JPH05131108A - 空気清浄機 - Google Patents
空気清浄機Info
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- JPH05131108A JPH05131108A JP3294045A JP29404591A JPH05131108A JP H05131108 A JPH05131108 A JP H05131108A JP 3294045 A JP3294045 A JP 3294045A JP 29404591 A JP29404591 A JP 29404591A JP H05131108 A JPH05131108 A JP H05131108A
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- Japan
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- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】モータの回転音とファンの風切音が自然な心地
よい音となるようにモータの回転を制御した空気清浄機
を提供する。 【構成】 モード入力手段1を持ち、ゆらぎモードで”
ゆらがせる”が選択された場合、その情報がゆらぎデー
タ記憶手段3に送られ、ゆらぎデータ記憶手段3からモ
ータ5の回転音とファン6の風切音がゆらぐようにする
モータ5の回転数の変化データをモータ回転数制御手段
4に送り、マニュアルモードか自動運転モードかの情報
がデータ記憶手段2に送られ、データ記憶手段2からそ
のモードのモータの回転数のデータがモータ回転数制御
手段4に送られ、モータ5の回転を制御する。
よい音となるようにモータの回転を制御した空気清浄機
を提供する。 【構成】 モード入力手段1を持ち、ゆらぎモードで”
ゆらがせる”が選択された場合、その情報がゆらぎデー
タ記憶手段3に送られ、ゆらぎデータ記憶手段3からモ
ータ5の回転音とファン6の風切音がゆらぐようにする
モータ5の回転数の変化データをモータ回転数制御手段
4に送り、マニュアルモードか自動運転モードかの情報
がデータ記憶手段2に送られ、データ記憶手段2からそ
のモードのモータの回転数のデータがモータ回転数制御
手段4に送られ、モータ5の回転を制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はモータの回転音、ファン
の風切音などが、心地よい音になるように制御した空気
清浄機に関するものである。
の風切音などが、心地よい音になるように制御した空気
清浄機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の空気清浄機の構成は、例えば図4
に示すとおりである。21はモード入力手段であり、マ
ニュアルモード・自動運転モードの選択をする。22は
データ記憶手段で、マニュアルモード・自動運転モード
時のそれぞれのモータの回転数を記憶する。24はモー
タ回転数制御手段であり、モータ25の制御を行なう。
26はモータ25により駆動されるファンである。27
はフィルタであり、ファン26の回転により空気の流れ
をつくり、この空気をフィルタ27に通して汚れを除去
する。28は汚れセンサであり、自動運転モードの場
合、汚れ度合を検出し、データ記憶手段22に汚れ度合
を伝えモータ25の回転数を決定する。29は本体であ
る。
に示すとおりである。21はモード入力手段であり、マ
ニュアルモード・自動運転モードの選択をする。22は
データ記憶手段で、マニュアルモード・自動運転モード
時のそれぞれのモータの回転数を記憶する。24はモー
タ回転数制御手段であり、モータ25の制御を行なう。
26はモータ25により駆動されるファンである。27
はフィルタであり、ファン26の回転により空気の流れ
をつくり、この空気をフィルタ27に通して汚れを除去
する。28は汚れセンサであり、自動運転モードの場
合、汚れ度合を検出し、データ記憶手段22に汚れ度合
を伝えモータ25の回転数を決定する。29は本体であ
る。
【0003】従来の空気清浄機の動作について説明す
る。モード入力手段21は、運転モードがマニュアルモ
ードと自動運転モードのどちらが選択されているか、マ
ニュアルモードなら、強・中・弱のどの選択がされてい
るかを読み取る。先ずマニュアルモードの場合、マニュ
アルモードであることと強・中・弱の情報がデータ記憶
手段22に送られ、データ記憶手段22からモータ25
の回転数のデータがモータ回転数制御手段24に送ら
れ、モータ回転数制御手段24はモータ25の回転を制
御する。このモータ25の回転数を変えることで、ファ
ン26の起こす空気の流れ量を変えることができ、汚れ
を除去する度合を変えることができる。
る。モード入力手段21は、運転モードがマニュアルモ
ードと自動運転モードのどちらが選択されているか、マ
ニュアルモードなら、強・中・弱のどの選択がされてい
るかを読み取る。先ずマニュアルモードの場合、マニュ
アルモードであることと強・中・弱の情報がデータ記憶
手段22に送られ、データ記憶手段22からモータ25
の回転数のデータがモータ回転数制御手段24に送ら
れ、モータ回転数制御手段24はモータ25の回転を制
御する。このモータ25の回転数を変えることで、ファ
ン26の起こす空気の流れ量を変えることができ、汚れ
を除去する度合を変えることができる。
【0004】次に自動運転モードの場合、汚れセンサ2
8の示す汚れ度合の情報がデータ記憶手段22に送ら
れ、データ記憶手段22からモータ25の回転を制御
し、汚れを除去する度合を変える。
8の示す汚れ度合の情報がデータ記憶手段22に送ら
れ、データ記憶手段22からモータ25の回転を制御
し、汚れを除去する度合を変える。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の技術では、マニュアルモードで強・中・弱の選択をし
てもモータ25の各モードでの回転数はそれぞれ一定で
あり、モータ25の回転音とファン26の風切音が一定
で持続しており、自動運転モードにしても、汚れの度合
に応じてモータ25の回転数を変えていくが、その変化
は大変ゆっくりしており、モータ25の回転音とファン
26の風切音が一定で持続している時間が長い。この持
続している一定の音は空気清浄機を使用する際の騒音で
あり、人に対して不快さ・不自然さを感じさせたり、気
を散らせたりするという課題があった。
の技術では、マニュアルモードで強・中・弱の選択をし
てもモータ25の各モードでの回転数はそれぞれ一定で
あり、モータ25の回転音とファン26の風切音が一定
で持続しており、自動運転モードにしても、汚れの度合
に応じてモータ25の回転数を変えていくが、その変化
は大変ゆっくりしており、モータ25の回転音とファン
26の風切音が一定で持続している時間が長い。この持
続している一定の音は空気清浄機を使用する際の騒音で
あり、人に対して不快さ・不自然さを感じさせたり、気
を散らせたりするという課題があった。
【0006】そこで本発明は、このような従来の課題を
解決しようとするものであって、モータの回転音とファ
ンの風切音が例えば1/f型でゆらぎ、自然な心地よい
音となるようにモータの回転を制御するゆらぎモードを
備えた空気清浄機を提供することを目的とするものであ
る。
解決しようとするものであって、モータの回転音とファ
ンの風切音が例えば1/f型でゆらぎ、自然な心地よい
音となるようにモータの回転を制御するゆらぎモードを
備えた空気清浄機を提供することを目的とするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明の空気清浄機は、モータと、このモータの回転
数変化をゆらぎの状態に制御するモータ回転数制御手段
と、このモータにより駆動されるファンとを有するもの
である。
に本発明の空気清浄機は、モータと、このモータの回転
数変化をゆらぎの状態に制御するモータ回転数制御手段
と、このモータにより駆動されるファンとを有するもの
である。
【0008】
【作用】前記手段による作用は以下の通りである。即
ち、モータの回転数の変化がゆらぎ(例えば1/f等)
の状態になるように制御することにより、モータの回転
音とファンの風切音がゆらぐ。このゆらいでいる音は、
人に対して好ましさ・自然さを感じさせ、気持ちを落ち
着かせ、集中力を妨げない。そのためゆらぎモードで運
転している空気清浄機を使用している人は、快適な使用
感を得られる。
ち、モータの回転数の変化がゆらぎ(例えば1/f等)
の状態になるように制御することにより、モータの回転
音とファンの風切音がゆらぐ。このゆらいでいる音は、
人に対して好ましさ・自然さを感じさせ、気持ちを落ち
着かせ、集中力を妨げない。そのためゆらぎモードで運
転している空気清浄機を使用している人は、快適な使用
感を得られる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図を基に説明す
る。図において、1はモード入力手段であり、マニュア
ルモード・自動運転モードの選択と”ゆらがせる””ゆ
らがせない”の切り替えをするゆらぎモードの選択がで
きるものである。2はデータ記憶手段で、マニュアルモ
ード・自動運転モード時のそれぞれのモータの回転数を
記憶する。3はゆらぎデータ記憶手段であり、モータ5
の回転数の変化がゆらぎ(例えば1/f等)の状態にな
りモータの回転音とファンの風切音をゆらがせるよう制
御するデータを記憶する。4はモータ回転数制御手段で
あり、モータ5の制御を行なう。6はファンで、モータ
5により駆動されるものである。7はフィルタであり、
ファン6の回転により空気の流れをつくり、この空気を
フィルタ7に通して汚れを除去する。8は汚れセンサで
あり、自動運転モードの場合、汚れ度合を検出し、デー
タ記憶手段2に汚れ度合を伝えモータの回転数を決定す
る。9は本体である。
る。図において、1はモード入力手段であり、マニュア
ルモード・自動運転モードの選択と”ゆらがせる””ゆ
らがせない”の切り替えをするゆらぎモードの選択がで
きるものである。2はデータ記憶手段で、マニュアルモ
ード・自動運転モード時のそれぞれのモータの回転数を
記憶する。3はゆらぎデータ記憶手段であり、モータ5
の回転数の変化がゆらぎ(例えば1/f等)の状態にな
りモータの回転音とファンの風切音をゆらがせるよう制
御するデータを記憶する。4はモータ回転数制御手段で
あり、モータ5の制御を行なう。6はファンで、モータ
5により駆動されるものである。7はフィルタであり、
ファン6の回転により空気の流れをつくり、この空気を
フィルタ7に通して汚れを除去する。8は汚れセンサで
あり、自動運転モードの場合、汚れ度合を検出し、デー
タ記憶手段2に汚れ度合を伝えモータの回転数を決定す
る。9は本体である。
【0010】次に、上記構成において動作を図1、図3
を基に説明する。モード入力手段1は、運転モードがマ
ニュアルモードと自動運転モードのどちらが選択されて
いるかと、ゆらぎモードで”ゆらがせる”が選択されて
いるかいないかを読み取る。先ずゆらぎモードで”ゆら
がせない”が選択されており、かつ、マニュアルモード
と自動運転モードの選択がマニュアルモードの場合、そ
の情報がデータ記憶手段2に送られ、データ記憶手段2
からモータ5の回転数のデータがモータ回転数制御手段
4に送られ、この制御手段4はモータ5の回転を制御す
る。この時のモータ5の回転音とファン6の風切音のパ
ワースペクトルと音の変化の周波数とのグラフは、図3
(b)のようになる。このようになる音は、ゆらぎのな
い一定の音であり、人に不快さ・不自然さを感じさせ
る。
を基に説明する。モード入力手段1は、運転モードがマ
ニュアルモードと自動運転モードのどちらが選択されて
いるかと、ゆらぎモードで”ゆらがせる”が選択されて
いるかいないかを読み取る。先ずゆらぎモードで”ゆら
がせない”が選択されており、かつ、マニュアルモード
と自動運転モードの選択がマニュアルモードの場合、そ
の情報がデータ記憶手段2に送られ、データ記憶手段2
からモータ5の回転数のデータがモータ回転数制御手段
4に送られ、この制御手段4はモータ5の回転を制御す
る。この時のモータ5の回転音とファン6の風切音のパ
ワースペクトルと音の変化の周波数とのグラフは、図3
(b)のようになる。このようになる音は、ゆらぎのな
い一定の音であり、人に不快さ・不自然さを感じさせ
る。
【0011】次に、ゆらぎモードで”ゆらがせる”が選
択されており、かつ、マニュアルモードの場合、ゆらぎ
モードで”ゆらがせる”が選択されたという情報がゆら
ぎデータ記憶手段3に送られ、ゆらぎデータ記憶手段3
からモータ5の回転音とファン6の風切音がゆらぐよう
にするモータ5の回転数の変化データをモータ回転数制
御手段4に送り、マニュアルモードが選択されていると
いう情報がデータ記憶手段2に送られ、データ記憶手段
2からマニュアルモードのモータ5の回転数のデータが
モータ回転数制御手段4に送られ、モータ5の回転を制
御する。この時のモータ5の回転音とファン6の風切音
のパワースペクトルと音の変化の周波数とのグラフは、
図3(a)のようになる。このように音の変化の周波数
が1桁上がると音のパワースペクトルが1桁小さくなる
というゆらぎかたが1/f型ゆらぎであり、この時の音
は人に心地よく、自然に感じられる。
択されており、かつ、マニュアルモードの場合、ゆらぎ
モードで”ゆらがせる”が選択されたという情報がゆら
ぎデータ記憶手段3に送られ、ゆらぎデータ記憶手段3
からモータ5の回転音とファン6の風切音がゆらぐよう
にするモータ5の回転数の変化データをモータ回転数制
御手段4に送り、マニュアルモードが選択されていると
いう情報がデータ記憶手段2に送られ、データ記憶手段
2からマニュアルモードのモータ5の回転数のデータが
モータ回転数制御手段4に送られ、モータ5の回転を制
御する。この時のモータ5の回転音とファン6の風切音
のパワースペクトルと音の変化の周波数とのグラフは、
図3(a)のようになる。このように音の変化の周波数
が1桁上がると音のパワースペクトルが1桁小さくなる
というゆらぎかたが1/f型ゆらぎであり、この時の音
は人に心地よく、自然に感じられる。
【0012】次にゆらぎモードで”ゆらがせない”が選
択されており、かつ、マニュアルモードと自動運転モー
ドの選択が自動運転モードの場合、その情報がデータ記
憶手段2に送られ、同時に汚れセンサ8が検出する汚れ
度合もデータ記憶手段2に送られ、データ記憶手段2か
らモータ5の回転数のデータがモータ回転数制御手段4
に送られ、この制御手段4はモータ5の回転を制御す
る。この時のモータ5の回転音とファン6の風切音のパ
ワースペクトルと音の変化の周波数とのグラフは、マニ
ュアルモードであり、ゆらぎモードで”ゆらがせない”
が選択された時と同様、図3(b)のようになり、この
時の音も、ゆらぎのない一定の音であり、人に不快さ・
不自然さを感じさせる。
択されており、かつ、マニュアルモードと自動運転モー
ドの選択が自動運転モードの場合、その情報がデータ記
憶手段2に送られ、同時に汚れセンサ8が検出する汚れ
度合もデータ記憶手段2に送られ、データ記憶手段2か
らモータ5の回転数のデータがモータ回転数制御手段4
に送られ、この制御手段4はモータ5の回転を制御す
る。この時のモータ5の回転音とファン6の風切音のパ
ワースペクトルと音の変化の周波数とのグラフは、マニ
ュアルモードであり、ゆらぎモードで”ゆらがせない”
が選択された時と同様、図3(b)のようになり、この
時の音も、ゆらぎのない一定の音であり、人に不快さ・
不自然さを感じさせる。
【0013】次に、ゆらぎモードで”ゆらがせる”が選
択されており、かつ、自動運転モードの場合、ゆらぎモ
ードで”ゆらがせる”が選択されたという情報がゆらぎ
データ記憶手段3に送られ、ゆらぎデータ記憶手段3か
らモータ5の回転音とファン6の風切音がゆらぐように
するモータ5の回転数の変化データをモータ回転数制御
手段4に送り、自動運転モードが選択されているという
情報がデータ記憶手段2に送られ、同時に汚れセンサ8
が検出する汚れ度合もデータ記憶手段2に送られ、デー
タ記憶手段2からモータ5の回転数のデータがモータ回
転数制御手段4に送られ、モータ5の回転を制御する。
この時のモータ5の回転音とファン6の風切音のパワー
スペクトルと音の変化の周波数とのグラフは、マニュア
ルモードであり、ゆらぎモードで”ゆらがせる”が選択
された時と同様、図3(a)のようになり、この時の音
も人に心地よく、自然に感じられる。
択されており、かつ、自動運転モードの場合、ゆらぎモ
ードで”ゆらがせる”が選択されたという情報がゆらぎ
データ記憶手段3に送られ、ゆらぎデータ記憶手段3か
らモータ5の回転音とファン6の風切音がゆらぐように
するモータ5の回転数の変化データをモータ回転数制御
手段4に送り、自動運転モードが選択されているという
情報がデータ記憶手段2に送られ、同時に汚れセンサ8
が検出する汚れ度合もデータ記憶手段2に送られ、デー
タ記憶手段2からモータ5の回転数のデータがモータ回
転数制御手段4に送られ、モータ5の回転を制御する。
この時のモータ5の回転音とファン6の風切音のパワー
スペクトルと音の変化の周波数とのグラフは、マニュア
ルモードであり、ゆらぎモードで”ゆらがせる”が選択
された時と同様、図3(a)のようになり、この時の音
も人に心地よく、自然に感じられる。
【0014】次に、近頃研究が進んでいる1/f型ゆら
ぎについて図3を用いて簡単に説明する。例えば穏やか
に吹く風の音は、音の大きさが変化している。すなわち
ゆらいでいるのがわかる。このゆらぎかたを、音のパワ
ースペクトルと音の変化の周波数とのグラフにすること
ができる。このグラフを図3(a)のように縦軸、横軸
共に対数でとった場合、周波数が1桁大きくなるとパワ
ースペクトルが1桁小さくなっていれば、その音は1/
f型のゆらぎをしているという。他の自然界の現象、例
えば小川のせせらぎ、小鳥のさえずりなどのゆらぎのパ
ワースペクトルは、この1/f型のものが多い。また、
リラックスしている人の心拍数や、アルファ波のゆらぎ
もまた1/f型のものが多い。他に、音楽も1/f型の
ゆらぎをするものや近いものがある。これら1/f型の
ゆらぎをしている音を聞いている時、人は心地よく感
じ、リラックスし、アルファ波も1/f型のゆらぎとな
りやすい。一方、モータの回転音のように、大きさがゆ
らがない音のパワースペクトルをグラフにすると、図3
(b)のようになり、どの周波数でも一定のレベルで音
がでている。周波数に関係がないので、これは1/f0
型のゆらぎといわれる。この1/f0のゆらぎをしてい
る音を聞いている時、人は不快さ、不自然さを感じ、ア
ルファ波も乱れてくる。
ぎについて図3を用いて簡単に説明する。例えば穏やか
に吹く風の音は、音の大きさが変化している。すなわち
ゆらいでいるのがわかる。このゆらぎかたを、音のパワ
ースペクトルと音の変化の周波数とのグラフにすること
ができる。このグラフを図3(a)のように縦軸、横軸
共に対数でとった場合、周波数が1桁大きくなるとパワ
ースペクトルが1桁小さくなっていれば、その音は1/
f型のゆらぎをしているという。他の自然界の現象、例
えば小川のせせらぎ、小鳥のさえずりなどのゆらぎのパ
ワースペクトルは、この1/f型のものが多い。また、
リラックスしている人の心拍数や、アルファ波のゆらぎ
もまた1/f型のものが多い。他に、音楽も1/f型の
ゆらぎをするものや近いものがある。これら1/f型の
ゆらぎをしている音を聞いている時、人は心地よく感
じ、リラックスし、アルファ波も1/f型のゆらぎとな
りやすい。一方、モータの回転音のように、大きさがゆ
らがない音のパワースペクトルをグラフにすると、図3
(b)のようになり、どの周波数でも一定のレベルで音
がでている。周波数に関係がないので、これは1/f0
型のゆらぎといわれる。この1/f0のゆらぎをしてい
る音を聞いている時、人は不快さ、不自然さを感じ、ア
ルファ波も乱れてくる。
【0015】このように、音のゆらぎの型の違いで人の
感情やアルファ波のゆらぎが変わってくる。このことか
ら、本発明は空気清浄機のモータの回転音やファンの風
切音を1/f型でゆらがせて人に聞きやすくし、心地よ
く、落ち着いた、快適に感じられる音としたものであ
る。
感情やアルファ波のゆらぎが変わってくる。このことか
ら、本発明は空気清浄機のモータの回転音やファンの風
切音を1/f型でゆらがせて人に聞きやすくし、心地よ
く、落ち着いた、快適に感じられる音としたものであ
る。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明の空気清浄機
によると、モータの回転数の変化がゆらぎ(例えば1/
f型ゆらぎ等)の状態になりモータの回転音とファンの
風切音をゆらがせるよう制御している。このゆらいでい
る音は、人に対して好ましさ・自然さを感じさせ、気持
ちを落ち着かせ、集中力を妨げない。そのためゆらぎモ
ードで運転している空気清浄機を使用している人は、快
適な使用感を得られる。
によると、モータの回転数の変化がゆらぎ(例えば1/
f型ゆらぎ等)の状態になりモータの回転音とファンの
風切音をゆらがせるよう制御している。このゆらいでい
る音は、人に対して好ましさ・自然さを感じさせ、気持
ちを落ち着かせ、集中力を妨げない。そのためゆらぎモ
ードで運転している空気清浄機を使用している人は、快
適な使用感を得られる。
【図1】本発明の空気清浄機の一実施例を示すブロック
図
図
【図2】同空気清浄機の概略構成を示す側断面図
【図3】(a)本発明の実施例における音圧パワースペ
クトル図 (b)一定音における音圧パワースペクトル図
クトル図 (b)一定音における音圧パワースペクトル図
【図4】従来例の空気清浄機の概略構成を示す側断面図
1 モード入力手段 2 データ記憶手段 3 ゆらぎデータ記憶手段 4 モータ回転数制御手段 5 モータ 6 ファン 7 フィルタ 8 汚れセンサ 9 本体
Claims (1)
- 【請求項1】モータと、このモータの回転数変化をゆら
ぎの状態に制御するモータ回転数制御手段と、このモー
タにより駆動されるファンとを有する空気清浄機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3294045A JPH05131108A (ja) | 1991-11-11 | 1991-11-11 | 空気清浄機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3294045A JPH05131108A (ja) | 1991-11-11 | 1991-11-11 | 空気清浄機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05131108A true JPH05131108A (ja) | 1993-05-28 |
Family
ID=17802566
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3294045A Pending JPH05131108A (ja) | 1991-11-11 | 1991-11-11 | 空気清浄機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05131108A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09212044A (ja) * | 1996-02-01 | 1997-08-15 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2010277406A (ja) * | 2009-05-29 | 2010-12-09 | Fujitsu Ltd | 情報処理装置、情報処理方法 |
| CN117646959A (zh) * | 2023-12-28 | 2024-03-05 | 天长市泽创电子科技有限公司 | 一种集尘净化式空气净化装置 |
-
1991
- 1991-11-11 JP JP3294045A patent/JPH05131108A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09212044A (ja) * | 1996-02-01 | 1997-08-15 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2010277406A (ja) * | 2009-05-29 | 2010-12-09 | Fujitsu Ltd | 情報処理装置、情報処理方法 |
| CN117646959A (zh) * | 2023-12-28 | 2024-03-05 | 天长市泽创电子科技有限公司 | 一种集尘净化式空气净化装置 |
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