JPH05142091A - 車両衝突試験装置 - Google Patents

車両衝突試験装置

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JPH05142091A
JPH05142091A JP3305790A JP30579091A JPH05142091A JP H05142091 A JPH05142091 A JP H05142091A JP 3305790 A JP3305790 A JP 3305790A JP 30579091 A JP30579091 A JP 30579091A JP H05142091 A JPH05142091 A JP H05142091A
Authority
JP
Japan
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vehicle
wire rope
pit
photographing
barrier
Prior art date
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Pending
Application number
JP3305790A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunihiko Kitakaze
邦彦 北風
Akira Nakajima
明 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車両牽引用のワイヤロープとそのワイヤガイ
ドが撮影ピット内から衝突時の車両下部を撮影する際の
邪魔とならないようにするとともに、車両試験装置の全
長を短くすること。 【構成】 巻取り装置3から走行路に沿って引き出たワ
イヤロープ2を、車両切離し点Aと撮影ピット8との間
に設けたガイドプーリ12で案内して横に引き出し、テ
ンションプーリ7に巻装させるように構成したこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車両をワイヤロープ
で牽引し、バリヤに衝突させるようにした車両衝突試験
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両の材料強度及び安全性能の
向上を図るため、車両の衝突試験が行われている。従来
この種の試験には、図2乃至図4に例示する如き車両衝
突試験装置が用いられている。
【0003】この装置は、全長約100メートルから1
30メートル程度の走行路における、衝突点にバリヤ1
を設置し、そのスタート点の前方に車両牽引用ワイヤロ
ープ2の巻取り装置3を設置する。ワイヤロープ2は閉
ループとして構成し、その一部を電動機9で回動される
巻取りドラム4に巻装する。そして巻取りドラム4の両
側から引き出たワイヤロープ2は、ワイヤ整列用同期機
構であるトラバーサ5を通し、ワイヤガイド6でガイド
し、バリヤ1の貫通穴を通し、テンションプーリ7で折
り返すようにする。
【0004】巻取りドラム4では、その両側から引き出
したもののうち、一方を巻き取るようにすると同時に他
方を引き出すようにする。ワイヤガイド6は走行路に埋
設した溝として構成したもので、その内部をワイヤロー
プ2が滑らかに通るよう構成したものである。テンショ
ンプーリ7では、車両の牽引に必要な力以上で、ワイヤ
ロープ2にプリテンションをかけておく。
【0005】走行路におけるバリヤ1の手前部位には、
撮影ピット8を設ける。撮影ピット8は、走行路を掘り
下げた穴部で、その上面開口を強化ガラス、又は強化ア
クリル等で覆いをしたもので、その中にカメラを置き、
衝突時の車両下部の挙動を撮影するためのものである。
【0006】巻取り装置3から引き出される側のワイヤ
ロープ2には、牽引ドーリ10を取り付ける。牽引ドー
リ10は、ワイヤロープ2で試験車両を牽引するための
装置であって、試験車両11に切離し可能に装着する。
【0007】衝突試験を行う場合には、試験車両を、走
行路のスタート地点に置き牽引ドーリ10を係着する。
そして電動機9を駆動して巻取りドラム4を回動し、ワ
イヤロープ2で引っ張って試験車両を所定の速度まで加
速後、バリヤ1の手前で牽引ドーリ10を切離し、試験
車両11をバリヤ1に衝突させ試験を行う。なお、牽引
ドーリ10の切離し動作後、巻取りドラム4は電動機9
により減速して停止せしめるものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来の車
両衝突試験装置では、撮影ピット8の上をワイヤロープ
2を通したワイヤガイド6が横切る構成となっているの
で、これが撮影ピット8内のカメラから試験車両11下
部の衝突時における状態を撮影するのに非常に邪魔にな
るという問題があった。
【0009】また、従来装置では、バリヤ1の後方にテ
ンションプーリ7用の設置場所を設けなければならず、
装置の全長がそれだけ長くなってしまうという問題があ
った。
【0010】本発明は上述の点に鑑み、ワイヤロープを
通したワイヤガイドが、撮影ピットから試験車両下部の
衝突時の状態を撮影するのに邪魔とならないようにする
とともに、装置の全長が必要以上に長くならないように
することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の車両衝突試験装
置は、巻取り装置からバリヤ側に延びる走行路に沿って
引回したワイヤロープを、車両切離し点と撮影ピットと
の間に設けたガイドプーリで案内することにより横に引
き出してテンションプーリに巻掛けるように構成したこ
とを特徴とする。
【0012】
【作用】上述のように構成することにより、撮影ピット
上をワイヤロープ及びワイヤガイドが通らないので、衝
突時の車両下部の状態を撮影ピット内から何ら邪魔され
ることなく、良好に撮影できるものである。
【0013】
【実施例】以下、本発明の車両衝突試験装置の一実施例
を図1によって説明する。なお、この図1において、前
述した図2ないし図4に示す従来例に対応する部分には
同一符号を付すこととし、その詳細な説明を省略する。
図1は本例装置の全体概略平面図であり、図で1はバリ
ヤ、2はワイヤロープ、3は巻取り装置、4は巻取りド
ラム、5はトラバーサ、6はワイヤガイド、7はテンシ
ョンプーリ、8は撮影ピット、9は電動機、10は牽引
ドーリ、11は試験車両である。
【0014】本例装置では走行路における試験車両切離
し点Aと、撮影ピット8との間にワイヤロープ2の折り
曲げ案内用ガイドプーリ12を設ける。そして、巻取り
装置3から走行路に沿って引き伸ばしたワイヤロープ2
を、このガイドプーリ12で直角横方向に曲げるよう案
内し、その端部にテンションプーリ7を配置し、構成す
る。
【0015】尚、本発明は上述の実施例に限定されるも
のではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲内において
その他種々の構成を取り得ることは勿論である。
【0016】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の車両衝突試
験装置によれば、巻取り装置からバリヤ側に延びる走行
路に沿って引回したワイヤロープを、車両切離し点と撮
影ピットとの間に設けたガイドプーリで案内することに
より横に引き出してテンションプーリに巻掛けるように
構成したので、撮影ピット上をワイヤロープ及びワイヤ
ガイドが通らないので、衝突時の車両下部の状態を撮影
ピット内から何ら邪魔されることなく、良好に撮影でき
るものである。また、テンションプーリが走行路の横に
配置されるので、バリヤ後方にテンションプーリ用のス
ペースを設ける必要が無くなり、衝突試験装置全体とし
ての全長を少なくとも5〜6メートル程度短くできると
いう効果がある。さらにバリヤ内部をワイヤロープが貫
通する構成を取らなくて良いので、バリヤの建築施工
上、貫通穴やワイヤガイド部分を設ける必要がなくな
り、バリヤの建設を容易かつ安価に可能とできるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車両衝突試験装置の概略平面図。
【図2】従来の車両試験装置を例示する概略平面図。
【図3】上記従来例の概略側面図。
【図4】上記従来例の走行路部分の縦断面図。
【符号の説明】
1…バリヤ、2…ワイヤロープ、3…巻取り装置、6…
ワイヤガイド、7…テンションプーリ、8…撮影ピッ
ト、9…電動機、11…試験車両、12…ガイドプー
リ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻取り装置からバリヤ側に延びる走行路
    に沿って引出したワイヤロープを、車両切離し点と撮影
    ピットとの間に設けたガイドプーリで案内し横に引き出
    してテンションプーリに巻掛けるように構成したことを
    特徴とする車両衝突試験装置。
JP3305790A 1991-11-21 1991-11-21 車両衝突試験装置 Pending JPH05142091A (ja)

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JP3305790A JPH05142091A (ja) 1991-11-21 1991-11-21 車両衝突試験装置

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JP3305790A JPH05142091A (ja) 1991-11-21 1991-11-21 車両衝突試験装置

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JPH05142091A true JPH05142091A (ja) 1993-06-08

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JP (1) JPH05142091A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011247733A (ja) * 2010-05-26 2011-12-08 Sinfonia Technology Co Ltd 衝突試験装置の車両牽引機構
JP2012211822A (ja) * 2011-03-31 2012-11-01 Sinfonia Technology Co Ltd 速度制御装置、車両衝突試験装置
CN109556883A (zh) * 2018-11-27 2019-04-02 宋凤玲 一种汽车无人驾驶实验模拟碰撞测定装置

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