JPH05164392A - 拡大角ダクトの整流装置 - Google Patents
拡大角ダクトの整流装置Info
- Publication number
- JPH05164392A JPH05164392A JP33332391A JP33332391A JPH05164392A JP H05164392 A JPH05164392 A JP H05164392A JP 33332391 A JP33332391 A JP 33332391A JP 33332391 A JP33332391 A JP 33332391A JP H05164392 A JPH05164392 A JP H05164392A
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- 238000009826 distribution Methods 0.000 abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 2
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 2
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 2
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Duct Arrangements (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 断面四角形で拡大部において気体の流れる方
向に断面積が増加している拡大角ダクトにおいて、拡大
後の気流の偏りを小さくする。 【構成】 拡大角ダクトの拡大部3の断面形状を暫時拡
大させ、この拡大部3の内側の対角線上に誘導板5を配
置する。
向に断面積が増加している拡大角ダクトにおいて、拡大
後の気流の偏りを小さくする。 【構成】 拡大角ダクトの拡大部3の断面形状を暫時拡
大させ、この拡大部3の内側の対角線上に誘導板5を配
置する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、拡大角ダクトの整流
方法に関する。
方法に関する。
【0002】
【従来の技術および発明の課題】たとえば空気調和設備
の給気系統、空気調和機、換気系統などでは、断面四角
形の角ダクトが使用され、熱交換器の冷却加熱コイルや
フィルタを取付けるために、拡大部において気体の流れ
る方向に断面積が増加している拡大角ダクトを用いるこ
とがある。
の給気系統、空気調和機、換気系統などでは、断面四角
形の角ダクトが使用され、熱交換器の冷却加熱コイルや
フィルタを取付けるために、拡大部において気体の流れ
る方向に断面積が増加している拡大角ダクトを用いるこ
とがある。
【0003】上記のような拡大角ダクトの拡大部におい
ては、気流の乱れにより拡大後の気流に偏流が生じ、コ
イル、フィルタなどを通過する気流に偏りが生じ、しか
もこの偏りが変動する。このような風速のばらつきは、
ダクトの配置上、拡大部の上流側に接近して送風機や曲
りダクトが設けられているときにはさらに顕著になる。
そして、このような通過気流の偏りにより、熱交換不十
分、コイルの凍結、フィルタの部分的詰りなどの不具合
が生じる。
ては、気流の乱れにより拡大後の気流に偏流が生じ、コ
イル、フィルタなどを通過する気流に偏りが生じ、しか
もこの偏りが変動する。このような風速のばらつきは、
ダクトの配置上、拡大部の上流側に接近して送風機や曲
りダクトが設けられているときにはさらに顕著になる。
そして、このような通過気流の偏りにより、熱交換不十
分、コイルの凍結、フィルタの部分的詰りなどの不具合
が生じる。
【0004】この発明の目的は、上記の問題を解決し、
拡大後の気流の偏りを小さくできる拡大角ダクトの整流
装置を提供することにある。
拡大後の気流の偏りを小さくできる拡大角ダクトの整流
装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明による拡大角ダ
クトの整流装置は、断面四角形で拡大部において気体の
流れる方向に断面積が増加している拡大角ダクトにおい
て、拡大部の断面形状が暫時拡大させられており、この
拡大部の内側の対角線上に誘導板が配置されていること
を特徴とするものである。
クトの整流装置は、断面四角形で拡大部において気体の
流れる方向に断面積が増加している拡大角ダクトにおい
て、拡大部の断面形状が暫時拡大させられており、この
拡大部の内側の対角線上に誘導板が配置されていること
を特徴とするものである。
【0006】
【作用】拡大部の断面形状が暫時拡大し、この拡大部の
内側の対角線上に誘導板があるので、拡大部の断面の各
点における風速の分布がほぼ一様になり、気流の偏りが
小さくなる。
内側の対角線上に誘導板があるので、拡大部の断面の各
点における風速の分布がほぼ一様になり、気流の偏りが
小さくなる。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0008】図1に断面略正方形の拡大角ダクトの一部
とその整流装置が示され、図2にその横断面が示されて
いる。このダクトは、断面積の小さい小断面積部(1)
と、断面積の大きい大断面積部(2) と、これらの間の拡
大部(3) とからなり、小断面積部(1) から拡大部(3) を
通して大断面積部(2) に気体が流れるようになってい
る。また、大断面積部(2) 内の拡大部(3) に近い部分
に、フィルタ(4) などが設けられている。
とその整流装置が示され、図2にその横断面が示されて
いる。このダクトは、断面積の小さい小断面積部(1)
と、断面積の大きい大断面積部(2) と、これらの間の拡
大部(3) とからなり、小断面積部(1) から拡大部(3) を
通して大断面積部(2) に気体が流れるようになってい
る。また、大断面積部(2) 内の拡大部(3) に近い部分
に、フィルタ(4) などが設けられている。
【0009】拡大部(3) は、断面積が暫時増加するよう
に形成されている。この例では、拡大部(3) の4つの側
壁(3a)が平坦に形成され、これらが大断面積部(2) に向
って拡がるように配置されており、拡大部(3) の断面形
状が直線状に拡大させられている。そして、拡大部(3)
内の2つの対角線上、すなわち各横断面の略正方形の対
角線を連ねた2つの面上に、誘導板(5) が横断面X字状
に配置され、これによって拡大部(3) 内が4つの部分に
区画されている。
に形成されている。この例では、拡大部(3) の4つの側
壁(3a)が平坦に形成され、これらが大断面積部(2) に向
って拡がるように配置されており、拡大部(3) の断面形
状が直線状に拡大させられている。そして、拡大部(3)
内の2つの対角線上、すなわち各横断面の略正方形の対
角線を連ねた2つの面上に、誘導板(5) が横断面X字状
に配置され、これによって拡大部(3) 内が4つの部分に
区画されている。
【0010】小断面積部(1) 内を流れてきた空気は、拡
大部(3) の4つの区画を通って大断面積部(2) に入り、
フィルタ(4) を通って流れる。このとき、拡大部(3) の
断面積が暫時増加し、しかもこの拡大部(3) の対角線上
に誘導板(5) が設けられているので、これによって空気
が整流され、拡大部(3) の断面の各点における風速の分
布がほぼ一様になり、気流の偏りが小さくなる。
大部(3) の4つの区画を通って大断面積部(2) に入り、
フィルタ(4) を通って流れる。このとき、拡大部(3) の
断面積が暫時増加し、しかもこの拡大部(3) の対角線上
に誘導板(5) が設けられているので、これによって空気
が整流され、拡大部(3) の断面の各点における風速の分
布がほぼ一様になり、気流の偏りが小さくなる。
【0011】なお、拡大部(3) の側壁(3a)が小断面積部
(1) の側壁(1a)となす角度θを15度とし、空気を流し
て実験を行なったところ、拡大部(3) および大断面積部
(2)における気流の偏りが非常に小さくなることが確認
された。また、拡大部(3) の側壁(3a)が小断面積部(1)
の側壁(1a)となす角度が15度程度であっても、誘導板
(5) がなければ気流の偏りが生じることも確認された。
さらに、上記実施例の誘導板(5) のかわりに、拡大部
(3) 内の小断面積部側壁(1a)と平行な2つの面上に図2
に鎖線(A) で示すような横断面十字状の誘導板を設け、
上記同様の実験を行なったところ、誘導板がないものに
比べると気流の偏りが小さくなるが、上記実施例のもの
に比べると気流の偏りが大きく、上記実施例のように拡
大部(3) 内の対角線上に誘導板(5) を設ける方が整流効
果の高いことが確認された。
(1) の側壁(1a)となす角度θを15度とし、空気を流し
て実験を行なったところ、拡大部(3) および大断面積部
(2)における気流の偏りが非常に小さくなることが確認
された。また、拡大部(3) の側壁(3a)が小断面積部(1)
の側壁(1a)となす角度が15度程度であっても、誘導板
(5) がなければ気流の偏りが生じることも確認された。
さらに、上記実施例の誘導板(5) のかわりに、拡大部
(3) 内の小断面積部側壁(1a)と平行な2つの面上に図2
に鎖線(A) で示すような横断面十字状の誘導板を設け、
上記同様の実験を行なったところ、誘導板がないものに
比べると気流の偏りが小さくなるが、上記実施例のもの
に比べると気流の偏りが大きく、上記実施例のように拡
大部(3) 内の対角線上に誘導板(5) を設ける方が整流効
果の高いことが確認された。
【0012】
【発明の効果】この発明の拡大角ダクトの整流装置によ
れば、上述のように、拡大後の気流の偏りを小さくする
ことができ、したがって、通過気流の偏りによる熱交換
不十分、コイルの凍結、フィルタの部分的詰りなどの不
具合を防止することが可能になる。
れば、上述のように、拡大後の気流の偏りを小さくする
ことができ、したがって、通過気流の偏りによる熱交換
不十分、コイルの凍結、フィルタの部分的詰りなどの不
具合を防止することが可能になる。
【図1】この発明の実施例を示す拡大角ダクトとその整
流装置の部分の一部切欠き斜視図である。
流装置の部分の一部切欠き斜視図である。
【図2】図1の横断面図である。
(3) 拡大部 (5) 誘導板
Claims (1)
- 【請求項1】断面四角形で拡大部において気体の流れる
方向に断面積が増加している拡大角ダクトにおいて、拡
大部の断面形状が暫時拡大させられており、この拡大部
の内側の対角線上に誘導板が配置されていることを特徴
とする拡大角ダクトの整流装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33332391A JPH05164392A (ja) | 1991-12-17 | 1991-12-17 | 拡大角ダクトの整流装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33332391A JPH05164392A (ja) | 1991-12-17 | 1991-12-17 | 拡大角ダクトの整流装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05164392A true JPH05164392A (ja) | 1993-06-29 |
Family
ID=18264828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33332391A Withdrawn JPH05164392A (ja) | 1991-12-17 | 1991-12-17 | 拡大角ダクトの整流装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05164392A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100767667B1 (ko) * | 2005-12-09 | 2007-10-17 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화 시스템의 실내기 |
| JP2012177536A (ja) * | 2011-01-20 | 2012-09-13 | Babcock Power Services Inc | 石炭流均衡装置 |
| CN114976100A (zh) * | 2022-02-16 | 2022-08-30 | 上海神力科技有限公司 | 一种燃料电池冷却液进出口结构 |
-
1991
- 1991-12-17 JP JP33332391A patent/JPH05164392A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100767667B1 (ko) * | 2005-12-09 | 2007-10-17 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화 시스템의 실내기 |
| JP2012177536A (ja) * | 2011-01-20 | 2012-09-13 | Babcock Power Services Inc | 石炭流均衡装置 |
| CN114976100A (zh) * | 2022-02-16 | 2022-08-30 | 上海神力科技有限公司 | 一种燃料电池冷却液进出口结构 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990311 |