JPH0517648Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0517648Y2
JPH0517648Y2 JP1986063057U JP6305786U JPH0517648Y2 JP H0517648 Y2 JPH0517648 Y2 JP H0517648Y2 JP 1986063057 U JP1986063057 U JP 1986063057U JP 6305786 U JP6305786 U JP 6305786U JP H0517648 Y2 JPH0517648 Y2 JP H0517648Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
grains
grain
roll
rolls
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1986063057U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62174265U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1986063057U priority Critical patent/JPH0517648Y2/ja
Publication of JPS62174265U publication Critical patent/JPS62174265U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0517648Y2 publication Critical patent/JPH0517648Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は対向して配設されその間に入り込む穀
粒を圧砕して電気抵抗を測定するための電極ロー
ルに関する。
[従来の技術] 穀粒の乾燥処理において、乾燥程度を把握する
ために穀粒の含水率を測定する穀粒含水率測定装
置が用いられている。
この穀粒含水率測定装置内には、回転する一対
の電極ロールが設けられている。穀粒はこの電極
ロール間に供給されて圧砕される。その後穀粒を
介して電極ロール間に流れる電流の電気抵抗値を
測定することにより、穀粒の含水率を検出する。
この場合、電極ロールの間隙は穀粒の入り込み
易さという点においては広い程良いが、反面入り
込んだ穀粒を十分に圧砕できなくなり測定した電
気抵抗値にばらつきが生じて正確な含水率が得ら
れなくなる。このため正確な含水率を検出するに
は電極ロールの間隙を狭くして入り込んだ穀粒の
粉砕率を大きくすることが望ましい。
しかしながら、電極ロールの間隙を狭くすると
比較的粒径が大きく表面が滑り易い麦粒等の粒長
方向が電極ロール軸に平行となつて電極ロール間
に供給された場合、電極ロール間で転がるだけで
入り込んでいかず圧砕されないという問題があ
る。
[考案が解決しようとする問題点] 本考案は上記事実を考慮し、正確な含水率を検
出するために電極ロールの間隙を狭くした場合で
も供給された穀粒がスムーズに入り込んで圧砕で
きる電極ロールを得ることが目的である。
[問題点を解決するための手段] 本考案に係る電極ロールは、穀粒を圧砕し圧砕
された穀粒の電気抵抗を測定すべく略円柱形に形
成され円柱軸線が互いに平行状態で対向して配設
された回転する一対の電極ロールにおいて、互い
に対向し合う外周面に、軸回りでかつ穀粒の粒長
よりも狭い幅寸法の螺旋状溝が形成されているこ
とを特徴としている。
[作 用] 本考案に係る上記構成の電極ロールでは、供給
された穀粒は外周に形成された溝によつて粒長方
向に案内される。このため穀粒は粒長方向が電極
ロールの回転軸の直角面内に配置されるようにし
て案内流下され、電極ロール間へ粒端部(穀粒長
手方向端部)から入り込むことになりスムーズに
電極ロール間へ食い込ませることができる。
[実施例] 第1図には本考案に係る電極ロール12が組込
まれた穀粒含水率測定装置10の要部分解斜視図
が、第2図乃至第4図には電極ロール12の要部
が示されている。
第1図に示される如く、電極ロールは導電性の
金属部材で製作されており、略円板状の測定部1
4と測定部14の中央から軸方向片側へ向つて突
出する軸部16とが形成されている。
また第1図及び第3図に示される如く測定部1
4の外周18にはローレツト加工が施されてお
り、さらに軸回りの螺旋状溝20が形成されてい
る。この螺旋状溝20の幅寸法は穀粒径よりもや
や小さ目に形成され、長手方向直角断面形状は半
円弧状になつている。この螺旋状溝20は電極ロ
ール12の回転時に穀粒の粒長方向を螺旋状溝2
0の長手方向に向かせる役目を有している。また
測定部14には約1/4円周に渡つて円弧状に切欠
かれた切欠き部22が形成されている。これらの
電極ロール12はケース24内へ挿入軸支され
て、軸部16を中心に回転するようになつてい
る。
ケース24は中央に電極ロール12の支持用透
孔26が一対穿設された絶縁性の部材で、これら
の透孔26内へ電極ロール12の軸部16がそれ
ぞれ挿入され、一対の軸部16に対してそれぞれ
前後二個のボールベアリング28を介して軸支す
るようになつている。この場合、各電極ロール1
2の測定部14の間隙は穀粒の粒径よりも幾分狭
い幅となり入り込んだ穀粒を圧砕できるように左
右の透孔26の軸間距離が設定されている。
電極ロール12の軸支用である各ボールベアリ
ング28の間には、導電性の接触端子34が挟み
込まれるように配設されている。接触端子34は
略C字形の薄板で一端部は内方に折り曲げられて
接触片36となつている。この接触片36が前記
電極ロール12の軸部16に接触するようになつ
ている。また中間部には接触端子38が形成さ
れ、リード線を介して図示しない測定回路へ接続
されている。
各ボールベアリング28によつてケース24に
軸支された電極ロール12の軸部16先端には電
極歯車40が互いに噛み合つた状態で結合される
ようになつている。このため電極歯車40の回転
にともなつて電極ロール12は互いに対向して回
転するようになる。
電極歯車40の軸部16との結合部分は絶縁材
によつて構成されている。このため電極ロール1
2と電極歯車40とは結合されて一体となつた後
も非導電となつている。
電極歯車40の近傍には駆動用モータ42が配
設されている。駆動用モータ42の出力軸にはモ
ータ歯車44が固着されている。さらにまた、電
極歯車40とモータ歯車44との間には中間歯車
46が前記両歯車に噛み合つて中間軸48に軸支
されている。このため、駆動用モータ42の駆動
力は中間歯車46を介して電極歯車40へ伝達さ
れて、電極歯車40と一体となつた電極ロール1
2を互いに対向して回転させるようになつてい
る。
次に本実施例の作用を説明する。
第5図には本考案に係る電極ロール12が組込
まれた穀粒含水率測定装置10が穀粒搬送用バケ
ツトコンベア50近傍に配設された場合の断面図
が、また第6図乃至第8図には電極ロール12の
作動説明図が示されている。
バケツトコンベヤ50のバケツトに掬い上げら
れた穀粒の一部は、第5図矢印Aの経路をたどつ
て常に穀粒含水率測定装置10内へ送り込まれ
る。穀粒含水率測定装置10が不作動状態におい
ては、第6図に示す如く測定部14の切欠部22
が互いに向い合つた位置で停止しているため送り
込まれた穀粒は両切欠部22の隙間を通つてバケ
ツトコンベヤ50み送り返されている。
穀粒含水率の測定は穀粒含水率測定装置10を
作動させ、電極ロール12をサンプリング位置ま
で回転させて行なわれる。すなわち駆動用モータ
42が作動され、その駆動力が中間歯車46を介
して電極歯車40へ伝達される。このため電極歯
車40と一体となつた電極ロール12が軸部16
を中心に第7図乃至第8図矢印B方向に回転す
る。したがつて左右の測定部14の切欠部22間
の隙間を通つてバケツトコンベヤ50へ送り返さ
れていた穀粒は、第7図に示す状態となつた左右
の測定部14の間に入り込むようになる。
さてこの場合、測定部14の外周18には軸回
りの螺旋状溝20が穀粒の粒径よりもやや小さ目
に形成されているので、穀粒は電極ロール12の
回転により螺旋状溝20に沿つて粒長方向(長手
方向)に案内流下され、対向して回転する電極ロ
ール12の測定部14間へ粒端部(穀粒長手方向
端部)から入り込むことになる。このため、電極
ロール12の測定部14間で転がるだけで入り込
んでいかないという問題が無くなる。
測定部14間に入り込んだ穀粒は、第8図に示
す如く電極ロール12の回転にともなつて圧砕さ
れる。さらにまたこの穀粒の圧砕にともなつて左
右の電極ロール12間に測定電流が図示しない測
定回路から接触端子34を介して流される。測定
回路は測定部14間に介在する圧砕された穀粒の
含水率に相応した電気抵抗値を測定し、さらに電
気抵抗値を含水率に換算した後図示しない表示部
に表示することになる。
圧砕された後の穀粒は電極ロール12の回転に
ともなつて再びバケツトコンベヤ50に送り返さ
れる。また測定が終了し駆動用モータ42が停止
すると、測定部14は切欠部22が互いに向い合
つた位置で停止して次回の含水率測定のために待
機する(第6図図示状態)。
[考案の効果] 以上説明した如く本考案に係る電極ロールで
は、穀粒を圧砕し圧砕された穀粒の電気抵抗をを
測定すべく略円柱形に形成され円柱軸線が互いに
平行状態で対向して配設された回転する一対の電
極ロールにおいて、互いに対向し合う外周面に、
軸回りでかつ穀粒の粒長よりも狭い幅寸法の螺旋
状溝が形成されていることを特徴としているの
で、穀粒を対向して回転する電極ロール間へ粒端
部(穀粒長手方向端部)から入り込ませることが
でき、電極ロールの間隙を狭くし入り込んだ穀粒
の粉砕率を大きくして正確な含水率を検出できる
という優れた効果を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る電極ロールが組込まれた
穀粒含水率測定装置の要部分解斜視図、第2図は
電極ロール測定部の正面図、第3図は電極ロール
測定部の側面図、第4図は第3図A部拡大図、第
5図は電極ロールが組込まれた穀粒含水率測定装
置の断面図、第6乃至第8図は電極ロールの作動
説明図である。 12……電極ロール、14……測定部、16…
…軸部、20……螺旋状溝、22……切欠部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 穀粒を圧砕し圧砕された穀粒の電気抵抗を測定
    すべく略円柱形に形成され円柱軸線が互いに平行
    状態で対向して配設された回転する一対の電極ロ
    ールにおいて、 互いに対向し合う外周面に、軸回りでかつ穀粒
    の粒長よりも狭い幅寸法の螺旋状溝が形成されて
    いることを特徴とする電極ロール。
JP1986063057U 1986-04-25 1986-04-25 Expired - Lifetime JPH0517648Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986063057U JPH0517648Y2 (ja) 1986-04-25 1986-04-25

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986063057U JPH0517648Y2 (ja) 1986-04-25 1986-04-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62174265U JPS62174265U (ja) 1987-11-05
JPH0517648Y2 true JPH0517648Y2 (ja) 1993-05-12

Family

ID=30897926

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986063057U Expired - Lifetime JPH0517648Y2 (ja) 1986-04-25 1986-04-25

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0517648Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58136768U (ja) * 1982-03-10 1983-09-14 辰本 韶弘 含水率測定装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62174265U (ja) 1987-11-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE202005015147U1 (de) Biosensor-Teststreifen mit Identifizierfunktion
DE2145400A1 (de) Elektrodenanordnung für die unblutige Messung der Konzentration bzw. des Partialdrucks eines Gases im Blut
US3832897A (en) Stationary device sensitive to torque in rotating shafts
JPH0517648Y2 (ja)
JPH0461056U (ja)
US2654054A (en) Moisture testing apparatus
US5212452A (en) Rotatable capacitance sensor
JPH0449575Y2 (ja)
EP0534537A1 (en) Method for tightening an element fitted with screw thread to a specific pre-load
JPH0442768Y2 (ja)
US3246216A (en) Dual-roller probe for moisture content meter
JPH1026644A (ja) 表面抵抗測定用ローラー電極および表面抵抗測定装置
JPH0333004Y2 (ja)
KR20240009028A (ko) 전도성 연성 복합소재의 굽힘-저항 피로 수명 테스트 장치
JPS6440056U (ja)
JPS6395346A (ja) 穀物含水率測定装置
US2527815A (en) Roller contactor for moisture meters or the like
JPS63253246A (ja) 穀物含水率測定方法
RU2068550C1 (ru) Измеритель крутящего момента
JPS6136919Y2 (ja)
JPS6071905A (ja) 広範囲測長器
JPH0619072Y2 (ja) 穀粒移送装置
JPS5843949Y2 (ja) 手動穀類粉砕器
JPS63302288A (ja) 穀物乾燥機の制御装置
JP3164178B2 (ja) 抵抗式単粒穀物水分計の水分値補正方法