JPH0524685Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0524685Y2 JPH0524685Y2 JP18535186U JP18535186U JPH0524685Y2 JP H0524685 Y2 JPH0524685 Y2 JP H0524685Y2 JP 18535186 U JP18535186 U JP 18535186U JP 18535186 U JP18535186 U JP 18535186U JP H0524685 Y2 JPH0524685 Y2 JP H0524685Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- motor
- threaded rod
- output shaft
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Pile Receivers (AREA)
- Jigging Conveyors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は例えば、印刷や裁断に際して紙載置台
上に積み重ねられた多数の紙を振動を与えて自動
的に揃える紙揃え装置用振動発生モータに関し、
特に、そのモータの振動発生源の改良に関するも
のである。
上に積み重ねられた多数の紙を振動を与えて自動
的に揃える紙揃え装置用振動発生モータに関し、
特に、そのモータの振動発生源の改良に関するも
のである。
従来の技術
製本製作等においては、印刷時又は裁断時に多
数の紙を揃える必要があり、この紙揃えは作業の
省力化を図る観点から紙揃え装置により自動的に
行われている。この種の紙揃え装置は傾動自在の
紙載置台と、この紙載置台に振動を与える振動発
生モータと、紙載置台から上方に突設された紙揃
え板とを有しており、傾動させた紙載置台に多数
の紙を重ねて載置し、振動発生モータを回転して
紙載置台に振動を与えることにより、載置紙を紙
揃え板に当接移動させることで揃えようとするも
のである。
数の紙を揃える必要があり、この紙揃えは作業の
省力化を図る観点から紙揃え装置により自動的に
行われている。この種の紙揃え装置は傾動自在の
紙載置台と、この紙載置台に振動を与える振動発
生モータと、紙載置台から上方に突設された紙揃
え板とを有しており、傾動させた紙載置台に多数
の紙を重ねて載置し、振動発生モータを回転して
紙載置台に振動を与えることにより、載置紙を紙
揃え板に当接移動させることで揃えようとするも
のである。
一般に前記振動発生モータの振動発生は、モー
タ出力軸に重心位置が偏心したおもりをビス等に
より固定することで、モータ出力軸に偏心荷重を
与え、このモータ出力軸の異常回転を利用して行
うものである。そして、揃える紙質に応じ発生す
る振動の大きさを変えたい場合には、その都度お
もりを偏心量の異なる他のおもりに交換すること
によりその目的を達成するものであつた。
タ出力軸に重心位置が偏心したおもりをビス等に
より固定することで、モータ出力軸に偏心荷重を
与え、このモータ出力軸の異常回転を利用して行
うものである。そして、揃える紙質に応じ発生す
る振動の大きさを変えたい場合には、その都度お
もりを偏心量の異なる他のおもりに交換すること
によりその目的を達成するものであつた。
しかしながら、この種の振動発生モータは、振
動の大きさを紙質に応じて調整する場合にはその
都度おもりを交換しなければならないという面倒
があり、そのうえ、通常、モータ出力軸はフアン
室等の狭い場所に配置されるため、おもりの交換
作業に際し、工具を使用してビスを緩めたり締め
たりする作業が極めて困難かつ煩雑になるという
不便があつた。
動の大きさを紙質に応じて調整する場合にはその
都度おもりを交換しなければならないという面倒
があり、そのうえ、通常、モータ出力軸はフアン
室等の狭い場所に配置されるため、おもりの交換
作業に際し、工具を使用してビスを緩めたり締め
たりする作業が極めて困難かつ煩雑になるという
不便があつた。
考案が解決しようとする問題点
本考案は上述のごとき問題点を解決しようとす
るものであつて、その目的は、おもりを交換する
ことなく、紙質に応じた適切な振動の大きさを容
易に調整することができる紙揃え装置用振動発生
モータを提供することにある。
るものであつて、その目的は、おもりを交換する
ことなく、紙質に応じた適切な振動の大きさを容
易に調整することができる紙揃え装置用振動発生
モータを提供することにある。
問題点を解決するための手段
本考案は上記の目的を達成するため、次のよう
に構成されている。すなわち、本考案は、紙揃え
装置に連結固定される振動発生モータにおいて、
そのモータの振動発生源は、モータ出力軸に直接
的又は間接的に固定され該モータ出力軸に対して
横方向に突出するねじ棒と、このねじ棒に進退自
在に螺合されたおもりとを有してなり、ねじ棒の
表面には該ねじ棒の軸線に沿う係合溝が形成さ
れ、またおもりの内部には作動空間が形成され、
その作動空間には前記係合溝に係合するボール
と、該ボールを係合溝に押圧付勢する押ばねとが
収容されてなるものである。
に構成されている。すなわち、本考案は、紙揃え
装置に連結固定される振動発生モータにおいて、
そのモータの振動発生源は、モータ出力軸に直接
的又は間接的に固定され該モータ出力軸に対して
横方向に突出するねじ棒と、このねじ棒に進退自
在に螺合されたおもりとを有してなり、ねじ棒の
表面には該ねじ棒の軸線に沿う係合溝が形成さ
れ、またおもりの内部には作動空間が形成され、
その作動空間には前記係合溝に係合するボール
と、該ボールを係合溝に押圧付勢する押ばねとが
収容されてなるものである。
作 用
本考案は上述のごとく構成したものであるか
ら、例えば紙揃え板を下側に傾けた紙載置台上に
紙を積み重ねて載せ、振動発生モータを起動すれ
ば、載置紙は振動発生モータからの振動を受け、
傾斜に沿つて下方に移動して行く。そして、その
紙の端面は紙揃え板に一致して当接されることと
なり、これにより、載置紙の紙揃えが達成される
のである。この場合、紙の質等に応じて振動の大
きさを変えたいときには、おもりを強制的に回転
し該おもりをねじ棒に対して所望の位置に進退調
整すればよい。例えば、おもりをねじ棒の先端側
に移動すればそれだけモータ出力軸に加わる偏心
負荷が大きくなり、これに伴ないモータ出力軸の
振れ廻りによる異常回転の程度が大きくなるの
で、大きな振動が発生する。これに対し、おもり
をねじ棒の基端側に移動すれば、モータ出力軸に
加わる偏心負荷が小さくなるので、発生する振動
の大きさも小さくなるのである。
ら、例えば紙揃え板を下側に傾けた紙載置台上に
紙を積み重ねて載せ、振動発生モータを起動すれ
ば、載置紙は振動発生モータからの振動を受け、
傾斜に沿つて下方に移動して行く。そして、その
紙の端面は紙揃え板に一致して当接されることと
なり、これにより、載置紙の紙揃えが達成される
のである。この場合、紙の質等に応じて振動の大
きさを変えたいときには、おもりを強制的に回転
し該おもりをねじ棒に対して所望の位置に進退調
整すればよい。例えば、おもりをねじ棒の先端側
に移動すればそれだけモータ出力軸に加わる偏心
負荷が大きくなり、これに伴ないモータ出力軸の
振れ廻りによる異常回転の程度が大きくなるの
で、大きな振動が発生する。これに対し、おもり
をねじ棒の基端側に移動すれば、モータ出力軸に
加わる偏心負荷が小さくなるので、発生する振動
の大きさも小さくなるのである。
このおもりの位置調整完了時には、おもり内部
のボールがねじ棒の係合溝に押ばねにより押され
た状態で係合しているから、おもりが振動等を受
けて自然に回転し、そのおもりの調整位置が狂う
ということがなく、これにより、紙の質に応じた
最適な振動エネルギーを安定に供給することが可
能となるものである。
のボールがねじ棒の係合溝に押ばねにより押され
た状態で係合しているから、おもりが振動等を受
けて自然に回転し、そのおもりの調整位置が狂う
ということがなく、これにより、紙の質に応じた
最適な振動エネルギーを安定に供給することが可
能となるものである。
実施例
以下、本考案の一実施例を図面において説明す
れば、1,2はスタンド3の支え足であり、この
支え足1,2は連結足4によつて互いに中央部が
連結されている。そして、連結足4にはガイド筒
5が上方に向けて突設され、さらに、ガイド筒5
の内部には、内筒6が該ガイド筒5の内面と一定
の間隙を介して収容されている。この内筒6の基
部は連結足4にボルト7を利用して固定されてお
り、先端部にはねじ穴が形成された螺合リング8
が嵌合固定されている。一方、断面コ字形をした
スタンド基板10の基部からは前記ガイド筒5に
摺動自在に嵌め込まれた摺動筒11が垂設されて
おり、また、その摺動筒11の内部には駆動スク
リユー12が挿入されている。この駆動スクリユ
ー12の基端部は抜け止めリング13を介してス
タンド基板10の基部を挿通して上方に突出して
おり、この突出部には操作ハンドル14がビスに
よつて固定されている。また、駆動スクリユー1
2の先端部は螺合リング8に螺合状態で内筒6内
に挿入されており、前記操作ハンドル14の回転
操作により、スタンド基板10の上下調節が可能
になつている。また、ガイド筒5の側面には止ね
じ15が螺合されており、この止ねじ15を締め
ることにより、ガイド筒5と摺動筒11との摺動
が阻止される。
れば、1,2はスタンド3の支え足であり、この
支え足1,2は連結足4によつて互いに中央部が
連結されている。そして、連結足4にはガイド筒
5が上方に向けて突設され、さらに、ガイド筒5
の内部には、内筒6が該ガイド筒5の内面と一定
の間隙を介して収容されている。この内筒6の基
部は連結足4にボルト7を利用して固定されてお
り、先端部にはねじ穴が形成された螺合リング8
が嵌合固定されている。一方、断面コ字形をした
スタンド基板10の基部からは前記ガイド筒5に
摺動自在に嵌め込まれた摺動筒11が垂設されて
おり、また、その摺動筒11の内部には駆動スク
リユー12が挿入されている。この駆動スクリユ
ー12の基端部は抜け止めリング13を介してス
タンド基板10の基部を挿通して上方に突出して
おり、この突出部には操作ハンドル14がビスに
よつて固定されている。また、駆動スクリユー1
2の先端部は螺合リング8に螺合状態で内筒6内
に挿入されており、前記操作ハンドル14の回転
操作により、スタンド基板10の上下調節が可能
になつている。また、ガイド筒5の側面には止ね
じ15が螺合されており、この止ねじ15を締め
ることにより、ガイド筒5と摺動筒11との摺動
が阻止される。
一方、スタンド基板10の側板16には、第1
の連結板17が軸18を介して回転自在に軸支さ
れており、さらにこの軸支部の上方位置におい
て、側板16に対して前記第1の連結板17を傾
動する、第1の傾動機構20が設けられている。
この第1の傾動機構20は、側板16に進退自在
に螺合されたハンドル21付きのねじ棒22を有
しており、このねじ棒22は、第1の連結板17
にあけられた、円弧状の溝穴23を挿通した状態
で、その先端部にナツト24が固定されている。
したがつて、ねじ棒22を緩める(進出する)こ
とにより側板16と第1の連結板17との締結状
態が解除され、第1の連結板17を軸18を支点
として回転すれば、該第1の連結板17を溝穴2
3の領域内において第2図の左右方向の任意の位
置に傾動でき、また、その状態でねじ棒22を締
めれば、第1の連結板17を所望の傾動位置にて
固定できることとなる。
の連結板17が軸18を介して回転自在に軸支さ
れており、さらにこの軸支部の上方位置におい
て、側板16に対して前記第1の連結板17を傾
動する、第1の傾動機構20が設けられている。
この第1の傾動機構20は、側板16に進退自在
に螺合されたハンドル21付きのねじ棒22を有
しており、このねじ棒22は、第1の連結板17
にあけられた、円弧状の溝穴23を挿通した状態
で、その先端部にナツト24が固定されている。
したがつて、ねじ棒22を緩める(進出する)こ
とにより側板16と第1の連結板17との締結状
態が解除され、第1の連結板17を軸18を支点
として回転すれば、該第1の連結板17を溝穴2
3の領域内において第2図の左右方向の任意の位
置に傾動でき、また、その状態でねじ棒22を締
めれば、第1の連結板17を所望の傾動位置にて
固定できることとなる。
また、前記第1の連結板17には軸25を介し
て第2の連結板26が回転自在に軸支されてお
り、その軸支部の上方位置には第2の連結板26
を第1の連結板17に対して第2図の紙面に直角
方向に傾動する第2の傾動機構27が設けられて
いる。この第2の傾動機構27は前記第1の傾動
機構20と同様にハンドル28付きのねじ棒30
と、第2の連結板26にあけられた円弧状の溝穴
31と、ナツト32とからなり、第2の連結板2
6を溝穴31の領域内において任意の位置に傾動
できるようになつている。そして、前記第2の連
結板26の上端部は防振ゴム33を介して紙載置
台34の裏面側に固定されている。
て第2の連結板26が回転自在に軸支されてお
り、その軸支部の上方位置には第2の連結板26
を第1の連結板17に対して第2図の紙面に直角
方向に傾動する第2の傾動機構27が設けられて
いる。この第2の傾動機構27は前記第1の傾動
機構20と同様にハンドル28付きのねじ棒30
と、第2の連結板26にあけられた円弧状の溝穴
31と、ナツト32とからなり、第2の連結板2
6を溝穴31の領域内において任意の位置に傾動
できるようになつている。そして、前記第2の連
結板26の上端部は防振ゴム33を介して紙載置
台34の裏面側に固定されている。
この紙載置台34の裏面側には板材を組み合わ
せて形成した空間部35と密閉状のフアン室36
とが配設されており、このフアン室36の下面に
は振動発生モータ37が固定されている。そし
て、該振動発生モータ37のモータ出力軸38は
フアン室36内に挿入されており、このフアン室
36内において、前記モータ出力軸38には、フ
アン40が止ねじ39を利用して嵌合固定されて
いる。そして、このフアン40の軸部41から
は、ねじ棒42が横方向に突設されており、この
ねじ棒42におもり43が螺合されている。前記
ねじ棒42の表面には、その軸線方向に沿つて係
合溝44が形成されており、一方、おもり43の
内部には作動空間45が形成され、この作動空間
45には前記係合溝44に係合するボール46
と、このボール46を係合溝44に押圧付勢する
押ばね47とが収容されており、この作動空間4
5の加工穴の端部は、ねじ栓48によつて閉鎖さ
れている。前記おもり43は、モータ出力軸38
に偏心荷重を与えるものであり、おもり43に強
制的に回転すれば、ボール46は押ばね47の付
勢力に抗して、係合溝44を乗り上げ、該係合溝
44との係合を解除しながら螺合進退を行うこと
となり、そのおもり43の螺合進退により紙質に
応じた偏心負荷をモータ出力軸38に与えること
ができる。例えば、表面が粗く摩擦抵抗が大きい
紙を揃える場合には、おもり43の位置を、ねじ
棒42の先端側に移動して、モータ出力軸38に
加わる偏心負荷を大きくし、モータ出力軸38の
異常回転の程度を大きくすることで、モータ37
から発生する振動の大きさを大きくし、逆に、表
面が滑らかな紙を揃える場合は、おもり43の位
置を、ねじ棒42の基端側に移動して、モータ3
7から発生する振動エネルギーを小さくする。こ
のおもり43の位置調整完了時には、ボール46
は押ばね47に押されて、係合溝44に係合して
いるから、モータ37の回転振動やモータ37起
動あるいは急停止時の慣性反動を受けておもり4
3が自然回転することがなく、前記おもり43は
調整位置において安定に維持され、これにより、
紙質に応じた変動のない最適な振動エネルギーを
紙(紙載置台)34に与えることができる。
せて形成した空間部35と密閉状のフアン室36
とが配設されており、このフアン室36の下面に
は振動発生モータ37が固定されている。そし
て、該振動発生モータ37のモータ出力軸38は
フアン室36内に挿入されており、このフアン室
36内において、前記モータ出力軸38には、フ
アン40が止ねじ39を利用して嵌合固定されて
いる。そして、このフアン40の軸部41から
は、ねじ棒42が横方向に突設されており、この
ねじ棒42におもり43が螺合されている。前記
ねじ棒42の表面には、その軸線方向に沿つて係
合溝44が形成されており、一方、おもり43の
内部には作動空間45が形成され、この作動空間
45には前記係合溝44に係合するボール46
と、このボール46を係合溝44に押圧付勢する
押ばね47とが収容されており、この作動空間4
5の加工穴の端部は、ねじ栓48によつて閉鎖さ
れている。前記おもり43は、モータ出力軸38
に偏心荷重を与えるものであり、おもり43に強
制的に回転すれば、ボール46は押ばね47の付
勢力に抗して、係合溝44を乗り上げ、該係合溝
44との係合を解除しながら螺合進退を行うこと
となり、そのおもり43の螺合進退により紙質に
応じた偏心負荷をモータ出力軸38に与えること
ができる。例えば、表面が粗く摩擦抵抗が大きい
紙を揃える場合には、おもり43の位置を、ねじ
棒42の先端側に移動して、モータ出力軸38に
加わる偏心負荷を大きくし、モータ出力軸38の
異常回転の程度を大きくすることで、モータ37
から発生する振動の大きさを大きくし、逆に、表
面が滑らかな紙を揃える場合は、おもり43の位
置を、ねじ棒42の基端側に移動して、モータ3
7から発生する振動エネルギーを小さくする。こ
のおもり43の位置調整完了時には、ボール46
は押ばね47に押されて、係合溝44に係合して
いるから、モータ37の回転振動やモータ37起
動あるいは急停止時の慣性反動を受けておもり4
3が自然回転することがなく、前記おもり43は
調整位置において安定に維持され、これにより、
紙質に応じた変動のない最適な振動エネルギーを
紙(紙載置台)34に与えることができる。
ところで、フアン室36の上板50には第3図
および第4図に示すように、回動操作板51が軸
52によつて回動自在に軸支されており、この回
動操作板51と上板50には、第4図に示すごと
く、同一円周上に、かつ等角間隔に連通穴53,
54があけられている。この場合、回動操作板5
1がA位置に在るときには、上板50の連通穴5
4は回動操作板51によつて閉鎖されているが、
回動操作板51をB位置まで回動すれば、上板5
0の連通穴54と回動操作板51の連通穴53と
が一致し、フアン室36は、連通穴53,54お
よび空間部35を通して外気に通じるようになつ
ている。なお、第4図中55は、回動操作板51
の回動範囲を定めるストツパである。ところで、
前記フアン室36には通路室56が隣接されてお
り、両室36,56はフアン室36の側板に設け
た吐出開口57と通路室56の壁面にあけられた
開口60を通じて連通されている。なお、第5図
中、61はおもり43の位置調整用の作業穴であ
り、62はその作業穴61を開閉する蓋体であ
る。
および第4図に示すように、回動操作板51が軸
52によつて回動自在に軸支されており、この回
動操作板51と上板50には、第4図に示すごと
く、同一円周上に、かつ等角間隔に連通穴53,
54があけられている。この場合、回動操作板5
1がA位置に在るときには、上板50の連通穴5
4は回動操作板51によつて閉鎖されているが、
回動操作板51をB位置まで回動すれば、上板5
0の連通穴54と回動操作板51の連通穴53と
が一致し、フアン室36は、連通穴53,54お
よび空間部35を通して外気に通じるようになつ
ている。なお、第4図中55は、回動操作板51
の回動範囲を定めるストツパである。ところで、
前記フアン室36には通路室56が隣接されてお
り、両室36,56はフアン室36の側板に設け
た吐出開口57と通路室56の壁面にあけられた
開口60を通じて連通されている。なお、第5図
中、61はおもり43の位置調整用の作業穴であ
り、62はその作業穴61を開閉する蓋体であ
る。
一方、紙載置台34の載置面の端縁部からは上
方に突出した第1の紙揃え板63と、該第1の紙
揃え板63の両サイド側に配置された、一対の第
2の紙揃え板64とが設けられている。前記第1
の紙揃え板63には、下端位置から上方部にかけ
て切欠かれた、長溝状の空気吹出し穴65がほぼ
等間隔に複数形成されている。そして、この空気
吹出し穴65は、紙載置台34に設けられた貫通
穴66を介して通路室56に通じている。なお、
前記第2の紙揃え板64は、ハンドル67付きの
ねじ棒68によつて、紙載置台34に、着脱自在
に取り付けられている。
方に突出した第1の紙揃え板63と、該第1の紙
揃え板63の両サイド側に配置された、一対の第
2の紙揃え板64とが設けられている。前記第1
の紙揃え板63には、下端位置から上方部にかけ
て切欠かれた、長溝状の空気吹出し穴65がほぼ
等間隔に複数形成されている。そして、この空気
吹出し穴65は、紙載置台34に設けられた貫通
穴66を介して通路室56に通じている。なお、
前記第2の紙揃え板64は、ハンドル67付きの
ねじ棒68によつて、紙載置台34に、着脱自在
に取り付けられている。
上記のように構成されている本実施例におい
て、紙揃えを行う場合は、第1の傾動機構20の
ハンドル21と、第2の傾動機構27のハンドル
28を操作し、第1の連結板17と第2の連結板
26とを、所望の位置に傾け、紙載置台34の傾
きを、例えば第2図および第3図の破線で示す位
置に設定する。この状態で、紙載置台34に紙を
積み重ねて載置し、振動発生モータ37を起動さ
せる。このモータ37起動によつて、振動発生モ
ータ37に振動が発生し、この振動は紙載置台3
4を介して紙に伝わる。同時に、フアン室36内
で発生する風は、吐出開口57、開口60、通路
室56と貫通穴66からなる空気通路を順に通つ
て、空気吹き出し穴65から積み重ねられた紙
(積層紙)の積層端面に向けて吹き出す。そして、
この吹き出した空気(風)は積層紙の各重ね合わ
せ面間に入り込むから、紙と紙との密着状態が解
除され、しかも、重ね合わせ面間の摩擦抵抗も小
さくなり、紙は非常に動き易い状態となる。この
状態で傾斜状の紙に前記振動が伝わつているか
ら、不揃えの紙はその振動によつて他の紙に対し
相対的に移動し、最終的には全ての紙がその端面
を第1の紙揃え板63と第2の紙揃え板64とに
当接して正しく揃えられるのである。この場合、
紙揃え完了後に空気の吹出しを停止したい場合
は、回動操作板51をA位置からB位置まで回動
すればよい。この回動によつて両連通穴53,5
4が一致し、フアン室36の風は該連通穴53,
54から空間部35を通り外に排出されることに
なる。
て、紙揃えを行う場合は、第1の傾動機構20の
ハンドル21と、第2の傾動機構27のハンドル
28を操作し、第1の連結板17と第2の連結板
26とを、所望の位置に傾け、紙載置台34の傾
きを、例えば第2図および第3図の破線で示す位
置に設定する。この状態で、紙載置台34に紙を
積み重ねて載置し、振動発生モータ37を起動さ
せる。このモータ37起動によつて、振動発生モ
ータ37に振動が発生し、この振動は紙載置台3
4を介して紙に伝わる。同時に、フアン室36内
で発生する風は、吐出開口57、開口60、通路
室56と貫通穴66からなる空気通路を順に通つ
て、空気吹き出し穴65から積み重ねられた紙
(積層紙)の積層端面に向けて吹き出す。そして、
この吹き出した空気(風)は積層紙の各重ね合わ
せ面間に入り込むから、紙と紙との密着状態が解
除され、しかも、重ね合わせ面間の摩擦抵抗も小
さくなり、紙は非常に動き易い状態となる。この
状態で傾斜状の紙に前記振動が伝わつているか
ら、不揃えの紙はその振動によつて他の紙に対し
相対的に移動し、最終的には全ての紙がその端面
を第1の紙揃え板63と第2の紙揃え板64とに
当接して正しく揃えられるのである。この場合、
紙揃え完了後に空気の吹出しを停止したい場合
は、回動操作板51をA位置からB位置まで回動
すればよい。この回動によつて両連通穴53,5
4が一致し、フアン室36の風は該連通穴53,
54から空間部35を通り外に排出されることに
なる。
なお、上記実施例では、ねじ棒42をモータ出
力軸38から間接的に、つまり、フアン40の軸
部41から横方向に突設したが、これをモータ出
力軸38から直接的に突設してもよいことはもと
よりのことである。
力軸38から間接的に、つまり、フアン40の軸
部41から横方向に突設したが、これをモータ出
力軸38から直接的に突設してもよいことはもと
よりのことである。
考案の効果
本考案は、上述のごとく構成したものであるか
ら、紙質に応じて振動の大きさを変えたい場合に
は、おもりを交換する面倒を全く要せず、おもり
をねじ棒に対して強制的に回転するだけの極めて
簡単な操作でその目的を達成することができ、た
とえ、このねじ棒やおもりがフアン室等の狭い場
所に配設されても、その操作を容易に行うことが
できる。しかも、おもりの位置調整完了時には、
おもりは押ばねによつて押圧付勢されたボールを
介してねじ棒の係合溝に係合しているから、モー
タの回転振動やモータ起動あるいはモータ急停止
時の慣性反動を受けておもりが自然回転すること
がなく、これにより、おもりの位置を調整位置に
安定に維持でき、紙質に応じた最適な振動エネル
ギーを載置紙に与えることが可能となる。
ら、紙質に応じて振動の大きさを変えたい場合に
は、おもりを交換する面倒を全く要せず、おもり
をねじ棒に対して強制的に回転するだけの極めて
簡単な操作でその目的を達成することができ、た
とえ、このねじ棒やおもりがフアン室等の狭い場
所に配設されても、その操作を容易に行うことが
できる。しかも、おもりの位置調整完了時には、
おもりは押ばねによつて押圧付勢されたボールを
介してねじ棒の係合溝に係合しているから、モー
タの回転振動やモータ起動あるいはモータ急停止
時の慣性反動を受けておもりが自然回転すること
がなく、これにより、おもりの位置を調整位置に
安定に維持でき、紙質に応じた最適な振動エネル
ギーを載置紙に与えることが可能となる。
第1図は本考案に係る一実施例装置の振動発生
源を示す構成図、第2図は本考案の一実施例装置
を示す正面図、第3図は第2図のY−Y断面図、
第4図は第2図の一部切欠き状態の平面図、第5
図は第3図のX−X断面図である。 34……紙載置台、36……フアン室、37…
…振動発生モータ、38……モータ出力軸、40
……フアン、41……軸部、42……ねじ棒、4
3……おもり、44……係合溝、45……作動空
間、46……ボール、47……押ばね、63……
第1の紙揃え板(紙揃え板)、64……第2の紙
揃え板(紙揃え板)。
源を示す構成図、第2図は本考案の一実施例装置
を示す正面図、第3図は第2図のY−Y断面図、
第4図は第2図の一部切欠き状態の平面図、第5
図は第3図のX−X断面図である。 34……紙載置台、36……フアン室、37…
…振動発生モータ、38……モータ出力軸、40
……フアン、41……軸部、42……ねじ棒、4
3……おもり、44……係合溝、45……作動空
間、46……ボール、47……押ばね、63……
第1の紙揃え板(紙揃え板)、64……第2の紙
揃え板(紙揃え板)。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 紙揃え装置に連結固定される振動発生モータ
において、そのモータの振動発生源は、モータ
出力軸に直接的又は間接的に固定され該モータ
出力軸に対して横方向に突出するねじ棒と、こ
のねじ棒に進退自在に螺合されたおもりとを有
してなり、ねじ棒の表面には該ねじ棒の軸線に
沿う係合溝が形成され、また、おもりの内部に
は作動空間が形成され、その作動空間には前記
係合溝に係合するボールと、該ボールを係合溝
に押圧付勢する押ばねとが収容されていること
を特徴とする紙揃え装置用振動発生モータ。 (2) 振動発生モータの出力軸側にはフアン室が設
けられ、このフアン室内に挿入されたモータ出
力軸には紙揃え装置の紙載置台上に載置された
積層紙の端面側に風を送るフアンが固定されて
おり、振動発生源を構成するねじ棒は前記フア
ンの軸部から横方向に突出していることを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の紙
揃え装置用振動発生モータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18535186U JPH0524685Y2 (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18535186U JPH0524685Y2 (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6390658U JPS6390658U (ja) | 1988-06-13 |
| JPH0524685Y2 true JPH0524685Y2 (ja) | 1993-06-23 |
Family
ID=31133898
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18535186U Expired - Lifetime JPH0524685Y2 (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0524685Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-12-01 JP JP18535186U patent/JPH0524685Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6390658U (ja) | 1988-06-13 |
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