JPH05253755A - 放電加工装置 - Google Patents
放電加工装置Info
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- JPH05253755A JPH05253755A JP5147692A JP5147692A JPH05253755A JP H05253755 A JPH05253755 A JP H05253755A JP 5147692 A JP5147692 A JP 5147692A JP 5147692 A JP5147692 A JP 5147692A JP H05253755 A JPH05253755 A JP H05253755A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 加工液が一方の加工液供給装置に集中して
も、加工液が外部にあふれだすことのない放電加工装置
を得ること。 【構成】 複数の加工液供給装置14,15の間を連通
管30で連結する。
も、加工液が外部にあふれだすことのない放電加工装置
を得ること。 【構成】 複数の加工液供給装置14,15の間を連通
管30で連結する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、放電加工装置に係り、
さらに詳しくは、加工液が外部にあふれ出すことがない
独立した複数の加工液供給装置を備えた放電加工装置に
関するものである。
さらに詳しくは、加工液が外部にあふれ出すことがない
独立した複数の加工液供給装置を備えた放電加工装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の形彫り放電加工装置の一例
を示す斜視図である。1は形彫り放電加工装置で、2は
ベッド、3,4はベッド2上に設けられたサドル及びテ
ーブル、5はテーブル4上に取付けられた加工槽であ
る。6は加工槽5の内部に貯留された加工液、7は被加
工物(図示せず)を加工槽5内に固定するための板状の
部材からなるテーブル定盤である。8はベッド2からの
びたコラム、9はコラム8に取付けられたヘッド、10
はヘッド9に固定された電極取付定盤、11は電極取付
定盤10を介してヘッド9に固定された加工用電極であ
る。なお、12はY軸駆動用モータ、13はX軸駆動用
モータである。
を示す斜視図である。1は形彫り放電加工装置で、2は
ベッド、3,4はベッド2上に設けられたサドル及びテ
ーブル、5はテーブル4上に取付けられた加工槽であ
る。6は加工槽5の内部に貯留された加工液、7は被加
工物(図示せず)を加工槽5内に固定するための板状の
部材からなるテーブル定盤である。8はベッド2からの
びたコラム、9はコラム8に取付けられたヘッド、10
はヘッド9に固定された電極取付定盤、11は電極取付
定盤10を介してヘッド9に固定された加工用電極であ
る。なお、12はY軸駆動用モータ、13はX軸駆動用
モータである。
【0003】図8は図7に示したの形彫り放電加工装置
1の加工液の流れを示す模式図である。ところで、放電
加工に用いられる加工液は一般に水系または炭化水素系
であり、通常一種類からなる。しかし、図8に示すよう
に、加工の状態によっては使用する加工液の種類を切り
替えた方がよい場合もある。例えば、通常、荒加工領域
では炭化水素系の加工液を用い、仕上げ領域では炭化水
素系の加工液に微粉末を混入した加工液を用いると仕上
げ加工が安定して、通常の炭化水素系の加工液では不可
能な大面積鏡面加工が可能になる。また水系の加工液を
用いる場合にも、加工によって比抵抗を変化させたほう
が、加工性能が向上したりランニングコストが安くなっ
たりする。この加工液を切り替える手段には、一つの加
工液供給装置の内部を二層に分ける場合と、図8で示す
ように加工液供給装置を完全に分離してしまう場合とが
ある。一般に粉末を混入した加工液を使用する場合は後
者が採用されることが多く、片方の加工液供給装置には
通常の炭化水素系の加工液を入れ、もう一方の加工液供
給装置には粉末を混入した加工液を入れる。
1の加工液の流れを示す模式図である。ところで、放電
加工に用いられる加工液は一般に水系または炭化水素系
であり、通常一種類からなる。しかし、図8に示すよう
に、加工の状態によっては使用する加工液の種類を切り
替えた方がよい場合もある。例えば、通常、荒加工領域
では炭化水素系の加工液を用い、仕上げ領域では炭化水
素系の加工液に微粉末を混入した加工液を用いると仕上
げ加工が安定して、通常の炭化水素系の加工液では不可
能な大面積鏡面加工が可能になる。また水系の加工液を
用いる場合にも、加工によって比抵抗を変化させたほう
が、加工性能が向上したりランニングコストが安くなっ
たりする。この加工液を切り替える手段には、一つの加
工液供給装置の内部を二層に分ける場合と、図8で示す
ように加工液供給装置を完全に分離してしまう場合とが
ある。一般に粉末を混入した加工液を使用する場合は後
者が採用されることが多く、片方の加工液供給装置には
通常の炭化水素系の加工液を入れ、もう一方の加工液供
給装置には粉末を混入した加工液を入れる。
【0004】以下図8について説明する。14,15は
相互に完全に独立し各々に異なった種類の加工液が入れ
られた第1の加工液供給装置及び第2の加工液供給装置
で、加工液を貯留する加工槽5に供給する加工液を加工
の目的に応じて切り替えて供給する。16,17は第
1、第2の加工液供給装置14,15内に入れられた第
1の加工液及び第2の加工液である。18は加工槽5か
ら第1、第2の加工液供給装置14,15に加工液を排
出する主排出流路、19,20は主排出流路18から分
岐してそれぞれ第1、第2の加工液供給装置14,15
に加工液を排出する第1の排出流路及び第2の排出流路
である。21,22はそれぞれ第1、第2の排出流路1
9,20の途中に設けられた第1の排出バルブ及び第2
の排出バルブである。
相互に完全に独立し各々に異なった種類の加工液が入れ
られた第1の加工液供給装置及び第2の加工液供給装置
で、加工液を貯留する加工槽5に供給する加工液を加工
の目的に応じて切り替えて供給する。16,17は第
1、第2の加工液供給装置14,15内に入れられた第
1の加工液及び第2の加工液である。18は加工槽5か
ら第1、第2の加工液供給装置14,15に加工液を排
出する主排出流路、19,20は主排出流路18から分
岐してそれぞれ第1、第2の加工液供給装置14,15
に加工液を排出する第1の排出流路及び第2の排出流路
である。21,22はそれぞれ第1、第2の排出流路1
9,20の途中に設けられた第1の排出バルブ及び第2
の排出バルブである。
【0005】23,24は第1、第2の加工液供給装置
14,15から加工槽5に加工液を供給するための第1
の供給流路及び第2の供給流路、25は第1、第2の供
給流路23,24から供給された供給液を加工槽5に送
る主供給流路である。26,27はそれぞれ第1、第2
の供給流路23,24に設けられた第1の加工液供給ポ
ンプ及び第2の加工液供給ポンプである。28は加工中
に発生した加工屑などを除去するため主供給流路25に
設けられたフィルタユニット、29は被加工物の加工中
に第1、第2の加工液16,17の温度を一定に保つた
め主供給流路25に設けられた加工液温度制御装置であ
る。
14,15から加工槽5に加工液を供給するための第1
の供給流路及び第2の供給流路、25は第1、第2の供
給流路23,24から供給された供給液を加工槽5に送
る主供給流路である。26,27はそれぞれ第1、第2
の供給流路23,24に設けられた第1の加工液供給ポ
ンプ及び第2の加工液供給ポンプである。28は加工中
に発生した加工屑などを除去するため主供給流路25に
設けられたフィルタユニット、29は被加工物の加工中
に第1、第2の加工液16,17の温度を一定に保つた
め主供給流路25に設けられた加工液温度制御装置であ
る。
【0006】次に上記のように構成した放電加工装置の
作用を、まず図7により説明する。Y軸駆動モータ12
を駆動すると、サドル3はベッド2上をY軸方向に移動
し、テーブル定盤7上に取り付けられた被加工物(図示
せず)もY軸方向に移動する。また、X軸駆動モータ1
3を駆動すると、テーブル4はサドル3上をX軸方向に
移動し、テーブル定盤7上に取り付けられた被加工物も
X軸方向に移動する。さらに、ヘッド9内のZ軸駆動モ
ータ(図示せず)を駆動すると電極取付定盤10はZ軸
方向に移動し、加工用電極8もZ軸方向に移動する。こ
うして加工液6が貯留された加工槽5内で、加工用電極
11と被加工物との間に加工液6を介して放電加工がお
こなわれ、被加工物に所望の形状の形彫りをおこなう。
作用を、まず図7により説明する。Y軸駆動モータ12
を駆動すると、サドル3はベッド2上をY軸方向に移動
し、テーブル定盤7上に取り付けられた被加工物(図示
せず)もY軸方向に移動する。また、X軸駆動モータ1
3を駆動すると、テーブル4はサドル3上をX軸方向に
移動し、テーブル定盤7上に取り付けられた被加工物も
X軸方向に移動する。さらに、ヘッド9内のZ軸駆動モ
ータ(図示せず)を駆動すると電極取付定盤10はZ軸
方向に移動し、加工用電極8もZ軸方向に移動する。こ
うして加工液6が貯留された加工槽5内で、加工用電極
11と被加工物との間に加工液6を介して放電加工がお
こなわれ、被加工物に所望の形状の形彫りをおこなう。
【0007】次に、加工液を用いて放電加工をおこなう
場合の作用を、図8により説明する。まず、第1の加工
液供給装置14内の第1の加工液16は、第1の加工液
供給ポンプ26により加工槽5に供給される。供給途中
で、加工中に発生した加工屑等はフィルタユニット28
によって除去され、さらに加工液温度制御装置29によ
って温度が一定に保たれる。なお、放電加工をおこなっ
ている間は、第1の排出バルブ21と第2の排出バルブ
22は閉じられている。放電加工が終了すると、第1の
排出バルブ21が開き、加工槽5の内部に貯留されてい
た加工液は、主排出流路18、第1の排出流路19を通
って第1の加工液供給装置14にもどる。なお、第2の
加工液17を用いて放電加工をおこなう場合も、第1の
加工液16を用いて放電加工をおこなった場合に対応す
る装置が同様に作動する。
場合の作用を、図8により説明する。まず、第1の加工
液供給装置14内の第1の加工液16は、第1の加工液
供給ポンプ26により加工槽5に供給される。供給途中
で、加工中に発生した加工屑等はフィルタユニット28
によって除去され、さらに加工液温度制御装置29によ
って温度が一定に保たれる。なお、放電加工をおこなっ
ている間は、第1の排出バルブ21と第2の排出バルブ
22は閉じられている。放電加工が終了すると、第1の
排出バルブ21が開き、加工槽5の内部に貯留されてい
た加工液は、主排出流路18、第1の排出流路19を通
って第1の加工液供給装置14にもどる。なお、第2の
加工液17を用いて放電加工をおこなう場合も、第1の
加工液16を用いて放電加工をおこなった場合に対応す
る装置が同様に作動する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成した
従来の放電加工装置では、何等かの原因で加工液が一方
の加工液供給装置にのみ集中した場合に、加工液が加工
液供給装置の外部にあふれ出すという問題があった。す
なわち、加工槽5から第1、第2の加工液供給装置1
4,15に加工液を排出する場合、第1、第2の排出流
路19,20内部に残留する加工液を完全になくすのは
不可能である。
従来の放電加工装置では、何等かの原因で加工液が一方
の加工液供給装置にのみ集中した場合に、加工液が加工
液供給装置の外部にあふれ出すという問題があった。す
なわち、加工槽5から第1、第2の加工液供給装置1
4,15に加工液を排出する場合、第1、第2の排出流
路19,20内部に残留する加工液を完全になくすのは
不可能である。
【0009】たとえ、第1、第2の排出流路19,2
0、第1、第2の排出バルブ21,22を等しく設計、
製作しても、配管系等の微少な誤差などによって加工液
が残留する。このため、加工槽5に供給された加工液の
量と、第1、第2の加工液供給装置14,15に戻され
る加工液の量とに差がでてくる。従って、第1の加工液
16→第2の加工液17→第1の加工液16→…と加工
液の切り替えを連続すると、加工液が徐々に一方の加工
液供給装置に集中してくる。一般に種類の異なる加工液
が少量混合しても加工性能にはそれほど大きな影響はで
ないが、最終的には加工液が外部にあふれだすことにな
る。これは工場内を汚すばかりでなく、環境汚染という
重大な問題も引き起こす。
0、第1、第2の排出バルブ21,22を等しく設計、
製作しても、配管系等の微少な誤差などによって加工液
が残留する。このため、加工槽5に供給された加工液の
量と、第1、第2の加工液供給装置14,15に戻され
る加工液の量とに差がでてくる。従って、第1の加工液
16→第2の加工液17→第1の加工液16→…と加工
液の切り替えを連続すると、加工液が徐々に一方の加工
液供給装置に集中してくる。一般に種類の異なる加工液
が少量混合しても加工性能にはそれほど大きな影響はで
ないが、最終的には加工液が外部にあふれだすことにな
る。これは工場内を汚すばかりでなく、環境汚染という
重大な問題も引き起こす。
【0010】本発明は上記の課題を解決するためになさ
れたもので、加工液が一方の加工液供給装置内に集中し
た場合でも、加工液が外部にあふれだすおそれのない加
工液供給装置を備えた、放電加工装置を得ることを目的
とする。
れたもので、加工液が一方の加工液供給装置内に集中し
た場合でも、加工液が外部にあふれだすおそれのない加
工液供給装置を備えた、放電加工装置を得ることを目的
とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる放電加工
装置は、複数の加工液供給装置相互間を連通管で連結し
たものである。
装置は、複数の加工液供給装置相互間を連通管で連結し
たものである。
【0012】また、本発明にかかる放電加工装置は、加
工液供給装置の少なくとも一方に加工液供給装置内の加
工液の液量を検出する加工液量検出装置を設け、この加
工液量検出装置が加工液供給装置内の液面の異常を検出
したときは、その検出状況に応じて加工槽の加工液排出
流路に設けた排出バルブを制御するようにしたものであ
る。
工液供給装置の少なくとも一方に加工液供給装置内の加
工液の液量を検出する加工液量検出装置を設け、この加
工液量検出装置が加工液供給装置内の液面の異常を検出
したときは、その検出状況に応じて加工槽の加工液排出
流路に設けた排出バルブを制御するようにしたものであ
る。
【0013】さらに、本発明にかかる放電加工装置は、
加工槽から排出した加工液をそれぞれの加工液供給装置
へ導く排出流路に加工液の流量を検出する流量検出装置
を設け、この流量検出装置が加工液供給装置に流れる加
工液流量の異常を検出したときは、その検出状況に応じ
て加工槽の加工液排出流路に設けた排出バルブを制御す
るようにしたものである。
加工槽から排出した加工液をそれぞれの加工液供給装置
へ導く排出流路に加工液の流量を検出する流量検出装置
を設け、この流量検出装置が加工液供給装置に流れる加
工液流量の異常を検出したときは、その検出状況に応じ
て加工槽の加工液排出流路に設けた排出バルブを制御す
るようにしたものである。
【0014】
【作用】一方の加工液供給装置に加工液が集中すると液
面が上昇し、この液面が連通管の上端に達すると余剰の
加工液はこの加工液供給装置から他方の加工液供給装置
に流れ込む。
面が上昇し、この液面が連通管の上端に達すると余剰の
加工液はこの加工液供給装置から他方の加工液供給装置
に流れ込む。
【0015】加工液量検出装置が加工液供給装置の液面
の異常を検出すると、排出バルブが全て閉じられ、ある
いは液面の検出状況に応じて所定量だけ開閉されて、加
工槽から排出される加工液の流れを制御する。
の異常を検出すると、排出バルブが全て閉じられ、ある
いは液面の検出状況に応じて所定量だけ開閉されて、加
工槽から排出される加工液の流れを制御する。
【0016】流量検出装置が流量の異常を検出すると、
排出バルブが全て閉じられ、あるいは流量の検出状況に
応じて所定量だけ開閉されて、加工槽から排出される加
工液の流れを制御する。
排出バルブが全て閉じられ、あるいは流量の検出状況に
応じて所定量だけ開閉されて、加工槽から排出される加
工液の流れを制御する。
【0017】
実施例1 図1は本発明に係る加工液供給装置の第1の実施例を示
す模式図である。なお、放電加工装置の構成は図7に示
した従来例と同一なので説明は省略し、また図8の従来
例と同一部分には同じ符号を付し、説明を省略する。3
0は第1の加工液供給装置14と第2の加工液供給装置
15を連結するU字型の連通管である。
す模式図である。なお、放電加工装置の構成は図7に示
した従来例と同一なので説明は省略し、また図8の従来
例と同一部分には同じ符号を付し、説明を省略する。3
0は第1の加工液供給装置14と第2の加工液供給装置
15を連結するU字型の連通管である。
【0018】次に、上記のように構成した第1の実施例
の作用を説明する。図8の従来例でに示した原因によっ
て、例えば第1の加工液供給装置14内に第1の加工液
16が集中すると、第1の加工液供給装置14の液面が
上昇し、第2の加工液供給装置15の液面は下降する。
第1の加工液供給装置14の液面が連通管30の上端に
達すると、サイフォンの原理によって、余剰の第1の加
工液16は第1の加工液供給装置14から第2の加工液
供給装置15へ流れ込む。このとき、第1、第2の加工
液16,17は一部混合するが、異種の加工液が少量混
合しても加工性能には大きな影響ない。この場合、連通
管30の管路抵抗が十分に小さければ、第1の加工液1
6が第1の加工液供給装置14から外部にあふれだすの
を防止できる。
の作用を説明する。図8の従来例でに示した原因によっ
て、例えば第1の加工液供給装置14内に第1の加工液
16が集中すると、第1の加工液供給装置14の液面が
上昇し、第2の加工液供給装置15の液面は下降する。
第1の加工液供給装置14の液面が連通管30の上端に
達すると、サイフォンの原理によって、余剰の第1の加
工液16は第1の加工液供給装置14から第2の加工液
供給装置15へ流れ込む。このとき、第1、第2の加工
液16,17は一部混合するが、異種の加工液が少量混
合しても加工性能には大きな影響ない。この場合、連通
管30の管路抵抗が十分に小さければ、第1の加工液1
6が第1の加工液供給装置14から外部にあふれだすの
を防止できる。
【0019】実施例2 図2は本発明の第2の実施例を示す模式図である。31
は第1の加工液供給装置14の上部と第2の加工液供給
装置15の下部とを連通するL字型の連通管である。
は第1の加工液供給装置14の上部と第2の加工液供給
装置15の下部とを連通するL字型の連通管である。
【0020】実施例3 図3は本発明の第3の実施例を示す模式図である。32
は第1の加工液供給装置14の上部と第2の加工液供給
装置15の上部とを直線状に連通する橋架け型の連通管
である。
は第1の加工液供給装置14の上部と第2の加工液供給
装置15の上部とを直線状に連通する橋架け型の連通管
である。
【0021】実施例4 図4は本発明の第4の実施例を示す模式図で、加工液供
給装置が3個ある場合を示している。37は第3の加工
液供給装置であり、38は第1、第2の加工液供給装置
14,15を連通するU字型の連通管30から第3の加
工液供給装置37に至る連通管である。なお、第4の実
施例では加工液供給装置が3個ある場合を示したが、4
個以上であってもよい。また、第1〜第4の実施例で
は、連通管の形状をU字型,L字型及び橋架け型とした
が、特に形状を限定するものではなく他の形状であって
もよい。
給装置が3個ある場合を示している。37は第3の加工
液供給装置であり、38は第1、第2の加工液供給装置
14,15を連通するU字型の連通管30から第3の加
工液供給装置37に至る連通管である。なお、第4の実
施例では加工液供給装置が3個ある場合を示したが、4
個以上であってもよい。また、第1〜第4の実施例で
は、連通管の形状をU字型,L字型及び橋架け型とした
が、特に形状を限定するものではなく他の形状であって
もよい。
【0022】実施例5 図5は本発明の第5の実施例を示す模式図である。3
3,34はそれぞれ第1、第2の加工液供給装置14,
15の内部に取付けられ、その加工液量を検出する第1
の加工液量検出装置及び第2の加工液量検出装置で、液
量の増減を加工液面の上昇、下降で検出する。なお、第
5の実施例では、第1,第2の加工液検出装置14,1
5として液面検出装置を用いている。また、第5の実施
例では加工液量検出装置を加工液供給装置内に2個設け
た場合を示したが、加工液供給装置内のいずれか一方に
設けてもよい。
3,34はそれぞれ第1、第2の加工液供給装置14,
15の内部に取付けられ、その加工液量を検出する第1
の加工液量検出装置及び第2の加工液量検出装置で、液
量の増減を加工液面の上昇、下降で検出する。なお、第
5の実施例では、第1,第2の加工液検出装置14,1
5として液面検出装置を用いている。また、第5の実施
例では加工液量検出装置を加工液供給装置内に2個設け
た場合を示したが、加工液供給装置内のいずれか一方に
設けてもよい。
【0023】上記のように構成した第5の実施例の作用
を説明する。例えば、第1の加工液供給装置14内に加
工液が集中すると、第1の加工液供給装置14の液量が
増加し、第2の加工液供給装置15の液量は減少する。
この液量の変化を第1、第2の加工液量検出装置33,
34で検出し、異常と判断されたときは第1、第2の加
工液量検出装置33,34からの情報に基づいて第1、
第2の排出バルブ21,22が閉じられる。こうして、
第1の加工液16が第1の加工液供給装置14の外部に
あふれだすのを防止できる。また、第1の加工液供給装
置14に加工液が集中していると判断された場合、第1
の排出バルブ21を閉じ、第2の排出バルブ22を開く
と、余剰の加工液は第2の加工液供給装置15に排出さ
れ、加工液が第1の加工液供給装置14の外部にあふれ
だすのを防止できる。
を説明する。例えば、第1の加工液供給装置14内に加
工液が集中すると、第1の加工液供給装置14の液量が
増加し、第2の加工液供給装置15の液量は減少する。
この液量の変化を第1、第2の加工液量検出装置33,
34で検出し、異常と判断されたときは第1、第2の加
工液量検出装置33,34からの情報に基づいて第1、
第2の排出バルブ21,22が閉じられる。こうして、
第1の加工液16が第1の加工液供給装置14の外部に
あふれだすのを防止できる。また、第1の加工液供給装
置14に加工液が集中していると判断された場合、第1
の排出バルブ21を閉じ、第2の排出バルブ22を開く
と、余剰の加工液は第2の加工液供給装置15に排出さ
れ、加工液が第1の加工液供給装置14の外部にあふれ
だすのを防止できる。
【0024】なお、第5の実施例(図5)では第1、第
2の加工液量検出装置33,34として液面検出装置を
用いたが、例えば、第1、第2の加工液供給装置14,
15の内部の加工液のヘッドを圧力検出装置で検出して
もよく、内部の加工液の液量を検出するものであれば特
に検出装置を限定するものではない。
2の加工液量検出装置33,34として液面検出装置を
用いたが、例えば、第1、第2の加工液供給装置14,
15の内部の加工液のヘッドを圧力検出装置で検出して
もよく、内部の加工液の液量を検出するものであれば特
に検出装置を限定するものではない。
【0025】実施例6 図6は本発明の第6の実施例を示す模式図である。3
5,36はそれぞれ第1、第2の排出流路19,20に
設けられ、加工液の流量を検出する第1の流量検出装置
及び第2の流量検出装置である。
5,36はそれぞれ第1、第2の排出流路19,20に
設けられ、加工液の流量を検出する第1の流量検出装置
及び第2の流量検出装置である。
【0026】上記のように構成した第6の実施例におい
て、例えば、第1の加工液供給装置14内に加工液が集
中する場合、第1の排出流路19の流量は増加し、第2
の排出流路20の流量は減少する。この流量の変化を第
1、第2の流量検出装置35,36で検出し、異常と判
断されたときは第1、第2の排出バルブ18,19を全
閉あるいは所定量開閉すると、加工液が第1の加工液供
給装置14から外部にあふれだすのを防止できる。
て、例えば、第1の加工液供給装置14内に加工液が集
中する場合、第1の排出流路19の流量は増加し、第2
の排出流路20の流量は減少する。この流量の変化を第
1、第2の流量検出装置35,36で検出し、異常と判
断されたときは第1、第2の排出バルブ18,19を全
閉あるいは所定量開閉すると、加工液が第1の加工液供
給装置14から外部にあふれだすのを防止できる。
【0027】なお、上記の各実施例(実施例1〜実施例
6)では、放電加工装置が全て形彫り放電加工装置であ
る場合について示したが、他の種類の放電加工装置、例
えばワイヤカット放電加工装置であってもよい。
6)では、放電加工装置が全て形彫り放電加工装置であ
る場合について示したが、他の種類の放電加工装置、例
えばワイヤカット放電加工装置であってもよい。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は複数の加工液供給装置を連通管で連通し、または、少
なくとも1個の加工液供給装置に内部の加工液量を検出
する検出装置を設け、あるいは加工槽からそれぞれの加
工液供給装置に至る排出流路に流量検出装置を設け、こ
の検出装置が異常を検出したときには排出バルブをすべ
て閉じ、あるいはその検出状況に応じて排出バルブを所
定量の開閉するようにしたので、加工液が一個の加工液
供給装置に集中した場合にも、加工液が外部にあふれだ
すことはない。
は複数の加工液供給装置を連通管で連通し、または、少
なくとも1個の加工液供給装置に内部の加工液量を検出
する検出装置を設け、あるいは加工槽からそれぞれの加
工液供給装置に至る排出流路に流量検出装置を設け、こ
の検出装置が異常を検出したときには排出バルブをすべ
て閉じ、あるいはその検出状況に応じて排出バルブを所
定量の開閉するようにしたので、加工液が一個の加工液
供給装置に集中した場合にも、加工液が外部にあふれだ
すことはない。
【図1】本発明の第1の実施例を示す模式図である。
【図2】本発明の第2の実施例の要部を示す模式図であ
る。
る。
【図3】本発明の第3の実施例の要部を示す模式図であ
る。
る。
【図4】本発明の第4の実施例の要部を示す模式図であ
る。
る。
【図5】本発明の第5の実施例を示す模式図である。
【図6】本発明の第6の実施例を示す模式図である。
【図7】従来の放電加工装置の一例を示す斜視図であ
る。
る。
【図8】図7の加工液の流れを示す模式図である。
1 放電加工装置 5 加工槽 14,15,37 加工液供給装置 16,17 加工液 21,22 排出バルブ 30,31,32,38 連通管 33,34 加工液量検出装置 35,36 流量検出装置
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の独立した加工液供給装置を備え、
該加工液供給装置から加工槽へ供給する加工液を、被加
工物の加工目的に応じて切り替えて前記被加工物の加工
をおこなう放電加工装置において、 前記加工液供給装置相互間を連通管で連結したことを特
徴とする放電加工装置。 - 【請求項2】 複数の独立した加工液供給装置を備え、
該加工液供給装置から加工槽へ供給する加工液を、被加
工物の加工目的に応じて切り替えて前記被加工物の加工
をおこなう放電加工装置において、 前記加工液供給装置の少なくとも一方に該加工液供給装
置内の加工液の液量を検出する加工液量検出装置を設
け、 該加工液量検出装置が前記加工液供給装置内の液面の異
常を検出したときは、その検出状況に応じて前記加工槽
からの加工液排出流路に設けた排出バルブを制御するこ
とを特徴とする放電加工装置。 - 【請求項3】 複数の独立した加工液供給装置を備え、
該加工液供給装置から加工槽へ供給する加工液を、被加
工物の加工目的に応じて切り替えて前記被加工物の加工
をおこなう放電加工装置において、 前記加工槽から排出した加工液をそれぞれの加工液供給
装置へ導く排出流路に加工液の流量を検出する流量検出
装置を設け、 該流量検出装置が前記加工液供給装置に流れる加工液流
量の異常を検出したときは、その検出状況に応じて前記
加工槽の加工液排出流路に設けた排出バルブを制御する
ことを特徴とする放電加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4051476A JP2709670B2 (ja) | 1992-03-10 | 1992-03-10 | 放電加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4051476A JP2709670B2 (ja) | 1992-03-10 | 1992-03-10 | 放電加工装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05253755A true JPH05253755A (ja) | 1993-10-05 |
| JP2709670B2 JP2709670B2 (ja) | 1998-02-04 |
Family
ID=12888008
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4051476A Expired - Lifetime JP2709670B2 (ja) | 1992-03-10 | 1992-03-10 | 放電加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2709670B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110039140A (zh) * | 2019-04-09 | 2019-07-23 | 清华大学 | 绝缘材料工件表面对准和浸液深度调控的装置及方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59193637U (ja) * | 1983-06-13 | 1984-12-22 | 株式会社ソディック | 放電加工機の加工液循環装置 |
| JPS6446128U (ja) * | 1987-09-16 | 1989-03-22 | ||
| JPH0230423A (ja) * | 1988-07-15 | 1990-01-31 | Mitsubishi Electric Corp | 放電加工機の加工液処理装置 |
-
1992
- 1992-03-10 JP JP4051476A patent/JP2709670B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59193637U (ja) * | 1983-06-13 | 1984-12-22 | 株式会社ソディック | 放電加工機の加工液循環装置 |
| JPS6446128U (ja) * | 1987-09-16 | 1989-03-22 | ||
| JPH0230423A (ja) * | 1988-07-15 | 1990-01-31 | Mitsubishi Electric Corp | 放電加工機の加工液処理装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110039140A (zh) * | 2019-04-09 | 2019-07-23 | 清华大学 | 绝缘材料工件表面对准和浸液深度调控的装置及方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2709670B2 (ja) | 1998-02-04 |
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