JPH05236675A - 点灯装置 - Google Patents
点灯装置Info
- Publication number
- JPH05236675A JPH05236675A JP4038217A JP3821792A JPH05236675A JP H05236675 A JPH05236675 A JP H05236675A JP 4038217 A JP4038217 A JP 4038217A JP 3821792 A JP3821792 A JP 3821792A JP H05236675 A JPH05236675 A JP H05236675A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- inverter
- power source
- secondary battery
- lighting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 abstract description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 32
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 28
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 24
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000282376 Panthera tigris Species 0.000 description 1
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】小型の充電回路で且つ商用点灯の有無に関係な
く、非常点灯用の2次電池を充電できる点灯装置を提供
する。 【構成】商用電源Eで動作する高周波点灯用のインバー
タと並列に接続された高周波トランスT1 の出力を充電
電源とし、前記インバータとランプLaとの間にトライ
アックQ4 のようなスイッチ素子を設けた。 【効果】ランプLaの高周波点灯用のインバータを充電
用のインバータとしても兼用できる。充電装置の充電電
源となる高周波トランスT1 は、動作周波数が高いの
で、小型軽量化が可能となる。トライアックQ4 のよう
なスイッチ素子により、商用電源Eの通電時にランプL
aを消灯させた状態でも2次電池Bを充電でき、ランプ
Laの商用点灯の有無に関係なく、2次電池Bを充電で
きる。
く、非常点灯用の2次電池を充電できる点灯装置を提供
する。 【構成】商用電源Eで動作する高周波点灯用のインバー
タと並列に接続された高周波トランスT1 の出力を充電
電源とし、前記インバータとランプLaとの間にトライ
アックQ4 のようなスイッチ素子を設けた。 【効果】ランプLaの高周波点灯用のインバータを充電
用のインバータとしても兼用できる。充電装置の充電電
源となる高周波トランスT1 は、動作周波数が高いの
で、小型軽量化が可能となる。トライアックQ4 のよう
なスイッチ素子により、商用電源Eの通電時にランプL
aを消灯させた状態でも2次電池Bを充電でき、ランプ
Laの商用点灯の有無に関係なく、2次電池Bを充電で
きる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、商用電源の通電時には
高周波でランプを点灯させると同時に2次電池を充電
し、商用電源の停電時には2次電池を電源としてランプ
を高周波点灯させる点灯装置に関するものである。
高周波でランプを点灯させると同時に2次電池を充電
し、商用電源の停電時には2次電池を電源としてランプ
を高周波点灯させる点灯装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、商用電源の通電時には電子安定器
等で構成された商用点灯部にて放電灯を点灯し、停電時
には非常用電源からの電圧により非常用インバータ部を
用いて同一の放電灯を点灯するように構成された非常用
点灯装置が良く知られている。図2は、従来の非常用点
灯装置(特開昭63−181628号)の回路図であ
る。以下、その回路構成について説明する。商用電源E
の両端には、全波整流器DB2 とコンデンサC14よりな
る整流平滑部5が接続されている。整流平滑部5の直流
出力端には、リレー接点S4 よりなる発振停止部7を介
して、商用点灯用インバータ部6が接続されている。整
流平滑部5と商用点灯用インバータ部6と発振停止部7
は商用点灯装置1を構成している。商用電源Eには、リ
レーRy1 よりなる停電検出部2と、充電回路部3が並
列に接続されている。非常点灯用の電源となる2次電池
Bは、リレー接点S3 を介して、充電回路部3の出力端
又は非常点灯用インバータ部4の入力端のいずれかに切
り替え接続される。また、ランプLaは、リレー接点S
1 ,S2 を介して、前記商用点灯用インバータ部6の出
力端又は非常用インバータ部4の出力端のいずれかに切
り替え接続される。
等で構成された商用点灯部にて放電灯を点灯し、停電時
には非常用電源からの電圧により非常用インバータ部を
用いて同一の放電灯を点灯するように構成された非常用
点灯装置が良く知られている。図2は、従来の非常用点
灯装置(特開昭63−181628号)の回路図であ
る。以下、その回路構成について説明する。商用電源E
の両端には、全波整流器DB2 とコンデンサC14よりな
る整流平滑部5が接続されている。整流平滑部5の直流
出力端には、リレー接点S4 よりなる発振停止部7を介
して、商用点灯用インバータ部6が接続されている。整
流平滑部5と商用点灯用インバータ部6と発振停止部7
は商用点灯装置1を構成している。商用電源Eには、リ
レーRy1 よりなる停電検出部2と、充電回路部3が並
列に接続されている。非常点灯用の電源となる2次電池
Bは、リレー接点S3 を介して、充電回路部3の出力端
又は非常点灯用インバータ部4の入力端のいずれかに切
り替え接続される。また、ランプLaは、リレー接点S
1 ,S2 を介して、前記商用点灯用インバータ部6の出
力端又は非常用インバータ部4の出力端のいずれかに切
り替え接続される。
【0003】以下、各部の構成について説明する。ま
ず、充電回路部3は、充電用トランスT1 と全波整流器
DB1 及び充電電流制限用抵抗R11よりなり、商用電源
Eの交流電圧を降圧し、全波整流した充電電流が得られ
る。次に、非常用インバータ部4は、チョークコイルC
H1 、共振用コンデンサC11、発振用トランジスタ
Q11,Q12、ベースドライブ用抵抗R12,R13、発振ト
ランスT2 、ランプ電流制限用コンデンサC12、予熱電
流制限用コンデンサC13とにより構成され、2次電池B
に接続されると、高周波高電圧を発生し、ランプLaを
点灯させるものである。また、商用点灯用インバータ部
6は、チョークコイルCH3 、起動用抵抗R14、共振用
コンデンサC15、発振用トランジスタQ13,Q14、ベー
スドライブ用抵抗R15,R16、漏洩型発振トランス
T3 、整流用ダイオードD5 、ベースドライブ用の電源
平滑コンデンサC16とで構成され、入力された直流電圧
を高周波高電圧に変換して、ランプLaを点灯させるも
のである。
ず、充電回路部3は、充電用トランスT1 と全波整流器
DB1 及び充電電流制限用抵抗R11よりなり、商用電源
Eの交流電圧を降圧し、全波整流した充電電流が得られ
る。次に、非常用インバータ部4は、チョークコイルC
H1 、共振用コンデンサC11、発振用トランジスタ
Q11,Q12、ベースドライブ用抵抗R12,R13、発振ト
ランスT2 、ランプ電流制限用コンデンサC12、予熱電
流制限用コンデンサC13とにより構成され、2次電池B
に接続されると、高周波高電圧を発生し、ランプLaを
点灯させるものである。また、商用点灯用インバータ部
6は、チョークコイルCH3 、起動用抵抗R14、共振用
コンデンサC15、発振用トランジスタQ13,Q14、ベー
スドライブ用抵抗R15,R16、漏洩型発振トランス
T3 、整流用ダイオードD5 、ベースドライブ用の電源
平滑コンデンサC16とで構成され、入力された直流電圧
を高周波高電圧に変換して、ランプLaを点灯させるも
のである。
【0004】以下、上記回路の主な動作について説明す
る。まず、商用電源Eの通電時には、停電検出部2のリ
レーRy1 が励磁されて、各リレー接点S1 ,S2 ,S
3 ,S4 は常開側(図示された側)に切り替わってい
る。このとき、整流平滑部5の直流出力により、商用点
灯用インバータ部6が発振して、ランプLaが高周波点
灯されると同時に、商用電源Eと並列接続された充電回
路部3により、2次電池Bが充電される。商用電源Eが
停電になった場合には、停電検出部2のリレーRy1 の
励磁が解かれて、各リレー接点S1 ,S2 ,S3 ,S4
が常閉側(図示とは反対側)に切り替わる。この状態で
は2次電池Bを電源として、非常点灯用インバータ部4
が発振して、ランプLaを高周波点灯させるものであ
る。なお、商用点灯用インバータ部6の入力側にスイッ
チを設ければ、商用電源Eが通電された状態でもランプ
Laを消灯し、2次電池Bの充電のみを行うこともでき
る。
る。まず、商用電源Eの通電時には、停電検出部2のリ
レーRy1 が励磁されて、各リレー接点S1 ,S2 ,S
3 ,S4 は常開側(図示された側)に切り替わってい
る。このとき、整流平滑部5の直流出力により、商用点
灯用インバータ部6が発振して、ランプLaが高周波点
灯されると同時に、商用電源Eと並列接続された充電回
路部3により、2次電池Bが充電される。商用電源Eが
停電になった場合には、停電検出部2のリレーRy1 の
励磁が解かれて、各リレー接点S1 ,S2 ,S3 ,S4
が常閉側(図示とは反対側)に切り替わる。この状態で
は2次電池Bを電源として、非常点灯用インバータ部4
が発振して、ランプLaを高周波点灯させるものであ
る。なお、商用点灯用インバータ部6の入力側にスイッ
チを設ければ、商用電源Eが通電された状態でもランプ
Laを消灯し、2次電池Bの充電のみを行うこともでき
る。
【0005】この従来例では、商用電源Eと並列に充電
用トランスT1 を接続している。この種のトランスは、
商用周波数で動作させているため、ケイ素網板を積層し
た鉄芯を用いており、この鉄芯上に巻線を施したものが
一般的である。従って、形状が大きく、重量も重いた
め、点灯装置としての小型化・軽量化の阻害要因となっ
ている。また点灯装置を組み込む照明器具のデザイン上
の制約要素にもなるという欠点を有している。
用トランスT1 を接続している。この種のトランスは、
商用周波数で動作させているため、ケイ素網板を積層し
た鉄芯を用いており、この鉄芯上に巻線を施したものが
一般的である。従って、形状が大きく、重量も重いた
め、点灯装置としての小型化・軽量化の阻害要因となっ
ている。また点灯装置を組み込む照明器具のデザイン上
の制約要素にもなるという欠点を有している。
【0006】次に、別の従来例(特開平2−23044
号)の回路図を図3に示す。通常時には、商用電源Eか
らの交流電圧が直流電源装置12により整流平滑され
て、その直流電圧は他励発振回路15に与えられ、制御
回路16が作動し、発振トランジスタQ15がON/OF
Fする。また、直流電源装置12から出力される直流電
圧は、正極側からランプLaを経て他励発振回路15の
導通時の発振トランジスタQ15を経て直流電源装置12
の負極側に流れ、他励発振回路15の発振による高周波
出力でランプLaは点灯される。そして、このランプL
aの点灯時に、発振トランスT2 の1次巻線に誘起され
る電圧を、充電回路部13のダイオードで整流し、その
整流により得られた脈流電流により2次電池Bを充電す
る。また、直流電源装置12が遮断されると、切替スイ
ッチSWによって直流電源装置11の2次電池Bから出
力される直流電圧が自励発振回路14に与えられ、起動
抵抗R12,R13を経て発振トランジスタQ11,Q12のベ
ースからエミッタに電流が流れ、発振トランジスタ
Q11,Q12は自励発振動作を行うので、発振トランスT
2の2次巻線に高周波電圧が誘起され、この高周波電圧
がランプLaに印加されて、ランプLaは点灯する。な
お、ランプLaの始動に際しては、ランプLaのフィラ
メントにそれぞれ電圧が加えられる。このとき、予熱制
御スイッチ18は閉成されているため、予熱制御トラン
ス19の1次巻線N1のインダクタンスが減少してお
り、ランプLaのフィラメントに予熱電流が流れる。フ
ィラメントが予熱されると、ランプLaには発振トラン
スT2 の2次巻線の電圧がバラストトランス17を介し
て印加されることにより、ランプLaが点灯される。そ
して、ランプLaが点灯されると、予熱制御スイッチ1
8は前記ランプLaの点灯信号に応答して開放され、予
熱制御トランス19の1次巻線N1には互いに逆方向の
起電力が発生し、打ち消し合って1次巻線N1のインダ
クタンスが増大し、予熱電流の流れが阻止される。
号)の回路図を図3に示す。通常時には、商用電源Eか
らの交流電圧が直流電源装置12により整流平滑され
て、その直流電圧は他励発振回路15に与えられ、制御
回路16が作動し、発振トランジスタQ15がON/OF
Fする。また、直流電源装置12から出力される直流電
圧は、正極側からランプLaを経て他励発振回路15の
導通時の発振トランジスタQ15を経て直流電源装置12
の負極側に流れ、他励発振回路15の発振による高周波
出力でランプLaは点灯される。そして、このランプL
aの点灯時に、発振トランスT2 の1次巻線に誘起され
る電圧を、充電回路部13のダイオードで整流し、その
整流により得られた脈流電流により2次電池Bを充電す
る。また、直流電源装置12が遮断されると、切替スイ
ッチSWによって直流電源装置11の2次電池Bから出
力される直流電圧が自励発振回路14に与えられ、起動
抵抗R12,R13を経て発振トランジスタQ11,Q12のベ
ースからエミッタに電流が流れ、発振トランジスタ
Q11,Q12は自励発振動作を行うので、発振トランスT
2の2次巻線に高周波電圧が誘起され、この高周波電圧
がランプLaに印加されて、ランプLaは点灯する。な
お、ランプLaの始動に際しては、ランプLaのフィラ
メントにそれぞれ電圧が加えられる。このとき、予熱制
御スイッチ18は閉成されているため、予熱制御トラン
ス19の1次巻線N1のインダクタンスが減少してお
り、ランプLaのフィラメントに予熱電流が流れる。フ
ィラメントが予熱されると、ランプLaには発振トラン
スT2 の2次巻線の電圧がバラストトランス17を介し
て印加されることにより、ランプLaが点灯される。そ
して、ランプLaが点灯されると、予熱制御スイッチ1
8は前記ランプLaの点灯信号に応答して開放され、予
熱制御トランス19の1次巻線N1には互いに逆方向の
起電力が発生し、打ち消し合って1次巻線N1のインダ
クタンスが増大し、予熱電流の流れが阻止される。
【0007】この従来例では、商用電源Eの通電時には
他励発振回路15によりランプLaを高周波点灯させる
と同時に、発振トランスT2 を介して2次電池Bを充電
している。商用電源Eの停電時には、2次電池Bを電源
として自励発振回路14を動作させて、ランプLaを非
常点灯させるものである。しかしながら、この従来例で
は、照明が不要な場合(例えば人が居ないときなど)
に、ランプLaを消灯させるために商用点灯用の他励発
振回路15の動作を停止させると、2次電池Bの充電電
源が無くなってしまうため、2次電池Bは充電されな
い。したがって、2次電池Bを充電するためには、たと
え照明が不要な場合でも、ランプLaを商用点灯させて
おく必要があり、不便である。また、本来は不必要な電
力消費を伴うため、経済性に欠けるという欠点を有して
いる。
他励発振回路15によりランプLaを高周波点灯させる
と同時に、発振トランスT2 を介して2次電池Bを充電
している。商用電源Eの停電時には、2次電池Bを電源
として自励発振回路14を動作させて、ランプLaを非
常点灯させるものである。しかしながら、この従来例で
は、照明が不要な場合(例えば人が居ないときなど)
に、ランプLaを消灯させるために商用点灯用の他励発
振回路15の動作を停止させると、2次電池Bの充電電
源が無くなってしまうため、2次電池Bは充電されな
い。したがって、2次電池Bを充電するためには、たと
え照明が不要な場合でも、ランプLaを商用点灯させて
おく必要があり、不便である。また、本来は不必要な電
力消費を伴うため、経済性に欠けるという欠点を有して
いる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述のような
点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、小型の充電回路で且つ商用点灯の有無に関係なく、
非常点灯用の2次電池を充電できる点灯装置を提供する
ことにある。
点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、小型の充電回路で且つ商用点灯の有無に関係なく、
非常点灯用の2次電池を充電できる点灯装置を提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の点灯装置は、上
記の課題を解決するために、図1に示すように、商用電
源Eで動作してランプLaを高周波点灯させるインバー
タと、商用電源Eの通電時に2次電池Bを充電する充電
装置と、商用電源Eの停電時に2次電池Bを電源として
ランプLaを点灯させる非常点灯回路とを具備した点灯
装置において、前記充電装置は、商用電源Eで動作する
前記インバータと並列に接続された高周波トランスT1
の出力を充電電源とし、前記インバータとランプLaと
の間にトライアックQ4 のようなスイッチ素子を設けた
ことを特徴とするものである。
記の課題を解決するために、図1に示すように、商用電
源Eで動作してランプLaを高周波点灯させるインバー
タと、商用電源Eの通電時に2次電池Bを充電する充電
装置と、商用電源Eの停電時に2次電池Bを電源として
ランプLaを点灯させる非常点灯回路とを具備した点灯
装置において、前記充電装置は、商用電源Eで動作する
前記インバータと並列に接続された高周波トランスT1
の出力を充電電源とし、前記インバータとランプLaと
の間にトライアックQ4 のようなスイッチ素子を設けた
ことを特徴とするものである。
【0010】
【作用】本発明では、上記のように、商用電源Eで動作
するインバータと並列に接続された高周波トランスT1
の出力を充電装置の充電電源としたので、ランプLaを
高周波点灯させるためのインバータを充電用のインバー
タとしても兼用することができる。そして、充電装置の
充電電源となる高周波トランスT1 は、動作周波数が高
いことにより、小型軽量化が可能となる。さらに、イン
バータの高周波出力端とランプLaとの間にトライアッ
クQ4 のようなスイッチ素子を設けたことにより、商用
電源Eの通電時にランプLaを消灯させた状態で2次電
池Bを充電することもでき、ランプLaの商用点灯の有
無に関係なく、非常点灯用の2次電池Bを充電できるも
のである。
するインバータと並列に接続された高周波トランスT1
の出力を充電装置の充電電源としたので、ランプLaを
高周波点灯させるためのインバータを充電用のインバー
タとしても兼用することができる。そして、充電装置の
充電電源となる高周波トランスT1 は、動作周波数が高
いことにより、小型軽量化が可能となる。さらに、イン
バータの高周波出力端とランプLaとの間にトライアッ
クQ4 のようなスイッチ素子を設けたことにより、商用
電源Eの通電時にランプLaを消灯させた状態で2次電
池Bを充電することもでき、ランプLaの商用点灯の有
無に関係なく、非常点灯用の2次電池Bを充電できるも
のである。
【0011】
【実施例】図1は本発明の一実施例の回路図である。以
下、その回路構成について説明する。商用電源Eには、
ダイオードブリッジよりなる全波整流回路Re1 の交流
入力端子が接続されている。全波整流回路Re1 の直流
出力端子には、コンデンサC1 が接続されている。コン
デンサC1 の両端には、トランジスタQ1 ,Q2 の直列
回路が並列的に接続されている。各トランジスタQ1 ,
Q2 には、それぞれダイオードD1 ,D2 が逆並列接続
されている。トランジスタQ2 のコレクタは、トライア
ックQ4 とインダクタL1 及びコンデンサC3 を介して
ランプLaの第1のフィラメントの電源側端子に接続さ
れている。ランプLaの第2のフィラメントの電源側端
子は、電流帰還用のトランスCTの1次巻線を介してト
ランジスタQ2 のエミッタに接続されている。電流帰還
用のトランジスタCTの2次巻線は、トランジスタQ1
のベース・エミッタ間に接続されている。また、電流帰
還用のトランスCTの1次巻線は巻き上げられて、トラ
ンジスタQ2 のベース・エミッタ間に接続されている。
コンデンサC1 には、抵抗R1 を介してコンデンサC2
が接続されている。コンデンサC2 は、ダイアックのよ
うな2端子サイリスタQ3 を介して、トランジスタQ1
のベース・エミッタ間に接続されている。コンデンサC
2 は、ダイオードD4 を介してトランジスタQ1 のコレ
クタ・エミッタ間に接続されている。トライアックQ4
の一方の主電極端子は、全波整流回路Re1 の一方の直
流出力端子に接続されている。また、トライアックQ4
の制御電極端子は、抵抗R2 とフォトカプラの発光素子
P1 とツェナダイオードZDと第1のスイッチSW1 の
直列回路を介して、全波整流回路Re1 の他方の直流出
力端子に接続されている。
下、その回路構成について説明する。商用電源Eには、
ダイオードブリッジよりなる全波整流回路Re1 の交流
入力端子が接続されている。全波整流回路Re1 の直流
出力端子には、コンデンサC1 が接続されている。コン
デンサC1 の両端には、トランジスタQ1 ,Q2 の直列
回路が並列的に接続されている。各トランジスタQ1 ,
Q2 には、それぞれダイオードD1 ,D2 が逆並列接続
されている。トランジスタQ2 のコレクタは、トライア
ックQ4 とインダクタL1 及びコンデンサC3 を介して
ランプLaの第1のフィラメントの電源側端子に接続さ
れている。ランプLaの第2のフィラメントの電源側端
子は、電流帰還用のトランスCTの1次巻線を介してト
ランジスタQ2 のエミッタに接続されている。電流帰還
用のトランジスタCTの2次巻線は、トランジスタQ1
のベース・エミッタ間に接続されている。また、電流帰
還用のトランスCTの1次巻線は巻き上げられて、トラ
ンジスタQ2 のベース・エミッタ間に接続されている。
コンデンサC1 には、抵抗R1 を介してコンデンサC2
が接続されている。コンデンサC2 は、ダイアックのよ
うな2端子サイリスタQ3 を介して、トランジスタQ1
のベース・エミッタ間に接続されている。コンデンサC
2 は、ダイオードD4 を介してトランジスタQ1 のコレ
クタ・エミッタ間に接続されている。トライアックQ4
の一方の主電極端子は、全波整流回路Re1 の一方の直
流出力端子に接続されている。また、トライアックQ4
の制御電極端子は、抵抗R2 とフォトカプラの発光素子
P1 とツェナダイオードZDと第1のスイッチSW1 の
直列回路を介して、全波整流回路Re1 の他方の直流出
力端子に接続されている。
【0012】次に、2次電池Bの充電回路の構成につい
て説明する。高周波トランスT1 の1次巻線の一端は、
コンデンサC5 とインダクタL2 を介してトランジスタ
Q2のコレクタに接続されており、他端は電流帰還用の
トランスCTの1次巻線を介してトランジスタQ2 のエ
ミッタに接続されている。高周波トランスT1 の2次巻
線は、ダイオードブリッジよりなる全波整流回路Re3
の交流入力端子に接続されている。全波整流回路Re3
の直流出力端子には、平滑用のコンデンサC6が接続さ
れている。コンデンサC6 には、逆流阻止用のダイオー
ドD3 と抵抗R 5 を介して2次電池Bが接続されてい
る。2次電池Bの負極は接地されている。2次電池Bの
両端には、トランジスタQ8 のエミッタ・ベース間を介
して、抵抗R6 と第2のスイッチSW2 の直列回路が接
続されている。コンデンサC6 の両端には、抵抗R6 と
第2のスイッチSW2 の直列回路が接続されている。ト
ランジスタQ8 のコレクタは、それぞれ抵抗R7 とR8
を介して、トランジスタQ6,Q7 のベースに接続され
ている。トランジスタQ6 ,Q7 のベースは発振トラン
スT2 の帰還巻線に接続されている。トランジスタQ8
のエミッタは、インダクタL3 を介して発振トランスT
2 の1次巻線のセンタータップに接続されている。発振
トランスT2 の1次巻線には、共振用のコンデンサC7
が並列接続されると共に、その両端部は、それぞれトラ
ンジスタQ6 ,Q7 のコレクタに接続されている。ま
た、トランジスタQ6 ,Q7 のエミッタは接地されて、
2次電池Bの負極に接続されている。
て説明する。高周波トランスT1 の1次巻線の一端は、
コンデンサC5 とインダクタL2 を介してトランジスタ
Q2のコレクタに接続されており、他端は電流帰還用の
トランスCTの1次巻線を介してトランジスタQ2 のエ
ミッタに接続されている。高周波トランスT1 の2次巻
線は、ダイオードブリッジよりなる全波整流回路Re3
の交流入力端子に接続されている。全波整流回路Re3
の直流出力端子には、平滑用のコンデンサC6が接続さ
れている。コンデンサC6 には、逆流阻止用のダイオー
ドD3 と抵抗R 5 を介して2次電池Bが接続されてい
る。2次電池Bの負極は接地されている。2次電池Bの
両端には、トランジスタQ8 のエミッタ・ベース間を介
して、抵抗R6 と第2のスイッチSW2 の直列回路が接
続されている。コンデンサC6 の両端には、抵抗R6 と
第2のスイッチSW2 の直列回路が接続されている。ト
ランジスタQ8 のコレクタは、それぞれ抵抗R7 とR8
を介して、トランジスタQ6,Q7 のベースに接続され
ている。トランジスタQ6 ,Q7 のベースは発振トラン
スT2 の帰還巻線に接続されている。トランジスタQ8
のエミッタは、インダクタL3 を介して発振トランスT
2 の1次巻線のセンタータップに接続されている。発振
トランスT2 の1次巻線には、共振用のコンデンサC7
が並列接続されると共に、その両端部は、それぞれトラ
ンジスタQ6 ,Q7 のコレクタに接続されている。ま
た、トランジスタQ6 ,Q7 のエミッタは接地されて、
2次電池Bの負極に接続されている。
【0013】発振トランスT2 の2次巻線の一端は、コ
ンデンサC8 を介して、ランプLaの第1のフィラメン
トの非電源側端子に接続されている。ランプLaの第1
のフィラメントには、コンデンサC9 を介して発振トラ
ンスT2 の第1の予熱巻線が接続されている。また、発
振トランスT2 の2次巻線の他端には、第2の予熱巻線
が設けられている。この第2の予熱巻線は、コンデンサ
C10を介してランプLaの第2のフィラメントに接続さ
れている。ランプLaの第1及び第2のフィラメントの
非電源側端子間には、コンデンサC4 を介してダイオー
ドブリッジよりなる全波整流回路Re2 の交流入力端子
が接続されている。全波整流回路Re2の直流出力端子
には、トランジスタQ5 のコレクタとエミッタがそれぞ
れ接続されている。トランジスタQ5 のコレクタとベー
スの間には、抵抗R3 とフォトカプラの受光素子P2 の
直列回路が接続されている。トランジスタQ5 のベース
とエミッタの間には、抵抗R4 が接続されている。な
お、第1のスイッチSW1 と第2のスイッチSW2 は連
動しており、同時にON/OFFされるものである。
ンデンサC8 を介して、ランプLaの第1のフィラメン
トの非電源側端子に接続されている。ランプLaの第1
のフィラメントには、コンデンサC9 を介して発振トラ
ンスT2 の第1の予熱巻線が接続されている。また、発
振トランスT2 の2次巻線の他端には、第2の予熱巻線
が設けられている。この第2の予熱巻線は、コンデンサ
C10を介してランプLaの第2のフィラメントに接続さ
れている。ランプLaの第1及び第2のフィラメントの
非電源側端子間には、コンデンサC4 を介してダイオー
ドブリッジよりなる全波整流回路Re2 の交流入力端子
が接続されている。全波整流回路Re2の直流出力端子
には、トランジスタQ5 のコレクタとエミッタがそれぞ
れ接続されている。トランジスタQ5 のコレクタとベー
スの間には、抵抗R3 とフォトカプラの受光素子P2 の
直列回路が接続されている。トランジスタQ5 のベース
とエミッタの間には、抵抗R4 が接続されている。な
お、第1のスイッチSW1 と第2のスイッチSW2 は連
動しており、同時にON/OFFされるものである。
【0014】次に、本実施例の動作について説明する。
商用電源Eが投入されると、その交流電圧は、全波整流
回路Re1 により全波整流され、コンデンサC1 により
平滑されて、直流電圧に変換される。この直流電圧は、
起動用の抵抗R1 を介して、コンデンサC2 に充電され
て、トリガー用の2端子サイリスタQ3 のブレークオー
バー電圧に達すると、コンデンサC2 に充電された電荷
がトランジスタQ1 のベース・エミッタ間に流れる。こ
れにより、トランジスタQ1 ,Q2 をスイッチング素子
とする直列インバータ回路が発振動作を開始する。ま
ず、トリガーされたトランジスタQ1 がONして、トラ
ンジスタQ1 に電流が流れる。トランジスタQ1 に流れ
る電流が上昇して行くと、電流帰還用のトランスCTの
2次巻線に発生する電圧が、トランジスタQ1 のベース
・エミッタ間に印加されて、トランジスタQ1 がさらに
順バイアスされる。トランジスタQ1 のコレクタ電流が
飽和すると、トランジスタQ1 は無バイアス状態とな
り、電流帰還用のトランスCTの1次巻線に流れる電流
は下降し始める。主電流が下降すると、トランジスタQ
1 は逆バイアス状態となり、急激にOFFする。このと
き、トランジスタQ2 はトランジスタQ1 とは反対に順
バイアス状態となり、トランジスタQ2 はONとなる。
このようにして、トランジスタQ1 とQ2 は、交互にO
N/OFFを繰り返す。発振動作の開始後は、コンデン
サC2 の電荷がダイオードD4 を介してトランジスタQ
1 のコレクタ・エミッタ間に周期的に放電されるので、
2端子サイリスタQ3 はONしなくなる。以上の回路に
より、自励式直列インバータを構成しており、商用点灯
部として用いている。
商用電源Eが投入されると、その交流電圧は、全波整流
回路Re1 により全波整流され、コンデンサC1 により
平滑されて、直流電圧に変換される。この直流電圧は、
起動用の抵抗R1 を介して、コンデンサC2 に充電され
て、トリガー用の2端子サイリスタQ3 のブレークオー
バー電圧に達すると、コンデンサC2 に充電された電荷
がトランジスタQ1 のベース・エミッタ間に流れる。こ
れにより、トランジスタQ1 ,Q2 をスイッチング素子
とする直列インバータ回路が発振動作を開始する。ま
ず、トリガーされたトランジスタQ1 がONして、トラ
ンジスタQ1 に電流が流れる。トランジスタQ1 に流れ
る電流が上昇して行くと、電流帰還用のトランスCTの
2次巻線に発生する電圧が、トランジスタQ1 のベース
・エミッタ間に印加されて、トランジスタQ1 がさらに
順バイアスされる。トランジスタQ1 のコレクタ電流が
飽和すると、トランジスタQ1 は無バイアス状態とな
り、電流帰還用のトランスCTの1次巻線に流れる電流
は下降し始める。主電流が下降すると、トランジスタQ
1 は逆バイアス状態となり、急激にOFFする。このと
き、トランジスタQ2 はトランジスタQ1 とは反対に順
バイアス状態となり、トランジスタQ2 はONとなる。
このようにして、トランジスタQ1 とQ2 は、交互にO
N/OFFを繰り返す。発振動作の開始後は、コンデン
サC2 の電荷がダイオードD4 を介してトランジスタQ
1 のコレクタ・エミッタ間に周期的に放電されるので、
2端子サイリスタQ3 はONしなくなる。以上の回路に
より、自励式直列インバータを構成しており、商用点灯
部として用いている。
【0015】今、ランプ点灯用の連動スイッチSW1 ,
SW2 がONの場合には、スイッチSW1 とツェナダイ
オードZD、フォトカプラの発光素子P1 及び抵抗R2
を介してトライアックQ4 にゲート電流が流れて、トラ
イアックQ4 はON状態になっている。また、フォトカ
プラの受光素子P2 がON状態のために、トランジスタ
Q5 はONとなっている。トランジスタQ1 ,Q2 が発
振し、インダクタL1とコンデンサC3 及びC4 の共振
作用により昇圧された高周波の高電圧がランプLaに印
加されて、ランプLaが点灯する。また、同時に、イン
ダクタL2 とコンデンサC5 を介して、高周波トランス
T1 の1次巻線に高周波電圧が印加され、高周波トラン
スT1 の2次巻線に誘起される高周波電圧が全波整流回
路Re3により整流され、コンデンサC6 で平滑され
て、2次電池Bの充電用の直流電源を得ている。
SW2 がONの場合には、スイッチSW1 とツェナダイ
オードZD、フォトカプラの発光素子P1 及び抵抗R2
を介してトライアックQ4 にゲート電流が流れて、トラ
イアックQ4 はON状態になっている。また、フォトカ
プラの受光素子P2 がON状態のために、トランジスタ
Q5 はONとなっている。トランジスタQ1 ,Q2 が発
振し、インダクタL1とコンデンサC3 及びC4 の共振
作用により昇圧された高周波の高電圧がランプLaに印
加されて、ランプLaが点灯する。また、同時に、イン
ダクタL2 とコンデンサC5 を介して、高周波トランス
T1 の1次巻線に高周波電圧が印加され、高周波トラン
スT1 の2次巻線に誘起される高周波電圧が全波整流回
路Re3により整流され、コンデンサC6 で平滑され
て、2次電池Bの充電用の直流電源を得ている。
【0016】また、ランプ点灯用の連動スイッチS
W1 ,SW2 がOFFの場合には、トライアックQ4 が
OFFとなり、ランプLaは消灯状態となっているが、
インダクタL2 とコンデンサC5 と高周波トランスT1
を負荷として、トランジスタQ1,Q2 が交互にON/
OFFしているため、インバータ装置が発振している。
したがって、ランプLaが点灯しているか消灯している
かにかかわらず、高周波トランスT1 には高周波電圧が
印加され、2次電池Bが充電されるようになっている。
W1 ,SW2 がOFFの場合には、トライアックQ4 が
OFFとなり、ランプLaは消灯状態となっているが、
インダクタL2 とコンデンサC5 と高周波トランスT1
を負荷として、トランジスタQ1,Q2 が交互にON/
OFFしているため、インバータ装置が発振している。
したがって、ランプLaが点灯しているか消灯している
かにかかわらず、高周波トランスT1 には高周波電圧が
印加され、2次電池Bが充電されるようになっている。
【0017】なお、商用電源Eが通電されている場合に
は、ランプ点灯用の連動スイッチSW1 ,SW2 がON
となっていても、コンデンサC6 の端子電圧が2次電池
Bの電池電圧よりも高いため、トランジスタQ8 は逆バ
イアスとなっており、トランジスタQ6 ,Q7 などから
なる非常用のプッシュプルインバータは停止したままと
なる。
は、ランプ点灯用の連動スイッチSW1 ,SW2 がON
となっていても、コンデンサC6 の端子電圧が2次電池
Bの電池電圧よりも高いため、トランジスタQ8 は逆バ
イアスとなっており、トランジスタQ6 ,Q7 などから
なる非常用のプッシュプルインバータは停止したままと
なる。
【0018】次に、商用電源Eが停電している状態にお
いて、ランプ点灯用の連動スイッチSW1 ,SW2 がO
Nの場合には、コンデンサC6 の端子電圧は2次電池B
の電池電圧より低下するため、トランジスタQ8 が順バ
イアスされる。このため、2次電池Bからトランジスタ
Q8 と抵抗R7 ,R8 を介してトランジスタQ6 ,Q 7
のベースに起動用の電流が流れる。これにより、トラン
ジスタQ6 ,Q7 と発振トランスT2 と共振用のコンデ
ンサC7 並びに定電流用のインダクタL3 などからなる
非常用のプッシュプルインバータは、2次電池Bから電
源供給を受け、発振を開始する。トランジスタQ6 ,Q
7 が交互にON/OFFすると、発振トランスT2 の2
次側に高周波高電圧が印加され、ランプLaは停電時で
も非常点灯する。なお、このとき、トライアックQ4 は
OFFで、トランジスタQ5 もOFFのため、非常点灯
回路側から見て、ランプLaと並列に接続された負荷
(商用点灯回路)の影響は生じない。
いて、ランプ点灯用の連動スイッチSW1 ,SW2 がO
Nの場合には、コンデンサC6 の端子電圧は2次電池B
の電池電圧より低下するため、トランジスタQ8 が順バ
イアスされる。このため、2次電池Bからトランジスタ
Q8 と抵抗R7 ,R8 を介してトランジスタQ6 ,Q 7
のベースに起動用の電流が流れる。これにより、トラン
ジスタQ6 ,Q7 と発振トランスT2 と共振用のコンデ
ンサC7 並びに定電流用のインダクタL3 などからなる
非常用のプッシュプルインバータは、2次電池Bから電
源供給を受け、発振を開始する。トランジスタQ6 ,Q
7 が交互にON/OFFすると、発振トランスT2 の2
次側に高周波高電圧が印加され、ランプLaは停電時で
も非常点灯する。なお、このとき、トライアックQ4 は
OFFで、トランジスタQ5 もOFFのため、非常点灯
回路側から見て、ランプLaと並列に接続された負荷
(商用点灯回路)の影響は生じない。
【0019】図1の実施例では、非常点灯部は自励式プ
ッシュプルインバータで構成し、商用点灯部は直列共振
型のインバータで構成されているが、図1の構成に限ら
ず、商用インバータと並列関係に充電回路を接続し、ラ
ンプと商用点灯用のインバータとの間にスイッチング素
子を設ける構成であれば、インバータの回路方式を問わ
ないものである。また、ランプは蛍光灯に限定されるも
のではなく、任意の種類のランプを用いることができ
る。
ッシュプルインバータで構成し、商用点灯部は直列共振
型のインバータで構成されているが、図1の構成に限ら
ず、商用インバータと並列関係に充電回路を接続し、ラ
ンプと商用点灯用のインバータとの間にスイッチング素
子を設ける構成であれば、インバータの回路方式を問わ
ないものである。また、ランプは蛍光灯に限定されるも
のではなく、任意の種類のランプを用いることができ
る。
【0020】
【発明の効果】本発明は、商用電源で動作するインバー
タと並列に、2次電池の充電電源を得るための高周波ト
ランスを接続したため、商用点灯用のインバータと2次
電池を充電するためのインバータを兼用することがで
き、小型の充電装置を実現できるという効果がある。ま
た、インバータとランプとの間にスイッチ素子を設けた
ため、このスイッチ素子を開放することによりランプを
消灯することができ、ランプが点灯していても消灯して
いてもインバータは動作しており、ランプの点灯状態に
関係なく、2次電池の充電電源を確保できるという効果
がある。
タと並列に、2次電池の充電電源を得るための高周波ト
ランスを接続したため、商用点灯用のインバータと2次
電池を充電するためのインバータを兼用することがで
き、小型の充電装置を実現できるという効果がある。ま
た、インバータとランプとの間にスイッチ素子を設けた
ため、このスイッチ素子を開放することによりランプを
消灯することができ、ランプが点灯していても消灯して
いてもインバータは動作しており、ランプの点灯状態に
関係なく、2次電池の充電電源を確保できるという効果
がある。
【図1】本発明の一実施例の回路図である。
【図2】第1の従来例の回路図である。
【図3】第2の従来例の回路図である。
La ランプ Q1 トランジスタ Q2 トランジスタ Q4 トライアック SW1 スイッチ SW2 スイッチ B 2次電池 T1 高周波トランス T2 発振トランス
Claims (1)
- 【請求項1】 商用電源で動作してランプを高周波点
灯させるインバータと、商用電源の通電時に2次電池を
充電する充電装置と、商用電源の停電時に2次電池を電
源としてランプを点灯させる非常点灯回路とを具備した
点灯装置において、前記充電装置は、商用電源で動作す
る前記インバータと並列に接続された高周波トランスの
出力を充電電源とし、前記インバータとランプとの間に
スイッチ素子を設けたことを特徴とする点灯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4038217A JPH05236675A (ja) | 1992-02-25 | 1992-02-25 | 点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4038217A JPH05236675A (ja) | 1992-02-25 | 1992-02-25 | 点灯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05236675A true JPH05236675A (ja) | 1993-09-10 |
Family
ID=12519145
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4038217A Pending JPH05236675A (ja) | 1992-02-25 | 1992-02-25 | 点灯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05236675A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106499973A (zh) * | 2016-10-28 | 2017-03-15 | 邓树兴 | 双端供电安全隔离的电子兼容型led灯管及供电模块 |
-
1992
- 1992-02-25 JP JP4038217A patent/JPH05236675A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106499973A (zh) * | 2016-10-28 | 2017-03-15 | 邓树兴 | 双端供电安全隔离的电子兼容型led灯管及供电模块 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5500576A (en) | Low height ballast for fluorescent lamps | |
| JPH07298636A (ja) | 自励式インバータ装置 | |
| EP0440244A2 (en) | Discharge lamp lighting apparatus | |
| US6208086B1 (en) | Halogen power converter with complementary switches | |
| JPH05236675A (ja) | 点灯装置 | |
| JPH07296982A (ja) | 自動点滅蛍光灯の点燈回路 | |
| JPH06111978A (ja) | 放電灯点灯装置 | |
| JP3274209B2 (ja) | 電源装置 | |
| JP2000353598A (ja) | 蛍光ランプ点灯装置 | |
| JP2638618B2 (ja) | 放電ランプ非常灯点灯装置 | |
| JPH088072A (ja) | 点灯装置 | |
| JPH0896982A (ja) | 照明装置 | |
| JPH01258396A (ja) | 蛍光ランプ点灯装置 | |
| JPH0223043A (ja) | 放電ランプ非常灯点灯装置 | |
| JP4863598B2 (ja) | 放電灯点灯装置 | |
| JPH03198668A (ja) | インバータ装置 | |
| JP2830041B2 (ja) | 放電灯点灯装置 | |
| JPH1023761A (ja) | 電源装置 | |
| JPH0919169A (ja) | インバータ装置 | |
| JPH0645088A (ja) | 放電灯点灯装置 | |
| JPH08273882A (ja) | 電源装置 | |
| JPS63245280A (ja) | 電源装置 | |
| JPH1167480A (ja) | 放電灯点灯装置 | |
| JPH01248971A (ja) | 電力変換装置 | |
| JPH0349193A (ja) | Hidランプインバータ回路 |