JPH05179208A - 両面粘着テープの製造方法 - Google Patents

両面粘着テープの製造方法

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JPH05179208A
JPH05179208A JP34541291A JP34541291A JPH05179208A JP H05179208 A JPH05179208 A JP H05179208A JP 34541291 A JP34541291 A JP 34541291A JP 34541291 A JP34541291 A JP 34541291A JP H05179208 A JPH05179208 A JP H05179208A
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pressure
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 曲面追従性が良く、かつ耐熱性に優れた両面
粘着テープの製造方法を提供する。 【構成】 炭素数が4〜14個のアルキルアルコールの
アクリル酸エステルモノマーと、このアクリル酸エステ
ルモノマーと共重合する単官能モノマーと、分子量30
0以上の多官能オリゴアクリレートと、光重合開始剤と
を有する粘着剤組成物をはく離シート上に塗布する。こ
の粘着剤組成物に、波長365nmにおける強度が50
〜120mW/cm2 の紫外線を、モノマーの重合率が
第1回目の照射で40〜70%、第2回目の照射で70
〜90%となるように3回以上に分けて照射する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、はく離シート上に粘着
剤層を有する両面粘着テープの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、両面粘着テープの製造方法として
は、例えば次のようなものが知られている。まず、その
1つとして、溶液重合法やエマルジョン重合法によって
アクリレートモノマーを重合し、ベースとなるアクリル
ポリマーを製造する方法がある。この方法においては、
かかるベースポリマー液に架橋剤などを添加して粘着剤
とし、この粘着剤を支持体又ははく離紙などに塗布し
て、溶剤や水分を飛散させると共に架橋反応を起こして
粘着テープを得る。一方、アクリルポリマーを溶融し押
出機を使用して粘着剤をテープ状に押し出すホットメル
ト法も案出されている。この方法によれば、製造設備が
比較的簡易であるというメリットがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、かかる方法
によって製造した両面粘着テープにあっては、曲面形状
の被着材に剛性のある被着材を接着した場合に、接着部
に浮きやはがれが生じ易いという問題がある。このた
め、凹凸のある被着材に対する接着や変形しやすいプラ
スチックの接着に両面粘着テープを使用することは困難
で、例えば自動車の化粧材である木目パネルの接着など
に両面粘着テープを用いることができなかった。また、
このような両面粘着テープは、高温において凝集力が低
くなって保持力が低下するため、高温になる部材の接着
には使用することができなかった。
【0004】さらに、溶液重合やエマルジョン重合によ
るアクリルポリマーをベースに両面粘着テープを製造す
る場合には、モノマーを一度重合させてから塗布等を行
うという2段階の工程が必要となるため、工程や設備の
複雑化を招き、また製造コストが上昇するという問題も
ある。加えて、この方法においては溶剤や水の飛散に多
大の熱エネルギーが必要となり、しかも溶剤の回収、燃
焼等の環境汚染対策を考慮しなければならない。
【0005】一方、ホットメルト法は、設備が比較的簡
易であるというメリットはあるが、粘着剤樹脂がべたつ
くため取扱いにくく作業性が劣るという問題がある。ま
た、かかる方法は、加熱してテープ状に押し出すため粘
着剤の耐熱性を上げることは難しい。このため、テープ
状に押し出した後に、電子線や紫外線を照射して耐熱性
を上げる方法等も提案されているが、高温における保持
力の優れたテープを製造することは困難である。
【0006】そこで、これらの問題を解決するため、ア
クリル系のモノマーやオリゴマーを主成分とした組成物
を支持体などに塗布し、電子線や紫外線を照射して粘着
テープを得る方法が提案されている。
【0007】例えば、米国特許第4,181,752号
公報の記載によれば、ベルギー国特許第675,420
号公報に、アクリルモノマーやそれと共重合するモノマ
ー組成物に紫外線を照射して感圧性の粘着テープを作る
ことが提案されている。そして、この米国特許第4,1
81,752号公報には、3000〜4000Åの波長
(3000Å以下の紫外線が10%以下含まれていても
よい。)で7mW/cm2 以下の強度の紫外線を、アク
リル系のモノマーを主成分とした組成物に照射して粘着
テープを得る方法が記載されている。この場合、光重合
開始剤としてトリアジン化合物誘導体を用いており、こ
れは分解して架橋剤の働きをする。また、米国特許第
4,379,201号公報には、同様の方法において、
光重合開始剤として用いられる架橋剤に多官能アクリル
モノマーを配合することが記載されている。この場合、
多官能アクリルモノマーのビニル基間の炭素数は10以
下で、その使用量は0.5〜5×10-5eq/gであ
る。
【0008】しかしながら、かかる方法によっても、曲
面追従性が良く、かつ耐熱性の優れた両面粘着テープを
得ることは困難であった。
【0009】本発明は従来例のかかる点に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、曲面追従性が良
く、かつ耐熱性に優れた両面粘着テープの製造方法を提
供することにある。また、本発明の他の目的は、環境汚
染の問題がなく、火災の危険もない安全な製造を行いう
る両面粘着テープの製造方法を提供することにある。さ
らに、本発明の他の目的は、簡素な設備で安価な粘着テ
ープを製造可能な両面粘着テープの製造方法を提供する
ことにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、炭素数が4〜
14個のアルキルアルコールのアクリル酸エステルモノ
マーと、このアクリル酸エステルモノマーと共重合する
単官能モノマーと、分子量300以上の多官能オリゴア
クリレートと、光重合開始剤とを有する組成物をはく離
シート上に塗布し、この組成物に、波長365nmにお
ける強度が50〜120mW/cm2 の紫外線を照射し
て粘着剤層を形成するものである。
【0011】本発明において使用しうる炭素数が4〜1
4個のアルキルアルコールのアクリル酸エステルモノマ
ーとしては、ブチルアクリレート、イソアミルアクリレ
ート、2−エチルヘキシルアクリレート、ノニルアクリ
レート、イソノニルアクリレート、イソオクチルアクリ
レート、ラウリルアクリレートなどがあげられる。
【0012】また、このアクリル酸エステルモノマーと
共重合する単官能モノマーとしては、紫外線重合性モノ
マーが好ましく、例えばアクリル酸およびその誘導体で
あるエチルアクリレート、2−ヒドロキシエチルアクリ
レート、2−ビドロキシプロピルアクリレート、テトラ
ヒドロフルフリールアクリレート、イソボニルアクリレ
ート、エトキシアクリレート、ブトキシエチルアクリレ
ート、フェノキシアクリレート、シクロヘキシルアクリ
レートなどがあげられる。またスチレン、酢酸ビニル、
N−ビニル−2−ピロリドンなども使用できる。これら
のモノマーは共重合するとそのガラス転移温度が上昇す
るので、共重合ポリマーのガラス転移温度が−15℃以
上にならない範囲の量で使用することが好ましい。すな
わち、共重合ポリマーのガラス転移温度が−15℃以上
になると粘着剤のタックが減少する。
【0013】分子量300以上の多官能オリゴアクリレ
ートは、ビニル基間の炭素数が10個以上のものであ
り、たとえば、エンネアエチレングリコールジアクリレ
ート(新中村化学工業社製、NKエステルA−400
等)、テトラデカエチレングリコールジアクリレート
(新中村化学工業社製、NKエステルA−600等)な
どのポリアルキレングリコールのジアクリレート、エチ
レンオキサイド変性ビスフェノールAジアクリレート
(共栄社油脂化学工業社製、BP−4EA等)、プロピ
レンオキサイド変性ビスフェノールAジアクリレート
(共栄社油脂化学工業社製、BP−4PA等)、エチレ
ンオキサイド変性トリメチロールプロパントリアクリレ
ート(共栄社油脂化学工業社製、TMP−6EO−3A
等)、ヒドロキシピバリン酸ネオペンチルグリコールジ
アクリレート(日本火薬工業社製、KAYARAD M
ANDA等)およびその誘導体(日本火薬工業社製、K
AYARADHX−220、KAYARAD HX−6
20等)などがあげられる。また、オリゴエステルアク
リレートやオリゴウレタンアクリレートも使用できる。
【0014】また、その添加量は、炭素数が4〜14個
のアルキルアルコールのアクリル酸エステルモノマー及
びこのアクリル酸エステルモノマーと共重合する単官能
モノマーの合計100重量部に対し0.0001〜0.
002モル量が効果的であり、好ましくは0.0001
モル量である。この添加量が0.0001モル量より少
ないと粘着テープの耐熱保持力が劣り、また曲面追従性
が低下して端部に浮きが生ずる。一方、0.002モル
量より多く添加すると、粘着剤のタックが減少し、また
凝集力が強くなりすぎる。
【0015】光重合開始剤は、アセトフェノン系又はベ
ンゾイン系のものが最適で、例えば一般に市販されてい
る4−フェノキシジシクロアセトフェノン、4−t−プ
チル−ジクロロアセトフェノン、ジエトキシアセトフェ
ノン、2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フェニルプロ
パン−1−オン、1−ヒドスキシシクロヘキシルフェニ
ルケトン、ベンゾイン、ベンゾインメチルエーテル、ベ
ンゾインイソブチルエーテル、ベンジルジメチルケター
ルなどやこれらの混合物があげられる。
【0016】また、その添加量は、炭素数が4〜14個
のアルキルアルコールのアクリル酸エステルモノマー、
このアクリル酸エステルモノマーと共重合する単官能モ
ノマー及び分子量300以上の多官能オリゴアクリレー
トの合計100重量部に対し0.1〜0.5重量部が効
果的である。この添加量が0.1重量部より少ないと重
合が進まず、逆に0.5重量部より多いと耐熱性が劣
る。
【0017】一方、上述のモノマーを主体とした組成物
の液の粘度は2〜20センチポイズと低すぎ、このまま
では塗布に適さないので、ポリマーを溶解して組成物の
粘度を1000〜10,000センチポイズまで上昇さ
せるようにすると都合が良い。この場合、使用できるポ
リマーとしては、モノマーに溶解又は膨潤するもの、例
えば、アクリルゴム、スチレンブタジエンゴム(SB
R)、イソプレンゴム、スチレンイソプレンブロックポ
リマー、スチレンブタジエンブロックポリマー、低分子
量ポリエチレン、低分子量ポリイソプレンなどがあげら
れる。そして、その使用量は1〜15重量%である。
【0018】また、モノマー液を増粘させるためにフィ
ラーを混入させることも有効である。フィラーは、紫外
線の透過を妨げない特性を有するものが好ましく、ま
た、紫外線の透過を妨害しない範囲内の量を使用する。
フィラーとしては、シリカ、水酸化アルミニウム、硫酸
バリウム、クレー、タルク、微粉末エアロジル、ガラス
パブル、ガラスビーズ、プラスチック製のマイクロバル
ーン、プラスチック製の微粉末などがあげられる。ま
た、これらのフィラーに着色のため少量の顔料や染料を
併用してもよい。この場合、顔料又は染料の使用量は5
〜30重量%である。
【0019】そして、上記モノマーを主成分として増粘
した液を、例えばはく離処理した両面はく離紙又はフィ
ルムの上にコーティングし、その後例えば片面はく離処
理したポリエステルフィルムをかぶせる。これにより、
空気中の酸素が遮断され重合反応が可能になる。
【0020】紫外線の強度は、ランプ電力とランプの高
さ即ち照射距離によって決まるが、波長365nmにお
ける強度が50〜120mW/cm2 の範囲が最適であ
る。50mW/cm2 より低いと、重合反応が遅く経済
的なラインスピードが得られない。また得られた両面粘
着テープの凝集力が高すぎて曲面追従性が損なわれる。
一方、120mW/cm2 より高いと、重合反応が急激
に起こるために凝集力の低い両面粘着テープで耐熱性が
劣り、本発明の目的を達成させることができない。
【0021】尚、紫外線の照射は、例えばランプ入力電
力120mW/cm2 のメタルハライドランプを使用す
ることが、粘着テープの生産性の観点から好ましい。メ
タルハライドランプは少量のハロゲン化金属を封入する
ことにより波長365nm付近の紫外線を連続的に多量
に発生させ、紫外線強度を向上させたものである。
【0022】また、低波長域200nm以下の紫外線を
発生しないオゾンレスタイプのランプを用いることも好
ましい。すなわち、低波長域の紫外線は空気中の酸素を
オゾン化し有害であること、また紫外線硬化樹脂の劣化
を助長することがその理由である。さらに、紫外線硬化
樹脂の温度上昇を防ぐため熱線反射フィルターを併用し
て波長800nm以上の熱線を反射させるように構成す
ることも好ましい。
【0023】紫外線の照射は、モノマーの重合率が第1
回目の照射で40〜70%、第2回目の照射で70%〜
90%となるように3回以上分けて行うことが効果的で
ある。尚、モノマーの最終的な重合率は99、0%以上
にすることが望ましい。この場合、第1回目の照射で重
合率が40%より低いと、後の照射でモノマーの最終的
な重合率を99.0%以上にすることが難しい。一方、
第1回目の照射で重合率を70%より高くすると重合の
速度が速すぎて凝集力の低い両面粘着テープとなる。第
2回目の照射で70%〜90%の重合率となるようにす
るのも同様の理由による。モノマーの重合率が90%以
上になれば、その後の照射方法、回数にはかかわりな
く、本発明の目的とする両面粘着テープを製造すること
ができる。
【0024】尚、生産効率を向上させるためには連続し
て粘着剤組成物を塗布可能なコーターを用い、切換可能
な3灯以上の紫外線ランプを備えたランプハウスを使用
することが望ましい。
【0025】
【作用】アルキル基の炭素数が4〜14個のアルキルア
ルコールのアクリル酸エステルから得られるポリマーは
粘着剤として使用可能であることは知られている。本発
明においては、かかるアクリル酸エステルモノマーと、
これと共重合する単官能モノマーと、分子量300以上
の多官能オリゴアクリレートと、光重合開始剤とを有す
る粘着剤組成物をはく離シート上に塗布する。ここで、
アクリル酸エステルモノマーと共重合する単官能モノマ
ーは、粘着剤の接着特性を付与又は改良するために効果
がある。また、分子量300以上の多官能オリゴアクリ
レートは架橋剤の役割を果たす。この場合、その添加量
を、炭素数が4〜14個のアルキルアルコールのアクリ
ル酸エステルモノマー及びこのアクリル酸エステルモノ
マーと共重合する単官能モノマーの合計100重量部に
対し0.0001〜0.002モル量とすることによ
り、粘着剤の耐熱性、曲面追従性、タック及び凝集力と
のバランスを取りつつ重合反応を促進させることができ
る。
【0026】そして、このような粘着剤組成物に、波長
365nmにおける強度が50〜120mW/cm2
紫外線を照射することにより、光重合開始剤がこの紫外
線を吸収して電子的励起状態となりラジカルを発生す
る。このラジカルが上述のモノマーと反応して重合が行
われ、重合体が連鎖的に成長していく。これにより粘着
剤組成物が硬化し、粘着剤層が形成される。
【0027】この場合、本発明に用いられるアセトフェ
ノン系とベンゾイン系の光重合開始剤は、光重合開始剤
自身が分子開裂してラジカルを発生し、架橋構造の少な
い線状のポリマーを生成する。またポリマーの分子量分
布は広くなるが、重合は100%進行する。そして、か
かる光重合開始剤の添加量を、炭素数が4〜14個のア
ルキルアルコールのアクリル酸エステルモノマー、この
アクリル酸エステルモノマーと共重合する単官能モノマ
ー及び分子量300以上の多官能オリゴアクリレートの
合計100重量部に対し0.1〜0.5重量部とするこ
とにより、粘着剤の耐熱性を損なうことなく重合反応を
促進させることができる。
【0028】尚、この他公知のチオキサントン系とベン
ゾフェノン系の光重合開始剤は、水素供与体とコンプレ
ックスをつくり水素原子が光重合開始剤分子へ分子間移
動してラジカルを発生する。この反応は水素引抜き反応
などと言われる。この水素引抜き反応では、重合したポ
リマーも水素原子の供給源になる。この結果、重合反応
は線状に進行せず架橋構造となりやすい。また水素原子
の供給のため光開始助剤が併用される。この助剤の併用
は、酸素による重合禁止作用を防ぐ効果があるが、重合
を100%進行させることがむずかしく、またポリマー
の分子量を大きくすることができない。従って、これら
の光重合開始剤を使用することは好ましくない。
【0029】一方、本発明においては、波長365nm
における強度が50〜120mW/cm2 の紫外線を照
射することにより、粘着剤の凝集力を低下させることな
く重合反応を促進することができる。
【0030】また、モノマーの重合率が第1回目の照射
で40〜70%、第2回目の照射で70〜90%となる
ように紫外線の照射を行うことにより、粘着剤の凝集力
を低下させることなく重合反応を促進させることができ
る。
【0031】このように本発明においては溶剤を使用し
ていないので、製造時に環境汚染が発生せず、また温度
上昇もない。
【0032】さらに、製造に際し、複雑な工程及び設備
を必要としないものである。
【0033】
【実施例】以下、本発明を種々の実施例に基づいて具体
的に説明する。
【0034】実施例1 まず、以下の方法により紫外線硬化型の粘着剤を調製し
た。2−エチルヘキシルアクリレート90g、アクリル
酸10gからなる混合モノマー液100gに、アクリル
ゴム7g(東亜ペイント社製、トアクロンPS220)
を、攪拌機のついた容器の中で48時間攪拌し溶解させ
た。この溶液は粘度3,000cpsの粘稠な液であっ
た。さらに分子量534のテトラデカエチレングリコー
ルジアクリレート(新中村化学工業社製、NKエステル
A−600)を0.0055モル(3.89g)、アセ
トフェノン系光重合開始剤(以下「光開始剤」という)
2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フェニルプロパン−
1−オン(メルク社製、ダロキュア−1173)0.2
gを添加し紫外線硬化型粘着剤を得た。
【0035】次に、この粘着剤を用いて両面粘着テープ
を製造した。まず、コーターのナイフギャップを450
μmにし、はく離紙に粘着剤を塗布した。その上から厚
み50μmのはく離処理を施したポリエステルフィルム
をかぶせ、連続的に紫外線を照射した。紫外線照射ラン
プは入力160W/cm、長さ50cmのメタルハライ
ドランプを使用した。ランプはオゾンレスタイプで低波
長の紫外線をカットし、熱線反射フィルターを通して照
射を行った。
【0036】紫外線の強度をウシオ電機社製の積算光量
計UIT−102受光器UVD−365PDを使用して
測定したところ、第1灯目は85mW/cm2 、第2灯
目は90mW/cm2 であった。硬化したテープを10
0℃7mmHgの真空のもとで1時間放置し、硬化しな
いモノマーを除去した。モノマーは、99.5%が重合
していた。同じ方法で測定したところ、第1灯目および
第2灯目の照射によって各々56.2%、85.5%の
モノマーが98.6%重合していた。
【0037】ここで、モノマーの重合率は以下の方法に
より測定した。すなわち、紫外線の照射によって硬化し
た両面粘着テープを約0.5g精秤し、100℃7mm
Hg下で1時間処理して、未反応のモノマーを除去し
た。そして、式1に示すように仕込みモノマーに対する
残存モノマーの割合を重合率とした。
【0038】
【数1】
【0039】このようにして得た両面粘着テープの特性
を、以下の方法により評価した。
【0040】(1) 曲面追従性のテスト 曲率直径300mmφになるよう曲げた厚み3mmのA
BS(アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン)板
に、厚み0.4mm、巾25mm、長さ100mmのア
ルミニウム板を実施例1の両面粘着テープで接着した。
23℃で24時間放置後80℃の雰囲気に置き、アルミ
ニウム板の端部の浮き、はがれを観察した。その結果、
端部の浮きはなかった。
【0041】(2) はく離接着力の測定 厚み0.05mmのアルミニウム箔に両面粘着テープを
貼りつけ、巾10mmに帯状に切断した。これを280
番のサンドペーパーで研摩した厚み2mmのステンレス
板に接着した。接着後24時間23℃に放置し引張速度
300mm/minでひきはがした。23℃におけるは
く離接着力は2.2kgf/cmであった。
【0042】(3) 耐熱保持力の測定 JISZ0237の保持力の測定方法に準じた。280
番のサンドペーパーで研摩した厚み2mmのステンレス
板と厚み0.05mmのアルミニウム箔を被着材とし
た。接着面積を25mm×25mmとし、100℃の雰
囲気で1kgfの分銅により荷重を垂直にかけ1時間放
置した。接着部は荷重に耐え、分銅の落下は起こらなか
った。
【0043】実施例2 実施例1と同じ製造設備と粘着剤を使用し、紫外線ラン
プの高さを調節することにより紫外線強度を変えて表1
に示す4種類の両面粘着テープを製造した。そして、実
施例1と同様の方法により両面粘着テープの特性を評価
した。その結果を表1に示す。表1から理解されるよう
に、実施例2の両面粘着テープにおいては、曲面追従性
が良く、また、耐熱保持力も高い。
【0044】
【表1】
【0045】比較例1 実施例1と同じ製造設備と粘着剤を使用し、紫外線ラン
プの高さを調整することにより紫外線強度を大きく変え
て両面粘着テープを製造した。その結果を表2に示す。
比較例1−1のように紫外線強度が低い場合両面粘着テ
ープの耐熱保持力は落ちないが、曲面追従性が悪くなり
また重合率が低くなる。一方、比較例1−2のように紫
外線強度が高いと重合反応は進み重合率は高くなるが、
耐熱保持力が悪くなり凝集力の低い粘着テープとなる。
この結果、実施例1,2に比べ曲面追従性が劣る。
【0046】
【表2】
【0047】実施例3 2−エチルヘキシルアクリレート65g、ノニルアクリ
レート25g、アクリル酸8g、N−ビニル−2−ピロ
リドン2gからなる混合モノマー液100gにアクリル
ゴム5g(東亜ペイント社製、トアクロンPS250)
を、攪拌機のついた容器の中で48時間攪拌し溶解させ
た。粘度2,050cpsの粘稠な液であった。分子量
1,350のオリゴエポキシアクリレート(大阪有機化
学工業社製、ビスコート#540)0.0006モル
(0.81g)と表3に示す光開始剤を添加し紫外線硬
化型粘着剤を得た。そして、実施例1と同様に紫外線照
射を行い、6種類の両面粘着テープを製造した。その結
果を表3に示す。表3から理解されるように、実施例3
の両面粘着テープにおいては、曲面追従性が良く、ま
た、耐熱保持力も高い。
【0048】
【表3】
【0049】比較例2 アセトフェノン系およびベンゾイン系の光開始剤の添加
量を変え、他は実施例3と同じ方法により4種類の両面
粘着テープを製造した。その結果を表4に示す。表4か
ら理解されるように、光開始剤の量が少ないと重合が進
まず(比較例2−1、2−3、2−4)、逆に多いと重
合率は高くなるが耐熱性の劣る両面粘着テープとなり曲
面追従性試験で端部に浮きが発生する(比較例2−
2)。
【0050】
【表4】
【0051】比較例3 実施例3の粘着剤液においてチオキサンソン系の光開始
剤2,4−ジエチルチオキサンソン(日本火薬社製、カ
ヤキュアーDETX)を0.2重量部、光開始助剤とし
て4−ジメチルアミノ安息香酸エチル(日本火薬社製、
カヤキュア−EPA)を0.05重量部添加して紫外線
を照射した。その結果、硬化した両面粘着テープの最終
重合率は85.5%であり、モノマーの重合速度が遅い
ことが判明した。また両面粘着テープの黄変が激しかっ
た。
【0052】比較例4 実施例3の粘着剤液においてベンゾフェノン系の光開始
剤3,3′−ジメチル−4−メトキシベンゾフェノン
(日本火薬社製、カヤキュア−DETX)を0.2重量
部、光開始助剤として4−ジメチルアミノ安息香酸エチ
ル(日本火薬社製、カヤキュア−EPA)を0.05重
量部添加して紫外線を照射した。その結果、硬化した両
面粘着テープの最終重合率は90.5%であった。
【0053】実施例4 2−エチルヘキシルアクリレート65g、ノニルアクリ
レート25g、アクリル酸8g、N−ビニル−2−ピロ
リドン2gからなる混合モノマー液100gに、アクリ
ルゴム5g(東亜ペイント社製、トアクロンPS25
0)を、攪拌機のついた容器の中で48時間攪拌し溶解
させた。この溶液は粘度1,500cpsの粘稠な液で
あった。そして、この溶液に2−ヒドロキシ−2−メチ
ル−1−フェニルプロパン−1−オン(メルク社製、ダ
ロキュア−1173)0.20gと表5に示す量のオリ
ゴエポキシアクリレート(大阪有機化学工業社製、ビス
コート#540)を添加し紫外線硬化型粘着剤を得た。
その後、実施例1と同様に紫外線照射を行い、両面粘着
テープを製造した。その結果を表5に示す。表5から理
解されるように、実施例4の両面粘着テープにおいて
は、曲面追従性が良く、また、耐熱保持力も高い。
【0054】
【表5】
【0055】比較例5 実施例4と同様の溶液に上述のオリゴエポキシアクリレ
ートを量を変えて添加し、紫外線硬化型粘着剤を得た。
そして、この粘着剤液に実施例1と同じ紫外線を照射
し、両面粘着テープを製造した。その結果を表6に示
す。表6から理解されるように、オリゴエポキシアクリ
レートが少ないと耐熱保持力と曲面追従性が劣り、多過
ぎると耐熱保持力は優れているものの曲面追従性が劣
る。
【0056】
【表6】
【0057】実施例5 表7に示すようにアクリル酸エステルモノマー、共重合
単官能モノマー、多官能オリゴアクリレート及び光開始
剤を変え、実施例1と同様の方法により4種類の紫外線
硬化型粘着剤を調製した。
【0058】
【表7】
【0059】これらの粘着剤をはく離紙に塗布し、実施
例1と同じ装置を用い紫外線照射により硬化させ、両面
粘着テープを得た。その結果を表8に示す。表8から理
解されるように、いずれのテープも曲面追従性に優れ、
また、耐熱保持力が高い。
【0060】
【表8】
【0061】実施例5−2においてオリゴエポキシアク
リレート(大阪有機化学工業社製、ビスコート#54
0)を0.0006モル(0.288g)を添加した粘
着剤に更に表9に示すフィラーを混入させ、実施例1と
同様に紫外線照射を行い、5種類の両面粘着テープを製
造した。その結果を表9に示す。表9から理解されるよ
うに、実施例6のいずれのテープも曲面追従性に優れ、
また、高い耐熱保持力を有している。
【0062】
【表9】
【0063】
【発明の効果】以上述べたように本発明にあっては、炭
素数が4〜14個のアルキルアルコールのアクリル酸エ
ステルモノマーと、このアクリル酸エステルモノマーと
共重合する単官能モノマーと、分子量300以上の多官
能オリゴアクリレートと、光重合開始剤とを有する粘着
剤組成物をはく離シート上に塗布し、この粘着剤組成物
に、波長365nmにおける強度が50〜120mW/
cm2 の紫外線を照射して粘着剤層を形成することによ
り、高い凝集力を有し、高温時における凝集力と接着力
とのバランスが取れた耐熱性のすぐれた両面粘着テープ
を製造することができる。
【0064】また、本発明によれば、曲面追従性が良
く、構造用接着剤として使用しうる両面粘着テープを得
ることができる。例えば、本発明によって得られた両面
粘着テープは、リベットやスポット溶接の代替、金属や
プラスチック製の構造部材の接合に威力を発揮し、しか
も耐熱性に優れているので、特に接着信頼性の要求され
る分野に使用できる。
【0065】そして、炭素数が4〜14個のアルキルア
ルコールのアクリル酸エステルモノマー及びこのアクリ
ル酸エステルモノマーと共重合する単官能モノマーの合
計100重量部に対し、分子量300以上の多官能オリ
ゴアクリレートを0.0001〜0.002モル部添加
すること、また、炭素数が4〜14個のアルキルアルコ
ールのアクリル酸エステルモノマー、このアクリル酸エ
ステルモノマーと共重合する単官能モノマー及び分子量
300以上の多官能オリゴアクリレートの合計100重
量部に対し、アセトフェノン系又はベンゾイン系の光重
合開始剤を0.1〜0.5重量部添加すること、さら
に、モノマーの重合率が第1回目の照射で40〜70
%、第2回目の照射で70〜90%となるように紫外線
の照射を3回以上に分けて行うことにより、一層耐熱性
及び曲面追従性の優れた両面粘着テープを製造すること
ができる。
【0066】また、本発明によれば溶剤が必要ないの
で、環境汚染の問題がなく、火災の危険のない安全な環
境の下で両面粘着テープを製造することができる。
【0067】さらに、簡素な設備で広い製造場所を必要
とせず、安価に両面粘着テープを製造しうる等種々の優
れた効果を有するものである。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 炭素数が4〜14個のアルキルアルコー
    ルのアクリル酸エステルモノマーと、該アクリル酸エス
    テルモノマーと共重合する単官能モノマーと、分子量3
    00以上の多官能オリゴアクリレートと、光重合開始剤
    とを有する粘着剤組成物をはく離シート上に塗布し、該
    粘着剤組成物に、波長365nmにおける強度が50〜
    120mW/cm2 の紫外線を照射して粘着剤層を形成
    することを特徴とする両面粘着テープの製造方法。
  2. 【請求項2】 炭素数が4〜14個のアルキルアルコー
    ルのアクリル酸エステルモノマー及び該アクリル酸エス
    テルモノマーと共重合する単官能モノマーの合計100
    重量部に対し、分子量300以上の多官能オリゴアクリ
    レートを0.0001〜0.002モル部添加すること
    を特徴とする請求項1記載の両面粘着テープの製造方
    法。
  3. 【請求項3】 炭素数が4〜14個のアルキルアルコー
    ルのアクリル酸エステルモノマー、該アクリル酸エステ
    ルモノマーと共重合する単官能モノマー及び分子量30
    0以上の多官能オリゴアクリレートの合計100重量部
    に対し、アセトフェノン系又はベンゾイン系の光重合開
    始剤を0.1〜0.5重量部添加することを特徴とする
    請求項1又は2記載の両面粘着テープの製造方法。
  4. 【請求項4】 モノマーの重合率が第1回目の照射で4
    0〜70%、第2回目の照射で70〜90%となるよう
    に紫外線の照射を3回以上に分けて行うことを特徴とす
    る請求項1乃至3のいずれかに記載の両面粘着テープの
    製造方法。
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