JPH05143172A - 温度制御方法 - Google Patents

温度制御方法

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Publication number
JPH05143172A
JPH05143172A JP3304398A JP30439891A JPH05143172A JP H05143172 A JPH05143172 A JP H05143172A JP 3304398 A JP3304398 A JP 3304398A JP 30439891 A JP30439891 A JP 30439891A JP H05143172 A JPH05143172 A JP H05143172A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
set temperature
predetermined
heating
heating roller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3304398A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Ono
孝史 小野
Koichi Arai
浩一 新居
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP3304398A priority Critical patent/JPH05143172A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、被加熱物を所定の温度まで上昇さ
せる時間を短縮し、かつその設定温度を維持することが
容易な極めて時間効率の高い温度制御方法を提供するこ
とを目的とする。 【構成】 本発明においては、被加熱物の温度を検出
し、該検出温度と第1の設定温度以下である所定温度と
を比較する第1の段階と、第1の設定温度より高い第2
の設定温度まで加熱する第2の段階と、第2の段階を経
た後、第1の段階での検出温度が所定温度より高い際
に、第1の設定温度に維持するように制御する第3の段
階と、第2の段階を経た後、第1の段階での検出温度が
所定温度より低い際に、第2の設定温度に維持するよう
に所定時間制御した後、第1の設定温度に維持するよう
に制御する第4の段階とを有するように構成されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、温度制御方法に係わ
り、特に、レーザービームプリンタ等の印字装置の熱定
着装置の加熱ローラに利用される温度制御方法に関わ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、レーザービームプリンタ等の印字
装置は、表面にトナー像を有する複写紙を加熱するため
の加熱定着装置内に、2つの定着ローラが収納されてい
る。その一方の定着ローラは、その内部に加熱器を備え
た加熱ローラであり、他方のローラは、加圧ローラであ
り、該加熱ローラと加圧ローラとの間に表面にトナー像
が付着した複写紙が挿入され、その複写紙を加熱押圧し
てトナーを複写紙上に定着するようになっている。
【0003】加熱器により加熱された加熱ローラは所定
温度、例えば100度Cにて回転を開始し、その外周部
と接触する加圧ローラのゴムに覆われた外周部を一応に
加熱し、一定の温度に達した際には、そのゴム部分は膨
脹によりその加圧ローラの直径が増すこととなるが、複
写紙に一定の圧力を加えるためにその膨脹率を計算して
2つの互いのローラの中心距離が正確に決定されてい
る。
【0004】従来の加熱定着装置の加熱ローラの温度制
御は、加熱ローラの表面に温度検知装置を設けており、
図5に示すように、該検知装置と連絡する温度制御装置
に所定の設定温度(例えば、170度C)が入力されて
おり、該設定温度以下のある温度(100度C)に達し
た際に、加熱ローラを回転させ、加圧ローラを加熱す
る。その後、温度検知装置と温度制御装置を用いて設定
温度170度の温度制御を行うようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、加熱ローラの表面が室温から加熱状態と
なっているために、該加熱ローラの表面温度が設定温度
に達した際に「印字可能」の表示を行っても、加圧ロー
ラのゴム内部に熱が十分に伝わっておらず、ゴム全体の
膨脹が不十分であり、加圧ローラの直径寸法が計算値ま
で達していないという状態となり、加熱ローラと加圧ロ
ーラとの接触による複写紙の搬送力が不足し、複写紙上
の印字が安定しないという課題があった。
【0006】本発明は、被加熱物を所定の温度まで上昇
させる時間を短縮し、かつその設定温度を維持すること
が容易な極めて時間効率の高い温度制御方法を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明においては、被加
熱物の温度を検出し、該検出温度と第1の設定温度以下
である所定温度とを比較する第1の段階と、第1の設定
温度より高い第2の設定温度まで加熱する第2の段階
と、第2の段階を経た後、第1の段階での検出温度が所
定温度より高い際に、第1の設定温度に維持するように
制御する第3の段階と、第2の段階を経た後、第1の段
階での検出温度が所定温度より低い際に、第2の設定温
度に維持するように所定時間制御した後、第1の設定温
度に維持するように制御する第4の段階とを有するよう
に構成されている。
【0008】
【作用】上記の構成において、第2の設定温度が第1の
設定温度よりも高いため、被加熱物の温度が第1の所定
温度に達するまでの時間が早く、さらに、加熱前の検出
温度が第1の設定温度以下の所定温度より低い際には所
定時間の加熱を行うために、十分な加熱を行う。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の一実施例に
ついて説明する。
【0010】図1を参照して、円筒状の加熱ローラ1
は、同状の加圧ローラ2と係合しており、その内部には
フューザ(加熱器)3が内蔵されている。
【0011】フューザ3により加熱された加熱ローラ2
が回転駆動モータ(図示せず)により回転すると、加圧
ローラ2の外周上に設けられたゴムが加熱膨脹するよう
になっている。加熱ローラ1には、サーミスタ4が取り
付けられ、加熱ローラ1の外表面の温度が検出される。
即ち、加熱ローラ1の外表面の温度は、サーミスタ4の
抵抗値の変化による電圧値の変化として検出され、その
電圧値はA/Dコンバータ5によりA/D変換され、温
度検出レジスタ6に記録収納される。該記録収納された
値は、温度読込レジスタ7に送られ、そこに記録収納さ
れた値は、さらにCPU8を介してプログラムROM9
に読込まれる。
【0012】また、加熱ローラ1の制御温度は、プログ
ラムROM9を介してCPU8により温度設定レジスタ
10に記録設定される。
【0013】次ぎに、コンパレータ11により、温度設
定レジスタ10内の値と、温度検出レジスタ6内の値と
を比較し、温度設定レジスタ10内の値が温度検出レジ
スタ6内の値よりも大であれば、設定温度に達していな
いと認定し、トライアック12をオンとし、電源13よ
り電力をフューザ3に供給する。逆に、温度設定レジス
タ10内の値が温度検出レジスタ6内の値よりも小であ
れば、設定温度に達したと認定し、トライアック12を
オフとし、電源13からの電力をフューザ3に供給する
ことを停止する。
【0014】図2を参照して、本発明の動作を説明する
と、先ず電源をオンとし、サーミスタ4により加熱ロー
ラ1の外周部の温度、即ちウォームアップ開始温度WT
を検出する。
【0015】次ぎに、温度設定レジスタ10の設定温度
を180度C(第2の設定温度)に設定する。この設定
により、ウォームアップ開始温度WTが180度C以下
であれば、フューザ3はオンとなり加熱ローラ1の加熱
を開始する。
【0016】この際、ウォームアップ開始温度WTが1
00度C(所定温度)未満か否かをフラグにセットし、
温度読込レジスタ7の温度値が100度C以上であれば
(ブロック1)、加熱ローラ1の回転駆動モータである
メインモータ(図示せず)を駆動させ、ウォームアップ
開始温度WTが100度C未満であれば、温度読込レジ
スタ7の温度値が100度Cに達した直後にメインモー
タを駆動させる。
【0017】この加熱ローラ1の回転摩擦により、加圧
ローラ2が回転すると同時に、加熱ローラ1の熱が加圧
ローラ2に伝達され、加圧ローラ2の外周のゴムが膨脹
することとなる。
【0018】図3を参照して、その後、サーミスタ4の
検知温度Tが180度Cに上昇した際に(ブロック
2)、ウォームアップ開始温度WTが100度C以上で
あった場合には、印字可能状態と認定し、メインモータ
を停止して温度設定レジスタ10の設定温度を170度
C(第1の設定温度)に変更する。
【0019】図4を参照して、一方、ウォームアップ開
始温度WTが100度C未満であった場合、温度設定レ
ジスタ10の設定温度180度Cの温度制御のまま10
秒間に渡って維持するように温度制御し(ブロック
3)、印字可能状態と認定し、更に、10秒間その状態
を維持した後(ブロック4)、メインモータを停止して
温度設定レジスタ10の設定温度を170度Cに変更す
る。
【0020】更に、図3および図4を参照して、本発明
の方法において、「ONライン表示」は「印字可能」の
表示を行う起点時を示している。
【0021】
【発明の効果】本発明は上記構成により、被加熱物を設
定温度まで上昇させる時間を短縮し、さらに、加熱前の
検出温度が第1の設定温度以下の所定温度より低い際に
所定時間の加熱を行うことにより、十分な加熱を行える
ため、被加熱物の極めて時間効率の高い温度制御が可能
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の温度制御方法の実施例のブロック図
【図2】本発明の上記実施例のフローチャート図
【図3】本発明の上記実施例の性能グラフ図
【図4】本発明の上記実施例の性能グラフ図
【図5】従来の温度制御方法におけるフローチャート図
【符号の説明】
1 加熱ローラ 2 加圧ローラ 3 フューザ 4 サーミスタ 5 A/Dコンバータ 6 温度検出レジスタ 7 温度読込レジスタ 8 CPU 9 プログラムROM 10 温度設定レジスタ 11 コンパレータ 12 トライアック 13 電源 14 アドレスデコーダ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被加熱物の温度を検出し、該検出温度と第
    1の設定温度以下である所定温度とを比較する第1の段
    階と、前記第1の設定温度より高い第2の設定温度まで
    加熱する第2の段階と、前記第2の段階を経た後、前記
    第1の段階での検出温度が前記所定温度より高い際に、
    前記第1の設定温度に維持するように制御する第3の段
    階と、前記第2の段階を経た後、前記第1の段階での検
    出温度が前記所定温度より低い際に、前記第2の設定温
    度に維持するように所定時間制御した後、前記第1の設
    定温度に維持するように制御する第4の段階とを有する
    温度制御方法。
JP3304398A 1991-11-20 1991-11-20 温度制御方法 Pending JPH05143172A (ja)

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JP3304398A JPH05143172A (ja) 1991-11-20 1991-11-20 温度制御方法

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JP3304398A Pending JPH05143172A (ja) 1991-11-20 1991-11-20 温度制御方法

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