JPH04269336A - スロットル制御装置 - Google Patents
スロットル制御装置Info
- Publication number
- JPH04269336A JPH04269336A JP4897991A JP4897991A JPH04269336A JP H04269336 A JPH04269336 A JP H04269336A JP 4897991 A JP4897991 A JP 4897991A JP 4897991 A JP4897991 A JP 4897991A JP H04269336 A JPH04269336 A JP H04269336A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- throttle
- plate
- accelerator
- shaft
- throttle shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関に装着される
スロットル制御装置に関し、特にモータ等の駆動源によ
りアクセル操作に応じてスロットルバルブを開閉制御す
ると共に、加速スリップ制御、定速走行制御等の各種制
御を行ない得るスロットル制御装置に係る。
スロットル制御装置に関し、特にモータ等の駆動源によ
りアクセル操作に応じてスロットルバルブを開閉制御す
ると共に、加速スリップ制御、定速走行制御等の各種制
御を行ない得るスロットル制御装置に係る。
【0002】
【従来の技術】内燃機関のスロットルバルブは、キャブ
レタにあっては燃料と空気の混合気を、電子制御燃料噴
射装置にあっては吸入空気量を調節することにより内燃
機関出力を制御するものであり、アクセルペダルを含む
アクセル操作機構に連動するように構成される。
レタにあっては燃料と空気の混合気を、電子制御燃料噴
射装置にあっては吸入空気量を調節することにより内燃
機関出力を制御するものであり、アクセルペダルを含む
アクセル操作機構に連動するように構成される。
【0003】従来、アクセル操作機構がスロットルバル
ブに機械的に連結されていたのに対し、近時、モータ等
の駆動源によってアクセル操作に応じてスロットルバル
ブを開閉する装置が提案されている。例えば特開昭55
−145867号公報には、スロットルバルブにステッ
プモータを連結し、このステップモータをアクセルペダ
ル操作に応じて駆動するようにした装置が開示されてい
る。
ブに機械的に連結されていたのに対し、近時、モータ等
の駆動源によってアクセル操作に応じてスロットルバル
ブを開閉する装置が提案されている。例えば特開昭55
−145867号公報には、スロットルバルブにステッ
プモータを連結し、このステップモータをアクセルペダ
ル操作に応じて駆動するようにした装置が開示されてい
る。
【0004】このような装置に対し、特開昭59−15
3945号公報において、上記ステップモータを駆動す
る電子制御アクチュエータが制御不能な状態となった場
合の従前の対策例が列挙されている。例えば、電磁クラ
ッチによって電子制御アクチュエータからスロットルシ
ャフトを切り離し、リターンスプリングによりスロット
ルバルブを閉位置に戻すというものである。同公報にお
いては、これらの従来例では電子制御アクチュエータに
よる制御が停止した後にスロットルバルブを開閉する駆
動手段がなく、修理のため所定の場所に車両を移動させ
ることができないとして対応策が提案されている。
3945号公報において、上記ステップモータを駆動す
る電子制御アクチュエータが制御不能な状態となった場
合の従前の対策例が列挙されている。例えば、電磁クラ
ッチによって電子制御アクチュエータからスロットルシ
ャフトを切り離し、リターンスプリングによりスロット
ルバルブを閉位置に戻すというものである。同公報にお
いては、これらの従来例では電子制御アクチュエータに
よる制御が停止した後にスロットルバルブを開閉する駆
動手段がなく、修理のため所定の場所に車両を移動させ
ることができないとして対応策が提案されている。
【0005】即ち、アクセル踏み込みにより回転する回
転軸とスロットルシャフトの間に、励磁時に両軸を切り
離し、非励磁時に両軸を結合する電磁クラッチを介装し
、電子制御アクチュエータの制御動作の異常を検知して
リレーを駆動し電子制御アクチュエータ及び電磁クラッ
チへの電源供給を停止させる制御回路を設け、電子制御
アクチュエータが制御不能となったとき、スロットルシ
ャフトを、電磁クラッチを介して、アクセルペダルに機
械的に連結するようにしたものである。
転軸とスロットルシャフトの間に、励磁時に両軸を切り
離し、非励磁時に両軸を結合する電磁クラッチを介装し
、電子制御アクチュエータの制御動作の異常を検知して
リレーを駆動し電子制御アクチュエータ及び電磁クラッ
チへの電源供給を停止させる制御回路を設け、電子制御
アクチュエータが制御不能となったとき、スロットルシ
ャフトを、電磁クラッチを介して、アクセルペダルに機
械的に連結するようにしたものである。
【0006】前述の特開昭59−153945号公報に
記載の技術においては、電子制御アクチュエータの制御
不能の状態を別の制御回路によって検出し、この制御回
路によりアクチュエータ及び電磁クラッチへの電源供給
を停止することとしている。そして、制御停止後は、ア
クセルペダルに機械的に連結された回転軸とスロットル
シャフトが電磁クラッチを介して結合される旨記載され
ている。このような従来技術に供される電磁クラッチは
その構造上大型となり、コストも高くなる。また、電子
制御アクチュエータの制御不能に留まらず上記制御回路
が作動不能となるといった事態が皆無とはいえず、例え
ば電波障害等によりスロットルバルブが開放側へ駆動さ
れ続ける可能性もある。このような場合には、たとえ別
にスイッチ手段を設け電磁クラッチへの電源供給を停止
しスロットルシャフトをアクセルペダルに連結するよう
にしても、アクチュエータによって駆動されるスロット
ルシャフトに抗してスロットルバルブを閉側に作用させ
る手段がなく所望のスロットル開度を確保することが困
難となる。
記載の技術においては、電子制御アクチュエータの制御
不能の状態を別の制御回路によって検出し、この制御回
路によりアクチュエータ及び電磁クラッチへの電源供給
を停止することとしている。そして、制御停止後は、ア
クセルペダルに機械的に連結された回転軸とスロットル
シャフトが電磁クラッチを介して結合される旨記載され
ている。このような従来技術に供される電磁クラッチは
その構造上大型となり、コストも高くなる。また、電子
制御アクチュエータの制御不能に留まらず上記制御回路
が作動不能となるといった事態が皆無とはいえず、例え
ば電波障害等によりスロットルバルブが開放側へ駆動さ
れ続ける可能性もある。このような場合には、たとえ別
にスイッチ手段を設け電磁クラッチへの電源供給を停止
しスロットルシャフトをアクセルペダルに連結するよう
にしても、アクチュエータによって駆動されるスロット
ルシャフトに抗してスロットルバルブを閉側に作用させ
る手段がなく所望のスロットル開度を確保することが困
難となる。
【0007】このため、特開平2−204642号公報
には、アクセル操作の停止が検出され且つそのときの所
定のスロットル開度を超えていることが検出されたとき
には、確実に駆動手段をスロットルバルブから分離し駆
動源によるスロットル制御を停止し得るスロットル制御
装置が提案されている。
には、アクセル操作の停止が検出され且つそのときの所
定のスロットル開度を超えていることが検出されたとき
には、確実に駆動手段をスロットルバルブから分離し駆
動源によるスロットル制御を停止し得るスロットル制御
装置が提案されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記特開平2−204
642号公報に記載のスロットル制御装置において検出
手段の実施例として示されたリミットスイッチは、スロ
ットルバルブに連動するスロットルプレートと、アクセ
ル操作機構に連動するアクセルプレートの両プレートの
外周端面に当接する摺動部材の作動に応じてオンオフす
るように構成されている。これにより、アクセルプレー
トとスロットルプレートとの間の所定の相対的回転変位
に応じてリミットスイッチがオン又はオフとなるように
設定することができる。
642号公報に記載のスロットル制御装置において検出
手段の実施例として示されたリミットスイッチは、スロ
ットルバルブに連動するスロットルプレートと、アクセ
ル操作機構に連動するアクセルプレートの両プレートの
外周端面に当接する摺動部材の作動に応じてオンオフす
るように構成されている。これにより、アクセルプレー
トとスロットルプレートとの間の所定の相対的回転変位
に応じてリミットスイッチがオン又はオフとなるように
設定することができる。
【0009】然し乍ら、リミットスイッチの作動点をア
クセルプレート及びスロットルプレートの各々の所定の
回転角度に対して調整する必要があり、調整作業が困難
であり、調整に長時間を要することになる。リミットス
イッチを二個用いた実施例によれば夫々のプレートに対
して個別に調整できるので作業は容易となるが、それだ
け作業量が多くなり、またリミットスイッチの増加によ
りコストアップとなる。
クセルプレート及びスロットルプレートの各々の所定の
回転角度に対して調整する必要があり、調整作業が困難
であり、調整に長時間を要することになる。リミットス
イッチを二個用いた実施例によれば夫々のプレートに対
して個別に調整できるので作業は容易となるが、それだ
け作業量が多くなり、またリミットスイッチの増加によ
りコストアップとなる。
【0010】これに対し、アクセルプレートとスロット
ルプレートを同軸上に対向して配置し、一方にリミット
スイッチを固定し他方にカムを設けることとすれば、一
個のリミットスイッチによって両者間の相対的回転変位
が所定の回転角度を超えたか否かを検出することができ
る。但、この場合にはリミットスイッチは回転部に固定
されることになるので、リミットスイッチへの給電が困
難であり、断線しないように配線を工夫する必要が生ず
る。
ルプレートを同軸上に対向して配置し、一方にリミット
スイッチを固定し他方にカムを設けることとすれば、一
個のリミットスイッチによって両者間の相対的回転変位
が所定の回転角度を超えたか否かを検出することができ
る。但、この場合にはリミットスイッチは回転部に固定
されることになるので、リミットスイッチへの給電が困
難であり、断線しないように配線を工夫する必要が生ず
る。
【0011】そこで、本発明は駆動源によるスロットル
制御を行なうスロットル制御装置において、静止部に固
定した検出器によって、アクセル操作機構に連動する部
材とスロットルバルブに連動する部材との相対的回転変
位を検出し、検出結果に応じて電磁コイルへの通電を制
御するスロットル制御装置を提供することを目的とする
。
制御を行なうスロットル制御装置において、静止部に固
定した検出器によって、アクセル操作機構に連動する部
材とスロットルバルブに連動する部材との相対的回転変
位を検出し、検出結果に応じて電磁コイルへの通電を制
御するスロットル制御装置を提供することを目的とする
。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明はアクセル操作機構と、少くとも該アクセル
操作機構の操作量に応じて駆動力を出力する駆動源と、
内燃機関のスロットルバルブを固定しハウジングに回動
自在に支持すると共に少くとも一端部が前記ハウジング
から延出するスロットルシャフトと、該スロットルシャ
フトの延出端部に固定する支持部材と、該支持部材と前
記ハウジングとの間の前記スロットルシャフト上の所定
位置にて軸方向の移動を規制すると共に、前記スロット
ルシャフトに回動自在に支持する磁性体の回転体と、該
回転体と前記支持部材との間で前記スロットルシャフト
の軸方向に移動可能に支持する磁性体の可動部材と、該
可動部材と前記支持部材とを接合すると共に当該可動部
材を前記支持部材方向に付勢する連結部材と、前記ハウ
ジングの前記回転体に対向する位置に固定し、励磁時に
前記可動部材を前記回転体側に吸引結合し連結状態とす
る電磁コイルと、前記スロットルシャフトと同軸に前記
ハウジングに回動自在に支持するアクセルシャフトと、
該アクセルシャフトに対し回動不能で前記支持部材と所
定の間隙を隔てて対向する位置まで移動可能に支持する
と共に前記アクセル操作機構に連結し、前記アクセル操
作機構の操作に応じて回動可能とする操作部材と、該操
作部材を前記支持部材方向に付勢する付勢手段と、前記
操作部材及び前記支持部材の相互に対向する面の何れか
一方の面に設け、前記スロットルシャフトの軸を中心と
する環状の接触端面を有するカムと、該カムの接触端面
に一端を当接し他端を前記操作部材及び前記支持部材の
相互に対向する面の他方の面に固定する所定長さの脚部
材と、前記ハウジングに固定すると共に前記他方の面に
当接する接触子を具備し、該接触子の移動に応じて作動
する検出器とを備え、前記回転体を前記駆動源に連結し
前記駆動源の駆動力により前記回転体を回動すると共に
、前記検出器を介して前記電磁コイルへの通電を制御す
るようにしたものである。
め、本発明はアクセル操作機構と、少くとも該アクセル
操作機構の操作量に応じて駆動力を出力する駆動源と、
内燃機関のスロットルバルブを固定しハウジングに回動
自在に支持すると共に少くとも一端部が前記ハウジング
から延出するスロットルシャフトと、該スロットルシャ
フトの延出端部に固定する支持部材と、該支持部材と前
記ハウジングとの間の前記スロットルシャフト上の所定
位置にて軸方向の移動を規制すると共に、前記スロット
ルシャフトに回動自在に支持する磁性体の回転体と、該
回転体と前記支持部材との間で前記スロットルシャフト
の軸方向に移動可能に支持する磁性体の可動部材と、該
可動部材と前記支持部材とを接合すると共に当該可動部
材を前記支持部材方向に付勢する連結部材と、前記ハウ
ジングの前記回転体に対向する位置に固定し、励磁時に
前記可動部材を前記回転体側に吸引結合し連結状態とす
る電磁コイルと、前記スロットルシャフトと同軸に前記
ハウジングに回動自在に支持するアクセルシャフトと、
該アクセルシャフトに対し回動不能で前記支持部材と所
定の間隙を隔てて対向する位置まで移動可能に支持する
と共に前記アクセル操作機構に連結し、前記アクセル操
作機構の操作に応じて回動可能とする操作部材と、該操
作部材を前記支持部材方向に付勢する付勢手段と、前記
操作部材及び前記支持部材の相互に対向する面の何れか
一方の面に設け、前記スロットルシャフトの軸を中心と
する環状の接触端面を有するカムと、該カムの接触端面
に一端を当接し他端を前記操作部材及び前記支持部材の
相互に対向する面の他方の面に固定する所定長さの脚部
材と、前記ハウジングに固定すると共に前記他方の面に
当接する接触子を具備し、該接触子の移動に応じて作動
する検出器とを備え、前記回転体を前記駆動源に連結し
前記駆動源の駆動力により前記回転体を回動すると共に
、前記検出器を介して前記電磁コイルへの通電を制御す
るようにしたものである。
【0013】
【作用】上記の構成になるスロットル制御装置において
、通常のアクセル制御時には電磁コイルに通電され、可
動部材が回転体に吸引結合される。これにより、回転体
及び可動部材を介して支持部材に駆動源の駆動力が伝達
され、スロットルシャフトが回動される。而して、アク
セル操作機構の操作量に応じた目標スロットル開度に基
づき駆動源の駆動力が制御され、この駆動力によりスロ
ットルバルブが開閉制御され、スロットル開度が調整さ
れる。
、通常のアクセル制御時には電磁コイルに通電され、可
動部材が回転体に吸引結合される。これにより、回転体
及び可動部材を介して支持部材に駆動源の駆動力が伝達
され、スロットルシャフトが回動される。而して、アク
セル操作機構の操作量に応じた目標スロットル開度に基
づき駆動源の駆動力が制御され、この駆動力によりスロ
ットルバルブが開閉制御され、スロットル開度が調整さ
れる。
【0014】このとき、アクセル操作機構の操作に応じ
て、操作部材がアクセルシャフトを軸に回動する。この
操作部材は付勢手段によって支持部材方向に付勢されて
いるので、脚部材がカムの接触端面に押接されている。 そして、操作部材と支持部材の相対的回動即ち差動に応
じて脚部材がカムの接触端面上を従動し、これに応じ操
作部材がアクセルシャフト上を移動する。一方、検出器
は、接触子が支持部材及び操作部材の何れかの面に当接
しているので、操作部材の軸方向の移動に追従し、接触
子の移動に応じて検出器が作動する。
て、操作部材がアクセルシャフトを軸に回動する。この
操作部材は付勢手段によって支持部材方向に付勢されて
いるので、脚部材がカムの接触端面に押接されている。 そして、操作部材と支持部材の相対的回動即ち差動に応
じて脚部材がカムの接触端面上を従動し、これに応じ操
作部材がアクセルシャフト上を移動する。一方、検出器
は、接触子が支持部材及び操作部材の何れかの面に当接
しているので、操作部材の軸方向の移動に追従し、接触
子の移動に応じて検出器が作動する。
【0015】而して、例えば操作部材に対する支持部材
の回転変位が所定の回転角度以上となったとき操作部材
が支持部材方向に移動し、検出器が作動する。この検出
器の作動により電磁コイルへの通電が停止され、可動部
材と回転体との間の連結状態が解除される。尚、この検
出器の作動点は、アクセルシャフトの初期位置を調整す
ることによって調整することができる。
の回転変位が所定の回転角度以上となったとき操作部材
が支持部材方向に移動し、検出器が作動する。この検出
器の作動により電磁コイルへの通電が停止され、可動部
材と回転体との間の連結状態が解除される。尚、この検
出器の作動点は、アクセルシャフトの初期位置を調整す
ることによって調整することができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1乃至図3に示すように、内燃機関の吸気通路
を形成するハウジング1内にスロットルバルブ11が収
容されている。スロットルバルブ11はスロットルシャ
フト12に固定され、スロットルシャフト12がハウジ
ング1に回動自在に支持されている。スロットルシャフ
ト12の一端部はハウジング1から延出し、延出部12
a回りのハウジング1の側面にケース2が一体に形成さ
れており、このケース2にカバー3が接合され、これら
によって郭成される室内に本実施例のスロットル制御装
置を構成する部品の主要部が収容されている。また、ケ
ース2と反対側の、スロットルシャフト12の他方の端
部が支持されるハウジング1の側面には円筒状のサポー
ト4がハウジング1と一体に形成されており、これに図
示しないリターンスプリング即ち戻しばねが収容され、
スロットルシャフト12がスロットルバルブ11の全閉
位置方向に付勢されている。
する。図1乃至図3に示すように、内燃機関の吸気通路
を形成するハウジング1内にスロットルバルブ11が収
容されている。スロットルバルブ11はスロットルシャ
フト12に固定され、スロットルシャフト12がハウジ
ング1に回動自在に支持されている。スロットルシャフ
ト12の一端部はハウジング1から延出し、延出部12
a回りのハウジング1の側面にケース2が一体に形成さ
れており、このケース2にカバー3が接合され、これら
によって郭成される室内に本実施例のスロットル制御装
置を構成する部品の主要部が収容されている。また、ケ
ース2と反対側の、スロットルシャフト12の他方の端
部が支持されるハウジング1の側面には円筒状のサポー
ト4がハウジング1と一体に形成されており、これに図
示しないリターンスプリング即ち戻しばねが収容され、
スロットルシャフト12がスロットルバルブ11の全閉
位置方向に付勢されている。
【0017】スロットルシャフト12の先端にはスロッ
トルセンサ13が連結されている。このスロットルセン
サ13はスロットルシャフト12の回転変位を電気信号
に変換するもので、その構造は周知であるので説明は省
略する。このスロットルセンサ13から、例えばスロッ
トルバルブ11の全閉位置を示すアイドルスイッチ信号
と、スロットルバルブ11の開度に応じたスロットル開
度信号がコントローラ100に出力される。
トルセンサ13が連結されている。このスロットルセン
サ13はスロットルシャフト12の回転変位を電気信号
に変換するもので、その構造は周知であるので説明は省
略する。このスロットルセンサ13から、例えばスロッ
トルバルブ11の全閉位置を示すアイドルスイッチ信号
と、スロットルバルブ11の開度に応じたスロットル開
度信号がコントローラ100に出力される。
【0018】上記スロットルシャフト12の延出部12
aの基部を囲むように、ハウジング1の側面に電磁コイ
ル20が固着されている。電磁コイル20は図2及び図
3に明らかなように、磁性体のヨーク21と、樹脂製の
ボビン22に巻回されたコイル23を具備している。ヨ
ーク21は中央に筒体部21aを有し、この筒体部21
a回りに環状の有底中空部が形成されており、この中空
部にボビン22及びコイル23が収容されている。ヨー
ク21の底部はハウジング1の側面に固着され、筒体部
21aをスロットルシャフト12の延出部12aが貫挿
している。
aの基部を囲むように、ハウジング1の側面に電磁コイ
ル20が固着されている。電磁コイル20は図2及び図
3に明らかなように、磁性体のヨーク21と、樹脂製の
ボビン22に巻回されたコイル23を具備している。ヨ
ーク21は中央に筒体部21aを有し、この筒体部21
a回りに環状の有底中空部が形成されており、この中空
部にボビン22及びコイル23が収容されている。ヨー
ク21の底部はハウジング1の側面に固着され、筒体部
21aをスロットルシャフト12の延出部12aが貫挿
している。
【0019】また、スロットルシャフト12の延出部1
2aには本発明にいう回転体たる磁性体のロータ30が
回動自在に支持されている。このロータ30はヨーク2
1に対向する所定位置に配置され、軸方向には移動しな
いように保持されている。ロータ30は鉄系材料の焼結
により、スロットルシャフト12に支持される軸部31
と筒体部32とが腕部33を介して接続された形状に形
成されている。そして、ヨーク21の外側面がロータ3
0の筒体部32に囲繞され、且つロータ30の軸部31
がヨーク21の筒体部21aに対し軸方向に重合した状
態で所定の間隙をもって嵌合されている。これにより、
ヨーク21とロータ30間のギャップでの磁気損失が抑
えられ、所定の磁気パーミアンスが確保される。
2aには本発明にいう回転体たる磁性体のロータ30が
回動自在に支持されている。このロータ30はヨーク2
1に対向する所定位置に配置され、軸方向には移動しな
いように保持されている。ロータ30は鉄系材料の焼結
により、スロットルシャフト12に支持される軸部31
と筒体部32とが腕部33を介して接続された形状に形
成されている。そして、ヨーク21の外側面がロータ3
0の筒体部32に囲繞され、且つロータ30の軸部31
がヨーク21の筒体部21aに対し軸方向に重合した状
態で所定の間隙をもって嵌合されている。これにより、
ヨーク21とロータ30間のギャップでの磁気損失が抑
えられ、所定の磁気パーミアンスが確保される。
【0020】ロータ30の筒体部32の外周側面には傘
歯34が一体に形成されており、傘歯34に隣接する軸
方向端面の平面部には、図3に明らかなように、放射状
に延在する断面三角形の山形の爪35が全周に亘って連
続して配列され、波形に形成されている。
歯34が一体に形成されており、傘歯34に隣接する軸
方向端面の平面部には、図3に明らかなように、放射状
に延在する断面三角形の山形の爪35が全周に亘って連
続して配列され、波形に形成されている。
【0021】更に、スロットルシャフト12には上記ロ
ータ30に対峙するように、本発明にいう可動部材たる
クラッチプレート40が軸方向に移動可能に支持されて
いる。クラッチプレート40は円板状の磁性体で、ロー
タ30の平面部に形成された爪35と対向する平面部に
、爪35と同様の放射状に延在する断面三角形の山形の
爪41が形成されている。尚、この爪41はクラッチプ
レート40の端面を切削しあるいは放電加工することに
よって形成することができるが、プレス加工によって形
成することもできる。
ータ30に対峙するように、本発明にいう可動部材たる
クラッチプレート40が軸方向に移動可能に支持されて
いる。クラッチプレート40は円板状の磁性体で、ロー
タ30の平面部に形成された爪35と対向する平面部に
、爪35と同様の放射状に延在する断面三角形の山形の
爪41が形成されている。尚、この爪41はクラッチプ
レート40の端面を切削しあるいは放電加工することに
よって形成することができるが、プレス加工によって形
成することもできる。
【0022】クラッチプレート40の爪41が形成され
た面と反対側の面にはピン42,43が軸心を中心とし
て対称位置に植設されている。また、この面には図2に
示す本発明の連結部材たる板ばね45の一端が図示しな
いピンにて固定されており、他端が後述するプレートホ
ルダ50に図示しないピンにて固定されている。図3で
は理解を容易にするため板ばね45を二点鎖線のコイル
スプリングで示している。従って、クラッチプレート4
0は板ばね45を介してプレートホルダ50に連結され
ている。尚、この板ばね45固定用のピン(図示せず)
を延出し、クラッチプレート40に植設するピン42,
43と共用することとすれば、部品点数を低減すること
ができる。
た面と反対側の面にはピン42,43が軸心を中心とし
て対称位置に植設されている。また、この面には図2に
示す本発明の連結部材たる板ばね45の一端が図示しな
いピンにて固定されており、他端が後述するプレートホ
ルダ50に図示しないピンにて固定されている。図3で
は理解を容易にするため板ばね45を二点鎖線のコイル
スプリングで示している。従って、クラッチプレート4
0は板ばね45を介してプレートホルダ50に連結され
ている。尚、この板ばね45固定用のピン(図示せず)
を延出し、クラッチプレート40に植設するピン42,
43と共用することとすれば、部品点数を低減すること
ができる。
【0023】そして、スロットルシャフト12の延出部
12aの先端に本発明にいう支持部材たるプレートホル
ダ50が固定されている。プレートホルダ50は、図3
に示すように、円板形状のプレートの外周に円筒状のカ
ム54が軸方向に延出形成されたもので、その中央に小
判形状の穴51が穿設されている。カム54は所謂端面
カムで、軸方向端部に、周方向に段差を有する接触端面
55が形成されている。スロットルシャフト12の延出
部12a先端は穴51と同一形状の断面に形成されてい
るので、穴51に延出部12aの先端が嵌合されるとプ
レートホルダ50はスロットルシャフト12回りの回動
不能となる。スロットルシャフト12の先端の小判形状
の断面部はプレートホルダ50のプレート部の厚さと略
同一長とされ、先端面にナット(又はボルト)14が螺
着されることにより、プレートホルダ50がスロットル
シャフト12の小判形状の断面部と一般断面部の境界段
部と、ナット(又はボルト)14との間に挟持される。 尚、プレートホルダ50の穴51及び延出部12a先端
の断面形状は例えばD字状でもよく、要は回転を阻止し
得る形状であればよい。
12aの先端に本発明にいう支持部材たるプレートホル
ダ50が固定されている。プレートホルダ50は、図3
に示すように、円板形状のプレートの外周に円筒状のカ
ム54が軸方向に延出形成されたもので、その中央に小
判形状の穴51が穿設されている。カム54は所謂端面
カムで、軸方向端部に、周方向に段差を有する接触端面
55が形成されている。スロットルシャフト12の延出
部12a先端は穴51と同一形状の断面に形成されてい
るので、穴51に延出部12aの先端が嵌合されるとプ
レートホルダ50はスロットルシャフト12回りの回動
不能となる。スロットルシャフト12の先端の小判形状
の断面部はプレートホルダ50のプレート部の厚さと略
同一長とされ、先端面にナット(又はボルト)14が螺
着されることにより、プレートホルダ50がスロットル
シャフト12の小判形状の断面部と一般断面部の境界段
部と、ナット(又はボルト)14との間に挟持される。 尚、プレートホルダ50の穴51及び延出部12a先端
の断面形状は例えばD字状でもよく、要は回転を阻止し
得る形状であればよい。
【0024】プレートホルダ50には、プレート部にピ
ン42,43が貫挿する孔52,53が穿設されると共
に、板ばね45をかしめ結合するための孔(図示せず)
が穿設されている。而して、プレートホルダ50がスロ
ットルシャフト12に固定されると、図1及び図2に示
す状態となり、ピン42,43の先端が夫々プレートホ
ルダ50の孔52,53から突出している。
ン42,43が貫挿する孔52,53が穿設されると共
に、板ばね45をかしめ結合するための孔(図示せず)
が穿設されている。而して、プレートホルダ50がスロ
ットルシャフト12に固定されると、図1及び図2に示
す状態となり、ピン42,43の先端が夫々プレートホ
ルダ50の孔52,53から突出している。
【0025】更に、プレートホルダ50と対向するよう
に本発明にいう操作部材たる操作プレート60が配設さ
れている。操作プレート60は中心部に小判形状の孔6
0aが穿設されており、この孔60aと同一の断面形状
の軸部61bを有するアクセルシャフト61が孔60a
に嵌合されている。従って、操作プレート60はアクセ
ルシャフト61に対して回動不能であるが、軸方向に移
動可能に支持されている。アクセルシャフト61のスロ
ットルシャフト12に対向する側の端部には拡大径部6
1aが形成されており、この拡大径部61aに操作プレ
ート60が当接し得るように構成されている。また、操
作プレート60とカバー3との間にはコイルスプリング
66がアクセルシャフト61周りに配置されており、操
作プレート60がプレートホルダ50方向に付勢されて
いる。アクセルシャフト61はカバー3に回動自在に支
持されており、従って操作プレート60はアクセルシャ
フト61と共に回動し得る。
に本発明にいう操作部材たる操作プレート60が配設さ
れている。操作プレート60は中心部に小判形状の孔6
0aが穿設されており、この孔60aと同一の断面形状
の軸部61bを有するアクセルシャフト61が孔60a
に嵌合されている。従って、操作プレート60はアクセ
ルシャフト61に対して回動不能であるが、軸方向に移
動可能に支持されている。アクセルシャフト61のスロ
ットルシャフト12に対向する側の端部には拡大径部6
1aが形成されており、この拡大径部61aに操作プレ
ート60が当接し得るように構成されている。また、操
作プレート60とカバー3との間にはコイルスプリング
66がアクセルシャフト61周りに配置されており、操
作プレート60がプレートホルダ50方向に付勢されて
いる。アクセルシャフト61はカバー3に回動自在に支
持されており、従って操作プレート60はアクセルシャ
フト61と共に回動し得る。
【0026】操作プレート60の外縁部にはピン42,
43と重合する位置に係合孔62,63が形成されてい
る。これら係合孔62,63は、図3に示すようにピン
42,43に対向する位置に穿設された円周方向に所定
長さを有する円弧状長孔であり、その円周方向で対向す
る放射状方向の端面62a,62b及び63a,63b
が形成されている。而して、クラッチプレート40と操
作プレート60との相対移動に拘りなく、どの相対位置
において電磁コイル20が非通電とされてもピン42,
43が夫々係合孔62,63内に嵌合されるように構成
されている。そして、端面62a,62b及び63a,
63bは、電磁コイル20非通電時の操作プレート60
の回動に応じピン42,43の側面に当接し得る位置関
係にある。
43と重合する位置に係合孔62,63が形成されてい
る。これら係合孔62,63は、図3に示すようにピン
42,43に対向する位置に穿設された円周方向に所定
長さを有する円弧状長孔であり、その円周方向で対向す
る放射状方向の端面62a,62b及び63a,63b
が形成されている。而して、クラッチプレート40と操
作プレート60との相対移動に拘りなく、どの相対位置
において電磁コイル20が非通電とされてもピン42,
43が夫々係合孔62,63内に嵌合されるように構成
されている。そして、端面62a,62b及び63a,
63bは、電磁コイル20非通電時の操作プレート60
の回動に応じピン42,43の側面に当接し得る位置関
係にある。
【0027】アクセルシャフト61の他端は図1に示す
アクセルプレート5にナット(又はボルト)にて結合さ
れ、アクセルケーブル6の一端に設けられたケーブルエ
ンド6aがアクセルプレート5の外縁部に係止されてい
る。アクセルケーブル6の他端はアクセルペダル7に連
結され、アクセルペダル7の操作に応じて操作プレート
60がアクセルシャフト61の軸心を中心に回動するア
クセル操作機構が構成されている。アクセルペダル7に
は周知のアクセルセンサ8が設けられており、アクセル
ペダル7の踏込量が検出され、アクセル操作量に応じた
信号がコントローラ100に出力される。尚、アクセル
センサ8はアクセルシャフト61に連動するように配設
してもよい。
アクセルプレート5にナット(又はボルト)にて結合さ
れ、アクセルケーブル6の一端に設けられたケーブルエ
ンド6aがアクセルプレート5の外縁部に係止されてい
る。アクセルケーブル6の他端はアクセルペダル7に連
結され、アクセルペダル7の操作に応じて操作プレート
60がアクセルシャフト61の軸心を中心に回動するア
クセル操作機構が構成されている。アクセルペダル7に
は周知のアクセルセンサ8が設けられており、アクセル
ペダル7の踏込量が検出され、アクセル操作量に応じた
信号がコントローラ100に出力される。尚、アクセル
センサ8はアクセルシャフト61に連動するように配設
してもよい。
【0028】そして、操作プレート60には脚部材70
が固定されている。脚部材70は先端にローラ71を有
し、このローラ71がカム54の接触端面55に当接す
るように配置されており、コイルスプリング66によっ
て操作プレート60がプレートホルダ50方向に付勢さ
れているので、ローラ71は接触端面55に押接されて
いる。従って、プレートホルダ50と操作プレート60
との相対的回動即ち差動に応じて、ローラ71がカム5
4に従動し、これにより操作プレート60がアクセルシ
ャフト61上を移動する。
が固定されている。脚部材70は先端にローラ71を有
し、このローラ71がカム54の接触端面55に当接す
るように配置されており、コイルスプリング66によっ
て操作プレート60がプレートホルダ50方向に付勢さ
れているので、ローラ71は接触端面55に押接されて
いる。従って、プレートホルダ50と操作プレート60
との相対的回動即ち差動に応じて、ローラ71がカム5
4に従動し、これにより操作プレート60がアクセルシ
ャフト61上を移動する。
【0029】また、静止部のハウジング1の一部である
ケース2には、本発明にいう検出器たるリミットスイッ
チ80が固定されており、そのアーム81の先端に設け
られた接触子たるローラ82が操作プレート60のプレ
ートホルダ50に対向する面に当接するように配置され
、操作プレート60方向に付勢されている。従って、上
記操作プレート60の移動に応じリミットスイッチ80
内の図示しない対向接点が接触あるいは開離する。リミ
ットスイッチ80は、例えば図示しない長穴を有するブ
ラケットに固定され、この長穴を介して図示しないビス
がケース2に螺着され、操作プレート60に対する取付
位置を調整し得るように固定されている。尚、リミット
スイッチ80の構成は周知であるので説明は省略する。
ケース2には、本発明にいう検出器たるリミットスイッ
チ80が固定されており、そのアーム81の先端に設け
られた接触子たるローラ82が操作プレート60のプレ
ートホルダ50に対向する面に当接するように配置され
、操作プレート60方向に付勢されている。従って、上
記操作プレート60の移動に応じリミットスイッチ80
内の図示しない対向接点が接触あるいは開離する。リミ
ットスイッチ80は、例えば図示しない長穴を有するブ
ラケットに固定され、この長穴を介して図示しないビス
がケース2に螺着され、操作プレート60に対する取付
位置を調整し得るように固定されている。尚、リミット
スイッチ80の構成は周知であるので説明は省略する。
【0030】而して、リミットスイッチ80はプレート
ホルダ50と操作プレート60との間の相対的回転変位
に応じてオンオフするように構成されている。即ち、カ
ム54の形状は図3に示すような形状とされており、図
7に模式的に示したように、プレートホルダ50の操作
プレート60に対する回転角度が所定範囲内にある図2
の状態ではリミットスイッチ80がオンとなっている。 これに対し、プレートホルダ50が操作プレート60に
対し所定の回転角度を超えて回動したときには、図6に
示すような関係となりリミットスイッチ80はオフとな
る。このリミットスイッチ80の作動点は、アクセルシ
ャフト61のカバー3に対する取付位置を調整すること
によって組付後においても容易に調整することができる
。尚、カム54はプレートホルダ50とは別部材とし、
これらを接合するように構成してもよい。また、カム5
4を操作プレート60に設け、脚部材70をプレートホ
ルダ50に固定することとしてもよい。
ホルダ50と操作プレート60との間の相対的回転変位
に応じてオンオフするように構成されている。即ち、カ
ム54の形状は図3に示すような形状とされており、図
7に模式的に示したように、プレートホルダ50の操作
プレート60に対する回転角度が所定範囲内にある図2
の状態ではリミットスイッチ80がオンとなっている。 これに対し、プレートホルダ50が操作プレート60に
対し所定の回転角度を超えて回動したときには、図6に
示すような関係となりリミットスイッチ80はオフとな
る。このリミットスイッチ80の作動点は、アクセルシ
ャフト61のカバー3に対する取付位置を調整すること
によって組付後においても容易に調整することができる
。尚、カム54はプレートホルダ50とは別部材とし、
これらを接合するように構成してもよい。また、カム5
4を操作プレート60に設け、脚部材70をプレートホ
ルダ50に固定することとしてもよい。
【0031】カバー3には本発明にいう駆動源たるモー
タ90が固定され、その回転軸がスロットルシャフト1
2と略直交する方向に回動自在に支持されている。モー
タ90の回転軸先端には傘歯車91が固着され、これが
ロータ30外周の傘歯34と噛合している。本実施例で
はモータ90としてステップモータが使用され、コント
ローラ100によって駆動制御される。尚、モータ90
としては、例えばDCモータといったような他の形式の
モータも使用し得る。
タ90が固定され、その回転軸がスロットルシャフト1
2と略直交する方向に回動自在に支持されている。モー
タ90の回転軸先端には傘歯車91が固着され、これが
ロータ30外周の傘歯34と噛合している。本実施例で
はモータ90としてステップモータが使用され、コント
ローラ100によって駆動制御される。尚、モータ90
としては、例えばDCモータといったような他の形式の
モータも使用し得る。
【0032】而して、モータ90が回転駆動され傘歯車
91が回動すると、これに噛合する傘歯34を有するロ
ータ30がスロットルシャフト12回りを回動する。こ
のとき電磁コイル20が非通電の状態であれば、クラッ
チプレート40は板ばね45の付勢力によってロータ3
0から離隔しプレートホルダ50側に近接した位置に保
持されている。即ち、この場合にはクラッチプレート4
0、プレートホルダ50及びスロットルバルブ11はス
ロットルシャフト12を軸にロータ30とは無関係に自
由に回動し得る状態にある。このとき、クラッチプレー
ト40に植設されたピン42,43は夫々操作プレート
60の係合孔62,63の各々の端面62a,62b間
及び63a,63b間に位置している。
91が回動すると、これに噛合する傘歯34を有するロ
ータ30がスロットルシャフト12回りを回動する。こ
のとき電磁コイル20が非通電の状態であれば、クラッ
チプレート40は板ばね45の付勢力によってロータ3
0から離隔しプレートホルダ50側に近接した位置に保
持されている。即ち、この場合にはクラッチプレート4
0、プレートホルダ50及びスロットルバルブ11はス
ロットルシャフト12を軸にロータ30とは無関係に自
由に回動し得る状態にある。このとき、クラッチプレー
ト40に植設されたピン42,43は夫々操作プレート
60の係合孔62,63の各々の端面62a,62b間
及び63a,63b間に位置している。
【0033】電磁コイル20が通電されると、ヨーク2
1、ロータ30及びクラッチプレート40によって閉磁
路が形成され、電磁力によりクラッチプレート40が板
ばね45の付勢力に抗してロータ30方向に吸引されロ
ータ30の爪35とクラッチプレート40の爪41が噛
合する。即ち、図1に示すようにクラッチプレート40
とロータ30とが係合状態となり、両者は一体となって
回動し得る状態となる。これにより、モータ90の駆動
制御量が、傘歯車91からロータ30の傘歯34を介し
てロータ30に伝達され、ロータ30の爪35及びクラ
ッチプレート40の爪41を介してクラッチプレート4
0に伝達され、更に板ばね45を介し、またピン42,
43及び孔52,53の係合によりプレートホルダ50
に伝達され、従ってこれと一体となって回動するスロッ
トルシャフト12に伝達され、上記駆動制御量に応じて
スロットルバルブ11の開度が制御される。このとき、
ピン42,43はクラッチプレート40と共にロータ3
0方向に移動し、夫々操作プレート60の係合孔62,
63の端面62a,62b間及び63a,63b間から
外れているので、操作プレート60の回動とは無関係と
なっている。
1、ロータ30及びクラッチプレート40によって閉磁
路が形成され、電磁力によりクラッチプレート40が板
ばね45の付勢力に抗してロータ30方向に吸引されロ
ータ30の爪35とクラッチプレート40の爪41が噛
合する。即ち、図1に示すようにクラッチプレート40
とロータ30とが係合状態となり、両者は一体となって
回動し得る状態となる。これにより、モータ90の駆動
制御量が、傘歯車91からロータ30の傘歯34を介し
てロータ30に伝達され、ロータ30の爪35及びクラ
ッチプレート40の爪41を介してクラッチプレート4
0に伝達され、更に板ばね45を介し、またピン42,
43及び孔52,53の係合によりプレートホルダ50
に伝達され、従ってこれと一体となって回動するスロッ
トルシャフト12に伝達され、上記駆動制御量に応じて
スロットルバルブ11の開度が制御される。このとき、
ピン42,43はクラッチプレート40と共にロータ3
0方向に移動し、夫々操作プレート60の係合孔62,
63の端面62a,62b間及び63a,63b間から
外れているので、操作プレート60の回動とは無関係と
なっている。
【0034】スロットルバルブ11が開状態にあるとき
に電磁コイル20への通電が停止されると、クラッチプ
レート40の爪41とロータ30の爪35との間の係合
状態が解除され、サポート4内の図示しない戻しばねの
付勢力によってスロットルバルブ11が全閉状態とされ
る。そして、ピン42,43が操作プレート60の係合
孔62,63の端面62a,62b間及び63a,63
b間に位置するところとなり、操作プレート60が回転
操作されると端面62a,63aが夫々ピン42,43
の側面に当接しクラッチプレート40が駆動される。而
して、スロットルバルブ11が全閉位置から全開位置ま
でアクセルペダル7の操作によって直接開閉駆動される
。
に電磁コイル20への通電が停止されると、クラッチプ
レート40の爪41とロータ30の爪35との間の係合
状態が解除され、サポート4内の図示しない戻しばねの
付勢力によってスロットルバルブ11が全閉状態とされ
る。そして、ピン42,43が操作プレート60の係合
孔62,63の端面62a,62b間及び63a,63
b間に位置するところとなり、操作プレート60が回転
操作されると端面62a,63aが夫々ピン42,43
の側面に当接しクラッチプレート40が駆動される。而
して、スロットルバルブ11が全閉位置から全開位置ま
でアクセルペダル7の操作によって直接開閉駆動される
。
【0035】コントローラ100はマイクロコンピュー
タを含む制御回路であり、車両に搭載され図4に示すよ
うに各種センサの検出信号が入力され、電磁コイル20
及びモータ90の駆動制御を含む各種制御が行なわれる
。本実施例においては、コントローラ100によって通
常のアクセル操作に応じた制御の外、定速走行制御、加
速スリップ制御等の各種制御が行なわれるように構成さ
れている。
タを含む制御回路であり、車両に搭載され図4に示すよ
うに各種センサの検出信号が入力され、電磁コイル20
及びモータ90の駆動制御を含む各種制御が行なわれる
。本実施例においては、コントローラ100によって通
常のアクセル操作に応じた制御の外、定速走行制御、加
速スリップ制御等の各種制御が行なわれるように構成さ
れている。
【0036】図4において、コントローラ100はマイ
クロコンピュータ110並びにこれに接続された入力処
理回路120及び出力処理回路130を有し、モータ9
0及び電磁コイル20が出力処理回路130に接続され
ている。コントローラ100はイグニッションスイッチ
101を介して電源+Bに接続されている。尚、コント
ローラ100の電源開閉手段としては、イグニッション
スイッチ101がオンとなったときに導通するトランジ
スタもしくはリレー、あるいは他のスイッチング素子で
あってもよい。
クロコンピュータ110並びにこれに接続された入力処
理回路120及び出力処理回路130を有し、モータ9
0及び電磁コイル20が出力処理回路130に接続され
ている。コントローラ100はイグニッションスイッチ
101を介して電源+Bに接続されている。尚、コント
ローラ100の電源開閉手段としては、イグニッション
スイッチ101がオンとなったときに導通するトランジ
スタもしくはリレー、あるいは他のスイッチング素子で
あってもよい。
【0037】そして、アクセルセンサ8が入力処理回路
120に接続され、アクセルペダル7の踏込量に応じた
信号を出力し、スロットルセンサ13の出力信号と共に
入力処理回路120に入力される。コントローラ100
においては、運転条件に応じて電磁コイル20がオンオ
フ制御されると共に、アクセルペダル7の踏込量即ちア
クセル操作量及び種々の制御条件に応じて設定されるス
ロットルバルブ11の開度、即ちスロットル開度が得ら
れるようにモータ90の駆動制御が行なわれる。
120に接続され、アクセルペダル7の踏込量に応じた
信号を出力し、スロットルセンサ13の出力信号と共に
入力処理回路120に入力される。コントローラ100
においては、運転条件に応じて電磁コイル20がオンオ
フ制御されると共に、アクセルペダル7の踏込量即ちア
クセル操作量及び種々の制御条件に応じて設定されるス
ロットルバルブ11の開度、即ちスロットル開度が得ら
れるようにモータ90の駆動制御が行なわれる。
【0038】入力処理回路120には、定速走行制御用
スイッチ121(以下、単に定速走行スイッチ121と
いう)が接続されている。この定速走行スイッチ121
は定速走行制御システム全体の電源をオンオフするメイ
ンスイッチMSと種々の制御を行なうコントロールスイ
ッチCSから成り、後者は図4に示したように複数のス
イッチ群によって構成され周知の種々のスイッチ機能を
備えている。先ず、車両走行中、メインスイッチMSを
オンとした上でコントロールスイッチCS中のセットス
イッチSTを短時間オンとすると、そのときの車速が記
憶され後述するようにこの車速が維持される。アクセレ
ートスイッチACは設定車速を微調整するもので、この
スイッチをオン状態としている間増速制御が行なわれる
。尚、減速側の微調整は上記セットスイッチSTをオン
状態に保持するか、あるいは一旦ブレーキペダルを踏ん
で定速走行制御を解除した後所定の車速に減速したとこ
ろでセットスイッチSTを短時間オンすればそのときの
車速に再設定される。キャンセルスイッチCAは定速走
行制御を解除するためのスイッチで、図示しないブレー
キペダルを操作すると自動的にオンとなり定速走行制御
が解除される。尚、定速走行制御を解除する手段として
は、ブレーキペダル操作のほか、自動変速機の場合のニ
ュートラル位置へのシフト、パーキングブレーキ操作、
メインスイッチMSのオフ操作等がある。そして、リジ
ュームスイッチRSはこれらの操作によって、定速走行
制御が解除された後に解除前の設定車速に復帰させるた
めのスイッチである。
スイッチ121(以下、単に定速走行スイッチ121と
いう)が接続されている。この定速走行スイッチ121
は定速走行制御システム全体の電源をオンオフするメイ
ンスイッチMSと種々の制御を行なうコントロールスイ
ッチCSから成り、後者は図4に示したように複数のス
イッチ群によって構成され周知の種々のスイッチ機能を
備えている。先ず、車両走行中、メインスイッチMSを
オンとした上でコントロールスイッチCS中のセットス
イッチSTを短時間オンとすると、そのときの車速が記
憶され後述するようにこの車速が維持される。アクセレ
ートスイッチACは設定車速を微調整するもので、この
スイッチをオン状態としている間増速制御が行なわれる
。尚、減速側の微調整は上記セットスイッチSTをオン
状態に保持するか、あるいは一旦ブレーキペダルを踏ん
で定速走行制御を解除した後所定の車速に減速したとこ
ろでセットスイッチSTを短時間オンすればそのときの
車速に再設定される。キャンセルスイッチCAは定速走
行制御を解除するためのスイッチで、図示しないブレー
キペダルを操作すると自動的にオンとなり定速走行制御
が解除される。尚、定速走行制御を解除する手段として
は、ブレーキペダル操作のほか、自動変速機の場合のニ
ュートラル位置へのシフト、パーキングブレーキ操作、
メインスイッチMSのオフ操作等がある。そして、リジ
ュームスイッチRSはこれらの操作によって、定速走行
制御が解除された後に解除前の設定車速に復帰させるた
めのスイッチである。
【0039】車輪速センサ122は定速走行制御、加速
スリップ制御等に供されるもので、周知の電磁ピックア
ップセンサあるいはホールセンサ等が用いられる。尚、
図では一個となっているが、必要に応じ各車輪に装着さ
れる。また、コントローラ100には点火回路ユニット
、通称イグナイタ123が接続されており、点火信号が
入力され内燃機関の回転数が検出される。トランスミッ
ションコントローラ124は自動変速装置を制御する制
御装置であり、ここで出力される変速信号およびタイミ
ング信号がコントローラ100に供給される。
スリップ制御等に供されるもので、周知の電磁ピックア
ップセンサあるいはホールセンサ等が用いられる。尚、
図では一個となっているが、必要に応じ各車輪に装着さ
れる。また、コントローラ100には点火回路ユニット
、通称イグナイタ123が接続されており、点火信号が
入力され内燃機関の回転数が検出される。トランスミッ
ションコントローラ124は自動変速装置を制御する制
御装置であり、ここで出力される変速信号およびタイミ
ング信号がコントローラ100に供給される。
【0040】モード切替スイッチ125は、アクセルペ
ダル7の踏込量とスロットルバルブ11の開度との対応
関係について種々の運転モードに応じて予め設定したマ
ップをマイクロコンピュータ110に記憶させておき、
これを適宜選択し運転モードに応じたスロットルバルブ
11の開度を設定するものである。この運転モードとと
して、例えばパワーもしくはエコノミー、又は高速道路
走行もしくは市街地走行といったモードを設定すること
ができる。加速スリップ制御禁止スイッチ126は、運
転者が加速スリップ制御を好まない場合、これを操作す
ることによりマイクロコンピュータ110に対し同制御
を禁止する信号を出力するものである。ステアリングセ
ンサ127は、例えば加速スリップ制御を行なう際、ス
テアリングが転舵されているか否かを判定し、その判定
結果に応じて目標スリップ率を設定し得るようにするも
のである。更に、図示しないスタータモータを駆動制御
するスタータ回路128が入力処理回路120に接続さ
れており、スロットル制御装置が正常に機能するか否か
のイニシャルチェックに際し、実際にスロットルバルブ
11を開閉させて確認する迄スタータモータは不作動と
される。これにより、スロットル制御装置のイニシャル
チェック時の機関の過回転を回避することができる。
ダル7の踏込量とスロットルバルブ11の開度との対応
関係について種々の運転モードに応じて予め設定したマ
ップをマイクロコンピュータ110に記憶させておき、
これを適宜選択し運転モードに応じたスロットルバルブ
11の開度を設定するものである。この運転モードとと
して、例えばパワーもしくはエコノミー、又は高速道路
走行もしくは市街地走行といったモードを設定すること
ができる。加速スリップ制御禁止スイッチ126は、運
転者が加速スリップ制御を好まない場合、これを操作す
ることによりマイクロコンピュータ110に対し同制御
を禁止する信号を出力するものである。ステアリングセ
ンサ127は、例えば加速スリップ制御を行なう際、ス
テアリングが転舵されているか否かを判定し、その判定
結果に応じて目標スリップ率を設定し得るようにするも
のである。更に、図示しないスタータモータを駆動制御
するスタータ回路128が入力処理回路120に接続さ
れており、スロットル制御装置が正常に機能するか否か
のイニシャルチェックに際し、実際にスロットルバルブ
11を開閉させて確認する迄スタータモータは不作動と
される。これにより、スロットル制御装置のイニシャル
チェック時の機関の過回転を回避することができる。
【0041】出力処理回路130内のスイッチングトラ
ンジスタTr1は、主に定速走行制御時に電磁コイル2
0への通電を制御するもので、ブレーキスイッチSW1
を介して電磁コイル20に接続され、第1の通電回路が
構成されている。これにより、定速走行制御時にはスイ
ッチングトランジスタTr1がオンとされ、電磁コイル
20に通電される。また、スイッチングトランジスタT
r2も電磁コイル20への通電を制御するもので、リミ
ットスイッチ80を介して電磁コイル20に接続され、
第2の通電回路が構成されている。このスイッチングト
ランジスタTr2は、スロットル制御装置が正常に動作
している間オン状態に保持されるように構成されている
。
ンジスタTr1は、主に定速走行制御時に電磁コイル2
0への通電を制御するもので、ブレーキスイッチSW1
を介して電磁コイル20に接続され、第1の通電回路が
構成されている。これにより、定速走行制御時にはスイ
ッチングトランジスタTr1がオンとされ、電磁コイル
20に通電される。また、スイッチングトランジスタT
r2も電磁コイル20への通電を制御するもので、リミ
ットスイッチ80を介して電磁コイル20に接続され、
第2の通電回路が構成されている。このスイッチングト
ランジスタTr2は、スロットル制御装置が正常に動作
している間オン状態に保持されるように構成されている
。
【0042】以上の構成になる実施例の作用を説明する
。図5のフローチャートは本実施例のスロットル制御装
置の全体作動を示すもので、コントローラ100におい
て、ステップS1にてイニシャライズされ、ステップS
2にて入力処理回路120への前述の種々の入力信号が
処理され、ステップS3に進みこれらの入力信号に応じ
て制御モードが選択される。即ち、ステップS4乃至S
8の何れかが選択される。
。図5のフローチャートは本実施例のスロットル制御装
置の全体作動を示すもので、コントローラ100におい
て、ステップS1にてイニシャライズされ、ステップS
2にて入力処理回路120への前述の種々の入力信号が
処理され、ステップS3に進みこれらの入力信号に応じ
て制御モードが選択される。即ち、ステップS4乃至S
8の何れかが選択される。
【0043】ステップS4乃至S6の制御が行なわれた
ときは、ステップS9,S10にてトルク制御及びコー
ナリング制御が行なわれる。前者は変速時のショックを
軽減するようにスロットル制御を行ない、後者は図示し
ないステアリングの舵角に応じてスロットル制御を行な
うものであるが、本実施例とは直接関係しないので説明
は省略する。尚、ステップS7のアイドル回転数制御は
機関状態が変化してもアイドル回転数を一定の値に保持
するように制御するもので、ステップS8はイグニッシ
ョンスイッチ101をオフとした後の後処理を行なうも
のである。そして、ステップS11にてダイアグノーシ
ス手段により自己診断が行なわれフェイル処理が行なわ
れた後、ステップS12にて出力処理されて出力処理回
路130を介して電磁コイル20及びモータ90が駆動
される。而して、上述のルーチンが所定の周期で繰り返
される。
ときは、ステップS9,S10にてトルク制御及びコー
ナリング制御が行なわれる。前者は変速時のショックを
軽減するようにスロットル制御を行ない、後者は図示し
ないステアリングの舵角に応じてスロットル制御を行な
うものであるが、本実施例とは直接関係しないので説明
は省略する。尚、ステップS7のアイドル回転数制御は
機関状態が変化してもアイドル回転数を一定の値に保持
するように制御するもので、ステップS8はイグニッシ
ョンスイッチ101をオフとした後の後処理を行なうも
のである。そして、ステップS11にてダイアグノーシ
ス手段により自己診断が行なわれフェイル処理が行なわ
れた後、ステップS12にて出力処理されて出力処理回
路130を介して電磁コイル20及びモータ90が駆動
される。而して、上述のルーチンが所定の周期で繰り返
される。
【0044】次に、上記の全体作動の内、ステップS4
の通常アクセル制御時の作動を説明する。アクセルペダ
ル7非操作時、即ちスロットルバルブ11全閉時には、
板ばね45の付勢力によりクラッチプレート40はプレ
ートホルダ50側にあってロータ30とは離隔している
。前述のステップS11のダイアグノーシス制御におい
て、装置に何らかの異常があると判定されたときには、
スイッチングトランジスタTr1,Tr2は何れもオフ
とされ、電磁コイル20には通電されない。装置に異常
がない場合にはスイッチングトランジスタTr2がオン
とされ、リミットスイッチ80がオン状態であれば第2
の通電回路を介して電磁コイル20に通電される状態と
なる。
の通常アクセル制御時の作動を説明する。アクセルペダ
ル7非操作時、即ちスロットルバルブ11全閉時には、
板ばね45の付勢力によりクラッチプレート40はプレ
ートホルダ50側にあってロータ30とは離隔している
。前述のステップS11のダイアグノーシス制御におい
て、装置に何らかの異常があると判定されたときには、
スイッチングトランジスタTr1,Tr2は何れもオフ
とされ、電磁コイル20には通電されない。装置に異常
がない場合にはスイッチングトランジスタTr2がオン
とされ、リミットスイッチ80がオン状態であれば第2
の通電回路を介して電磁コイル20に通電される状態と
なる。
【0045】電磁コイル20に通電され、図2に示すヨ
ーク21及びロータ30が励磁されると、クラッチプレ
ート40がロータ30に吸着されて爪35,41が噛合
する。而して、モータ90の駆動力がスロットルシャフ
ト12に伝達され得る状態となる。このとき、ピン42
,43はクラッチプレート40と共にロータ30方向に
移動しているので、操作プレート60の係合孔62,6
3と係合することはない。以後、後述の異常状態となら
ない限り、スロットルシャフト12はモータ90によっ
て回転駆動され、従ってコントローラ100におけるモ
ータ90の制御によりスロットルバルブ11の開度が制
御されることとなる。
ーク21及びロータ30が励磁されると、クラッチプレ
ート40がロータ30に吸着されて爪35,41が噛合
する。而して、モータ90の駆動力がスロットルシャフ
ト12に伝達され得る状態となる。このとき、ピン42
,43はクラッチプレート40と共にロータ30方向に
移動しているので、操作プレート60の係合孔62,6
3と係合することはない。以後、後述の異常状態となら
ない限り、スロットルシャフト12はモータ90によっ
て回転駆動され、従ってコントローラ100におけるモ
ータ90の制御によりスロットルバルブ11の開度が制
御されることとなる。
【0046】即ち、通常アクセル制御時には、アクセル
ペダル7の踏み込み操作を行なうと、その操作量に応じ
た出力がアクセルセンサ8からコントローラ100に入
力され、ここでアクセル操作量に応じた目標スロットル
開度が設定される。そして、モータ90が駆動されスロ
ットルシャフト12が回動すると、その回転角に応じた
信号がスロットルセンサ13からコントローラ100に
出力され、スロットルバルブ11が上記目標スロットル
開度に略等しくなるように、コントローラ100により
モータ90が駆動制御される。而して、アクセルペダル
7の操作量に対応したスロットル制御が行なわれ、スロ
ットルバルブ11の開度に応じた機関出力が得られる。
ペダル7の踏み込み操作を行なうと、その操作量に応じ
た出力がアクセルセンサ8からコントローラ100に入
力され、ここでアクセル操作量に応じた目標スロットル
開度が設定される。そして、モータ90が駆動されスロ
ットルシャフト12が回動すると、その回転角に応じた
信号がスロットルセンサ13からコントローラ100に
出力され、スロットルバルブ11が上記目標スロットル
開度に略等しくなるように、コントローラ100により
モータ90が駆動制御される。而して、アクセルペダル
7の操作量に対応したスロットル制御が行なわれ、スロ
ットルバルブ11の開度に応じた機関出力が得られる。
【0047】このように、アクセルペダル7とスロット
ルバルブ11との間の機械的な連結関係が生ずることな
く、アクセルペダル7の操作に応じ滑らかな発進、走行
を確保することができる。そして、アクセルペダル7の
操作を解除すると、サポート4内の図示しない戻しばね
の付勢力およびモータ90の駆動力によってスロットル
バルブ11が全閉状態とされる。
ルバルブ11との間の機械的な連結関係が生ずることな
く、アクセルペダル7の操作に応じ滑らかな発進、走行
を確保することができる。そして、アクセルペダル7の
操作を解除すると、サポート4内の図示しない戻しばね
の付勢力およびモータ90の駆動力によってスロットル
バルブ11が全閉状態とされる。
【0048】ステップS4の通常アクセル制御時におい
て、スロットルバルブ11が異常作動し、プレートホル
ダ50が操作プレート60に対し所定の回転角度を超え
て回動すると、図6に示すように操作プレート60がア
クセルシャフト61の拡大径部61aに当接するまで移
動し、リミットスイッチ80がオフとなる。而して、ど
のようなスロットル開度においても、リミットスイッチ
80によってスロットルバルブ11の異常作動を検出す
ることができる。上記通常アクセル制御時においてはス
イッチングトランジスタTr1はオフとなっているので
、第1及び第2の通電回路は何れも遮断され、電磁コイ
ル20への通電が行なわれなくなる。従って、ロータ3
0とクラッチプレート40が分離され、スロットルバル
ブ11はサポート4内の戻しばねにより初期位置に戻さ
れる。また、モータ90によるロータ30の駆動も停止
される。
て、スロットルバルブ11が異常作動し、プレートホル
ダ50が操作プレート60に対し所定の回転角度を超え
て回動すると、図6に示すように操作プレート60がア
クセルシャフト61の拡大径部61aに当接するまで移
動し、リミットスイッチ80がオフとなる。而して、ど
のようなスロットル開度においても、リミットスイッチ
80によってスロットルバルブ11の異常作動を検出す
ることができる。上記通常アクセル制御時においてはス
イッチングトランジスタTr1はオフとなっているので
、第1及び第2の通電回路は何れも遮断され、電磁コイ
ル20への通電が行なわれなくなる。従って、ロータ3
0とクラッチプレート40が分離され、スロットルバル
ブ11はサポート4内の戻しばねにより初期位置に戻さ
れる。また、モータ90によるロータ30の駆動も停止
される。
【0049】上記の場合においては、クラッチプレート
40がプレートホルダ50側に移動するため、ピン42
,43が夫々操作プレート60の係合孔62,63の端
面62a,62b間及び63a,63b間に位置するこ
ととなる。従って、アクセルペダル7を所定操作量以上
に踏み込むことにより、操作プレート60が回動して端
面62a,63aが夫々ピン42,43に当接し、以後
運転者によるアクセルペダル7の操作力をスロットルシ
ャフト12に直接伝達することができ、スロットルバル
ブ11をその全開位置まで開放することができる。
40がプレートホルダ50側に移動するため、ピン42
,43が夫々操作プレート60の係合孔62,63の端
面62a,62b間及び63a,63b間に位置するこ
ととなる。従って、アクセルペダル7を所定操作量以上
に踏み込むことにより、操作プレート60が回動して端
面62a,63aが夫々ピン42,43に当接し、以後
運転者によるアクセルペダル7の操作力をスロットルシ
ャフト12に直接伝達することができ、スロットルバル
ブ11をその全開位置まで開放することができる。
【0050】次に、ステップS5の定速走行制御時の作
用を説明する。車両走行中図4のメインスイッチMSを
オンとした上で、セットスイッチSTをオンとすると、
マイクロコンピュータ110から駆動信号が出力され、
スイッチングトランジスタTr1がオンとなり、第1の
通電回路を介して電磁コイル20に通電され図2及び図
3に示すロータ30にクラッチプレート40が吸引結合
される。尚、このとき図示しないブレーキペダルは操作
されないのでブレーキスイッチSW1はオン状態に維持
されている。
用を説明する。車両走行中図4のメインスイッチMSを
オンとした上で、セットスイッチSTをオンとすると、
マイクロコンピュータ110から駆動信号が出力され、
スイッチングトランジスタTr1がオンとなり、第1の
通電回路を介して電磁コイル20に通電され図2及び図
3に示すロータ30にクラッチプレート40が吸引結合
される。尚、このとき図示しないブレーキペダルは操作
されないのでブレーキスイッチSW1はオン状態に維持
されている。
【0051】そして、車輪速センサ122によって検出
された車速とセットスイッチSTによりセットされた車
速との差に応じて目標スロットル開度が設定され、モー
タ90によりスロットルバルブ11が目標スロットル開
度に駆動制御される。定速走行中に追越し加速等が必要
となり、アクセルペダル7が踏み込まれ、通常アクセル
制御モードのアクセル操作量に対応するスロットル開度
が定速走行制御セット時の目標スロットル開度を超えた
ときにはオーバーライドモードに転じ、この目標スロッ
トル開度は通常アクセル制御モードの設定開度に置き換
えられる。
された車速とセットスイッチSTによりセットされた車
速との差に応じて目標スロットル開度が設定され、モー
タ90によりスロットルバルブ11が目標スロットル開
度に駆動制御される。定速走行中に追越し加速等が必要
となり、アクセルペダル7が踏み込まれ、通常アクセル
制御モードのアクセル操作量に対応するスロットル開度
が定速走行制御セット時の目標スロットル開度を超えた
ときにはオーバーライドモードに転じ、この目標スロッ
トル開度は通常アクセル制御モードの設定開度に置き換
えられる。
【0052】定速走行制御を解除する場合には、図4に
おいて運転者がコントロールスイッチCSのキャンセル
スイッチCAを操作し、あるいは常閉スイッチSC1を
操作しメインスイッチMSをオフとすれば、マイクロコ
ンピュータ110によりスイッチングトランジスタTr
1がオフとされ、電磁コイル20に対する第1の通電回
路が遮断される。イグニッションスイッチ101をオフ
としても同様である。また、図示しないブレーキペダル
を操作した場合にも、ブレーキスイッチSW1がオフと
なり電磁コイル20に対する第1の通電回路が遮断され
る。従って、万一、定速走行制御中にスイッチングトラ
ンジスタTr1が短絡しても、ブレーキペダルを操作す
ればブレーキスイッチSW1がオフとなるので、電磁コ
イル20に対する第1の通電回路は遮断される。この後
、電磁コイル20はスイッチングトランジスタTr2及
びリミットスイッチ80の第2の通電回路を介して通電
され、前述の通常アクセル制御モードのスロットル制御
が行なわれる。
おいて運転者がコントロールスイッチCSのキャンセル
スイッチCAを操作し、あるいは常閉スイッチSC1を
操作しメインスイッチMSをオフとすれば、マイクロコ
ンピュータ110によりスイッチングトランジスタTr
1がオフとされ、電磁コイル20に対する第1の通電回
路が遮断される。イグニッションスイッチ101をオフ
としても同様である。また、図示しないブレーキペダル
を操作した場合にも、ブレーキスイッチSW1がオフと
なり電磁コイル20に対する第1の通電回路が遮断され
る。従って、万一、定速走行制御中にスイッチングトラ
ンジスタTr1が短絡しても、ブレーキペダルを操作す
ればブレーキスイッチSW1がオフとなるので、電磁コ
イル20に対する第1の通電回路は遮断される。この後
、電磁コイル20はスイッチングトランジスタTr2及
びリミットスイッチ80の第2の通電回路を介して通電
され、前述の通常アクセル制御モードのスロットル制御
が行なわれる。
【0053】ステップS6の加速スリップ制御において
は、図4の車輪速センサ122の出力信号によりコント
ローラ100において発進時あるいは加速時の図示しな
い駆動輪のスリップが検出されると、上述の通常アクセ
ル制御モードから加速スリップ制御モードに移りスロッ
トルバルブ11の開度が以下のように制御される。
は、図4の車輪速センサ122の出力信号によりコント
ローラ100において発進時あるいは加速時の図示しな
い駆動輪のスリップが検出されると、上述の通常アクセ
ル制御モードから加速スリップ制御モードに移りスロッ
トルバルブ11の開度が以下のように制御される。
【0054】即ち、コントローラ100においてその路
面における十分な牽引力と横抗力が得られる駆動輪のス
リップ率が演算され、更にこれを確保するための目標ス
ロットル開度が演算される。そして、スロットルバルブ
11がこの目標スロットル開度となるようにモータ90
が制御される。而して、スリップ率が所定値以下となり
、且つ目標スロットル開度が通常アクセル制御モード時
の設定スロットル開度以上となると、加速スリップ制御
モードが終了となり通常アクセル制御モードに復帰する
。
面における十分な牽引力と横抗力が得られる駆動輪のス
リップ率が演算され、更にこれを確保するための目標ス
ロットル開度が演算される。そして、スロットルバルブ
11がこの目標スロットル開度となるようにモータ90
が制御される。而して、スリップ率が所定値以下となり
、且つ目標スロットル開度が通常アクセル制御モード時
の設定スロットル開度以上となると、加速スリップ制御
モードが終了となり通常アクセル制御モードに復帰する
。
【0055】この場合において、上述のように正常時に
は操作プレート60とピン42,43とは係合しないの
で、たとえアクセルペダル7が所定操作量以上踏み込ま
れてもモータ90によるスロットル開度の制御に対し機
械的な干渉が生ずることはない。従って、例えば低摩擦
係数路面で加速スリップが発生し加速スリップ制御に移
行した場合において、運転者がアクセルペダル7を大き
く踏み込んでもスロットルバルブ11はモータ90によ
って全閉状態とすることができるので、所期の加速スリ
ップ制御を行なうことができ安定した走行を確保するこ
とができる。
は操作プレート60とピン42,43とは係合しないの
で、たとえアクセルペダル7が所定操作量以上踏み込ま
れてもモータ90によるスロットル開度の制御に対し機
械的な干渉が生ずることはない。従って、例えば低摩擦
係数路面で加速スリップが発生し加速スリップ制御に移
行した場合において、運転者がアクセルペダル7を大き
く踏み込んでもスロットルバルブ11はモータ90によ
って全閉状態とすることができるので、所期の加速スリ
ップ制御を行なうことができ安定した走行を確保するこ
とができる。
【0056】
【発明の効果】本発明は上述のように構成されているの
で以下の効果を奏する。即ち、本発明のスロットル制御
装置によれば、通常走行時にはアクセル操作機構に無関
係に駆動源によりスロットル開度調整が行なわれるので
、アクセル操作に応じ滑らかな発進、走行を確保するこ
とができると共に、加速スリップ制御、定速走行制御等
の各種制御を容易に行なうことができる。また、電磁コ
イルの通電制御に供される検出器を備え、簡単な構成で
スロットルバルブの異常作動を検出することができる。 特に、どのようなスロットル開度においても、検出器に
より操作部材と支持部材との間の相対的回転変位を検出
しスロットルバルブの異常作動を検出することができる
ので、異常時対応が容易である。
で以下の効果を奏する。即ち、本発明のスロットル制御
装置によれば、通常走行時にはアクセル操作機構に無関
係に駆動源によりスロットル開度調整が行なわれるので
、アクセル操作に応じ滑らかな発進、走行を確保するこ
とができると共に、加速スリップ制御、定速走行制御等
の各種制御を容易に行なうことができる。また、電磁コ
イルの通電制御に供される検出器を備え、簡単な構成で
スロットルバルブの異常作動を検出することができる。 特に、どのようなスロットル開度においても、検出器に
より操作部材と支持部材との間の相対的回転変位を検出
しスロットルバルブの異常作動を検出することができる
ので、異常時対応が容易である。
【0057】更に、従来技術に比し少ない部品点数で異
常作動を検出することができ、しかも検出器は静止部の
ハウジングに固定されているので配線が容易である。ま
た、検出器の作動点は、組付後においてもアクセルシャ
フトの初期位置を調整することにより、容易に調整する
ことができる。
常作動を検出することができ、しかも検出器は静止部の
ハウジングに固定されているので配線が容易である。ま
た、検出器の作動点は、組付後においてもアクセルシャ
フトの初期位置を調整することにより、容易に調整する
ことができる。
【図1】本発明のスロットル制御装置の一実施例の斜視
図である。
図である。
【図2】本発明のスロットル制御装置の一実施例の縦断
面図である。
面図である。
【図3】本発明のスロットル制御装置の一実施例の分解
斜視図である。
斜視図である。
【図4】本発明の一実施例のコントローラ及び入出力装
置の全体構成図である。
置の全体構成図である。
【図5】本発明の一実施例における全体作動を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図6】本発明の一実施例における検出器の作動を説明
するための一部の部品の部分断面正面図である。
するための一部の部品の部分断面正面図である。
【図7】本発明の一実施例における検出器の作動を説明
するための一部の部品の部分断面正面図である。
するための一部の部品の部分断面正面図である。
1 ハウジング
7 アクセルペダル
8 アクセルセンサ
11 スロットルバルブ
12 スロットルシャフト
13 スロットルセンサ
20 電磁コイル, 21 ヨーク, 23
コイル30 ロータ(回転体) 34 傘歯 35 爪 40 クラッチプレート(可動部材)41 爪 42 ピン 45 板ばね(連結部材) 50 プレートホルダ(支持部材) 54 カム 55 接触端面 60 操作プレート(操作部材) 61 アクセルシャフト 62,63 係合孔 70 脚部材 80 リミットスイッチ(検出器) 81 アーム, 82 ローラ(接触子)90
モータ(駆動源) 100 コントローラ
コイル30 ロータ(回転体) 34 傘歯 35 爪 40 クラッチプレート(可動部材)41 爪 42 ピン 45 板ばね(連結部材) 50 プレートホルダ(支持部材) 54 カム 55 接触端面 60 操作プレート(操作部材) 61 アクセルシャフト 62,63 係合孔 70 脚部材 80 リミットスイッチ(検出器) 81 アーム, 82 ローラ(接触子)90
モータ(駆動源) 100 コントローラ
Claims (1)
- 【請求項1】 アクセル操作機構と、少くとも該アク
セル操作機構の操作量に応じて駆動力を出力する駆動源
と、内燃機関のスロットルバルブを固定しハウジングに
回動自在に支持すると共に少くとも一端部が前記ハウジ
ングから延出するスロットルシャフトと、該スロットル
シャフトの延出端部に固定する支持部材と、該支持部材
と前記ハウジングとの間の前記スロットルシャフト上の
所定位置にて軸方向の移動を規制すると共に、前記スロ
ットルシャフトに回動自在に支持する磁性体の回転体と
、該回転体と前記支持部材との間で前記スロットルシャ
フトの軸方向に移動可能に支持する磁性体の可動部材と
、該可動部材と前記支持部材とを接合すると共に当該可
動部材を前記支持部材方向に付勢する連結部材と、前記
ハウジングの前記回転体に対向する位置に固定し、励磁
時に前記可動部材を前記回転体側に吸引結合し連結状態
とする電磁コイルと、前記スロットルシャフトと同軸に
前記ハウジングに回動自在に支持するアクセルシャフト
と、該アクセルシャフトに対し回動不能で前記支持部材
と所定の間隙を隔てて対向する位置まで移動可能に支持
すると共に前記アクセル操作機構に連結し、前記アクセ
ル操作機構の操作に応じて回動可能とする操作部材と、
該操作部材を前記支持部材方向に付勢する付勢手段と、
前記操作部材及び前記支持部材の相互に対向する面の何
れか一方の面に設け、前記スロットルシャフトの軸を中
心とする環状の接触端面を有するカムと、該カムの接触
端面に一端を当接し他端を前記操作部材及び前記支持部
材の相互に対向する面の他方の面に固定する所定長さの
脚部材と、前記ハウジングに固定すると共に前記他方の
面に当接する接触子を具備し、該接触子の移動に応じて
作動する検出器とを備え、前記回転体を前記駆動源に連
結し前記駆動源の駆動力により前記回転体を回動すると
共に、前記検出器を介して前記電磁コイルへの通電を制
御するようにしたことを特徴とするスロットル制御装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4897991A JPH04269336A (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | スロットル制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4897991A JPH04269336A (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | スロットル制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04269336A true JPH04269336A (ja) | 1992-09-25 |
Family
ID=12818370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4897991A Pending JPH04269336A (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | スロットル制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04269336A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010007535A (ja) * | 2008-06-26 | 2010-01-14 | Honda Motor Co Ltd | スロットル弁装置を備える内燃機関 |
| JP2010127200A (ja) * | 2008-11-28 | 2010-06-10 | Honda Motor Co Ltd | スロットル装置 |
-
1991
- 1991-02-21 JP JP4897991A patent/JPH04269336A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010007535A (ja) * | 2008-06-26 | 2010-01-14 | Honda Motor Co Ltd | スロットル弁装置を備える内燃機関 |
| JP2010127200A (ja) * | 2008-11-28 | 2010-06-10 | Honda Motor Co Ltd | スロットル装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2881776B2 (ja) | スロットル制御装置 | |
| JPH04231631A (ja) | スロットル制御装置 | |
| US5048485A (en) | Throttle control method for internal combustion engine | |
| JP2864746B2 (ja) | スロットル制御装置 | |
| US5016589A (en) | Throttle control device | |
| JP2876662B2 (ja) | スロットル制御装置 | |
| JPH04224241A (ja) | スロットル制御装置 | |
| JP2800014B2 (ja) | スロットル制御装置 | |
| EP0548945B1 (en) | Throttle control apparatus | |
| US4995363A (en) | Throttle controller | |
| JPH03940A (ja) | スロットル制御装置 | |
| JPH04269336A (ja) | スロットル制御装置 | |
| JPH04269337A (ja) | スロットル制御装置 | |
| JPH04269333A (ja) | スロットル制御装置 | |
| JPH04269334A (ja) | スロットル制御装置 | |
| JPH04231627A (ja) | スロットル制御装置 | |
| JPH04231630A (ja) | スロットル制御装置 | |
| JP2830341B2 (ja) | スロットル制御装置 | |
| JP2745742B2 (ja) | スロットル制御装置 | |
| JP2982456B2 (ja) | スロットル制御装置 | |
| JP3035924B2 (ja) | スロットル制御装置 | |
| JPH04231629A (ja) | スロットル制御装置 | |
| JPH03111627A (ja) | スロットル制御装置 | |
| JP2902194B2 (ja) | スロットル制御装置 | |
| JPH03194132A (ja) | スロットル制御装置 |