JPH04353103A - 2分割振動ロール - Google Patents

2分割振動ロール

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JPH04353103A
JPH04353103A JP12775691A JP12775691A JPH04353103A JP H04353103 A JPH04353103 A JP H04353103A JP 12775691 A JP12775691 A JP 12775691A JP 12775691 A JP12775691 A JP 12775691A JP H04353103 A JPH04353103 A JP H04353103A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
vibration
roll
drive motor
attached
Prior art date
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Pending
Application number
JP12775691A
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English (en)
Inventor
Akira Mitsui
晃 三井
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Sakai Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sakai Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH04353103A publication Critical patent/JPH04353103A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、締固め機械に使用され
る2分割振動ロール、特に、輪全体の剛性を増した2分
割振動ロールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】締固め機械の振動ロールは、幅方向の全
体が一体に回転する構造のものにあっては、車両の旋回
時に、旋回内側と同外側との旋回距離の差によりロール
と地盤間に引摺り現象を起こし、地盤表面に多数の割れ
目が生じて、シール性が損なわれ、また地盤表面の平坦
性を損なう問題を生じる。そこで、ロールを幅方向に複
数に分割して、車両の旋回時に、旋回内側と同外側との
間で差動機能を持たせることにより、引摺り現象の発生
を防止した振動ロールが、近時、注目され、多用されて
いる。
【0003】図3は、ロールを幅方向に3輪に分割した
3分割振動ロールの例を示す断面図である。すなわち、
中央輪41と、その左右の側輪42,43と、中央輪4
1の中心に枢支された偏心部44aを有する起振軸44
とからなり、これらは、以下のように車体に設置される
。車体の一方の枠45に、防振部材46を介して支持部
材47を取着する。この支持部材47に、走行駆動用モ
ータ48が固定され、その出力軸48aに、中央輪41
の左側の回転軸41aが連結してある。また、車体の他
方の枠49に、防振部材50を介して支持部材51を取
着する。この支持部材51に、起振用駆動モータ52が
固定され、その出力軸52aに、起振軸44の一端が連
結される。起振軸44の他端は、中央輪41の回転軸4
1a内に軸受54を介して回転自在に支持される。起振
軸44の起振用駆動モータ52側の端部は、軸受55を
介して、中央輪41の右側の回転軸41bに支持される
。中央輪41の両回転軸41a,41bは、中央輪41
と一体の中空軸からなり、これには、軸受56,57を
介して、左右の側輪42,43が、回転自在に支持され
ている。
【0004】この3分割振動ロールの作動について説明
すると、起振用駆動モータ52の駆動により起振軸44
が回転すると、その偏心部44aの偏心荷重により起振
軸44には遠心方向の振動が発生し、軸受54,55を
介して中央輪41を振動させる。また、この振動は、軸
受56,57を介して両側輪42,43にも伝達される
。一方、走行駆動用モータ48の駆動により、回転軸4
1aを介して中央輪41が回転して地盤表面を転動し、
これに伴って、両側輪42,43も転動する。
【0005】図4は、ロールを左右の2つの車輪に分割
した2分割振動ロールの例を示す断面図である。車体の
一方の枠63に、防振部材64を介して、支持部材65
を固定し、この支持部材65に、軸受66を介して左側
の車輪61が回転自在に支持される。車体の他方の枠6
7にも、防振部材68を介して、支持部材69を固定し
、この支持部材69に、軸受70を介して右側の車輪6
2が回転自在に支持される。左側の支持部材65には、
一側に走行駆動用モータ71が固定され、その出力軸7
1aに、歯車72を取付ける。左側の車輪61の補強用
のディスク73には、当該車輪61と同心状で前記歯車
72と噛合する内歯車74が固着される。同様に、右側
の支持部材69には、一側に走行駆動用モータ75が固
定され、その出力軸75aに、歯車76を取付ける。右
側の車輪62の補強用のディスク77には、当該車輪6
2と同心状で前記歯車76と噛合する内歯車78が固着
される。
【0006】左側の車輪61の2枚の補強用のディスク
73,73′間には、中心部に軸受79、79′を介し
て、偏心部80aを有する起振軸80が回転自在に支持
される。右側の車輪62の2枚の補強用のディスク77
,77′間にも、中心部に軸受81,81′を介して、
偏心部82aを有する起振軸82を回転自在に支持する
。左側の支持部材65の中心部には、起振用駆動モータ
83が固定され、その出力軸83aに、左側の起振軸8
0の一端がスリーブ84を介して連結される。左側の起
振軸80の他端は、右側の起振軸82の一端とカップリ
ング85により連結される。
【0007】この2分割振動ロールの作動について説明
すると、起振用駆動モータ83の駆動により軸間結合さ
れた左右の起振軸80,82が回転すると、その偏心部
80a,82aの偏心荷重により両起振軸80、82に
は遠心方向の振動が発生し、軸受79,79′および8
1,81′を介して左右の車輪61,62を振動させる
。一方、左右の走行駆動用モータ71,75の駆動によ
り、内歯車74,78を介して左右の車輪61,62が
回転して地盤表面を転動する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前記の図3に示す3分
割振動ロールは、起振軸44が中央輪41の回転軸41
a,41bに軸受54,55を介して回転自在に支持さ
れ、側輪42,43は中央輪41の回転軸41a,41
bの外側に軸受56,57を介して側輪のボス42′,
43′により枢支されるため、中央輪41の回転軸41
a,41bと、軸受56,57と、これを受ける側輪の
ボス42′,43′を以て構成される全体的な剛性が弱
いと、振動力を受ける位置(起振軸44の軸受54,5
5の位置)F,F′と、左右の側輪のそれぞれの質量の
中心(重心)位置M,M′とが一致していないことから
、中央輪41に対し、これらの構成部材に撓みが発生す
る。したがって、左右の側輪42,43と中央輪41と
のエッジ同士(この間隙は、1mm前後と微少である。 )が触れ合い、叩き合って、騒音を発生する欠点がある
。これを防止するために、輪全体の剛性を極端に大きく
しようとすると、重量増加となり、また、コストアップ
となる問題点があった。
【0009】また、前記の図4に示す2分割振動ロール
によれば、振動力の発生点位置と、左右の車輪のそれぞ
れの質量の中心とが位置ずれすることはないが、左右輪
61,62を駆動するために、それぞれの車輪に対応し
て走行駆動用モータ71,75を設置し、その出力軸に
それぞれ歯車72,76を取付け、これらに噛合する内
歯車74,78を設ける必要がある。さらに、起振用駆
動モータ83の出力軸に連結される左側の起振軸80と
、右側の起振軸82とを、カップリング85により連結
する必要があるなど、構造が複雑となり、また、コスト
アップとなるといった問題点があった。
【0010】本発明は、従来技術が有するかかる問題点
を解決し、輪全体の剛性を増すことができ、かつ、単一
の走行駆動用モータおよび起振用駆動モータにより、左
右輪の振動、転動を行い得る2分割振動ロールを提供す
ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の具体的手段として、本発明は、フレームに防振部材を
介して取着された一方の支持部材に、走行駆動用モータ
を取付け、この走行駆動用モータの出力側に、内部に起
振軸を枢支した起振機ケースを固着し、他方の支持部材
には、起振用駆動モータを取付け、この起振用駆動モー
タの出力軸に前記起振軸を連結するとともに、前記起振
機ケースを車軸としてその外側に軸受部材を介して2分
割ロールを枢支したことを特徴とする2分割振動ロール
を構成した。
【0012】
【作用】このように構成することにより、起振用駆動モ
ータの出力軸に取付けた起振軸の回転により生ずる起振
力は、この起振軸を内部に枢支した起振機ケースを介し
て2分割ロールに伝達される。
【0013】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面について説明
する。図1は、本発明に係る2分割振動ロールの断面図
である。車体10のフレーム3,4間には、ロールを幅
方向に左右に2分割し、隣接させた2分割ロール1,2
が配設される。その構成について詳しく説明すると、左
側のフレーム3には、防振部材5を介して一方の支持部
材7が取着され、この支持部材7に前記2分割ロール1
,2の駆動装置たる走行駆動用モータ11が固定される
。走行駆動用モータ11は、減速機構付油圧モータから
なり、その出力側11aには、円筒状で、かつ、中央部
に後記するアーム13が突設された起振機ケース14を
取付ける。この起振機ケース14は、2分割ロール1,
2の補強部材15,16に、それぞれ軸受部材17,1
8を介して支持される。
【0014】右側のフレーム4には、防振部材6を介し
て他方の支持部材8が取着され、この支持部材8に起振
用駆動モータ12が固定される。起振用駆動モータ12
の出力軸12aには、スリーブ22を介して、偏心部2
0aを有する起振軸20の一端がスプラインまたはセレ
ーション結合される。起振軸20の両端部20b,20
bは、前記起振機ケース14の内部に、軸受部23,2
4を介して回転自在に支持される。また、起振用駆動モ
ータ12を固定する支持部材8と起振機ケース14との
間には、軸受25が介装される。
【0015】また、起振機ケース14の中央部には、ア
ーム13の一端側が固着され、このアーム13の他端側
に、ベアリング26を介して、ギヤーロッド27が回転
自在に支持される。このギヤーロッド27の両端には、
それぞれ歯車27a,27bが形成される。そして、こ
の一方の歯車27aは、前記2分割ロール1の補強部材
15に、前記起振機ケース14と同心状に固着された外
歯車31と噛合する。また、他方の歯車27bは、前記
2分割ロール2の補強部材16に同様に固着された内歯
車32と噛合する。
【0016】直進走行時、走行駆動用モータ11の出力
側11aからの駆動力は、起振機ケース14に伝達され
、起振機ケース14に固着されたアーム13を回転させ
て、ギヤーロッド27を回転させようとするが、ギヤー
ロッド27の両端の歯車27a,27bが、2分割ロー
ル1,2に固定された外歯車31および内歯車32に噛
合っているため、ギヤーロッド27は回転せず、したが
って、両ロール1,2は、アーム13を介して、一体的
に同一方向に回転駆動される。
【0017】一方、起振用駆動モータ12の駆動により
起振軸20が回転すると、その偏心部20aの偏心荷重
により起振軸20には遠心方向の振動が発生する。この
振動は、軸受部23,24を介して起振機ケース14に
伝達され、さらに、軸受部材17,18を介して2分割
ロール1,2を振動させる。
【0018】この結果、走行駆動用モータ11の駆動に
より2分割ロール1,2が回転し、地盤表面を転動して
車体10を走行させると同時に、2分割ロール1,2全
体が振動することにより、地盤の転圧をなす。
【0019】このように、本発明では、内部に起振軸2
0を枢支した起振機ケース14を車軸として用い、その
外側に軸受部材17,18を介して2分割ロールを枢支
している。この際、起振機ケース14の内側において起
振軸20を枢支する軸受部23,24の位置と、2分割
ロールの軸心方向のそれぞれの重心位置とを略一致させ
れば、振動力を受ける位置と、左右のロールの質量の中
心位置とが略合致するようになり、より有効である。
【0020】次に、ロールの旋回時の差動機構について
説明する。今、仮に一方のロール2が旋回内側にあって
一時的に停止した状態を仮定する。内歯車32は停止し
ているため、ギヤーロッド27は、自転しながら内歯車
32に沿ってアーム13と共に公転せざるを得ない。こ
れにより、外歯車31にはこの公転による回転と自転に
よる回転とが伝達される。
【0021】図2に示す如く、内歯車32の歯数をZ1
 、ギヤーロッド27の両歯車27a,27bの歯数を
Z2 ,Z2 、外歯車の歯数をZ3 として、一方の
ロール2が停止した状態で、アーム13が方向Bに一回
転すると、他方のロール1は、方向Aに1+Z1 /Z
3 だけ回転する。すなわち、差動が行なわれ、他方の
ロール1が早く回転することになる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る2分
割振動ロールは、フレームに防振部材を介して取着され
た一方の支持部材に、走行駆動用モータを取付け、この
走行駆動用モータの出力側に、内部に起振軸を枢支した
起振機ケースを取付け、他方の支持部材には、起振用駆
動モータを取付け、この起振用駆動モータの出力軸に前
記起振軸を連結するとともに、前記起振機ケースを車軸
としてその外側に軸受部材を介して2分割ロールを枢支
した構成としたので、次の効果がある。
【0023】起振用駆動モータの出力軸に取付けた起振
軸の回転により生ずる起振力は、この起振軸を内部に枢
支した起振機ケースを介して2分割ロールに伝達される
ので、従来の3分割振動ロールのように、起振軸が中央
輪の回転軸に軸受を介して回転自在に支持され、両側輪
が中央輪の回転軸の外側に軸受を介して枢支されるもの
に比較して、輪全体の剛性を増すことができ、分割した
ロールのエッジ同士の叩き合いによる騒音の発生を防止
できる。また、従来の2分割振動ロールの有する問題点
、すなわち、2分割ロールを駆動するために、それぞれ
のロールに対応して走行駆動用モータを設置したり、両
起振軸をカップリングにより連結する必要があるといっ
た問題点を解消し得た。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す2分割振動ロールの断面
図。
【図2】本発明の2分割振動ロールに用いる差動機構の
一例を示す側面図。
【図3】従来の3分割振動ロールの断面図。
【図4】従来の2分割振動ロールの断面図。
【符号の説明】
1,2          2分割ロール3,4   
       フレーム 5,6          防振部材 7,8          支持部材 10            車体 11            走行駆動用モータ11a
          出力側 12            起振用駆動モータ13 
           アーム 14            起振機ケース17,18
      軸受部材 20            起振軸 20a          偏心部 23,24      軸受部 26            ボールベアリング27 
           ギヤーロッド27a,27b 
 歯車 31            外歯車 32            内歯車

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  フレーム3,4に防振部材5,6を介
    して取着された一方の支持部材7に、走行駆動用モータ
    11を取付け、この走行駆動用モータ11の出力側11
    aに、内部に起振軸20を枢支した起振機ケース14を
    固着し、他方の支持部材8には、起振用駆動モータ12
    を取付け、この起振用駆動モータ12の出力軸12aに
    前記起振軸20を連結するとともに、前記起振機ケース
    14を車軸としてその外側に軸受部材17,18を介し
    て2分割ロール1,2を枢支したことを特徴とする2分
    割振動ロール。
JP12775691A 1991-05-30 1991-05-30 2分割振動ロール Pending JPH04353103A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5677508A (en) * 1979-11-30 1981-06-25 Suzuki Motor Co Ltd Breather oil recovering device for motorcycle engine

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5677508A (en) * 1979-11-30 1981-06-25 Suzuki Motor Co Ltd Breather oil recovering device for motorcycle engine

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