JPH04129008U - 高周波加熱装置 - Google Patents
高周波加熱装置Info
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- JPH04129008U JPH04129008U JP3247791U JP3247791U JPH04129008U JP H04129008 U JPH04129008 U JP H04129008U JP 3247791 U JP3247791 U JP 3247791U JP 3247791 U JP3247791 U JP 3247791U JP H04129008 U JPH04129008 U JP H04129008U
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- Japan
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- temperature sensor
- heating chamber
- fan
- water vapor
- boiling
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Links
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- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims abstract description 5
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 水蒸気検知による沸騰加熱制御の精度を高め
る。 【構成】 加熱室1内換気空気およびファン7によって
発生した冷風を流入させて排気する排気ガイド12内に
おいて、温度センサー13をファン7から送られてくる
冷風の勢力が強い圏内に設けたので、装置の動作中温度
センサーが終始効率よく冷却され続けるようになるた
め、沸騰によって大量の水蒸気がセンサー部位へ流出し
たときには、センサー表面で水蒸気が直ちに結露し、正
確な沸騰が精度よく検出される。
る。 【構成】 加熱室1内換気空気およびファン7によって
発生した冷風を流入させて排気する排気ガイド12内に
おいて、温度センサー13をファン7から送られてくる
冷風の勢力が強い圏内に設けたので、装置の動作中温度
センサーが終始効率よく冷却され続けるようになるた
め、沸騰によって大量の水蒸気がセンサー部位へ流出し
たときには、センサー表面で水蒸気が直ちに結露し、正
確な沸騰が精度よく検出される。
Description
【0001】
本考案は食品の沸騰を検知して加熱動作を自動制御する高周波加熱装置に関す
るものである。
【0002】
電子レンジ加熱の自動化が進み、最適加熱が手間なしで簡単に行なえるように
なった。
【0003】
被加熱物から放射される赤外線に着目したもの、被加熱物から発生する水蒸気
やガスに着目したもの、被加熱物によって暖められた加熱室内空気の温度に着目
したものなど、いくつかある自動化手法のうち、被加熱物の発熱に伴って温度上
昇する加熱室内空気(または加熱室内から排出される空気)の温度を温度センサ
ーにより検出して加熱時間を決定する手法は、比較的廉価なセンサーを用いて手
軽に実現できるため、自動形電子レンジとしていち早く実用化された。
【0004】
加熱室内もしくは加熱室から排出される空気の温度を検知して加熱を自動制御
する電子レンジでは、食品の種類や量によって食品の沸騰を精度良く検知するこ
とができないという問題があった。また、温度センサーとして加熱室内もしくは
加熱室から排出される温度を検出するもののほかに加熱室へ流入する空気の温度
を検出するためのものも必要で、コスト高および制御回路の複雑化の原因でもあ
った。
【0005】
本考案は上述の問題点を解決するために、排気路を通じて加熱室から排出され
る空気の温度のみに着目するのではなく、食品の沸騰にともなって急激に発生す
る水蒸気が加熱室から排出される空気の中に大量に混入されることに着目し、そ
の大量の水蒸気の混入にともなって温度センサーが急激な温度上昇を検出したと
きに食品が沸騰したとみなし、加熱動作を制御する。
【0006】
本考案においては、温度センサーと接触する排出空気中の水蒸気の凝縮による
センサーへの伝達熱量が増大するように、排気路内のセンサー部位へファンによ
って発生した冷風を加熱室を経由することなく直接供給し、センサー部位にて水
蒸気が効率良く冷却され凝縮するようにする。
【0007】
また、1台のファンによって加熱室と排気路内のセンサー部へ効果的に空気が
送り込めるようにするとともに、温度センサーが加熱室を経由しない冷風にも十
分さらされ、かつ加熱室から噴出する水蒸気にも十分さらされて、センサー表面
での水蒸気の凝結が促進されるよう、センサーを冷風の勢力の強い圏内に設置す
る。
【0008】
食品が沸騰して水蒸気が発生し、換気空気に含まれた水蒸気が冷えた温度セン
サーに接触して水蒸気の凝縮が起きると、温度センサーへの熱伝達量の増大が起
きて温度センサーの検知する温度の変化が急激になり、制御回路はそれを以て食
品の沸騰を識別する。そしてその時点で制御回路が加熱動作を制御する。
【0009】
本考案にあっては、温度センサーを冷風の勢力の強い圏内に設置するので、水
蒸気の凝結が促進され、沸騰を敏感に検出する。
【0010】
以下本考案の一実施例を図面により説明する。
【0011】
図1は本考案高周波加熱装置の平断面図で、ファンによって発生した空気の流
れを象徴的に説明したものである。この図1において、1は加熱室であり、2は
食品、3はこの食品2を載せたターンテーブルである。4は加熱室のドアである
。5は加熱の指示を行う操作パネルでる。6は高周波電波を発生するマグネトロ
ンで、7はこのマグネトロン6と後述する温度センサー13を同時に冷却するフ
ァン、8はファンモータである。9はマグネトロン6を冷却した後の空気が加熱
室1内へ流れ込む流入口である。10および11は流入口9から流入した空気が
加熱室外へ流出する流出口で、このうち後者の流出口11には温度センサー13
を取り付けた排気ガイド12が接続してある。
【0012】
図2は上述温度センサー13回りの縦断面図で、温度センサー13の取り付け
構造を説明するものである。
【0013】
この図2において、14は加熱室1から排気ガイド12に流入してくる排気空
気の流速を上げるように設けられた絞り、15はファン7の羽根車周縁からラジ
アル方向へ吐き出される空気を排気ガイド12内に導入し、温度センサー13に
吹き付けるための通気口である。そして16は温度センサー13を取り付けた基
台、17はこの基台16を傾けるために装置本体側に形成された突部である。
【0014】
次にこのように構成された実施例の動作を説明する。
【0015】
加熱が開始されると、マグネトロン6およびファン7が動作を開始する。
【0016】
食品2が沸騰して水蒸気が発生すると、水蒸気は加熱室内換気空気に混入し、
排気ガイド12内に流れ込み、絞り14によって風速が上げられて温度センサー
13部位に収斂する。
【0017】
この温度センサーの設置部位にはファン7の羽根車側に穿たれた通気口15か
ら冷風が流れ込んでいるので、温度センサー13は冷風によって直ちに冷却され
、また冷却され続け、飽和水蒸気は温度センサーの表面で凝縮し、潜熱が伝達さ
れる。
【0018】
水蒸気発生量の少ない期間中、温度センサー13の検出する温度の変化が比較
的緩慢なところに、水蒸気の大量発後水蒸気が温度センサー13の表面にて凝縮
すると、温度センサー13への熱伝達量が急増するため、温度センサー自体の温
度上昇も急激となる。
【0019】
この状態に至った時点で、制御回路(図示せず)は食品2が沸騰したと判断し
、直ちに加熱を停止させるなどの制御を行う。
【0020】
この実施例においては、さらに、センサー取り付け基台16の先部に設けられ
た温度センサー13が、ファン7から送られてくる冷風の勢力が強い圏内に設け
られているので、装置の動作中終始効率よく冷却され続けるため、沸騰によって
水蒸気の発生があって加熱室流出口11を経て排気ガイド12のセンサー部位へ
流出すれば、センサー表面での水蒸気の結露が直ちに起きて沸騰が検出される。
【0021】
以上のように本考案によれば、正確な沸騰検知が可能となり、安定した沸騰加
熱の制御ができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案一実施例の平断面図である。
【図2】図1の要部断面図である。
1 加熱室
2 食品
7 ファン
9 流入口
11 流出口
12 排気ガイド
13 温度センサー
14 絞り
15 通気口
17 突部
Claims (1)
- 【請求項1】 食品(2)を収納する加熱室(1)と、
この加熱室内へ高周波電波を供給するマグネトロン
(5)と、ファン(12)と、このファンで発生した前記
加熱室内の換気空気流が流入するとともに装置外部へ排
気する排気路ガイド(12)と、前記排気ガイド壁に穿た
れて前記ファンで発生した空気流のうち前記加熱室内を
経由しない空気流を内部に直接流入させる通気口(15)
と、そして前記排気ガイド内にあってこのガイド内に流
入する両空気流のうち加熱室内を経由しない空気流の勢
力の強い圏内に取り付けられた温度センサー(13)とで
構成された高周波加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3247791U JPH04129008U (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | 高周波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3247791U JPH04129008U (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | 高周波加熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04129008U true JPH04129008U (ja) | 1992-11-25 |
Family
ID=31915407
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3247791U Pending JPH04129008U (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | 高周波加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04129008U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0355435A (ja) * | 1989-04-19 | 1991-03-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加熱装置およびその制御方法 |
-
1991
- 1991-05-10 JP JP3247791U patent/JPH04129008U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0355435A (ja) * | 1989-04-19 | 1991-03-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加熱装置およびその制御方法 |
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