JPH05116023A - 鋸刃交換時期の決定方法及び鋸盤 - Google Patents

鋸刃交換時期の決定方法及び鋸盤

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JPH05116023A
JPH05116023A JP28481391A JP28481391A JPH05116023A JP H05116023 A JPH05116023 A JP H05116023A JP 28481391 A JP28481391 A JP 28481391A JP 28481391 A JP28481391 A JP 28481391A JP H05116023 A JPH05116023 A JP H05116023A
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JP
Japan
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saw blade
saw
work
crack
driven
Prior art date
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JP28481391A
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English (en)
Inventor
Toru Tokiwa
徹 常盤
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Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、鋸刃が破断する前に、鋸刃の交換
を行うことができるようにすることを目的とする。 【構成】 走行駆動可能な鋸刃21を備えた鋸刃ハウシ
ング11を、ワークに対して接近させることにより、上
記ワークに切断加工を行う鋸盤において、鋸刃21が走
行駆動している間に、鋸刃21の胴部にクラックが生じ
たことを検出するクラック検出装置27を設けてなるこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、帯鋸盤のごとき鋸盤に
おける鋸刃の交換時期の決定方法、及びこの交換時期を
検出する機能を備えた鋸盤に関する。
【0002】
【従来の技術】鋸盤の一例として一般的な横型帯鋸盤に
ついて説明すると、ワークを支持する基台には鋸刃ハウ
ジングが昇降自在に設けてあり、この鋸刃ハウジングに
はエンドレス状の鋸刃を掛回するための駆動ホイール、
従動ホイールが回転自在に設けてある。ここで、駆動ホ
イールはホイール用駆動モータの駆動により回転駆動可
能であり、従動ホイールは駆動ホイールに対して接近離
反する方向へ移動可能である。
【0003】また、切断領域に侵入した鋸刃の刃先がワ
ークに対してほぼ垂直に指向するように、上記鋸刃を案
内するために、鋸刃ハウジングには一対の鋸刃ガイドが
設けてある。
【0004】したがって、駆動ホイール、従動ホイール
にエンドレス状の鋸刃を掛回した後に、従動ホイールを
駆動ホイールに対して離反する方向へ移動させることに
よりエンドレス状の鋸刃に所定の張力を与える。そし
て、ホイール用駆動モータの駆動によって駆動ホイール
を回転駆動させることにより鋸刃を走行駆動させると共
に、鋸刃ハウジングを下降させ、基台に支持されたワー
クに接近させる。これによって、ワークに対して所望の
切断加工を行うことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述のごと
く、鋸刃が走行駆動している間においては、従動ホイー
ルを駆動ホイールに対して離反させていると共に鋸刃ガ
イドにより鋸刃をほぼ90°ねじっていることから、上
記鋸刃には引張り応力とねじり応力が常時働いている。
したがって、引張り応力、ねじり応力が作用している状
態のもとで、ワークに対して長時間の切断加工を行う
と、鋸刃が疲労により破断することがあり、鋸刃の交換
を行う必要が生じる。
【0006】しかし、鋸刃が破断した後においては、鋸
刃が変形したり、鋸刃の一部がワークの切断溝にはさみ
込んだりする等の理由により、鋸刃の交換が厄介になる
といった問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述のごとく従来の問題
点を解決するために、本発明においては、第1の手段と
して、鋸盤における鋸刃が走行駆動している間に、鋸刃
の胴部にクラックが生じたことを検出し、この検出がさ
れたときを鋸刃交換時期と決定することを特徴とする。
【0008】第2の手段として、走行駆動可能な鋸刃を
備えた鋸刃ハウシングを、ワークに対して接近させるこ
とにより、上記ワークに切断加工を行う鋸盤において、
鋸刃が走行駆動している間に、鋸刃の胴部にクラックが
生じたことを検出するクラック検出装置を設けてなるこ
とを特徴とする。
【0009】
【作用】前記の構成において、鋸刃を走行駆動させて、
鋸刃ハウジングをワークに対して接近する方向へ移動さ
せることにより、ワークに対して所望の切断加工を行う
ことができる。
【0010】上記作用において、走行駆動中の鋸刃にお
ける胴部にクラックが生じたことが、クラック検出装置
により検出されると、この検出が行われたときが上記鋸
刃が鋸刃交換時期に決定されるものである。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例を説明するに、先ず理解
を容易にするために、鋸盤の全体的構成について概略的
に説明する。
【0012】なお、鋸盤の全体的構成として、本実施例
においては横型帯鋸盤の場合について例示し説明するけ
れども、本発明は、横型帯鋸盤に限ることなく竪型帯鋸
盤は勿論のこと、丸鋸盤を使用する丸鋸盤やハクソー等
にも容易に実施し得るものである。
【0013】さて、図1を参照するに、鋸盤の一例とし
ての横型帯鋸盤1は、箱状の基台3を備えてなり、この
基台3にはワークWを支持するためのワークテーブル5
が設けてあると共に、ワークWをワークテーブル5上の
所定位置に固定するために一対の固定用バイス7a,7
bが設けてある。なお、一方の固定用バイス7aは不動
であり、他方の固定用バイス7bは一方の固定用バイ7
aに対して接近離反する左右方向(図1において左右方
向)へ移動可能である。また、上記ワークテーブル5は
基台3の一部を構成するものである。
【0014】上記基台3にはヒンジシャフト9を介して
上下方向に揺動自在な鋸刃ハウジング11が設けてあ
る。上記鋸刃ハウジング11を揺動させるために、基台
3の適宜位置には昇降用シリンダ13が設けてあり、こ
の昇降用シリンダ13から上方向へ突出自在なピストン
ロッド15は鋸刃ハウジング11の適宜位置に連結して
ある。なお、基台3に対して鋸刃ハウジング11を上下
動させるための構成としては、上記構成の他に基台3に
ガイドポストを立設し、このガイドポストに案内された
鋸刃ハウジング11が上下動される構成としても差し支
えないものである。
【0015】上記鋸刃ハウジング11内には駆動ホイー
ル17、従動ホイール19が回転自在に設けてあり、こ
の駆動、従動ホイール17,19にはエンドレス状の鋸
刃21が掛回してある。上記駆動ホイール17はホイー
ル用駆動モータ(図示省略)に連動連結してあり、従動
ホイール19は流体圧シリンダ(図示省略)の作用によ
り駆動ホイール17に対して接近離反する左右方向へ移
動可能である。なお、ホイール用駆動モータは図示省略
の減速機が接続してある。
【0016】前記ワークテーブル5に支持されたワーク
Wに対して、鋸刃21の刃先がワークWに対してほぼ垂
直に指向するために、鋸刃ハウジング11に取付けたビ
ーム部材23には、鋸刃21の胴部を支持する一対の鋸
刃ガイド25a,25bが位置調節自在に設けてある。
なお、一方の鋸刃ガイド25aは不動であり、他方の鋸
刃ガイド25bは一方の鋸刃ガイド25aに接近、離反
する左右方向へ移動可能である。
【0017】上記構成により、一対の固定バイス7a,
7bを接近させることにより、ワークWをワークテーブ
ル5の所定位置に固定せしめる。そして、ホイール用駆
動モータを適宜に駆動して駆動、従動ホイール17,1
9を回転させ、帯鋸刃21を走行駆動させると共に、昇
降用シリンダ13を適宜に操作して鋸刃ハウジング11
を下方向へ揺動させる。これによって、一対の鋸刃ガイ
ド25a,25bによってワークWに対して刃先がほぼ
垂直を指向するように案内される鋸刃21により、ワー
クWの切断加工が行われるものである。
【0018】以下、本実施例の要部について説明する。
【0019】鋸刃21が走行駆動している間に、上記鋸
刃21の胴部に生じたクラックを検出するために、鋸刃
ハウジング11にはクラック検出装置の一例として非接
触変位センサ27が設けてある。
【0020】より詳細には、鋸刃ハウジング11におけ
る、鋸刃ガイド25bのガイド部に近接した位置には、
支持ブラケット29が設けてあり、この支持ブラケット
29には上記鋸刃21の胴部の段差(クラックに基づい
て生じる)を検出する非接触の変位センサ27が設けて
ある。ここで、鋸刃21の胴部に段差を検出すること
は、鋸刃21の胴部のクラックが生じたことを間接的に
検出することであり、また、非接触変位センサ27によ
り鋸刃21の胴部の段差を検出すると、図示省略の制御
手段を適宜に作動させて前記ホイール用駆動モータの駆
動を停止せしめるものである。ここで、クラックは鋸刃
21の胴部における刃底側から背部に向って生じるもの
である。
【0021】なお、鋸刃21の胴部の段差を検出する代
わり、図3に示すように鋸刃ハウジング11の適宜位置
に設けた投光器31、受光器33により鋸刃21のクラ
ックの隙間をビーム(例えばレーザビーム、赤外線ビー
ム)が通過したか否かを検出することにより鋸刃21の
胴部に生じたクラックを直接検出しても差し支えないも
のである。また、クラック検出装置は超音波探傷器、磁
気探傷器であっても差し支えなく、非接触式と接触式の
いずれかを問わないものである。更に、クラック検出装
置の取付位置は実施例に限定されるものではない。
【0022】前述の構成に基づいて本実施例の作用につ
いて説明する。
【0023】ホイール用駆動の駆動によりエンドレス状
の鋸刃21を走行駆動させると共に、昇降シリンダ13
の作動により鋸刃ハウジング11を下降させる。これに
よって、ワークWに対して所望の切断加工を行うことが
できる。
【0024】上記作用において、鋸刃21の胴部にクラ
ックが生じたことがクラック検出装置(例えば非接触変
位センサ)27により検出されると、この検出がされた
ときが鋸刃21の鋸刃交換時期に決定されるものであ
る。
【0025】そして、クラックが生じたことを検出する
と、制御手段を適宜に作動してホイール用駆動モータの
駆動を停止せしめて、鋸刃21の走行駆動を停止せしめ
る。鋸刃21の走行駆動を停止せしめた後に、ホイール
用流体圧シリンダの作用により従動ホイール19を駆動
ホイール17に対して接近する右方向へ移動させて、鋸
刃21の交換作業を行う。
【0026】なお、クラック検出装置27によるクラッ
クの検出は、ワークWに対して切断加工を行う前に予め
行っても差し支えないものである。なお、この場合には
ホイール用駆動モータと図示省略の減速機の作動により
鋸刃21の走行速度を比較的遅くして、この状態のもと
でクラックが生じたことを検出することが望ましいもの
である。
【0027】以上のごとき本実施例によれば、鋸刃21
が走行駆動している間に、上記鋸刃21の胴部にクラッ
クが生じたことを検出することにより、鋸刃21の適切
な鋸刃交換時期を決定することができるものである。し
たがって、鋸刃21が破断する前に、鋸刃21を適宜に
交換することができ、作業能率向上の効果を奏するもの
である。
【0028】
【発明の効果】以上のごとき本実施例の説明より理解さ
れるように、本発明によれば、鋸刃が走行駆動している
間に、上記鋸刃の胴部にクラックが生じたことを検出す
ることにより、鋸刃の適切な鋸刃交換時期を決定するこ
とができるものである。したがって、鋸刃が破断する前
に、鋸刃を適宜に交換することができ、作業能率向上の
効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】横型鋸盤の正面図である。
【図2】クラック検出装置の一例として非接触変位セン
サを示す図である。
【図3】クラック検出装置として投光器及び受光器を用
いた態様を示す図である。
【符号の説明】
1 横型帯鋸盤 11 鋸刃ハウジング 21 鋸刃 27 クラック検出装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋸盤における鋸刃が走行駆動している間
    に、鋸刃の胴部にクラックが生じたことを検出し、この
    検出がされたときを鋸刃交換時期と決定することを特徴
    とする鋸刃交換時期の決定方法。
  2. 【請求項2】 走行駆動可能な鋸刃を備えた鋸刃ハウシ
    ングを、ワークに対して接近させることにより、上記ワ
    ークに切断加工を行う鋸盤において、鋸刃が走行駆動し
    ている間に、鋸刃の胴部にクラックが生じたことを検出
    するクラック検出装置を設けてなることを特徴とする鋸
    盤。
JP28481391A 1991-10-30 1991-10-30 鋸刃交換時期の決定方法及び鋸盤 Pending JPH05116023A (ja)

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JP (1) JPH05116023A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104400117A (zh) * 2014-11-06 2015-03-11 兴化市三诚精密锻造有限公司 一种自动监测立式带锯床
CN104608009A (zh) * 2015-01-03 2015-05-13 浙江工业大学 一种带锯床测试系统
WO2021008714A1 (de) * 2019-07-18 2021-01-21 Behringer Gmbh Verfahren zum betreiben einer sägemaschine und sägemaschine
JP2023515591A (ja) * 2020-02-27 2023-04-13 ゲブリューダー リンク マシーネンファブリーク “ガッターリンク” ゲーエムベーハー ウント コー.カーゲー 帯鋸の帯鋸ブレードのブレード破損を予測するデバイス

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CN104400117A (zh) * 2014-11-06 2015-03-11 兴化市三诚精密锻造有限公司 一种自动监测立式带锯床
CN104608009A (zh) * 2015-01-03 2015-05-13 浙江工业大学 一种带锯床测试系统
WO2021008714A1 (de) * 2019-07-18 2021-01-21 Behringer Gmbh Verfahren zum betreiben einer sägemaschine und sägemaschine
JP2023515591A (ja) * 2020-02-27 2023-04-13 ゲブリューダー リンク マシーネンファブリーク “ガッターリンク” ゲーエムベーハー ウント コー.カーゲー 帯鋸の帯鋸ブレードのブレード破損を予測するデバイス

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