JPH05109326A - フラツトケーブルの製造方法 - Google Patents
フラツトケーブルの製造方法Info
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- JPH05109326A JPH05109326A JP28410791A JP28410791A JPH05109326A JP H05109326 A JPH05109326 A JP H05109326A JP 28410791 A JP28410791 A JP 28410791A JP 28410791 A JP28410791 A JP 28410791A JP H05109326 A JPH05109326 A JP H05109326A
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- insulating core
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 フラットケーブルの各絶縁芯線間のピッチ精
度を向上させ、また、フラットケーブルの生産速度を向
上させる。 【構成】 複数の導体12は、各導体12毎に、押出ダ
イス24の導体貫通孔24aに供給され、独立して絶縁
体を押出被覆される。このようにして形成された複数の
絶縁芯線16を、押出ダイス24から出た直後に、融着
ロール18により加圧し、隣り合う絶縁芯線16の絶縁
体同士を一体に融着して、フラットケーブル22を製造
する。
度を向上させ、また、フラットケーブルの生産速度を向
上させる。 【構成】 複数の導体12は、各導体12毎に、押出ダ
イス24の導体貫通孔24aに供給され、独立して絶縁
体を押出被覆される。このようにして形成された複数の
絶縁芯線16を、押出ダイス24から出た直後に、融着
ロール18により加圧し、隣り合う絶縁芯線16の絶縁
体同士を一体に融着して、フラットケーブル22を製造
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータ等の電子
機器に用いられるフラットケーブルの製造方法の改良に
関するものである。
機器に用いられるフラットケーブルの製造方法の改良に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種のフラットケーブルは、
幾つかの方法で製造されているが、その内の第1の製造
方法(1)として、複数の導体上にそれぞれ別工程によ
り絶縁体を押出被覆して形成された複数の絶縁芯線を、
平面上に配置しかつ互いに接着させることによりフラッ
トケーブルを形成することが知られている。これらの複
数の絶縁芯線を互いに接着させる手段として、(A)熱
融着、(B)接着剤32(図4参照)、(C)粘着テー
プ34を上下から又は片面のみ貼り付ける手段(図5参
照)、(D)高周波融着、(E)超音波融着が用いられ
ていた。なお、図4及び図5において、符号12は導
体、符号16は導体12に絶縁体を被覆せしめた絶縁芯
線である。
幾つかの方法で製造されているが、その内の第1の製造
方法(1)として、複数の導体上にそれぞれ別工程によ
り絶縁体を押出被覆して形成された複数の絶縁芯線を、
平面上に配置しかつ互いに接着させることによりフラッ
トケーブルを形成することが知られている。これらの複
数の絶縁芯線を互いに接着させる手段として、(A)熱
融着、(B)接着剤32(図4参照)、(C)粘着テー
プ34を上下から又は片面のみ貼り付ける手段(図5参
照)、(D)高周波融着、(E)超音波融着が用いられ
ていた。なお、図4及び図5において、符号12は導
体、符号16は導体12に絶縁体を被覆せしめた絶縁芯
線である。
【0003】また、フラットケーブルの第2の製造方法
(2)として、図6に示すように、複数の導体12を平
面上に整列させ、押出機により一括して絶縁体13を被
覆して、一工程によりフラットケーブルを製造する方法
が知られている。
(2)として、図6に示すように、複数の導体12を平
面上に整列させ、押出機により一括して絶縁体13を被
覆して、一工程によりフラットケーブルを製造する方法
が知られている。
【0004】さらに、第3の製造方法(3)として、絶
縁テープを予め別工程により製造しておき、整列された
複数の導体を、この絶縁テープにより上下からラミネー
トすることにより、フラットケーブルを製造する方法が
知られている。
縁テープを予め別工程により製造しておき、整列された
複数の導体を、この絶縁テープにより上下からラミネー
トすることにより、フラットケーブルを製造する方法が
知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】表1は、上記(1)、
(2)、(3)の従来の製造方法により、100芯の芯
線に0.635mmのピッチを設定してフラットケーブ
ルを製造して得られたフラットケーブルの芯線間ピッチ
精度と、生産速度(線速)を比較した結果を示したもの
である。
(2)、(3)の従来の製造方法により、100芯の芯
線に0.635mmのピッチを設定してフラットケーブ
ルを製造して得られたフラットケーブルの芯線間ピッチ
精度と、生産速度(線速)を比較した結果を示したもの
である。
【0006】
【表1】
【0007】この表1から解るように、従来のいずれの
製造方法によっても、累積ピッチで±0.3mm以上の
誤差が生じる等、芯線間ピッチの高精度化を望むことが
できないし、また生産速度も速くて10m/minであり、
一般のケーブルの生産速度と比べると著しく遅い欠点が
あった。特に、従来の3つの製造方法のうち、最も早い
生産速度を得るためには、(2)の一括して複数の導体
に絶縁体を押出被覆する方法が有効ではあるが、この方
法では、押出機内における絶縁材料の流れ、圧力変化が
複雑であることが、芯線間のピッチに誤差が生じる原因
となっている。
製造方法によっても、累積ピッチで±0.3mm以上の
誤差が生じる等、芯線間ピッチの高精度化を望むことが
できないし、また生産速度も速くて10m/minであり、
一般のケーブルの生産速度と比べると著しく遅い欠点が
あった。特に、従来の3つの製造方法のうち、最も早い
生産速度を得るためには、(2)の一括して複数の導体
に絶縁体を押出被覆する方法が有効ではあるが、この方
法では、押出機内における絶縁材料の流れ、圧力変化が
複雑であることが、芯線間のピッチに誤差が生じる原因
となっている。
【0008】本発明の目的は、従来技術の上記欠点を回
避し、芯線間ピッチ精度を向上させ、また、生産速度を
飛躍的に向上させることができるフラットケーブルの製
造方法を提供することにある。
避し、芯線間ピッチ精度を向上させ、また、生産速度を
飛躍的に向上させることができるフラットケーブルの製
造方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決する手段として、導体に絶縁体を被覆して形成され
る複数の絶縁芯線を平面上に平行に配置し、この複数の
絶縁芯線を相互に接着することによりフラットケ−ブル
を製造する方法において、複数の導体毎に独立して複数
の導体の上に絶縁体を同時に押出被覆して複数の絶縁芯
線を形成した直後に、隣り合う絶縁芯線の絶縁体を融着
ロールにより一体に融着せしめることを特徴とするフラ
ットケーブルの製造方法を提供するものである。
解決する手段として、導体に絶縁体を被覆して形成され
る複数の絶縁芯線を平面上に平行に配置し、この複数の
絶縁芯線を相互に接着することによりフラットケ−ブル
を製造する方法において、複数の導体毎に独立して複数
の導体の上に絶縁体を同時に押出被覆して複数の絶縁芯
線を形成した直後に、隣り合う絶縁芯線の絶縁体を融着
ロールにより一体に融着せしめることを特徴とするフラ
ットケーブルの製造方法を提供するものである。
【0010】
【作用】このように、複数の導体毎に独立して絶縁体を
押出被覆すると、押出機内における絶縁材料の流れ、圧
力変化が単純となるため、芯線間のピッチ精度が向上
し、また、押出被覆直後に各絶縁芯線を融着させると、
押出被覆の際の熱量を融着にも利用できるため、絶縁芯
線の線速を上げることができ、また複数の導体を同時に
押出被覆しているので、生産速度を向上させることがで
きる。
押出被覆すると、押出機内における絶縁材料の流れ、圧
力変化が単純となるため、芯線間のピッチ精度が向上
し、また、押出被覆直後に各絶縁芯線を融着させると、
押出被覆の際の熱量を融着にも利用できるため、絶縁芯
線の線速を上げることができ、また複数の導体を同時に
押出被覆しているので、生産速度を向上させることがで
きる。
【0011】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照して詳細にのべ
ると、図1は本発明のフラットケーブルの製造方法に用
いられる製造装置10を示し、この製造装置10は、導
体12に絶縁材料を押出被覆する押出機14と、この押
出機14の直後に設けられ押出機14により形成された
複数の絶縁芯線16を相互に融着させる融着ロール18
とから成っている。なお、図1において、符号20は、
製造されたフラットケーブル22を冷却するための水槽
を示す。
ると、図1は本発明のフラットケーブルの製造方法に用
いられる製造装置10を示し、この製造装置10は、導
体12に絶縁材料を押出被覆する押出機14と、この押
出機14の直後に設けられ押出機14により形成された
複数の絶縁芯線16を相互に融着させる融着ロール18
とから成っている。なお、図1において、符号20は、
製造されたフラットケーブル22を冷却するための水槽
を示す。
【0012】押出機14の押出ダイス24には、図2に
示すように、複数の導体貫通孔24aが平面上に平行に
配置して設けられ、1つの押出ダイス24により同時に
複数の絶縁芯線16を形成できるようになっている。こ
の場合、各貫通孔24aにより導体12毎に独立して絶
縁体が押出被覆されるため、絶縁材料の流れ、圧力が単
純化され、芯線の偏心度、絶縁外径の精度が向上する。
なお、次の融着時において芯線間ピッチの高精度化を図
るために、図2に示す複数の導体貫通孔24a間の間隔
dを、本実施例では、0.10mm以下とした。
示すように、複数の導体貫通孔24aが平面上に平行に
配置して設けられ、1つの押出ダイス24により同時に
複数の絶縁芯線16を形成できるようになっている。こ
の場合、各貫通孔24aにより導体12毎に独立して絶
縁体が押出被覆されるため、絶縁材料の流れ、圧力が単
純化され、芯線の偏心度、絶縁外径の精度が向上する。
なお、次の融着時において芯線間ピッチの高精度化を図
るために、図2に示す複数の導体貫通孔24a間の間隔
dを、本実施例では、0.10mm以下とした。
【0013】融着ロール18は、図1に示すように、複
数の絶縁芯線16を上下から挟むように設けられた1対
のロール18a、18bから成っている。それぞれのロ
ール18a、18bの外周面には、図1に示すように、
複数の絶縁芯線16を貫通させる環状溝18Aと、隣り
合う絶縁芯線16の絶縁体を押し潰して融着せしめる環
状凸部18Bが設けられている。また、融着ロール18
のロール18a、18bはベルト伝動機構25を介して
駆動モーター26に接続され、また、ロール18a、1
8bの温度をコントロールするロール加熱用電源28が
設けられている。
数の絶縁芯線16を上下から挟むように設けられた1対
のロール18a、18bから成っている。それぞれのロ
ール18a、18bの外周面には、図1に示すように、
複数の絶縁芯線16を貫通させる環状溝18Aと、隣り
合う絶縁芯線16の絶縁体を押し潰して融着せしめる環
状凸部18Bが設けられている。また、融着ロール18
のロール18a、18bはベルト伝動機構25を介して
駆動モーター26に接続され、また、ロール18a、1
8bの温度をコントロールするロール加熱用電源28が
設けられている。
【0014】この融着ロール18は、上下1対のロール
18a、18bの間を通過する複数の絶縁芯線16を加
熱して圧縮することにより、隣り合う絶縁芯線16の絶
縁体を一体に融着させて、フラットケーブル22を形成
する。この場合、融着ロール18は、押出機14の直後
に設けられているため、押出被覆の際の熱量を融着にも
利用することができるため、絶縁芯線16の線速を上げ
ることができる。
18a、18bの間を通過する複数の絶縁芯線16を加
熱して圧縮することにより、隣り合う絶縁芯線16の絶
縁体を一体に融着させて、フラットケーブル22を形成
する。この場合、融着ロール18は、押出機14の直後
に設けられているため、押出被覆の際の熱量を融着にも
利用することができるため、絶縁芯線16の線速を上げ
ることができる。
【0015】次に、本発明のフラットケーブルの製造方
法の実施状態を説明すると、複数の導体12は、同時に
押出ダイス24の導体貫通孔24aに供給される。導体
12は、個別に設けられた導体貫通孔24aにより、複
数の導体12毎に独立して同時に押出被覆される。この
時点で、複数の絶縁芯線16は、押出ダイス24内で絶
縁材料の流れが単純化されるため、圧力変化を受けるこ
とが少なく、絶縁芯線の偏心度、外径の高精度化図られ
ている。
法の実施状態を説明すると、複数の導体12は、同時に
押出ダイス24の導体貫通孔24aに供給される。導体
12は、個別に設けられた導体貫通孔24aにより、複
数の導体12毎に独立して同時に押出被覆される。この
時点で、複数の絶縁芯線16は、押出ダイス24内で絶
縁材料の流れが単純化されるため、圧力変化を受けるこ
とが少なく、絶縁芯線の偏心度、外径の高精度化図られ
ている。
【0016】その後、押出ダイス24内で導体12に絶
縁体を被覆して形成された複数の絶縁芯線16は、押出
機14から出た直後に、図1に示すように、駆動モータ
ー26により回転している融着ロール18内に供給され
る。融着ロール18内に供給された複数の絶縁芯線16
は、ロール加熱用電源により温度調節された融着ロール
18自体の熱量と、押出被覆の際の熱量により柔軟とな
っている状態で、融着ロール18の外周に設けられた環
状凸部18Bにより、隣り合う絶縁芯線16の絶縁体と
共に加圧されて一体に融着され、フラットケーブル22
を形成する。
縁体を被覆して形成された複数の絶縁芯線16は、押出
機14から出た直後に、図1に示すように、駆動モータ
ー26により回転している融着ロール18内に供給され
る。融着ロール18内に供給された複数の絶縁芯線16
は、ロール加熱用電源により温度調節された融着ロール
18自体の熱量と、押出被覆の際の熱量により柔軟とな
っている状態で、融着ロール18の外周に設けられた環
状凸部18Bにより、隣り合う絶縁芯線16の絶縁体と
共に加圧されて一体に融着され、フラットケーブル22
を形成する。
【0017】次に、本発明の具体例について説明する
と、表2に示す製造条件によりフラットケーブルを製造
したところ、表3に示す特性を有するフラットケーブル
が製造された。
と、表2に示す製造条件によりフラットケーブルを製造
したところ、表3に示す特性を有するフラットケーブル
が製造された。
【0018】
【表2】
【0019】
【表3】
【0020】この表3から解るように、絶縁芯線の線速
を30m/minとかなり速い速度にしているにもかかわら
ず、芯線間ピッチ誤差が±0.04mmと、また累積ピ
ッチ誤差も±0.20mmと、低い数値に抑えられてい
ることが解る。
を30m/minとかなり速い速度にしているにもかかわら
ず、芯線間ピッチ誤差が±0.04mmと、また累積ピ
ッチ誤差も±0.20mmと、低い数値に抑えられてい
ることが解る。
【0021】また、表4は、表1に示す従来技術の製造
方法と同様の条件である、100芯の芯線に0.635
mmの芯線ピッチを設定して本発明の方法によりフラッ
トケーブルを製造した場合のピッチ精度及び線速を示し
たものである。
方法と同様の条件である、100芯の芯線に0.635
mmの芯線ピッチを設定して本発明の方法によりフラッ
トケーブルを製造した場合のピッチ精度及び線速を示し
たものである。
【0022】
【表4】
【0023】この表4からも解るように、従来技術と同
条件で、本発明の方法にによりフラットケーブルを製造
した場合、その結果得られたフラットケーブルの特性
は、芯線間ピッチ誤差で0.635mm±0.03m
m、累積ピッチ誤差で±0.15mmと、従来技術に比
べ誤差が著しく減少していることが解る。また、絶縁芯
線の線速も、30m/minと、従来技術に比べ、3倍も向
上させることができたことが解る。なお、ここでいう累
積ピッチ誤差とは、例えば最右端の導体12を基準にし
た場合にn番目の導体12の位置が、設計位置に対して
何mmずれているかを示したものである。
条件で、本発明の方法にによりフラットケーブルを製造
した場合、その結果得られたフラットケーブルの特性
は、芯線間ピッチ誤差で0.635mm±0.03m
m、累積ピッチ誤差で±0.15mmと、従来技術に比
べ誤差が著しく減少していることが解る。また、絶縁芯
線の線速も、30m/minと、従来技術に比べ、3倍も向
上させることができたことが解る。なお、ここでいう累
積ピッチ誤差とは、例えば最右端の導体12を基準にし
た場合にn番目の導体12の位置が、設計位置に対して
何mmずれているかを示したものである。
【0024】なお、上記の実施例では、複数の絶縁芯線
16を全長にわたって融着して、フラットケーブル22
を製造したが、複数の絶縁芯線16を長手方向に間欠的
に融着してもよい。この場合は、図3に示すように、フ
ラットケーブル22の製造ライン上に製造されたフラッ
トケーブル22の長さを計測する計尺器30を設け、こ
の計尺器30により計測されたフラットケーブルの長さ
に応じて、ロール18aとロール18bとを開閉させ
る。すなわち、融着ロール18を、計尺器30と連動さ
せ、複数の絶縁芯線16を融着する場合には、図3
(A)に示すように、ロール18aとロール18bとを
密着させ、非融着部を設ける場合には、図3(B)に示
すように、ロール18aとロール18bとの間に間隔を
設けて、複数の絶縁芯線16を素通りさせる。
16を全長にわたって融着して、フラットケーブル22
を製造したが、複数の絶縁芯線16を長手方向に間欠的
に融着してもよい。この場合は、図3に示すように、フ
ラットケーブル22の製造ライン上に製造されたフラッ
トケーブル22の長さを計測する計尺器30を設け、こ
の計尺器30により計測されたフラットケーブルの長さ
に応じて、ロール18aとロール18bとを開閉させ
る。すなわち、融着ロール18を、計尺器30と連動さ
せ、複数の絶縁芯線16を融着する場合には、図3
(A)に示すように、ロール18aとロール18bとを
密着させ、非融着部を設ける場合には、図3(B)に示
すように、ロール18aとロール18bとの間に間隔を
設けて、複数の絶縁芯線16を素通りさせる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、上記のように、複数の
導体毎に独立して絶縁体を押出被覆しているため、押出
機内における絶縁材料の流れ、圧力変化が単純となり、
芯線間のピッチ精度を向上させることができ、また、押
出被覆直後に各絶縁芯線を融着させているため、押出被
覆の際の熱量を融着にも利用できる上に、複数の絶縁芯
線を同時に押出被覆しているので、絶縁芯線の線速を上
げることができ、生産速度を向上させることができる実
益がある。
導体毎に独立して絶縁体を押出被覆しているため、押出
機内における絶縁材料の流れ、圧力変化が単純となり、
芯線間のピッチ精度を向上させることができ、また、押
出被覆直後に各絶縁芯線を融着させているため、押出被
覆の際の熱量を融着にも利用できる上に、複数の絶縁芯
線を同時に押出被覆しているので、絶縁芯線の線速を上
げることができ、生産速度を向上させることができる実
益がある。
【図1】本発明のフラットケーブルの製造方法に用いら
れる製造装置の概略斜視図である。
れる製造装置の概略斜視図である。
【図2】本発明に用いられる押出ダイスの正面図であ
る。
る。
【図3】本発明の他の実施例における融着ロールの動き
を示す概略図である。
を示す概略図である。
【図4】接着剤により複数の絶縁芯線を接着せしめる従
来技術の製造方法により製造されたフラットケーブルの
断面図である。
来技術の製造方法により製造されたフラットケーブルの
断面図である。
【図5】粘着テープにより複数の絶縁芯線を接着せしめ
る従来技術の製造方法により製造されたフラットケーブ
ルの断面図である。
る従来技術の製造方法により製造されたフラットケーブ
ルの断面図である。
【図6】複数の導体に一括して絶縁体を押出被覆する従
来技術の製造方法により製造されたフラットケーブルの
断面図である。
来技術の製造方法により製造されたフラットケーブルの
断面図である。
10 フラットケーブルの製造装置 12 導体 14 押出機 16 絶縁芯線 18 融着ロール 22 フラットケーブル 24 押出ダイス 26 駆動モーター 28 ロール加熱用電源
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年10月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフラットケーブルの製造方法に用いら
れる製造装置の概略斜視図である。
れる製造装置の概略斜視図である。
【図2】本発明に用いられる押出ダイスの正面図であ
る。
る。
【図3】本発明の他の実施例における融着ロールの動き
を示す概略図である。
を示す概略図である。
【符号の説明】 10 フラットケーブルの製造装置 12 導体 14 押出機 16 絶縁芯線 18 融着ロール 22 フラットケーブル 24 押出ダイス 26 駆動モーター 28 ロール加熱用電源 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年10月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】追加
【補正内容】
【図4】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】追加
【補正内容】
【図5】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】追加
【補正内容】
【図6】
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフラットケーブルの製造方法に用いら
れる製造装置の概略斜視図である。
れる製造装置の概略斜視図である。
【図2】本発明に用いられる押出ダイスの正面図であ
る。
る。
【図3】本発明の他の実施例における融着ロールの動き
を示す概略図である。
を示す概略図である。
【図4】接着剤により複数の絶縁芯線を接着せしめる従
来技術の製造方法により製造されたフラットケーブルの
断面図である。
来技術の製造方法により製造されたフラットケーブルの
断面図である。
【図5】粘着テープにより複数の絶縁芯線を接着せしめ
る従来技術の製造方法により製造されたフラットケーブ
ルの断面図である。
る従来技術の製造方法により製造されたフラットケーブ
ルの断面図である。
【図6】複数の導体に一括して絶縁体を押出被覆する従
来技術の製造方法により製造されたフラットケーブルの
断面図である。
来技術の製造方法により製造されたフラットケーブルの
断面図である。
【符号の説明】 10 フラットケーブルの製造装置 12 導体 14 押出機 16 絶縁芯線 18 融着ロール 22 フラットケーブル 24 押出ダイス 26 駆動モーター 28 ロール加熱用電源
フロントページの続き (72)発明者 渡辺 義雄 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 導体に絶縁体を被覆して形成される複数
の絶縁芯線を平面上に平行に配置し、前記複数の絶縁芯
線を相互に接着することによりフラットケ−ブルを製造
する方法において、複数の導体毎に独立して前記複数の
導体の上に絶縁体を同時に押出被覆して複数の絶縁芯線
を形成した直後に、隣り合う絶縁芯線の絶縁体を融着ロ
ールにより一体に融着せしめることを特徴とするフラッ
トケーブルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28410791A JPH05109326A (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | フラツトケーブルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28410791A JPH05109326A (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | フラツトケーブルの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05109326A true JPH05109326A (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=17674292
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28410791A Pending JPH05109326A (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | フラツトケーブルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05109326A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011181231A (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-15 | Yazaki Corp | 複合ケーブル及びこの製造方法 |
| JP2011238436A (ja) * | 2010-05-10 | 2011-11-24 | Furukawa Electric Co Ltd:The | フラットケーブル製造方法及びその製造装置 |
-
1991
- 1991-10-04 JP JP28410791A patent/JPH05109326A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011181231A (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-15 | Yazaki Corp | 複合ケーブル及びこの製造方法 |
| JP2011238436A (ja) * | 2010-05-10 | 2011-11-24 | Furukawa Electric Co Ltd:The | フラットケーブル製造方法及びその製造装置 |
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