JPH0350668Y2 - - Google Patents

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JPH0350668Y2
JPH0350668Y2 JP1985154714U JP15471485U JPH0350668Y2 JP H0350668 Y2 JPH0350668 Y2 JP H0350668Y2 JP 1985154714 U JP1985154714 U JP 1985154714U JP 15471485 U JP15471485 U JP 15471485U JP H0350668 Y2 JPH0350668 Y2 JP H0350668Y2
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JP
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tea
tea leaves
machine frame
protrusion
blade
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JP1985154714U
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JPS6264229U (ja
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  • Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、茶農家で茶葉の採集に用いる動力茶
刈機に係り、特に、刃物により動かされる突起に
より茶渋へ付着しようとする刈取り茶葉を離し
て、茶葉の収容を確実に行なわせる動力茶刈機に
関する。
(従来の技術) 従来の動力茶刈機においては、裏板の上面に多
数の突条を並設して、茶葉と裏板との間の密着を
防いだもの(実開昭52−50957号公報)、或は、往
復摺動刃以外に誘導板も振動するように、往復摺
動刃の後部に誘導板を連結したもの(特開昭51−
141253号公報)がある。
(考案が解決しようとする問題点) これら公報記載のものを従来の動力茶刈機(例
えば、第7図、実開昭55−27075号公報記載の茶
刈機)に適用すると次のような不都合を生じる。
即ち、従来の動力茶刈機は、提持部材18,1
9を備える茶袋20付の機枠21と、この機枠2
1における支持部(例えば、実開昭55−27075号
公報記載の刃物取付板2に相当)に重設支持さ
せ、駆動手段23によつて往復運動されるバリカ
ン型の刃物24,25と、前記機枠21の前部上
側に設けて刈取り茶葉を前記茶袋20へ吹込まれ
る風送手段26とを備えさせ、刃物24,25の
往復運動により刈取られた茶葉を風送手段26か
ら吹き出す風によつて茶袋20へ収容させたもの
である。
しかしながら、前記した従来の動力茶刈機は、
新茶の刈取り時、機枠21の支持部(例えば、実
開昭55−27075号公報記載の刃物取付板2に担当)
近傍に刈取られた茶葉の茶渋が付くと、この茶渋
へ刈取り茶葉が付着して風の力では飛ばされなく
なり、この茶葉へ更に後の刈取り茶葉もつかえて
刈込み口に停滞し、そのままでは刈取られた茶葉
が機枠21の外へこぼれ出たり、刃物24,25
に再び掛かって刻まれたりするから、その都度、
刈取りを中断して機枠21を後ろに傾け、刈込み
口に停滞した茶葉を茶袋20へ揺すり込まなけれ
ばならないので、刈取りの能率が悪くて、作業者
の疲労も大きく、又、茶葉を揺すり込むために機
枠21を一旦茶樹から離すと、戻した時、刈込み
の深さが変わつて採集茶葉に品質むらを生ずる問
題点があつた。
本考案は前記した従来の問題点を解決するため
になされたもので、上下位置で支持板に対しバリ
カン型の刃物を重設支持させると共に突起を支持
板よりも若干突出させるようにして、茶渋に付着
しようとする刈取り茶葉を離れさせて、停滞のな
い確実な茶袋への茶葉の収容を行なわせる動力茶
刈機を提供することを目的としている。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案の動力茶刈
機は、提持部材を備える茶袋付の機枠と、この機
枠における支持板に対し上下位置で重設支持され
ると共に駆動手段により往復運動させるバリカン
型の刃物と、前記機枠の前部上側に設けて刈取り
茶葉を前記茶袋へ吹き込ませる風送手段と、前記
刃物の後部であつて前記支持板よりも若干突出す
ると共に前記刃物に一体的に設けられた突起とを
備え、前記風送手段の送風管の吹出口を前記突起
に略対応するように位置させるように構成したも
のである。
(作用) 前記の様に構成された動力茶刈機は、刃物6と
7を駆動手段11により往復運動させて茶葉の刈
取りを行なうと、刃物6か7に取付けた突起16
が刃物6か7と共に往復運動し、刃物6と7によ
り刈取られて機枠1における支持板10に達した
茶葉を絶えず左右に押し動かす。
従つて、茶渋の多い新茶の刈取りにおいて支持
板10近傍へ茶渋が付き、この茶渋へ茶葉が付着
しようとしても、茶葉は前記した突起16の往復
運動により茶渋より離され、風送手段13の風の
力により茶袋4へ収容される。
そのため、機枠1を茶樹より離すことなく連続
的に移動させて茶葉の刈取りを一連的に行なうこ
とが出来るものである。
なお、特に、茶渋が、送風管の吹出口15に略
対応する支持板10の位置に多く付着するが、風
送手段13の送風管の吹出口15を突起16に略
対応するように位置させるようにしたため、茶渋
へ茶葉が付着しようとしても、茶葉は突起16の
往復運動により茶渋より離されるものである。
(実施例) 以下に本考案に関する動力茶刈機の実施の一例
を図面に基づいて説明する。
第1図は第1の実施例を示し、図において1は
機枠で、その上部に一対の提持部材2と3が取付
けられ、後部には茶袋4が取付けられ、底辺5の
前部にはバリカン型の刃物6と7を重ねて設け、
これら刃物6と7を長孔8を貫通させたボルト9
により支持板10に支持させて、エンジン11か
ら受動するクランク12(公知の物であるからケ
ースだけを示す)によつて往復運動させる。
13は、送風手段で、送風手段13は、例えば
前記機枠1の前部上側に全巾にわたつて設けた送
風管と、その一端を前記したエンジン11により
駆動される送風機14に連結し、他端は閉塞して
あつて、中間に多数の風の吹出し口15を茶袋4
に向かつて配設してある。
16は、前記した上側の刃物6の後部に第3図
に示す様に設けた突起で、前記機枠1における底
辺5に形成した切込み17より支持板10の上方
へ突出させて、刃物6と連動して往復運動し、支
持板10近傍へ茶渋によつて付着しようとする刈
取り茶葉を押し離す作用をさせるもので、その高
さは余り高いと茶葉の収容が妨げられ、低過ぎる
と茶葉を茶渋から離す作用が乏しくなるから、3
〜15mm、好ましくは7〜10mmに定め、間隔は狭過
ぎると作用が重複して無駄があり、広過ぎると作
用が及ばない範囲が出来るから、大体前記した送
風管13の吹出口15と略対応する位置が好まし
く、設置の手段は刃物6へ別の材料を溶接、接
着、かしめ、ねじ止め等により取り付けるか、或
いは、刃物6と突起16を一体に形成して曲げ起
こすことにより設けるものとする。
第4図は第2の実施例を示すもので、第1の実
施例において、上側の刃物6に設けた突起16を
下側の刃物の7に設けた点が第1の実施例と異な
るが、設置の条件及び作用効果は第1の実施例の
ものと同一である。
第5図及び第6図は、第3の実施例わ示すもの
で、第1及び第2の実施例において、機枠1の底
辺5上へ直立させた突起16は、茶葉の送込み方
向へ曲げたもので、第5図においては、略直角に
曲げ、第6図においては斜めに曲げてあり、この
ように曲げると比較的突起16の高さを高くして
も、茶葉がつかえなくなるものである。
(考案の効果) 本考案の動力茶刈機は、提持部材を備える茶袋
付の機枠と、この機枠における支持板に対し上下
位置で重設支持されると共に駆動手段により往復
運動させるバリカン型の刃物と、前記機枠の前部
上側に設けて刈取り茶葉を前記茶袋へ吹き込ませ
る風送手段と、前記刃物の後部であつて前記支持
板よりも若干突出すると共に前記刃物に一体的に
設けられた突起とを備えているため、茶渋の多い
新茶の刈取りにおいて支持板近傍へ茶渋が付き、
この茶渋へ茶葉が付着しようとしても、茶葉は突
起の往復運動により茶渋より離され、風送手段の
風の力により茶袋へ収容される。
そのため、機枠を茶樹より離すことなく連続的
に移動させて茶葉の刈取りを一連的に行なうこと
が出来るものである。
すなわち、茶渋に付着しようとする刈取り茶葉
を離して、風送手段の風により茶袋へ吹き込ま
せ、茶葉を機枠の刈込み口に停滞させない様にし
たから、茶葉の停滞に起因する従来の問題点が解
決されて、茶刈り作業の能率が増進され、作業者
の疲労が軽減されるだけでなく、茶畝の一端から
他端まで機枠を離さず刈り続けが出来るため、刈
り込みの深さが一定して採集茶葉に品質むらを生
じない。
なお、特に、茶渋が、送風管の吹出口に略対応
する支持板の位置に多く付着するが、風送手段の
送風管の吹出口を突起に略対応するように位置さ
せるようにしたため、茶渋へ茶葉が付着しようと
しても、茶葉は突起の往復運動により茶渋より離
され、風送手段の風の力により茶袋へ収容され、
その効果は顕著である。
又、刃物に突起を設けるだけの簡単な構造であ
るから、極めて廉価に市場提供できて、既存の機
械へも簡便に実施され、且つ、故障、損傷のおそ
れがなくて、突起により刈取り茶葉を損傷するこ
ともない等の特有の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に関する動力茶刈機の実施の一
例を示す正面図。第2図は同上における刃物と突
起の一部分を拡大して示す平面図。第3図は同上
の縦断側面図。第4図は第2の実施例を示す刃物
と突起の一部分を拡大して示す縦断側面図。第5
図及び第6図は第3の実施例を示す刃物と突起の
一部分を拡大して示す縦断側面図で、第5図は、
突起を直角に曲げた例を、第6図は斜めに曲げた
例を示す。第7図は従来の動力茶刈機の正面図で
ある。 図において1は機枠、2,3は提持部材、4は
茶袋、5は底辺、6と7は刃物、10は、支持
板、11は駆動手段、13は風送手段、15は、
吹出し口、16は突起である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 提持部材を備える茶袋付の機枠と、この機枠に
    おける支持板に対し上下位置で重設支持されると
    共に駆動手段により往復運動させるバリカン型の
    刃物と、前記機枠の前部上側に設けて刈取り茶葉
    を前記茶袋へ吹き込ませる風送手段と、前記刃物
    の後部であつて前記支持板よりも若干突出すると
    共に前記刃物に一体的に設けられた突起とを備
    え、前記風送手段の送風管の吹出口を前記突起に
    略対応するように位置させたことを特徴とする動
    力茶刈機。
JP1985154714U 1985-10-09 1985-10-09 Expired JPH0350668Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985154714U JPH0350668Y2 (ja) 1985-10-09 1985-10-09

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985154714U JPH0350668Y2 (ja) 1985-10-09 1985-10-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6264229U JPS6264229U (ja) 1987-04-21
JPH0350668Y2 true JPH0350668Y2 (ja) 1991-10-29

Family

ID=31074761

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985154714U Expired JPH0350668Y2 (ja) 1985-10-09 1985-10-09

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51141253A (en) * 1975-05-27 1976-12-04 Uchida Hamono Kogyo Kk Power tea harvester

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6264229U (ja) 1987-04-21

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