JPH05170028A - 車載用ガラス表示器 - Google Patents
車載用ガラス表示器Info
- Publication number
- JPH05170028A JPH05170028A JP35382791A JP35382791A JPH05170028A JP H05170028 A JPH05170028 A JP H05170028A JP 35382791 A JP35382791 A JP 35382791A JP 35382791 A JP35382791 A JP 35382791A JP H05170028 A JPH05170028 A JP H05170028A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- glass
- vehicle
- circuit board
- emitting module
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- Led Device Packages (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】電源コードを不要とし、車両の開口部ガラス面
にフィットして装着できる車載用ガラス表示器を提供す
る。 【構成】リヤウィンドガラス1内面に、例えばAg系の
厚膜導電体からなる回路パターン3a、3bを形成し、
この回路パターン3a、3bに半田付けされた端子金具
5a、5bを介して、チップ型発光ダイオードを光源と
する発光モジュール6を直接取付ける。
にフィットして装着できる車載用ガラス表示器を提供す
る。 【構成】リヤウィンドガラス1内面に、例えばAg系の
厚膜導電体からなる回路パターン3a、3bを形成し、
この回路パターン3a、3bに半田付けされた端子金具
5a、5bを介して、チップ型発光ダイオードを光源と
する発光モジュール6を直接取付ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動車の停止ラ
ンプに同期して発光するハイマウントストップランプな
どに適用される車載用ガラス表示器に関する。
ンプに同期して発光するハイマウントストップランプな
どに適用される車載用ガラス表示器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車等の車両において、ブレー
キ操作時、後退時、進行方向変更時の注意を後方の車両
に促す方法としては、バンパー上部に位置する停止ラン
プや後退灯、方向指示器などを点灯させることが通常で
ある。しかし、通常のバンパー上部に位置する停止ラン
プ等では、降雪時に停止ランプ等が雪に隠れて後方車両
から見えなくなること、トラック、バス等の高い座席の
運転手からは近接して走行する前方の乗用自動車の上記
停止ランプの点灯表示を判別することが困難であるこ
と、夜間においては車幅灯などが点灯するため前方の乗
用車のブレーキ操作状態を明確には判別しにくくなるこ
となどの安全上の問題があった。
キ操作時、後退時、進行方向変更時の注意を後方の車両
に促す方法としては、バンパー上部に位置する停止ラン
プや後退灯、方向指示器などを点灯させることが通常で
ある。しかし、通常のバンパー上部に位置する停止ラン
プ等では、降雪時に停止ランプ等が雪に隠れて後方車両
から見えなくなること、トラック、バス等の高い座席の
運転手からは近接して走行する前方の乗用自動車の上記
停止ランプの点灯表示を判別することが困難であるこ
と、夜間においては車幅灯などが点灯するため前方の乗
用車のブレーキ操作状態を明確には判別しにくくなるこ
となどの安全上の問題があった。
【0003】このような問題を解決するため、近年、停
止ランプの発光部をリヤウィンドガラス付近の比較的高
い位置に置くものが提案、実用化されており、ハイマウ
ントストップランプと呼ばれている。これは、警告灯た
る発光部が比較的高い位置にあるため、後方の車両から
確認しやすい利点があるだけでなく、降雪時にも発光部
が雪に隠れることなく安全性が高いという利点がある。
このようなハイマウントストップランプとして、自動車
のリヤウィンドガラスの内側に配置され、リヤウィンド
ガラスを通して後方に光を照射するするものが知られて
いる。
止ランプの発光部をリヤウィンドガラス付近の比較的高
い位置に置くものが提案、実用化されており、ハイマウ
ントストップランプと呼ばれている。これは、警告灯た
る発光部が比較的高い位置にあるため、後方の車両から
確認しやすい利点があるだけでなく、降雪時にも発光部
が雪に隠れることなく安全性が高いという利点がある。
このようなハイマウントストップランプとして、自動車
のリヤウィンドガラスの内側に配置され、リヤウィンド
ガラスを通して後方に光を照射するするものが知られて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ハイマウントストップランプは、後部座席とリヤウィン
ドガラスとの間に設置され、後部座席とリヤウィンドガ
ラスとの間の空間を占有するため、この空間を有効に利
用することができないばかりか、車内を清掃する際に障
害になるという問題があった。
ハイマウントストップランプは、後部座席とリヤウィン
ドガラスとの間に設置され、後部座席とリヤウィンドガ
ラスとの間の空間を占有するため、この空間を有効に利
用することができないばかりか、車内を清掃する際に障
害になるという問題があった。
【0005】また、ランプを設置するに際して電源コー
ドを引回す必要があり、このため、リヤパーセルシェル
フに孔を開ける等の手間を必要とした。更に、清掃など
の際にコードを引っ掛けてランプを破損させるおそれが
あるとともに、コードがあるのでランプのデザインをシ
ンプルなものにすることができないという問題もあっ
た。
ドを引回す必要があり、このため、リヤパーセルシェル
フに孔を開ける等の手間を必要とした。更に、清掃など
の際にコードを引っ掛けてランプを破損させるおそれが
あるとともに、コードがあるのでランプのデザインをシ
ンプルなものにすることができないという問題もあっ
た。
【0006】そのうえ、自動車のリヤウィンドガラスや
サンルーフ等に用いられているガラスは通常平面ではな
く曲面であるが、従来のハイマウントストップランプに
用いられている発光装置は、所定の大きさを有し、可撓
性を有さないので、ガラスの曲面にフィットするように
取付けることは難しいという問題もあった。
サンルーフ等に用いられているガラスは通常平面ではな
く曲面であるが、従来のハイマウントストップランプに
用いられている発光装置は、所定の大きさを有し、可撓
性を有さないので、ガラスの曲面にフィットするように
取付けることは難しいという問題もあった。
【0007】したがって、本発明の目的は、後部座席と
リヤウィンドガラスとの間の空間を有効に利用でき、清
掃の際に障害とならず、かつ、シンプルなデザインにす
ることができ、更に、ガラスの曲面にフィットするよう
に取付けることができる車載用ガラス表示器を提供する
ことにある。
リヤウィンドガラスとの間の空間を有効に利用でき、清
掃の際に障害とならず、かつ、シンプルなデザインにす
ることができ、更に、ガラスの曲面にフィットするよう
に取付けることができる車載用ガラス表示器を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の車載用ガラス表示器は、自動車の開口部ガ
ラス面に形成された回路パターンと、この回路パターン
に接続され、前記ガラス面に取付けられた発光モジュー
ルとを備え、前記発光モジュールの発光素子として、チ
ップ型発光ダイオードが用いられていることを特徴とす
る。
め、本発明の車載用ガラス表示器は、自動車の開口部ガ
ラス面に形成された回路パターンと、この回路パターン
に接続され、前記ガラス面に取付けられた発光モジュー
ルとを備え、前記発光モジュールの発光素子として、チ
ップ型発光ダイオードが用いられていることを特徴とす
る。
【0009】本発明の好ましい態様においては、前記発
光モジュールは、前記チップ型発光ダイオードが搭載さ
れたフレキシブル回路基板と、このフレキシブル回路基
板の部品搭載面と反対面に添設された可撓性を有する樹
脂基板と、前記フレキシブル回路基板の部品搭載面を覆
うように取付けられた光装飾パネルとで構成されてい
る。この場合、装飾パネルとしては、例えば拡散板、着
色板、平面レンズ等が用いられる。
光モジュールは、前記チップ型発光ダイオードが搭載さ
れたフレキシブル回路基板と、このフレキシブル回路基
板の部品搭載面と反対面に添設された可撓性を有する樹
脂基板と、前記フレキシブル回路基板の部品搭載面を覆
うように取付けられた光装飾パネルとで構成されてい
る。この場合、装飾パネルとしては、例えば拡散板、着
色板、平面レンズ等が用いられる。
【0010】本発明の更に好ましい態様においては、前
記チップ型発光ダイオードが自動車の停止ランプ又は方
向指示器ランプに同期して発光するように、前記回路パ
ターンを介して所定の電気回路に接続されている。
記チップ型発光ダイオードが自動車の停止ランプ又は方
向指示器ランプに同期して発光するように、前記回路パ
ターンを介して所定の電気回路に接続されている。
【0011】本発明の更に他の好ましい態様において
は、前記回路パターンがAg系の厚膜で形成されてい
る。このようなAg系の厚膜とすることにより、端子金
具等を半田付けすることが容易となる。
は、前記回路パターンがAg系の厚膜で形成されてい
る。このようなAg系の厚膜とすることにより、端子金
具等を半田付けすることが容易となる。
【0012】
【作用】本発明の車載用ガラス表示器は、回路パターン
が自動車の開口部ガラス面に形成され、発光モジュール
が前記回路パターンに接続されて、前記ガラス面に取付
けられているので、車内の有効スペースを広く確保する
ことができる。
が自動車の開口部ガラス面に形成され、発光モジュール
が前記回路パターンに接続されて、前記ガラス面に取付
けられているので、車内の有効スペースを広く確保する
ことができる。
【0013】また、ガラス面に形成された回路パターン
を介して所定の電気回路に接続するようにしたので、電
源供給のためのコードを引回す必要がなく、このため、
清掃などの際にコードを引っ掛けて損傷させる心配がな
くなるとともに、デザインをシンプルなものにすること
ができる。
を介して所定の電気回路に接続するようにしたので、電
源供給のためのコードを引回す必要がなく、このため、
清掃などの際にコードを引っ掛けて損傷させる心配がな
くなるとともに、デザインをシンプルなものにすること
ができる。
【0014】更に、発光モジュールの発光素子として、
チップ型発光ダイオードを用いたことにより、発光モジ
ュールを薄型化し、かつ、リヤウィンドガラスやサンル
ーフ等のガラス面にフィットさせて取付けることが可能
となり、デザインをシンプルにして美観を向上させるこ
とができる。
チップ型発光ダイオードを用いたことにより、発光モジ
ュールを薄型化し、かつ、リヤウィンドガラスやサンル
ーフ等のガラス面にフィットさせて取付けることが可能
となり、デザインをシンプルにして美観を向上させるこ
とができる。
【0015】
【実施例】図1〜5には、本発明による車載用ガラス表
示器を自動車のリヤウィンドガラスに取付けた一実施例
が示されている。なお、この実施例は、本発明の車載用
ガラス表示器をハイマウントストップランプに適用した
ものであるが、本発明の車載用ガラス表示器は、ハイマ
ウントストップランプだけでなく、方向指示器ランプな
どにも適用することもできる。
示器を自動車のリヤウィンドガラスに取付けた一実施例
が示されている。なお、この実施例は、本発明の車載用
ガラス表示器をハイマウントストップランプに適用した
ものであるが、本発明の車載用ガラス表示器は、ハイマ
ウントストップランプだけでなく、方向指示器ランプな
どにも適用することもできる。
【0016】図1に示すように、リヤウィンドガラス1
の車内側の面の中央部には、デフォッガー用熱線2が形
成されている。また、リヤウィンドガラス1の車内側の
面の下縁部には、Ag系厚膜導体により形成された回路
パターン3a、3bが、両側から中央に向けて伸びるよ
うに2本形成されている。この回路パターン3a、3b
は、例えば、ガラスフリットと銀粉末とバインダーとを
混合した銀ペーストを印刷し、これを焼成して形成する
ことができ、デフォッガー用熱線2と同様な工程で同時
に形成することができる。
の車内側の面の中央部には、デフォッガー用熱線2が形
成されている。また、リヤウィンドガラス1の車内側の
面の下縁部には、Ag系厚膜導体により形成された回路
パターン3a、3bが、両側から中央に向けて伸びるよ
うに2本形成されている。この回路パターン3a、3b
は、例えば、ガラスフリットと銀粉末とバインダーとを
混合した銀ペーストを印刷し、これを焼成して形成する
ことができ、デフォッガー用熱線2と同様な工程で同時
に形成することができる。
【0017】回路パターン3a、3bのリヤウィンドガ
ラス1の両側に位置する端部には、それぞれ端子金具4
a、4bが半田付けされており、これらの端子金具4
a、4bには、図示しない電気回路に連結されたリード
線が接続され、停止ランプと同期して通電されるように
なっている。また、回路パターン3a、3bの中央部に
位置する端部には、それぞれ端子金具5a、5bが半田
付けされており、これらの端子金具5a、5bは、リヤ
ウィンドガラス1の内面との間に、発光モジュール6の
両端部を挟み込んで固定するような形状をなしている。
なお、リヤウィンドガラス1の内面の周縁部には、黒色
セラミックス塗料からなる塗膜7が形成されており、こ
の塗膜7によって端子金具4a、4b、5a、5bなど
が外側から見えないようになっている。ただし、発光モ
ジュール6の発光面に位置する部分は、塗膜が形成され
ない開口部となっている。
ラス1の両側に位置する端部には、それぞれ端子金具4
a、4bが半田付けされており、これらの端子金具4
a、4bには、図示しない電気回路に連結されたリード
線が接続され、停止ランプと同期して通電されるように
なっている。また、回路パターン3a、3bの中央部に
位置する端部には、それぞれ端子金具5a、5bが半田
付けされており、これらの端子金具5a、5bは、リヤ
ウィンドガラス1の内面との間に、発光モジュール6の
両端部を挟み込んで固定するような形状をなしている。
なお、リヤウィンドガラス1の内面の周縁部には、黒色
セラミックス塗料からなる塗膜7が形成されており、こ
の塗膜7によって端子金具4a、4b、5a、5bなど
が外側から見えないようになっている。ただし、発光モ
ジュール6の発光面に位置する部分は、塗膜が形成され
ない開口部となっている。
【0018】図2〜5を併せて参照すると、発光モジュ
ール6は、複数のチップ型発光ダイオード8を所定間隔
をおいて半田付けしたフレキシブル回路基板10を有し
ている。このフレキシブル回路基板10は、図5に示す
ような回路パターン13a、13bを有しており、これ
らの一方が電気回路の陽極側に接続され、他方がアース
側に接続されるようになっている。回路パターン13a
の一端はフレキシブル回路基板10の一方の端縁部に伸
びており、回路パターン13bの一端はフレキシブル回
路基板10の他方の端縁部に伸びている。そして、図
2、3に示すように、複数のチップ型発光ダイオード8
が、これらの回路パターン13a、13bに半田付けさ
れて、所定間隔で配列されている。なお、チップ型発光
ダイオード8としては、例えば「CITILED 」(商品名、
株式会社シチズン電子製)などが使用できる。
ール6は、複数のチップ型発光ダイオード8を所定間隔
をおいて半田付けしたフレキシブル回路基板10を有し
ている。このフレキシブル回路基板10は、図5に示す
ような回路パターン13a、13bを有しており、これ
らの一方が電気回路の陽極側に接続され、他方がアース
側に接続されるようになっている。回路パターン13a
の一端はフレキシブル回路基板10の一方の端縁部に伸
びており、回路パターン13bの一端はフレキシブル回
路基板10の他方の端縁部に伸びている。そして、図
2、3に示すように、複数のチップ型発光ダイオード8
が、これらの回路パターン13a、13bに半田付けさ
れて、所定間隔で配列されている。なお、チップ型発光
ダイオード8としては、例えば「CITILED 」(商品名、
株式会社シチズン電子製)などが使用できる。
【0019】特に図4に示すように、このフレキシブル
回路基板10の部品搭載面と反対面には、例えば厚さ1
mmのポリカーボネート樹脂板からなる樹脂基板9が接着
貼付されている。そして、フレキシブル回路基板10の
両端縁部は、この樹脂基板9の両端部を包むように裏側
に折り返されており、それによって回路パターン13
a、13bが対応する端部で裏側に露出するようになっ
ている。
回路基板10の部品搭載面と反対面には、例えば厚さ1
mmのポリカーボネート樹脂板からなる樹脂基板9が接着
貼付されている。そして、フレキシブル回路基板10の
両端縁部は、この樹脂基板9の両端部を包むように裏側
に折り返されており、それによって回路パターン13
a、13bが対応する端部で裏側に露出するようになっ
ている。
【0020】また、フレキシブル回路基板10の部品搭
載面には、チップ型発光ダイオード8を収容する開口部
を有する樹脂スペーサ11が接着貼付されている。この
樹脂スペーサ11としては、例えば厚さ2mmのポリカー
ボネート樹脂板などが用いられる。更に、フレキシブル
回路基板10の部品搭載面には、この樹脂スペーサ11
を介して光装飾パネル12が接着貼付されている。光装
飾パネル12は、この実施例では、厚さ0.5mm のポリカ
ーボネート樹脂板の片面を摺り状(研磨粒度#500 )に
したもので構成されている。これにより、チップ型発光
ダイオードからの光が散乱されるようになり、装飾性を
高めることができる。
載面には、チップ型発光ダイオード8を収容する開口部
を有する樹脂スペーサ11が接着貼付されている。この
樹脂スペーサ11としては、例えば厚さ2mmのポリカー
ボネート樹脂板などが用いられる。更に、フレキシブル
回路基板10の部品搭載面には、この樹脂スペーサ11
を介して光装飾パネル12が接着貼付されている。光装
飾パネル12は、この実施例では、厚さ0.5mm のポリカ
ーボネート樹脂板の片面を摺り状(研磨粒度#500 )に
したもので構成されている。これにより、チップ型発光
ダイオードからの光が散乱されるようになり、装飾性を
高めることができる。
【0021】したがって、この発光モジュール6は、厚
さ4mm程度の極めて薄いものとなり、しかも各部材が可
撓性を有しているので、リヤウィンドガラス1の曲面に
密着するように湾曲させることができる。そして、この
発光モジュール6の両端部をリヤウィンドガラス1の回
路パターン13a、13bに半田付けされた端子金具5
a、5bに差し込むことにより、発光モジュール6をリ
ヤウィンドガラス1に取付けることができる。この状態
で、端子金具5a、5bにフレキシブル回路基板10の
対応する回路パターン13a、13bが接触して、停止
ランプと同期して通電を行う電気回路に回路パターン1
3a、13bが導通するようになっている。
さ4mm程度の極めて薄いものとなり、しかも各部材が可
撓性を有しているので、リヤウィンドガラス1の曲面に
密着するように湾曲させることができる。そして、この
発光モジュール6の両端部をリヤウィンドガラス1の回
路パターン13a、13bに半田付けされた端子金具5
a、5bに差し込むことにより、発光モジュール6をリ
ヤウィンドガラス1に取付けることができる。この状態
で、端子金具5a、5bにフレキシブル回路基板10の
対応する回路パターン13a、13bが接触して、停止
ランプと同期して通電を行う電気回路に回路パターン1
3a、13bが導通するようになっている。
【0022】その結果、運転者がブレーキを踏むと、リ
ヤウィンドガラス1の端子金具4a、4b、回路パター
ン3a、3b及び端子金具5a、5bを介して、フレキ
シブル回路基板10の回路パターン13a、13bの間
に電圧が印加され、回路パターン13a、13bの間に
並列に接続されたチップ型発光ダイオード8のそれぞれ
が発光する。この光は、光装飾パネル12及びリヤウィ
ンドガラス1を透過して後方に照射され、後方の車両の
運転手は、バンパー上部の停止ランプの点灯とともに、
ハイマウントストップランプの点灯を視認することがで
きる。
ヤウィンドガラス1の端子金具4a、4b、回路パター
ン3a、3b及び端子金具5a、5bを介して、フレキ
シブル回路基板10の回路パターン13a、13bの間
に電圧が印加され、回路パターン13a、13bの間に
並列に接続されたチップ型発光ダイオード8のそれぞれ
が発光する。この光は、光装飾パネル12及びリヤウィ
ンドガラス1を透過して後方に照射され、後方の車両の
運転手は、バンパー上部の停止ランプの点灯とともに、
ハイマウントストップランプの点灯を視認することがで
きる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
自動車の開口部ガラス面、例えばリヤウィンドガラス面
に回路パターンを形成し、発光モジュールをこの回路パ
ターンに接続して直接取付けたので、後部座席とリヤウ
ィンドガラスとの間の空間を有効に利用することができ
るとともに、電源コードを不要としてデザインをシンプ
ルなものとし、車内の清掃などの際に電源コード等に引
っ掛かるという不都合を解消することができる。また、
発光モジュールの発光素子としてチップ型発光ダイオー
ドを用いたことにより、発光モジュールを薄型化すると
ともに、可撓性を有するように構成することができ、そ
れによって発光モジュールをウィンドガラスやサンルー
フ等のガラスの曲面に密着させて取付けることができ
る。
自動車の開口部ガラス面、例えばリヤウィンドガラス面
に回路パターンを形成し、発光モジュールをこの回路パ
ターンに接続して直接取付けたので、後部座席とリヤウ
ィンドガラスとの間の空間を有効に利用することができ
るとともに、電源コードを不要としてデザインをシンプ
ルなものとし、車内の清掃などの際に電源コード等に引
っ掛かるという不都合を解消することができる。また、
発光モジュールの発光素子としてチップ型発光ダイオー
ドを用いたことにより、発光モジュールを薄型化すると
ともに、可撓性を有するように構成することができ、そ
れによって発光モジュールをウィンドガラスやサンルー
フ等のガラスの曲面に密着させて取付けることができ
る。
【図1】本発明の車載用ガラス表示器の一実施例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図2】同車載用ガラス表示器に用いられる発光モジュ
ールの部分断面図である。
ールの部分断面図である。
【図3】同発光モジュールの光装飾パネルを取り外して
示す平面図である。
示す平面図である。
【図4】同発光モジュールをリヤウィンドガラス面に取
付ける構造を示す部分断面図である。
付ける構造を示す部分断面図である。
【図5】同発光モジュールに用いられるフレキシブル回
路基板を示す平面図である。
路基板を示す平面図である。
1 リヤウィンドガラス 3a、3b 回路パターン 4a、4b、5a、5b 端子金具 6 発光モジュール 8 チップ型発光ダイオード 9 樹脂基板 10 フレキシブル回路基板 11 樹脂スペーサ 12 光装飾パネル
Claims (4)
- 【請求項1】自動車の開口部ガラス面に形成された回路
パターンと、この回路パターンに接続され、前記ガラス
面に取付けられた発光モジュールとを備え、前記発光モ
ジュールの発光素子として、チップ型発光ダイオードが
用いられていることを特徴とする車載用ガラス表示器。 - 【請求項2】前記発光モジュールは、前記チップ型発光
ダイオードが搭載されたフレキシブル回路基板と、この
フレキシブル回路基板の部品搭載面と反対面に添設され
た可撓性を有する樹脂基板と、前記フレキシブル回路基
板の部品搭載面を覆うように取付けられた光装飾パネル
とで構成されている請求項1記載の車載用ガラス表示
器。 - 【請求項3】前記チップ型発光ダイオードが自動車の停
止ランプ又は方向指示器ランプに同期して発光するよう
に、前記回路パターンを介して所定の電気回路に接続さ
れている請求項1又は2記載の車載用ガラス表示器。 - 【請求項4】前記回路パターンがAg系の厚膜で形成さ
れている請求項1〜3のいずれか1に記載の車載用ガラ
ス表示器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35382791A JPH05170028A (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | 車載用ガラス表示器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35382791A JPH05170028A (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | 車載用ガラス表示器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05170028A true JPH05170028A (ja) | 1993-07-09 |
Family
ID=18433488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35382791A Withdrawn JPH05170028A (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | 車載用ガラス表示器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05170028A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005175427A (ja) * | 2003-12-05 | 2005-06-30 | Internatl Resistive Co Of Texas Lp | 熱散逸サポートをもつ発光アセンブリ |
| WO2006011525A1 (ja) * | 2004-07-28 | 2006-02-02 | Sharp Kabushiki Kaisha | 発光モジュールおよび発光システム |
| JP2015527948A (ja) * | 2012-06-19 | 2015-09-24 | エージーシー グラス ユーロップ | 照明手段を含むサンルーフ |
| WO2017195295A1 (ja) * | 2016-05-11 | 2017-11-16 | パイオニア株式会社 | 発光システム及び発光装置を基材に取り付ける方法 |
-
1991
- 1991-12-18 JP JP35382791A patent/JPH05170028A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005175427A (ja) * | 2003-12-05 | 2005-06-30 | Internatl Resistive Co Of Texas Lp | 熱散逸サポートをもつ発光アセンブリ |
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