JPH04138234U - 電極保持器 - Google Patents

電極保持器

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JPH04138234U
JPH04138234U JP4489691U JP4489691U JPH04138234U JP H04138234 U JPH04138234 U JP H04138234U JP 4489691 U JP4489691 U JP 4489691U JP 4489691 U JP4489691 U JP 4489691U JP H04138234 U JPH04138234 U JP H04138234U
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博幸 甲斐
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Abstract

(57)【要約】 【目的】異なる電極数に対応できるとともに、電極数が
少ない場合に、本体の上面側への水の侵入を完全に防止
できるようにする。 【構成】電極棒が挿入されて取り付けられる本体の取付
孔の内の所要の取付孔に、貫通可能な分離膜を形成して
いる。 【効果】所要の取付孔に電極棒を取り付けないで使用す
る場合には、前記分離膜によって水の侵入が確実に防止
され、前記所要の取付孔に電極棒を取り付ける必要があ
る場合には、前記分離膜を貫通させて取り付けることが
できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、液面検出装置等に適用される電極保持器に関する。
【0002】
【従来の技術】
図10は、従来例の電極保持器51の斜視図である。同図において、40は受 け体、41は本体、42はカバーである。この電極保持器51は、次のようにし て設置される。すなわち、ねじ部43を有する受け体40が、タンク等の設置場 所にねじ込まれて取り付けられる。次に、本体41に、電極棒44が取り付けら れるとともに、ゴムブッシュ45を通した電線46が各端子47に接続され、こ の本体41が、前記受け体40に2本のねじ48で締め付けて取り付けられ、さ らに、ゴムブッシュ45を挟んだ状態でカバー42が冠着される。
【0003】 このような電極保持器51では、電極棒44の本体41への取り付け構造は、 図11の断面図に示されるように、本体41の貫通孔に挿通されたつば部を有す る端子棒52のねじ部にロックナット53を介して接続ナット54が締め付けら れ、さらに、端子棒52の固定のために固定ねじ55が締め付けられる。そして 、ロックナット56をねじ込んだ電極棒44を接続ナット54にねじ込み、電極 棒44を固定するために固定ねじ57が締め付けられる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
このような従来の電極保持器において、例えば、5極の電極保持器を4極に共 用するような場合を考えると、4極のときには、電極棒44が取り付けられない 端子棒53が生じることになるが、このような場合に、電極棒44が取り付けら れていない端子棒53の部分から貫通孔を介して水が本体41の上面側に侵入す る虞れがあるという難点がある。
【0005】 本考案は、上述の点に鑑みて為されたものであって、電極を共用しても本体の 上面側への水の侵入を完全に防止できるようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案では、上述の目的を達成するために、次のように構成している。
【0007】 すなわち、本考案の電極保持器は、下面に複数の電極棒が垂下されるとともに 、上面に前記電極棒の各端子が設けられる本体を備え、前記本体は、前記複数の 電極棒の各一端を下面側からそれぞれ挿入して前記各端子に取り付けるための複 数の取付孔を有し、複数の取付孔の内の所要の取り付け孔には、貫通可能な分離 膜を形成している。
【0008】
【作用】
上記構成によれば、電極棒が挿入されて取り付けられる本体の取付孔の内の所 要の取付孔には、貫通可能な分離膜が形成されているので、所要の取付孔に電極 棒を取り付けないで使用する場合には、前記分離膜によって水の侵入が確実に防 止され、前記所要の取付孔に電極棒を取り付ける必要がある場合には、前記分離 膜を貫通させて取り付けることができる。
【0009】
【実施例】
以下、図面によって本考案の実施例について、詳細に説明する。
【0010】 図1は、本考案の一実施例の分解斜視図であり、図2は、組み立てた状態の断 面図である。この図2においては、電線は示されておらず、また、中央の電極棒 21のみを示している。
【0011】 この実施例の電極保持器1は、電極棒21〜25が垂下される本体3と、該本体 3が取り付けられる受け体4と、前記本体3に冠着される防滴用のカバー5と、 前記本体3の切欠開口部6に着脱自在に取り付けられるノズル状の電線引き出し 部材7とから基本的に構成されている。
【0012】 本体3は、その下面に液面の所定範囲を検出するための複数本(この実施例で は5本)の電極棒21〜25が取り付けられ、その上面には、各電極棒21〜25の 5つの端子81〜85が圧入によって設けられる。各端子81〜85は、六角柱状で あり、その一端(上端)側は、結線部となる端子ねじ9がそれぞれ螺合されるね じ孔10が形成されているともに、その他端(下端)側は、電極棒21〜25の各 一端が取り付けられる取付孔としてのねじ孔35が形成されている。
【0013】 本体3は、各端子81〜85がそれぞれ圧入される5つ筒部111〜115を有し ており、筒部111は、図3の平面図に示されるように、中心部に1つ形成され 、他の筒部112〜115は、その周囲に4つ等間隔で並ぶように形成されている 。また、各筒部111〜115は、図2および図4の断面図に示されるように、端 子81〜85が圧入される部分は、内部が六角柱状となっており、その下方は、小 径部となっている。この小径部の側方には、矩形板状の雌ねじ部材としてのナッ ト36が収納される収納部12が形成されるとともに、電極棒2を固定するため のねじ37を挿通させるための挿通孔13が形成されている。
【0014】 この小径部は、各筒部111〜115に圧入された各端子81〜85に対して電極 棒2を下面側から取付けるための取付孔となっており、これら取付孔の内の中央 の取付孔には、図4に示されるように、貫通可能な分離膜14が形成されている 。
【0015】 この実施例の電極保持器1は、4極と5極とに共用されるものであり、4極と して使用する場合には、本体3の中央部の筒部111に圧入された端子81には、 電極棒21は取り付けられないが、電極棒21の取付孔に分離膜14が形成されて いるので、4極で使用した場合に、中央の取付孔を介して本体3の上面側に水分 や湿気が侵入することがない。
【0016】 また、5極として使用する場合には、この分離膜14を容易に貫通させて中央 の筒部111に圧入された端子81に電極棒21を取り付けることができる。
【0017】 さらに、この実施例では、図4に示されるように、5つのの筒部111〜115 の内の中央の筒部111は、他の4つの筒部112〜115よりも垂直方向の位置 を、接続ナットに対応する距離Lだけ下げて形成しており、したがって、これら の筒部111〜115に圧入される端子81〜85も中央の端子81の端面が、他の 端子82〜85の端面に比べて垂直方向の位置が距離Lだけ下がることになる。す なわち、アースの電極棒21が取り付けられる中央の端子81の端面が、他の端子 82〜85の端面よりも下がることになる。
【0018】 このようにアースの電極棒21が取り付けられる中央の取付部を、他の電極棒 22〜25が取り付けられる取付部よりも垂直方向に接続ナットに対応する距離L だけ下げた位置としているので、標準長さの電極棒を接続ナットでつないで長尺 の電極棒として使用する場合に、アースの電極棒21の接続ナットの位置と、他 の電極棒22〜25の接続ナット位置とが垂直方向にずれることになり、接続ナッ トが近接する場合に比べて水滴による電気的なリークの発生が抑制されることに なる。
【0019】 また、本体3は、円形状の外周に沿って周壁15を有し、周壁15には、電線 引き出し用の切欠開口部6が形成されており、この切欠開口部6の周壁の端縁に は、電線引き出し部材7が着脱自在に取り付けられる。また、周壁15の3箇所 には、カバー5を冠着するための係合孔16が形成されている。
【0020】 さらに、この実施例では、受け体4に対して本体3を4通りの取付位置で取り 付けることができるように、本体3の周縁部には、図3に示されるように、その 周縁部を2等分した位置に、該本体3を受け体4にねじ止め固定するための貫通 した取付孔17が形成されており、さらに、下面側には、図1および図5の底面 図に示されるように、周縁部を4等分した位置に、受け体4に取り付ける際の位 置合わせ用の係合凹部18が形成されている。
【0021】 一方、本体3が取り付けられる受け体4は、タンク等の設置場所にねじ込んで 固定するためのねじ部19を有しており、図6の平面図に示されるように、周縁 部を4等分した位置に、本体3をねじ止め固定するためのねじ孔20が形成され ている。さらに、ねじ孔20の外周には、本体3を取り付ける際に、該本体3の 係合凹部18に係合する位置合わせ用の係合凸部21が形成されている。
【0022】 すなわち、本体3を受け体4に取り付ける際には、本体3の4箇所に形成され ている係合凹部18を、受け体4の4箇所に形成されている係合凸部21に係合 させることにより、本体3の2箇所の取付孔17を、受け体の4箇所のねじ孔2 0の内の2箇所のねじ孔20に位置合わせし、ねじ止め固定する。
【0023】 したがって、この実施例によれば、本体3を受け体4に対して、90度ずつず らして4通りの取付位置で取付けることができ、これによって、切欠開口部6か らの電線の引き出し方向も4方向のいずれかを選択できることになり、配線作業 がやり易くなる。
【0024】 本体3に冠着されるカバー5は、本体3の周縁部15に冠合する周壁22を有 するとともに、周壁22に連続して電線引き出し用の開口部23が形成されてい る。さらに、図7の水平断面図に示されるように、カバー5の周壁22の内面の 3箇所には、本体3の係合孔16に係合する係合突起26が形成されている。
【0025】 この実施例のカバー5は、図2に示されるように、本体3の上面に対向する内 面24が、外向きに球面状に形成されるとともに、外面25も球面状に形成され ている。これによって、外面25の水切りが良くなるとともに、内面24の結露 が球面に案内されて排出されることになり、平面である場合に比べて結露の影響 が低減されることになる。
【0026】 この実施例では、本体3の切欠開口部6に着脱自在に取り付けられる電線引き 出し部材7は、図8の断面図に示されるように、電線が挿通される係合部27お よびノズル部28を有し、係合部27は、本体3の切欠開口部6が形成された周 壁15の端縁部に係合するつば部38を有しており、ノズル部28は、円錐状に 形成されている。電線引き出し部材7の下面には、図9の底面図に示されるよう に、係合部27からノズル部28に亘る電線の挿通路を下面側から開放できるよ うに、切り込み溝29が形成されている。さらに、ノズル部28の外周面には、 挿通される電線の外径サイズに応じて切断されるべき位置を示すマーク30とし て切り込みが、4箇所に形成されている。
【0027】 このように電線引き出し部材7を、円錐状としているので、電極保持器1を組 み立てた状態において、外部の水が本体3内部に侵入するのを有効に防止するこ とができる。さらに、ノズル部28の外周には、電線の外径サイズに応じたマー ク30が形成されているので、電線の外径サイズに対応したマーク30の位置で 切断することにより、容易に対応できることになる。しかも、下面側に切り込み 溝29が形成されているので、配線の完了後にも、この切り込み溝29から開放 して電線引き出し部材7を取り付けることが可能となる。
【0028】 以上の構成を有する電極保持器1における電極棒21〜25の取り付けは、本体 3の筒部111〜115に圧入されている六角柱状の端子81〜85の下端に、図2 に示されるように、電極棒21〜25がワッシャ31およびロックナット32を介 してねじ込まれ、この電極棒2の側面からナット36を介してねじ37によって 電極棒21〜25が固定されるようになっている。したがって、電極棒取付のため の部品点数が削減されることになる。
【0029】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、電極棒が挿入されて取り付けられる本体の取付 孔の内の所要の取付孔には、貫通可能な分離膜が形成されているので、所要の取 付孔に電極棒を取り付けないで使用する場合には、前記分離膜によって水の侵入 が確実に防止され、前記所要の取付孔に電極棒を取り付ける必要がある場合には 、前記分離膜を貫通させて取り付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の分解斜視図である。
【図2】図1の実施例を組み立てた状態の断面図であ
る。
【図3】本体の平面図である。
【図4】図3の切断面線A−Aに沿う断面図ある。
【図5】本体の底面図である。
【図6】受け体の平面図である。
【図7】カバーの水平断面図である。
【図8】電線引き出し部材の断面図である。
【図9】電線引き出し部材の底面図である。
【図10】従来例の分解斜視図である。
【図11】従来例の断面図である。
【符号の説明】
1 電極保持器 21〜25 電極棒 3 本体 4 受け体 5 カバー 81〜85 端子 12 収納部 13 挿通孔 36 ナット 37 ねじ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】下面に複数の電極棒が垂下されるととも
    に、上面に前記電極棒の各端子が設けられる本体を備
    え、前記本体は、前記複数の電極棒の各一端を下面側か
    らそれぞれ挿入して前記各端子に取り付けるための複数
    の取付孔を有し、複数の取付孔の内の所要の取り付け孔
    には、貫通可能な分離膜を形成したことを特徴とする電
    極保持器。
JP1991044896U 1991-06-14 1991-06-14 電極保持器 Expired - Lifetime JP2539845Y2 (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5072663A (ja) * 1973-10-26 1975-06-16
JPS6385879U (ja) * 1986-11-26 1988-06-04
JPH01167618A (ja) * 1987-12-23 1989-07-03 Matsushita Electric Works Ltd 電極保持器

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