JPH05154320A - 清掃機用加振装置 - Google Patents

清掃機用加振装置

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Publication number
JPH05154320A
JPH05154320A JP3320662A JP32066291A JPH05154320A JP H05154320 A JPH05154320 A JP H05154320A JP 3320662 A JP3320662 A JP 3320662A JP 32066291 A JP32066291 A JP 32066291A JP H05154320 A JPH05154320 A JP H05154320A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter
vibration
frame
dust
fixed
Prior art date
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Pending
Application number
JP3320662A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsunori Wada
勝則 和田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority to JP3320662A priority Critical patent/JPH05154320A/ja
Publication of JPH05154320A publication Critical patent/JPH05154320A/ja
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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】フィルター表面に付着した塵埃等を除去する清
掃機用加振装置について、従来の固定されてフィルター
の表面に打撃を加える方式の加振構造に対し、フィルタ
ー全体を一様に振動させる加振構造を提供することで、
塵埃等の除去効果のムラとフィルター寿命の低下を解消
する。 【構成】フィルター外周を強度の高い枠21によって固
定し、前記枠21をスイーパー1の取付部27に固定す
る。この時、摺動幅を制限する部材26を付加した上
で、フィルター6を取付部27に対し垂直方向に摺動可
能な状態に取り付ける。フィルター6のブロア側表面で
は、枠21の各辺間に張り渡す形で加振板30を固定
し、加振板上フィルター6の中央付近に、振動励起用の
加振モータ12を設置する。前記構造によりフィルター
全体に叩きつけの形で振動を与える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スイーパー内部で空気
中に含まれる塵埃等を濾過するフィルターに関し、詳し
くは目詰まりを防止するためにフィルターに振動を与え
塵埃等を除去する加振装置に関する。
【0002】
【従来技術】現在、工場の内外等の広範な範囲の清掃に
は、専用の産業用大型清掃機(以後、スイーパーと称
す。)が採用されている。このスイーパーの清掃機構を
図4に示し、以下に簡単に説明する。スイーパー1に
は、車体前方の一端にサイドブラシ3と呼ばれる横回転
型ブラシが設置されており、このサイドブラシ3は内側
向きに回転している部分のみを床面に接地することで、
端にあるゴミを車体前方中央に集める働きをする。車体
中央下部には縦回転型のメインブラシ4が進行方向に回
転しており、サイドブラシ3によって中央に集められた
ゴミを前方のダストボックス7に掃き込む。前記ブラシ
の作用により収集されたゴミは、主にダストボックス凹
部8に堆積し、ある程度の量が溜まった後にまとめて捨
てられる。メインブラシ4の回転によって舞い立つ塵埃
等は、車体内部のブロア5によって周辺の空気と共に吸
引され、途中に設けられたパネル式フィルター6(以
下、フィルターと称す。)に吸着される。
【0003】前記の清掃機構の内、フィルター6は塵埃
等を含んだ空気を吸引し続けると目詰まりを引起し、結
果として前記の汚れた空気がメインブラシ4の収納空間
とダストボックス7によって形成される空間内から溢
れ、外に漏れ出す等の不具合を生じる。このため、従来
はフィルターのブロア側にフィルター表面を叩き、フィ
ルターダストボックス側に付着した塵埃等を落とす加振
装置が設置されていた。
【0004】この加振装置の一例を図5に示し、内容を
説明する。本例のフィルター6は、メインブラシ4の回
転によって舞い上がった塵埃等を効率良く集めるため
に、メインブラシ4の前方、ダストボックス凹部8の上
方に位置するダストボックス上部壁板9に固定されてい
る。この様子は図4に示される。ダストボックス上部壁
板9のブロア側には、空気の流入を妨害しない程度にフ
ィルター6を覆う形で加振板11が張り渡されており、
この加振板は一端がダストボックス上部壁板9にボルト
15によって固定され、他端は押さえプレート14とダ
ストボックス上部壁板間の設けた隙間に挿入されてい
る。加振板11は、前記説明の一辺の他に、前記一辺と
交差する形にもフィルター表面に張り渡されているが、
ダストボックス上部壁板9には接触しない。これらの加
振板11の表面には回転軸に偏心ウェイト13を固定し
た加振モータ12が設置されると共に、裏面の一部は緩
衝用のゴム17を介してフィルター6に接している。
【0005】上記加振装置において、加振モータ12を
稼働させると、ダストボックス上部壁板9にボルト15
によって固定された一端を基点として加振板全体が振動
し、加振板裏面のゴムによってフィルター6のブロア側
表面を叩く。前記作用によりフィルター6に振動が与え
られ、フィルター6のダストボックス側表面に付着した
塵埃等が剥離しダストボックス凹部上に落ちる。
【0006】
【発明が解決しょうとする課題】前記加振装置では、加
振板によってフィルター表面を叩く時にフィルターを傷
めない配慮として、基点の反対端では押さえプレートに
よって振幅を制限する、直接加振板が当たることを避け
フィルター表面には緩衝用ゴムが当たるようにする、等
の対応策を取っている。しかし、周囲を固定されたフィ
ルターを直接叩く以上、フィルターの一部に加えられる
打撃により振動の形で部分的な変形が起こり続けるた
め、フィルター自身の寿命の低下を避けられなかった。
【0007】また、前記の方法で振動を与えた場合、フ
ィルター表面において直接ゴムが打撃を与える部位、及
びその付近は大きく振動しフィルター裏面の塵埃等が良
く落ちるが、ダストボックス上部壁板に固定され振動が
伝わり難く、ほとんど振動しないフィルターの四隅はホ
コリの落ち方が悪かった。
【0008】
【課題を解決するための手段】金属等の高い強度を持つ
材質の枠体を用い内側にフィルターを固定する。その上
で前記枠を、スイーパー側取付部に対し制限された幅の
間で垂直方向の摺動が可能な状態に固定する。前記フィ
ルターのブロア側表面には、枠体を構成する各辺の間に
加振板を張り渡し、前記加振板の各端を前記枠体の各辺
に固定する。ブロア側フィルター表面の中央付近におい
て、前記加振板上に加振モーターを設置する。前記加振
モータは、モータの回転軸の一端に偏心ウェイトが固定
され、回転軸の重心がずれた構造と成っている。
【0009】
【作用】前記加振モータを稼働させると回転軸に偏心ウ
ェイトが固定され、重心が軸心に対しずれているために
加振モータ全体が振動する。この振動は加振モータが固
定された加振板を伝わり枠体、及びフィルター全体に伝
わる。枠体がダストボックス上部壁板に固定されるにあ
たっては垂直方向に摺動可能な隙間を設けたため、フィ
ルター全体が垂直方向の振動を始め、ダストボックス上
部壁板に対し垂直方向の叩きつけを起こす。
【0010】前記構造によって引き起こされた叩きつけ
運動では、フィルター全体に一様な振動が伝わるため、
フィルター裏面に付着したホコリが万遍なく落ちる。ま
た、フィルターは周囲を固定した枠体によって全体が移
動する形で振動し、部分的に強い力が働くことがないた
めフィルターの寿命を延ばすことができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を具体化した実施例を詳述す
る。なお、従来技術と同一の構造については同一の符号
を付与し、その説明を省略する。 (実施例1)本実施例の清掃機用加振装置を設置するス
イーパーは、従来技術と同型のものとし、スイーパー取
付部位も従来技術と同じとして以下に本実施例の内容を
詳述する。
【0012】本実施例のフィルター6は、ダストボック
ス7の上部壁板9に固定され、塵埃等の付着する裏面を
ダストボックス凹部8に対面させている。この様子を図
4に示す。次に清掃機用加振装置本体について図1、2
に示し、その内容を詳述する。フィルター6は、その周
囲を鉄製枠21によって固定されている。この鉄製枠2
1は、フィルター側面を囲む枠本体22と、フィルター
6の表面に沿い表面の周縁を指示する底部23、底部2
3の反対側で枠本体から外側に張出す四隅の縁部24よ
りなる。前記鉄製枠21がスイーパーに設置される時に
は、底部23をダストボックス側としダストボックス上
部壁板9に設けられた開口部27に対し枠本体22が摺
動可能に嵌合され、縁部23はダストボックス上部壁板
9のブロア側に掛かる状態となる。また、この鉄製枠2
1の縁部24には垂直方向に貫通孔25が穿たれてい
る。この様子を図2、3に示す。前記状態で縁部24の
四隅に穿たれた貫通孔25にボルト26を嵌合し、前記
ボルト先端をダストボックス上部壁板9のブロア側に穿
たれたボルト孔28に締結することで鉄製枠21とフィ
ルター6をダストボックス上部壁板9に固定する。この
時、固定に使用するボルト26を貫通孔の径に対し軸部
の径は小さく、頭部の径は大きく設定し、頭部と鉄製枠
との間に適宜な間隔aを設けた上で、ボルト26をダス
トボックス上部壁板9に固定することで、フィルターを
この隙間の間隔aだけ垂直方向に摺動可能とする。
【0013】次にフィルターのブロア側において、鉄製
枠21の各辺に各端を固定した略十字型を成した鉄製の
加振板30を張り渡す。前記加振板30は、略十字の交
差部がフィルター6の表面中央に位置し、フィルター6
には直接接触せずに鉄製枠21にボルト31により固定
される。前記加振板の交差部上部には、電動モータの回
転軸に偏心ウェイト13を固定した加振モータ12を設
置する。
【0014】加振板30の形状は、特に略十字型である
必要は無く、フィルター内の空気の通過を妨げず、フィ
ルター重心付近に加振モータ12を設置するスペースが
取れるものならどんな形状としても良い。前記フィルタ
ー6、及び、清掃機加振装置を設置したスイーパー1を
稼働させ清掃作業を行う場合について、図4を示し、内
容を詳述する。メインブラシ4の回転によってスイーパ
ー前方のゴミの内、ある程度以上の大きさのものは、ダ
ストボックス凹部8に掃き込れ堆積する。塵埃等の内の
軽いものは、メインブラシ4の回転により巻き上げられ
た状態でダストボックス内の空間を浮遊する。この様な
浮遊状態にある塵埃等はスイーパー内部のブロア5によ
って空気ごと吸入され、ダストボックス上部に設置され
たフィルター6を通過する時に分離、吸着される。
【0015】前記清掃作業を続け、フィルター6のダス
トボックス側表面に吸着される塵埃等が増えるとフィル
ター6が目詰まりを起こしブロア5の吸引能力が低下し
てくる。これを防止するために、前記構成の清掃機加振
装置を定期的に作動させる。図示されないスイッチのO
Nにより、加振モータ12に電気が流されると回転軸が
回転を始めるが、この時回転軸には偏心ウェイト13が
固定されており重心が軸心に対しずれているため、前記
回転は結果として加振モータ全体の振動を引き起こす。
加振モータ12は、フィルター中央の加振板上に固定さ
れているため、前記加振モータ12の振動は加振板経由
で鉄製枠21、フィルター全体に一様に伝達される。し
かし、鉄製枠21はダストボックス上部壁板9の開口部
に嵌合され、四隅をボルト26によって固定されている
ため、結果として鉄製枠21とフィルター全体はボルト
26の頭部と鉄製枠21の縁部24の間に設けられた隙
間aの幅だけ垂直方向に振動する。前記振動により、フ
ィルターは全体が一様に垂直方向に叩きつれられるた
め、フィルターのダストボックス側表面に付着した塵埃
等が剥離し、ダストボックス凹部上に落ちる。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明は、フィルター全体
を万遍なく振動させ表面に付着した塵埃等を剥がし落と
すため、振動の伝達の悪さにより塵埃等が落ち難いとい
う部分がフィルター表面にない。また、フィルターと加
振板が直接接触せずに振動がフィルター全体に伝達され
るため、打撃等の負荷によるフィルターの部分的な変形
は起こらず、従来に比べフィルターの寿命を大幅に延ば
すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例1の清掃機用加振装置のブロア側
外観図。
【図2】上記実施例1の清掃機用加振装置の構造を示す
図1の一点鎖線B断面図。
【図3】上記実施例1の鉄製枠固定構造を示す図2の要
部D拡大図。
【図4】スイーパーの内部構造を示す説明図。
【図5】従来技術の清掃機用加振装置の外観図。
【図6】上記従来技術の構造を示す図5の一点鎖線A断
面図。
【図7】上記従来技術の振動制限構造部を示す図6の要
部C拡大図。
【符号の説明】
1・・・スイーパー、6・・・フィルター、9・・・ダ
ストボックス上部壁板、12・・・加振モータ、13・
・・偏心ウェイト、21 ・・・鉄製枠、26・・・ボ
ルト、27・・・(ダストボックス上部壁板の)開口
部、30・・・加振板。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スイーパー内部で吸入された空気より塵埃
    等を濾過するフィルターに設置され、該フィルターの目
    詰まりを防止するために振動を与えて塵埃等の付着物を
    除去する清掃機用加振装置において、 前記フィルター外周部を覆い内側に前記フィルターを固
    定した枠と、該枠を前記スイーパーの取付部に固定し、
    制限された幅の間で垂直方向に摺動可能とした固定手段
    と、振動伝達部材を介して前記フィルター表面に設置さ
    れ回転軸に偏心ウェイトを取り付けられた加振モータ
    と、によって構成され稼働時には前記枠を含めたフィル
    ター全体が前記取付部に対し垂直方向に振動することを
    特徴とする清掃機用加振装置。
JP3320662A 1991-12-04 1991-12-04 清掃機用加振装置 Pending JPH05154320A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3320662A JPH05154320A (ja) 1991-12-04 1991-12-04 清掃機用加振装置

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JP3320662A JPH05154320A (ja) 1991-12-04 1991-12-04 清掃機用加振装置

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JP3320662A Pending JPH05154320A (ja) 1991-12-04 1991-12-04 清掃機用加振装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1010387A3 (de) * 1998-12-16 2001-12-19 Electrostar Schöttle GmbH & Co. Filtervorrichtung mit Rüttler
CN115591360A (zh) * 2022-09-28 2023-01-13 河南日报报业集团大河印刷有限公司(Cn) 一种印刷车间挥发性有机物处理设备

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03146109A (ja) * 1989-11-01 1991-06-21 Toyota Autom Loom Works Ltd 床面清掃車両におけるフィルタの塵落とし装置

Patent Citations (1)

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EP1010387A3 (de) * 1998-12-16 2001-12-19 Electrostar Schöttle GmbH & Co. Filtervorrichtung mit Rüttler
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