JPH0510759Y2 - - Google Patents

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JPH0510759Y2
JPH0510759Y2 JP1989040643U JP4064389U JPH0510759Y2 JP H0510759 Y2 JPH0510759 Y2 JP H0510759Y2 JP 1989040643 U JP1989040643 U JP 1989040643U JP 4064389 U JP4064389 U JP 4064389U JP H0510759 Y2 JPH0510759 Y2 JP H0510759Y2
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JP
Japan
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cooking chamber
power cord
movable table
rice cooking
rice cooker
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Description

【考案の詳細な説明】 [利用分野] 本考案は、キヤビネツト式炊飯器、特に、その
電源コードの導入構造に関するものであり、炊飯
器を載置する移動台の出し入れに対応して電源コ
ードが伸縮するようにするとともに、このための
構成を極簡単な構造で実現しようとするものであ
る。
[従来技術及びその問題点] 最近、炊飯器をキヤビネツト内に収容するよう
にした構成のものが普及し始めており、この形式
の炊飯器では、炊飯器がキヤビネツトに装備させ
た移動台に載置され、前記炊飯器が炊飯室内に対
して出し入れ自在となつている。この出し入れを
確保するためには、電源コードを伸縮自在に構成
するか、又は、電源コードを接続開放自在とする
必要がある。
前者の構成のものは、後者の構成のものに比べ
て構造が簡略化できる利点があることから多く利
用されている。
そして、かかる利点を生かしたキヤビネツト式
の炊飯器として、実公昭62−8757号公報に開示の
ものがあり、このものでは、移動台側に位置する
電源コードの器具側固定部と、炊飯室の後壁上部
の導入側固定部との間をコイルコードによつて接
続している。
従つて、この従来のものでは、移動台の出し入
れに応じてコイルコードが伸縮してこの動作が円
滑に行える。
ところが、この従来のものでは、コイルコード
のみの伸縮によつて引き出しの出し入れを許容す
るものであることから、このコイルコードに無理
が生じやすい。特に、前記公報に記載の構成のも
のでは、導入固定部と器具側固定部との間隔が短
く、移動台を引き出した状態においてはコイルコ
ードの大きなたわみが生じることとなる。従つ
て、移動台の出し入れを繰り返すこの種の形式の
炊飯器では、電源接続コードの耐久性が不十分と
なる。又、前記コイルコードは通常のコードに比
べて高価なものであるから、電源接続部がその分
高価となる。
本考案は、かかる点に鑑みてなされたものであ
り、『キヤビネツト1の炊飯室10内に移動台2
を設けて、この移動台に炊飯器に収容し、炊飯室
10の後壁11の上部から炊飯器に電源コードC
を接続したキヤビネツト式炊飯器』において、炊
飯室10内の後壁11に形成した導入固定部と器
具側固定部との電源接続構造を簡略化するととも
に、移動台の出し入れの際、この間に配設される
電源コードに無理な外力が作用しないようにする
ことをその課題とする。
[技術的手段] 上記課題を解決するために講じた本考案の技術
的手段は『炊飯室10の下部に移動台2を設け、
収納状態にある移動台2の後端と炊飯室10の後
壁11との間に一定の間隔を設け、炊飯室10の
後壁11の上端部の一側端部に電源コードCの導
入固定部を設け、移動台2の後端の一側で、前記
導入固定部の反対側に器具側固定部を設けて、こ
の間の電源コートCの長さを、移動台2を引出し
た状態における前記二つの固定部間距離より長く
且移動台2を押込んだ状態では垂下部下端が炊飯
室10の底部に接触しない長さに設定した』こと
である。
[作用] 上記技術的手段は次のように作用する。
移動台2を炊飯室10内に収納した状態におい
ては、前記移動台2の後端は、炊飯室10の後壁
11との間に一定の間隔があり、この間隔内に電
源コードCが導入固定部から器具側固定部にかけ
て垂下している。
この状態から、炊飯器を載置した移動台2を引
き出すと、これに応じて、前記電源コードCの垂
下量が少くなり直線化される。前記電源コードC
の長さは、引き出し状態にある移動台2の器具側
固定部と後壁11の導入固定部とを結ぶ直線距離
よりも長目に設定されているから、この引き出し
状態においても電源コードCには、無理な外力が
作用しない。
特に、移動台2が炊飯室10の下部に設けら
れ、電源コードCの導入固定部が後壁11の上端
の一側に位置し、他方の器具側固定部が前記導入
固定部の反対側に位置する移動台2の後端の一側
に位置するから、移動台2の引き出し状態におけ
る前記二つの固定部間の距離と、移動台収納状態
における前記距離との差が最も少くなる。従つ
て、移動台2の出し入れに応じて変化する電源コ
ードCの弛み量が極少いものとなる。
[効果] 本考案は上記構成であるから次の特有の効果を
有する。
電源コードCとしては、可撓性のある通常の直
線コードが用いられるだけであるから、従来のコ
イルコードを用いるものに比べて構造が簡単で且
安価であり、後壁11の導入固定部から器具内の
電源接続部まで一本の電源コードで電気接続可能
となる。
電源コードCが自由状態のままで、移動台の引
き出し状態と収納状態の間で変形できるから、こ
の電源コードCには無理な外力が作用しない。
さらに、移動台2の出し入れに応じて変化する
電源コードCの弛み量が極少いものとなるから、
可撓性のある通常の直線状の電源コードCを採用
する構成であつても、移動台2の出し入れのスト
ロークを十分に大きく設定できる。
[実施例] 以下、本考案の実施例を第1図から第2図に基
いて説明する。
この実施例のものは、キヤビネツト1内に形成
した炊飯室10にガス炊飯器を収容したもので、
このガス炊飯器として、炊飯釜を収容する上部装
置4を前記キヤビネツト1に装備させた移動台2
の上面に取外し自在に載置するようにしたもの
で、この移動台2内にガス炊飯器の燃焼部及び自
動消火機構部等が内蔵されている。
前記移動台2は、炊飯室10の底部に配設した
一対のレール12,12によつて移動自在に支持
され、その前縁には前板21が一体的に連設され
ている。
前記前板21は炊飯室10の前方開放部を全域
に亙つて閉塞する大きさに設定され、その周縁部
は、炊飯室10の構成壁面に前縁部と対接する様
になつているが、ガス炊飯器の燃焼機能部への燃
焼用空気を供給するため、炊飯室10の開放部端
縁の下辺部は前板21の下辺近傍の内面との間に
一定の間〓を置いて対向している。又、蒸気及び
排気更には熱気等を排出するための排出装置が付
加されているが、この排出装置及び空気導入部の
構成については図示していない。
この実施例のガス炊飯器は、電気的制御によつ
て炊飯動作を制御するようにしたもので、この為
の電源コードCが炊飯室10の後壁11から導入
され、この後壁11の上端の右側の端部に電源コ
ードCの導入固定部となる第1固定具13が配設
され、電源コードCの器具側固定部となる第2固
定具23が移動台2の後端の左端部に配設されて
いる。
なお、この実施例の移動台2は、第2図に示す
ように、その奥行寸法が、炊飯室10のそれに比
べて短く設定されており、後壁11と移動台2の
後端との間には、炊飯室10の底部に達する十分
な空間部Kが形成されている。
そして、第1固定具13と第2固定具23との
間に架設される電源コードCの長さは予め前記第
1固定具13と第2固定具23との最大距離に合
せて設定されており、第2図の想像線で示すよう
に、移動台2が最進出した状態における第2固定
具23と第1固定具13との直線距離よりも長い
目に設定されている。従つて、移動台2を収納し
た状態においては、この部分の電源コードCは、
第1図に示すように、移動台2の上面から下方に
弛んだ態様となる。尚、この状態において、電源
コードCの垂下部下端C1が炊飯室10の底部1
4に接触しないように、前記電源コードCの長さ
を設定する必要がある。
次に、この実施例のガス炊飯器の場合には、燃
焼機能部42へのガス供給構造として、可撓管か
らなるガス配管構造を採用し、第1図及び第2図
に示すように、底部14の前方部の一側からその
反対側に位置するホースエンド部43に可撓性ガ
ス管5を後方に屈曲する態様で接続してある。
従つて、この実施例のものでは、ガス配管につ
いても、電源接続構造の場合と同様に可撓性ガス
管5の屈曲によつて移動台2の進出状態と収納状
態の両方にガス供給可能となる。尚、ここで、可
撓性ガス管としては、ガスゴム管等が採用可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例の断面正面図、第2図は
その横断平面図であり、図中、 1……キヤビネツト、11……後壁、C……電
源コード、10……炊飯室、2……移動台。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. キヤビネツト1の炊飯室10内に移動台2を設
    けて、この移動台に炊飯器を収容し、炊飯室10
    の後壁11の上部から炊飯器に電源コードCを接
    続したキヤビネツト式炊飯器において、炊飯室1
    0の下部に移動台2を設け、収納状態にある移動
    台2の後端と炊飯室10の後壁11との間に一定
    の間隔を設け、炊飯室10の後壁11の上端部の
    一側端部に電源コードCの導入固定部を設け、移
    動台2の後端の一側で、前記導入固定部の反対側
    に器具側固定部を設けて、この間の電源コードC
    の長さを、移動台2を引出した状態における前記
    二つの固定部間距離より長く且移動台2を押込ん
    だ状態では垂下部下端が炊飯室10の底部に接触
    しない長さに設定したキヤビネツト式炊飯器。
JP1989040643U 1989-04-05 1989-04-05 Expired - Lifetime JPH0510759Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1989040643U JPH0510759Y2 (ja) 1989-04-05 1989-04-05

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989040643U JPH0510759Y2 (ja) 1989-04-05 1989-04-05

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JPH02130518U JPH02130518U (ja) 1990-10-29
JPH0510759Y2 true JPH0510759Y2 (ja) 1993-03-16

Family

ID=31550605

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JP1989040643U Expired - Lifetime JPH0510759Y2 (ja) 1989-04-05 1989-04-05

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6198220A (ja) * 1984-10-19 1986-05-16 松下電器産業株式会社 炊飯装置

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JPH02130518U (ja) 1990-10-29

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