JPH05145950A - 動き検出回路 - Google Patents
動き検出回路Info
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- JPH05145950A JPH05145950A JP3304401A JP30440191A JPH05145950A JP H05145950 A JPH05145950 A JP H05145950A JP 3304401 A JP3304401 A JP 3304401A JP 30440191 A JP30440191 A JP 30440191A JP H05145950 A JPH05145950 A JP H05145950A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明はオフセットサブサンプリングにより
帯域圧縮されて伝送されてきた高品位テレビ信号を復調
するための映像信号処理装置に係り、特に画像信号内の
動き領域を検出するための動き検出回路に関するもの
で、動きベクトルを伴って伝送される信号に対しても高
精度かつ安定した動き検出を行う動き検出回路を提供す
ることを目的とする。 【構成】 フレームメモリ2と減算器4によって1フレ
ーム差分信号が生成され、絶対値回路7によって絶対値
がとられ切り換え回路12に入力される。動きベクトル
検出回路10によって検出された動きベクトル信号は二
値化回路11によって二値化され、動き検出信号として
前記1フレーム差分信号を加えるかどうかを切り換え回
路12において制御する。
帯域圧縮されて伝送されてきた高品位テレビ信号を復調
するための映像信号処理装置に係り、特に画像信号内の
動き領域を検出するための動き検出回路に関するもの
で、動きベクトルを伴って伝送される信号に対しても高
精度かつ安定した動き検出を行う動き検出回路を提供す
ることを目的とする。 【構成】 フレームメモリ2と減算器4によって1フレ
ーム差分信号が生成され、絶対値回路7によって絶対値
がとられ切り換え回路12に入力される。動きベクトル
検出回路10によって検出された動きベクトル信号は二
値化回路11によって二値化され、動き検出信号として
前記1フレーム差分信号を加えるかどうかを切り換え回
路12において制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はオフセットサブサンプリ
ングにより帯域圧縮されて伝送されてきた高品位テレビ
信号を復調するための映像信号処理装置に係り、特に画
像信号内の動き領域を検出するための動き検出回路に関
するものである。
ングにより帯域圧縮されて伝送されてきた高品位テレビ
信号を復調するための映像信号処理装置に係り、特に画
像信号内の動き領域を検出するための動き検出回路に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】高品位テレビ信号は、その帯域幅が現行
のNTSC方式の約5倍、20MHz の帯域を持ってお
り、放送衛星(1チャンネル:帯域幅27MHz )などを
利用して伝送を行うに際しては、多重サブナイキストサ
ンプリングによって信号帯域を圧縮する方式(テレビジ
ョン学会技術報告資料「高品位テレビの衛星1チャンネ
ル伝送方式」(MUSE)TEBS 95-2 VOL7 No.4
4)、いわゆるMUSE方式が用いられる。
のNTSC方式の約5倍、20MHz の帯域を持ってお
り、放送衛星(1チャンネル:帯域幅27MHz )などを
利用して伝送を行うに際しては、多重サブナイキストサ
ンプリングによって信号帯域を圧縮する方式(テレビジ
ョン学会技術報告資料「高品位テレビの衛星1チャンネ
ル伝送方式」(MUSE)TEBS 95-2 VOL7 No.4
4)、いわゆるMUSE方式が用いられる。
【0003】このMUSE方式は、フィールド間、フレ
ーム間でオフセットサンプリングを施すものであり、2
フレーム、すなわち4フィールドでサンプリング位相が
一巡する処理を行うことにより画像を伝送する方式であ
る。MUSE方式は現行NTSC方式とは互換性はな
く、MUSE方式で伝送された信号を元の画像に復元す
るためには専用の信号処理回路(MUSEデコーダ)が
必要となる。しかしながら、MUSEデコーダは一般に
非常に高価であり、家庭用として普及するにはかなりの
時間を要すると思われる。そこで、高品位テレビ信号を
現在家庭に普及している現行標準方式のテレビ、VTR
で受像可能にするために、映像信号を変換することが考
えられる。
ーム間でオフセットサンプリングを施すものであり、2
フレーム、すなわち4フィールドでサンプリング位相が
一巡する処理を行うことにより画像を伝送する方式であ
る。MUSE方式は現行NTSC方式とは互換性はな
く、MUSE方式で伝送された信号を元の画像に復元す
るためには専用の信号処理回路(MUSEデコーダ)が
必要となる。しかしながら、MUSEデコーダは一般に
非常に高価であり、家庭用として普及するにはかなりの
時間を要すると思われる。そこで、高品位テレビ信号を
現在家庭に普及している現行標準方式のテレビ、VTR
で受像可能にするために、映像信号を変換することが考
えられる。
【0004】映像信号変換装置としては、例えば「MU
SE/NTSCコンバータ」(電子技術1989-4)に紹介
されているような構成が公知であるが、これらは構成を
簡易にするためにMUSE信号に対する内挿処理をMU
SEデコーダでの動画処理に相当するフィールド内内挿
処理のみとしているため、静止画部分に折り返し歪みと
よばれる画質劣化が生じていた。
SE/NTSCコンバータ」(電子技術1989-4)に紹介
されているような構成が公知であるが、これらは構成を
簡易にするためにMUSE信号に対する内挿処理をMU
SEデコーダでの動画処理に相当するフィールド内内挿
処理のみとしているため、静止画部分に折り返し歪みと
よばれる画質劣化が生じていた。
【0005】これに対し、映像信号変換装置においてフ
レーム間処理などの時間軸方向の信号処理を行うことに
より高画質化を図る方式が提唱されている(例えば、
「EDTV対応 MUSE/NTSCコンバータ」19
90年テレビジョン学会技術報告 Vol.14,No8,pp.13〜1
8,BCS'90-3)。しかしながら、時間軸方向の信号処理を
行うには、映像信号の動画部分と静止画部分を判別する
動き検出回路が必要不可欠になる。従来のMUSEデコ
ーダの動き検出回路として、例えば、特開昭63−16
9195号公報に示されている。
レーム間処理などの時間軸方向の信号処理を行うことに
より高画質化を図る方式が提唱されている(例えば、
「EDTV対応 MUSE/NTSCコンバータ」19
90年テレビジョン学会技術報告 Vol.14,No8,pp.13〜1
8,BCS'90-3)。しかしながら、時間軸方向の信号処理を
行うには、映像信号の動画部分と静止画部分を判別する
動き検出回路が必要不可欠になる。従来のMUSEデコ
ーダの動き検出回路として、例えば、特開昭63−16
9195号公報に示されている。
【0006】図6は従来の動き検出回路のブロック図を
示すもので、図6において、71はMUSE信号を入力
するための入力端子、72,73はMUSE信号を1フ
レーム期間遅延するためのフレームメモリ、74,75
は減算器、76はMUSE信号の折り返し成分を除去す
るためのローパスフィルタ、77,78は絶対値回路、
79は絶対値回路77,78の出力を任意の比率で混合
する混合回路、80はMUSE信号の動き検出結果を出
力する出力端子である。
示すもので、図6において、71はMUSE信号を入力
するための入力端子、72,73はMUSE信号を1フ
レーム期間遅延するためのフレームメモリ、74,75
は減算器、76はMUSE信号の折り返し成分を除去す
るためのローパスフィルタ、77,78は絶対値回路、
79は絶対値回路77,78の出力を任意の比率で混合
する混合回路、80はMUSE信号の動き検出結果を出
力する出力端子である。
【0007】以上のように構成された従来の動き検出回
路おいては、まず、入力端子71に入力されたMUSE
信号は、フレームメモリ72によって1フレーム期間遅
延された信号と減算器74において減算される。これに
よって入力信号の1フレーム差分信号が生成される。さ
らに入力信号はフレームメモリ73の出力と減算器75
において減算が行われ、2フレーム差分信号が生成され
る。減算器74において生成された1フレーム差分信号
は、フレームオフセットサブサンプリングによって高域
に折り返し成分を含むため、ローパスフィルタ76で折
り返し成分が除去される。2フレーム差分信号と折り返
し成分が除去された1フレーム差分信号は、絶対値回路
77,78によってそれぞれ絶対値がとられ、混合回路
79に入力される。混合回路79では入力される2つの
信号をあらかじめ設定された比率で混合し、動き検出結
果として出力端子80より出力する。
路おいては、まず、入力端子71に入力されたMUSE
信号は、フレームメモリ72によって1フレーム期間遅
延された信号と減算器74において減算される。これに
よって入力信号の1フレーム差分信号が生成される。さ
らに入力信号はフレームメモリ73の出力と減算器75
において減算が行われ、2フレーム差分信号が生成され
る。減算器74において生成された1フレーム差分信号
は、フレームオフセットサブサンプリングによって高域
に折り返し成分を含むため、ローパスフィルタ76で折
り返し成分が除去される。2フレーム差分信号と折り返
し成分が除去された1フレーム差分信号は、絶対値回路
77,78によってそれぞれ絶対値がとられ、混合回路
79に入力される。混合回路79では入力される2つの
信号をあらかじめ設定された比率で混合し、動き検出結
果として出力端子80より出力する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記のよ
うなMUSEデコーダの動き検出回路の構成は、MUS
E信号が動きベクトルを送出して伝送する動画像信号に
対しては、動きベクトル補正を行うことにより静止画と
して処理できる機能が存在することを前提としている。
そのため前記の「EDTV対応 MUSE/NTSCコ
ンバータ」のように動きベクトル補正を行わずに、簡易
に時間軸方向処理を行う装置の動き検出においては、動
きベクトルを送出して伝送される動画像信号を確実に動
きと判定する機能が必要となる。
うなMUSEデコーダの動き検出回路の構成は、MUS
E信号が動きベクトルを送出して伝送する動画像信号に
対しては、動きベクトル補正を行うことにより静止画と
して処理できる機能が存在することを前提としている。
そのため前記の「EDTV対応 MUSE/NTSCコ
ンバータ」のように動きベクトル補正を行わずに、簡易
に時間軸方向処理を行う装置の動き検出においては、動
きベクトルを送出して伝送される動画像信号を確実に動
きと判定する機能が必要となる。
【0009】本発明はかかる点に鑑み、動きベクトル補
正を行わない簡易な時間軸方向処理の信号処理装置にお
いて、MUSE信号が動きベクトル送出時には動き検出
信号として2フレーム差分信号と、低域濾過された狭帯
域1フレーム差分信号に加えて、低域濾過されない広帯
域1フレーム差分信号および1フィールド差分信号情報
を用いることで、動き検出の精度を向上させて安定した
動き検出を行う動き検出回路を提供することを目的とす
る。
正を行わない簡易な時間軸方向処理の信号処理装置にお
いて、MUSE信号が動きベクトル送出時には動き検出
信号として2フレーム差分信号と、低域濾過された狭帯
域1フレーム差分信号に加えて、低域濾過されない広帯
域1フレーム差分信号および1フィールド差分信号情報
を用いることで、動き検出の精度を向上させて安定した
動き検出を行う動き検出回路を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、オフセッ
トサブサンプリングによって帯域圧縮された映像信号を
入力し、入力映像信号を1フレーム期間遅延するための
第1のフレームメモリと、それに縦続して連なる第2の
フレームメモリと、入力映像信号から第1のフレームメ
モリの出力を減算する第1の減算器と、入力映像信号か
ら第2のフレームメモリの出力を減算する第2の減算器
と、第1の減算器の出力の絶対値をとる第1の絶対値手
段と、第1の減算器の出力を帯域制限するローパスフィ
ルタと、ローパスフィルタの出力の絶対値をとる第2の
絶対値手段と、第2の減算器の出力の絶対値をとる第3
の絶対値手段と、入力される映像信号の動きベクトル信
号を検出する動きベクトル検出手段と、動きベクトル検
出手段の出力を二値化する二値化手段と、二値化手段の
出力によって第1の絶対値手段からの入力をそのまま出
力するか、または無信号を出力するかを切り換える切り
換え手段と、切り換え手段の出力と第2の絶対値手段の
出力と第3の絶対値手段の出力をの最大値を選択する最
大値選択手段を備えた構成となっている。
トサブサンプリングによって帯域圧縮された映像信号を
入力し、入力映像信号を1フレーム期間遅延するための
第1のフレームメモリと、それに縦続して連なる第2の
フレームメモリと、入力映像信号から第1のフレームメ
モリの出力を減算する第1の減算器と、入力映像信号か
ら第2のフレームメモリの出力を減算する第2の減算器
と、第1の減算器の出力の絶対値をとる第1の絶対値手
段と、第1の減算器の出力を帯域制限するローパスフィ
ルタと、ローパスフィルタの出力の絶対値をとる第2の
絶対値手段と、第2の減算器の出力の絶対値をとる第3
の絶対値手段と、入力される映像信号の動きベクトル信
号を検出する動きベクトル検出手段と、動きベクトル検
出手段の出力を二値化する二値化手段と、二値化手段の
出力によって第1の絶対値手段からの入力をそのまま出
力するか、または無信号を出力するかを切り換える切り
換え手段と、切り換え手段の出力と第2の絶対値手段の
出力と第3の絶対値手段の出力をの最大値を選択する最
大値選択手段を備えた構成となっている。
【0011】さらに第2の発明は、オフセットサブサン
プリングにより帯域圧縮された映像信号を入力し、入力
映像信号を1フィールド期間遅延するための第1フィー
ルドメモリと、第1のフィールドメモリに縦続して連な
る第2のフィールドメモリと、第2のフィールドメモリ
に縦続して連なり映像信号を1フレーム期間遅延するた
めのフレームメモリと、入力映像信号から前記第1のフ
ィールドメモリの出力を減算する第1の減算器と、入力
映像信号から前記第2のフィールドメモリの出力を減算
する第2の減算器と、入力映像信号から前記フレームメ
モリの出力を減算する第3の減算器と、前記第1の減算
器の出力の絶対値をとる第1の絶対値手段と、前記第2
の減算器の出力の絶対値をとる第2の絶対値手段と、前
記第3の減算器の出力の絶対値をとる第3の絶対値手段
と、前記第2の減算器の出力を帯域制限するローパスフ
ィルタと、ローパスフィルタの出力の絶対値をとる第4
の絶対値手段と、前記第1の絶対値手段の出力と前記第
2の絶対値手段の出力を任意の割合で合成する合成手段
と、入力映像信号の動きベクトル信号を検出する動きベ
クトル検出手段と、動きベクトル検出手段の出力を二値
化する二値化手段と、二値化手段の出力によって前記合
成手段からの入力をそのまま出力するか、または無信号
を出力するかを切り換える切り換え手段と、切り換え手
段の出力と前記第3の絶対値手段の出力と前記第4の絶
対値手段の出力の最大値を選択する最大値選択手段を備
えた構成となっている。
プリングにより帯域圧縮された映像信号を入力し、入力
映像信号を1フィールド期間遅延するための第1フィー
ルドメモリと、第1のフィールドメモリに縦続して連な
る第2のフィールドメモリと、第2のフィールドメモリ
に縦続して連なり映像信号を1フレーム期間遅延するた
めのフレームメモリと、入力映像信号から前記第1のフ
ィールドメモリの出力を減算する第1の減算器と、入力
映像信号から前記第2のフィールドメモリの出力を減算
する第2の減算器と、入力映像信号から前記フレームメ
モリの出力を減算する第3の減算器と、前記第1の減算
器の出力の絶対値をとる第1の絶対値手段と、前記第2
の減算器の出力の絶対値をとる第2の絶対値手段と、前
記第3の減算器の出力の絶対値をとる第3の絶対値手段
と、前記第2の減算器の出力を帯域制限するローパスフ
ィルタと、ローパスフィルタの出力の絶対値をとる第4
の絶対値手段と、前記第1の絶対値手段の出力と前記第
2の絶対値手段の出力を任意の割合で合成する合成手段
と、入力映像信号の動きベクトル信号を検出する動きベ
クトル検出手段と、動きベクトル検出手段の出力を二値
化する二値化手段と、二値化手段の出力によって前記合
成手段からの入力をそのまま出力するか、または無信号
を出力するかを切り換える切り換え手段と、切り換え手
段の出力と前記第3の絶対値手段の出力と前記第4の絶
対値手段の出力の最大値を選択する最大値選択手段を備
えた構成となっている。
【0012】
【作用】第1の発明は前記した構成により、動きベクト
ル信号を伴って送出されてきたMUSE信号の動き検出
において、動き検出回路に帯域制限を施さない広帯域1
フレーム差分信号情報を用いることで、動きベクトル補
正を行わないで簡易な時間軸処理を施す復調装置におい
ても精度の高い動き検出結果を得ることができる。
ル信号を伴って送出されてきたMUSE信号の動き検出
において、動き検出回路に帯域制限を施さない広帯域1
フレーム差分信号情報を用いることで、動きベクトル補
正を行わないで簡易な時間軸処理を施す復調装置におい
ても精度の高い動き検出結果を得ることができる。
【0013】さらに第2の発明は、動きベクトル信号を
伴って送出されてきたMUSE信号の動き検出におい
て、広帯域1フレーム差分信号情報に加えて1フィール
ド差分信号情報を用いることで、より精度の高い動き検
出を行うことができる。
伴って送出されてきたMUSE信号の動き検出におい
て、広帯域1フレーム差分信号情報に加えて1フィール
ド差分信号情報を用いることで、より精度の高い動き検
出を行うことができる。
【0014】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例における動き検
出回路のブロック図を示すものである。図1において、
1はMUSE信号を入力するための入力端子、2,3は
入力信号を1フレーム期間遅延するためのフレームメモ
リ、4,5は減算器、6はMUSE信号の折り返し成分
を除去するためのローパスフィルタ、7,8,9は絶対
値回路、10は入力されたMUSE信号の動きベクトル
を検出する動きベクトル検出回路、11は多値で表され
る動きベクトル信号を二値化する二値化回路、12は二
値化回路11の出力によって制御される切り換え回路、
13は切り換え回路12と絶対値回路8と絶対値回路9
の出力の最大値を選択して動き検出信号を生成する最大
値選択回路、14は動き検出信号を出力する出力端子で
ある。
出回路のブロック図を示すものである。図1において、
1はMUSE信号を入力するための入力端子、2,3は
入力信号を1フレーム期間遅延するためのフレームメモ
リ、4,5は減算器、6はMUSE信号の折り返し成分
を除去するためのローパスフィルタ、7,8,9は絶対
値回路、10は入力されたMUSE信号の動きベクトル
を検出する動きベクトル検出回路、11は多値で表され
る動きベクトル信号を二値化する二値化回路、12は二
値化回路11の出力によって制御される切り換え回路、
13は切り換え回路12と絶対値回路8と絶対値回路9
の出力の最大値を選択して動き検出信号を生成する最大
値選択回路、14は動き検出信号を出力する出力端子で
ある。
【0015】以上のように構成された本実施例の動き検
出回路おいて、以下にその動作を説明する。まず入力端
子1に入力されたMUSE信号は、フレームメモリ2に
よって1フレーム期間遅延された信号と減算器4におい
て減算される。これによって入力信号の1フレーム差分
信号が生成される。さらに入力信号はフレームメモリ3
の出力と減算器5において減算が行われ、2フレーム差
分信号が生成される。減算器4において生成された1フ
レーム差分信号は、フレームオフセットサブサンプリン
グによって高域に折り返し成分を含むため、ローパスフ
ィルタ6で折り返し成分が除去される。
出回路おいて、以下にその動作を説明する。まず入力端
子1に入力されたMUSE信号は、フレームメモリ2に
よって1フレーム期間遅延された信号と減算器4におい
て減算される。これによって入力信号の1フレーム差分
信号が生成される。さらに入力信号はフレームメモリ3
の出力と減算器5において減算が行われ、2フレーム差
分信号が生成される。減算器4において生成された1フ
レーム差分信号は、フレームオフセットサブサンプリン
グによって高域に折り返し成分を含むため、ローパスフ
ィルタ6で折り返し成分が除去される。
【0016】ローパスフィルタ6で帯域制限された狭帯
域1フレーム差分信号と減算器5において生成される2
フレーム差分信号は、絶対値回路8,9でそれぞれ絶対
値がとられ最大値選択回路13に入力される。減算器4
において生成された1フレーム差分信号はまた、絶対値
回路7において絶対値がとられ切り換え回路12に入力
される。切り換え回路12は動きベクトル検出回路10
で検出された動きベクトル信号が二値化回路11で二値
化された信号にしたがって切り換えられる。
域1フレーム差分信号と減算器5において生成される2
フレーム差分信号は、絶対値回路8,9でそれぞれ絶対
値がとられ最大値選択回路13に入力される。減算器4
において生成された1フレーム差分信号はまた、絶対値
回路7において絶対値がとられ切り換え回路12に入力
される。切り換え回路12は動きベクトル検出回路10
で検出された動きベクトル信号が二値化回路11で二値
化された信号にしたがって切り換えられる。
【0017】二値化回路11は、例えば図2のように構
成される。図2において、21は動きベクトル信号を入
力する入力端子、22,23は図中の+側の値が−側の
値を上回ったときに“1”を出力する比較器、24は論
理和回路、25は出力端子である。図2において、入力
端子21に入力された動きベクトル信号は、水平動きベ
クトル信号と垂直動きベクトル信号から構成され、水平
動きベクトル信号と垂直動きベクトル信号はそれぞれ比
較器22,23に別々に入力される。比較器22では水
平動きベクトル信号があらかじめ定められた参照値1を
上回ったときに“1”が出力される。同様に比較器23
では垂直ベクトル信号があらかじめ定められた参照値2
を上回ったときに“1”が出力される。比較器22と比
較器23の出力は論理和回路24で論理和がとられる。
すなわち、動きベクトル信号の水平ベクトルか垂直ベク
トルのいずれかが、それぞれの参照値を上回ったときに
出力端子25は“1”を出力する。このように動きベク
トル信号は、“0”または“1”の2値レベルに変換さ
れる。
成される。図2において、21は動きベクトル信号を入
力する入力端子、22,23は図中の+側の値が−側の
値を上回ったときに“1”を出力する比較器、24は論
理和回路、25は出力端子である。図2において、入力
端子21に入力された動きベクトル信号は、水平動きベ
クトル信号と垂直動きベクトル信号から構成され、水平
動きベクトル信号と垂直動きベクトル信号はそれぞれ比
較器22,23に別々に入力される。比較器22では水
平動きベクトル信号があらかじめ定められた参照値1を
上回ったときに“1”が出力される。同様に比較器23
では垂直ベクトル信号があらかじめ定められた参照値2
を上回ったときに“1”が出力される。比較器22と比
較器23の出力は論理和回路24で論理和がとられる。
すなわち、動きベクトル信号の水平ベクトルか垂直ベク
トルのいずれかが、それぞれの参照値を上回ったときに
出力端子25は“1”を出力する。このように動きベク
トル信号は、“0”または“1”の2値レベルに変換さ
れる。
【0018】図1において、切り換え回路12は二値化
回路11の出力が“1”のとき図中の“1”側に接続さ
れ、絶対値回路7を経てきた広帯域1フレーム差分信号
を出力し、二値化回路11の出力が“0”のとき、図中
の“0”側(接地側)に接続され、無信号を出力して最
大値選択回路13に供給する。最大値選択回路13では
絶対値8,9および切り換え回路12からの3つの入力
のうち、最も大きな値を有するものを選択し、動き検出
信号として出力端子14より出力する。
回路11の出力が“1”のとき図中の“1”側に接続さ
れ、絶対値回路7を経てきた広帯域1フレーム差分信号
を出力し、二値化回路11の出力が“0”のとき、図中
の“0”側(接地側)に接続され、無信号を出力して最
大値選択回路13に供給する。最大値選択回路13では
絶対値8,9および切り換え回路12からの3つの入力
のうち、最も大きな値を有するものを選択し、動き検出
信号として出力端子14より出力する。
【0019】次に広帯域フレーム差分信号を動き検出に
用いることによる効果の一例を図3の波形図を参照して
説明する。図3において、(a)〜(c)で示す波形は
連続する3フレームの同じラインを示す。被写体が右へ
移動したとすると、図に示すように被写体に相当するパ
ルスが時間と共に右へ動く。ただし被写体の大きさは微
小であり、ローパスフィルタ6において十分遮断され得
るものであるとする。(c)を現フィールドの波形とす
ると、図1における絶対値回路9の出力波形は(d)で
示されるような形状となる。同様に絶対値回路7の出力
波形は(f)で示される波形となる。しかしながら、絶
対値回路8の出力波形はローパスフィルタ6の影響で
(e)のごとく無信号状態となる。図3(g)に示す波
形は、同図(d)〜(f)の最大値をとることによって
合成した波形であり、動き検出出力である。図3(g)
より明らかなように、広帯域1フレーム差分信号は動き
検出信号の谷間(Aで示す部分)を埋めることによっ
て、動き検出漏れを防止する効果がある。
用いることによる効果の一例を図3の波形図を参照して
説明する。図3において、(a)〜(c)で示す波形は
連続する3フレームの同じラインを示す。被写体が右へ
移動したとすると、図に示すように被写体に相当するパ
ルスが時間と共に右へ動く。ただし被写体の大きさは微
小であり、ローパスフィルタ6において十分遮断され得
るものであるとする。(c)を現フィールドの波形とす
ると、図1における絶対値回路9の出力波形は(d)で
示されるような形状となる。同様に絶対値回路7の出力
波形は(f)で示される波形となる。しかしながら、絶
対値回路8の出力波形はローパスフィルタ6の影響で
(e)のごとく無信号状態となる。図3(g)に示す波
形は、同図(d)〜(f)の最大値をとることによって
合成した波形であり、動き検出出力である。図3(g)
より明らかなように、広帯域1フレーム差分信号は動き
検出信号の谷間(Aで示す部分)を埋めることによっ
て、動き検出漏れを防止する効果がある。
【0020】以上のようにこの実施例によれば、動き検
出回路に広帯域1フレーム差分信号を用い、MUSE信
号の動きベクトル信号を二値化した信号で広帯域1フレ
ーム差分信号の加断を行う手段を設けることにより、時
間軸方向処理が簡素化された復調装置において精度の高
い動き検出結果を得ることができる。
出回路に広帯域1フレーム差分信号を用い、MUSE信
号の動きベクトル信号を二値化した信号で広帯域1フレ
ーム差分信号の加断を行う手段を設けることにより、時
間軸方向処理が簡素化された復調装置において精度の高
い動き検出結果を得ることができる。
【0021】なお、上記の実施例において二値化回路1
1の構成は、水平動きベクトル信号と垂直ベクトル信号
のそれぞれについて比較器を設けたが、両比較器を共用
するか、または水平動きベクトル信号のみに限定しても
よい。また、特に構成を簡易にするために、切り換え回
路12の入力には広帯域1フレーム差分信号や1フィー
ルド差分信号の代わりに、動き検出出力として十分な値
を持つ固定値であっても類似の効果が得られる。
1の構成は、水平動きベクトル信号と垂直ベクトル信号
のそれぞれについて比較器を設けたが、両比較器を共用
するか、または水平動きベクトル信号のみに限定しても
よい。また、特に構成を簡易にするために、切り換え回
路12の入力には広帯域1フレーム差分信号や1フィー
ルド差分信号の代わりに、動き検出出力として十分な値
を持つ固定値であっても類似の効果が得られる。
【0022】次に、本発明の第2の実施例における動き
検出回路について、図面を参照しながら説明する。図4
は本発明の第2の実施例における動き検出回路のブロッ
ク図を示すものである。図4において、31はMUSE
信号を入力するための入力端子、32,33は入力信号
を1フィールド期間遅延するためのフィールドメモリ、
34はフィールドメモリ33の出力信号をさらに1フレ
ーム期間遅延させるためのフレームメモリ、35,3
6,37は減算器、38はMUSE信号の折り返し成分
を除去するためのローパスフィルタ、39,40,4
1,42は絶対値回路、43は絶対値回路39,40の
出力を任意の割合で合成する合成回路、44は入力され
たMUSE信号の動きベクトルを検出する動きベクトル
検出回路、45は多値で表される動きベクトル信号を二
値化する二値化回路、46は二値化回路45の出力によ
って制御される切り換え回路、47は切り換え回路46
と絶対値回路41と絶対値回路42の出力の最大値を選
択して動き検出信号を生成する最大値選択回路、48は
動き検出信号を出力する出力端子である。
検出回路について、図面を参照しながら説明する。図4
は本発明の第2の実施例における動き検出回路のブロッ
ク図を示すものである。図4において、31はMUSE
信号を入力するための入力端子、32,33は入力信号
を1フィールド期間遅延するためのフィールドメモリ、
34はフィールドメモリ33の出力信号をさらに1フレ
ーム期間遅延させるためのフレームメモリ、35,3
6,37は減算器、38はMUSE信号の折り返し成分
を除去するためのローパスフィルタ、39,40,4
1,42は絶対値回路、43は絶対値回路39,40の
出力を任意の割合で合成する合成回路、44は入力され
たMUSE信号の動きベクトルを検出する動きベクトル
検出回路、45は多値で表される動きベクトル信号を二
値化する二値化回路、46は二値化回路45の出力によ
って制御される切り換え回路、47は切り換え回路46
と絶対値回路41と絶対値回路42の出力の最大値を選
択して動き検出信号を生成する最大値選択回路、48は
動き検出信号を出力する出力端子である。
【0023】以上のように構成された第2の実施例の動
き検出回路おいて、以下にその動作を説明する。まず、
入力端子31に入力されたMUSE信号は、フィールド
メモリ32によってフィールド期間遅延された信号と減
算器35において減算される。これによって入力信号の
1フィールド差分信号が生成される。さらに入力信号は
フィールドメモリ33の出力と減算器36において減算
が行われ、1フレーム差分信号が生成される。そしてさ
らに入力信号は、フレームメモリ34の出力と減算器3
7において減算が行われ、2フレーム差分信号が生成さ
れる。減算器36において生成された1フレーム差分信
号は、フレームオフセットサブサンプリングによって高
域に折り返し成分を含むため、ローパスフィルタ38で
折り返し成分が除去される。
き検出回路おいて、以下にその動作を説明する。まず、
入力端子31に入力されたMUSE信号は、フィールド
メモリ32によってフィールド期間遅延された信号と減
算器35において減算される。これによって入力信号の
1フィールド差分信号が生成される。さらに入力信号は
フィールドメモリ33の出力と減算器36において減算
が行われ、1フレーム差分信号が生成される。そしてさ
らに入力信号は、フレームメモリ34の出力と減算器3
7において減算が行われ、2フレーム差分信号が生成さ
れる。減算器36において生成された1フレーム差分信
号は、フレームオフセットサブサンプリングによって高
域に折り返し成分を含むため、ローパスフィルタ38で
折り返し成分が除去される。
【0024】ローパスフィルタ38で帯域制限された狭
帯域1フレーム差分信号と、減算器37において生成さ
れる2フレーム差分信号は、絶対値回路42,41でそ
れぞれ絶対値がとられ最大値選択回路47に入力され
る。減算器35において生成された1フィールド差分信
号と減算器36において生成された1フレーム差分信号
はまた、絶対値回路39,40において絶対値がとられ
合成回路43で任意の割合で合成されて切り換え回路4
6に入力される。切り換え回路46では二値化回路45
の出力が“1”のとき、図中の“1”側に接続され、合
成回路43を経てきた広帯域1フレーム差分信号と1フ
ィールド差分信号の合成信号を出力し、二値化回路45
の出力が“0”のとき、図中の“0”側に接続され無信
号を出力して最大値選択回路47に供給する。最大値選
択回路47では絶対値41,42および切り換え回路4
6からの3つの入力のうち、最も大きな値を有するもの
を選択し、動き検出信号として出力端子48より出力す
る。
帯域1フレーム差分信号と、減算器37において生成さ
れる2フレーム差分信号は、絶対値回路42,41でそ
れぞれ絶対値がとられ最大値選択回路47に入力され
る。減算器35において生成された1フィールド差分信
号と減算器36において生成された1フレーム差分信号
はまた、絶対値回路39,40において絶対値がとられ
合成回路43で任意の割合で合成されて切り換え回路4
6に入力される。切り換え回路46では二値化回路45
の出力が“1”のとき、図中の“1”側に接続され、合
成回路43を経てきた広帯域1フレーム差分信号と1フ
ィールド差分信号の合成信号を出力し、二値化回路45
の出力が“0”のとき、図中の“0”側に接続され無信
号を出力して最大値選択回路47に供給する。最大値選
択回路47では絶対値41,42および切り換え回路4
6からの3つの入力のうち、最も大きな値を有するもの
を選択し、動き検出信号として出力端子48より出力す
る。
【0025】次に、フィールド差分を動き検出に用いる
ことによる効果の一例を、図5の波形図を参照して説明
する。図5において、(a)〜(e)で示す波形は、連
続する5フィールドの同じラインあるいは隣接したライ
ンを示す。被写体が右へ移動したとすると、図5に示す
ように被写体に相当するパルスが時間と共に右へ動く。
(e)を現フィールドの波形とすると、図4における絶
対値回路40の出力波形は(f)で示されるような形状
となる。同様に図4における絶対値回路41,絶対値回
路39の出力波形はそれぞれ図5の(g),(h)で示
される様な形状となる。図5(i)に示す波形は、同図
(f)〜(h)の最大値をとることによって合成した波
形であり、動き検出出力である。図5(i)より明らか
なように1フィールド差分信号は動き検出信号の谷間
(Bで示す部分)を埋める効果がある。
ことによる効果の一例を、図5の波形図を参照して説明
する。図5において、(a)〜(e)で示す波形は、連
続する5フィールドの同じラインあるいは隣接したライ
ンを示す。被写体が右へ移動したとすると、図5に示す
ように被写体に相当するパルスが時間と共に右へ動く。
(e)を現フィールドの波形とすると、図4における絶
対値回路40の出力波形は(f)で示されるような形状
となる。同様に図4における絶対値回路41,絶対値回
路39の出力波形はそれぞれ図5の(g),(h)で示
される様な形状となる。図5(i)に示す波形は、同図
(f)〜(h)の最大値をとることによって合成した波
形であり、動き検出出力である。図5(i)より明らか
なように1フィールド差分信号は動き検出信号の谷間
(Bで示す部分)を埋める効果がある。
【0026】以上のように第2の実施例によれば、動き
検出回路に広帯域1フレーム差分信号に加えて1フィー
ルド差分信号を用いることによって、より高精度な動き
検出を行うことができる。
検出回路に広帯域1フレーム差分信号に加えて1フィー
ルド差分信号を用いることによって、より高精度な動き
検出を行うことができる。
【0027】なお、最大値選択回路47には2フレーム
差分信号、帯域制限した1フレーム差分信号ならびに動
きベクトルで制御した広帯域1フレーム差分信号、1フ
ィールド差分信号を入力したが、これらに加えて帯域制
限を施した1フィールド差分信号を入力してもよい。
差分信号、帯域制限した1フレーム差分信号ならびに動
きベクトルで制御した広帯域1フレーム差分信号、1フ
ィールド差分信号を入力したが、これらに加えて帯域制
限を施した1フィールド差分信号を入力してもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、第1の発明によれ
ば、動きベクトル補正を行わない簡易な時間軸処理の復
調装置において、MUSE信号が動きベクトル送出時に
も高精度な動き検出を行うことができ、その実用的効果
は大きい。
ば、動きベクトル補正を行わない簡易な時間軸処理の復
調装置において、MUSE信号が動きベクトル送出時に
も高精度な動き検出を行うことができ、その実用的効果
は大きい。
【0029】さらに第2の発明によれば、上記発明に比
してさらに高精度な動き検出を行うことができ、その実
用的効果は大きい。
してさらに高精度な動き検出を行うことができ、その実
用的効果は大きい。
【図1】本発明の第1の実施例における動き検出回路の
ブロック図
ブロック図
【図2】同実施例における二値化回路のブロック図
【図3】同発明の効果を説明するための波形図
【図4】本発明の第2の実施例における動き検出回路の
ブロック図
ブロック図
【図5】同発明の効果を説明するための波形図
【図6】従来の動き検出回路のブロック図
2 フレームメモリ 3 フレームメモリ 4 減算器 5 減算器 6 ローパスフィルタ 7 絶対値回路 8 絶対値回路 9 絶対値回路 10 動きベクトル検出回路 11 二値化回路 12 切り換え回路 13 最大値選択回路 22 比較器 23 比較器 32 フィールドメモリ 33 フィールドメモリ 34 フレームメモリ 35 減算器 36 減算器 37 減算器 38 ローパスフィルタ 39 絶対値回路 40 絶対値回路 41 絶対値回路 42 絶対値回路 43 合成回路 44 動きベクトル検出回路 45 二値化回路 46 切り換え回路 47 最大値選択回路
Claims (4)
- 【請求項1】 オフセットサブサンプリングにより帯域
圧縮されてなる入力映像信号を1フレーム期間遅延する
ための第1のフレームメモリと、前記第1のフレームメ
モリに縦続して連なる第2のフレームメモリと、前記入
力映像信号と前記第1のフレームメモリの出力との差信
号を得るための第1の減算器と、前記入力映像信号と前
記第2のフレームメモリの出力との差信号を得るための
第2の減算器と、前記第1の減算器の出力が供給されて
なるローパスフィルタと、前記ローパスフィルタの入力
および出力が供給されてなる広帯域動き信号を得るため
の第1の回路手段および狭帯域動き信号を得るための第
2の回路手段と、前記第2の減算器の出力により動き信
号を得るための第3の回路手段と、前記入力映像信号と
ともに伝送される動きベクトル信号を検出する動きベク
トル検出手段と、前記動きベクトル検出手段の出力を二
値化する二値化手段と、前記第1の回路手段、第2の回
路手段および第3の回路手段の出力より最大値を選択す
るための最大値選択手段とを有してなり、前記動きベク
トル信号が伝送されない状態において前記二値化手段が
前記第1の回路手段より得られる広帯域動き信号を送出
しないように制御することを特徴とする動き検出回路。 - 【請求項2】 第1、第2および第3の回路手段が、入
力信号の絶対値をとる絶対値手段である請求項1記載の
動き検出回路。 - 【請求項3】 オフセットサブサンプリングにより帯域
圧縮されてなる入力映像信号を1フィールド期間遅延す
るための第1フィールドメモリと、前記第1のフィール
ドメモリに縦続して連なる第2のフィールドメモリと、
前記第2のフィールドメモリに縦続して連なり映像信号
を1フレーム期間遅延するためのフレームメモリと、前
記入力映像信号と前記第1のフィールドメモリの出力と
の差信号を得るための第1の減算器と、前記入力映像信
号と前記第2のフィールドメモリの出力との差信号を得
るための第2の減算器と、前記入力映像信号と前記フレ
ームメモリの出力との差信号を得るための第3の減算器
と、前記第1の減算器の出力より動き信号を得るための
第1の回路手段と、前記第2の減算器の出力が供給され
てなるローパスフィルタと、前記ローパスフィルタの入
力が供給されてなる広帯域動き信号を得るための第2の
回路手段と、前記ローパスフィルタの出力が供給されて
なる狭帯域動き信号を得るための第3の回路手段と、前
記第3の減算器の出力より動き信号を得るための第4の
回路手段と、前記第1および第2の回路手段の出力を任
意の割合で合成する合成手段と、前記入力映像信号とと
もに伝送される動きベクトル信号を検出する動きベクト
ル検出手段と、前記動きベクトル検出手段の出力を二値
化する二値化手段と、前記合成手段、前記第3の回路手
段および前記第4の回路手段の各出力より最大値を選択
するための最大値選択手段とを有してなり、前記動きベ
クトル信号が伝送されない状態において前記二値化手段
が前記合成手段より得られる広帯域動き信号を送出しな
いように制御することを特徴とする動き検出回路。 - 【請求項4】 第1、第2および第3、第4の回路手段
が、入力信号の絶対値をとる絶対値手段である請求項3
記載の動き検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3304401A JP2819897B2 (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | 動き検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3304401A JP2819897B2 (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | 動き検出回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05145950A true JPH05145950A (ja) | 1993-06-11 |
| JP2819897B2 JP2819897B2 (ja) | 1998-11-05 |
Family
ID=17932570
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3304401A Expired - Fee Related JP2819897B2 (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | 動き検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2819897B2 (ja) |
-
1991
- 1991-11-20 JP JP3304401A patent/JP2819897B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2819897B2 (ja) | 1998-11-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |