JPH04171305A - ブーツバンド部材の結合方法 - Google Patents
ブーツバンド部材の結合方法Info
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- JPH04171305A JPH04171305A JP2296441A JP29644190A JPH04171305A JP H04171305 A JPH04171305 A JP H04171305A JP 2296441 A JP2296441 A JP 2296441A JP 29644190 A JP29644190 A JP 29644190A JP H04171305 A JPH04171305 A JP H04171305A
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- Japan
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- boot
- electrodes
- boots
- welding
- band
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- Pending
Links
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 4
- 238000003466 welding Methods 0.000 abstract description 34
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 4
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- 238000005493 welding type Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Clamps And Clips (AREA)
- Resistance Welding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、自在継手用ブーツ等を固定するブーツバンド
部材の結合方法に関する。
部材の結合方法に関する。
[従来の技術]
自動車や各種産業機械等に多用されている自在継手には
、第5図に示すように、自在継手の防水、防塵等のため
にゴム製のブーツ1が装着される。
、第5図に示すように、自在継手の防水、防塵等のため
にゴム製のブーツ1が装着される。
ブーツ1は、大径部1aを自在継手の外輪10に、小径
部1bを軸部11に装着され、それぞれブーツバンド1
2により固定される。ブーツバンド12としては、第5
図に示すようなワンタッチ式のブーツバンド12が現在
多く用いられている。このブーツバンド12は、バンド
部材12aを輪状に湾曲させて掌合した両端部12bに
バンド部材12aよりも剛性の高い部材で形成したレバ
ー13を一体に結合したもので、レバー13のてこ作用
を利用してバンド直径を縮小させることによりブーツ1
の締め付けを行なう。
部1bを軸部11に装着され、それぞれブーツバンド1
2により固定される。ブーツバンド12としては、第5
図に示すようなワンタッチ式のブーツバンド12が現在
多く用いられている。このブーツバンド12は、バンド
部材12aを輪状に湾曲させて掌合した両端部12bに
バンド部材12aよりも剛性の高い部材で形成したレバ
ー13を一体に結合したもので、レバー13のてこ作用
を利用してバンド直径を縮小させることによりブーツ1
の締め付けを行なう。
[発明が解決しようとする課題]
上記ブーツバンド12によれば、ブーツ1の固定は、ブ
ーツバンド12を自在継手の軸部11をくぐらせて所定
のブーツ外周位置に装着したのちレバー13折り返すこ
とによりなされる。しかしながら、ブーツバンド12は
予め両端を結合された環状のものであるから、自在継手
をアッセンブルする際、予めブーツバンド12を軸部1
1に通しておかなければブーツ1を固定することができ
ない。また、ブーツ1あるいはブーツバンド12を交換
する必要が生じた場合には、自在継手を分解して軸部1
1を取り外さなければならない。これらは、自在継手の
組立作業およびブーツあるいはブーツバンドの交換作業
の効率を著しく低下させる。
ーツバンド12を自在継手の軸部11をくぐらせて所定
のブーツ外周位置に装着したのちレバー13折り返すこ
とによりなされる。しかしながら、ブーツバンド12は
予め両端を結合された環状のものであるから、自在継手
をアッセンブルする際、予めブーツバンド12を軸部1
1に通しておかなければブーツ1を固定することができ
ない。また、ブーツ1あるいはブーツバンド12を交換
する必要が生じた場合には、自在継手を分解して軸部1
1を取り外さなければならない。これらは、自在継手の
組立作業およびブーツあるいはブーツバンドの交換作業
の効率を著しく低下させる。
そこで本発明の目的は、ブーツを固定するに際し、ブー
ツバンドを予め軸部に通しておかなければならないとい
ったような不都合を解消し、上記組立・交換作業を簡単
化することができるブーツバンド部材の結合方法を提供
することにある。
ツバンドを予め軸部に通しておかなければならないとい
ったような不都合を解消し、上記組立・交換作業を簡単
化することができるブーツバンド部材の結合方法を提供
することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明では、金属性のブーツバンド部材を輪状に湾曲さ
せて、相互に重ね合わせた重なり部に複数の電極を外側
から押圧し、電極間で通電を行なって上記型なり部を多
点で相互に結合するようにした。
せて、相互に重ね合わせた重なり部に複数の電極を外側
から押圧し、電極間で通電を行なって上記型なり部を多
点で相互に結合するようにした。
[作用]
本発明のブーツバンド部材は、ブーツの所定外周位置に
巻き回されたのち重なり部を相互に結合される。このた
め、従来のブーツバンドのように、ブーツを固定するに
際し、予め自在継手の軸部等に挿通しておくことを必要
としない。
巻き回されたのち重なり部を相互に結合される。このた
め、従来のブーツバンドのように、ブーツを固定するに
際し、予め自在継手の軸部等に挿通しておくことを必要
としない。
重なり部の結合は、核部に外側から複数の電極を押圧し
、電極間で通電を行なうことによりなされる。このよう
な溶接法は、一般にシリーズ溶接法と称されており、2
点以上多点の箇所の溶接を瞬時に行なうことができる。
、電極間で通電を行なうことによりなされる。このよう
な溶接法は、一般にシリーズ溶接法と称されており、2
点以上多点の箇所の溶接を瞬時に行なうことができる。
したかつて、ブーツの固定に必要とされるバンド張力か
多点の溶接箇所で分担支持されるため、溶接箇所1点当
りの溶接強度を減少させることが可能になる。このこと
は、溶接時の電極間の通電時間、溶接電流値、電極の加
圧力等を減少させ得ることを意味し、溶接時のブーツバ
ンド部材の温度上昇を押さえ、ブーツバンド部材と接す
るブーツ外周面の熱損傷を防止する上で極めて有効な手
段となる。
多点の溶接箇所で分担支持されるため、溶接箇所1点当
りの溶接強度を減少させることが可能になる。このこと
は、溶接時の電極間の通電時間、溶接電流値、電極の加
圧力等を減少させ得ることを意味し、溶接時のブーツバ
ンド部材の温度上昇を押さえ、ブーツバンド部材と接す
るブーツ外周面の熱損傷を防止する上で極めて有効な手
段となる。
[実施例]
以下、本発明の実施例を図面に従って説明する。
第1図は、ブーツ1に嵌着されたブーツバンド2を示す
。このブーツバンド2は、自在継手に装着されたブーツ
1の所定外周位置に、予め所定長に切断されたブーツバ
ンド部材2aを巻き回した後、ブーツバンド部材2aの
両端部の重なり部2bをシリーズ溶接により相互に溶着
したものである。重なり部2bの溶着は、第2A図およ
び第2B図に示すように、重なり部2bに外側から2つ
の電極3・4を所要の溶接強度が得られる加圧条件で加
圧セットし、電極3・4間で数m5ec〜数+m5ec
オーダーの瞬間通電を行なうことによりなされる。1回
の通電でa部およびb部を同時に溶接することができる
。本溶接法によれば、電極の設定如何により2点以上多
点の箇所の溶接を瞬時に行なうことができる。また、溶
接箇所を加圧しながら溶接するので確実に溶着すること
ができる。
。このブーツバンド2は、自在継手に装着されたブーツ
1の所定外周位置に、予め所定長に切断されたブーツバ
ンド部材2aを巻き回した後、ブーツバンド部材2aの
両端部の重なり部2bをシリーズ溶接により相互に溶着
したものである。重なり部2bの溶着は、第2A図およ
び第2B図に示すように、重なり部2bに外側から2つ
の電極3・4を所要の溶接強度が得られる加圧条件で加
圧セットし、電極3・4間で数m5ec〜数+m5ec
オーダーの瞬間通電を行なうことによりなされる。1回
の通電でa部およびb部を同時に溶接することができる
。本溶接法によれば、電極の設定如何により2点以上多
点の箇所の溶接を瞬時に行なうことができる。また、溶
接箇所を加圧しながら溶接するので確実に溶着すること
ができる。
第3図は、4つの電極3・4・5・6を用いて4点を同
時に溶接するようにした実施例を示す。
時に溶接するようにした実施例を示す。
尚、4点の溶接は、第2A図および第2B図に示す2点
溶接を2回に分けて行なうようにしてもよい。
溶接を2回に分けて行なうようにしてもよい。
第4図は、上述した2点溶接、および2点溶接を2回に
分けて行なった4点溶接についての試験結果を示す。試
験結果から明らかなように、溶着部の引っ張り強度は自
在継手用ブーツの固定に必要とされるバンド強度を十分
満足するものである。
分けて行なった4点溶接についての試験結果を示す。試
験結果から明らかなように、溶着部の引っ張り強度は自
在継手用ブーツの固定に必要とされるバンド強度を十分
満足するものである。
第4図中、4点溶接における電流値および通電時間が2
点溶接におけるものより低くなっているのは、前述した
ように、溶接箇所が増加することにより、各点における
溶接強度を低く設定することができることによる。した
がって、4点溶接においては、電流値および通電時間が
低く設定され、各点の溶接強度が減少しているのにもか
かわらず、バンド全体の引っ張り強度は2点溶接よりも
大きくなっている。また、本試験においては、両者の電
極加圧力を同一(20k g)にしたが、同図に示す条
件(電流値および通電時間)下にて、4点溶接における
電極加圧力をより小さくしたとしても、2点溶接と同程
度のバンド張力を得ることが可能である。これらのこと
は、溶接箇所下側のブーツバンド部材2aの温度」二昇
を押さえ、ブーツバンド部材2aと接するブーツ1の外
周面の熱損傷を防止する上で極めて有効な手段となる。
点溶接におけるものより低くなっているのは、前述した
ように、溶接箇所が増加することにより、各点における
溶接強度を低く設定することができることによる。した
がって、4点溶接においては、電流値および通電時間が
低く設定され、各点の溶接強度が減少しているのにもか
かわらず、バンド全体の引っ張り強度は2点溶接よりも
大きくなっている。また、本試験においては、両者の電
極加圧力を同一(20k g)にしたが、同図に示す条
件(電流値および通電時間)下にて、4点溶接における
電極加圧力をより小さくしたとしても、2点溶接と同程
度のバンド張力を得ることが可能である。これらのこと
は、溶接箇所下側のブーツバンド部材2aの温度」二昇
を押さえ、ブーツバンド部材2aと接するブーツ1の外
周面の熱損傷を防止する上で極めて有効な手段となる。
尚、以上説明した実施例においては、ブーツバンド部材
を予め所定長に切断したが、本発明はこれに限定されず
、ブーツバンド部材を重なり部の結合後に切断するよう
にしてもよい。
を予め所定長に切断したが、本発明はこれに限定されず
、ブーツバンド部材を重なり部の結合後に切断するよう
にしてもよい。
[発明の効果]
本発明は、ブーツバンド部材を輪状に湾曲させ、その重
なり部を相互に結合するようにしたため、ブーツの所定
外周位置にブーツバンド部材を巻き回したのち、重なり
部を結合してブーツの固定を行なう等の固定方法を用い
ることが可能となる。
なり部を相互に結合するようにしたため、ブーツの所定
外周位置にブーツバンド部材を巻き回したのち、重なり
部を結合してブーツの固定を行なう等の固定方法を用い
ることが可能となる。
したがって、本発明によれば、ブーツの固定作業を行な
うに際し、ブーツバンドを予め自在継手の軸部に挿通し
ておかなければならないといったような不都合が解消さ
れ、自在継手等の被覆部材の組立作業、ブーツあるいは
ブーツバンドの交換作業等が極めて効率化される。
うに際し、ブーツバンドを予め自在継手の軸部に挿通し
ておかなければならないといったような不都合が解消さ
れ、自在継手等の被覆部材の組立作業、ブーツあるいは
ブーツバンドの交換作業等が極めて効率化される。
また、シリーズ溶接法を採用したことにより、重なり部
の結合作業を容易かつ短時間で行なうことができ、しか
も実施設備費用が少なくて済む等の利点がある。
の結合作業を容易かつ短時間で行なうことができ、しか
も実施設備費用が少なくて済む等の利点がある。
さらに、結合箇所が多点であるため、通電時間、電流値
、電極加圧力等の溶接諸条件を低く押さえることができ
、溶接時のブーツバンド部材加熱によるブーツ表面の熱
損傷が生じにくくなる。
、電極加圧力等の溶接諸条件を低く押さえることができ
、溶接時のブーツバンド部材加熱によるブーツ表面の熱
損傷が生じにくくなる。
第1図はブーツの所定外周位置に嵌着されたブーツバン
ドを示す一部断面図、 第2A図はブーツバンド部材の重なり部の結合方法を示
す断面図、 第2B図は第2A図の平面図、 第3図は本発明の他の実施例を示す平面図、第4図は試
験結果を示す表、 第5図は自在継手に装着されたブーツの固定状態を示す
断面図、 第6図は従来のブーツバンドを示す断面図である。 1:ブーツ 2:ブーツバンド 2a:バンド部材 2b二重なり部 3:4:5:6:電極 第1図 b 第2A図
ドを示す一部断面図、 第2A図はブーツバンド部材の重なり部の結合方法を示
す断面図、 第2B図は第2A図の平面図、 第3図は本発明の他の実施例を示す平面図、第4図は試
験結果を示す表、 第5図は自在継手に装着されたブーツの固定状態を示す
断面図、 第6図は従来のブーツバンドを示す断面図である。 1:ブーツ 2:ブーツバンド 2a:バンド部材 2b二重なり部 3:4:5:6:電極 第1図 b 第2A図
Claims (1)
- (1)金属性のブーツバンド部材を輪状に湾曲させて、
相互に重ね合わせた重なり部に複数の電極を外側から押
圧し、電極間で通電を行なって上記重なり部を多点で相
互に結合するようにしたブーツバンド部材の結合方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2296441A JPH04171305A (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | ブーツバンド部材の結合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2296441A JPH04171305A (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | ブーツバンド部材の結合方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04171305A true JPH04171305A (ja) | 1992-06-18 |
Family
ID=17833582
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2296441A Pending JPH04171305A (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | ブーツバンド部材の結合方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04171305A (ja) |
-
1990
- 1990-10-31 JP JP2296441A patent/JPH04171305A/ja active Pending
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