JPH0434243A - 動吸振器 - Google Patents
動吸振器Info
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- JPH0434243A JPH0434243A JP13698190A JP13698190A JPH0434243A JP H0434243 A JPH0434243 A JP H0434243A JP 13698190 A JP13698190 A JP 13698190A JP 13698190 A JP13698190 A JP 13698190A JP H0434243 A JPH0434243 A JP H0434243A
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- Japan
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- spring
- mass
- dynamic vibration
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- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ju上血色11分
1発明は、−膜内に、動吸振器に関するものである。
一層詳細には、本発明は、主質量(all械、床スラブ
、塔などの振動系の主体質量)に、主質量よりも軽量の
副質量をばねを介して取り付け、主質量の振動を小さく
し、又は、早く減衰させるための動吸振気品に関するも
のである。
、塔などの振動系の主体質量)に、主質量よりも軽量の
副質量をばねを介して取り付け、主質量の振動を小さく
し、又は、早く減衰させるための動吸振気品に関するも
のである。
すなわち、本発明は、ばねの上にあり、振動している架
台を含む機器などの主質量に、主質量よりも軽量である
副質量を、主質量振動系、又は、主質量振動系の加振振
動数、あるいは、外力の振動数と共振させたばねを介し
て取り付け、主質量の振幅を小さくするための動吸振器
に関するものである。
台を含む機器などの主質量に、主質量よりも軽量である
副質量を、主質量振動系、又は、主質量振動系の加振振
動数、あるいは、外力の振動数と共振させたばねを介し
て取り付け、主質量の振幅を小さくするための動吸振器
に関するものである。
また、本発明は、ばね上の主質量に対して、地盤から伝
達する力、空気調和装置の風などの外力の影響を低減さ
せ、主質量の振幅を小さくするための動吸振器に関する
ものである。
達する力、空気調和装置の風などの外力の影響を低減さ
せ、主質量の振幅を小さくするための動吸振器に関する
ものである。
更に、本発明は、建物に外力として作用をする地震や、
風などの影響を低減させるための動吸振器に関するもの
である。
風などの影響を低減させるための動吸振器に関するもの
である。
一層具体的には、本発明は、圧縮機、機関、ポンプ、自
動織機などの定常振動をする振動源用防振装置、あるい
は、顕微鏡、半導体関連精密機器用除振装置に利用され
る動吸振器に関するものである。
動織機などの定常振動をする振動源用防振装置、あるい
は、顕微鏡、半導体関連精密機器用除振装置に利用され
る動吸振器に関するものである。
また、振動や、地震や、風などの外力を受ける建物や、
建物のスラブや、はりや、橋梁(歩道橋を含む)などの
振動を小さくすること、又は、減衰させるための動吸振
器に関するものである。
建物のスラブや、はりや、橋梁(歩道橋を含む)などの
振動を小さくすること、又は、減衰させるための動吸振
器に関するものである。
【象段肢逝
従来、このような動吸振器として、例えば、添付図面の
第10〜13図に代表されるような種々の形式の動吸振
器が公知となっている。
第10〜13図に代表されるような種々の形式の動吸振
器が公知となっている。
(1)第10図に示される動吸振器においては、地盤の
上に設置されるようにされた水平な基台23の上に、こ
ろなどを介してY方向に可動の下部架台22を設置し、
その上には、ころなどを介してX方向に可動の下部架台
21を設置し、また、基台23と下部架台22どの間及
び下部架台22と上部架台21との間には、それぞれ、
Y方向に引っ張りばね25及びオイルダンパ31並びに
X方向に引っ張りばね24及びオイルダンパ28を、そ
れぞれ、配置するようになっている。
上に設置されるようにされた水平な基台23の上に、こ
ろなどを介してY方向に可動の下部架台22を設置し、
その上には、ころなどを介してX方向に可動の下部架台
21を設置し、また、基台23と下部架台22どの間及
び下部架台22と上部架台21との間には、それぞれ、
Y方向に引っ張りばね25及びオイルダンパ31並びに
X方向に引っ張りばね24及びオイルダンパ28を、そ
れぞれ、配置するようになっている。
(2)第11図に示される動吸振器においては、上下に
下部架台3と、上部架台6とを配置し、下部架台3と、
上部架台6とを圧縮ばね4及びオイルダンパ5とにより
連結し、下部架台6の上には、レバー7を介して副質量
8を振動自在に取り付けである。
下部架台3と、上部架台6とを配置し、下部架台3と、
上部架台6とを圧縮ばね4及びオイルダンパ5とにより
連結し、下部架台6の上には、レバー7を介して副質量
8を振動自在に取り付けである。
(3)第12図に示される動吸振器においては、地盤の
上に、上方が開放している中空容器状の下部架台5を水
平に設置し、また、その上方には上部架台2を、地盤に
設!された支持枠1から、つり具3を介して、下部架台
5から間隔を置いて水平に垂下して設置して置き、下部
架台5の中空容器部分の中には、粘性流体6を満たして
置き、この中に、上部架台2の中心部から固定して垂下
された制振円盤7を、浸漬するようになっている。
上に、上方が開放している中空容器状の下部架台5を水
平に設置し、また、その上方には上部架台2を、地盤に
設!された支持枠1から、つり具3を介して、下部架台
5から間隔を置いて水平に垂下して設置して置き、下部
架台5の中空容器部分の中には、粘性流体6を満たして
置き、この中に、上部架台2の中心部から固定して垂下
された制振円盤7を、浸漬するようになっている。
しかしながら、それぞれ、上記のような構成及び作用を
有している動吸振器には、それぞれ、次ぎのような問題
点がある。
有している動吸振器には、それぞれ、次ぎのような問題
点がある。
(1) この方式(第10図)のものは、上下方向の振
動の抑制に対しては、有効ではないこと;ころには、転
がり摩擦があること; ばね定数の変更は、ばね自体の増減、又は、交換により
行わなければならないこと など (2)この方式(第11図)のものは、制振作用が、1
方向にしか有効ではないこと (3)この方式(第12図)のものは、制振作用が、上
下方向には有効ではないこと; 水平の2方向における固有振動数が同一となり、変更す
ること不可能であること; 固有振動数を変更するためには、つり用金具の長さを変
更するしか方法がないこと など である。
動の抑制に対しては、有効ではないこと;ころには、転
がり摩擦があること; ばね定数の変更は、ばね自体の増減、又は、交換により
行わなければならないこと など (2)この方式(第11図)のものは、制振作用が、1
方向にしか有効ではないこと (3)この方式(第12図)のものは、制振作用が、上
下方向には有効ではないこと; 水平の2方向における固有振動数が同一となり、変更す
ること不可能であること; 固有振動数を変更するためには、つり用金具の長さを変
更するしか方法がないこと など である。
が
それ故、本発明は、従来公知の動吸振器においては種々
の問題点のあることに鑑がみ、このような問題点を解消
し く1)副質量が3次元に可動であり、3方向に吸振性を
有していること (2)副質量の減衰作用が非常に小さいこと(3)ばね
を交換すること無しに、必要な2方向のばね定数を変更
することが可能であること(4)水平2方向及び鉛直並
びに水平の2方向について任意の固有振動数を得ること
が可能であること (5)任意の一方向の振動方向を限定することが出来る
こと (6)主質量に2個以上取り付けることにより、主質量
のロッキング、ピッチング、ヨーイングなどの回転運動
に対する動吸振器としても利用することが出来ること などを実現することが可能である動吸振器を得ることを
、その課題とするものである。
の問題点のあることに鑑がみ、このような問題点を解消
し く1)副質量が3次元に可動であり、3方向に吸振性を
有していること (2)副質量の減衰作用が非常に小さいこと(3)ばね
を交換すること無しに、必要な2方向のばね定数を変更
することが可能であること(4)水平2方向及び鉛直並
びに水平の2方向について任意の固有振動数を得ること
が可能であること (5)任意の一方向の振動方向を限定することが出来る
こと (6)主質量に2個以上取り付けることにより、主質量
のロッキング、ピッチング、ヨーイングなどの回転運動
に対する動吸振器としても利用することが出来ること などを実現することが可能である動吸振器を得ることを
、その課題とするものである。
−t・めの
これらの課題は、本発明によると、主質量の振動を小さ
くし、あるいは、その振動を早く減衰させるために主質
量に取り付けられるようにされた主質量取り付け金具と
、主質量取り付け金具にばねを介して取り付けられた、
土質量よりも軽量である副質量とから成り立っている動
吸振器において、主質量取り付け金具に、これに対して
相対的に移動自在にばね取り付け金具を取り付け、この
ばね取り付け金具と、副質量とをばねを介して連結する
ようにした動吸振器により解決される。
くし、あるいは、その振動を早く減衰させるために主質
量に取り付けられるようにされた主質量取り付け金具と
、主質量取り付け金具にばねを介して取り付けられた、
土質量よりも軽量である副質量とから成り立っている動
吸振器において、主質量取り付け金具に、これに対して
相対的に移動自在にばね取り付け金具を取り付け、この
ばね取り付け金具と、副質量とをばねを介して連結する
ようにした動吸振器により解決される。
また、本発明の一つの特徴によると、副質量を、副質量
と、ばね取り付け金具との間に配置されるばねよりも、
軟らかなばね(A)を介して主質量取り付け金具から垂
下し、副質量と、ばね取り付け金具との間に、比較的硬
いばね(B)を1方向、又は、2方向に配置し、これら
のばね(B)の固有振動数を変更することにより、任意
の2方向に、任意の固有振動数を持たせるようにするこ
とが出来るものである。
と、ばね取り付け金具との間に配置されるばねよりも、
軟らかなばね(A)を介して主質量取り付け金具から垂
下し、副質量と、ばね取り付け金具との間に、比較的硬
いばね(B)を1方向、又は、2方向に配置し、これら
のばね(B)の固有振動数を変更することにより、任意
の2方向に、任意の固有振動数を持たせるようにするこ
とが出来るものである。
更に、本発明の他の特徴によると、副質量と、ばね取り
付け金具との間、あるいは、ばね取り付け金具と、主質
量取り付け金具との間にショックアブソーバ、粘性ダン
パ、摩擦ダンパなどの減衰部材が配置されることが出来
るものである。
付け金具との間、あるいは、ばね取り付け金具と、主質
量取り付け金具との間にショックアブソーバ、粘性ダン
パ、摩擦ダンパなどの減衰部材が配置されることが出来
るものである。
また、本発明の他の特徴によると、副質量を、テフロン
、ボールベアリングなどの低摩擦部材により拘束するこ
とにより、その振動減衰に対する有効方向を限定するよ
うにするものである。
、ボールベアリングなどの低摩擦部材により拘束するこ
とにより、その振動減衰に対する有効方向を限定するよ
うにするものである。
ここで、本発明による。その課題を解決するための手段
を構成している主要な要素について、補足説明をすると
1次ぎのようになる。
を構成している主要な要素について、補足説明をすると
1次ぎのようになる。
(1)副質量
一般的に、主質量よりも軽量である。
(2)ばね(A)
ばね(B)よりも、軟らかなばねであり、副質量をつる
したり、支持したりするものである。
したり、支持したりするものである。
なお5このばね(A)は、必ずしも使用する必要は無い
、また、このばね(八)の取り付け位置を移動させるこ
とにより、取り付け角度を変更し、これにより、鉛直方
向及び水平方向のばね定数をベクトル的に変えることが
出来る。
、また、このばね(八)の取り付け位置を移動させるこ
とにより、取り付け角度を変更し、これにより、鉛直方
向及び水平方向のばね定数をベクトル的に変えることが
出来る。
(3)ばね(B) −1
ばね(B)は、ばね(A)よりも、硬いばねであり、軸
方向(引っ張り、圧縮)及び径方向(せん断)の2方向
のばね定数を必要値に設定することにより、任意の2方
向に任意の固有振動数を得ることが出来る。
方向(引っ張り、圧縮)及び径方向(せん断)の2方向
のばね定数を必要値に設定することにより、任意の2方
向に任意の固有振動数を得ることが出来る。
(4)ばね(B)−2
ばね(B)としては、巻ばね5空気ばね、ゴムなどを単
体、又は、組み合わせて使用することが出来る。
体、又は、組み合わせて使用することが出来る。
(5)低*1*部材
副質量を5テフロン、ボールベアリングなどの低摩擦材
により拘束することにより、その振動減衰に対する有効
方向を、限定することが出来る。
により拘束することにより、その振動減衰に対する有効
方向を、限定することが出来る。
(6)減衰部材
減衰部材としては、ショックアブソーバ、粘性ダンパ、
摩擦ダンパなどを使用することが出来る。
摩擦ダンパなどを使用することが出来る。
などである。
以上のようなような構成を有している本発明による動吸
振器が、次ぎのような作用を行うものであることは、容
易に分かるところである。
振器が、次ぎのような作用を行うものであることは、容
易に分かるところである。
(1)副質量は3次元に可動であり、3方向に有効に制
振動作用を行うことが出来る。
振動作用を行うことが出来る。
(2)副質量が、ばね(B)を介して、ばね取り付け金
具に対して浮遊状態に支持されているので、減衰が非常
に小さい、若しも、減衰が必要である場合には、ショッ
クアブソーバ、粘性ダンパ、摩擦ダンパなどの減衰部材
を取り付ければ良い。
具に対して浮遊状態に支持されているので、減衰が非常
に小さい、若しも、減衰が必要である場合には、ショッ
クアブソーバ、粘性ダンパ、摩擦ダンパなどの減衰部材
を取り付ければ良い。
(3)ばね(B)を交換すること無く、その取り付け角
度を変えることにより、必要な2方向のばね定数を、変
えることが出来る。
度を変えることにより、必要な2方向のばね定数を、変
えることが出来る。
(4)軸方向(引っ張り、圧縮)、径方向(せん断)の
ばね定数を考慮に入れて設計することにより、任意の固
有振動数を ■水平2方向 ■鉛直方向及び水平方向の2方向 について得ることが出来る。
ばね定数を考慮に入れて設計することにより、任意の固
有振動数を ■水平2方向 ■鉛直方向及び水平方向の2方向 について得ることが出来る。
(5)副質量の移動方向を、テフロン、ボールベアリン
グなどの低摩擦部材により1方向に拘束することにより
、振動方向を限定した動吸振器として使用することが、
出来る。
グなどの低摩擦部材により1方向に拘束することにより
、振動方向を限定した動吸振器として使用することが、
出来る。
(7)本発明による動吸振器を、主質量に2個以上取り
付けることにより、主質量のロッキング、ピッチング5
ヨーインクなどの回転運動に対する動吸振器として利用
することが出来る。
付けることにより、主質量のロッキング、ピッチング5
ヨーインクなどの回転運動に対する動吸振器として利用
することが出来る。
え−舅−1
以下、本発明をその実施例を示す添付図面の第1〜9図
に基づいて、詳細に説明をする。
に基づいて、詳細に説明をする。
まず、第1〜3図には、本発明の第一実施例として、水
平及び鉛直の2方向用動吸振器が示されている。
平及び鉛直の2方向用動吸振器が示されている。
この実施例においては、第1図に示されるように、平面
輪郭が、中心0において直交する直角座系のX軸及びY
軸の方向に平行であり且つ中心0に対して対称的に配置
された1対ずつの辺II及び1□から成る長方形状の板
状の輪郭を有している下部板部材1と、下部板部材1か
らZ軸方向にある間隔に且つ下部板部材1と平行に配置
された同一な平面輪郭を有している上部板部材2(第2
図参照)と、下部板部材1及び上部板部材2を連結する
ために、下部板部材1のY軸方向に平行な1対の辺12
の内側に、中心Oに対して対称的に且つY−Z面に対し
て平行に配置された1対のZ軸方向の側壁3及び4とか
ら成り立っている主質量取り付け金具10が設けられて
いる。
輪郭が、中心0において直交する直角座系のX軸及びY
軸の方向に平行であり且つ中心0に対して対称的に配置
された1対ずつの辺II及び1□から成る長方形状の板
状の輪郭を有している下部板部材1と、下部板部材1か
らZ軸方向にある間隔に且つ下部板部材1と平行に配置
された同一な平面輪郭を有している上部板部材2(第2
図参照)と、下部板部材1及び上部板部材2を連結する
ために、下部板部材1のY軸方向に平行な1対の辺12
の内側に、中心Oに対して対称的に且つY−Z面に対し
て平行に配置された1対のZ軸方向の側壁3及び4とか
ら成り立っている主質量取り付け金具10が設けられて
いる。
また、上部板部材2及び下部板部材1の間には、その間
隔に等しい高さ及び下部板部材1のX軸に平行な辺1.
の幅よりは、より小さな幅を有している、X−Z面に対
して対称的に且つX−Z面に対して平行に延びている長
方形状の平面輪郭を有している底壁1、、及び121と
、それぞれの周辺から、X−Z面の方に向かって延長し
ている低い高さの側壁112及び122を有している、
対向する開口部を形成されている、浅い深さの中空箱状
のV−側ばね(B)取り付け金具11及びY+側ばね(
B)取り付け金具12が、中心0に対して対称的に間隔
を置かれて配置されている。
隔に等しい高さ及び下部板部材1のX軸に平行な辺1.
の幅よりは、より小さな幅を有している、X−Z面に対
して対称的に且つX−Z面に対して平行に延びている長
方形状の平面輪郭を有している底壁1、、及び121と
、それぞれの周辺から、X−Z面の方に向かって延長し
ている低い高さの側壁112及び122を有している、
対向する開口部を形成されている、浅い深さの中空箱状
のV−側ばね(B)取り付け金具11及びY+側ばね(
B)取り付け金具12が、中心0に対して対称的に間隔
を置かれて配置されている。
これらのY−側ばね(B)取り付け金具11及びY+側
ばね(B)取り付け側12は、主質量取り付け金具10
内に。
ばね(B)取り付け側12は、主質量取り付け金具10
内に。
その上部板部材2及び下部板部材1の間に、±Y軸方向
に移動自在に配置されている。
に移動自在に配置されている。
また、主質量取り付け金具10の中心部には、直六面体
状の副質量20が、その中心を一致させると共に各側壁
をx−7面及びY−Z面に対して平行に配置されている
が、この副質量20は、そのY−Z面に対して平行な側
壁の外側において、その下部の側壁を、主質量取り付け
金具10の上部板部材2から、Z軸方向に且つx−Z面
に対して対称的に垂下された4個の軟らかなばね(A)
21の下端部に連結されることにより、その静荷重を負
担されている(第3図参照)。
状の副質量20が、その中心を一致させると共に各側壁
をx−7面及びY−Z面に対して平行に配置されている
が、この副質量20は、そのY−Z面に対して平行な側
壁の外側において、その下部の側壁を、主質量取り付け
金具10の上部板部材2から、Z軸方向に且つx−Z面
に対して対称的に垂下された4個の軟らかなばね(A)
21の下端部に連結されることにより、その静荷重を負
担されている(第3図参照)。
更に、副質量20の移動を±X軸方向にだけに限定する
ために、主質量取り付け金具lOに適宜な手段により、
副質量20の中心を通るX−’f面及びY−Z面に対し
て平行な各面から間隔を置いて且つそれらに対して対称
的に、棒状の4個のY方向拘束低摩擦部材支持体13を
固着して置き、これらの低摩擦支持部材13が、各ばね
(B)取り付け金具11及び12の各底壁111及び1
21を緩く貫通し、副質量20のX−Z面に対して平行
な各側壁に達するまで延長するようにしてあり、各低摩
擦部材支持体13の先端部には、テフロン、ボールベア
リングなど低摩擦部材を取り付け、これが、副質量20
の対応する側壁と接触するようにしである。
ために、主質量取り付け金具lOに適宜な手段により、
副質量20の中心を通るX−’f面及びY−Z面に対し
て平行な各面から間隔を置いて且つそれらに対して対称
的に、棒状の4個のY方向拘束低摩擦部材支持体13を
固着して置き、これらの低摩擦支持部材13が、各ばね
(B)取り付け金具11及び12の各底壁111及び1
21を緩く貫通し、副質量20のX−Z面に対して平行
な各側壁に達するまで延長するようにしてあり、各低摩
擦部材支持体13の先端部には、テフロン、ボールベア
リングなど低摩擦部材を取り付け、これが、副質量20
の対応する側壁と接触するようにしである。
また、この副質量20は、X−Z面に対して平行な各側
壁に、X−Y面内において、それぞれ、±Y軸方向に板
状の突出部材20.を形成されており、これらの突出部
材20.と、Y−側ばね(B)取り付け金具11及びY
+側ばね(B)取り付け金具12のX−Y面に対して平
行な側壁1、、及び12.との間には、y−z面に対し
て対称的に配!された3個のばね(B)22により連結
されているが、それら内、1個はY−2面内に配置され
ており、他の2個は、これから間隔を置かれて且つY−
Z面に対して対称的に配置されている外、これらのばね
(B)22のY−側ばね(B)取り付け金具11及びY
+側ばね(B)取り付け金具12のχ−Y面に対して平
行な軸方向の側壁111及び12+への取り付け部は、
突出部材20□への取り付け部に対して、y−z面に対
して外方で且つYZ面と平行な面内ないしは±X軸方向
に外方向に変位されている(第2図には、後者の状態が
示されている)。なお、各ばね(B)取り付け金具11
.12には、数個のばね取り付け部品23が、同列に配
置されている。
壁に、X−Y面内において、それぞれ、±Y軸方向に板
状の突出部材20.を形成されており、これらの突出部
材20.と、Y−側ばね(B)取り付け金具11及びY
+側ばね(B)取り付け金具12のX−Y面に対して平
行な側壁1、、及び12.との間には、y−z面に対し
て対称的に配!された3個のばね(B)22により連結
されているが、それら内、1個はY−2面内に配置され
ており、他の2個は、これから間隔を置かれて且つY−
Z面に対して対称的に配置されている外、これらのばね
(B)22のY−側ばね(B)取り付け金具11及びY
+側ばね(B)取り付け金具12のχ−Y面に対して平
行な軸方向の側壁111及び12+への取り付け部は、
突出部材20□への取り付け部に対して、y−z面に対
して外方で且つYZ面と平行な面内ないしは±X軸方向
に外方向に変位されている(第2図には、後者の状態が
示されている)。なお、各ばね(B)取り付け金具11
.12には、数個のばね取り付け部品23が、同列に配
置されている。
更に、副質量20のY−Z面に平行な各側壁の上下部へ
の延長部分と、Y−側ばね(B)取り付け金具11のY
軸方向の側壁112及びY+側ばね(B)取り付け金具
12のY軸方向の側壁12□どの間には、X−Y面に対
して対称的に配置された3個のばね(B)24により連
結されているが、それら内、1個はX−Y面内に配置さ
れており、他の2個は、これから間隔を置かれてX−Y
面に対して対称的に配置されている外、これらのばね(
B)24のばね(B)取り付け金具11及び12のY軸
方向の側壁11□及び12□への取り付け部は、副質量
20への取り付け部に対して、±Y軸方向にX−Y面に
対して外方で且つX−Y面と平行な面内ないしは±Y軸
方向に外方向に変位されている(第2図には、前者の状
態が示されている)。なお、各Y−側ばね(B)取り付
け金具11及びY+側ばね()])取り付け金具12に
は、数個のばね取り付け部品25が、同列に配置されて
いる。
の延長部分と、Y−側ばね(B)取り付け金具11のY
軸方向の側壁112及びY+側ばね(B)取り付け金具
12のY軸方向の側壁12□どの間には、X−Y面に対
して対称的に配置された3個のばね(B)24により連
結されているが、それら内、1個はX−Y面内に配置さ
れており、他の2個は、これから間隔を置かれてX−Y
面に対して対称的に配置されている外、これらのばね(
B)24のばね(B)取り付け金具11及び12のY軸
方向の側壁11□及び12□への取り付け部は、副質量
20への取り付け部に対して、±Y軸方向にX−Y面に
対して外方で且つX−Y面と平行な面内ないしは±Y軸
方向に外方向に変位されている(第2図には、前者の状
態が示されている)。なお、各Y−側ばね(B)取り付
け金具11及びY+側ばね()])取り付け金具12に
は、数個のばね取り付け部品25が、同列に配置されて
いる。
また、副質量20のX−Y面に平行な、−Z軸方向の側
壁と、主質量取り付け金具1の下部板部材1との間には
、減衰部材26が設置されている(第2図参照)。
壁と、主質量取り付け金具1の下部板部材1との間には
、減衰部材26が設置されている(第2図参照)。
このようにして、本実施例による動吸振器は、水平方向
(X軸方向)及び鉛直方向(Z軸方向)の2方向用の動
吸振器として、有効なものである。
(X軸方向)及び鉛直方向(Z軸方向)の2方向用の動
吸振器として、有効なものである。
すなわち、本動吸振器は、X、Y及びZ軸方向の減衰に
有効ではあるが、特に、Y−側ばね(B)取り付け金具
11及びY+側ばね(B)取り付け金具12を、主質量
取り付け金具10に対して、Y軸方向に相対移動させる
ことにより、X−2平面内、すなわち、鉛直面内におけ
る鉛直方向(Z軸方向)及びX−Y面内、すなわち、水
平面内における水平方向くX軸方向)の2方向の振動の
固有振動数(ばね定数)の調整が可能なものである。
有効ではあるが、特に、Y−側ばね(B)取り付け金具
11及びY+側ばね(B)取り付け金具12を、主質量
取り付け金具10に対して、Y軸方向に相対移動させる
ことにより、X−2平面内、すなわち、鉛直面内におけ
る鉛直方向(Z軸方向)及びX−Y面内、すなわち、水
平面内における水平方向くX軸方向)の2方向の振動の
固有振動数(ばね定数)の調整が可能なものである。
なお、剛質120の静荷重は、軟らかいばね(A)21
により負担されるものであるが、このばね(A)21は
、必要に応じて取り付けるようにすることが出来るもの
である。
により負担されるものであるが、このばね(A)21は
、必要に応じて取り付けるようにすることが出来るもの
である。
また、Y−側ばね(B)取り付け金具11及びY+側ば
ね(B)取り付け側12を、主質量取り付け金具10に
対して±Y力方向移動させ、これらのばね(B)取り付
け金具11及び12を、副質量20に対して、それぞれ
、外側へ移動させると、これにより5それらの間に連結
されたばね(B)22及び24のばね定数(固有振動数
)が、ベクトル的に小さくなる。このように、Y−側ば
ね(B)取り付け金具11及びY+側ばね(B)取り付
け金具12の両方、又は、それらの内の一方だけを、主
質量取り付け金具10に対して移動させることにより、
ばね定数(固有振動数)を自由に調節することも可能で
ある。なお、本実施例においては、Y−側ばねC11)
取り付け金具11及びY+側ばね(B)取り付け金具1
2を移動させると、ばね(B)22及び24のすべてが
移動するようになっているが、同じ目的のために、すべ
てのばね(B)22及び24を移動させる必要は無い、
また。
ね(B)取り付け側12を、主質量取り付け金具10に
対して±Y力方向移動させ、これらのばね(B)取り付
け金具11及び12を、副質量20に対して、それぞれ
、外側へ移動させると、これにより5それらの間に連結
されたばね(B)22及び24のばね定数(固有振動数
)が、ベクトル的に小さくなる。このように、Y−側ば
ね(B)取り付け金具11及びY+側ばね(B)取り付
け金具12の両方、又は、それらの内の一方だけを、主
質量取り付け金具10に対して移動させることにより、
ばね定数(固有振動数)を自由に調節することも可能で
ある。なお、本実施例においては、Y−側ばねC11)
取り付け金具11及びY+側ばね(B)取り付け金具1
2を移動させると、ばね(B)22及び24のすべてが
移動するようになっているが、同じ目的のために、すべ
てのばね(B)22及び24を移動させる必要は無い、
また。
図示されている実施例においては、ばね(B)22及び
24の全個数は24個であるが、原理的には、4rgA
で足りるものである、また、更に、図には、ばね(B)
22及び24のばね取り付け金具11及び12の側のば
ね取り付け点を、ばね取り付け部品23及び25のよう
に多数段けであるのは、これらのばね取り付け部品23
及び25を利用して、ばね(11)22及び24の剛質
120に対する立体的傾斜を変更可能とすることにより
、X軸方向及びX軸方向のばね定数のつり合いを変更さ
せることが出来るようにさせるためのものである。
24の全個数は24個であるが、原理的には、4rgA
で足りるものである、また、更に、図には、ばね(B)
22及び24のばね取り付け金具11及び12の側のば
ね取り付け点を、ばね取り付け部品23及び25のよう
に多数段けであるのは、これらのばね取り付け部品23
及び25を利用して、ばね(11)22及び24の剛質
120に対する立体的傾斜を変更可能とすることにより
、X軸方向及びX軸方向のばね定数のつり合いを変更さ
せることが出来るようにさせるためのものである。
また、本実施例において、Y方向拘束低摩擦材支持部材
13を使用しているのは、吸振作用を、X軸方向及び2
動方向にだけ有効であるようにすることを意図している
ものである。
13を使用しているのは、吸振作用を、X軸方向及び2
動方向にだけ有効であるようにすることを意図している
ものである。
更に、本実施例においては、副質量20と、主質量取り
付け金具1との間に、減衰部材26が設置されている。
付け金具1との間に、減衰部材26が設置されている。
次に、本発明の第二実施例を、第4〜6図に基づいて説
明をする。
明をする。
本実施例のものは、第1〜3図に示した第一実施例のも
のが、水平及び鉛直の2方向に対する動吸振器として有
効なものであったが、この第二実施例によるものは、主
として、水平2方向に対する動吸振器として有効なもの
である。この実施例のものは、第一実施例のものと、そ
の基本的構成は同一である。
のが、水平及び鉛直の2方向に対する動吸振器として有
効なものであったが、この第二実施例によるものは、主
として、水平2方向に対する動吸振器として有効なもの
である。この実施例のものは、第一実施例のものと、そ
の基本的構成は同一である。
まず、主質量取り付け金具30は、0を中心とする直角
座標系のx−2面に対して平行である1対の、平面輪郭
が長方形状である側壁31及び32が、Y方向に間隔を
lかれて、中心Oに対して対称的に配置されており、そ
れらのX軸方向の両方の辺が、X−Y面に対して平行に
配置された、平面輪郭が長方形状である頂壁33及び底
壁34の対応する各辺により、連結されて中空六面体状
の形状を有している。この主質量取り付け金具30の内
部には、中心Oを中心として、直六面体状の副質量50
が、同一中心を持つと共に各側壁が、主質量取り付け金
具30の各側壁31.32、頂壁33及び底壁34に対
して、間隔を置いて平行となるように配置されており、
また、副質量50は、そのX−Y面に対して、−X軸方
向において平行な側壁の±χX軸方向外側において、主
質量取り付け金具30の頂壁33から、y−z面に対し
て対称的に垂下された4個の軟らかなばね(A)36に
連結され、その静荷重を負担されている。また、主質量
取り付け金具30の内部には、そのX−Y面に平行な方
向の横断面に等しい平面輪郭を有している底壁40.及
び4、、を、X−Y面に対して平行に配置されると共に
それぞれの周辺から、短い高さの側壁402及び412
を±ZX軸方向延長している、対向するX−Y面に平行
な面を開放されている、±ZX軸方向浅い深さの中空箱
状のZ−側ばね(B)取り付け金具40及び2+側ばね
取り付け金具41が、X軸方向に移動自在に配置されて
いる。なお、これらのばね(If)取り付け金具4o及
び41は〜それぞれ、主質量取り付け金具30の底壁3
4及び頂壁33に、Z軸に対して対称的に固着されたZ
方向拘束低摩擦部材支持体38を、それぞれの底壁40
1及び421を、緩く貫通されている。また、副質量5
0と、これらのZ−側ばね(B)取り付け金具40及び
2+側ばね(B)取り付け金具41の各側壁40□及び
412との間には、第一実施例の場合と同様の様式で、
各種のばね(B)42及び43が、配置されている。そ
の外、これらのばね(B)取り付け金具40及び41の
側壁402及び412には、それぞれ、ばね(B)42
及び44の取り付けのためのばね取り付け部品43及び
45が、幾つが取り付けられている。
座標系のx−2面に対して平行である1対の、平面輪郭
が長方形状である側壁31及び32が、Y方向に間隔を
lかれて、中心Oに対して対称的に配置されており、そ
れらのX軸方向の両方の辺が、X−Y面に対して平行に
配置された、平面輪郭が長方形状である頂壁33及び底
壁34の対応する各辺により、連結されて中空六面体状
の形状を有している。この主質量取り付け金具30の内
部には、中心Oを中心として、直六面体状の副質量50
が、同一中心を持つと共に各側壁が、主質量取り付け金
具30の各側壁31.32、頂壁33及び底壁34に対
して、間隔を置いて平行となるように配置されており、
また、副質量50は、そのX−Y面に対して、−X軸方
向において平行な側壁の±χX軸方向外側において、主
質量取り付け金具30の頂壁33から、y−z面に対し
て対称的に垂下された4個の軟らかなばね(A)36に
連結され、その静荷重を負担されている。また、主質量
取り付け金具30の内部には、そのX−Y面に平行な方
向の横断面に等しい平面輪郭を有している底壁40.及
び4、、を、X−Y面に対して平行に配置されると共に
それぞれの周辺から、短い高さの側壁402及び412
を±ZX軸方向延長している、対向するX−Y面に平行
な面を開放されている、±ZX軸方向浅い深さの中空箱
状のZ−側ばね(B)取り付け金具40及び2+側ばね
取り付け金具41が、X軸方向に移動自在に配置されて
いる。なお、これらのばね(If)取り付け金具4o及
び41は〜それぞれ、主質量取り付け金具30の底壁3
4及び頂壁33に、Z軸に対して対称的に固着されたZ
方向拘束低摩擦部材支持体38を、それぞれの底壁40
1及び421を、緩く貫通されている。また、副質量5
0と、これらのZ−側ばね(B)取り付け金具40及び
2+側ばね(B)取り付け金具41の各側壁40□及び
412との間には、第一実施例の場合と同様の様式で、
各種のばね(B)42及び43が、配置されている。そ
の外、これらのばね(B)取り付け金具40及び41の
側壁402及び412には、それぞれ、ばね(B)42
及び44の取り付けのためのばね取り付け部品43及び
45が、幾つが取り付けられている。
本実施例は、このような構成を有しているので、XY及
びX軸方向における動吸振器として有効であるが、特に
、水平面(X−Y面)内の2方向(X軸方向及びY軸方
向)の振動の固有振動数(ばね定数)の調整が可能であ
る動吸振器を提供することが出来るものである。すなわ
ち、本実施例のものにおいても、軟らかなばね(A)3
6により副質量5oの静荷重が負担されているが、これ
らの軟らかなばね(A)36は、必要に応じて取り付け
るものとする。また、Z−側ばね(B)取り付け金具4
0及びZ+側ばね(B)取り付け金具41を、主質量取
り付け金具30に対して±2軸方向に外側に移動させる
ことにより、X方向及びY方向のばね定数(固有振動数
)を小さくすること出来る(ベクトル的に調整すること
が出来る)。
びX軸方向における動吸振器として有効であるが、特に
、水平面(X−Y面)内の2方向(X軸方向及びY軸方
向)の振動の固有振動数(ばね定数)の調整が可能であ
る動吸振器を提供することが出来るものである。すなわ
ち、本実施例のものにおいても、軟らかなばね(A)3
6により副質量5oの静荷重が負担されているが、これ
らの軟らかなばね(A)36は、必要に応じて取り付け
るものとする。また、Z−側ばね(B)取り付け金具4
0及びZ+側ばね(B)取り付け金具41を、主質量取
り付け金具30に対して±2軸方向に外側に移動させる
ことにより、X方向及びY方向のばね定数(固有振動数
)を小さくすること出来る(ベクトル的に調整すること
が出来る)。
なお、本実施例においては、ばね(B)取り付け金具4
0及び41を移動させると、ばね(B)42及び43の
すべてが移動をするようになっているが、ばね(B)4
2及び43を個々に移動させることにより、ばね定数(
固有振動数)を調整することも可能であり、このように
、全部のばね(B)42及び43を移動させる必要な無
い。
0及び41を移動させると、ばね(B)42及び43の
すべてが移動をするようになっているが、ばね(B)4
2及び43を個々に移動させることにより、ばね定数(
固有振動数)を調整することも可能であり、このように
、全部のばね(B)42及び43を移動させる必要な無
い。
また、第4〜6図においては、ばね(B)42及び43
は、24個であるものとして示されているが、理論的に
は、X方向及びY方向に各1個ずつ合計4個あれば十分
である。
は、24個であるものとして示されているが、理論的に
は、X方向及びY方向に各1個ずつ合計4個あれば十分
である。
更に、Z軸方向拘束摩擦部材支持体38を取り付けるこ
とにより、この動吸振器を、X及びYの2方向にだけに
有効とすることが可能となる。しかしながら、これらの
2軸方向拘束部材支持体38は、必要に応じて取り付け
ることが出来る。
とにより、この動吸振器を、X及びYの2方向にだけに
有効とすることが可能となる。しかしながら、これらの
2軸方向拘束部材支持体38は、必要に応じて取り付け
ることが出来る。
なお、本実施例においては、主質量取り付け金具30と
、Z−側ばね(B)取り付け金具40との間に、減衰材
47が設置されている。
、Z−側ばね(B)取り付け金具40との間に、減衰材
47が設置されている。
また、これらの第−及び第二の各実施例における副質量
と、ばね(B)の取り付け白との間のばね(B)の取り
付け方式としては、第7図に略図により示すように、種
々の方式が考えられる。なお、同図においては、副質量
、ばね(B)及びばね(B)の取り付け金具を、それぞ
れ、SN、B及びFとして示してあり、また、棒状治具
及びローブ、又は、チェーン状治具を、それぞれ、b及
びrとして現しであるが、それぞれの方式は、各図から
自明なところであるので、個々についての説明は、省略
することとする。
と、ばね(B)の取り付け白との間のばね(B)の取り
付け方式としては、第7図に略図により示すように、種
々の方式が考えられる。なお、同図においては、副質量
、ばね(B)及びばね(B)の取り付け金具を、それぞ
れ、SN、B及びFとして示してあり、また、棒状治具
及びローブ、又は、チェーン状治具を、それぞれ、b及
びrとして現しであるが、それぞれの方式は、各図から
自明なところであるので、個々についての説明は、省略
することとする。
また、以上には、本発明による動吸振器を数種の実施例
について説明をしたが、これらの動吸振器を、主質量に
、2個以上取り付けることにより、主質量の回転運動を
制振することも可能である。
について説明をしたが、これらの動吸振器を、主質量に
、2個以上取り付けることにより、主質量の回転運動を
制振することも可能である。
次ぎに、その例を第8及び9図に示す略図に基づいて、
説明をする。
説明をする。
これらの図において、直六面体状の主質量Hが、その下
面の4隅において、各ばねSを介して基礎Cの上に水平
に弾性的に支持されているが、その上面には、X−2面
内において、中心Oに対して対称的に、1対の本発明に
よる動吸振器^が設置しである。なお、主質量Hと、基
礎Gとの間には、減衰部材りが設置されている。
面の4隅において、各ばねSを介して基礎Cの上に水平
に弾性的に支持されているが、その上面には、X−2面
内において、中心Oに対して対称的に、1対の本発明に
よる動吸振器^が設置しである。なお、主質量Hと、基
礎Gとの間には、減衰部材りが設置されている。
このような配置によると、主質量Hが振動をしな場合に
、この振動により主質量Hに生ずる回転運動、すなわち
、ロッキング(φ)、ピッチング(θ)及びヨーイング
(ψ)が、動吸振器^の作用により有効に、抑制される
こととなる。
、この振動により主質量Hに生ずる回転運動、すなわち
、ロッキング(φ)、ピッチング(θ)及びヨーイング
(ψ)が、動吸振器^の作用により有効に、抑制される
こととなる。
1肌久方1
本発明は、上記のような構成及び作用を有しているので
、次ぎのような効果を発揮することが出来るものである
ことは、明らかなところである。
、次ぎのような効果を発揮することが出来るものである
ことは、明らかなところである。
(1)本発明による動吸振器を主質量(機械、床スラブ
、塔などの振動系の主体質量)に取り付けることにより
、主質量の振動を3次元的に小さくし、又は、早く減衰
させることが出来ること 〈2)副質量のばね取り付け金具を、主質量取り付け金
具に対して移動させることにより、ばね(B)の副質量
に対する取り付け角度を変更し、これにより、2方向の
固有振動数を調整することが出来ること (3)主質量の振動を積極的に ■水平2次元 ■水平及び鉛直の2次元 の振動を小さくすることが出来ること (4)主質量に動吸振器を数箇所において取り付けるこ
とにより、主質量の回転運動(ローリング、ピッチング
、ヨーイング)を小さくし、又は、早く減衰させること
が出来ること (5)本発明による動吸振器を取り付けることにより、
主質量を増加するよりも、低廉に且つ効率良く主質量の
振動を小さくし、又は、早く減衰させることが出来るこ
と などの多くの優れた効果を発揮するものである。
、塔などの振動系の主体質量)に取り付けることにより
、主質量の振動を3次元的に小さくし、又は、早く減衰
させることが出来ること 〈2)副質量のばね取り付け金具を、主質量取り付け金
具に対して移動させることにより、ばね(B)の副質量
に対する取り付け角度を変更し、これにより、2方向の
固有振動数を調整することが出来ること (3)主質量の振動を積極的に ■水平2次元 ■水平及び鉛直の2次元 の振動を小さくすることが出来ること (4)主質量に動吸振器を数箇所において取り付けるこ
とにより、主質量の回転運動(ローリング、ピッチング
、ヨーイング)を小さくし、又は、早く減衰させること
が出来ること (5)本発明による動吸振器を取り付けることにより、
主質量を増加するよりも、低廉に且つ効率良く主質量の
振動を小さくし、又は、早く減衰させることが出来るこ
と などの多くの優れた効果を発揮するものである。
第1図は、本発明による動吸振器の第一実施例を示す第
2図の!−1線による切断平面図、第2図は、第1図の
■−■線による切断正面図、第3図は、第1図のIII
−m線による切断側面図、第4図は、本発明による動吸
振器の第二実施例を示す第5図の■−■線による切断正
面図、第5図は、第4図の■−V線による切断平面図、
第6図は、第5図の■−■線による切断側面図、第7図
は、本発明による動吸振器におけるばね(B)の取り付
け様式の例を示す略図、第8図は、本発明による動吸振
器を主質量に複数個取り付けることにより、主質量の回
転運動、ローリング(φ)、ピッチング(θ)、ヨーイ
ング(ψ)を小さくした例を示す略平面図、第9図は、
その略正面図、第1O〜12図は、従来の動吸振器の例
を示す略図である。 1・・・下部板部材、2・・・上部板部材、3,4・・
・側壁、11.12・・・Y−側及びY+側ばね(B)
取り付け金具、13・・・V方向拘束低摩擦部材支持体
、20.30・・・副質量、21.36・・・軟らかな
ばね(A)、22.24.42.44・・・ばね(B)
、26.4フ・・・減衰部材、38・・・Z軸方向低摩
擦部材支持対、40.41・・・Z−側及び2+側ばね
(It)取り付け金具。 第7図 (A) (B) (D) (E) (C) 第8図 第9図
2図の!−1線による切断平面図、第2図は、第1図の
■−■線による切断正面図、第3図は、第1図のIII
−m線による切断側面図、第4図は、本発明による動吸
振器の第二実施例を示す第5図の■−■線による切断正
面図、第5図は、第4図の■−V線による切断平面図、
第6図は、第5図の■−■線による切断側面図、第7図
は、本発明による動吸振器におけるばね(B)の取り付
け様式の例を示す略図、第8図は、本発明による動吸振
器を主質量に複数個取り付けることにより、主質量の回
転運動、ローリング(φ)、ピッチング(θ)、ヨーイ
ング(ψ)を小さくした例を示す略平面図、第9図は、
その略正面図、第1O〜12図は、従来の動吸振器の例
を示す略図である。 1・・・下部板部材、2・・・上部板部材、3,4・・
・側壁、11.12・・・Y−側及びY+側ばね(B)
取り付け金具、13・・・V方向拘束低摩擦部材支持体
、20.30・・・副質量、21.36・・・軟らかな
ばね(A)、22.24.42.44・・・ばね(B)
、26.4フ・・・減衰部材、38・・・Z軸方向低摩
擦部材支持対、40.41・・・Z−側及び2+側ばね
(It)取り付け金具。 第7図 (A) (B) (D) (E) (C) 第8図 第9図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、主質量の振動を小さくし、あるいは、その振動を早
く減衰させるために、主質量に取り付けられるようにさ
れた主質量取り付け金具と、主質量取り付け金具にばね
を介して取り付けられた、主質量よりも軽量である副質
量とから成り立っている動吸振器において、主質量取り
付け金具に、これに対して相対的に移動自在にばね取り
付け金具を取り付け、このばね取り付け金具と、副質量
とをばねを介して連結するようにしたことを特徴とする
動吸振器。 2、ばねが、ばね取り付け金具に対して上下方向、又は
、水平方向、又は、斜め方向、あるいは、これらの組み
合わせ方向に移動自在に、副質量を支持している請求項
1記載の動吸振器。 3、ばね取り付け金具の副質量に対するばねの取り付け
位置を変更することにより、副質量に対するばねの傾き
を変え、これにより、2方向のばね定数を調整可能とし
た請求項1記載の動吸振器。 4、副質量を、ばね取り付け金具から、副質量と、ばね
取り付け金具との間に配置されるばね(B)よりも、軟
らかなばね(A)を介して垂下し、副質量と、ばね取り
付け金具との間に配置されるばね(B)を、比較的硬い
ばね(B)とし、これらの比較的硬いばね(B)の固有
振動数を変更することにより、任意の2方向に、任意の
固有振動数を持たせるようにした請求項1記載の動吸振
器。 5、ばね取り付け金具に対する副質量の移動を、テフロ
ン、ボールベアリングなどの低摩擦部材により拘束する
ことにより、その振動減衰に対する有効な方向を限定す
るようにした請求項1記載の動吸振器。 6、ばね(B)が、巻ばね、空気ばね、ゴムばねなどで
あり、、また、これらのばねを、引っ張り、又は、圧縮
に使用し、更に、ばねの軸方向(引っ張り、圧縮)、又
は、径方向(せん断)のばね定数を考慮するようにする
請求項4記載の動吸振器。 7、副質量と、ばね取り付け金具との間、あるいは、ば
ね取り付け金具と、主質量取り付け金具との間に、ショ
ックアブソーバ、粘性ダンパ、摩擦ダンパなどの減衰部
材が配置されている請求項1〜6のいずれかに記載の動
吸振器。 8、数個の動吸振器を主質量に取り付け、これにより、
主質量の各種の回転運動を拘束するようにした請求項1
〜7のいずれかに記載の動吸振器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13698190A JPH0434243A (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | 動吸振器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13698190A JPH0434243A (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | 動吸振器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0434243A true JPH0434243A (ja) | 1992-02-05 |
Family
ID=15187985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13698190A Pending JPH0434243A (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | 動吸振器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0434243A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0698581A2 (en) | 1994-08-26 | 1996-02-28 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Method and apparatus for producing preform for optical fibers |
| JP2011213455A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 岸壁クレーン |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6396336A (ja) * | 1986-10-09 | 1988-04-27 | Nippon Seiko Kk | 自動調整式吸振装置 |
| JPS63156171A (ja) * | 1986-12-17 | 1988-06-29 | 鹿島建設株式会社 | 能動制御型動吸振器 |
-
1990
- 1990-05-29 JP JP13698190A patent/JPH0434243A/ja active Pending
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