JPH05133589A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JPH05133589A
JPH05133589A JP3300086A JP30008691A JPH05133589A JP H05133589 A JPH05133589 A JP H05133589A JP 3300086 A JP3300086 A JP 3300086A JP 30008691 A JP30008691 A JP 30008691A JP H05133589 A JPH05133589 A JP H05133589A
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JP
Japan
Prior art keywords
heat exchanger
indoor heat
temperature
indoor
exchanger temperature
Prior art date
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Pending
Application number
JP3300086A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Yasuda
透 安田
Eiji Nakasumi
英二 中角
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP3300086A priority Critical patent/JPH05133589A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 クロスフローファンに付着する結露水滴(以
下、ファン結露と称す)を無くし、結露水の飛び出しを
防止する。 【構成】 配管センサーを室内熱交換器のパス中間部に
1個追加し冷媒の蒸発状態すなわち過熱度を適確に検出
し室内熱交換器の温度分布を正確に把握する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気調和機の高温・多
湿状態での冷房運転時に室内機のクロスフローファンに
付着する結露水滴を無くすことにより、結露水の飛び出
しを防止するための室内熱交換器温度検出手段の個数及
び取り付け装置、さらに運転制御に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の室内熱交換器温度検出手段を備え
た空気調和機は、高温・多湿冷房運転時に室内熱交換器
内のパス温度は入口付近で低く、パスの真ん中付近での
冷媒は過熱蒸気状態となり温度が上昇する。(図1参
照)その後冷媒は配管の圧力損失により再冷却され温度
は低下する。上記状態にて冷房運転を継続すると、室内
熱交換器の温度分布が崩れ熱交換された後の空気温度が
不均一となり、クロスフローファン部で混合し結露す
る。このように、従来の空気調和機は室内熱交換器内で
の冷媒の蒸発状態すなわち過熱度を適確に検出できない
ため、クロスフローファン部結露水滴を無くすことはで
きず、結露水の飛び出しを防止することが出来なかっ
た。
【0003】加えて、従来制御は室内熱交換器内での冷
媒の蒸発状態が判らないまま室内ファンモータの回転速
度を下げるのみであった。
【0004】また上記構成に加え、室内熱交換器内での
冷媒の蒸発状態が判らないままにコンプレッサーの運転
周波数を変更していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】室内機サイズが従来よ
りもコンパクトになり、図2のように天面に吸い込み口
があり、かつ前面吸い込み風速が早いため図1のよう
に、室内熱交換器上部で急激に過熱度が上昇する。
【0006】また、従来の冷暖房タイプの空気調和機
は、室内熱交換器温度を検出する手段(配管センサー)
が1個でありしかも、暖房時コンプレッサーの高圧を保
護するため運転周波数制御を行なうことを目的としてい
たため、高温・多湿冷房運転時過熱度を検出出来る位置
に配管センサーを取り付けるとコンプレッサーの高圧を
保護することが出来ない。
【0007】以上のように室内熱交換器温度を検出する
手段(配管センサー)が1個であると室内熱交換器内で
の冷媒の蒸発状態すなわち過熱度を適確に検出できなか
った。
【0008】すなわち、クロスフローファンに付着する
結露水滴(以下、ファン結露と称す)を無くすことはで
きず、結露水の飛び出しを防止することが出来なかっ
た。
【0009】本発明は上記課題を解決するためのもの
で、室内熱交換器温度を検出する手段(配管センサー)
を、室内熱交換器内での冷媒の蒸発状態すなわち過熱度
を適確に検出できる位置に1個追加し従来の室内熱交換
器温度を検出する手段による出力信号と比較することに
より室内熱交換器の温度分布を正確に把握することを目
的とする。
【0010】また本発明は上記の場合であり、室外気温
が比較的低く、室内熱交換器の温度分布を正確に把握
し、もし室内熱交換器の温度分布の不均一でファン結露
が発生する場合、室内ファンモータの制御を行なうこと
を目的とする。
【0011】また本発明は上記の場合であり、コンプレ
ッサーの運転周波数がある一定の規定周波数になるよう
制御かつ室内ファンモータの制御を行なうことを目的と
する。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、室内熱交換器温度を検出する手段(配管
センサー)を室内熱交換器のパスに1個追加し、従来の
室内熱交換器温度を検出する手段による出力信号と比較
することにより、冷媒の蒸発状態すなわち過熱度を適確
に検出する。
【0013】本発明は、外気温度が比較的低く冷房能力
が比較的必要ない時、室内熱交換器温度を検出する手段
(配管センサー)を室内熱交換器のパスに1個追加し、
従来の室内熱交換器温度を検出する手段による出力信号
を比較手段により比較し冷媒の蒸発状態すなわち過熱度
を検出し室内熱交換器のパス過熱度がある一定の規定温
度以上になると、室内ファンモータの回転速度を下げる
制御を行なう。
【0014】本発明は、外気温度が比較的低く冷房能力
が比較的必要ない時、室内熱交換器温度を検出する手段
(配管センサー)を室内熱交換器のパスに1個追加し、
従来の室内熱交換器温度を検出する手段による出力信号
を比較手段により比較し冷媒の蒸発状態すなわち過熱度
を検出し室内熱交換器のパス過熱度がある一定の規定温
度以上になると、室内ファンモータの回転速度を下げる
と同時にコンプレッサーの運転周波数を一定の規定周波
数に下げる制御を行なう。
【0015】
【作用】本発明は室内機サイズが従来よりもコンパクト
になり、図2のように天面に吸い込み口があり、かつ前
面吸い込み風速が早いため図1のように、室内熱交換器
上部で急激に過熱度が上昇する場合従来の冷暖房タイプ
の空気調和機は、室内熱交換器温度を検出する手段(配
管センサー)が1個ならば室内熱交換器内での冷媒の蒸
発状態すなわち過熱度を適確に検出できない。この時室
内熱交換器温度を検出する手段(配管センサー)を室内
熱交換器のパス中間部に1個追加し従来の室内熱交換器
温度を検出する手段による出力信号と比較することによ
り冷媒の蒸発状態すなわち過熱度を適確に検出し室内熱
交換器の温度分布を正確に把握することができる。
【0016】また本発明は外気温度が比較的低く冷房能
力が比較的必要ない時、上記の作用すなわち冷媒の蒸発
状態すなわち過熱度を適確に検出しできることを利用
し、室内熱交換器のパス過熱度がある一定の規定温度以
上になると、室内ファンモータの回転速度を下げること
により、ファン結露を無くすことができ、結露水の飛び
出しを防止することができる。
【0017】また本発明は外気温度が比較的低く冷房能
力が比較的必要ない時、上記の作用の他に冷媒の蒸発状
態すなわち過熱度を適確に検出しできることを利用し、
室内熱交換器のパス過熱度がある一定の規定温度以上に
なると、コンプレッサーの運転周波数を一定の規定周波
数に下げることを実現したうえで、室内ファンモータの
回転速度を最小限度下げることにより、ファン結露を無
くすことができ、結露水の飛び出しを防止することがで
きる。
【0018】コンプレッサーの運転周波数を一定の規定
周波数に下げることは室内ファンモータの回転速度の下
げ幅を最小限度に抑える事が可能となる。
【0019】
【実施例】本発明の実施例について、図1〜図5を参考
に説明する。
【0020】図に示す様にリモコンまたは強制運転など
により冷房運転の指示が出ると、(ステップ101)空
気調和機の室内ファン、コンプレッサーの運転が始ま
る。(ステップ102)室内機サイズがコンパクトでか
つ、図2のように天面に吸い込み口がある構造において
は前面吸い込み風速が早いため図3のように室内熱交換
器上部で急激に過熱度が上昇する危険がある。
【0021】この場合従来の室内熱交換器温度検出手段
1によりサンプリングした室内熱交換器温度を出力する
出力手段1から出力されたTin(ステップ103)
と、室内熱交換器上部に新採用した室内熱交換器温度検
出手段2によりサンプリングした室内熱交換器温度を出
力する出力手段2から出力されたTm(ステップ10
4)とを演算手段1で演算(ステップ105)し、室内
熱交換器温度差設定手段により設定されたTa(ステッ
プ106)と比較手段1により比較することにより(ス
テップ107)、入口冷媒温度と中間冷媒温度の差によ
り室内熱交換器内での冷媒の過熱度を判定し、(室内熱
交換器温度Tin−室内熱交換器温度Tm)が規定室内
熱交換器温度Taを上回る場合、(Tin−Tm>T
a)冷媒の過熱度は大きいと判断し出力手段3により出
力する。(ステップ108)これにより、室内熱交換器
の温度分布の不均一を判断する。
【0022】次に第2の発明の実施例について、図面図
6、図7を参考に説明する。上記の様に(室内熱交換器
温度Tin−室内熱交換器温度Tm)が規定室内熱交換
器温度Taを上回る場合、(Tin−Tm>Ta)出力
手段203により室内熱交換器温度不均一信号が発令さ
れると、(ステップ201〜ステップ208)、しかも
室外気温検出手段及び出力手段によりサンプリングした
外気温度Tout(ステップ209)と室外気温設定手
段によるTbとを比較手段により比較し、Tout<T
bならば(ステップ210)、室内Fan回転速度設定
手段201と室内Fan回転速度切換手段201及び出
力手段204により室内Fan201の回転速度を室内
Fan回転速度設定手段により設定されたある一定の速
度まで減少させる。(ステップ211)これにより、冷
媒の過熱度を減少させ、室内熱交換器の温度分布の不均
一状態を回復しFan結露防止を実現させる。図5は本
発明の実施例を示すフローチャートである。
【0023】次に本発明の他の実施例について、図面図
8、図9を参考に説明する。前記の様に(室内熱交換器
温度Tin−室内熱交換器温度Tm)が規定室内熱交換
器温度Taを上回る場合、(Tin−Tm>Ta)出力
手段303により室内熱交換器温度不均一信号が発令さ
れ(ステップ301〜ステップ308)、さらに室外気
温検出手段及び出力手段によりサンプリングした外気温
度Tout(ステップ309)と室外気温設定手段によ
るTaとを比較手段により比較し、Tout<Taなら
ば(ステップ310)、圧縮機の回転速度設定手段30
1と圧縮機の回転速度切換手段301及び出力手段30
4により圧縮機301の回転速度を圧縮機の回転速度設
定手段により設定されたある一定の速度まで減少させ
る。(ステップ311)さらに室内Fan回転速度設定
手段301と室内Fan回転速度切換手段301及び出
力手段304により室内Fan301の回転速度を室内
Fan回転速度設定手段により設定されたある一定の速
度まで減少させる。(ステップ312)このように圧縮
機の運転周波数を一定の規定周波数に下げることで冷媒
の過熱度を減少させた上でファン結露を無くすために室
内ファンモータの回転速度を減少させる時、回転速度の
下げ幅は上記第2の発明の時よりも小さくなる。よって
Fanモータ回転速度減少を最小限度に抑えつつ結露水
の飛び出しを防止することができる。図7は本発明の実
施例を示すフローチャートである。
【0024】
【発明の効果】以上に示した内容により本発明は(第1
項)、室内熱交換器温度を検出する手段(配管センサ
ー)を室内熱交換器のパス中間部に1個追加し、従来の
室内熱交換器温度と比較することにより冷媒の蒸発状態
すなわち過熱度を適確に検出し室内熱交換器の温度分布
を正確に把握することができる。
【0025】また第2項の発明では、冷媒の蒸発状態す
なわち過熱度を適確に検出し室内熱交換器の温度分布を
正確に把握できることを利用し、室内熱交換器のパス過
熱度がある一定の規定温度以上になると、室内ファンモ
ータの回転速度を下げることにより、ファン結露を無く
すことができ、結露水の飛び出しを防止することができ
る。
【0026】また第3項の発明では、冷媒の蒸発状態す
なわち過熱度を適確に検出し室内熱交換器の温度分布を
正確に把握できることを利用し、室内熱交換器のパス過
熱度がある一定の規定温度以上になると、圧縮機の運転
周波数を一定の規定周波数に下げることで冷媒の過熱度
を減少させた上でファン結露を無くすために室内ファン
モータの回転速度を減少させる時、回転速度の下げ幅は
上記第2項の発明のと機よりも小さくなる。よってFa
nモータ回転速度減少を最小限度に抑えつつ結露水の飛
び出しを防止することができる。これにより、風量低下
による感覚悪化をユーザーに与える事無くファン結露を
無くすことができ、同時に結露水の飛び出しを防止する
ことができるとゆう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコンパクト室内機の外観図
【図2】本発明のコンパクト室内機の熱交換器の側面図
【図3】(a)は熱交換器の側面図 (b)は同熱交換器の高温多湿時の温度分布の一例を示
すグラフ
【図4】本発明の第1項における空気調和機の制御を示
すフローチャート
【図5】同制御ブロック図
【図6】本発明の第2項における空気調和機の制御を示
すフローチャート
【図7】同制御ブロック図
【図8】本発明の第3項における空気調和機の制御を示
すフローチャート
【図9】同制御ブロック図
【符号の説明】
101 室内熱交換器温度検出手段 102 室内熱交換器中間温度検出手段 103 室内吸込温度検出手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】室内熱交換器温度を検知し、出力する第1
    の室内熱交換器温度検出手段と、室内熱交換器温度を検
    知し、出力する第2室内熱交換器温度検出手段、前記第
    1の室内熱交換器温度検出手段により検出された室内熱
    交換器温度と前記第2の室内熱交換器温度検出手段によ
    り検出された室内熱交換器温度を比較し制御信号を出力
    する比較手段を設けた空気調和機。
  2. 【請求項2】第1の室内熱交換器温度検出手段により検
    出された室内熱交換器温度と第2の室内熱交換器温度検
    出手段により検出された室内熱交換器温度を比較し制御
    信号を出力する第1の比較手段と、その第1の比較手段
    の出力と設定値を比較し制御信号を出力する第2の比較
    手段と、外気温度を検知し、出力する外気温度検出手段
    と、この外気温度と設定値を比較し制御信号を出力する
    第3の比較手段と、空気調和機の運転モードを判定する
    判定手段と、室内ファンモータ回転速度を変更する室内
    ファンモータ回転速度変更手段を設けた請求項1記載の
    空気調和機。
  3. 【請求項3】コンプレッサーの運転周波数を検知し、出
    力する運転周波数検出手段と、この運転周波数と設定値
    を比較し制御信号を出力する第4の比較手段と、前記コ
    ンプレッサーの運転周波数を変更する運転周波数変更手
    段と、室内ファンモータ回転速度を変更する室内ファン
    モータ回転速度変更手段を設けた請求項1または2記載
    の空気調和機。
JP3300086A 1991-11-15 1991-11-15 空気調和機 Pending JPH05133589A (ja)

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JP3300086A JPH05133589A (ja) 1991-11-15 1991-11-15 空気調和機

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005010443A1 (ja) * 2003-07-24 2005-02-03 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 多室形空気調和機とその制御方法
JP2017215116A (ja) * 2016-06-01 2017-12-07 ダイキン工業株式会社 空気調和装置
JP2020106292A (ja) * 2018-12-26 2020-07-09 スガ試験機株式会社 耐候性試験機

Cited By (4)

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