー
ヒラマメレクチン非結合フラクション(LL−) から得た、精製抗原、Tc
Ad ESA3およびTc Ad ESA4での予防接種によるモルモットの
防御
ワクチン接種は成虫コルプリフォルミス毛様線虫ESA調製物から単離した抗原
を用いて腹腔内に注入した。動物には28日後に2,000個の感染性幼虫を抗
原投与し、そして抗原投与13日後に層殺して束数を数えた。
LL”およびLL−フラクションの双方の505−PAGEから電気溶離した抗
原がコルブリフォルミス毛様線虫による抗原投与感染に対してモルモットに実質
的な防御を与え得ることは表3および4の結果から明白である。この研究では、
LL”フラクションのTc Ad ESAI、Tc Ad ESA2およびTc
Ad ESA5成分並びにLL−フラクションのTc Ad ESA3および
Tc Ad ESA4の成分が特に関係がある。他のTc Ad ESA成分も
効果を有しており、そして関係がある。
アルヒドロゲルで補助されたTc Ad ESAIによるモルモットのワクチン
接種によって63%の防御が得られる。 Tc Ad ESAIの脱グルコシル
化しても、得られる防御度の低下は生じず(実験257では、対照の束数が異常
に低かった)、これはこの分子のタンパク質部分が防御を与えうろことを示して
いる:炭水化物は明らかに防御成分ではなかった。
!施■1
−したベブの ミ 1
実施例5に記載したようにして単離したポリペフチドは、アプライドバイオシス
テム(Applied Biosyste+s)ガス相アミノ酸配列分析装置で
N−末端アミノ酸配列を分析した。内部配列を得るために、精製したタンパク質
はブロテイナーゼで消化した〔37°C1−夜、0.IM NHJCO3(pH
7,8)中、5−/wχの酵素/基質比で〕、ペプチドは30X2.1siのア
クアボール(Aquapore) RP−30カラムを使用するHPLCにより
、0.1χTPAから0.1χTFA/70χアセトニトリルに勾配させて分離
した。得られたアミノ酸配列の幾つかは表5に示す:下線を引いた配列は、cD
NAクローンの単離に適するオリゴヌクレオチドプローブを設計する為の情報の
提供に特に有用であることが見い出された。
Tc Ad ES^1〜5から得られる幾つかのN−末端および内部アミノ酸配
列
Tc Ad、 ESAI
アミノ酸末端配列:ANNKXQXDIEOLMPKYTc Ad ESA2
Tc Ad ESA3
アミノ末端配列:KSDEEI IKDALSALTc Ad ESA4
トリプシンペプチド:RLADDSDFGNYDすMKGOWON
Tc Ad ESA5
アミノ末端配列:5XSLKD
Tc Ad ESAIでは、還元およびカルボキシメチル化(0’Donal1
等、1973)後のアミノ酸分析によって半一シスチンの2つの残基の存在が示
された。 Tc Ad ESAIのN−グリカナーゼ(Genzyme)による
脱グリコジル化(これによってアスパラギンに結合した炭水化物が除去される)
によって、見かけ上の分子量が20kDから15kDに低下した(図3)、これ
はcDNA配列によって提供される情報と密接に一致している(以下参照)。
同様の処置で、Tc Ad ESA2を脱グリコジル化すると、SO5−PAG
Eで分析した見かけ上の分子量は37kDから約30kDに減少した。
災施IL
Tz Ad ESA :2−− る゛ −る え企単塁
A cDNA−イブ−1−の
メツセンジャーRNAは、コルブリフォルミス毛様線虫線中のし4期の幼虫を、
塩酸グアニジン(6M)、酢酸ナトリウム(0,2M、pH5,2)、および2
−メルカプトエタノール(5kM)を含有する緩衝剤中で粉砕し、エタノールで
沈降させそしてオリゴ(dT)−セルロースカラムで分画して上記幼虫から単離
した。 L4 ポリA゛mRNAは、アマ−ジャム(^mersham)リボ
ヌクレアーゼ)l/DNAポリメラーゼIキット(Amersha+*のcDN
A合成システム、1lRPN、1256)を製造者が推奨したように使用して二
重鎖cDNA合成用の鋳型として使用した。 EcoRI リンカ−を添加した
後、二重ticDNAはラムダgt11に結合させそして、本質的にヒュイン(
)luynh)等(1985)が記載したようにして、大腸菌Y1090細胞を
感染させるために使用される生存バクテリオファージ中に入れた。上記方法を使
用して、2X10’個の別個の組換え体からなるcDNAライブラリーを確立し
た。 1.5X10’個の別個の組換え体を含有するラムダgtlo中に成虫
cDNAライブラリーを確立するために同様な技術を使用した。
B 第1ゴヌ レオ ゛プロー゛
i ) Tc Ad ESAI
アミノ酸配列DIEQLMPは縮重オリゴヌクレオチドプローブ
を設計するために使用した。
ii ) Tc Ad ESA2
アミノ酸配列NPPIKDTPは、4倍宿重の位置にデオキシイノシンを使用し
て市電オリゴヌクレオチドプローブ
ii ) Tc Ad ESA3
アミノ酸配列DEEIIKDAは市電オリゴヌクレオチiv) Tc Ad E
SA4
アミノ酸配列−MKGQWQNは、オリゴヌクレオチドプローブ
5’ TTTTGCCATTGICCTTTCATCC^3”を設計するために
使用した。
v) Tc Ad ESA5
オリゴヌクレオチドは全て、選択したアミノ酸配列をコードするDNA配列の逆
補体である。
CcDNA−イブ−1−、+e の−ラムダgtllおよびgtlO中のL4
および幼若成虫のcDNAライブラリーはそれぞれ増幅しそして、ワラス(Wa
llace)等[1985]並びにベントン(Benton)およびデービス(
Davis) [1977] が記載したようにして重複フィルターリフトを検
索するために上記合成オリゴヌクレオチドを使用してスクリーニングした。
D cDN^クローンの 1
多数の選択されたクローンは、EcoRIで再び切断されそして同じ酵素で消化
されたM13mplB中にサブクローン化され得る挿入物を含有していた。サブ
クローン化された挿入物のDNA配列はサンガー(Sanger)等[1980
]の方法を使用して決定した。
Tc Ad ESAI cDNAの幾つかのクローンのDNA配列を決定しそし
て表6に要約する。 DNA配列は130個のアミノ酸のタンパク質をコードす
る読み取り枠を有している。N−末端アミノ酸配列はAd ESAIから単離さ
れた抗原のガス相配列分析で得られる配列に相当しく表6の下線部)、そしてT
c Ad ESAIおアーミラリアメレア(Armillaria園ellea
)消化で得られた2つの内部ペプチド配列も同定可能である。 Tc Ad f
!SAI遺伝子を含有するプラスミドベクターPTTQ18で形質転換した大腸
菌株TGIは、内部参照番号BTA1689が与えられている。
幾つかの単離体から得たDNAの配列は、翻訳されたアミノ酸配列に幾らか変動
があることを示している。変動しているアミノ酸は表6中で二重下線を引いであ
る。成熟タンパク質に相当する配列は決定されている。推定N−末端リーダー配
列の配列配列は未だ確定されていない。
このアミノ酸配列はN−結合グリコシル化の可能性のある4つの部位を示しくコ
ンセンサス配列、AsnX5er/Thr)、これはこの抗原のヒラマメレクチ
ン結合特性およびN−グリカナーゼによる処置後のS[1S−PAGEでの抗原
の移動性の変化と一致している。
最後に、示されたアミノ酸から計算した分子量(15,300ダルトン)はN−
グリカナーゼ処理抗原で得られたものと非常に一致している(図3)。
一麦一旦−
Tc Ad ESAlをコードするcDNAのDNA配列および完全成熟タンパ
AAA AAA AAA AAATc Ad ESA4をコードするクロ
ーンのDNA配列は表7に示す。
DNA配列は92個のアミノ酸のタンパク質をコードする読み取り枠を有し、そ
して唯1つのグリコジル化可能部位を有している。
Tc Ad ESA4の遺伝子を有する、内部のpBR322に基づくベクター
、pBTA503で形質転換された大腸菌株TGIは内部参照番号BTA169
0が与えられている。ヒラマメレクチンカラムに結合しないことおよび5O5−
PAGEでの概算分子量と配列に基づく推定分子量間の密接な一致はこのタンパ
ク質がグリコジル化されていないことを示している。
−JL二し−
Tc Ad ESA4をコードするcDNAのDNA配列および翻訳アミノ酸A
AA AAA AAA AAA ATc Ad ESA3を=1−ドす
る部分クローンのDNA配列は表8に示す、このDNAは43個のアミノ酸のペ
プチドをコードする読み取り枠を有している。天然タンパク質から得たN−末端
アミノ酸配列に相当する配列には下線を引いである0表8に示されるTc Ad
ESA3遺伝子フラグメントを有する、プラスミドl)T?T3(Phara
acia)で形質転換された大腸菌株DH5a F (BRL)は内部参照番号
1691が与えられている。
−表−■−
Tc Ad ESA3をコードする部分cDNAのDIiA配列および翻訳アミ
ノ裏立斑工
Tra T 人 とし のTc Ad ESAの ′のTraTは、大
腸菌の特定の株の外部膜リボプロティンである。
本発明者は抗生物質抵抗性のプラスミドR100(Og、1ta R,丁6等、
1982、J、Bact、 耳lイ819〜827) から得られるTraT
をコードする遺伝子をクローニングしそしてこの遺伝子を、TraTの発現がバ
クテリオファージラムダの左方向のプロモーター(P J、)の制御下にあるプ
ラスミド形質転換した。 PLの不耐熱性リプレッサーを有する細胞、λc18
57(Retaaut E、等、1980. GeneS15.81〜93)を
38〜42°Cでインキュベートするとき、高レベルのTraTを得ることがで
きる。
Tc Ad ESAIをコードする遺伝子は、新しい遺伝子がTraTの最初の
30個のアミノ酸(20個のアミノ酸の長いシグナル配列を含む)をコードする
ように、TraTのコード領域の5″位に融合させ、次いで幾つかのアミノ酸が
DNA操作に使用される制限部位で生じ、その後Tc Ad ESAIをコード
する遺伝子が生じた(図4)。
Tra−T遺伝子のこの位置への挿入は、TraT遺伝子のコドン31および3
2にPvull制限部位を特定部位の突然変異誘発によって創製することにより
可能となった。Tc Ad ESAI遺伝子は、57QbpのXa+n1(Ec
oRI部位を切断し、IINAポリメラーゼ■−フレノウフラグメント−を入れ
そして再結合して生成される)から旧ndlffのフラグメントとして得られた
。
適当な大腸菌宿主では、培養温度を上昇させると、00.。。当たり1リツトル
当たり50■までの見かけ上の分子量22kDのTraT−Tc Ad ESA
Iが産生される。
発現レベルが細胞の処理能力を超えない場合、シグナル配列を融合タンパク質か
ら切り離して末端システィンを更に修飾することができる。このTraT−免疫
原融合体を作成すると、タンパク質に自己補助特性を与え得るので、この修飾は
有利であろう(国際特許出願PCT/AU87100107 、発明の名称:免
疫強化)。
Tc Ad ESAのTraTW人 のTc Ad ESA4コードする
遺伝子はTc Ad ESAI−TraTの構築と同−の方法でTraTのコー
ド化領域の5”部分に融合させた。 Tc AdESA4の全コード化領域(9
2個のアミノ酸)はラムダ左側プロモーターの制御下でTc Ad ESA4と
して発現される。
YEUC4への ローニングお のTc Ad ESAIをコードする
cDNAフラグメントは、バイオテクノロジー(Biotechnology)
のC5IRO部で開発された、酵母発現ベクター、pYEUc114中に挿入し
た(図5)、このベクターはサツカロミセスセレビシェのCup 1遺伝子(メ
タロチオコンをコードする)を使用する。付随するプロモーターは、酵母細胞に
含まれているとき銅で誘導可能である0w4で誘導可能なCup 1プロモータ
ーおよび複数のクローニング部位を有するCup 1遺伝子カセツトはオースト
ラリア特許出願第15845/88およびマクレアディ(Macreadie)
等、プラスミド(P1ass+id) 、L、 147〜150に記載されてい
る。上記したTc Ad ESAI cDN^を含有するEcoRIフラグメン
トをpYEUc中に挿入してCup 1をコードする配列の大部分を置換する。
これによって、表6に示される配列に続いているメタロチオコンのN−末端の4
つのアミノ酸からなる融合タンパク質が合成される。組換え体プラスミド(pY
EUc3084E)を有するサツカロミセスセレビシェ細胞(CL13−ABS
Y86株、[α、ΔUra31eu2 his pral prbl prcl
cps1l)は、ヒスチジンおよびロイシンを含有する最少培地中で増殖させ
た。 Tc Ad ESAIの発現を誘導するために、培地に硫酸銅を添加して
0.5+*Mとした。
銅の存在下2時間後に、細胞を採集し、チモリアーゼで処理して酵母の外部壁を
除去し、次いで5O5−PAGEおよびウェスターン法で検査した。Tc Ad
ESAIをコードするDNAを含有する組換え体プラスミドはpYEUc30
84Bと命名した。
1111段
゛よび )°パれる ” の
組換え体大腸菌細胞により発現された抗原はワクチン接種試験用に精製すること
ができる。以下はTc Ad ESAIの単離法を例示するものである。
実施例9で記載した組換え体プラスミドを含有する細菌細胞は適当な培地中28
°Cで増殖させ、そしてTc Ad ES^1の発現は温度を42°Cに上昇さ
せそしてこの温度で培養物を4〜6時間インキュベートして誘導する。4°C,
10,0OOX gで10分間遠心して培養物から細胞を回収する0次いで、こ
のペレットを適当な緩衝剤、例えば50mM )リス−塩酸、10mM EDT
A 、 50a+M NaC1,pH8,0中に再懸濁し、そして前と同じよう
に遠心して細胞をペレットにする。洗浄したペレットを緩衝剤、例えば50■H
トリス−塩酸、1a+M EDTA 、5+wM DTT、0.1++M PM
SF、 pH8,0中に再懸濁し、マルトンーガウリン(Marton−Gau
lin)ホモジナイザー中、9000ps iで6回ホモシナネートする0次い
で、細胞ホモジネートを4°Cl2O,0OOX gで20分間遠心して、組換
え体抗原を含有する濃密な封入体を採集する。上澄液を傾瀉して除きそしてペレ
ットを、封入体中のタンパク質を可溶化するのに適する溶液、例えば8Mの尿素
、100mM NaPi、 b+M EDTA、 40mM DTT、 pH8
,5中に再懸濁し、そして攪拌し乍ら37°Cで4時間インキエベートする。可
溶化した抗原は、上記溶液を「グイアフロ」アミコン(Amicon)YM30
膜を通過させ次いで「グイアフロ」アミコンYMIO膜で溶離物を濃縮すること
によって回収することができる0次いで、レアネート(retenate)はり
ん酸を添加してpH3,0に調整し、8Mの尿素で1:1に希釈してNa・濃度
を50s+Mに減少させ、そして8Mの尿素、50wM、NaPi、 5mM
EOTA 、 5mM 0TTSpH3,0で平衡化させたS−セファロース「
高速流」のカラムを通過させることができる0組換え体抗原は50〜400mM
NaPiの勾配でカラムから溶離させる。 21kDO組換え体Tc Ad
ESA抗原を集めそして「グイアフロJアミコンYMIO膜で濃縮する0次いで
、この濃縮をSDSに関して0.1χとし、10000カセツトオフ透析袋中、
8Mの尿素、50mM NaPi 、 2mM DTT 、 0.1χSDS、
pH8,5に対して透析してNa”濃度を50mMに減少させ、そしてpHを
8.5にあげる0次いで抗原は、15hM NaC1,101Mトリス−塩酸、
0.0065M酸化型グルタチオン、0.06+aM還元型グルタチオン、0.
1χSOS。
pns、sを含有する溶液に対して室温で24時間透析し、最後に150a+M
NaC!、 10mMのトリス−塩酸、0.1χのSDS 、 p)17.4
に対して室温で24時間透析することができる。透析袋から回収した抗原は、宿
主動物のワクチン接種に先き立つ適当なアジュバント中での製剤化前に0.22
−のフィルターで滅菌することができる。
精製プロトコールの詳細は各抗原で異なるが、本明細書に従って他の組換え体抗
原を精製するために同様な方法を実施することができる。
1゛ えTc Ad ESAの1
pYEUc30B4Eを有する酵母細胞は、ヒスチジンおよびロイシンを含有す
る最少培地中で2日間増殖させた0次いで、細胞を新鮮な培地に入れ、更に2時
間インキエベートし、ついで硫酸鋼を0.5mMになるように加えた。更にイン
キユベートを2時間継続し、細胞を遠心して採取し、そしてブラウン(Brau
n)の細胞ホモジナイザーを製造者の指示に従って使用して細胞を溶解させた。
N単に言うと、細胞はガラスピーズと共に高速で振とうすることによって破壊さ
れる。ガラスピーズは重力下で沈ませて細胞溶解物を集める。粗製溶解物を15
.000rp■で遠心し、得られた上澄液およびペレットはTc Ad ES^
1タンパク質の存在を試験した。該タンパク質は15krp−のペレットにだけ
見られた。
次ぎにこのペレットを、8M尿素、2%SDS、10mM EDTAおよび2%
メルカプトエタノールを含有する50s+Mの重炭酸アンモニウム溶液に溶解さ
せた0次いで、この粗製物質は、セファデフクスG75カラムを使用し1mM
fiDTA、 0.1χSDSおよび0.1χメルカプトエタノールを含有する
50+wMの重炭酸アンモニウム溶液を流して分画した。 Tc Ad ESA
I (グリコジル化されていない)に予期される分子量の物質を含有しそして成
虫寄生虫から得られるTc Ad ESAIに対してウサギで生じる抗血清(R
45)と反応するフラクションを集め、そしてその後のワクチン接種試験に使用
した。
皇施拠U
に る ’ Tc Ad ESA盪
5295 束数±5DI8御%対照 413±2
99
ワクチン接種 275±166 33組換え体Tc Ad ESAI
製剤でモルモットにワクチン接種し、そして上記したようにしてコルブリフォル
ミス毛様線虫で抗原投与した。対照動物での束数が非特異的に低くそしてこの特
別の実験では散在していたことに注意すべきである。このようなことが起きた以
前の事例(例えば表3、実験257参照)では、実験を繰り返すことによって観
察される防御値の上昇がもたらされた(例えば、表3、実験236参照)。
実薯朋■
他の寄生虫への拡張
組換え体DNA技術により作成されたTc Ad ESA抗原はワクチン接種さ
れた動物にコルブリフォルミス毛様線虫侵入に対する防御免疫応答を誘導するこ
とができる。この免疫応答はまた、本明細書の他の箇所で引用したような他の寄
生線虫種に対する防御を提供することも可能であるが、他の寄生線虫種はTc
AdESA抗原に関係はあるが同一ではないタンパク質を発現すると上記より一
層考えられる。大部分の寄生線虫種では、これら寄生虫から遺伝子をクローニン
グしてその成分の防御能力を試験する目的で寄生虫物質の成分を精製し且つ調製
品中のそれらの構造を同定するのに十分な寄生虫物質を得ることは実際的でない
、これらの場合には、関係している抗原を試験出来る唯一の手段は、関係のある
タンパク質をコードする遺伝子を単離するために組換え体DNA法を使用して関
係のあるタンパク質を組換え体止物中で発現させ、関係のあるタンパク質をこれ
ら組換え体生物から精製して動物にワクチン接種し、そして動物を寄生線虫の他
の種で抗原投与することである。抗原を精製するのに十分な寄生虫物質を得るこ
とが可能な場合であっても、Tc AdESA抗原に関係がある防御抗原をコー
ドする遺伝子をクローニングするために分子バイオロジーを使用する上記方法は
ワクチンを開発するのに好ましい方法である。この方法が実施可能でであること
を示すために、以下の実施例は、コルブリフォルミス毛様線虫以外の寄生線虫の
2つの種、即ち特にヒツジやヤギのしわ胃寄生虫である捻転毛様線虫およびイヌ
やネコの寄生虫であるイヌ糸状虫にTc Ad ESAIおよび4に関係した遺
伝子があることを証明している。
ゲノムDNAは、ヘルマン(Herr++ann)およびフリシャラフ(Fr−
3schauf)、1987、が記載した方法によって3種の寄生虫から精製し
た。各DNA調製品1trgは制限酵素、BaaHI 、PstIおよびHin
d m (Promega)の各々で消化した。適当な大きさのマーカーを共に
存している消化DNAは0.4χのアガロースゲルで電気泳動してそれらの大き
さに従ってDNAフラグメントを分離した。このゲルをエチジウムプロミドで染
色しDNAを写真撮影した後、ゲル中のDNAは、プラスに負荷されたナイロン
膜および製造者(A+*ersham)が推奨したようにしてハイブリッド形成
用に製造した膜アルカリ性伝達によって移した。 Tc Ad ESAIおよび
4をコードするDNAのフラグメントは、ベーリンガーーマンハイム(Boeh
ringer Manheim)が販売したキットに記載された無作為標識法に
よって32pで標識した。次いで、この膜を、lQ”cpm/dの放射性Tc
Ad ESA DNAを含有する5 xsSpE、 5 xデンハート(Den
hard ts)溶液、0.5χSDSおよび20n/dの変性へリング精子D
NA (Naniatis等、1982参照)の溶液中、42°Cで20時間イ
ンキュベートした。次いで、この膜を洗浄して全ゆる非特異的に結合したDNA
を除去しそしてX線フィルムに暴露した。図6は、捻転毛様線虫およびイヌ糸状
虫DNAの両方に、Tc Ad ESA DNAフラグメントとハイブリッドを
形成する特異的DNA配列があることを示している。このことによって、これら
DNA配列はゲノムDNA ライブラリーからか若しくはcDNAライブラリー
からクローニングすることができまたは、上記種の寄生虫からポリメラーゼ連鎖
反応のような他の組換え体DNA技術によりそして拡大化により寄生線虫の任意
の他の種から作成することができ、そして寄生線虫の他の種に対するワクチンに
使用するためにこれら関連遺伝子を合成する組換え体生物を構築することができ
るであろうことが証明される。
裏庭例お
商業的なワクチンを製造するための規模拡大これまで記載した製造および精製技
術は実験室規模で実施されている。本発明の抗原を商業的に製造するためには、
形質転換された宿主の大規模発酵が必要である。
大M1.槓発酵は標準的技術に従って実施され、その際選択される特別の技術は
抗原を産生ずるために使用される形質転換宿主に適するものである。
二粟敗通且一
本発明は、寄生線虫、特にコルブリフォルミス毛様線虫および捻転毛様線虫によ
る動物の寄生虫感染に対する防御用の効果的なワクチンとして使用することがで
きる抗原を提供する。
コルブリフォルミス毛様線虫から単離された精製抗原に対して生じる抗体および
これらのタンパク質をコードするDNA配列は、コルブリフォルミス毛様線虫以
外の寄生線虫の種から得た抗原をコードする関連ペプチドおよび遺伝子を同定す
るために使用することができる。同一のDNA配列および抗体は、ヒトおよび家
畜動物に寄生する他の線虫種の範囲内の上記タンパク質をコードする関連抗原お
よび遺伝子を同定するために使用することができ、そしてこれらタンパク質が、
線虫の上記種による寄生虫感染に対して、寄生虫自体から単離されるかまたは組
換え体DNA技術で製造される。効果的なワクチンを提供することが予想される
。寄生虫の種および感染の可能性のある宿主には、例えば次のものが含まれる:
ヒトの旋毛生着しくはイヌ鉤虫感染、ウマのストロンギルスブルガリス感染、ヒ
ツジのコルブリフォルミス毛様線虫感染、ヤギの捻転毛様線虫感染、ウシのオス
テルタジアオステルタジ感染、ブタのブタ姻土着しくは旋毛虫怒染、ネコのライ
オントキサスカリス若しくは狭頭鉤虫感染、イヌのイヌ鉤虫若しくはトリクリス
プルビス感染並びにトキソカラ種の幼虫によるヒトの循環系感染およびイヌ糸状
虫によるイヌの循環系感染並びに上記および他の種の動物の循環系、尿生殖系、
呼吸系、皮膚および皮下組織の感染。このリストは決して完全でないことに注意
すべきである。
M!/ LL+ LL−
第 1 図
T”e Ad ES^
第 2 図
第 3 図
■
補正書の翻訳文提出書
請書の部間
(特許法第184条の7第1項)
■、第1の寄生線虫種の寄生段階から誘導され、第1の寄生よび糸状主属から選
択される請求項1から3のいずれが1項に記載の抗原。
9、第1の線虫種が旋毛虫、イヌ鉤虫、ストロンギルスブルガリス、コルブリフ
ォルミス毛様線虫、捻転毛様線虫、オステルタジアオステルタジ、ブタ畑土、ラ
イオントキサスカリス、狭頭鉤虫、トリクリスプルビス、イヌ糸状束、トキソカ
ラ種、アメリカ鉤虫、ズビニ鉤虫、回虫、ヒト駆虫、焼土、糞便虫およびバンク
ロフト糸状束から選択される請求項8に記載の抗原。
10、第2の線虫種がトリキネラ属、アンキロストマ属、円虫風、毛様線虫属、
針虫属、オステルタジア属、培土属、トキサスカリス属、ランシナリア属、駆虫
属、ジロフィラリア属、トキソカラ属、ネカトール属、焼去属、ストロンギルス
デス属および糸状主属から選択される請求項1から9のいずれか1項に記載の抗
原。
11、第2の線虫種が旋毛虫、イヌ鉤虫、ストロンギルスブルガリス、コルブリ
フォルミス毛様線虫、捻転毛様線虫、オステルタジアオステルタジ、ブタ畑土、
ライオントキサスヵリス、狭頭鉤虫、トリクリスプルビス、イヌ糸状束、トキソ
カラ種、アメリカ鉤虫、ズビニ鉤虫、回虫、ヒト駆虫、焼土、糞便虫およびバン
クロフト糸状束から選択される請求項10に記載の抗原。
12、第1の寄生線虫種がコルブリフォルミス毛様線虫である請求項1から11
のいずれか1項に記載の抗原。
13、第2の線虫種がコルブリフォルミス毛様線虫である請求項1から12のい
ずれか1項に記載の抗原。
14゜
Aha Asn Asn Lys Gin Gin Thr Asp lie
Glu Gln Leu Met Pr。
Lys Tyr Asn Ser Thr Phe Ala L
ys Met Asn Gly Asn Tyr@ 5er
Tyr Lys Leu Ile Trp Asp Asp S
er Met Val Ser Asp Ala@ Leu
Gin Glu Ala Lys Glu Gln Tyr Ser Thr
Asn Ala Thr Phe Lyslle Arg Arg Ar
g Lys Val Phe Tie Lys Gay Asp
Asn Ala@ Thr
Met Glu Glu Lys Val Glu Gly Ala Leu
Lys Tyr Pro Val LeuArg Ala Asp Ly
s Phe Leu Arg Arg Leu Leu Trp
Phe Thr g45
Tyr Ala Cys Asn Gly Tyr Tyr Asp Thr
Lys Gly Gly His AspVal Leu Thr Va
l Ala Cys Leu Tyr Arg Glu lie
Asp Tyr@ Lys
Asn Ser His Tyr
のアミノ酸配列からなる請求項1から13のいずれか1項に記載の抗原。
15゜
Met Leu Tyr Lys Lys Leu Arg Ser Gln
Gly Asn Phe Arg LysAsn Asp Ser Ala T
yr Phe Lys Leu Glu Asn Lys Arg Glu L
euしys Gly Asp Asn Leu Pro Val
Glu Glu Lys Val Arg Gln@ Thr
lle Glu Lys Phe Lys Asp Asp V
al Ser Glu Ile Arg Arg@ Leu
Ala Asp Asp Ser Asp Phe Gly C
ys Asn Gly Lys Glu Thr@ Gay
Gly Aha Met His lie Val Cys Phe Phe
Gin Lys Asn Tyr AspTrp Met Lys Gly G
in Trp Gln Asnのアミノ酸配列からなる請求項1から13のいず
れか1項に記載の抗原。
16゜
Arg Phe Leu Leu Leu Ala Aha Phe Val
Ala Tyr Ala Tyr AlaLys Ser Asp Glu G
lu Ile Arg Lys Asp Ala Leu Ser Aha L
euAsp Val Val Pro Leu Gay Ser Thr P
ro Glu Lys Leu Glu Asn Glyのアミノ酸からなる請
求項1から13のいずれか1項に記載の抗原。
17、上記で定義したTc Ad ESAI。
18、上記で定義したTc Ad ESA2゜19、上記で定義したTc Ad
ESA3゜20、上記で定義したTc Ad ESA4゜21、上記で定義し
たTc Ad ESA5゜22、請求項1から21のいずれか1項に記載の抗原
のアミノ酸配列をコードする第1のヌクレオチド配列であって、その際ヌクレオ
チド配列が上記第1のヌクレオチド配列とハイプリントを形成するかまたは1つ
若しくは多数の塩基置換、挿入若しくは欠失を含む突然変異によって上記第1の
ヌクレオチド配列に関連化されたヌクレオチド配列とハイブリッドを形成してい
る。
23、上記ヌクレオチド配列が請求項2から7のいずれか1項または請求項14
から21のいずれか1項に記載の抗原のアミノ酸配列を特徴とする請求項22に
記載のヌクレオチド配列。
24、上記ヌクレオチド配列がDNA配列である請求項22または23に記載の
ヌクレオチド配列。
25゜
GAA TTCGGG GGCAACACT TACAGT GCA
AACAAT AAG CAA CAG ACCGACATA G
AA CAA CTCATG CCCAAA TAT AACTCG
ACG TTCGCG AAGATG AAT GGA AAC
TAT AGT TAT AAG CTG ATCTGG GAT
GACAGCAsG
GTA TCT GAT GCG CTG CAA GAA G
CA AAG GAG CAA TACAGT `CG AAT
GCT ACCTTCAAG ATC−σII;T CGG AGA
AAG GTG TTCAT八 AAG GGCG`T
AACGCA ACG ATG GAG GAA AAA GTG
GAG GGA GCT CTG AAG sACCCC
GTCTTG AGA GCCGAT AAA TTT CTT
CGCCGT CTT CTCTGG TTCACACACTACGCA
TGCAAT GGA TAT TACGAT ACG AAA
GGT GGA CACGATGTCCTG ACT GTCGC
G TGT CTCTACAGA GAG ATCGAT TACA
AA AATTCT CACTAT TAG AAA GCA GTCAAC
AAA AACAGCAGA GTA AACTGACTG CACATT T
CCGCA GTT TTT GAA TAA ATA CTT GAT GC
A ACT CAAAAA AAA AAA AAAからなる請求項24
に記載のDNA配列。
26゜
ACT ACA AGA CCCCAA TTG TACACG
AAA TTCTTCAACGAA GAA AACAGCCTA A
AT CTG AGA TGG AACCACATA TGT C
GCAGCATG CTCTACAAG AAA TTG AGA
AGCCAG GGA AAT TTT CGCAAA AAT
GAT TC` GCA
TAT TTCAAG CTCGAA AACAAG AGG GA
A CTG AAG GGA GACAAT CsA
CCA GTG GAG GAG AAA GTA CGCCAA
ACT ATT GAA AAA TTCAAf GAT
GAT GTA AGCGAA ATCAGA CGT CTT
GCT GAT GAT TCG GAT TTs GGA
TGCAACGGCAAA GAA ACCGGG GGT GCA
ATG CACATT GTG TGT TTCTTCCAG A
AG AAT TAT GACTGG ATG AAA GGA
CAA TGG CAA AAbTGA
TTT TTCTGA AGT ACT TGT TGG ATT
CTT CGT AGA ATCGAT GC` CAA
AAT ACCTTT TTT GGG AGA CAA CTT
CGCATA AAA CTT CTCGAT @GAA
AAA AAA AAA AAA八
からなる請求項19に記載のDNA配列。
27゜
CGG TTCCTT CTT CTA GCA GCG TTC
GTC,GCCTAT GCG TAT GCA `AG
TCA GAT GAA GAA ATCCGA AAA GAT
GCA CTA TCT GCT CTG fAT GTA
GTT CCA CTG GGT TCG ACT CCCGAA
AAA CTG GAA AAT GGCからなる請求項24に記
載のDNA配列。
28.請求項1から21のいずれか1項に記載の抗原をコードするDNAまたは
RNA配列を選択する方法であって、該方法は1つまたはそれ以上のDNAまた
はRNA配列を提供し、そしてどの配列が請求項1から21のいずれか1項に記
載の抗原をコードすることが知られているDNAまたはRNA配列とハイブリッ
ドを形成するのかを決定するか或は、抗原に対する抗血清を提供しそして抗原を
発現する宿主−ベクターの組合せを同定することからなる。
29、請求項24から27のいずれか1項に記載のDNA配列およびベクターD
NAからなる組換え体DNA分子。
30、上記DNA配列に操作して結合した発現制御配列から更になる請求項29
に記載の組換え体13NA分子。
31、発現制御配列が大腸菌のβ−ガラクトシダーゼ遺伝子、トリプトファンオ
ペロン、大腸菌のTra−T遺伝子、バクテリオファージラムダの左側プロモー
ター、tacプロモーター、CuplプロモーターおよびSV40初期プロモー
ターから選択される請求項30に記載の岨換え体DNA分子。
32、上記ベクターDNAがプラスミドDNAである請求項29から31のいず
れか1項に記載の組換え体DNA分子。
33、上記プラスミドDNAがpUR290、pUc18 、pYEUc114
およびそれらの誘導体から選択される請求項32に記載の組換え体DNA分子。
34、上記ベクターDNAがバクテリオファージDNAである請求項29または
30に記載の組換え体DNA分子。
35、上記バクテリオファージDNAがラムダgtlOおよびラムダgtllを
含むバクテリオファージラムダおよびその誘導体から選択される請求項34に記
載の組換え体DNA分子。
36、上記で定義したpYEUc30B4E。
37、プロモーター、翻訳開始シグナルおよび請求項24から27のいずれか1
項に記載のDNA配列からなる融合遺伝子。
38、請求項29から35のいずれか1項に記載の組換え体DNA分子の調製方
法であって、その際該方法は請求項24から27のいずれか1項に記載のDNA
配列からなるDNA挿入物を提供しそして該DNA挿入物をベクターDNAに導
入することからなる。
39、上記DNA挿入物が発現制御配列に関して正しい配置で且つ正しい読み取
り枠でクローニングベクターに導入される請求項38に記載の方法。
40、請求項29から36のいずれか1項に記載の少なくとも1つの組換え体D
NA分子で形質転換された形質転換宿主。
41、上記宿主が請求項1から21のいずれか1項に記載の抗原を発現し得る請
求項40に記載の形質転換宿主。
42、上記宿主が細菌細胞、サツカロミセスセレビシェ株CL13−ABSY8
6を含む酵母、他の真菌、を推動物細胞、昆虫細胞、植物細胞、ヒト細胞、ヒト
組繊細胞、痘苗つィルス若しくはバクロウィルスのような生存ウィルスまたは全
真核生物である請求項40または41に記載の形質転換宿主。
43、上記宿主が大腸菌、大腸菌以外の他の腸内生物、シュードモナス種または
ハシラス種である請求項40から42のいずれか1項に記載の形質転換宿主。
44、上記宿主がJM109およびY1090から選択される大腸菌に12誘導
体である請求項43に記載の形質転換宿主。
45、上記に定義したBTA 1689゜46、上記に定義したBTA 169
1゜47、上記に定義したBTA 1690゜48、請求項40から47のいず
れか1項に記載の形質転換宿主を提供する宿主の形質転換方法であって、その際
該方法は宿主を提供し、形質転換に適する宿主を作成し、そして請求項29から
36のいずれか1項に記載の組換え体DNA分子を該宿主に導入することからな
る。
49、請求項1から21のいずれか1項に記載の抗原からなる、請求項40から
47のいずれか1項に記載の形質転換宿主の発現産生物。
50、実質的に精製された形質の請求項49に記載の発現産生物。
51、上記宿主に相同性の第1のポリペプチド配列および請求項1から21のい
ずれか1項に記載の抗原をコードするアミノ酸配列である第2のポリペプチド配
列からなる請求項49または50に記載の発現産生物。
52、第1のポリペプチド配列がβ−ガラクトシダーゼの全部若しくは1部また
はTra−Tでありそして宿主が大腸菌である請求項51に記載の発現産生物。
53、請求項1から21のいずれか1項に記載の抗原からなるタンパク質産生物
の生合成方法であって、その際該方法は宿主が請求項1から21のいずれか1項
に記載の抗原を含有するタンパク質産生物を発現するように請求項29から36
のいずれか1項に記載の組換え体DNA分子で該宿主を形質転換し;該宿主を培
養して発現させ、そしてタンパク質産生物を採集することからなる。
54、エピトープが防御免疫応答の原因である請求項1から21のいずれか1項
に記載の抗原のエピトープ。
55、請求項54に記載のエピトープに対して生じる抗体。
56、請求項55に記載の抗体の可変領域に対して生じる抗イデイオタイプ抗体
。
57.1つまたはそれ以上の有効量の、請求項1から21のいずれか1項に記載
の抗原、請求項49から52のいずれか1項に記載の発現産生物、請求項54に
記載のエピトープおよび/または請求項56に記載の抗イデイオタイプ抗体と製
薬的に許容可能な担体、希釈剤、賦形剤および/またはアジュバントとからなる
ワクチン。
58、経口投与または注入可能な形態に適する請求項57に記載のワクチン。
59、上記に定義したTc Ad ESAI、Tc Ad ES八へ、Tc A
d ESA3、Tc Ad ESA4、Tc Ad ESA5またはこれら抗原
の全部またはいくつかの組み合わせ物から選択される有効量の抗原と製薬的に許
容可能な担体、希釈剤、賦形剤および/またはアジュバントとからなるワクチン
。
60.1つまたはそれ以上の請求項1から21のいずれか1項に記載の抗原、請
求項49から52のいずれか1項に記載の発現産生物、請求項54に記載のエピ
トープ、請求項56に記載の抗イデイオタイプ抗体および/または請求項57か
ら59のいずれか1項に記載のワクチンを宿主に投与することによる宿主のワク
チン接種の結果産生される抗体。
61、請求項55また60に記載の少なくとも1つの有効量の抗体と製薬的に許
容可能な担体、希釈剤および/または賦形剤とからなる抗体組成物。
62、請求項1から21のいずれか1項に記載の抗原の調製方法であって、該方
法は、寄生段階の寄生線虫種から排泄/分泌液体を採集し、溶離溶媒としてメチ
ルマンノシドを用いるヒラマメレクチン クロマトグラフィーによって上記液体
を分画し、結合および非結合フラクションを集め、5DS−ゲル電気泳動によっ
て更に分画し、そして抗原を電気溶離することからなる。
63、請求項37に記載の融合遺伝子の調製方法であって、該方法はプロモータ
ー、翻訳開始のシグナルおよび請求項24から27のいずれか1項に記載のDN
A配列を提供し、そしてプロモーター、翻訳開始シグナルおよびDNA配列を操
作して結合させることからなる。
64、請求項57から59のいずれか1項に記載のワクチンの調製方法であって
、該方法は少なくとも1つの有効量の請求項1から21のいずれか1項に記載の
抗原および/または請求項49から52のいずれか1項に記載の発現産生物およ
び/または請求項54に記載のエピトープおよび/または請求項56に記載の抗
イデイオタイプ抗体と製薬的に許容可能な担体、希釈剤、賦形剤および/または
アジュバントとを混合することからなる。
65、請求項55または60に記載の抗体の調製方法であって、該方法は有効量
の請求項1から21のいずれか1項に記載の抗原、請求項49から52のいずれ
か1項に記載の発現産生物、請求項54に記載のエピトープ、請求項56に記載
の抗イデイオタイプ抗体または請求項57から59のいずれか1項に記載のワク
チンで免疫応答性宿主を免疫化することからなる。
66、請求項56に記載の抗イデイオタイプ抗体の調製方法であって、該方法は
請求項55に記載の抗エピトープ抗体または請求項61に記載の抗体組成物で免
疫応答性宿主を免疫化することからなる。
67、請求項61に記載の抗体組成物の調製方法であって、該方法は請求項55
または60に記載の少なくとも1つの有効量の抗体を製薬的に許容可能な担体、
希釈剤および/または賦形剤と混合することからなる。
68、寄生線虫による感染の防御を必要とする宿主の感染防御方法であって、該
方法は少なくとも1つの請求項1から21のいずれか1項に記載の抗原、請求項
49から52のいずれか1項に記載の発現産生物、請求項54に記載のエピトー
プ、請求項56に記載の抗イデイオタイプ抗体、および/または請求項57から
59のいずれか1項に記載のワクチンで宿主にワクチン接種することからなる。
69、寄生線虫による感染に対してその処置を必要とする宿主を受身的に防御す
る方法であって、該方法は少なくとも1つの請求項55または60に記載の抗体
および/または請求項61に記載の抗体組成物で宿主に受身的にワクチン接種す
ることからなる。
国際調査報告
I酵IIC酊11開a1ム帥(籠、d開−1にηm器沖粍舖Al閃■T+)工]
打り廿仄−℃w己原スにΣはPゴごlD打EtαT工α幼りにすL工QTK猶圏
、にテにJ 9 区160発 萌 者 ワグランド、バリー、マックスウェル
■出 願 人 コモンウエルス・サイエンティフィック・アンド・インダスト
リアル・リサーチ・オーガナイ
ゼイション
オーストラリア国 ニュー・サウス・ウェールズ 2118、カーリングフォー
ド、ノーウッド・アヴエニュー 31オ一ストラリア国 オーストラリアン・キ
ャピタル・テリトリ−2600、キャンベル、ライムストーン・アヴエニュー
1
Claims (64)
- 1.第1の寄生線虫種から誘導され、第1の寄生線虫種と同一若しくは異なって いることができる第2の寄生線虫種による宿主の感染に対して防御免疫を誘導し 得る排泄/分泌タンパク質;または該排泄/分泌タンパク質の全部、1部、類似 体、同族体、誘導体若しくはそれらの組み合わせからなるタンパク質(該タンパ ク質分子は寄生線虫による感染に対して宿主に防御免疫を与えることができる) からなる抗原。
- 2.SDS−PAGEで推定するとき概算分子量11、17、30、37または 81kDを有する請求項1に記載の排泄/分泌タンパク質からなる抗原。
- 3.第1の線虫種がトリキネラ属、アンキロストマ属、円虫属、毛様線虫属、針 虫属、オステルタジア属、蛔虫属、トキサスカリス属、ウンシナリア属、鞭虫属 、シロフィラリア属、トキソカラ属、ネカトール属、蟯虫属、ストロンギロイデ ス属および糸状虫属から選択される請求項1または2に記載の抗原。
- 4.第1の寄生線虫種が旋毛虫、イヌ鉤虫、ストロンギルスブルガリス、コルブ リフォルミス毛様線虫、捻転毛様線虫、オステルタジアオステルタジ、ブタ蛔虫 、ライオントキサスカリス、狭頭鉤虫、トリクリスブルピス、イヌ糸状虫、トキ ソカラ種、アメリカ鉤虫、ズビニ鉤虫、回虫、ヒト鞭虫、蟯虫、糞便虫およびバ ンクロフト糸状虫から選択される請求項3に記載の抗原。
- 5.第1の線虫種がトリキネラ属、アンキロストマ属、円虫属、毛様線虫属、針 虫属、オステルタジア属、蛔虫属、トキサスカリス属、ウンシナリア属、鞭虫属 、シロフィラリア属、トキソカラ属、ネカトール属、蟯虫属、ストロンギロイデ ス属および糸状虫属から選択される請求項1から4のいずれか1項に記載の抗原 。
- 6.第2の寄生線虫種が旋毛虫、イヌ鉤虫、ストロンギルスブルガリス、コルブ リフォルミス毛様線虫、捻転毛様線虫、オステルタジアオステルタジ、ブタ蛔虫 、ライオントキサスカリス、狭頭鉤虫、トリクリスブルピス、イヌ糸状虫、トキ ソカラ種、アメリカ鉤虫、ズビニ鉤虫、回虫、ヒト鞭虫、蟯虫、糞便虫およびバ ンクロフト糸状虫から選択される請求項5に記載の抗原。
- 7.第1の寄生線虫種がコルブリフォルミス毛様線虫である請求項1から6のい ずれか1項に記載の抗原。
- 8.第2の線虫種がコルブリフォルミス毛様線虫である請求項1から7のいずれ か1項に記載の抗原。
- 9. 【配列があります】のアミノ酸配列からなる請求項1から8のいずれか1項に記 載の抗原。
- 10. 【配列があります】 のアミノ酸配列からなる請求項1から8のいずれか1項に記載の抗原。
- 11. 【配列があります】 のアミノ酸からなる請求項1から8のいずれか1項に記載の抗原。
- 12.上記で定義したTc Ad ESAl。
- 13.上記で定義したTc Ad ESA2。
- 14.上記で定義したTc Ad ESA3。
- 15.上記で定義したTc Ad ESA4。
- 16.上記で定義したTc Ad ESA5。
- 17.請求項1から16のいずれか1項に記載の抗原のアミノ酸配列をコードす る第1のヌクレオチド配列であって、その際ヌクレオチド配列が上記第1のヌク レオチド配列とハイブリッドを形成するかまたはヌクレオチド配列が1つ若しく は多数の塩基置換、挿入若しくは欠失を含む突然変異によって上記第1のヌクレ オチド配列に関連化されている。
- 18.上記ヌクレオチド配列が請求項2または請求項9から16のいずれか1項 に記載の抗原のアミノ酸配列をコードする請求項17に記載のヌクレオチド配列 。
- 19.上記ヌクレオチド配列がDNA配列である請求項17または18に記載の ヌクレオチド配列。
- 20. 【配列があります】 からなる請求項19に記載のDNA配列。
- 21. 【配列があります】 からなる請求項19に記載のDNA配列。
- 22. 【配列があります】 からなる請求項19に記載のDNA配列。
- 23.請求項1から16のいずれか1項に記載の抗原をコードするDNAまたは RNA配列を選択する方法であって、該方法は1つまたはそれ以上のDNAまた はRNA配列を提供し、そしてどの配列が請求項1から16のいずれか1項に記 載の抗原をコードすることが知られているDNAまたはRNA配列とハイブリッ ドを形成するのかを決定するか或は、抗原に対する抗血清を提供しそして抗原を 発現する宿主−ベクターの組合せを同定することからなる。
- 24.請求項19から22のいずれか1項に記載のDNA配列およびベクターD NAからなる組換え体DNA分子。
- 25.上記DNA配列に操作して結合した発現制御配列から更になる請求項24 に記載の組換え体DNA分子。
- 26.発現制御配列が大腸菌のβ−ガラクトシダーゼ遺伝子、トリブトファンオ ペロン、大腸菌のTra−T遺伝子、バクテリオファージラムダの左側プロモー ター、tacプロモーター、Cup1プロモーターおよびSV40初期プロモー ターから選択される請求項25に記載の組換え体DNA分子。
- 27.上記ベクターDNAがプラスミドDNAである請求項25または24に記 載の組換え体DNA分子。
- 28.上記プラスミドDNAがpUR290、pUC18、pYEUC114お よびそれらの誘導体から選択される請求項27に記載の組換え体DNA分子。
- 29.上記ベクターDNAがバクテリオファージDNAである請求項25または 26に記載の組換え体DNA分子。
- 30.上記バクテリオファージDNAがラムダgt10およびラムダgt11を 含むバクテリオファージラムダおよびその誘導体から選択される請求項29に記 載の組換え体DNA分子。
- 31.上記で定義したpYEUC30B4E。
- 32.プロモーター、翻訳開始シグナルおよび請求項19から22のいずれか1 項に記載のDNA配列からなる融合遺伝子。
- 33.請求項24から29のいずれか1項に記載の組換え体DNA分子の調製方 法であって、その際該方法は請求項19から22のいずれか1項に記載のDNA 配列からなるDNA挿入物を提供しそして該DNA挿入物をベクターDNAに導 入することからなる。
- 34.上記DNA挿入物が発現制御配列に関して正しい配置で且つ正しい読み取 り枠でクローニングベクターに導入される請求項33に記載の方法。
- 35.請求項24から31のいずれか1項に記載の少なくとも1つの組換え体D NA分子で形質転換された形質転換宿主。
- 36.上記宿主が請求項1から16のいずれか1項に記載の抗原を発現し得る請 求項35に記載の形質転換宿主。
- 37.上記宿主が細菌細胞、サッカロミセスセレビシェ株CL13−ABSY8 6を含む酵母、他の真菌、脊椎動物細胞、昆虫細胞、植物細胞、ヒト細胞、ヒト 組織細胞、痘苗ウイルス若しくはバクロウイルスのような生存ウイルスまたは全 真核生物である請求項35または36に記載の形質転換宿主。
- 38.上記宿主が大腸菌、大腸菌以外の他の腸内生物、シュードモナス種または バシラス種である請求項35から37のいずれか1項に記載の形質転換宿主。
- 39.上記宿主がJM109およびY1090から選択される大腸菌K12誘導 体である請求項38に記載の形質転換宿主。
- 40.上記に定義したBTA 1689。
- 41.上記に定義したBTA 1691。
- 42.上記に定義したBTA 1690。
- 43.請求項35から42のいずれか1項に記載の形質転換宿主を提供する宿主 の形質転換方法であって、その際該方法は宿主を提供し、形質転換に適する宿主 を作成し、そして請求項24から31のいずれか1項に記載の組換え体DNA分 子を該宿主に導入することからなる。
- 44.請求項1から14のいずれか1項に記載の抗原からなる、請求項35から 42のいずれか1項に記載の形質転換宿主の発現産生物。
- 45.実質的に精製された形質の請求項44に記載の発現産生物。
- 46.上記宿主に相同性の第1のポリペプチド配列および請求項1から16のい ずれか1項に記載の抗原をコードするアミノ酸配列である第2のポリペプチド配 列からなる請求項44または45に記載の発現産生物。
- 47.第1のポリペプチド配列がβ−ガラクトシダーゼの全部若しくは1部また はTra−Tでありそして宿主が大腸菌である請求項46に記載の発現産生物。
- 48.請求項1から16のいずれか1項に記載の抗原からなるタンパク資産生物 の生合成方法であって、その際該方法は宿主が請求項1から16のいずれか1項 に記載の抗原を含有するタンパク質産生物を発現できるように請求項24から3 1のいずれか1項に記載の組換え体DNA分子で該宿主を形質転換し;該宿主を 培養して発現させ、そしてタンパク質産生物を採集することからなる。
- 49.エピトープが防御免疫応答の原因である請求項1から16のいずれか1項 に記載の抗原のエピトープ。
- 50.請求項49に記載のエピトープに対して生じる抗体。
- 51.請求項50に記載の抗体の可変領域に対して生じる抗イディオタイプ抗体 。
- 52.1つまたはそれ以上の有効量の、請求項1から16のいずれか1項に記載 の抗原、請求項44から47のいずれか1項に記載の発現産生物、請求項49に 記載のエピトープおよび/または請求項51に記載の抗イディオタイプ抗体と製 薬的に許容可能な担体、希釈剤、賦形剤および/またはアジュバントとからなる ワクチン。
- 53.経口投与または注入可能な形態に適する請求項52に記載のワクチン。
- 54.上記に定義したTc Ad ESA1、Tc Ad ESA2、Tc A d ESA3、Tc Ad ESA4、Tc Ad ESA5またはこれら抗原 の全部またはいくつかの組み合わせ物から選択される有効量の抗原と製薬的に許 容可能な担体、希釈剤、賦形剤および/またはアジュバントとからなるワクチン 。
- 55.1つまたはそれ以上の請求項1から16のいずれか1項に記載の抗原、請 求項44から47のいずれか1項に記載の発現産生物、請求項49に記載のエピ トープ、請求項51に記載の抗イディオタイプ抗体および/または請求項52か ら54のいずれか1項に記載のワクチンを宿主に投与することによる宿主のワク チン接種の結果産生される抗体。
- 56.請求項50また55に記載の少なくとも1つの有効量の抗体と製薬的に許 容可能な担体、希釈剤および/または賦形剤とからなる抗体組成物。
- 57.請求項1から16のいずれか1項に記載の抗原の調製方法であって、該方 法は、寄生線虫種から排泄/分泌液体を採集し、溶離溶媒としてメチルマンノシ ドを用いるヒラマメレクチンクロマトグラフィーによって上記液体を分画し、結 合および非結合フラクションを集め、SDS−ゲル電気泳動によって更に分画し 、そして抗原を電気溶離することからなる。
- 58.請求項32に記載の融合遺伝子の調製方法であって、該方法はプロモータ ー、翻訳開始シグナルおよび請求項19から22のいずれか1項に記載のDNA 配列を提供し、そしてプロモーター、翻訳開始シグナルおよびDNA配列を操作 して結合させることからなる。
- 59.請求項52から54のいずれか1項に記載のワクチンの調製方法であって 、該方法は少なくとも1つの有効量の請求項1から16のいずれか1項に記載の 抗原および/または請求項44から47のいずれか1項に記載の発現産生物およ び/または請求項49に記載のエピトープおよび/または請求項51に記載の抗 イディオタイプ抗体と製薬的に許容可能な担体、希釈剤、賦形剤および/または アジュバントとを混合することからなる。
- 60.請求項50または55に記載の抗体の調製方法であって、該方法は有効量 の請求項1から16のいずれか1項に記載の抗原、請求項44から47のいずれ か1項に記載の発現産生物、請求項49に記載のエピトープ、請求項51に記載 の抗イディオタイプ抗体または請求項52から54のいずれか1項に記載のワク チンで免疫応答性宿主を免疫化することからなる。
- 61.請求項51に記載の抗イディオタイプ抗体の調製方法であって、該方法は 請求項50に記載の抗エピトープ抗体または請求項56に記載の抗体組成物で免 疫応答性宿主を免疫化することからなる。
- 62.請求項56に記載の抗体組成物の調製方法であって、該方法は請求項50 または55に記載の少なくとも1つの有効量の抗体を製薬的に許容可能な担体、 希釈剤および/または賦形剤と混合することからなる。
- 63.寄生線虫による感染の防御を必要とする宿主の感染防御方法であって、該 方法は少なくとも1つの請求項1から16のいずれか1項に記載の抗原、請求項 44から47のいずれか1項に記載の発現産生物、請求項49に記載のエピトー プ、請求項51に記載の抗イディオタイプ抗体、および/または請求項52から 54のいずれか1項に記載のワクチンで宿主にワクチン接種することからなる。
- 64.寄生線虫による感染に対してその処置を必要とする宿主を受身的に防御す る方法であって、該方法は少なくとも1つの請求項50または55に記載の抗体 および/または請求項56に記載の抗体組成物で宿主に受身的にワクチン接種す ることからなる。
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