JPH05133662A - 冷水供給装置 - Google Patents

冷水供給装置

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JPH05133662A
JPH05133662A JP29700791A JP29700791A JPH05133662A JP H05133662 A JPH05133662 A JP H05133662A JP 29700791 A JP29700791 A JP 29700791A JP 29700791 A JP29700791 A JP 29700791A JP H05133662 A JPH05133662 A JP H05133662A
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JP
Japan
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circuit
cold water
water temperature
water
evaporator
Prior art date
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Pending
Application number
JP29700791A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Hatta
博史 八田
Kyoshiro Murakami
恭志郎 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】設定冷水温度若しくは、装置出口冷水温度セン
サ5で検知された温度によりコントローラ4が三方弁
9、電磁弁9の切り換えにより直列回路と並列回路の水
回路を選択する。並列回路は直列回路より水温安定性が
よく、直列回路は並列回路に比べて設定可能冷水温度が
低く、ポンプ容量も小さくてすむ。両者の長所を水回路
を切り換えることで一台の装置で実現する。 【効果】並列回路を選択したときは、装置出口水温の安
定性が良くなり、直列回路を選択したときは、低い水温
の冷水を得ることが可能になる。又、負荷の要求する水
量,揚程によって直列回路,並列回路を選択することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一定温度の冷水を必要と
するコンピュータ冷却装置や、一般産業用冷水供給装置
に係り、特に、高精度の制御性の要求や、負荷変動の大
きい場合、低冷水温度の要求を満足するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の冷水供給装置の模式的構
成を図3,図4に示す。図3は一台若しくは複数台の冷
凍サイクルの蒸発器1とポンプ2及び被冷却対象物であ
る負荷3が直列に水配管で接続された冷水供給装置の構
成を示す。
【0003】図4は一台若しくは複数台の冷凍サイクル
の蒸発器1と被冷却対象物である負荷3がポンプ2に対
して並列に水配管で接続された冷水供給装置の構成を示
す。
【0004】なお、この種の冷水供給装置に関するもの
として、例えば、実開昭62−31271号,特開平1−
109798 号公報がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術のう
ち、図3に示した直列回路を有する冷水供給装置は、被
冷却対象物である負荷が変動して装置入口温度が変化し
た場合、冷凍サイクルに対する影響が大きく、冷却能力
が変動するため装置出口水温を一定温度に保つのが困難
であるという問題点があった。又、何らかの原因で冷凍
サイクルが変動した場合も、直接、装置出口水温に影響
し、一定温度が保てなくなる。
【0006】従来技術のうち、図4に示した並列回路を
もつ冷水供給装置は、負荷から戻った冷水と蒸発器によ
って熱交換された冷水を混合して、再び、負荷と蒸発器
に供給するため、負荷変動やサイクル変動による水温変
化が緩和され、安定した装置出口水温が得られる特徴を
持つ。しかし、装置出口水温と、蒸発器入口水温が同じ
温度となるため、設定水温(装置出口水温)を低くする
と蒸発器の伝熱性能によっては、冷水が氷結する恐れが
あり、設定水温の下限が直列回路に比べて高くなるとい
う問題点があった。又、直列回路は水量確保には有利で
あるが揚程が確保できず、並列回路は逆に揚程は確保で
きるが水量確保ができないという問題があった。
【0007】本発明の目的は、負荷変動・冷凍サイクル
変動に対して安定した水温を得ることが可能で、設定可
能下限水温も低いという直列回路・並列回路のメリット
を一台の装置で可能にする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の水冷装置では、
冷水回路に流路変更用の切換弁流路開閉用の電磁弁を設
け、設定温度に対応した信号をそれぞれの弁へ送信する
回路を設ける。
【0009】
【作用】本発明の目的を達成するため、運転前に設定さ
れる冷水温度により直列回路とするか並列回路にするか
を判断し、水回路中の流路切換弁と流路開閉弁にオン/
オフ信号を与える。それぞれの弁の開閉状態により水回
路が直列になるか、並列になるかが決まる。それぞれの
弁は運転中に開閉動作が切り変わることはない。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1,図2を用いて
説明する。
【0011】図1において、一台若しくは複数台の冷凍
サイクルの蒸発器1と、ポンプ2,被冷却対象である負
荷3により水回路は構成される。
【0012】
【表1】
【0013】ポンプ2の一次側に流路切換用三方弁9,
二次側に流路開閉用の電磁弁8を設け水配管で接続す
る。三方弁9は図2及び表1のとおり二ヶの電磁弁9
a,9bで代用できる。又、ポンプの二次側に装置出口
水温検出センサ5を設け、蒸発器出口と入口にそれぞれ
冷水温度センサ6,7を設ける。温度センサ6,7,8
で検知された温度はコントローラ4に取り込まれる。コ
ントローラ4は、冷水温度設定機能と、三方弁9(電磁
弁9a,9b),電磁弁7を駆動する機能を持つ。
【0014】今、冷水設定温度が10℃から15℃のと
きコントローラ4は水回路を並列回路にすべく三方弁
9,電磁弁7の開閉を定める。すなわち、表2のとおり
三方弁9の流路は図中の左から右方向となり電磁弁8は
開となる。
【0015】
【表2】
【0016】このとき負荷3から戻ってきた冷水と蒸発
器で熱交換された冷水はポンプの一次側で混合され、ポ
ンプの二次で、再び、分岐し、負荷と蒸発器の二方向へ
流れる。この並列回路では、負荷側の変動で戻り水温が
変動しても蒸発器からの冷水により変動が緩和されるた
め、結果として、装置出口冷水温度は安定しやすくな
る。逆に冷凍サイクルの変動で蒸発器からの水温が変動
しても、負荷側の冷水により緩和されるので装置出口冷
水温度への影響は小さい。
【0017】冷水設定温度が5℃から10℃に設定され
た場合、並列回路のままでは、蒸発器入口温度は装置出
口温度と同じとなるので5℃から10℃ということにな
る。蒸発器1の伝熱性能にもよるが、通常蒸発器の冷水
出入口温度差は5℃程度なので蒸発器出口冷水温度は0
℃〜5℃となり、冷水の凍結、若しくは,凍結防止サー
モの作動域となり運転不可能となる。
【0018】そこで、冷水温度5℃から10℃に設定さ
れた場合、コントローラ4は水回路を直列にすべく三方
弁9a,電磁弁8の開閉を定める。すなわち、表2のと
おり三方弁の流路は図中の左から下方向となり、電磁弁
8は閉となる。このとき負荷3から戻ってきた冷水は、
三方弁経由で、直接、蒸発器1へ入り、蒸発器1を出た
冷水はポンプ2を通って、直接、負荷へ供給される。装
置出口水温が最低の5℃の場合でも蒸発器入り口側水温
は5℃の温度差のため10℃が確保され、凍結及び、凍
結防止サーモの作動がない。
【0019】次に、第三の実施例について図1,表2を
用いて説明する。
【0020】図1において通常運転時は装置出口冷水温
度の安定性のため、並列回路で運転する。すなわち、表
2のとおり三方弁9の流路は図中の左から右方向となり
電磁弁8は開となる。このとき、設定冷水温度の変更な
どで装置出口冷水温度の低下が生じた場合、並列回路の
ままでは、凍結及び凍結防止サーモの作動により運転不
可能となる。そこで、装置出口水温センサ5、又は、蒸
発器出口温度センサ6で冷水温度を検知し、凍結及び凍
結防止サーモの作動温度に近づいたとき、コントローラ
4は自動的に回路を並列から直列に切換える。これによ
り凍結及び運転の停止をまぬがれることができる。蒸発
器入口温度センサ7を利用しても、蒸発器出口水温を計
算することにより同様の制御を行うことは可能である。
【0021】次に第四の実施例について、図1,表2を
用いて説明する。負荷の変動がない場合や、高精度の水
温制御を要求されないときは直列回路を用いた方が水量
を確保するためには有利である。逆に、負荷の損失水頭
が大きい場合や、負荷と冷水供給装置の間に高低差があ
る場合、並列回路を用いた方が、揚程を確保できる。
【0022】切り換えスイッチ10で水回路を設定冷水
温度や、蒸発器出入口温度に無関係で強制的に直列回路
を選定したとき、すなわち、表2において、三方弁9の
流路は図中の左から下方向とし、電磁弁8は閉とする。
このとき負荷に対して並列回路に比べて大きな水量を供
給することができる。
【0023】又、切り換えスイッチ10で並列回路を選
定したとき、すなわち、表2において三方弁9の流路は
図中の左から右方向となり、電磁弁8は開となる。この
とき負荷に対して、直列回路より大きな揚程が確保でき
る。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、負荷変動・冷凍サイク
ルの変動に対して安定した装置出口水温が得られる並列
水回路のメリットと設定可能下限水温が低いという直列
水回路のメリットを、流路切り換えにより一台の冷水供
給装置で実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す系統図。
【図2】本発明の第二の実施例を示す系統図。
【図3】従来の技術を示す直列回路の系統図。
【図4】従来の技術を示す並列回路の系統図。
【符号の説明】
1…蒸発器、2…ポンプ、3…負荷、4…コントロー
ラ、5…装置出口冷水温度センサ、6…蒸発器出口冷水
温度センサ、7…蒸発器入口冷水温度センサ、8…電磁
弁、9…三方弁、9a,9b…電磁弁、10…切り換え
スイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧縮機と凝縮器と減圧機構と蒸発器を冷媒
    配管により、順次、接続した冷凍サイクルと、前記蒸発
    器で熱交換された冷水を負荷との間で循環させるポンプ
    を設け、前記冷凍サイクルの冷却能力の増減により装置
    出口冷水温度を設定温度に制御可能な冷水供給装置にお
    いて、水回路の前記ポンプの一次側に流路切り換え用の
    三方弁と、前記ポンプの二次側に流路開閉用の電磁弁を
    設け、この開閉の組み合わせにより、前記蒸発器と前記
    ポンプと負荷が水配管により、順次、直列に接続された
    直列回路と、前記ポンプをはさんで前記蒸発器と負荷が
    並列に水配管で接続された並列回路とに切り換え可能な
    水回路を持つことを特徴とする冷水供給装置。
JP29700791A 1991-11-13 1991-11-13 冷水供給装置 Pending JPH05133662A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7789962B2 (en) * 2005-03-31 2010-09-07 Tokyo Electron Limited Device and method for controlling temperature of a mounting table, a program therefor, and a processing apparatus including same
US8410393B2 (en) 2010-05-24 2013-04-02 Lam Research Corporation Apparatus and method for temperature control of a semiconductor substrate support
WO2020244196A1 (zh) * 2019-06-03 2020-12-10 广州高澜节能技术股份有限公司 一种集成阀块冷却泵组

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