JPH05129387A - プローブカード - Google Patents
プローブカードInfo
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- JPH05129387A JPH05129387A JP3291688A JP29168891A JPH05129387A JP H05129387 A JPH05129387 A JP H05129387A JP 3291688 A JP3291688 A JP 3291688A JP 29168891 A JP29168891 A JP 29168891A JP H05129387 A JPH05129387 A JP H05129387A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、ウエハ内に形成されたチップの特性
測定用のプローブカードを有するLSIテスタ等の半導
体製造装置に関し、接触子間で確実に絶縁性を保持で
き、かつ接触子にのる電気信号間の干渉を防止し、かつ
接触子の浮遊インダクタンス(L)成分を低減して電気
信号を正確に伝導することができるプローブカードを提
供することを目的とする。 【構成】一方の端が被測定体と接触され、他端が測定器
に接続される、互いに間隔をおいて配置された複数の接
触子を有するプローブカードであって、接触子22a〜22
iは複数の列を成して層状に形成され、かつ各接触子列
22a〜22c,22d〜22f,22g〜22iの間には板状の絶
縁体21b,21c及び絶縁体21b,21cにより挟まれた板
状の導電体23a〜23cが介在し、かつ導電体23a〜23c
は電気的に一定の電位に固定されるようになっているこ
とを含み構成する。
測定用のプローブカードを有するLSIテスタ等の半導
体製造装置に関し、接触子間で確実に絶縁性を保持で
き、かつ接触子にのる電気信号間の干渉を防止し、かつ
接触子の浮遊インダクタンス(L)成分を低減して電気
信号を正確に伝導することができるプローブカードを提
供することを目的とする。 【構成】一方の端が被測定体と接触され、他端が測定器
に接続される、互いに間隔をおいて配置された複数の接
触子を有するプローブカードであって、接触子22a〜22
iは複数の列を成して層状に形成され、かつ各接触子列
22a〜22c,22d〜22f,22g〜22iの間には板状の絶
縁体21b,21c及び絶縁体21b,21cにより挟まれた板
状の導電体23a〜23cが介在し、かつ導電体23a〜23c
は電気的に一定の電位に固定されるようになっているこ
とを含み構成する。
Description
【0001】 (目次) ・産業上の利用分野 ・従来の技術(図6) ・発明が解決しようとする課題 ・課題を解決するための手段 ・作用 ・実施例(図1〜図5) ・発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体製造装置に関
し、更に詳しく言えば、ウエハ内に形成されたチップの
特性測定用のプローブカードを有するLSIテスタ等の
半導体製造装置に関する。
し、更に詳しく言えば、ウエハ内に形成されたチップの
特性測定用のプローブカードを有するLSIテスタ等の
半導体製造装置に関する。
【0003】LSI等の半導体集積回路装置において
は、ウエハに多数のチップ領域を形成し、チップに分割
する前に特性を測定し、良否のチェックを行っている。
そして、良好なチップのみ組み立てるようにして、組み
立て工数及び組み立て材料の節約を図るとともに、出荷
試験を容易にしている。従って、プローブテストは一層
信頼度の高いことが望まれている。
は、ウエハに多数のチップ領域を形成し、チップに分割
する前に特性を測定し、良否のチェックを行っている。
そして、良好なチップのみ組み立てるようにして、組み
立て工数及び組み立て材料の節約を図るとともに、出荷
試験を容易にしている。従って、プローブテストは一層
信頼度の高いことが望まれている。
【0004】
【従来の技術】図6(a)〜(c)は、従来例のウエハ
に形成されたチップの特性測定用のプローブカードを有
するLSIテスタについて説明する構成図である。
に形成されたチップの特性測定用のプローブカードを有
するLSIテスタについて説明する構成図である。
【0005】図6(a)はLSIテスタの全体図で、図
中、1は被測定体の所定の箇所に接触して、測定器4か
らの電気信号を被測定体に送り、かつ測定された被測定
体の特性値の電気信号を測定器4に送り返すための電気
信号の通路となるプローブカード、2はフロックリン
グ、3はパフォーマンスボード、4は被測定体に電気信
号を印加し、測定された特性値を取り込む測定器、5は
被測定体としてのウエハ6を載置する可動のステージ、
7は各ボードを電気的に接続するコンタクトピンであ
る。
中、1は被測定体の所定の箇所に接触して、測定器4か
らの電気信号を被測定体に送り、かつ測定された被測定
体の特性値の電気信号を測定器4に送り返すための電気
信号の通路となるプローブカード、2はフロックリン
グ、3はパフォーマンスボード、4は被測定体に電気信
号を印加し、測定された特性値を取り込む測定器、5は
被測定体としてのウエハ6を載置する可動のステージ、
7は各ボードを電気的に接続するコンタクトピンであ
る。
【0006】図6(b)はプローブカード1の詳細を示
す斜視図、図6(c)はプローブカード1の詳細を示す
側面図である。図中、8は支持体、9は支持体8に取り
付けられた接触子で、ウエハ6内のチップの接触部、例
えばバンプと接触する接触子9の先端部はチップの形状
に対応して4辺形状になるように集合・配置されてい
る。また、支持体8には所定の接触子9と接続部10と
を接続する配線パターンが形成されている。更に、全て
の接触子9は動かないように樹脂により固定されてい
る。
す斜視図、図6(c)はプローブカード1の詳細を示す
側面図である。図中、8は支持体、9は支持体8に取り
付けられた接触子で、ウエハ6内のチップの接触部、例
えばバンプと接触する接触子9の先端部はチップの形状
に対応して4辺形状になるように集合・配置されてい
る。また、支持体8には所定の接触子9と接続部10と
を接続する配線パターンが形成されている。更に、全て
の接触子9は動かないように樹脂により固定されてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、半導体集積
回路装置が高密度化された場合やチップ内部のエリアバ
ンプと接触する必要がある場合には、チップ内のバンプ
の数は数百にも達する。従って、チップ内のバンプの間
隔が狭くなってきている。また、エリアバンプに送る比
較的小さな信号と入出力バンプにおくる比較的大きな信
号とを同時に送ることが必要になっている。このため、
上記のプローブカード1では、 (1)接触子9間の間隔も狭くする必要があるため、接
触子9間のショートが起こり易くなる。
回路装置が高密度化された場合やチップ内部のエリアバ
ンプと接触する必要がある場合には、チップ内のバンプ
の数は数百にも達する。従って、チップ内のバンプの間
隔が狭くなってきている。また、エリアバンプに送る比
較的小さな信号と入出力バンプにおくる比較的大きな信
号とを同時に送ることが必要になっている。このため、
上記のプローブカード1では、 (1)接触子9間の間隔も狭くする必要があるため、接
触子9間のショートが起こり易くなる。
【0008】(2)また、エリアバンプと入出力バンプ
とに電気信号を同時に送る場合には、接触子9にのる電
気信号間の干渉が起こり、電気信号を正確に伝導するこ
とが困難になる。
とに電気信号を同時に送る場合には、接触子9にのる電
気信号間の干渉が起こり、電気信号を正確に伝導するこ
とが困難になる。
【0009】(3)更に、接触子9を長くする必要があ
るため、接触子9の浮遊インダクタンス(L)成分が増
加し、電気信号を正確に伝導することが困難になる。 本発明は、かかる従来の問題点に鑑みてなされたもの
で、接触子間で確実に絶縁性を保持でき、かつ接触子に
のる電気信号間の干渉を防止し、かつ接触子9の浮遊イ
ンダクタンス(L)成分を低減して電気信号を正確に伝
導することができるプローブカードを提供することを目
的とするものである。
るため、接触子9の浮遊インダクタンス(L)成分が増
加し、電気信号を正確に伝導することが困難になる。 本発明は、かかる従来の問題点に鑑みてなされたもの
で、接触子間で確実に絶縁性を保持でき、かつ接触子に
のる電気信号間の干渉を防止し、かつ接触子9の浮遊イ
ンダクタンス(L)成分を低減して電気信号を正確に伝
導することができるプローブカードを提供することを目
的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題は、第1に、一
方の端が被測定体と接触され、他端が測定器に接続され
る、互いに間隔をおいて配置された複数の接触子を有す
るプローブカードであって、前記接触子は前記被測定体
の接触部の配置に合わせて配置され、かつ前記各導電体
間に絶縁体が介在することにより前記各導電体の互いの
位置が一定になるように保持されていることを特徴とす
るプローブカードによって達成され、第2に、一方の端
が被測定体と接触され、他端が測定器に接続される、互
いに間隔をおいて配置された複数の接触子を有するプロ
ーブカードであって、前記接触子は複数の列を成して層
状に形成され、かつ前記各接触子列の間には板状の絶縁
体が介在していることを特徴とするプローブカードによ
って達成され、第3に、前記各接触子列の間の絶縁体の
内部に、前記接触子列と対向するように板状の導電体を
有し、かつ該導電体は電気的に一定の電位に固定される
ようになっていることを特徴とする第2の発明に記載の
プローブカードによって達成され、第4に、前記被測定
体はウエハ内に形成されているチップであり、前記層状
をなした複数の接触子の列は前記チップ内の接触部の配
置に対応するように4辺形状に配置されていることを特
徴とする第2又は第3の発明に記載のプローブカードに
よって達成される。
方の端が被測定体と接触され、他端が測定器に接続され
る、互いに間隔をおいて配置された複数の接触子を有す
るプローブカードであって、前記接触子は前記被測定体
の接触部の配置に合わせて配置され、かつ前記各導電体
間に絶縁体が介在することにより前記各導電体の互いの
位置が一定になるように保持されていることを特徴とす
るプローブカードによって達成され、第2に、一方の端
が被測定体と接触され、他端が測定器に接続される、互
いに間隔をおいて配置された複数の接触子を有するプロ
ーブカードであって、前記接触子は複数の列を成して層
状に形成され、かつ前記各接触子列の間には板状の絶縁
体が介在していることを特徴とするプローブカードによ
って達成され、第3に、前記各接触子列の間の絶縁体の
内部に、前記接触子列と対向するように板状の導電体を
有し、かつ該導電体は電気的に一定の電位に固定される
ようになっていることを特徴とする第2の発明に記載の
プローブカードによって達成され、第4に、前記被測定
体はウエハ内に形成されているチップであり、前記層状
をなした複数の接触子の列は前記チップ内の接触部の配
置に対応するように4辺形状に配置されていることを特
徴とする第2又は第3の発明に記載のプローブカードに
よって達成される。
【0011】第5に、前記接触子は帯形状を有すること
を特徴とする第1,第2,第3又は第4の発明に記載の
プローブカード。
を特徴とする第1,第2,第3又は第4の発明に記載の
プローブカード。
【0012】
【作用】本発明のプローブカードにおいては、 (1)接触子の間に絶縁体を介在させているので、接触
子間の確実な絶縁性を保持することができる。
子間の確実な絶縁性を保持することができる。
【0013】(2)接触子は複数の列を成して層状に形
成され、かつ各接触子列の間には板状の絶縁体が介在し
ているので、層数を増やすことにより接触子間の確実な
絶縁性を保持しつつ、容易にチップ内部のエリアバンプ
と接触することができる。
成され、かつ各接触子列の間には板状の絶縁体が介在し
ているので、層数を増やすことにより接触子間の確実な
絶縁性を保持しつつ、容易にチップ内部のエリアバンプ
と接触することができる。
【0014】(3)各接触子列の間の絶縁体の内部に、
接触子列と対向するように板状の導電体を有し、かつ導
電体は電気的に一定の電位に固定されるようになってい
るので、測定時には導電体を電気的に一定の電位に固定
することにより、周囲の接触子からの電気信号の影響が
及ばないようにすることができる。
接触子列と対向するように板状の導電体を有し、かつ導
電体は電気的に一定の電位に固定されるようになってい
るので、測定時には導電体を電気的に一定の電位に固定
することにより、周囲の接触子からの電気信号の影響が
及ばないようにすることができる。
【0015】(4)個々の接触子が互いに支えがなく離
間している従来の場合、接触子自体を帯形状に加工する
ことが難しいが、本発明の場合には、例えば絶縁体上で
導電体膜をパターニングすることにより接触子の形状を
容易に帯状にすることができる。そして、接触子の形状
を帯状とすることにより、従来の場合と比較して浮遊イ
ンダクタンスを低減することができる。
間している従来の場合、接触子自体を帯形状に加工する
ことが難しいが、本発明の場合には、例えば絶縁体上で
導電体膜をパターニングすることにより接触子の形状を
容易に帯状にすることができる。そして、接触子の形状
を帯状とすることにより、従来の場合と比較して浮遊イ
ンダクタンスを低減することができる。
【0016】
【実施例】図1(a)〜(c)は、本発明の第1の実施
例のウエハに形成されたチップの特性測定用のプローブ
カードを有するLSIテスタについて説明する構成図で
ある。
例のウエハに形成されたチップの特性測定用のプローブ
カードを有するLSIテスタについて説明する構成図で
ある。
【0017】図1(a)はLSIテスタの全体図で、図
中、11は被測定体の所定の箇所に接触して、測定器1
4からの電気信号を被測定体に送り、かつ測定された被
測定体の特性値の電気信号を測定器14に送り返すため
の電気信号の通路となるプローブカード、12はフロッ
クリング、13はパフォーマンスボード、14は被測定
体に電気信号を印加し、測定された特性値を取り込む測
定器、15は被測定体としてのウエハ16を載置する可
動のステージ、17は各ボードを電気的に接続するコン
タクトピンである。
中、11は被測定体の所定の箇所に接触して、測定器1
4からの電気信号を被測定体に送り、かつ測定された被
測定体の特性値の電気信号を測定器14に送り返すため
の電気信号の通路となるプローブカード、12はフロッ
クリング、13はパフォーマンスボード、14は被測定
体に電気信号を印加し、測定された特性値を取り込む測
定器、15は被測定体としてのウエハ16を載置する可
動のステージ、17は各ボードを電気的に接続するコン
タクトピンである。
【0018】また、図1(b)はプローブカード11の
全体図を示す斜視図、図1(c)はプローブカード11
の全体図を示す側面図である。図中、18は支持体、19
aは支持体18に取り付けられた接触子の集合体で、ウ
エハ16内のチップの接触部、例えばバンプ電極と接触
する接触子の集合体19aの先端部はチップの形状に対応
して4辺形状になるように配置されている。また、支持
体18には所定の接触子と接続部20a,20bとを接続す
る配線パターンが形成されている。なお、図面上、接続
部20a,20bは2か所しか図示していないが、実際は接
触子の数に対応する数の接続部が形成されている。
全体図を示す斜視図、図1(c)はプローブカード11
の全体図を示す側面図である。図中、18は支持体、19
aは支持体18に取り付けられた接触子の集合体で、ウ
エハ16内のチップの接触部、例えばバンプ電極と接触
する接触子の集合体19aの先端部はチップの形状に対応
して4辺形状になるように配置されている。また、支持
体18には所定の接触子と接続部20a,20bとを接続す
る配線パターンが形成されている。なお、図面上、接続
部20a,20bは2か所しか図示していないが、実際は接
触子の数に対応する数の接続部が形成されている。
【0019】更に、図2(d)は接触子の集合体19aの
詳細を示す断面図で、図中21a〜21cは、ポリシドから
なる絶縁体、22a〜22iは互いに間隔をおいて配置され
た銅に金メッキ又は錫メッキを施したものからなる接触
子で、接触子22a〜22iは接触子列22a〜22c,22d〜
22f,22g〜22i毎に一平面内に列をなして配置され、
かつそれぞれの接触子列22a〜22c,22d〜22f,22g
〜22iは絶縁体21b,21cを挟んで層状になっている。
更に、接触子22a〜22iの一方の端は、被測定体51と
しての半導体基板上の例えばチップ周辺部に形成されて
いる入出力部のバンプ電極52a〜52iと接触され、接触
子22a〜22iの他端は、支持体18に形成された配線パ
ターンを介して接続部20a,20bと接続されている。
詳細を示す断面図で、図中21a〜21cは、ポリシドから
なる絶縁体、22a〜22iは互いに間隔をおいて配置され
た銅に金メッキ又は錫メッキを施したものからなる接触
子で、接触子22a〜22iは接触子列22a〜22c,22d〜
22f,22g〜22i毎に一平面内に列をなして配置され、
かつそれぞれの接触子列22a〜22c,22d〜22f,22g
〜22iは絶縁体21b,21cを挟んで層状になっている。
更に、接触子22a〜22iの一方の端は、被測定体51と
しての半導体基板上の例えばチップ周辺部に形成されて
いる入出力部のバンプ電極52a〜52iと接触され、接触
子22a〜22iの他端は、支持体18に形成された配線パ
ターンを介して接続部20a,20bと接続されている。
【0020】また、絶縁体21a〜21c内部には、接触子
列22a〜22c,22d〜22f,22g〜22iと対向するよう
に板状の銅からなる導電体23a〜23cが形成され、かつ
各導電体23a〜23cは電気的に一定の電位に固定される
ようになっている。
列22a〜22c,22d〜22f,22g〜22iと対向するよう
に板状の銅からなる導電体23a〜23cが形成され、かつ
各導電体23a〜23cは電気的に一定の電位に固定される
ようになっている。
【0021】以上のように、本発明の第1の実施例のプ
ローブカードにおいては、 (1)接触子列22a〜22c,22d〜22f,22g〜22iの
間に絶縁体21b,21cを介在させている。また、接触子
22a〜22iは絶縁体21a〜21cの表面に固定されている
ので、接触子22a〜22i間の確実な絶縁性を保持するこ
とができる。
ローブカードにおいては、 (1)接触子列22a〜22c,22d〜22f,22g〜22iの
間に絶縁体21b,21cを介在させている。また、接触子
22a〜22iは絶縁体21a〜21cの表面に固定されている
ので、接触子22a〜22i間の確実な絶縁性を保持するこ
とができる。
【0022】(2)接触子22a〜22iは複数の接触子列
22a〜22c,22d〜22f,22g〜22iを成して層状に形
成され、かつ各接触子列22a〜22c,22d〜22f,22g
〜22iの間には板状の絶縁体21a〜21cが介在している
ので、層数を増やすことにより接触子22a〜22i間の確
実な絶縁性を保持しつつ、容易にチップ内部のエリアバ
ンプと接触することができる。
22a〜22c,22d〜22f,22g〜22iを成して層状に形
成され、かつ各接触子列22a〜22c,22d〜22f,22g
〜22iの間には板状の絶縁体21a〜21cが介在している
ので、層数を増やすことにより接触子22a〜22i間の確
実な絶縁性を保持しつつ、容易にチップ内部のエリアバ
ンプと接触することができる。
【0023】(3)各接触子22a〜22c,22d〜22f,
22g〜22iの間の絶縁体21a〜21cの内部に、接触子列
22a〜22c,22d〜22f,22g〜22iと対向するように
板状の導電体23a〜23cを有し、かつ導電体23a〜23c
は電気的に一定の電位に固定されるようになっているの
で、測定時には導電体23a〜23cを電気的に一定の電
位、例えば接地電位に固定することにより、周囲の接触
子からの電気信号の影響が及ばないようにすることがで
きる。
22g〜22iの間の絶縁体21a〜21cの内部に、接触子列
22a〜22c,22d〜22f,22g〜22iと対向するように
板状の導電体23a〜23cを有し、かつ導電体23a〜23c
は電気的に一定の電位に固定されるようになっているの
で、測定時には導電体23a〜23cを電気的に一定の電
位、例えば接地電位に固定することにより、周囲の接触
子からの電気信号の影響が及ばないようにすることがで
きる。
【0024】次に、上記の接触子の集合体19aを構成す
る接触子列22a〜22c,22d〜22f,22g〜22iのうち
1つの接触子列22a〜22cの作成方法について図5
(a)〜(c)を参照しながら説明する。
る接触子列22a〜22c,22d〜22f,22g〜22iのうち
1つの接触子列22a〜22cの作成方法について図5
(a)〜(c)を参照しながら説明する。
【0025】まず、図5(a)に示すように、膜厚0.1
mmのポリシドからなる絶縁体21a上に膜厚0.1 mmの
銅からなる導電体23a/絶縁体21a/接触子22a〜22c
となる0.1 mmからなる導電体22を順次形成する。
mmのポリシドからなる絶縁体21a上に膜厚0.1 mmの
銅からなる導電体23a/絶縁体21a/接触子22a〜22c
となる0.1 mmからなる導電体22を順次形成する。
【0026】次に、図5(b)に示すように、帯状のレ
ジストパターン膜31a〜31cをマスクとして導電体22
をパターニングして、帯状の接触子22a〜22cを形成す
る。なお、上面図を図5(c)に示す。これにより、1
つの接触子列22a〜22cが形成される。
ジストパターン膜31a〜31cをマスクとして導電体22
をパターニングして、帯状の接触子22a〜22cを形成す
る。なお、上面図を図5(c)に示す。これにより、1
つの接触子列22a〜22cが形成される。
【0027】その後、同じようにして形成された他の接
触子列22d〜22f,22g〜22iを端部を少しずつずらし
て接着剤を介在させて積層・固定することにより図2に
示す接触子が作成される。
触子列22d〜22f,22g〜22iを端部を少しずつずらし
て接着剤を介在させて積層・固定することにより図2に
示す接触子が作成される。
【0028】ところで、個々の接触子が互いに支えがな
く離間している従来の場合、接触子自体を帯形状に加工
することが難しいが、上記のようにして作成された接触
子22a〜22cにおいては、絶縁体21a上に導電体23a/
絶縁体21a/導電体22を積層した後、最上層の導電体
22をパターニングすることにより接触子22a〜22cの
形状を容易に帯状にすることができる。そして、接触子
22a〜22cの形状を帯状とすることにより、従来の場合
と比較して浮遊インダクタンスを低減することができ
る。
く離間している従来の場合、接触子自体を帯形状に加工
することが難しいが、上記のようにして作成された接触
子22a〜22cにおいては、絶縁体21a上に導電体23a/
絶縁体21a/導電体22を積層した後、最上層の導電体
22をパターニングすることにより接触子22a〜22cの
形状を容易に帯状にすることができる。そして、接触子
22a〜22cの形状を帯状とすることにより、従来の場合
と比較して浮遊インダクタンスを低減することができ
る。
【0029】なお、第1の実施例では、接触子の集合体
19aの被測定体16との接触部はチップの形状に合わせ
て4辺形状に配置されているが、任意の形状に配置する
ことがてきる。
19aの被測定体16との接触部はチップの形状に合わせ
て4辺形状に配置されているが、任意の形状に配置する
ことがてきる。
【0030】また、絶縁体21a〜21cの内部に、接触子
列22a〜22c,22d〜22f,22g〜22iと対向するよう
に板状の導電体23a〜23cを有しているが、図3に示す
第3の実施例のように、導電体23a〜23cを省略しても
よい。なお、図3中、符号24a〜24cは絶縁体、25a,
25d,25gは絶縁体24b,24cを挟んで形成された接触
子、51はチップ内に接触子25a,25d,25gと接触す
るバンプ電極52a,52d,52gが形成されているウエハ
(被測定体)である。
列22a〜22c,22d〜22f,22g〜22iと対向するよう
に板状の導電体23a〜23cを有しているが、図3に示す
第3の実施例のように、導電体23a〜23cを省略しても
よい。なお、図3中、符号24a〜24cは絶縁体、25a,
25d,25gは絶縁体24b,24cを挟んで形成された接触
子、51はチップ内に接触子25a,25d,25gと接触す
るバンプ電極52a,52d,52gが形成されているウエハ
(被測定体)である。
【0031】更に、上記の第1の実施例ではバンプ電極
52a,52d,52gのような凸部に接触子25a,25d,25
gを接触しているが、図4(a)に示す第3の実施例の
ように、ビアホールの底部の電極54a,54d,54g等と
接触する場合には、接触子27a,27d,27gの先端部に
溶接又は半田付け等により補助接触子29a,29d,29g
を取り付けてもよい。これにより、凹部での接触を容易
に行うことができる。なお、図中、他の符号19cは接触
子の集合体、28a〜28cは絶縁体26a〜26cの内部に、
接触子列22a,22d,22gと対向するように形成された
板状の導電体、53はチップ内に接触子27a,27d,27
gと接触する電極54a,54d,54gが形成されているウ
エハ(被測定体)である。
52a,52d,52gのような凸部に接触子25a,25d,25
gを接触しているが、図4(a)に示す第3の実施例の
ように、ビアホールの底部の電極54a,54d,54g等と
接触する場合には、接触子27a,27d,27gの先端部に
溶接又は半田付け等により補助接触子29a,29d,29g
を取り付けてもよい。これにより、凹部での接触を容易
に行うことができる。なお、図中、他の符号19cは接触
子の集合体、28a〜28cは絶縁体26a〜26cの内部に、
接触子列22a,22d,22gと対向するように形成された
板状の導電体、53はチップ内に接触子27a,27d,27
gと接触する電極54a,54d,54gが形成されているウ
エハ(被測定体)である。
【0032】また、図4(a)の代わりに、図4(b)
に示す第4の実施例のように、接触子30a,30d,30g
自体の先端部が絶縁体26a〜26aの先端部よりも突き出
るようにして形成してもよい。
に示す第4の実施例のように、接触子30a,30d,30g
自体の先端部が絶縁体26a〜26aの先端部よりも突き出
るようにして形成してもよい。
【0033】
【発明の効果】以上のように、本発明のプローブカード
においては、 (1)接触子の間に絶縁体を介在させているので、接触
子間の確実な絶縁性を保持することができる。
においては、 (1)接触子の間に絶縁体を介在させているので、接触
子間の確実な絶縁性を保持することができる。
【0034】(2)接触子は複数の列を成して層状に形
成され、かつ各接触子列の間には板状の絶縁体が介在し
ているので、層数を増やすことにより接触子間の確実な
絶縁性を保持しつつ、容易にチップ内部のエリアバンプ
と接触することができる。
成され、かつ各接触子列の間には板状の絶縁体が介在し
ているので、層数を増やすことにより接触子間の確実な
絶縁性を保持しつつ、容易にチップ内部のエリアバンプ
と接触することができる。
【0035】(3)各接触子列の間の絶縁体の内部に、
接触子列と対向するように板状の導電体を有し、かつ導
電体は電気的に一定の電位に固定されるようになってい
るので、周囲の接触子からの電気信号の影響が及ばない
ようにすることができる。
接触子列と対向するように板状の導電体を有し、かつ導
電体は電気的に一定の電位に固定されるようになってい
るので、周囲の接触子からの電気信号の影響が及ばない
ようにすることができる。
【0036】(4)接触子の形状を帯状とすることによ
り、従来の場合と比較して浮遊インダクタンスを低減す
ることができる。
り、従来の場合と比較して浮遊インダクタンスを低減す
ることができる。
【図1】本発明の第1の実施例について説明する図(そ
の1)である。
の1)である。
【図2】本発明の第1の実施例について説明する図(そ
の2)である。
の2)である。
【図3】本発明の第2の実施例について説明する図であ
る。
る。
【図4】本発明の第3及び第4の実施例について説明す
る側面図である。
る側面図である。
【図5】本発明の第1の実施例に係る接触子の集合体の
作成方法について説明する図である。
作成方法について説明する図である。
【図6】従来例について説明する図である。
11 プローブカード、 12 フロックリング、 13 パフォーマンスボード、 14 測定器、 15 ステージ、 16,51,53 ウエハ(被測定体)、 17 コンタクトピン、 18 支持体、 19a〜19d 接触子の集合体、 20a,20b 接続部、 21a〜21c,24a〜24c,26a〜26c 絶縁体、 22,23a〜23c,28a〜28c 導電体、 22a〜22i,25a,25d,25g,27a,27d,27g,30
a,30d,30g 接触子、 29a,29d,29g 補助接触子、 52a,52d,52g バンプ電極、 54a,54d,54g 電極。
a,30d,30g 接触子、 29a,29d,29g 補助接触子、 52a,52d,52g バンプ電極、 54a,54d,54g 電極。
Claims (5)
- 【請求項1】 一方の端が被測定体と接触され、他端が
測定器に接続される、互いに間隔をおいて配置された複
数の接触子を有するプローブカードであって、 前記接触子は前記被測定体の接触部の配置に合わせて配
置され、かつ前記各導電体間に絶縁体が介在することに
より前記各導電体の互いの位置が一定になるように保持
されていることを特徴とするプローブカード。 - 【請求項2】 一方の端が被測定体と接触され、他端が
測定器に接続される、互いに間隔をおいて配置された複
数の接触子を有するプローブカードであって、 前記接触子は複数の列を成して層状に形成され、かつ前
記各接触子列の間には板状の絶縁体が介在していること
を特徴とするプローブカード。 - 【請求項3】 前記各接触子列の間の絶縁体の内部に、
前記接触子列と対向するように板状の導電体を有し、か
つ該導電体は電気的に一定の電位に固定されるようにな
っていることを特徴とする請求項2記載のプローブカー
ド。 - 【請求項4】 前記被測定体はウエハ内に形成されてい
るチップであり、前記層状をなした複数の接触子の列は
前記チップ内の接触部の配置に対応するように4辺形状
に配置されていることを特徴とする請求項1,請求項2
又は請求項3記載のプローブカード。 - 【請求項5】 前記接触子は帯形状を有することを特徴
とする請求項1,請求項2,請求項3又は請求項4記載
のプローブカード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3291688A JPH05129387A (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | プローブカード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3291688A JPH05129387A (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | プローブカード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05129387A true JPH05129387A (ja) | 1993-05-25 |
Family
ID=17772124
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3291688A Withdrawn JPH05129387A (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | プローブカード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05129387A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001021581A (ja) * | 1999-07-08 | 2001-01-26 | Micronics Japan Co Ltd | プローブ組立体の製造方法 |
| US12181494B2 (en) | 2022-12-02 | 2024-12-31 | Protec Mems Technology Inc | Probe sheet with contact tip on stacked multi-layer and method of manufacturing the same |
-
1991
- 1991-11-07 JP JP3291688A patent/JPH05129387A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001021581A (ja) * | 1999-07-08 | 2001-01-26 | Micronics Japan Co Ltd | プローブ組立体の製造方法 |
| US12181494B2 (en) | 2022-12-02 | 2024-12-31 | Protec Mems Technology Inc | Probe sheet with contact tip on stacked multi-layer and method of manufacturing the same |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990204 |