JPH0427371Y2 - - Google Patents

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JPH0427371Y2
JPH0427371Y2 JP1985202106U JP20210685U JPH0427371Y2 JP H0427371 Y2 JPH0427371 Y2 JP H0427371Y2 JP 1985202106 U JP1985202106 U JP 1985202106U JP 20210685 U JP20210685 U JP 20210685U JP H0427371 Y2 JPH0427371 Y2 JP H0427371Y2
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JP
Japan
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metal
insole
elastic body
metal mesh
foot
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野) この考案は耐久性を向上させた金網製の靴の中
敷に関するものであつて、靴の中敷を製造する分
野で利用されるものである。 (従来の技術) 金属網製(特に銅製)の靴の中敷きは、通気性
がよく、水虫、かぶれ、むれ、悪臭等を防止する
効果があることは知られている。 そして金属網製とした靴の中敷は種々の構造の
ものが提案されているが、いずれも金属網11の
金属線11a,11bが、第5図および第6図に
示したように、中敷の最長点を結ぶ直線12とほ
ぼ平行又は直角に配されていた。また、金属網1
1の周縁部は被覆部材14で覆われていた。 (考案により解決すべき問題点) 上記従来のものにおいては、中敷使用時の屈曲
による金属疲労の為に、長手方向に配設された金
属線11aが切断され易く、耐久性に欠けるとい
う問題点があつた。また、金属網の屈曲による応
力によつて、周縁部の金属線11a,11bが被
覆部材14から抜けて、外部に露出するという問
題点もあつた。 (問題点を解決する為の手段) この考案の中敷は、足型状とした金属網1の周
縁を被覆した中敷において、前記金属網1の金属
線1a,1bを、前記中敷の最長点を結ぶ直線4
に対して35度ないし55度の角度をなして配設して
あると共に、前記周縁の被覆を弾性体2で構成
し、各金属線1a,1bの端部が弾性体2内に屈
曲して埋設してある。 (作用) この考案において、金属線1a,1bは中敷の
最長点を結ぶ直線4に対して35度ないし55度の角
度をなして配設してあるので、金属線はこれと斜
めの交わる線を軸として屈曲されるととなり、屈
曲により金属網にかかる負荷が両方向の金属線に
分割され、更に屈曲は金属線のねじれに変換され
る。そのために、金属線が切断し難くなり、中敷
の耐久性は向上する。また、屈曲によつて金属線
に応力が掛つても、金属線の端部は屈曲して弾性
体内に埋設してあるので抜け出るおそれが無くな
る。 以下この考案の実施例を図面に基いて説明す
る。 (実施例) 足型形状とした銅製の金属網1の周縁部を合成
樹脂製の弾性体2によつて被覆して中敷3として
ある。そして前記金属網1の金属線1a,1bは
中敷3の最長点を結ぶ線4と夫々45度の角度αを
なして配設してある。前記金属網1の周縁部の金
属線1a,1bは、下方屈曲部5、外側屈曲部6
を形成し、弾性体2内に埋設してあり、金属線の
端部が前記弾性体2から離脱し難いようにしてあ
る。 この実施例の中敷を使用すると、金属網1は直
線7を軸として屈曲することとなる。一方従来の
中敷においては、金属網1は直線13を軸として
屈曲することとなる。 この屈曲負荷は、両方向の金属線1a,1bの
双方に分割され、更にこの屈曲負荷は金属線のね
じれ負荷に変換される。そのために金属網1の耐
久力は飛躍的に向上することになる。 以下に比較データを示す。
【表】 回未満は四捨五入
この試験結果から、この実施例の中敷によれ
ば、従来品に比較して10倍以上の耐久性を得られ
ることが確認された。 また、金属網1に繰り返し屈曲による応力が掛
つても、金属線1a,1bの端部は弾性体2から
抜け出ることはないので、使用中、足を傷付ける
などの不都合を無くすることができる。 この実施例によれば、金属網1を銅製としたの
で、銅の作用による水虫防止その他の効果を得る
ことができるが、銅製に限定されるものではな
い。 次に第3図は、金属網1を直線4と45度の角度
で配設すると共に、足指の付け根と土ふまずとの
間に対応する部分、すなわち屈曲線となる部分で
切断し、表裏から合成樹脂テープ8で接合したも
のである。金属網1の縁部には弾性体2が設けて
あり、金属線の端部は、前記と同様に屈曲して埋
設してある。 (考案の効果) この考案によれば、金属網の金属線を最長点を
結ぶ直線に対して35度〜55度の角度で配設したの
で、使用時に金属網にかかる負荷は両方向の金属
線に分割され、更に屈曲負荷はねじれ負荷に変換
される。したがつて金属線の屈曲に対する強度が
向上し、以つて耐久性のある中敷が得られる効果
がある。 また、金属網を構成した金属線の端部を周縁の
弾性体内に屈曲して埋設したので、使用中、金属
線の端部が弾性体から抜け出て露出することがな
く、安全性を向上できる効果がある。金属線を前
記最長点を結ぶ直線と角度をなして配置すること
によつて中敷の曲げ抵抗を小さくでき、足の裏に
良くなじむ中敷とすることができると共に、金属
線の端部のあばれ(端部の移動)が小さくなり、
弾性体内への屈曲埋設と相俟つて、縁部の耐久性
を向上する。従つて、金属線の屈曲に対する強度
向上と同調し、全体的な耐久性向上が可能にでき
る効果がある。 この考案の中敷を製造するには、特別の作業工
程は必要なく、単に金属網を所定角度振るだけで
足りるので、従来品と同コストで耐久性の優れた
中敷を得ることができるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案実施例の平面図、第2図は第
1図の鎖線部分の拡大図、第3図は同じく一部を
省略した拡大断面図、第4図は他の実施例の平面
図、第5図は従来品の平面図、第6図は第5図の
鎖線部分の拡大図である。 1,11……金属網、2……弾性体。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 足型形とした金属網の周縁を被覆した中敷に
    おいて、前記金属網の金属線は、前記中敷の最
    長点を結ぶ直線に対して35度ないし55度の角度
    をなしていると共に、前記周縁の被覆は弾性体
    で構成され、各金属線の端部が弾性体内に屈曲
    して埋設してあることを特徴とする靴の中敷。 2 金属網は、足指の付け根と土ふまずとの間に
    対応する部分で切断された実用新案登録請求の
    範囲第1項記載の靴の中敷。 3 金属線は銅線として実用新案登録請求の範囲
    第1項記載の靴の中敷。
JP1985202106U 1985-12-25 1985-12-25 Expired JPH0427371Y2 (ja)

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JPS62107706U JPS62107706U (ja) 1987-07-09
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51147646U (ja) * 1975-05-16 1976-11-26
JPS5217946A (en) * 1975-07-31 1977-02-10 Tomoaki Takagaki Underlay for shoes sterilized by copper
JPS5240234U (ja) * 1975-09-10 1977-03-22

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JPS62107706U (ja) 1987-07-09

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