JPH0514481U - 竪軸回転窓サツシの上框水抜構造 - Google Patents
竪軸回転窓サツシの上框水抜構造Info
- Publication number
- JPH0514481U JPH0514481U JP7014391U JP7014391U JPH0514481U JP H0514481 U JPH0514481 U JP H0514481U JP 7014391 U JP7014391 U JP 7014391U JP 7014391 U JP7014391 U JP 7014391U JP H0514481 U JPH0514481 U JP H0514481U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- upper frame
- outside
- hollow part
- window sash
- rotating window
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- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 竪軸回転窓サッシの上框のホロー部内に浸入
した雨水を遅滞なく外部に排水できる上框水抜構造を得
ること。 【構成】 上框のホロー部内に回転軸取付穴の下方に位
置させて水受けを設置するとともに、ホロー部室外側の
バックアップ材より高い位置に水受け上に浸入した雨水
をホロー部室外側に排水する水抜穴を設けた。
した雨水を遅滞なく外部に排水できる上框水抜構造を得
ること。 【構成】 上框のホロー部内に回転軸取付穴の下方に位
置させて水受けを設置するとともに、ホロー部室外側の
バックアップ材より高い位置に水受け上に浸入した雨水
をホロー部室外側に排水する水抜穴を設けた。
Description
【0001】
本考案は、上・下枠及び上・下框の中央付近に設けられた回転軸を中心に障子 を回転可能とした竪軸回転窓サッシにおける上框の水抜構造に関するものである 。
【0002】
竪軸回転窓サッシの上框には、回転軸を支承するための取付座が設けられ、こ れに穿設された軸取付穴に回転軸を挿入し、同回転軸を介して障子を上枠に回転 可能に支持していた。 このような竪軸回転窓サッシの上框には水抜構造が設けられておらず、前記軸 取付穴から上框ホロー部内に雨水が浸入した場合、この雨水は排水されることな くホロー部内に滞留するようになっていた。
【0003】
従来の竪軸回転窓サッシの上框には、上記したように水抜構造が設けられてい なかったため、ホロー部内に浸入した雨水は内部に滞留するようになっていた。 このためシールに悪影響を及ぼすとともに、サッシ材を腐食させ、サッシ寿命を 短縮させる原因となっていた。 又、ビス穴等からの室内側への漏水の原因ともなっていた。 本考案は、上記したような問題を解消するためになされたもので、上框のホロ ー部内に浸入した雨水を外部に排水することができる竪軸回転窓サッシの上框水 抜構造を得ることを目的とするものである。
【0004】
上記した課題を解決するため、本考案に係る竪軸回転窓サッシの上框水抜構造 は、上・下枠及び上・下框の中央付近に設けられた回転軸を中心に障子を回転可 能とした竪軸回転窓サッシにおいて、前記上框のホロー部内に前記回転軸の軸取 付穴の下方に位置させて水受けを設置するとともに、ホロー部室外側のバックア ップ材より高い位置に同水受け上に浸入した雨水をホロー部室外側へ排水する水 抜穴を設けたことを特徴とするものである。
【0005】
本考案に係る竪軸回転窓サッシの上框水抜穴構造に上記のように構成されてい るので、上框の回転軸取付穴からホロー部内に雨水が浸入した場合、この雨水は 軸取付穴の下方に位置する水受け上に落下して受け止められ、水抜穴を経てホロ ー部室外側のバックアップ材の上部空間に排水された後、室外側縦框,下框の内 部空間を経て外部へと排出される。従って、上框ホロー部内に浸入した雨水が滞 留することがなくなる。
【0006】
本考案の一実施例が図1及び図2に示されている。 サッシ上枠1の中央付近に回転軸2を介して障子の上框3の中央付近が回転可 能に支承されている。上框3には軸取付座4が設けられるとともに、軸取付穴5 が設けられ、回転軸2が挿入されている。 又、上框3のホロー部内には、軸取付穴5の下方に位置して防水性のあるスポ ンジゴム製の水受け6が設置されている。この水受け6は三方をフランジで囲い 、底面をフランジのない開放側へ向けて傾斜させた構造で、軸取付座4の長さと 同じ長さの寸法Aと、ホロー部室外側の壁面に設けられた水抜穴7の下端高さと 同じ高さの寸法Bを有している。
【0007】 水抜穴7は、上框のホロー部室外側において、ガラス8を保持するシール材9 及びバックアップ材10より高い位置でその上部空間に連通するようホロー部室 外側の壁面に開口され、水受け6上に落下した雨水をホロー部室外側のバックア ップ材10の上部空間に排水するようになっている。 尚、バックアップ材10は突起11によって高さ位置が規制されている。 又、上框のホロー部室外側のバックアップ材10の上部空間は縦框内の空間を 経て下框内の空間に連通し、下框の室外側壁面に設けられている穴を介して外部 に連なっている。
【0008】 しかして上記の構成において、回転軸2の軸取付穴5から上框3のホロー部内 に雨水が浸入した場合、この雨水は全て軸取付穴5の下方に位置する水受け6内 に落下し、その底面の傾斜面により水抜穴7へと流れ、ホロー部室外側へ排水さ れ、更に縦框,下框を経て外部へ排出される。 従って、上框ホロー部内に浸入した雨水が同部に排水されずに滞留することが なくなる。
【0009】
以上に説明したように、本考案に係る竪軸回転窓サッシの上框水抜構造による と、上框ホロー部内に浸入した雨水を遅滞なく外部へ排水することができるため 、ビス穴等からの室内への漏水,シール材の劣化,サッシ材の腐食を防止するこ とができるとともに、これによってサッシの寿命を延ばすことができる等の多大 の効果を奏する。
【図1】本考案の一実施例を示す要部の縦断面図であ
る。
る。
【図2】本考案の一実施例に用いる水受けの構成を示す
斜視図である。
斜視図である。
1 上枠 2 回転軸 3 上框 4 軸取付座 5 軸取付穴 6 水受け 7 水抜穴 8 ガラス 9 シール材 10 バックアップ材 11 突起
Claims (1)
- 【請求項1】 上・下枠及び上・下框の中央付近に設け
られた回転軸を中心に障子を回転可能とした竪軸回転窓
サッシにおいて、 前記上框のホロー部内に前記回転軸の軸取付穴の下方に
位置させて水受けを設置するとともに、ホロー部室外側
のバックアップ材より高い位置に同水受け上に浸入した
雨水をホロー部室外側に排水する水抜穴を設けたことを
特徴とする竪軸回転窓サッシの上框水抜構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7014391U JPH089342Y2 (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | 竪軸回転窓サッシの上框水抜構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7014391U JPH089342Y2 (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | 竪軸回転窓サッシの上框水抜構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0514481U true JPH0514481U (ja) | 1993-02-26 |
| JPH089342Y2 JPH089342Y2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=13423058
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7014391U Expired - Lifetime JPH089342Y2 (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | 竪軸回転窓サッシの上框水抜構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH089342Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20240022900A (ko) * | 2022-08-12 | 2024-02-20 | 주식회사 현대엘앤씨 | 보강구조물 및 이를 포함하는 창호 |
-
1991
- 1991-08-07 JP JP7014391U patent/JPH089342Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20240022900A (ko) * | 2022-08-12 | 2024-02-20 | 주식회사 현대엘앤씨 | 보강구조물 및 이를 포함하는 창호 |
| KR20250039959A (ko) * | 2022-08-12 | 2025-03-21 | 주식회사 현대엘앤씨 | 보강구조물 및 이를 포함하는 창호 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH089342Y2 (ja) | 1996-03-21 |
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