JPH04259423A - 蓋板 - Google Patents
蓋板Info
- Publication number
- JPH04259423A JPH04259423A JP3021924A JP2192491A JPH04259423A JP H04259423 A JPH04259423 A JP H04259423A JP 3021924 A JP3021924 A JP 3021924A JP 2192491 A JP2192491 A JP 2192491A JP H04259423 A JPH04259423 A JP H04259423A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid plate
- hollow
- hollow portions
- plate according
- lid
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内部に中空部を有してな
る浴槽用などの蓋板に関するものである。
る浴槽用などの蓋板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、浴槽などの蓋板としては、樹脂部
材を簾状に編成したものや図4ないし図5に示すように
、一方に開口を有し、底板部に溝状矩形凹部9A,10
Aを有してなる樹脂製有底容器9,10を、開口側を向
かい合わせに接合してなる蓋板8が用いられている。
材を簾状に編成したものや図4ないし図5に示すように
、一方に開口を有し、底板部に溝状矩形凹部9A,10
Aを有してなる樹脂製有底容器9,10を、開口側を向
かい合わせに接合してなる蓋板8が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成に於いては、簾状に編成したものは気密性が悪
く保温性に欠けるうえ、剛性が無いので誤って手をつい
たり子供が上に乗った場合に支えきれず浴槽内に落下す
る危険性を有している。有底容器を貼り合わせた蓋板8
は接合部13の気密が悪く湯気が中空部12に侵入・液
化して内部に溜まる。その為、2箇所に排水孔11を設
けなければならない。また、中空部12の大きさを蓋板
8の外形とほぼ同一にして軽量化を図っており樹脂肉厚
が薄い為、加熱のくり返しや上下面の温度差で反り・捩
れを生じやすく保温性が劣る。さらには接合するための
工程と材料・工数を要しコストアップとなるという課題
を有していた。本発明は上記問題に鑑み、構造体の強度
(剛性)を向上させ、反り・捩れなどの形状歪みを防止
するとともに、断熱効果を大きくして保温性に優れた蓋
板を提供するものである。
うな構成に於いては、簾状に編成したものは気密性が悪
く保温性に欠けるうえ、剛性が無いので誤って手をつい
たり子供が上に乗った場合に支えきれず浴槽内に落下す
る危険性を有している。有底容器を貼り合わせた蓋板8
は接合部13の気密が悪く湯気が中空部12に侵入・液
化して内部に溜まる。その為、2箇所に排水孔11を設
けなければならない。また、中空部12の大きさを蓋板
8の外形とほぼ同一にして軽量化を図っており樹脂肉厚
が薄い為、加熱のくり返しや上下面の温度差で反り・捩
れを生じやすく保温性が劣る。さらには接合するための
工程と材料・工数を要しコストアップとなるという課題
を有していた。本発明は上記問題に鑑み、構造体の強度
(剛性)を向上させ、反り・捩れなどの形状歪みを防止
するとともに、断熱効果を大きくして保温性に優れた蓋
板を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の蓋板構造は中空射出成型技術を応用して、上
面と下面を連繋するリブを縦・横に設け、内部に独立し
た複数個の中空部を所定に配設してした一体構造物の蓋
板を一発成型により形成してなるものである。
に本発明の蓋板構造は中空射出成型技術を応用して、上
面と下面を連繋するリブを縦・横に設け、内部に独立し
た複数個の中空部を所定に配設してした一体構造物の蓋
板を一発成型により形成してなるものである。
【0005】
【作用】本発明は上記した構成によって、組み立てを不
要にして生産性良く製作でき、かつ使用樹脂材料を大幅
に増やすことなく蓋板の剛性を向上させ、ヒートサイク
ルや温度差に起因する反り・捩れなどの形状歪みを防止
し蓋板を浴槽に密着させることによって、保温性に優れ
た蓋板を提供するものである。
要にして生産性良く製作でき、かつ使用樹脂材料を大幅
に増やすことなく蓋板の剛性を向上させ、ヒートサイク
ルや温度差に起因する反り・捩れなどの形状歪みを防止
し蓋板を浴槽に密着させることによって、保温性に優れ
た蓋板を提供するものである。
【0006】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図1から図
3に示す図面とともに説明する。図1は本発明の一実施
例の蓋板を示す平面図、図2は図1を切断線S1〜S1
方向から見た側面側の断面図、図3は図1の下面図を示
す。図1から図3に図示した実施例の蓋板は一発成形に
より、独立した複数の中空部を内蔵した一体構造物とし
て形成されており、接合や部品相互の組立てを必要とし
ない。
3に示す図面とともに説明する。図1は本発明の一実施
例の蓋板を示す平面図、図2は図1を切断線S1〜S1
方向から見た側面側の断面図、図3は図1の下面図を示
す。図1から図3に図示した実施例の蓋板は一発成形に
より、独立した複数の中空部を内蔵した一体構造物とし
て形成されており、接合や部品相互の組立てを必要とし
ない。
【0007】本発明の蓋板1は端部に近い部所には小さ
な容積の中空部2を4箇所配し、中央部には大きな容積
を有する中空部3を2箇所所定の対称形に配設している
。実施例では大きさの異なる2種類の中空部をそれぞれ
独立して対称形に整列配置することによって、所定のリ
ブを縦横に構成し剛性向上と断熱を図っている。なお、
蓋板1は接合部を有せず一発成型で構成しているので排
水孔は不要である。さらに中空部2,3を挟持する上面
と下面の表皮肉厚を一定とせず、部位により所定に肉厚
や中空部の大きさを設定している。すなわち中空部を挟
み温水に面する下面側の表皮肉厚T1を反対側の肉厚T
2より大きく構成することにより反り・捩れを防止して
いる。さらに中空部2,3の占有総容積を、蓋板1の外
形が占める容積の20%〜90%とすることにより軽量
化を図っている。中空部の占める総容積をどれくらいに
するかは、使用目的と必要強度ならびに蓋板を構成する
樹脂材質に応じて決定すればよい。さらに本発明の実施
例においては図3に示すごとく、下面の表皮に格子状の
凹凸(ローレット状)やシボ加工等の加飾加工5を付加
し、滑り止め加工を施した構成としている。シボ加工な
どの加飾加工に関しては本体と一体的に同時成形される
。さらに本発明の実施例においては、長手方向の相対す
る端面に把手用凹部7を対称形に所定に配設している。
な容積の中空部2を4箇所配し、中央部には大きな容積
を有する中空部3を2箇所所定の対称形に配設している
。実施例では大きさの異なる2種類の中空部をそれぞれ
独立して対称形に整列配置することによって、所定のリ
ブを縦横に構成し剛性向上と断熱を図っている。なお、
蓋板1は接合部を有せず一発成型で構成しているので排
水孔は不要である。さらに中空部2,3を挟持する上面
と下面の表皮肉厚を一定とせず、部位により所定に肉厚
や中空部の大きさを設定している。すなわち中空部を挟
み温水に面する下面側の表皮肉厚T1を反対側の肉厚T
2より大きく構成することにより反り・捩れを防止して
いる。さらに中空部2,3の占有総容積を、蓋板1の外
形が占める容積の20%〜90%とすることにより軽量
化を図っている。中空部の占める総容積をどれくらいに
するかは、使用目的と必要強度ならびに蓋板を構成する
樹脂材質に応じて決定すればよい。さらに本発明の実施
例においては図3に示すごとく、下面の表皮に格子状の
凹凸(ローレット状)やシボ加工等の加飾加工5を付加
し、滑り止め加工を施した構成としている。シボ加工な
どの加飾加工に関しては本体と一体的に同時成形される
。さらに本発明の実施例においては、長手方向の相対す
る端面に把手用凹部7を対称形に所定に配設している。
【0008】以上の様に本発明の実施例によれば、内部
に独立した複数個の中空部を対称形や整列状態に配置し
、上面と下面を連繋するリブを縦横に設け、内部に配置
する中空部の位置を構造部材板厚の中心よりズラし、表
皮の肉厚を偏肉とすることにより剛性を大幅に向上して
反り・捩れを防止する。その結果、浴槽との気密性が良
くなり保温性が向上する。使用樹脂材料は従来構造にく
らべ若干増加するが、材料コスト自体は安価であり蓋板
コスト全体に占める割合増加は僅かである。さらには、
蓋板の表皮に加飾加工することによりデザイン性の向上
や滑り止め機能を付加できる。なお、上記実施例では蓋
板の構成材料として樹脂部材の例を述べたが、樹脂材料
に限らずセラミックスやゴム部材,所定の樹脂バインダ
等で混練した金属粉末もしくはガラス粉末など射出成型
可能な部材を任意に用いてよいことは言うまでもない。 さらに、把手凹部についても別段凹部形でなく突起状と
してよいことも同様である。また、上記実施例は蓋板を
浴槽などの蓋部材として用いる例を述べたが、別段蓋板
に限るものでなく、建築用の壁部材や床部材あるいは断
熱材などの板状構造部材として用いてよいことも同様で
ある。
に独立した複数個の中空部を対称形や整列状態に配置し
、上面と下面を連繋するリブを縦横に設け、内部に配置
する中空部の位置を構造部材板厚の中心よりズラし、表
皮の肉厚を偏肉とすることにより剛性を大幅に向上して
反り・捩れを防止する。その結果、浴槽との気密性が良
くなり保温性が向上する。使用樹脂材料は従来構造にく
らべ若干増加するが、材料コスト自体は安価であり蓋板
コスト全体に占める割合増加は僅かである。さらには、
蓋板の表皮に加飾加工することによりデザイン性の向上
や滑り止め機能を付加できる。なお、上記実施例では蓋
板の構成材料として樹脂部材の例を述べたが、樹脂材料
に限らずセラミックスやゴム部材,所定の樹脂バインダ
等で混練した金属粉末もしくはガラス粉末など射出成型
可能な部材を任意に用いてよいことは言うまでもない。 さらに、把手凹部についても別段凹部形でなく突起状と
してよいことも同様である。また、上記実施例は蓋板を
浴槽などの蓋部材として用いる例を述べたが、別段蓋板
に限るものでなく、建築用の壁部材や床部材あるいは断
熱材などの板状構造部材として用いてよいことも同様で
ある。
【0009】
【発明の効果】以上のように本発明の蓋板によれば、蓋
板組立てが不要で能率良く製作できる。使用材料を大幅
に増やすことなく蓋板の剛性を向上させ、反り・捩れな
どの形状歪を防止し浴槽に密着して、保温性の優れたも
のにできる。さらには、蓋板の表面を凹凸とせずフラッ
トにしている為、蓋板表面が濡れた場合にも拭き取りが
容易となる。さらにはデザインの多様性にも対応可能で
ある。
板組立てが不要で能率良く製作できる。使用材料を大幅
に増やすことなく蓋板の剛性を向上させ、反り・捩れな
どの形状歪を防止し浴槽に密着して、保温性の優れたも
のにできる。さらには、蓋板の表面を凹凸とせずフラッ
トにしている為、蓋板表面が濡れた場合にも拭き取りが
容易となる。さらにはデザインの多様性にも対応可能で
ある。
【図1】本発明の一実施例における蓋板の平面図
【図2
】図1を切断線S1〜S1方向から見た側面側の断面図
】図1を切断線S1〜S1方向から見た側面側の断面図
【図3】図1の下面図
【図4】従来の実施例における蓋板の平面図
【図5】図
4を切断線S2〜S2方向から見た正面側の断面図
4を切断線S2〜S2方向から見た正面側の断面図
1 蓋板
2 中空部
3 中空部
4 リブ
5 加飾加工
6 凹部
7 把手凹部
Claims (8)
- 【請求項1】 樹脂,もしくはセラミックス,もしく
はゴム,もしくは所定のバインダーで混練した金属粉末
,もしくは所定のバインダーで混練したガラス粉末など
の射出成型可能な部材からなり、内部に独立した複数個
の中空部を所定に配設してなる一体構造物を一発成形に
より形成した蓋板。 - 【請求項2】 内部に配設する中空部をそれぞれ大き
さの異なる中空部とした請求項1記載の蓋板。 - 【請求項3】 内部に配設する複数個の中空部を整列
状態に配置した請求項1または2記載の蓋板。 - 【請求項4】 内部に配設する複数個の中空部を対称
形に配置した請求項1,2または3記載の蓋板。 - 【請求項5】 内部に配設する複数個の中空部の占有
総容積を蓋板が占める外形容積の20%〜90%とした
請求項1,2,3,または4記載の蓋板。 - 【請求項6】 内部に複数個の中空部を所定に配設し
、中空部を挟持する板厚方向の表皮肉厚を偏肉させてな
る一体構造物を一発成形により形成した蓋板。 - 【請求項7】 表皮に加飾加工を施してなる請求項1
,2,3,4,5,または6記載の蓋板。 - 【請求項8】 相対する端面に把手用凹部もしくは凸
部を対称形に配設してなる請求項1,2,3,4,5,
6または7記載の蓋板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3021924A JP2973536B2 (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 蓋 板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3021924A JP2973536B2 (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 蓋 板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04259423A true JPH04259423A (ja) | 1992-09-16 |
| JP2973536B2 JP2973536B2 (ja) | 1999-11-08 |
Family
ID=12068620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3021924A Expired - Fee Related JP2973536B2 (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 蓋 板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2973536B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04307212A (ja) * | 1991-04-04 | 1992-10-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 机等の一体成形構造物 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5175443U (ja) * | 1974-12-09 | 1976-06-14 | ||
| JPS5239342U (ja) * | 1975-09-10 | 1977-03-19 | ||
| JPS56146726A (en) * | 1980-04-17 | 1981-11-14 | Showa Denko Kk | Bath cover of synthetic resin and manufacture |
-
1991
- 1991-02-15 JP JP3021924A patent/JP2973536B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5175443U (ja) * | 1974-12-09 | 1976-06-14 | ||
| JPS5239342U (ja) * | 1975-09-10 | 1977-03-19 | ||
| JPS56146726A (en) * | 1980-04-17 | 1981-11-14 | Showa Denko Kk | Bath cover of synthetic resin and manufacture |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04307212A (ja) * | 1991-04-04 | 1992-10-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 机等の一体成形構造物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2973536B2 (ja) | 1999-11-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |