JPH0419684Y2 - - Google Patents

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JPH0419684Y2
JPH0419684Y2 JP1981026981U JP2698181U JPH0419684Y2 JP H0419684 Y2 JPH0419684 Y2 JP H0419684Y2 JP 1981026981 U JP1981026981 U JP 1981026981U JP 2698181 U JP2698181 U JP 2698181U JP H0419684 Y2 JPH0419684 Y2 JP H0419684Y2
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cable
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optical cable
outer diameter
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、光ケーブルと電気ケーブルとを一括
して内蔵する移動用平型電気ケーブルに関し、そ
の目的とするところは、ゴム・プラスチツク外被
の加硫、架橋時に受ける熱から、光ケーブル中の
光フアイバーコードを保護すると共に光フアイバ
ーコードへの側圧緩和を計ることにある。
スタツカークレーンなどの産業移動機械の運転
には、この移動機械への給電用ケーブルと共に、
この移動機械と遠隔制御室との間を結ぶ制御用又
は画像伝送用の信号伝送用ケーブルとが必要であ
り、これらのケーブルは移動機械に取付けたリー
ルに巻いて用いられるので断面矩形状をなし、一
般に移動用平型電気ケーブルと呼ばれている。
ところで信号伝送用ケーブルは、給電用ケーブ
ルからの誘導障害を避けるために給電用ケーブル
から一定距離を離して別のリールに巻いて使用さ
れている。
しかして、近年、光ケーブルが発達し、このケ
ーブルは全く誘導障害を受けないので動力ケーブ
ルと並設したり、又これと複合一体化しようとす
る研究が進められ、一部には実用化されている。
また同様に移動用平型電気ケーブルにも光ケー
ブルを内蔵する研究が進められているが、まだ実
用化には到つていない。それは電気ケーブルと光
ケーブルとを一括被覆するゴム・プラスチツク外
被を加硫又は架橋する際にその熱で光ケーブルが
著しく悪影響を受けるからである。すなわち、光
ケーブルは、よく知られているように、電気導体
である銅線には較べられない程に著しく弱いシリ
カガラスフアイバーから出来ている上に、これを
補強するために、その上に施されているシリコン
樹脂塗膜及びその外側のナイロン樹脂塗膜がゴ
ム・プラスチツクス外被の加硫又は架橋時の熱で
熱変形を起し、この変形によつてシリカガラスフ
アイバーが微小変形を起しこの結果いわゆるマイ
クロベンドロス等を生じ光ケーブル特性を劣化し
てしまうからである。
この他、移動用ケーブルは常に曲げ変形を伴な
つて使用されるので、これに光ケーブルを内蔵し
ていると、光ケーブルにも側圧が加わり、それに
よるシリカガラスフアイバーの微小変形を充分に
防止できないとやはり光伝送ロスを増加すること
になるため、このことも光ケーブル入り移動用平
型電気ケーブルの実用化が遅れている一因になつ
ている。
本考案は、かかる現状に鑑みて鋭意研究した結
果、上記欠点を解決したものである。すなわち、
本考案は、光ケーブルと電気ケーブルとを並列に
配し、その外側をゴム・プラスチツクで一括に被
覆してなる平型ケーブルにおいて、該光ケーブル
が光フアイバーコードを中心にし、その外側に複
数本のゴム・プラスチツク管を縦添え又は撚り合
せて配し、その外側にシースを施した光ケーブル
であり、かつ電気ケーブルが平型ケーブルの両側
に配されたことを特徴とする光ケーブル入り移動
用平型電気ケーブルである。
次に本考案を図面を用いて説明する。
第1図は本考案の1実施例である光ケーブル入
りエチレン−プロピレンゴム絶縁クロロプレンゴ
ムシ−スキヤブタイヤ平型電気ケーブル1の横断
面図を示す。
第1図において、外径10.4mmの銅撚り導体2上
に、厚さ2.3mmのエチレン−プロピレンゴム絶縁
層3、厚さ3.2mmのクロロプレンゴム内層4、及
び厚さ0.5mmの帆布補強層5を順次設けてなる外
径22.4mmの電気ケーブル6,6′,6″の3本と、
後述する構造を有する外径22.4mmの光ケーブル7
の1本とを図に示す如く、長手方向に並列に配
し、これら4本のケーブルの外側に厚さ28.4mm、
幅95.6mmのクロロプレンゴムシース8を一体に設
けて光ケーブル入りエチレン−プロピレンゴム絶
縁クロロプレンゴムシ−スキヤブタイヤ平型電気
ケーブル1としたものである。
ここで電気ケーブル6,6′,6″を平型電気ケ
ーブル1の両側端に配し、光ケーブル7をその内
側に配したのは、平型電気ケーブル1の両側端に
加えられた応力を電気ケーブルで緩和し出来るだ
け光ケーブル7に応力が加わらないようにするた
めである。
また平型電気ケーブル1の上下面に加えられた
応力が光ケーブル7に出来るだけ加わらないよう
にするためには、光ケーブル7の外径を電気ケー
ブル6,6′,6″の外径より大きくないことが好
ましい。
その他、平型電気ケーブル1は、リールに巻い
て使用したりする場合曲げ応力を受けるが、平型
電気ケーブル1の中立面は伸縮をしない部分であ
り、中立面の上部及び下部では一方が伸びれば他
方は縮むので、光ケーブル7の中心がこの中立面
上に位置するように配するのが普通である。中立
面は一般に平型電気ケーブル1の厚さの1/2の位
置で該ケーブル1の上下面に平行な平面である。
したがつて光ケーブル7及び電気ケーブル6,
6′,6″のそれぞれの中心が中立面上に位置する
ように配するのが好ましい。
しかして第1図の平型電気ケーブル1に内蔵す
る光ケーブル7の横断面拡大図の例を第2図に示
す。第2図aはその1例で第2図bは他例であ
る。
第2図aの光ケーブル7は外径2.7mmの光フア
イバーコード9を中心にして、その周りに内径
1.6mm外径2.6mmのゴム管10を所要本2層に撚り
合せその上に押えテープ11を巻き、さらにその
上に厚さ4.3mmのシースを設けてなるものである。
なお第1図では光ケーブル7としては、第2図a
のものを用いた。
また第2bの光ケーブル7は、外径2.7mmの光
フアイバーコード9を中心にして、その周りに内
径1.7mm外径2.7mmのゴム管10を所要本1層に撚
り合せその上に押えテープ11を巻き、さらにそ
の上に厚さ4.0mmのシースを設けてなるものであ
る。
なお、第2図a,bの光ケーブル7に内蔵する
光フアイバーコード9は、その拡大横断面を第3
図に例示する如く、一般に光フアイバー線心13
の外側にケブラー14、塩化ビニール樹脂シース
15を順次設けたものである。ここで光フアイバ
ー線心13は、その拡大横断面を第4図に例示す
る如く一般にシリカガラスユアー16の外側に該
ユアー16の屈折率より小さい屈折率のシリカガ
ラスクラツド17を一体に被覆した、いわゆる光
フアイバーの外側にシリコン樹脂塗膜18とナイ
ロン樹脂被覆19を順次設けてなるものである。
以上の如く、第1図の平型電気ケーブル1に内
蔵する光ケーブル7は第2図a,bに示す如く、
光フアイバーコード9を中心にしてその周りにゴ
ム管10を配しているので第1図におけるクロロ
プレンゴムシ−ス8を加硫するときに、ゴム管1
0に冷却水又は冷却油あるいは空気等の冷却流体
を流しながら加硫すると、光フアイバーコードが
高温になるのを防止でき、その結果光フアイバー
線心13のシリコン樹脂塗膜18やナイロン樹脂
被覆19に熱変形を与えることがなくなり、マイ
クロベンドロス等を起さない。
またゴム管10は光ケーブル7に加えられる側
圧を緩和するので、光フアイバーコード9に応力
変形等を与えるのを防止する。
なお、第2図a,bにおいてゴム管10の外径
は光フアイバーコード9の外径と同じまたは小さ
い方がゴム管10と光フアイバーコード9との撚
り合せが容易になるので好ましい。また、ゴム管
10は光フアイバーコード9を中心にして、その
周りに撚り合せずに単に平行にたばねただけ、す
なわち縦添えでもよい。
また、上記実施例では10としてゴム管を用い
たが、プラスチツク管を用いることもできる。
以上説明した如く本考案による光ケーブル入り
移動用平型電気ケーブルでは、それに内蔵する光
ケーブルは光フアイバーコードを中心にしてその
周りにゴム・プラスチツク管を撚り合せ又は縦添
えした構造であるので、クロロプレンゴム等のシ
ース加硫時または架橋時に、該ゴム・プラスチツ
ク管内に冷却流体を流すことにより、光フアイバ
ーコードに熱の影響を与えずに加硫や架橋が行う
ことができ、その結果光フアイバーにマイクロベ
ンドロス等の光伝送ロスを増す要因をなくするこ
とができる。
また同時に、光フアイバーコードの周りに配し
たゴム・プラスチツク管は、本考案の平型電気ケ
ーブルがケーブル使用時等において屈曲されたと
きに加わる光ケーブルへの側圧を吸収緩和し、光
フアイバーの側圧変形を防止し光伝送ロスを少な
くする機能を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の光ケーブル入り移動用平型電
気ケーブルの1例を示す横断面図、第2図aは第
1図における光ケーブルの1例を示す拡大横断面
図、第2図bは第1図における光ケーブルの他例
を示す拡大横断面図、第3図は第2図a,bにお
ける光フアイバーコードの1例を示す拡大横断面
図、及び第4図は第3図における光フアイバー線
心の1例を示す拡大横断面図である。 1……光ケーブル入り移動用平型電気ケーブ
ル、6,6′,6″……電気ケーブル、7……光ケ
ーブル、8……ゴム・プラスチツクシース、9…
…光フアイバーコード、10……ゴム・プラスチ
ツク管、13……光フアイバー線心、16……シ
リカガラスユアー、17……シリカガラスクラツ
ド、18……シリコン樹脂塗膜、19……ナイロ
ン樹脂被覆。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 光ケーブルと電気ケーブルとを並列に配し、
    その外側をゴム・プラスチツクで一括に被覆し
    てなる平型ケーブルにおいて、該光ケーブルが
    光フアイバーコードを中心にし、その外側に複
    数本のゴム・プラスチツク管を縦添え又は撚り
    合せて配し、その外側にシースを施した光ケー
    ブルであり、かつ電気ケーブルが平型ケーブル
    の両側に配されたことを特徴とする光ケーブル
    入り移動用平型電気ケーブル。 (2) 光ケーブルの外径が電気ケーブルの外径より
    大きくないことを特徴とする実用新案登録請求
    の範囲第1項記載の光ケーブル入り移動用平型
    電気ケーブル。 (3) ゴム・プラスチツク管の外径が光フアイバー
    コードの外径より大きくないことを特徴とする
    実用新案登録請求の範囲第1項又は第2項記載
    の光ケーブル入り移動用平型電気ケーブル。
JP1981026981U 1981-02-27 1981-02-27 Expired JPH0419684Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1981026981U JPH0419684Y2 (ja) 1981-02-27 1981-02-27

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JP1981026981U JPH0419684Y2 (ja) 1981-02-27 1981-02-27

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JPS57140114U JPS57140114U (ja) 1982-09-02
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ID=29824707

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52132041U (ja) * 1976-04-02 1977-10-07
JPS55157210U (ja) * 1979-04-27 1980-11-12

Also Published As

Publication number Publication date
JPS57140114U (ja) 1982-09-02

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