JPH05236656A - 周波数追従方法 - Google Patents
周波数追従方法Info
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- JPH05236656A JPH05236656A JP4061047A JP6104792A JPH05236656A JP H05236656 A JPH05236656 A JP H05236656A JP 4061047 A JP4061047 A JP 4061047A JP 6104792 A JP6104792 A JP 6104792A JP H05236656 A JPH05236656 A JP H05236656A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 2
- 102100023696 Histone-lysine N-methyltransferase SETDB1 Human genes 0.000 description 1
- 101710168120 Histone-lysine N-methyltransferase SETDB1 Proteins 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Inverter Devices (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 3相交流電源と連系運転するインバータの周
波数追従機能の向上を図る。即ち、フィードフォワード
制御によって周波数応答性能を向上させると共にインバ
ータからの供給出力の安定化を図る。 【構成】 3相交流電源から変換した周波数の整数倍
(例えば6倍)の周波数のゼロクロス方形波生成回路
1,シフトレジスタ3と4およびフリップ・フロップ5
と6によって生成される信号をアップ・ダウンカウンタ
8と9の制御信号に変換する論理回路7、インバータの
周波数発振回路2、加減算クロック生成部10、前記ア
ップ・ダウンカウンタ8と9の出力信号および前記論理
回路7からの制御信号を入力して3相交流電源の周波数
の整数倍(例えば6倍)の周波数の1周期におけるイン
バータ駆動用の周波数信号によるカウント数と前記3相
交流電源から検出した周波数の整数倍(例えば6倍)の
周波数の1周期におけるインバータ駆動用の周波数信号
によるカウント数との偏差を検出して加減算クロックを
フィードフォワードする論理回路11,12,13によ
って構成した。
波数追従機能の向上を図る。即ち、フィードフォワード
制御によって周波数応答性能を向上させると共にインバ
ータからの供給出力の安定化を図る。 【構成】 3相交流電源から変換した周波数の整数倍
(例えば6倍)の周波数のゼロクロス方形波生成回路
1,シフトレジスタ3と4およびフリップ・フロップ5
と6によって生成される信号をアップ・ダウンカウンタ
8と9の制御信号に変換する論理回路7、インバータの
周波数発振回路2、加減算クロック生成部10、前記ア
ップ・ダウンカウンタ8と9の出力信号および前記論理
回路7からの制御信号を入力して3相交流電源の周波数
の整数倍(例えば6倍)の周波数の1周期におけるイン
バータ駆動用の周波数信号によるカウント数と前記3相
交流電源から検出した周波数の整数倍(例えば6倍)の
周波数の1周期におけるインバータ駆動用の周波数信号
によるカウント数との偏差を検出して加減算クロックを
フィードフォワードする論理回路11,12,13によ
って構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、商用の3相交流電源
と連系運転を行うインバータ制御システムにおける周波
数追従方法に関するものである。
と連系運転を行うインバータ制御システムにおける周波
数追従方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来技術による商用3相交流電源
と連系運転するインバータにおける、商用の3相交流電
源とインバータ駆動用周波数信号との位相差検出回路の
構成を示すブロック回路図である。図4において、商用
の3相交流電源から検出された電圧信号101は、ゼロ
クロス方形波104に変換され論理回路105へ入力さ
れる。また、インバータ駆動用の正弦波信号102は、
90°位相シフトした方形波103に変換され前記論理
回路105へ入力される。この論理回路105は2つの
EX−NORゲート117と118およびNOTゲート
119によって構成されており、図5に示す方形波信号
aとbを入力し、信号の極性が互いに反対となる方形波
dとeを出力する。この2つの方形波dとeはそれぞれ
抵抗113とコンデンサ115および抵抗114とコン
デンサ116より成る積分器を介して減算器106へ入
力される。この減算器106はオペアンプ109、この
オペアンプ109の非反転入力端子に接続された抵抗1
11と112および負帰還回路に設けられた抵抗110
によって構成されており、その出力信号fは入力信号d
とeの差となる。即ち、商用の3相交流電源から検出し
たゼロクロス方形波aとインバータ駆動用正弦波信号の
方形波bとの位相差が90°であると減算器106の出
力信号fは0となる。
と連系運転するインバータにおける、商用の3相交流電
源とインバータ駆動用周波数信号との位相差検出回路の
構成を示すブロック回路図である。図4において、商用
の3相交流電源から検出された電圧信号101は、ゼロ
クロス方形波104に変換され論理回路105へ入力さ
れる。また、インバータ駆動用の正弦波信号102は、
90°位相シフトした方形波103に変換され前記論理
回路105へ入力される。この論理回路105は2つの
EX−NORゲート117と118およびNOTゲート
119によって構成されており、図5に示す方形波信号
aとbを入力し、信号の極性が互いに反対となる方形波
dとeを出力する。この2つの方形波dとeはそれぞれ
抵抗113とコンデンサ115および抵抗114とコン
デンサ116より成る積分器を介して減算器106へ入
力される。この減算器106はオペアンプ109、この
オペアンプ109の非反転入力端子に接続された抵抗1
11と112および負帰還回路に設けられた抵抗110
によって構成されており、その出力信号fは入力信号d
とeの差となる。即ち、商用の3相交流電源から検出し
たゼロクロス方形波aとインバータ駆動用正弦波信号の
方形波bとの位相差が90°であると減算器106の出
力信号fは0となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術による位相差
制御回路は、上述した位相差検出回路と位相差指令との
フィードバック回路で構成していたので、整定性を良く
するためには位相差補償のゲインを余り大きくすること
が出来なかった。このため、インバータ側の周波数と商
用電源側の周波数との差が大きいと追従しきれない欠陥
があり、追従制御におけるオーバーシュートも発生し易
すかった。また、フィードバック制御方式であるので追
従速度が遅くなることは免れず、商用電源と連系運転し
ているインバータから負荷へ供給している電力が商用電
源の周波数変動時に大きく変動する問題点もあった。こ
の発明は上述した従来技術における問題点を解決するた
めになされたものであって、周波数追従範囲が広く、か
つ、周波数急変時の過度応答が速い周波数追従方法を提
供することを目的とするものである。
制御回路は、上述した位相差検出回路と位相差指令との
フィードバック回路で構成していたので、整定性を良く
するためには位相差補償のゲインを余り大きくすること
が出来なかった。このため、インバータ側の周波数と商
用電源側の周波数との差が大きいと追従しきれない欠陥
があり、追従制御におけるオーバーシュートも発生し易
すかった。また、フィードバック制御方式であるので追
従速度が遅くなることは免れず、商用電源と連系運転し
ているインバータから負荷へ供給している電力が商用電
源の周波数変動時に大きく変動する問題点もあった。こ
の発明は上述した従来技術における問題点を解決するた
めになされたものであって、周波数追従範囲が広く、か
つ、周波数急変時の過度応答が速い周波数追従方法を提
供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために、この発明による周波数追従方法は、インバータ
が連系運転する3相交流電源から検出した電圧信号をゼ
ロクロス変換した標準周波数の整数倍の周波数の方形波
信号を生成しておき、前記3相交流電源の標準周波数の
整数倍の周波数の1周期におけるインバータ駆動用の周
波数信号のクロック数と、前記3相交流電源から検出し
た周波数の整数倍の周波数信号の1周期におけるインバ
ータ駆動用の周波数信号のクロック数と比較し、前記2
つのクロック数の差およびその極性(相対比較による大
小によってきまる極性)を検出し、この検出値をインバ
ータ駆動用の周波数信号にフィードフォワードして前記
周波数を加減算して制御するものである。
ために、この発明による周波数追従方法は、インバータ
が連系運転する3相交流電源から検出した電圧信号をゼ
ロクロス変換した標準周波数の整数倍の周波数の方形波
信号を生成しておき、前記3相交流電源の標準周波数の
整数倍の周波数の1周期におけるインバータ駆動用の周
波数信号のクロック数と、前記3相交流電源から検出し
た周波数の整数倍の周波数信号の1周期におけるインバ
ータ駆動用の周波数信号のクロック数と比較し、前記2
つのクロック数の差およびその極性(相対比較による大
小によってきまる極性)を検出し、この検出値をインバ
ータ駆動用の周波数信号にフィードフォワードして前記
周波数を加減算して制御するものである。
【0005】
【作用】3相交流電源の周波数が低下すると、その標準
周波数の整数倍(例えば6倍)の周波数信号fCSにおけ
る1周期は大きくなる。従って、この1周期からカウン
トされるインバータ駆動用の周波数信号fS (例えば6
14.4KHz)のクロック数は3相交流電源の周波数の
整数倍(例えば6倍)の周波数(例えば300Hz)の1
周期におけるクロック数よりも大になる。また、3相交
流電源の周波数が上昇したときはその1周期にカウント
されるクロック数は逆に減少する。3相交流電源の標準
周波数の整数倍の周波数(例えば300Hz)における1
周期のインバータ駆動用の周波数信号fS によるクロッ
ク数を2,048(614.4KHz/300)として予
めアップ・ダウンカウンタに設定しておき、3相交流電
源から検出し変換した標準周波数の整数倍(例えば6
倍)の周波数の方形波信号fCSの1周期におけるインバ
ータ駆動用の周波数信号fS のクロック数だけ前記アッ
プ・ダウンカウンタにおいてダウンカウントする。この
ダウンカウント数と予め設定した2,048との差およ
びそれらの大小比較による極性(ダウンカウント数が
2,048より大きいときは“H”、小さいときは
“L”)を検出し、この検出値に基づく加算クロック数
または減算クロック数をフィードフォワードしてインバ
ータ駆動用の周波数fS を加減算制御する。
周波数の整数倍(例えば6倍)の周波数信号fCSにおけ
る1周期は大きくなる。従って、この1周期からカウン
トされるインバータ駆動用の周波数信号fS (例えば6
14.4KHz)のクロック数は3相交流電源の周波数の
整数倍(例えば6倍)の周波数(例えば300Hz)の1
周期におけるクロック数よりも大になる。また、3相交
流電源の周波数が上昇したときはその1周期にカウント
されるクロック数は逆に減少する。3相交流電源の標準
周波数の整数倍の周波数(例えば300Hz)における1
周期のインバータ駆動用の周波数信号fS によるクロッ
ク数を2,048(614.4KHz/300)として予
めアップ・ダウンカウンタに設定しておき、3相交流電
源から検出し変換した標準周波数の整数倍(例えば6
倍)の周波数の方形波信号fCSの1周期におけるインバ
ータ駆動用の周波数信号fS のクロック数だけ前記アッ
プ・ダウンカウンタにおいてダウンカウントする。この
ダウンカウント数と予め設定した2,048との差およ
びそれらの大小比較による極性(ダウンカウント数が
2,048より大きいときは“H”、小さいときは
“L”)を検出し、この検出値に基づく加算クロック数
または減算クロック数をフィードフォワードしてインバ
ータ駆動用の周波数fS を加減算制御する。
【0006】
【実施例】以下、この発明に係る実施例を図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
【0007】図1はこの発明による周波数追従方法の実
施例を示すブロック回路図である。図1において、商用
3相交流電源から検出した電圧信号はゼロクロス方形波
生成回路1においてfCS(例えば300Hz±18Hz)に
変換されシフトレジスタ3へ入力すると共に前記シフト
レジスタ3を介してシフトレジスタ4へ入力する。この
2つのシフトレジスタ3と4の出力はそれぞれNOTゲ
ート30と31を介してフリップ・フロップ5と6に入
力し、論理回路7を介して2つのアップ・ダウンカウン
タ8と9に入力する。前記論理回路7は6つのANDゲ
ート32〜37および2つのNOTゲート38と39に
よって構成されており、シフトレジスタ3と4の出力信
号AとBは前記論理回路7の出力端においては図2のタ
イミングチャートで示す波形となる。
施例を示すブロック回路図である。図1において、商用
3相交流電源から検出した電圧信号はゼロクロス方形波
生成回路1においてfCS(例えば300Hz±18Hz)に
変換されシフトレジスタ3へ入力すると共に前記シフト
レジスタ3を介してシフトレジスタ4へ入力する。この
2つのシフトレジスタ3と4の出力はそれぞれNOTゲ
ート30と31を介してフリップ・フロップ5と6に入
力し、論理回路7を介して2つのアップ・ダウンカウン
タ8と9に入力する。前記論理回路7は6つのANDゲ
ート32〜37および2つのNOTゲート38と39に
よって構成されており、シフトレジスタ3と4の出力信
号AとBは前記論理回路7の出力端においては図2のタ
イミングチャートで示す波形となる。
【0008】図2において、信号Aとフリップ・フロッ
プ5の出力信号Eの論理積である信号Mはアップ・ダウ
ンカウンタ9のRESET信号となり、信号Bとフリッ
プ・フロップ5の出力信号Fの論理積である信号NはN
OTゲート38を介して信号Oとなりアップ・ダウンカ
ウンタ9のLOAD信号となる。また、信号Aと信号F
の論理積である信号Iはアップ・ダウンカウンタ8のR
ESET信号となり、信号Bと信号Eの論理積である信
号JはNOTゲート39を介して信号Kとなりアップ・
ダウンカウンタ8のLOAD信号となる。さらに、信号
C,信号E,フリップ・フロップ4の出力信号Gの論理
積である信号Lはラッチ出力タイミング方形波であっ
て、アップ・ダウンカウンタ9の出力信号回路における
ANDゲート14へ入力されると共に、インバータ駆動
用の周波数発振回路2からNOTゲート50を介してア
ップ・ダウンカウンタ8へ送出される信号fS のクロッ
ク数を制御するANDゲート51に入力する。信号C,
信号F,フリップ・フロップ4の出力信号Hの論理積で
ある信号Pはラッチ出力タイミング方形波であって、ア
ップ・ダウンカウンタ8の出力信号回路におけるAND
ゲート13に入力されると共にANDゲート52に入力
され、インバータ駆動用の周波数発振回路2からNOT
ゲート50を介してアップ・ダウンカウンタ9へ送出さ
れる信号fS のクロック数を制御する。
プ5の出力信号Eの論理積である信号Mはアップ・ダウ
ンカウンタ9のRESET信号となり、信号Bとフリッ
プ・フロップ5の出力信号Fの論理積である信号NはN
OTゲート38を介して信号Oとなりアップ・ダウンカ
ウンタ9のLOAD信号となる。また、信号Aと信号F
の論理積である信号Iはアップ・ダウンカウンタ8のR
ESET信号となり、信号Bと信号Eの論理積である信
号JはNOTゲート39を介して信号Kとなりアップ・
ダウンカウンタ8のLOAD信号となる。さらに、信号
C,信号E,フリップ・フロップ4の出力信号Gの論理
積である信号Lはラッチ出力タイミング方形波であっ
て、アップ・ダウンカウンタ9の出力信号回路における
ANDゲート14へ入力されると共に、インバータ駆動
用の周波数発振回路2からNOTゲート50を介してア
ップ・ダウンカウンタ8へ送出される信号fS のクロッ
ク数を制御するANDゲート51に入力する。信号C,
信号F,フリップ・フロップ4の出力信号Hの論理積で
ある信号Pはラッチ出力タイミング方形波であって、ア
ップ・ダウンカウンタ8の出力信号回路におけるAND
ゲート13に入力されると共にANDゲート52に入力
され、インバータ駆動用の周波数発振回路2からNOT
ゲート50を介してアップ・ダウンカウンタ9へ送出さ
れる信号fS のクロック数を制御する。
【0009】2つのアップ・ダウンカウンタ8と9はそ
れぞれLOAD信号KとOによってPRESET状態を
カウント設定値2,048とし、ダウンカウントを開始
する。3相交流電源からのfCSが300Hzであるとき
は、インバータ駆動用の周波数信号fS (614.4K
Hz)によりカウントされるクロック数は2,048であ
るので、アップ・ダウンカウンタ8と9から出力される
クロック数は0である。論理回路11は2つのANDゲ
ート41と42,ORゲート43,NOTゲート40に
よって構成されており、この論理回路11の出力信号で
あるORゲート43の出力信号の極性は、アップ・ダウ
ンカウンタ8の出力端子Q1 とQ3 の極性の組み合わせ
によって変化する。即ち、Q1 が“H”でQ3 が“L”
(fCSが300Hzより高くfS によるダウンカウント数
が2,048より小)であるか、Q1 が“L”でQ3 が
“H”(fCSが300Hzより低くfS によるダウンカウ
ント数が2,048より大)であると論理回路11にお
けるORゲート43の出力信号は“H”となる。論理回
路12とアップ・ダウンカウンタ9の出力端子Q1 とQ
3 の極性についても全く同一である。
れぞれLOAD信号KとOによってPRESET状態を
カウント設定値2,048とし、ダウンカウントを開始
する。3相交流電源からのfCSが300Hzであるとき
は、インバータ駆動用の周波数信号fS (614.4K
Hz)によりカウントされるクロック数は2,048であ
るので、アップ・ダウンカウンタ8と9から出力される
クロック数は0である。論理回路11は2つのANDゲ
ート41と42,ORゲート43,NOTゲート40に
よって構成されており、この論理回路11の出力信号で
あるORゲート43の出力信号の極性は、アップ・ダウ
ンカウンタ8の出力端子Q1 とQ3 の極性の組み合わせ
によって変化する。即ち、Q1 が“H”でQ3 が“L”
(fCSが300Hzより高くfS によるダウンカウント数
が2,048より小)であるか、Q1 が“L”でQ3 が
“H”(fCSが300Hzより低くfS によるダウンカウ
ント数が2,048より大)であると論理回路11にお
けるORゲート43の出力信号は“H”となる。論理回
路12とアップ・ダウンカウンタ9の出力端子Q1 とQ
3 の極性についても全く同一である。
【0010】次に、3相交流電源からの標準周波数の整
数倍(例えば6倍)の周波数方形波信号fCSを入力し
て、この周波数に対応してインバータ駆動用の周波数f
S を制御する方法を説明する。前記標準周波数の整数倍
(例えば6倍)の周波数方形波信号fCSがシフトレジス
タ3に入力されるとシフトレジスタ3からは信号Aが出
力され、また、シフトレジスタ4からは1パルス遅れて
信号Bが出力される。この2つの信号AとBはフリップ
・フロップ5と6を介して論理回路7へ入力され、図2
に示すように、アップ・ダウンカウンタ8を制御する信
号K,I,Lおよびアップ・ダウンカウンタ9を制御す
る信号O,M,Pを出力する。前記信号のうち信号Lと
Pは共にラッチタイミング方形波であって、互いに1周
期ずれて出力される。この信号Lはアップ・ダウンカウ
ンタ9の出力信号Q1 と加減算クロック生成部10の出
力信号(d)と共にANDゲート14に入力し、前記ア
ップ・ダウンカウンタ9の出力信号Q1 とQ3 の極性に
応じてANDゲート17と18およびORゲート19と
20を介して加減算クロックを送出する。また、前記信
号LはANDゲート51を介してインバータ駆動用の周
波数信号fS (例えば614.4KHz)をアップ・ダウ
ンカウンタ8へ入力させ、LOAD信号Kによって信号
Lのパルス幅の期間だけfS によってダウンカウントす
る。即ち、信号Lはアップ・ダウンカウンタ8のダウン
カウントを行うと共にアップ・ダウンカウンタ9におけ
るダウンカウントの結果を出力する。信号Pは信号Lよ
り1周期ずれて出力されるラッチ出力タイミング方形波
であって、アップ・ダウンカウンタ9のダウンカウント
を行うと共にアップ・ダウンカウンタ8におけるダウン
カウント結果を出力する。
数倍(例えば6倍)の周波数方形波信号fCSを入力し
て、この周波数に対応してインバータ駆動用の周波数f
S を制御する方法を説明する。前記標準周波数の整数倍
(例えば6倍)の周波数方形波信号fCSがシフトレジス
タ3に入力されるとシフトレジスタ3からは信号Aが出
力され、また、シフトレジスタ4からは1パルス遅れて
信号Bが出力される。この2つの信号AとBはフリップ
・フロップ5と6を介して論理回路7へ入力され、図2
に示すように、アップ・ダウンカウンタ8を制御する信
号K,I,Lおよびアップ・ダウンカウンタ9を制御す
る信号O,M,Pを出力する。前記信号のうち信号Lと
Pは共にラッチタイミング方形波であって、互いに1周
期ずれて出力される。この信号Lはアップ・ダウンカウ
ンタ9の出力信号Q1 と加減算クロック生成部10の出
力信号(d)と共にANDゲート14に入力し、前記ア
ップ・ダウンカウンタ9の出力信号Q1 とQ3 の極性に
応じてANDゲート17と18およびORゲート19と
20を介して加減算クロックを送出する。また、前記信
号LはANDゲート51を介してインバータ駆動用の周
波数信号fS (例えば614.4KHz)をアップ・ダウ
ンカウンタ8へ入力させ、LOAD信号Kによって信号
Lのパルス幅の期間だけfS によってダウンカウントす
る。即ち、信号Lはアップ・ダウンカウンタ8のダウン
カウントを行うと共にアップ・ダウンカウンタ9におけ
るダウンカウントの結果を出力する。信号Pは信号Lよ
り1周期ずれて出力されるラッチ出力タイミング方形波
であって、アップ・ダウンカウンタ9のダウンカウント
を行うと共にアップ・ダウンカウンタ8におけるダウン
カウント結果を出力する。
【0011】なお、アップ・ダウンカウンタ8または9
の出力信号Q1 が“H”でQ3 が“L”であると、AN
Dゲート21または14から出力される加減算クロック
はANDゲート15または17を介してORゲート19
から加算クロックを出力する。また、前記出力信号Q1
が“L”でQ3 が“H”であるとANDゲート21また
は14を介して出力される加減算クロックはANDゲー
ト16または18を介してORゲート20から減算クロ
ックを出力する。
の出力信号Q1 が“H”でQ3 が“L”であると、AN
Dゲート21または14から出力される加減算クロック
はANDゲート15または17を介してORゲート19
から加算クロックを出力する。また、前記出力信号Q1
が“L”でQ3 が“H”であるとANDゲート21また
は14を介して出力される加減算クロックはANDゲー
ト16または18を介してORゲート20から減算クロ
ックを出力する。
【0012】以上説明したように、アップ・ダウンカウ
ンタ8と9は交互にダウンカウントとダウンカウントの
結果を出力するので、図3に示すように、3相交流電源
の周波数の整数倍の周波数信号fCS(例えば300±1
8)Hzの周期TCSに1周期遅れでインバータ駆動用の周
波数f1NV の周期T1NV を追従させるフィードフォワー
ド制御となり、周波数追従応答時間は従来技術による応
答時間(例えば150ms)より著しく短縮(例えば5〜
6ms)される。
ンタ8と9は交互にダウンカウントとダウンカウントの
結果を出力するので、図3に示すように、3相交流電源
の周波数の整数倍の周波数信号fCS(例えば300±1
8)Hzの周期TCSに1周期遅れでインバータ駆動用の周
波数f1NV の周期T1NV を追従させるフィードフォワー
ド制御となり、周波数追従応答時間は従来技術による応
答時間(例えば150ms)より著しく短縮(例えば5〜
6ms)される。
【0013】
【発明の効果】上述したように、この発明による周波数
追従方法は、インバータが連系運転する3相交流電源か
ら変換した周波数の整数倍(例えば6倍)の周波数の方
形波信号の1周期におけるインバータ駆動用の周波数信
号によるクロック数と、前記3相交流電源の周波数の整
数倍(例えば6倍)の周波数の1周期における前記イン
バータ駆動用の周波数によるクロック数とを比較し、そ
の差を検出したうえでインバータ駆動用の周波数信号に
フィードフォワードするものである。従って、周波数急
変時の過度応答が速くなるばかりでなく、周波数可変幅
が広くなると共にインバータの電力制御がより安定化す
る効果が実現できる。
追従方法は、インバータが連系運転する3相交流電源か
ら変換した周波数の整数倍(例えば6倍)の周波数の方
形波信号の1周期におけるインバータ駆動用の周波数信
号によるクロック数と、前記3相交流電源の周波数の整
数倍(例えば6倍)の周波数の1周期における前記イン
バータ駆動用の周波数によるクロック数とを比較し、そ
の差を検出したうえでインバータ駆動用の周波数信号に
フィードフォワードするものである。従って、周波数急
変時の過度応答が速くなるばかりでなく、周波数可変幅
が広くなると共にインバータの電力制御がより安定化す
る効果が実現できる。
【図1】この発明によるディジタル周波数値追従方法の
実施例を示すブロック回路図。
実施例を示すブロック回路図。
【図2】この発明による周波数追従方法における信号波
形のタイミングチャート。
形のタイミングチャート。
【図3】周波数応答時間を示すタイミングチャート。
【図4】従来技術による位相差検出回路のブロック回路
図。
図。
【図5】従来技術による位相差検出回路における信号波
形のタイミングチャート。
形のタイミングチャート。
1 ゼロクロス方形波生成回路 2 インバータの周波数発振回路 3,4 シフトレジスタ 5,6 フリップ・フロップ 7,11,12,13 論理回路 8,9 アップ・ダウンカウンタ 10 加減算クロック生成部
Claims (1)
- 【請求項1】 3相交流電源に周波数を追従させてイン
バータを連系運転させるインバータ制御システムにおけ
る周波数追従方法において、 前記3相交流電源から検出した電圧信号をゼロクロス交
換したうえで標準周波数の整数倍の周波数の方形波信号
を生成しておき、 前記3相交流電源の標準周波数の整数倍の周波数信号の
1周期におけるインバータ駆動周波数信号によりカウン
トされるクロック数と、 前記3相交流電源から検出した標準周波数の整数倍の周
波数信号の1周期における前記インバータ駆動周波数信
号によりカウントされるクロック数とを比較し、 前記2つのクロック数の差(絶対値)とその極性(クロ
ック数を基準として、クロックより大きいときを
“H”、小さいときを“L”)を検出し、この検出信号
に基づく加算クロック数または減算クロック数を前記イ
ンバータ駆動周波数信号にフィードフォワードすること
を特徴とする周波数追従方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4061047A JPH05236656A (ja) | 1992-02-18 | 1992-02-18 | 周波数追従方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4061047A JPH05236656A (ja) | 1992-02-18 | 1992-02-18 | 周波数追従方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05236656A true JPH05236656A (ja) | 1993-09-10 |
Family
ID=13159930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4061047A Pending JPH05236656A (ja) | 1992-02-18 | 1992-02-18 | 周波数追従方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05236656A (ja) |
-
1992
- 1992-02-18 JP JP4061047A patent/JPH05236656A/ja active Pending
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