JPH04109824U - 軌道台の固定装置 - Google Patents
軌道台の固定装置Info
- Publication number
- JPH04109824U JPH04109824U JP3160891U JP3160891U JPH04109824U JP H04109824 U JPH04109824 U JP H04109824U JP 3160891 U JP3160891 U JP 3160891U JP 3160891 U JP3160891 U JP 3160891U JP H04109824 U JPH04109824 U JP H04109824U
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- JP
- Japan
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- track
- bed
- track base
- vertical reference
- inclined surface
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 軌道台をベッドの所定位置に固定するとき、
振動、衝撃などの影響を防止し、簡単にして、かつ確実
に固定する。 【構成】 軌道台10の下部側端17に当接する垂直基
準面18をベッド19の一方に形成し、ベッド19の他
方には傾斜面20を形成する。傾斜面20に取り付けら
れる締結部材24によって軌道台10の下部側端を押圧
固定する。
振動、衝撃などの影響を防止し、簡単にして、かつ確実
に固定する。 【構成】 軌道台10の下部側端17に当接する垂直基
準面18をベッド19の一方に形成し、ベッド19の他
方には傾斜面20を形成する。傾斜面20に取り付けら
れる締結部材24によって軌道台10の下部側端を押圧
固定する。
Description
【0001】
本考案は、工作機械あるいは産業機械に軌道台を取付けるさいに用いる軌道台
の固定装置に関する。
【0002】
従来の軌道台1は図3に示すように所要箇所に取付け穴4が形成された長尺の
軌道台1を工作機械あるいは産業機械などの可動部あるいは固定部2に形成され
た雌ねじ3に取付けボルト5を介して水平基準面に取付け、しかるのち押しねじ
7により垂直基準面に軌道台を押しあて固定する手段(特開昭55−72912
号公報および特公昭51−38812号公報参照)が知られている。
【0003】
ところが、押しねじ7の先端が軌道台の側端面を押圧し、該軌道台を垂直基準
面に押しあてゝ固定する手段では押し圧力を少なく、工作機械などにかかる振動
、衝撃によって前記軌道台がずれる恐れがあり、高精度が要求される箇所には適
しないことがある。
【0004】
そこで、ベッドの一方に垂直基準面を形成すると共に他方サイドに傾斜面を形
成し、かつ該傾斜画に面接触の締結部材を取付けることによって軌道台がベッド
に保持されるようにすることが本考案の技術的課題である。
【0005】
上記技術的課題を解決するための手段は次の通りである。
すなわち、軌道台の下部側端に当接する垂直基準面がベッドの一方に形成され
、該ベッドの他方には傾斜面が形成され、該傾斜面に取付けられる締結部材によ
って前記軌道台の下部側端が保持されることを特徴とする軌道台の固定装置を提
供することにある。
【0006】
ベッドのサイドに形成された傾斜面にボルトを介して押さえ板を締め付けるこ
とにより、該押さえ板の上部側面が軌道台の下部側端をベッドの垂直基準面に向
かって押圧固定する。
【0007】
以下図に基づいて本考案の技術的手段の一実施例について説明する。
10は長尺の軌道台で、該軌道台10は頂部平坦面11と底部平坦面12が軸
方向平行に形成され、該頂部平坦面11と上下、左右の負荷ボール溝13.13
.14.14を介して軸方向肩部15.16が形成され、該負荷ボール溝13.
14がリニヤボールベアリングの負荷ボールに対応するボールと略同一曲率半径
を有する。
【0008】
17.17は軌道台1Oの底部平坦面12を有する両側に形成される垂直基準
面である。
【0009】
18はベッド19の一方に形成される垂直基準面で、該垂直基準面18に対応
する他方サイドには傾斜面20が形成されている。
【0010】
該傾斜面20の上縁201と前記垂直基準面18間に形成される平坦面202
は前記軌道台10の底部平坦面12の幅より幾分小さく形成され、そして前記傾
斜面20の下縁203側には該傾斜面20に直角な段部204が形成され、さら
に該傾斜面20の略中央にして直角方向に雌ねじ205が形成されている。
【0011】
21は該ベッド19の傾斜面20に取付けられる締結部材24の1つ押さえ板
で、該押さえ板21の一方端面211は前記軌道台10の垂直面17に、他方端
面212は前記段部204に一致すべく形成され、そして該押さえ板21の長手
方向には前記ベッド19側の雌ねじ205の数に相当するボルト孔が形成されて
いる。
【0012】
22は押さえ板21をベッド19に取付けるための締結部材24の1つボルト
である。
【0013】
本考案における締結部材24は押さえ部材およびボルトからなるが、必要に応
じて座金などが含まれる。
【0014】
図2は、本考案の他の実施例を示す正面図である。
上記実施例と異なる点は従動側軌道台10と基準側軌道台10を幅広のベッド
191の左側と右側にそれぞれセットしたことにある。
【0015】
23は左右のベアリンク付き軌道台10上に固定される幅広のテーブルを表す
。
【0016】
本考案の軌道台の固定装置は、ベッドのサイドに形成された傾斜面に所要形状
の押さえ板、ボルトおよび座金などからなる締結部材を介して軌道台を固定せし
むるので、諸機械のベッド幅が多少狭い場所でも無理なくセットすることができ
る。
【0017】
特に、ボルトを介して押さえ板を締め付けることにより、該押さえ板の上側面
が軌道台の垂直基準面に面接触すると同時にベッド側の垂直基準面に強力に押し
付けることができる。
【0018】
従って、振動、衝撃に対しては軌道台からずれる恐れがなくなる。
また、軸方向に長尺押さえ板を使用することなく、複数の押さえ板に貫通孔を
形成し、該貫通孔にボルトを螺合することによって軌道台をベッドに固定するこ
ともできる。
【0019】
また、ベッドのサイドに傾斜面に続いて段部が形成されていることにより、長
尺の押さえ板を使用する場合の位置決めが比較的容易にできるなどの作用効果を
奏する。
【図1】本考案装置の全体正面図である。
【図2】本考案装置の他の実施例を示す概略全体正面図
である。
である。
【図3】従来例を示す正面図である。
10:軌道台
17:軌道台側の垂直基準面
19:ベッド側の垂直基準面
20:ベッド側の傾斜面
21:押さえ板
22:ボルト
24:締結部材
Claims (1)
- 【請求項1】 軌道台の下部側端に当接する垂直基準面
がベッドの一方に形成され、該ベッドの他方には傾斜面
が形成され、該傾斜面に取付けられる締結部材によって
前記軌道台の下部側端を押圧固定されることを特徴とす
る軌道台の固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991031608U JP2517309Y2 (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | 軌道台の固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991031608U JP2517309Y2 (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | 軌道台の固定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04109824U true JPH04109824U (ja) | 1992-09-24 |
| JP2517309Y2 JP2517309Y2 (ja) | 1996-11-20 |
Family
ID=31914823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991031608U Expired - Lifetime JP2517309Y2 (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | 軌道台の固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2517309Y2 (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58138819U (ja) * | 1982-03-15 | 1983-09-19 | 寺町 博 | 軌道台ユニツト |
| JPS628043U (ja) * | 1985-06-29 | 1987-01-19 | ||
| JPS6332729U (ja) * | 1986-08-20 | 1988-03-02 | ||
| JPH01150218U (ja) * | 1988-04-08 | 1989-10-17 |
-
1991
- 1991-03-07 JP JP1991031608U patent/JP2517309Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58138819U (ja) * | 1982-03-15 | 1983-09-19 | 寺町 博 | 軌道台ユニツト |
| JPS628043U (ja) * | 1985-06-29 | 1987-01-19 | ||
| JPS6332729U (ja) * | 1986-08-20 | 1988-03-02 | ||
| JPH01150218U (ja) * | 1988-04-08 | 1989-10-17 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2517309Y2 (ja) | 1996-11-20 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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