JPH05136955A - 画像読取装置に於る走査部材の移動構造 - Google Patents
画像読取装置に於る走査部材の移動構造Info
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- JPH05136955A JPH05136955A JP3326922A JP32692291A JPH05136955A JP H05136955 A JPH05136955 A JP H05136955A JP 3326922 A JP3326922 A JP 3326922A JP 32692291 A JP32692291 A JP 32692291A JP H05136955 A JPH05136955 A JP H05136955A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】走査ユニット及びそれに連動するミラーユニッ
トの移動駆動を高精度とし、精度の高い読取りを行なう
ことのできる、画像読取り装置に於る走査部材の移動構
造。 【構成】ガイドシャフト51,52によって、原稿台に
載置された原稿像光を走査移動方向とは反対方向に反射
する第一ミラー14を有する反射原稿用のランプユニッ
ト10と、第二ミラー22と第三ミラー23が挟角を直
角として上下に対向配置された第一ミラー14からの原
稿像光を反転反射してCCDリニアセンサ33に導くミ
ラーユニット20とが移動可能に支持され、ランプユニ
ット10がボールオネジ53の回転によって走査移動駆
動されると共に、一端がシャシ2Aに固定され、ミラー
ユニット20に回転自在に装着されたワイヤホイール2
6を巻回して他端がランプユニット10に固定された連
動ワイヤ61によって、ランプユニット10の走査移動
に伴ってその移動量の半分ミラーユニット20が移動駆
動されるよう連結されて構成されている。
トの移動駆動を高精度とし、精度の高い読取りを行なう
ことのできる、画像読取り装置に於る走査部材の移動構
造。 【構成】ガイドシャフト51,52によって、原稿台に
載置された原稿像光を走査移動方向とは反対方向に反射
する第一ミラー14を有する反射原稿用のランプユニッ
ト10と、第二ミラー22と第三ミラー23が挟角を直
角として上下に対向配置された第一ミラー14からの原
稿像光を反転反射してCCDリニアセンサ33に導くミ
ラーユニット20とが移動可能に支持され、ランプユニ
ット10がボールオネジ53の回転によって走査移動駆
動されると共に、一端がシャシ2Aに固定され、ミラー
ユニット20に回転自在に装着されたワイヤホイール2
6を巻回して他端がランプユニット10に固定された連
動ワイヤ61によって、ランプユニット10の走査移動
に伴ってその移動量の半分ミラーユニット20が移動駆
動されるよう連結されて構成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原稿上の文字・画像情
報を電気信号に変換して読取る画像読取り装置に於る走
査部材の移動構造に関する。
報を電気信号に変換して読取る画像読取り装置に於る走
査部材の移動構造に関する。
【0002】
【従来の技術】原稿上の文字・画像情報を電気信号に変
換して読取る画像読取装置所謂イメージスキャナとし
て、画素を一列に配列したリニアセンサを固定配置する
と共に、原稿像をリニアセンサに導く光学系をリニアセ
ンサを画素配列方向と直交する方向に走査移動させ、リ
ニアセンサによって主走査すると共に光学系の移動で副
走査を行なうものがある。
換して読取る画像読取装置所謂イメージスキャナとし
て、画素を一列に配列したリニアセンサを固定配置する
と共に、原稿像をリニアセンサに導く光学系をリニアセ
ンサを画素配列方向と直交する方向に走査移動させ、リ
ニアセンサによって主走査すると共に光学系の移動で副
走査を行なうものがある。
【0003】このようにリニアセンサを固定配置する構
成では、走査移動する走査ユニットによる原稿の走査位
置からリニアセンサに至る原稿像の光路長を走査ユニッ
トの走査移動に拘らず常に一定に保つ必要があり、この
為、原稿の走査位置からリニアセンサに至る原稿像の光
路内に、走査ユニットと連動して光路長を一定に保つミ
ラーユニットが介設される。ミラーユニットは、二枚の
ミラーが挟角を直角として配置されると共に、走査ユニ
ットの移動に連動して同方向にその半分の量移動するよ
うに設けられ、走査ユニットに固定されたミラーによっ
て走査方向と逆向きに屈折された原稿像の光路を、二枚
のミラーによって反転させて走査方向と同じ側に屈折し
てリニアセンサに向けて導くように構成される。これに
より、走査ユニットの走査移動による原稿像の光路長の
変化はミラーユニットの移動によって相殺され、原稿の
走査位置からリニアセンサに至る原稿像の光路長を常に
一定に維持できる。走査ユニットの移動駆動は、無端ベ
ルトやワイヤ等の連動紐部材をその周回軌道の直線部分
を該走査ユニットの移動域に一致させてプーリ間に掛渡
すと共に、この連動紐部材を走査ユニットに固定し、プ
ーリの回転駆動によって連動紐部材を周回駆動させるこ
とによって行なう構成が一般的である。
成では、走査移動する走査ユニットによる原稿の走査位
置からリニアセンサに至る原稿像の光路長を走査ユニッ
トの走査移動に拘らず常に一定に保つ必要があり、この
為、原稿の走査位置からリニアセンサに至る原稿像の光
路内に、走査ユニットと連動して光路長を一定に保つミ
ラーユニットが介設される。ミラーユニットは、二枚の
ミラーが挟角を直角として配置されると共に、走査ユニ
ットの移動に連動して同方向にその半分の量移動するよ
うに設けられ、走査ユニットに固定されたミラーによっ
て走査方向と逆向きに屈折された原稿像の光路を、二枚
のミラーによって反転させて走査方向と同じ側に屈折し
てリニアセンサに向けて導くように構成される。これに
より、走査ユニットの走査移動による原稿像の光路長の
変化はミラーユニットの移動によって相殺され、原稿の
走査位置からリニアセンサに至る原稿像の光路長を常に
一定に維持できる。走査ユニットの移動駆動は、無端ベ
ルトやワイヤ等の連動紐部材をその周回軌道の直線部分
を該走査ユニットの移動域に一致させてプーリ間に掛渡
すと共に、この連動紐部材を走査ユニットに固定し、プ
ーリの回転駆動によって連動紐部材を周回駆動させるこ
とによって行なう構成が一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の如き
画像読取装置では、読取り精度は走査ユニットの走査移
動精度に依存し、精度の高い読取りを行なう為には走査
ユニットの移動を高精度で制御する必要がある。又、ミ
ラーユニットの走査ユニットとの連動構成も、高い精度
を要する。前述の如くプーリ間に掛渡した連動紐部材に
よって走査ユニットを移動駆動する構成では、駆動プー
リに偏心があると、該駆動プーリをいくら高精度で回転
させても一回転毎に周期的に走査速度が変動してしまう
という問題がある。
画像読取装置では、読取り精度は走査ユニットの走査移
動精度に依存し、精度の高い読取りを行なう為には走査
ユニットの移動を高精度で制御する必要がある。又、ミ
ラーユニットの走査ユニットとの連動構成も、高い精度
を要する。前述の如くプーリ間に掛渡した連動紐部材に
よって走査ユニットを移動駆動する構成では、駆動プー
リに偏心があると、該駆動プーリをいくら高精度で回転
させても一回転毎に周期的に走査速度が変動してしまう
という問題がある。
【0005】
【発明の目的】本発明は、上記の如き事情に鑑み、走査
ユニット及びそれに連動するミラーユニットの移動駆動
を高精度とし、精度の高い読取りを行なうことのでき
る、画像読取り装置に於る走査部材の移動構造の提供、
を目的とする。
ユニット及びそれに連動するミラーユニットの移動駆動
を高精度とし、精度の高い読取りを行なうことのでき
る、画像読取り装置に於る走査部材の移動構造の提供、
を目的とする。
【0006】
【課題を解決する為の手段】上記目的達成の為、本発明
に係る画像読取り装置に於る走査部材の移動構造は、走
査移動可能に支持され原稿像光を走査移動方向とは反対
方向に反射する第一ミラーを有する走査ユニットと、走
査ユニットの走査移動方向と平行な方向に移動可能に支
持され、上下に対向配置された第二ミラーと第三ミラー
によって第一ミラーからの原稿像光を走査ユニットの走
査移動方向と同方向に反射してリニアセンサに導くミラ
ーユニットと、を備え、走査ユニットが、該走査ユニッ
トに固定されたボールメネジに螺合し回転駆動手段によ
って回転駆動されるボールオネジの回転によって走査移
動駆動されると共に、走査ユニットとミラーユニット
が、一端が装置本体に固定され、ミラーユニットに回転
自在に装着された滑車部材を巻回して他端が走査ユニッ
トに固定された連動紐部材によって、走査ユニットの走
査移動に伴ってその移動量の半分ミラーユニットが移動
駆動されるよう連結されている。
に係る画像読取り装置に於る走査部材の移動構造は、走
査移動可能に支持され原稿像光を走査移動方向とは反対
方向に反射する第一ミラーを有する走査ユニットと、走
査ユニットの走査移動方向と平行な方向に移動可能に支
持され、上下に対向配置された第二ミラーと第三ミラー
によって第一ミラーからの原稿像光を走査ユニットの走
査移動方向と同方向に反射してリニアセンサに導くミラ
ーユニットと、を備え、走査ユニットが、該走査ユニッ
トに固定されたボールメネジに螺合し回転駆動手段によ
って回転駆動されるボールオネジの回転によって走査移
動駆動されると共に、走査ユニットとミラーユニット
が、一端が装置本体に固定され、ミラーユニットに回転
自在に装着された滑車部材を巻回して他端が走査ユニッ
トに固定された連動紐部材によって、走査ユニットの走
査移動に伴ってその移動量の半分ミラーユニットが移動
駆動されるよう連結されている。
【0007】
【発明の実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基
いて説明する。図1は、本発明に係る画像読取装置に於
る走査部材の移動構造の一実施例を適用した画像読取装
置の縦断面に相当する概略構成図である。図示画像読取
装置1は、本体2の上面に透明なガラス板により形成さ
れた原稿台3が設けられると共に、該原稿台3の上側
は、本体2の一端(図中右側端)に軸6で揺動可能に枢
着されたカバー4によって開閉可能に覆われている。本
体2には、走査ユニットとしての反射原稿用のランプユ
ニット10と、ミラーユニット20と、フィルター3
1,レンズ32及びCCDリニアセンサ33が一体とな
ったセンサユニット30が設けられている。、一方、カ
バー4は、本体2の原稿台3と対応するその下面に乳白
半透明のアクリル樹脂により形成された散光板5が設け
られると共に、内部に透過原稿用のランプユニット40
が設けられている。
いて説明する。図1は、本発明に係る画像読取装置に於
る走査部材の移動構造の一実施例を適用した画像読取装
置の縦断面に相当する概略構成図である。図示画像読取
装置1は、本体2の上面に透明なガラス板により形成さ
れた原稿台3が設けられると共に、該原稿台3の上側
は、本体2の一端(図中右側端)に軸6で揺動可能に枢
着されたカバー4によって開閉可能に覆われている。本
体2には、走査ユニットとしての反射原稿用のランプユ
ニット10と、ミラーユニット20と、フィルター3
1,レンズ32及びCCDリニアセンサ33が一体とな
ったセンサユニット30が設けられている。、一方、カ
バー4は、本体2の原稿台3と対応するその下面に乳白
半透明のアクリル樹脂により形成された散光板5が設け
られると共に、内部に透過原稿用のランプユニット40
が設けられている。
【0008】本体2の内部には、その平面図を図2に示
す如く、シャーシの幅方向両側端に、ガイドレール5
1,52がその幅方向両側端に平行に配置されており、
該ガイドレール51,52によって、反射原稿用のラン
プユニット10と、ミラーユニット20が移動可能に支
持されている。又、一方のガイドレール51の外側に、
ボールオネジ53が平行に設けられ、該ボールオネジ5
3は、その前端に固定された歯付プーリ53Aとシャー
シ2Aの前端側に設けられたモータ54のスピンドルに
固定された歯付プーリ54Aとの間に歯付ベルト55が
掛け渡されて、モータ54によって回転駆動されるよう
になっている。
す如く、シャーシの幅方向両側端に、ガイドレール5
1,52がその幅方向両側端に平行に配置されており、
該ガイドレール51,52によって、反射原稿用のラン
プユニット10と、ミラーユニット20が移動可能に支
持されている。又、一方のガイドレール51の外側に、
ボールオネジ53が平行に設けられ、該ボールオネジ5
3は、その前端に固定された歯付プーリ53Aとシャー
シ2Aの前端側に設けられたモータ54のスピンドルに
固定された歯付プーリ54Aとの間に歯付ベルト55が
掛け渡されて、モータ54によって回転駆動されるよう
になっている。
【0009】反射原稿用のランプユニット10は、図3
にその断面図を、図4に図2のA矢視図に相当する正面
図を、夫々示す如く、ランプユニットフレーム11によ
って、斜め上側に開放する反射板12が支持されると共
に、該反射板内12にハロゲンランプ13が内設され、
更に反射板12の開放側に隣接する側方に第一ミラー1
4が支持されている。反射板12の開放部にはカバーガ
ラス15が装着され、ハロゲンランプ13から出射した
光はカバーガラス15を透過して原稿台3上に下向きに
載置された原稿の原稿面を照射するようになっている。
第一ミラー14は、ハロゲンランプ13によって照射さ
れる原稿部位の下側に位置し、反射面を上側として原稿
像を水平方向図中左側に向けて反射すべく45°の角度
で設けられている。
にその断面図を、図4に図2のA矢視図に相当する正面
図を、夫々示す如く、ランプユニットフレーム11によ
って、斜め上側に開放する反射板12が支持されると共
に、該反射板内12にハロゲンランプ13が内設され、
更に反射板12の開放側に隣接する側方に第一ミラー1
4が支持されている。反射板12の開放部にはカバーガ
ラス15が装着され、ハロゲンランプ13から出射した
光はカバーガラス15を透過して原稿台3上に下向きに
載置された原稿の原稿面を照射するようになっている。
第一ミラー14は、ハロゲンランプ13によって照射さ
れる原稿部位の下側に位置し、反射面を上側として原稿
像を水平方向図中左側に向けて反射すべく45°の角度
で設けられている。
【0010】ランプユニットフレーム11は、その幅方
向一方の端部に設けられたスライド軸受部16がガイド
レール51に摺動可能に外挿されると共に、他方の端部
に設けられた支持脚17がガイドレール52に摺動部材
17Aを介して載置状態で支持され、ガイドレール5
1,52に沿って移動可能となっている。又、スライド
軸受部16の外側面に、ボールメネジ18がブラケット
19を介して固定されており、該ボールメネジ18はボ
ールオネジ53と螺合している。これにより、反射原稿
用のランプユニット10は、モータ54によるボールオ
ネジ53の回転駆動によって、ガイドレール51,52
に沿って移動駆動され、図中左右方向に所定のストロー
ク往復移動可能となっている。
向一方の端部に設けられたスライド軸受部16がガイド
レール51に摺動可能に外挿されると共に、他方の端部
に設けられた支持脚17がガイドレール52に摺動部材
17Aを介して載置状態で支持され、ガイドレール5
1,52に沿って移動可能となっている。又、スライド
軸受部16の外側面に、ボールメネジ18がブラケット
19を介して固定されており、該ボールメネジ18はボ
ールオネジ53と螺合している。これにより、反射原稿
用のランプユニット10は、モータ54によるボールオ
ネジ53の回転駆動によって、ガイドレール51,52
に沿って移動駆動され、図中左右方向に所定のストロー
ク往復移動可能となっている。
【0011】ミラーユニット20は、図5にその断面図
を、図6に図2のB矢視図に相当する背面図を、夫々示
す如く、ミラーユニットフレーム21によって、第二ミ
ラー22と、該第二ミラー22の下側に第三ミラー23
が支持されている。第二ミラー22は、反射原稿用のラ
ンプユニット10に支持された第一ミラー14と水平の
位置に反射面を下側として、又、第三ミラー23は第二
ミラー22の下側に反射面を上側として、夫々45°の
角度で上下に対向して配置されており、第一ミラー14
によって反射された原稿像を第二ミラー22で下向きに
反射すると共に、第三ミラー23で図中右側に水平方向
に反射するようになっている。
を、図6に図2のB矢視図に相当する背面図を、夫々示
す如く、ミラーユニットフレーム21によって、第二ミ
ラー22と、該第二ミラー22の下側に第三ミラー23
が支持されている。第二ミラー22は、反射原稿用のラ
ンプユニット10に支持された第一ミラー14と水平の
位置に反射面を下側として、又、第三ミラー23は第二
ミラー22の下側に反射面を上側として、夫々45°の
角度で上下に対向して配置されており、第一ミラー14
によって反射された原稿像を第二ミラー22で下向きに
反射すると共に、第三ミラー23で図中右側に水平方向
に反射するようになっている。
【0012】ミラーユニットフレーム21は、その幅方
向一方の端部に設けられたスライド軸受部24がガイド
レール51に摺動可能に外挿されると共に、他方の端部
に設けられた支持脚25が摺動部材25Aを介してガイ
ドレール52に載置状態で支持され、ガイドレール5
1,52に沿って移動可能となっている。又、スライド
軸受部24の内側の側面に、滑車部材としての連動ワイ
ヤプーリ26がその回転軸を移動方向と直交させた状態
として回転自在に装着されており、該連動ワイヤプーリ
26に、一端が反射原稿用のランプユニット10のスラ
イド軸受部16の先端内側面に固定されたフック金具6
2に係合固定されると共に他端がシャーシ2Aの前方側
に固定されたフック金具63に係合固定された連動紐部
材としての連動ワイヤ61が巻回されている。
向一方の端部に設けられたスライド軸受部24がガイド
レール51に摺動可能に外挿されると共に、他方の端部
に設けられた支持脚25が摺動部材25Aを介してガイ
ドレール52に載置状態で支持され、ガイドレール5
1,52に沿って移動可能となっている。又、スライド
軸受部24の内側の側面に、滑車部材としての連動ワイ
ヤプーリ26がその回転軸を移動方向と直交させた状態
として回転自在に装着されており、該連動ワイヤプーリ
26に、一端が反射原稿用のランプユニット10のスラ
イド軸受部16の先端内側面に固定されたフック金具6
2に係合固定されると共に他端がシャーシ2Aの前方側
に固定されたフック金具63に係合固定された連動紐部
材としての連動ワイヤ61が巻回されている。
【0013】更に、一端がスライド軸受部24の後方側
の外側面に固定されたフック金具64に係合固定された
テンションワイヤ65が、シャーシ2Aの後方外面にブ
ラケット66によって回転自在に装着されたテンション
ワイヤホイール67を巻回し、他端が引っ張りスプリン
グ68を介してシャーシ2Aに固定されたフック金具6
9の前端に係合固定されており、テンションワイヤ65
を介して作用する引っ張りスプリング68の付勢力によ
って、ミラーユニット20は後端側に移動付勢されてい
る。この引っ張りスプリング68の付勢力によるミラー
ユニット20の移動は、連動ワイヤプーリ26に巻回さ
れた連動ワイヤ61によって規制され、該連動ワイヤ6
1には所定の張力が作用して張った状態となる。
の外側面に固定されたフック金具64に係合固定された
テンションワイヤ65が、シャーシ2Aの後方外面にブ
ラケット66によって回転自在に装着されたテンション
ワイヤホイール67を巻回し、他端が引っ張りスプリン
グ68を介してシャーシ2Aに固定されたフック金具6
9の前端に係合固定されており、テンションワイヤ65
を介して作用する引っ張りスプリング68の付勢力によ
って、ミラーユニット20は後端側に移動付勢されてい
る。この引っ張りスプリング68の付勢力によるミラー
ユニット20の移動は、連動ワイヤプーリ26に巻回さ
れた連動ワイヤ61によって規制され、該連動ワイヤ6
1には所定の張力が作用して張った状態となる。
【0014】センサユニット30は、フィルター31,
レンズ32及びCCDリニアセンサ33が直列に組み合
されて形成され、ミラーユニット20の第三ミラー23
で反射された原稿像光が入射するようフィルター31を
装置後方側(ミラーユニット20)に向けて反射原稿用
のランプユニット10の走査移動範囲の略中央下側のシ
ャーシ2A上に固定されている。レンズ32は、固定焦
点のレンズであって、原稿台上面の原稿像を、CCDリ
ニアセンサ33の感光面に結像するように設定されてい
る。CCDリニアセンサ33は、図示しないが、その画
素配列方向が原稿台上に載置された原稿の幅方向となる
よう水平に設けられているものである。
レンズ32及びCCDリニアセンサ33が直列に組み合
されて形成され、ミラーユニット20の第三ミラー23
で反射された原稿像光が入射するようフィルター31を
装置後方側(ミラーユニット20)に向けて反射原稿用
のランプユニット10の走査移動範囲の略中央下側のシ
ャーシ2A上に固定されている。レンズ32は、固定焦
点のレンズであって、原稿台上面の原稿像を、CCDリ
ニアセンサ33の感光面に結像するように設定されてい
る。CCDリニアセンサ33は、図示しないが、その画
素配列方向が原稿台上に載置された原稿の幅方向となる
よう水平に設けられているものである。
【0015】上記の如き構成により、反射原稿用のラン
プユニット10によって照光された原稿像光は第一ミラ
ー14によって反射原稿用のランプユニット10の走査
移動方向(第1図中右側)と反対方向に反射された後、
第二ミラー22及び第三ミラー23で反転されて反射原
稿用のランプユニット10の走査移動方向と同方向にセ
ンサユニット30に入射する。この入射した原稿像光を
CCDリニアセンサ33が電気信号に変換することで、
原稿の幅方向の主走査が行なわれ、同時に、反射原稿用
のランプユニット10の図中右側への走査移動駆動によ
り、第一ミラー14が原稿に対して縦方向に移動してセ
ンサユニット30に導く原稿光の部位が移動して副走査
が行なわれる。
プユニット10によって照光された原稿像光は第一ミラ
ー14によって反射原稿用のランプユニット10の走査
移動方向(第1図中右側)と反対方向に反射された後、
第二ミラー22及び第三ミラー23で反転されて反射原
稿用のランプユニット10の走査移動方向と同方向にセ
ンサユニット30に入射する。この入射した原稿像光を
CCDリニアセンサ33が電気信号に変換することで、
原稿の幅方向の主走査が行なわれ、同時に、反射原稿用
のランプユニット10の図中右側への走査移動駆動によ
り、第一ミラー14が原稿に対して縦方向に移動してセ
ンサユニット30に導く原稿光の部位が移動して副走査
が行なわれる。
【0016】ここで、モータ54によるボールオネジ5
3の回転によって、反射原稿用のランプユニット10が
ガイドレール51,52に沿って図中右側に走査移動駆
動されると、この反射原稿用のランプユニット10の走
査移動に伴なって、連動ワイヤ61の当該ランプユニッ
ト10の固定端が引っ張り操作され、この連動ワイヤ6
1の他端はシャーシ2Aに固定されている為にミラーユ
ニット20が引っ張りスプリング68の付勢力に抗して
ワイヤホイール26を介してランプユニット10の移動
量の半分の量移動駆動される。これにより、第一ミラー
14,第二ミラー22及び第三ミラー23によって反射
されてセンサユニット30に至る原稿像光路長は、反射
原稿用のランプユニット10の走査移動によってもそれ
に伴うミラーユニット20の移動によって常に一定に維
持されることとなり、反射原稿用のランプユニット10
の位置に拘らずレンズ32によって原稿面の像が常にC
CDリニアセンサ33の感光面に結像し、読取が行なえ
るものである。
3の回転によって、反射原稿用のランプユニット10が
ガイドレール51,52に沿って図中右側に走査移動駆
動されると、この反射原稿用のランプユニット10の走
査移動に伴なって、連動ワイヤ61の当該ランプユニッ
ト10の固定端が引っ張り操作され、この連動ワイヤ6
1の他端はシャーシ2Aに固定されている為にミラーユ
ニット20が引っ張りスプリング68の付勢力に抗して
ワイヤホイール26を介してランプユニット10の移動
量の半分の量移動駆動される。これにより、第一ミラー
14,第二ミラー22及び第三ミラー23によって反射
されてセンサユニット30に至る原稿像光路長は、反射
原稿用のランプユニット10の走査移動によってもそれ
に伴うミラーユニット20の移動によって常に一定に維
持されることとなり、反射原稿用のランプユニット10
の位置に拘らずレンズ32によって原稿面の像が常にC
CDリニアセンサ33の感光面に結像し、読取が行なえ
るものである。
【0017】一方、カバー4は、本体2の原稿台3と対
応するその下面に乳白半透明のアクリル樹脂により形成
された散光板5が設けられると共に、その内部に透過原
稿用のランプユニット40が設けられている。透過原稿
用のランプユニット40は、反射原稿用のランプユニッ
ト10と略対称形であって、ランプユニットフレーム4
1によって、斜め下側に開放する反射板42が支持され
ると共に、該反射板42内にハロゲンランプ43が内設
され、反射板42の開放部にはカバーガラス44が装着
されて構成されている。ランプユニットフレーム41
は、図示しないガイドレールに案内されて図中左右方向
に移動可能に支持されると共に、図示しない駆動手段に
よって移動駆動されるようになっており、これによって
透過原稿用のランプユニット40は図中左右方向に所定
のストローク往復移動可能となっている。上記構成で
は、ハロゲンランプ43からの出射光はカバーガラス4
4を透過して散光板5を照光し、該散光板5を透過した
光が原稿台3上に下向きに載置された透過原稿を透過す
る。そして透過原稿を透過した光(原稿像光)は、当該
透過原稿用のランプユニット40の散光板5及び原稿台
3を隔てた下側対称位置にある反射原稿用のランプユニ
ット10の第一ミラー14で反射され、反射原稿の場合
と同様にミラーユニット20の第二ミラー22及第三ミ
ラー23を介してセンサユニット30に入射するように
なっているものである。
応するその下面に乳白半透明のアクリル樹脂により形成
された散光板5が設けられると共に、その内部に透過原
稿用のランプユニット40が設けられている。透過原稿
用のランプユニット40は、反射原稿用のランプユニッ
ト10と略対称形であって、ランプユニットフレーム4
1によって、斜め下側に開放する反射板42が支持され
ると共に、該反射板42内にハロゲンランプ43が内設
され、反射板42の開放部にはカバーガラス44が装着
されて構成されている。ランプユニットフレーム41
は、図示しないガイドレールに案内されて図中左右方向
に移動可能に支持されると共に、図示しない駆動手段に
よって移動駆動されるようになっており、これによって
透過原稿用のランプユニット40は図中左右方向に所定
のストローク往復移動可能となっている。上記構成で
は、ハロゲンランプ43からの出射光はカバーガラス4
4を透過して散光板5を照光し、該散光板5を透過した
光が原稿台3上に下向きに載置された透過原稿を透過す
る。そして透過原稿を透過した光(原稿像光)は、当該
透過原稿用のランプユニット40の散光板5及び原稿台
3を隔てた下側対称位置にある反射原稿用のランプユニ
ット10の第一ミラー14で反射され、反射原稿の場合
と同様にミラーユニット20の第二ミラー22及第三ミ
ラー23を介してセンサユニット30に入射するように
なっているものである。
【0018】而して、上記の如く構成された画像読取装
置1では、反射原稿の場合は、原稿を原稿台3上にその
原稿面を下側として載置し、本体2側の反射原稿用のラ
ンプユニット10のハロゲンランプ13によって原稿の
原稿面を照射すると共に、該反射原稿用のランプユニッ
ト10を所定速度で走査移動させ、センサユニット30
のCCDリニアセンサ33で画像情報を読取る。この
時、カバー4内の透過原稿用のランプユニット40は作
動しない。一方、透過原稿の場合には、原稿を原稿台3
上にその原稿面を下側として載置し、カバー4内の透過
原稿用のランプユニット40のハロゲンランプ43によ
って原稿を照光すると共に、透過原稿用のランプユニッ
ト40と反射原稿用のランプユニット10を同期させて
所定速度で走査移動させ、センサユニット30のCCD
リニアセンサ33で画像情報を読取る。この時、透過原
稿を透過した光(原稿像光)は反射原稿の場合と同様に
ミラーユニット20の第二ミラー22と第三ミラー23
を介してセンサユニット30に至る。尚、反射原稿用の
ランプユニット10のハロゲンランプ13は点灯させな
いものである。
置1では、反射原稿の場合は、原稿を原稿台3上にその
原稿面を下側として載置し、本体2側の反射原稿用のラ
ンプユニット10のハロゲンランプ13によって原稿の
原稿面を照射すると共に、該反射原稿用のランプユニッ
ト10を所定速度で走査移動させ、センサユニット30
のCCDリニアセンサ33で画像情報を読取る。この
時、カバー4内の透過原稿用のランプユニット40は作
動しない。一方、透過原稿の場合には、原稿を原稿台3
上にその原稿面を下側として載置し、カバー4内の透過
原稿用のランプユニット40のハロゲンランプ43によ
って原稿を照光すると共に、透過原稿用のランプユニッ
ト40と反射原稿用のランプユニット10を同期させて
所定速度で走査移動させ、センサユニット30のCCD
リニアセンサ33で画像情報を読取る。この時、透過原
稿を透過した光(原稿像光)は反射原稿の場合と同様に
ミラーユニット20の第二ミラー22と第三ミラー23
を介してセンサユニット30に至る。尚、反射原稿用の
ランプユニット10のハロゲンランプ13は点灯させな
いものである。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係る画像読
取装置に於る走査部材の移動構造によれば、走査ユニッ
トはボールオネジの回転によって駆動される為、部品加
工精度の走査速度への影響が小さく、走査ユニットを高
い精度で移動駆動できる。従って、該走査ユニットに連
動するミラーユニットの移動駆動も高精度となり、精度
の高い読取りを行なうことができる。
取装置に於る走査部材の移動構造によれば、走査ユニッ
トはボールオネジの回転によって駆動される為、部品加
工精度の走査速度への影響が小さく、走査ユニットを高
い精度で移動駆動できる。従って、該走査ユニットに連
動するミラーユニットの移動駆動も高精度となり、精度
の高い読取りを行なうことができる。
【図1】本発明に係る画像読取装置に於る走査部材の移
動構造の一実施例を適用した画像読取装置の縦断面に相
当する概略構成図。
動構造の一実施例を適用した画像読取装置の縦断面に相
当する概略構成図。
【図2】走査部材部分の平面図。
【図3】反射原稿用ランプユニットの断面図。
【図4】図2のA矢視図に相当する反射原稿用ランプユ
ニットの正面図。
ニットの正面図。
【図5】ミラーユニットの断面図。
【図6】図2のB矢視図に相当するミラーユニットの背
面図。
面図。
1…画像読取装置 10…反射原稿用のランプユニット(走査ユニット) 14…第一ミラー 18…ボールメネジ 20…ミラーユニット 22…第二ミラー 23…第三ミラー 26…連動ワイヤホイール(滑車部材) 33…CCDリニアセンサ(リニアセンサ) 53…ボールオネジ 61…連動ワイヤ(連動紐部材)
Claims (1)
- 【請求項1】原稿上の文字・画像情報を電気信号に変換
して読取る画像読取装置であって、リニアセンサが固定
設置されると共に、走査部材がリニアセンサの画素配列
方向と直交する方向に移動して副走査を行なうものに於
て、 走査移動可能に支持され原稿像光を前記走査移動方向と
は反対方向に反射する第一ミラーを有する走査ユニット
と、 前記走査ユニットの走査移動方向と平行な方向に移動可
能に支持され、上下に対向配置された第二ミラーと第三
ミラーによって前記第一ミラーからの原稿像光を前記走
査ユニットの走査移動方向と同方向に反射して前記リニ
アセンサに導くミラーユニットと、を備え、 前記走査ユニットが、該走査ユニットに固定されたボー
ルメネジに螺合し回転駆動手段によって回転駆動される
ボールオネジの回転によって走査移動駆動されると共
に、前記走査ユニットと前記ミラーユニットが、一端が
装置本体に固定され、前記ミラーユニットに回転自在に
装着された滑車部材を巻回して他端が前記走査ユニット
に固定された連動紐部材によって、前記走査ユニットの
走査移動に伴ってその移動量の半分前記ミラーユニット
が移動駆動されるよう連結されていること、を特徴とす
る画像読取装置に於る走査部材の移動構造。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3326922A JPH05136955A (ja) | 1991-11-15 | 1991-11-15 | 画像読取装置に於る走査部材の移動構造 |
| DE4238395A DE4238395A1 (en) | 1991-11-15 | 1992-11-13 | Image processing system e.g. copier or facsimile appts for documents - has reflective and light transmitting documents scanned by unit with optical sensor moved relative to document. |
| US07/977,009 US5392100A (en) | 1991-11-15 | 1992-11-16 | Imaging device having dual scanners |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3326922A JPH05136955A (ja) | 1991-11-15 | 1991-11-15 | 画像読取装置に於る走査部材の移動構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05136955A true JPH05136955A (ja) | 1993-06-01 |
Family
ID=18193262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3326922A Pending JPH05136955A (ja) | 1991-11-15 | 1991-11-15 | 画像読取装置に於る走査部材の移動構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05136955A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5757430A (en) * | 1993-06-11 | 1998-05-26 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Electronic viewer and film carrier |
-
1991
- 1991-11-15 JP JP3326922A patent/JPH05136955A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5757430A (en) * | 1993-06-11 | 1998-05-26 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Electronic viewer and film carrier |
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