JPH0522974U - 配管用フロアバンド - Google Patents
配管用フロアバンドInfo
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- JPH0522974U JPH0522974U JP8069791U JP8069791U JPH0522974U JP H0522974 U JPH0522974 U JP H0522974U JP 8069791 U JP8069791 U JP 8069791U JP 8069791 U JP8069791 U JP 8069791U JP H0522974 U JPH0522974 U JP H0522974U
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- band
- piping
- floor
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 6
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims abstract 3
- 238000009428 plumbing Methods 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は、傾斜した状態に配管されたパイプ
を配管用フロアバンドによって床面上に固定した場合に
おける、不体裁な状態、固定状態の緩みの発生などの点
を改善した配管用フロアバンドを明らかにするものであ
る。 【構成】 本考案に係る配管用フロアバンドは、パイプ
径に対応した湾曲が形成されているバンド部6と、該バ
ンド部6の両端にボルト孔8が形成されている取付部7
を有する一対のブリッジ3が基板1に立設されている一
対のボルト2にナット4により一定の高さに固定されて
パイプの配管が行われる配管用フロアバンドにおいて、
バンド部6のほぼ全長にわたってバンド幅の中央部
位に、バンド部の湾曲方向とは逆の方向に、凸条9を形
成したこと、又は ボルト孔8に近接してバンド部6
の湾曲方向に向かって膨出部10を形成したこと、を特
徴とする。
を配管用フロアバンドによって床面上に固定した場合に
おける、不体裁な状態、固定状態の緩みの発生などの点
を改善した配管用フロアバンドを明らかにするものであ
る。 【構成】 本考案に係る配管用フロアバンドは、パイプ
径に対応した湾曲が形成されているバンド部6と、該バ
ンド部6の両端にボルト孔8が形成されている取付部7
を有する一対のブリッジ3が基板1に立設されている一
対のボルト2にナット4により一定の高さに固定されて
パイプの配管が行われる配管用フロアバンドにおいて、
バンド部6のほぼ全長にわたってバンド幅の中央部
位に、バンド部の湾曲方向とは逆の方向に、凸条9を形
成したこと、又は ボルト孔8に近接してバンド部6
の湾曲方向に向かって膨出部10を形成したこと、を特
徴とする。
Description
【0001】
本考案は、配管用フロアバンドに関し、特に、傾斜した状態に配管されたパイ プを固定することを考慮された改良された配管用フロアバンドに関する。
【0002】
従来広く利用されている配管用フロアバンドは、図6に示されているように、 床コンクリートなどに固定される基板1に二本のボルト2を立設して、これに一 対のブリッジ3を取り付けて、ナット4の締め付け位置によりパイプ5の高さを 調節するものである。ブリッジ3の湾曲したバンド部6は断面が平らな板材をプ レス加工して形成されている。また、バンド部6のサイズは、配管するパイプ5 の径に対応している(実公昭63−23669号、同55−54131号参照) 。
【0003】
例えば配水管の如きパイプ5を傾斜状態で配管しなければならないとき、配管 用フロアバンドは、急傾斜して固定することの対策が成されていない。従って、 図7に示すように、垂直状態で床コンクリート上に固定されているので、配管さ れたパイプ5が傾斜状態である場合、バンド部6の側縁の一部だけがパイプ4の 外面に接触した状態になる。このような状態にパイプ4の支持固定が行われてい ると、パイプ4が水平状態に変位すると、バンド部6の固定が利かない状態にな り、パイプ5の支持が緩んでしまうことになるだけでなく、体裁も悪いものとな る。
【0004】 また、図8に示すように、ブリッジ3の端部の取付部7に用意されているボル ト孔8をボルト2の直径よりもかなり大きなサイズに設定しておいて、ブリッジ 3を傾斜状態でボルト2に取り付け可能にしたような場合には、ナット4による 締め付けが一端に偏っているので、ブリッジ3の変形により、取付部7が水平状 態になってしまうと、ナット4による締め付けが簡単に緩んだ状態になってしま う結果となる。
【0005】 本考案は、上記に鑑み、パイプ5を急傾斜状態で配管する場合にあっても、パ イプ5の固定が緩みにくく、しかも体裁のよい固定状態にすることが可能である 改良された配管用フロアバンドを明らかにすることを目的とするものである。
【0006】
本考案の上記目的は、 パイプ径に対応した湾曲が形成されているバンド部 と、該バンド部の両端にボルト孔が形成されている取り付け部を有する一対のブ リッジが基板に立設されている一対のボルトにナットにより一定の高さに固定さ れてパイプの配管が行われる配管用フロアバンドにおいて、バンド部のほぼ全長 にわたってバンド幅の中央部位に、バンド部の湾曲方向とは逆の方向に、凸条が 形成されていることを特徴とする配管用フロアバンド、及び、 パイプ径に対 応した湾曲が形成されているバンド部と、該バンド部の両端にボルト孔が形成さ れている取り付け部を有する一対のブリッジが基板に立設されている一対のボル トにナットにより一定の高さに固定されてパイプの配管が行われる配管用フロア バンドにおいて、ボルト孔に近接してバンド部の湾曲方向に向かって膨出部が形 成されていることを特徴とする配管用フロアバンド、により達成される。
【0007】 尚、凸条構成については、実開昭52−78095号、実開平2−11308 0号等が知られているが、これらは補強を目的としたもので、本考案とは技術的 思想が異なっている。
【0008】
次に、添付の図面に従って本考案を更に詳細に説明する。
【0009】 図1において、ブリッジ3のバンド部6には、内側に膨出させた凸条9が用意 される。この凸条9は断面半環状構造としてのリブであってもよく、プレス加工 により容易に形成可能である。ブリッジ3の鈑金厚み2〜3mm程度の場合で、 凸条の高さは1.5〜5mmが好ましく、より好ましくは2〜3mmである。ま た、凸条9は、図1に示すような、プレス加工によるものの外、断面半環状ない し半円形などの部材をブリッジ3の内側に取りつけたものであってもよい。尚、 凸条9は連続的であっても、不連続的であってもよい。
【0010】 図2に示すように、傾斜状態に配管されたパイプ5を固定する場合にあっても 、図7に示す従来の配管用フロアバンドと異なり、バンド部6の側端部だけでな く、凸条9の先端がパイプ5の表面に接することになり、しかも、パイプ5が水 平状態に変位したような場合にあっても、凸条9の先端はパイプ5に接し続ける ので、パイプ5の固定が緩むことがない。
【0011】 図3・4は、各々別態様の本考案の実施例を示しており、ブリッジ3のボルト 孔8に近接して膨出部10を設けた構成を示している。膨出部10は、ブリッジ 3をプレス加工により形成する工程で、同時に押し出し加工により形成すること ができる。押し出し加工による膨出部10に代えて、山形の部材を取りつけるよ うにしてもよく、更には、ワッシャの一部に膨出部10を形成したものを、ナッ ト4との間に介在させるようにしてもよい。前記膨出部10の高さも、1.5〜 5mmが好ましく、より好ましくは2〜3mmである。
【0012】 実施例によれば、図5に示すように、パイプ5を傾斜状態で配管した場合、ボ ルト孔8に近接して設けられている膨出部10の先端がナット4のセンター位置 に接触することになるので、パイプ5又はブリッジ3の全体、ないし、取付部7 が水平状態に変位したとしても膨出部10に対するナット4の締め付けは緩むこ とがない。
【0013】
本考案によれば、パイプ5を傾斜状態で配管した場合、パイプ5又はブリッジ 3の全体、ないし、バンド部6又は取付部7が変位したとしても、凸条9とパイ プ5との接触、或いは、膨出部10とナット4との接触が緩むことがないので、 従来の配管用フロアバンドに比較してパイプ4の支持を安定して行うことが可能 となり、頭記した課題が解決される。
【図1】 本考案の1実施例を示す要部斜視図
【図2】 同じく断面図
【図3】 他の実施例を示す要部斜視図
【図4】 同じく断面図
【図5】 同じく側面図
【図6】 従来品を示す斜視図
【図7】 従来品を示す断面図
【図8】 従来品を示す断面図
1 − 基板 2 − ボルト 3 − ブリッジ 4 − ナット 5 − パイプ 6 − バンド部 7 − 取付部 8 − ボルト孔 9 − 凸条 10 − 膨出部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年11月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
Claims (2)
- 【請求項1】 パイプ径に対応した湾曲が形成されてい
るバンド部と、該バンド部の両端にボルト孔が形成され
ている取付部を有する一対のブリッジが基板に立設され
ている一対のボルトにナットにより一定の高さに固定さ
れてパイプの配管が行われる配管用フロアバンドにおい
て、バンド部のほぼ全長にわたってバンド幅の中央部位
に、バンド部の湾曲方向とは逆の方向に、凸条が形成さ
れていることを特徴とする配管用フロアバンド。 - 【請求項2】 パイプ径に対応した湾曲が形成されてい
るバンド部と、該バンド部の両端にボルト孔が形成され
ている取付部を有する一対のブリッジが基板に立設され
ている一対のボルトにナットにより一定の高さに固定さ
れてパイプの配管が行われる配管用フロアバンドにおい
て、ボルト孔に近接してバンド部の湾曲方向に向かって
膨出部が形成されていることを特徴とする配管用フロア
バンド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991080697U JP2524348Y2 (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | 配管用フロアバンド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991080697U JP2524348Y2 (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | 配管用フロアバンド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0522974U true JPH0522974U (ja) | 1993-03-26 |
| JP2524348Y2 JP2524348Y2 (ja) | 1997-01-29 |
Family
ID=13725524
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991080697U Expired - Lifetime JP2524348Y2 (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | 配管用フロアバンド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2524348Y2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011226611A (ja) * | 2010-04-22 | 2011-11-10 | Cosmo Koki Co Ltd | 支持手段 |
| JP2013108513A (ja) * | 2011-11-17 | 2013-06-06 | Shoei Seisakusho:Kk | 配管用フロアバンド |
| JP2016044783A (ja) * | 2014-08-26 | 2016-04-04 | 未来工業株式会社 | 配線・配管材支持具 |
| JP2020168704A (ja) * | 2019-04-05 | 2020-10-15 | ファナック株式会社 | 保持部材および工作機械 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4951862A (ja) * | 1972-09-19 | 1974-05-20 | ||
| JPS50141214U (ja) * | 1974-05-08 | 1975-11-20 | ||
| JPS5967538U (ja) * | 1982-10-28 | 1984-05-08 | 三菱重工業株式会社 | 過給機用クランプ |
| JPS59160359A (ja) * | 1983-03-01 | 1984-09-11 | Aisin Seiki Co Ltd | 2値信号伝送装置 |
-
1991
- 1991-09-09 JP JP1991080697U patent/JP2524348Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2524348Y2 (ja) | 1997-01-29 |
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