JPH05223184A - 電磁弁 - Google Patents
電磁弁Info
- Publication number
- JPH05223184A JPH05223184A JP5885292A JP5885292A JPH05223184A JP H05223184 A JPH05223184 A JP H05223184A JP 5885292 A JP5885292 A JP 5885292A JP 5885292 A JP5885292 A JP 5885292A JP H05223184 A JPH05223184 A JP H05223184A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- actuator
- valve body
- spring
- force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 6
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Landscapes
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は弱い力での動作が可能で確
実なシールが容易な電磁弁を提供することにある。 【構成】 本発明の電磁弁は、可撓性材料により一体
に形成された弁体とシール部とよりなる弁体部と、この
弁体部に取り付けたアクチエーターと、このアクチエー
ターに対し一方向に作用するスプリングとからなり、電
磁力によりアクチエーターを介して弁の開閉を行なうよ
うにしている。
実なシールが容易な電磁弁を提供することにある。 【構成】 本発明の電磁弁は、可撓性材料により一体
に形成された弁体とシール部とよりなる弁体部と、この
弁体部に取り付けたアクチエーターと、このアクチエー
ターに対し一方向に作用するスプリングとからなり、電
磁力によりアクチエーターを介して弁の開閉を行なうよ
うにしている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、弱い力で作動すること
が可能な電磁弁に関するものである。
が可能な電磁弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電磁弁の一般的な構造は、2方弁
を例にとると、図5に示すようなものである。この図に
示すように、従来の電磁弁は、ケース21内にコイル2
2を配置し、その中に摺動可能なアーマチュアー23が
そしてその先端にはロッド24が配置されアーマチュア
ー23の摺動によりロッド24が移動する。又このロッ
ド24の先端には弁体25が設けられているロッド24
と一体に弁体25が移動して本体21のベース26に形
成されている弁座27の開閉を行なう。尚28はコイル
枠、29はヨーク、30はコアー、31はスプリングで
ある。又32は流入口、33は流出口である。34は弁
室35をシールする弁室シール体36で、Oリング36
および38によりシールされている。
を例にとると、図5に示すようなものである。この図に
示すように、従来の電磁弁は、ケース21内にコイル2
2を配置し、その中に摺動可能なアーマチュアー23が
そしてその先端にはロッド24が配置されアーマチュア
ー23の摺動によりロッド24が移動する。又このロッ
ド24の先端には弁体25が設けられているロッド24
と一体に弁体25が移動して本体21のベース26に形
成されている弁座27の開閉を行なう。尚28はコイル
枠、29はヨーク、30はコアー、31はスプリングで
ある。又32は流入口、33は流出口である。34は弁
室35をシールする弁室シール体36で、Oリング36
および38によりシールされている。
【0003】この弁は、コイル22に通電して励磁する
とスプリング31により弁座27に圧着されて弁を閉じ
ていた弁体25をアーマチュア23を摺動させることに
よってロッド24を介して開き、逆に通電を停止すれば
スプリング31の力により弁は閉じる。
とスプリング31により弁座27に圧着されて弁を閉じ
ていた弁体25をアーマチュア23を摺動させることに
よってロッド24を介して開き、逆に通電を停止すれば
スプリング31の力により弁は閉じる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような、従来の電
磁弁は、スプリング31の力により弁座を閉じ又このス
プリング31の力に抗してアーマチュア23を移動させ
てロッド24を介して弁体25を移動させて弁を開く。
この従来の電磁弁は弁室内の圧力がロッド24の断面積
に比例した力でアーマチュア23を押し上げる方向に働
き、したがってスプリング31により弁体25を押し下
げて弁座27を閉じるようにするためには、上記の弁室
内の圧力によるアーマチュア23を押し上げる方向の力
より大でなければならない。そのために、アーマチュア
23を引き上げるためのコイルの励磁による力は、この
強いスプリングの力よりも大でなければならない。又弁
室の気密性を保つためのシール部材がロッド等の移動す
る部材に設けられなければならない。
磁弁は、スプリング31の力により弁座を閉じ又このス
プリング31の力に抗してアーマチュア23を移動させ
てロッド24を介して弁体25を移動させて弁を開く。
この従来の電磁弁は弁室内の圧力がロッド24の断面積
に比例した力でアーマチュア23を押し上げる方向に働
き、したがってスプリング31により弁体25を押し下
げて弁座27を閉じるようにするためには、上記の弁室
内の圧力によるアーマチュア23を押し上げる方向の力
より大でなければならない。そのために、アーマチュア
23を引き上げるためのコイルの励磁による力は、この
強いスプリングの力よりも大でなければならない。又弁
室の気密性を保つためのシール部材がロッド等の移動す
る部材に設けられなければならない。
【0005】本発明は、コイルによる弁を開く際の力が
余り強くなくともよく、又弁室の密封の容易な電磁弁を
提供することを目的とする。
余り強くなくともよく、又弁室の密封の容易な電磁弁を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の電磁弁は、可撓
性材料にて一体に形成された外部に対し弁室を密閉する
シール部と弁室内に配置された弁開閉のための弁体とよ
りなる弁体部と、前記弁体部に一体に取り付けられ前記
弁室内の圧力の作用方向に対してほぼ直角方向に回動し
得るアクチエーターと、前記アクチエーターに対し弁体
を閉じる方向に作用するスプリングとを備え、電磁力に
より前記アクチエーターに対し弁体を開く方向に作用す
るようにしたもので、アクチエーターに対する作用が弁
室内の圧力による作用に対してほぼ直角方向であるため
極めて弱い力で弁の開閉を行なうことが出来る。
性材料にて一体に形成された外部に対し弁室を密閉する
シール部と弁室内に配置された弁開閉のための弁体とよ
りなる弁体部と、前記弁体部に一体に取り付けられ前記
弁室内の圧力の作用方向に対してほぼ直角方向に回動し
得るアクチエーターと、前記アクチエーターに対し弁体
を閉じる方向に作用するスプリングとを備え、電磁力に
より前記アクチエーターに対し弁体を開く方向に作用す
るようにしたもので、アクチエーターに対する作用が弁
室内の圧力による作用に対してほぼ直角方向であるため
極めて弱い力で弁の開閉を行なうことが出来る。
【0007】
【実施例】次に本発明の電磁弁の実施例を図にもとづい
て説明する。
て説明する。
【0008】図1は本発明の第1の実施例を示す断面図
である。この第1の実施例は本発明を3方弁に適用した
場合のものである。この図において1は本体で内部に弁
室2を構成している。又3,4,5はぞれぞれ流入口、
第1の流出口そして第2の流出口であり、第1,第2の
流出口4,5の部分には夫々弁座6,7が形成されてい
る。8は弁室2内に配置された弁体で可撓材料よりな
り、弁室2を外部より密閉するシール部9を一体に設け
てある。10はアクチエーターで、シール部9と弁体8
とが一体になった弁体部に形成された穴11に挿入され
ていて、この弁体部に一体に取り付けられている。
である。この第1の実施例は本発明を3方弁に適用した
場合のものである。この図において1は本体で内部に弁
室2を構成している。又3,4,5はぞれぞれ流入口、
第1の流出口そして第2の流出口であり、第1,第2の
流出口4,5の部分には夫々弁座6,7が形成されてい
る。8は弁室2内に配置された弁体で可撓材料よりな
り、弁室2を外部より密閉するシール部9を一体に設け
てある。10はアクチエーターで、シール部9と弁体8
とが一体になった弁体部に形成された穴11に挿入され
ていて、この弁体部に一体に取り付けられている。
【0009】又12はコイル枠13に巻かれヨーク15
を有するコイルで、14は鉄芯、16はアクチエーター
10の先端に取り付けられたアーマチュア、17はコイ
ルスプリング、18はアクチエーター10とアーマチュ
ア16とを接続する板ばねである。
を有するコイルで、14は鉄芯、16はアクチエーター
10の先端に取り付けられたアーマチュア、17はコイ
ルスプリング、18はアクチエーター10とアーマチュ
ア16とを接続する板ばねである。
【0010】前記の実施例において、コイル12に通電
して励磁されると、鉄芯14はコイルスプリング17の
力に抗してアーマチュア16を吸引して図2に示すよう
にアクチエーター10を回動させ弁体8を図において上
昇させて弁座6側から弁座7側に移動させて弁座7を閉
じる。つまり第2の流出口5が閉ざされて第1の流出口
4が開かれる。これによって流体は、流入口3から弁室
2を通って第1の流出口への流れから、流入口3から弁
室を通っての第1の流出口への流れに切り換えられる。
して励磁されると、鉄芯14はコイルスプリング17の
力に抗してアーマチュア16を吸引して図2に示すよう
にアクチエーター10を回動させ弁体8を図において上
昇させて弁座6側から弁座7側に移動させて弁座7を閉
じる。つまり第2の流出口5が閉ざされて第1の流出口
4が開かれる。これによって流体は、流入口3から弁室
2を通って第1の流出口への流れから、流入口3から弁
室を通っての第1の流出口への流れに切り換えられる。
【0011】この実施例において、弁体部は、図3に示
すような形状をしたゴムや軟質の合成樹脂のような可撓
性が大である材料にて形成されている。
すような形状をしたゴムや軟質の合成樹脂のような可撓
性が大である材料にて形成されている。
【0012】図1,図2の各状態において、弁体8は弁
座6又は7に圧着され、この圧着された側の流出口から
は流体の流れが全くないようにする必要がある。図2の
状態で弁体8が弁座7に強く圧着された時に弁体8の破
損その他の悪影響を防止するために、この実施例では、
アクチエーター10とアーマチュア16とを板ばね18
にて接続して、この板ばね18が図2のようにたわむよ
うにしている。又この板ばねはコイルへの通電をたった
時に残留磁気により復帰不良にならないよう非磁性金属
が用いられる。
座6又は7に圧着され、この圧着された側の流出口から
は流体の流れが全くないようにする必要がある。図2の
状態で弁体8が弁座7に強く圧着された時に弁体8の破
損その他の悪影響を防止するために、この実施例では、
アクチエーター10とアーマチュア16とを板ばね18
にて接続して、この板ばね18が図2のようにたわむよ
うにしている。又この板ばねはコイルへの通電をたった
時に残留磁気により復帰不良にならないよう非磁性金属
が用いられる。
【0013】この実施例のようにアクチエーターの回動
により弁体の移動を行なうようにすれば、弱い力での移
動が可能になり、したがってスプリング17は弱い力の
ものでよく、又コイルによる電磁力も弱くてすむ。又シ
ール部9とアクチエーター10とは一体に移動するた
め、弁室のシールが完全に行なわれる。
により弁体の移動を行なうようにすれば、弱い力での移
動が可能になり、したがってスプリング17は弱い力の
ものでよく、又コイルによる電磁力も弱くてすむ。又シ
ール部9とアクチエーター10とは一体に移動するた
め、弁室のシールが完全に行なわれる。
【0014】図4は本発明の電磁弁を2方向弁に適用し
た第2の実施例を示すものである。つまり第1の流出口
のみで第2の流出口は設けていない。したがって流入口
から第1の流出口への流体の流れとこれを停止させるこ
ととを切り換えるものである。しかし弁体部やアクチエ
ーター等の作用や弁室をシールする作用等は、第1の実
施例と同じである。又この実施例ではアクチエーターと
アーマチュアを一体とすることが出来る。
た第2の実施例を示すものである。つまり第1の流出口
のみで第2の流出口は設けていない。したがって流入口
から第1の流出口への流体の流れとこれを停止させるこ
ととを切り換えるものである。しかし弁体部やアクチエ
ーター等の作用や弁室をシールする作用等は、第1の実
施例と同じである。又この実施例ではアクチエーターと
アーマチュアを一体とすることが出来る。
【0015】
【発明の効果】本発明の電磁弁は、弱い力での作動が可
能であり、又弁室等のシールをより確実に行ない得る。
能であり、又弁室等のシールをより確実に行ない得る。
【図1】 本発明の第1の実施例の断面図
【図2】 前記第1の実施例の弁を切り換えた状態の
断面図
断面図
【図3】 前記実施例で用いる弁体部の斜視図
【図4】 本発明の第2の実施例の断面図
【図5】 従来の電磁弁の断面図
1 本体 2 弁室 3 流入口 4 第1の流出口 5 第2の流出口 6 弁座 7 弁座 9 シール部 10 アクチエーター 12 コイル 17 コイルスプリング
Claims (1)
- 【請求項1】 可撓性材料により一体に形成された外
部に対し弁室を密閉するシール部を前記弁室内に配置さ
れている弁の開閉を行なう弁体とよりなる弁体部と、前
記弁体部に一体に取り付けられていて前記弁室内の圧力
の作用方向に対してほぼ直角な方向に回動可能であるア
クチエーターと、前記アクチエーターに対し一方向に作
用するスプリングとを備え、電磁力により前記アクチエ
ーターを介して弁の開閉を行なう電磁弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5885292A JPH05223184A (ja) | 1992-02-13 | 1992-02-13 | 電磁弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5885292A JPH05223184A (ja) | 1992-02-13 | 1992-02-13 | 電磁弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05223184A true JPH05223184A (ja) | 1993-08-31 |
Family
ID=13096219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5885292A Pending JPH05223184A (ja) | 1992-02-13 | 1992-02-13 | 電磁弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05223184A (ja) |
-
1992
- 1992-02-13 JP JP5885292A patent/JPH05223184A/ja active Pending
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