JPH05257020A - 基板型方向性結合器の製造方法 - Google Patents
基板型方向性結合器の製造方法Info
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- JPH05257020A JPH05257020A JP5568992A JP5568992A JPH05257020A JP H05257020 A JPH05257020 A JP H05257020A JP 5568992 A JP5568992 A JP 5568992A JP 5568992 A JP5568992 A JP 5568992A JP H05257020 A JPH05257020 A JP H05257020A
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- directional coupler
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 本願発明の基板型方向性結合器の製造方法
は、基板22上に第1の光導波路24、クラッド層23
を形成し、クラッド層23上に、第1の光導波路24の
結合部に対して第2の光導波路25の結合部が平行とな
る様に第2の光導波路25を形成することを特徴とす
る。また、第1の基板上に第1の光導波路、第1のクラ
ッド層を、第2の基板上に第2の光導波路、第2のクラ
ッド層をそれぞれ形成し、第1の基板と第2の基板とを
対向させて、第1の光導波路の結合部と第2の光導波路
の結合部とが互いに平行となる様に位置合わせを行い、
第1のクラッド層と第2のクラッド層とを貼り合わせて
一体化することを特徴とする。 【効果】 光導波路の結合部の間隔を高精度で制御する
ことができ、特性のバラツキを小さくすることができ、
1種類のマスクを用いて複数の分岐比の結合部を容易に
作成することができる。
は、基板22上に第1の光導波路24、クラッド層23
を形成し、クラッド層23上に、第1の光導波路24の
結合部に対して第2の光導波路25の結合部が平行とな
る様に第2の光導波路25を形成することを特徴とす
る。また、第1の基板上に第1の光導波路、第1のクラ
ッド層を、第2の基板上に第2の光導波路、第2のクラ
ッド層をそれぞれ形成し、第1の基板と第2の基板とを
対向させて、第1の光導波路の結合部と第2の光導波路
の結合部とが互いに平行となる様に位置合わせを行い、
第1のクラッド層と第2のクラッド層とを貼り合わせて
一体化することを特徴とする。 【効果】 光導波路の結合部の間隔を高精度で制御する
ことができ、特性のバラツキを小さくすることができ、
1種類のマスクを用いて複数の分岐比の結合部を容易に
作成することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は基板型方向性結合器の製
造方法に係り、さらに詳しくは、光通信システムや光デ
ータ・情報処理システム等のキーデバイスとして用いら
れる基板型方向性結合器の製造方法に関するものであ
る。
造方法に係り、さらに詳しくは、光通信システムや光デ
ータ・情報処理システム等のキーデバイスとして用いら
れる基板型方向性結合器の製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、光通信システムや光データ・情報
処理システム等に用いられる方向性結合器としては、機
械的に光ファイバやプリズム等の光学部品を組合せてこ
れらを駆動することにより光の結合状態を変える機械式
のものと、電気光学効果、音響光学効果、磁気光学効果
等を有する基板に所定の不純物を添加し一部を近接させ
て方向性結合器とした導波路を作成し、前記方向性結合
器部分に電界等を加えて光の結合状態を変える非機械式
のものとに分けることができる。該非機械式のものは、
基板上に主要部分が一体に形成されているために信頼性
が高く小型化が可能、数V程度の低い電圧で駆動可能、
切り替え時間が1ms程度と高速、等の種々の特徴を有
することから、さらに高度の光デバイスへ向けて研究開
発が精力的に進められている。
処理システム等に用いられる方向性結合器としては、機
械的に光ファイバやプリズム等の光学部品を組合せてこ
れらを駆動することにより光の結合状態を変える機械式
のものと、電気光学効果、音響光学効果、磁気光学効果
等を有する基板に所定の不純物を添加し一部を近接させ
て方向性結合器とした導波路を作成し、前記方向性結合
器部分に電界等を加えて光の結合状態を変える非機械式
のものとに分けることができる。該非機械式のものは、
基板上に主要部分が一体に形成されているために信頼性
が高く小型化が可能、数V程度の低い電圧で駆動可能、
切り替え時間が1ms程度と高速、等の種々の特徴を有
することから、さらに高度の光デバイスへ向けて研究開
発が精力的に進められている。
【0003】図12は、上記の基板型方向性結合器の一
例を示すもので、この基板型方向性結合器1は、基板2
に2本の光導波路3,4が形成され、これらの光導波路
3,4の一部が近接されて結合部5とされたもので、該
結合部5に電界を加えることにより該結合部5の導波路
3a,4aの屈折率を変化させて光の分波及び合波を行
うものである。この基板型方向性結合器1では、結合部
5の長さ、結合部5の導波路3a,4aの間隔、これら
の導波路3a,4aを構成する材料の固有の屈折率等に
より分波及び合波の割合が変化する。例えば、3dBカ
プラと称されるものでは、分岐比が1:1になる様に結
合部5が設計され製造される。
例を示すもので、この基板型方向性結合器1は、基板2
に2本の光導波路3,4が形成され、これらの光導波路
3,4の一部が近接されて結合部5とされたもので、該
結合部5に電界を加えることにより該結合部5の導波路
3a,4aの屈折率を変化させて光の分波及び合波を行
うものである。この基板型方向性結合器1では、結合部
5の長さ、結合部5の導波路3a,4aの間隔、これら
の導波路3a,4aを構成する材料の固有の屈折率等に
より分波及び合波の割合が変化する。例えば、3dBカ
プラと称されるものでは、分岐比が1:1になる様に結
合部5が設計され製造される。
【0004】次に、基板型方向性結合器1を製造する方
法について説明する。まず、図13に示す様に、基板1
1上に、ガラスを主成分とするクラッド層12、該クラ
ッド層12より屈折率の高いガラスを主成分とするコア
層13を順次堆積させる。次いで、図14に示す様に、
コア層13上にレジスト14を塗布し、フォトリソグラ
フィによりマスク15に描かれた導波路パターン16を
レジスト14に転写する。次いで、エッチングによりコ
ア層13の不要部分を除去し所定の形状のコア17,1
7とする。次いで、図15に示す様に、クラッド層12
及びコア17,17の上に該クラッド層12と同一成分
のガラスを堆積しクラッド層18とする。
法について説明する。まず、図13に示す様に、基板1
1上に、ガラスを主成分とするクラッド層12、該クラ
ッド層12より屈折率の高いガラスを主成分とするコア
層13を順次堆積させる。次いで、図14に示す様に、
コア層13上にレジスト14を塗布し、フォトリソグラ
フィによりマスク15に描かれた導波路パターン16を
レジスト14に転写する。次いで、エッチングによりコ
ア層13の不要部分を除去し所定の形状のコア17,1
7とする。次いで、図15に示す様に、クラッド層12
及びコア17,17の上に該クラッド層12と同一成分
のガラスを堆積しクラッド層18とする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た基板型方向性結合器1では、結合部5の長さ、結合部
5の導波路3a,4aの間隔、これらの導波路3a,4
aを構成する材料の固有の屈折率等によりその分岐特性
が変化するために、特性のバラツキの小さい基板型方向
性結合器1を製造するにはこれらの要因、特に導波路3
a,4aの間隔を高精度で制御する必要があるが、現状
の製造方法ではこれらの制御は非常に困難である。した
がって、特性のバラツキの小さい基板型方向性結合器1
を得ることが難しいという問題があった。また、導波路
3a,4aの間隔を高精度で制御するには、マスク15
の導波路パターン16を高精度で作成する必要がある
が、現状の方法ではこれ以上の精度を求めることが難し
いという欠点の他に、レジスト14に転写される導波路
パターン16は1種類のみであるから、1種類のマスク
15ではただ一つの分岐比を有する分岐結合回路しか形
成することができず、様々な分岐比を有する分岐結合回
路を形成する場合には、各分岐比に対応したマスク15
を個別に準備する必要があるという欠点もあった。
た基板型方向性結合器1では、結合部5の長さ、結合部
5の導波路3a,4aの間隔、これらの導波路3a,4
aを構成する材料の固有の屈折率等によりその分岐特性
が変化するために、特性のバラツキの小さい基板型方向
性結合器1を製造するにはこれらの要因、特に導波路3
a,4aの間隔を高精度で制御する必要があるが、現状
の製造方法ではこれらの制御は非常に困難である。した
がって、特性のバラツキの小さい基板型方向性結合器1
を得ることが難しいという問題があった。また、導波路
3a,4aの間隔を高精度で制御するには、マスク15
の導波路パターン16を高精度で作成する必要がある
が、現状の方法ではこれ以上の精度を求めることが難し
いという欠点の他に、レジスト14に転写される導波路
パターン16は1種類のみであるから、1種類のマスク
15ではただ一つの分岐比を有する分岐結合回路しか形
成することができず、様々な分岐比を有する分岐結合回
路を形成する場合には、各分岐比に対応したマスク15
を個別に準備する必要があるという欠点もあった。
【0006】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
のであって、導波路の間隔を高精度で制御することがで
き、したがって、特性のバラツキを小さくすることがで
き、しかも1種類のマスクを用いて複数の分岐比の結合
部を容易に作成することができる基板型方向性結合器の
製造方法を提供することにある。
のであって、導波路の間隔を高精度で制御することがで
き、したがって、特性のバラツキを小さくすることがで
き、しかも1種類のマスクを用いて複数の分岐比の結合
部を容易に作成することができる基板型方向性結合器の
製造方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は次の様な基板型方向性結合器の製造方法を
採用した。すなわち、請求項1記載の基板型方向性結合
器の製造方法は、複数の光導波路の一部を近接させて結
合部とした基板型方向性結合器の製造方法であって、基
板上に第1の光導波路、クラッド層を順次形成し、次い
で該クラッド層上に、前記第1の光導波路の結合部に対
して第2の光導波路の結合部が平行となる様に該第2の
光導波路を形成することを特徴としている。
に、本発明は次の様な基板型方向性結合器の製造方法を
採用した。すなわち、請求項1記載の基板型方向性結合
器の製造方法は、複数の光導波路の一部を近接させて結
合部とした基板型方向性結合器の製造方法であって、基
板上に第1の光導波路、クラッド層を順次形成し、次い
で該クラッド層上に、前記第1の光導波路の結合部に対
して第2の光導波路の結合部が平行となる様に該第2の
光導波路を形成することを特徴としている。
【0008】また、請求項2記載の基板型方向性結合器
の製造方法は、複数の光導波路の一部を近接させて結合
部とした基板型方向性結合器の製造方法であって、第1
の基板上に第1の光導波路、第1のクラッド層を順次形
成するとともに、第2の基板上に第2の光導波路、第2
のクラッド層を順次形成し、次いで、前記第1の基板と
第2の基板とを対向させて、前記第1の光導波路の結合
部と第2の光導波路の結合部とが互いに平行となる様に
位置合わせを行い、次いで、前記第1のクラッド層と第
2のクラッド層とを貼り合わせて一体化することを特徴
としている。
の製造方法は、複数の光導波路の一部を近接させて結合
部とした基板型方向性結合器の製造方法であって、第1
の基板上に第1の光導波路、第1のクラッド層を順次形
成するとともに、第2の基板上に第2の光導波路、第2
のクラッド層を順次形成し、次いで、前記第1の基板と
第2の基板とを対向させて、前記第1の光導波路の結合
部と第2の光導波路の結合部とが互いに平行となる様に
位置合わせを行い、次いで、前記第1のクラッド層と第
2のクラッド層とを貼り合わせて一体化することを特徴
としている。
【0009】また、請求項3記載の基板型方向性結合器
の製造方法は、請求項1または2記載の基板型方向性結
合器の製造方法において、前記第1の光導波路と第2の
光導波路との間に、前記クラッド層と屈折率の異なる中
間クラッド層を形成することを特徴としている。
の製造方法は、請求項1または2記載の基板型方向性結
合器の製造方法において、前記第1の光導波路と第2の
光導波路との間に、前記クラッド層と屈折率の異なる中
間クラッド層を形成することを特徴としている。
【0010】また、請求項4記載の基板型方向性結合器
の製造方法は、複数の光導波路の一部を近接させて結合
部とした基板型方向性結合器の製造方法であって、基板
に、該基板の表面の対向する一方の辺から他方の辺に向
かって傾斜する面を形成し、該傾斜面に、形成すべき光
導波路の結合部が前記一方の辺に平行となる様に、複数
の光導波路を形成することを特徴としている。
の製造方法は、複数の光導波路の一部を近接させて結合
部とした基板型方向性結合器の製造方法であって、基板
に、該基板の表面の対向する一方の辺から他方の辺に向
かって傾斜する面を形成し、該傾斜面に、形成すべき光
導波路の結合部が前記一方の辺に平行となる様に、複数
の光導波路を形成することを特徴としている。
【0011】
【作用】本発明の請求項1記載の基板型方向性結合器の
製造方法では、前記第1の光導波路を覆うクラッド層上
に、前記第1の光導波路の結合部に対して第2の光導波
路の結合部が平行となる様に該第2の光導波路を形成す
ることにより、これらの結合部の間隔を高精度で制御す
ることが可能になり、したがって、特性のバラツキを小
さくすることが可能になり、1種類のマスクを用いて複
数の分岐比の結合部を容易に作成することが可能にな
る。
製造方法では、前記第1の光導波路を覆うクラッド層上
に、前記第1の光導波路の結合部に対して第2の光導波
路の結合部が平行となる様に該第2の光導波路を形成す
ることにより、これらの結合部の間隔を高精度で制御す
ることが可能になり、したがって、特性のバラツキを小
さくすることが可能になり、1種類のマスクを用いて複
数の分岐比の結合部を容易に作成することが可能にな
る。
【0012】また、請求項2記載の基板型方向性結合器
の製造方法では、前記第1の基板と第2の基板とを対向
させて、前記第1の光導波路の結合部と第2の光導波路
の結合部とが互いに平行となる様に位置合わせを行うこ
とにより、これらの結合部の間隔を高精度で制御するこ
とが可能になり、したがって、特性のバラツキを小さく
することが可能になり、1種類のマスクを用いて複数の
分岐比の結合部を容易に作成することが可能になる。
の製造方法では、前記第1の基板と第2の基板とを対向
させて、前記第1の光導波路の結合部と第2の光導波路
の結合部とが互いに平行となる様に位置合わせを行うこ
とにより、これらの結合部の間隔を高精度で制御するこ
とが可能になり、したがって、特性のバラツキを小さく
することが可能になり、1種類のマスクを用いて複数の
分岐比の結合部を容易に作成することが可能になる。
【0013】また、請求項3記載の基板型方向性結合器
の製造方法では、前記第1の光導波路と第2の光導波路
との間に、前記クラッド層と屈折率の異なる中間クラッ
ド層を形成することにより、中間クラッド層の屈折率を
変えることで結合部の分岐比を自由に設定することが可
能になる。したがって、1種類のマスクを用いて複数の
分岐比の結合部を容易に作成することが可能になる。
の製造方法では、前記第1の光導波路と第2の光導波路
との間に、前記クラッド層と屈折率の異なる中間クラッ
ド層を形成することにより、中間クラッド層の屈折率を
変えることで結合部の分岐比を自由に設定することが可
能になる。したがって、1種類のマスクを用いて複数の
分岐比の結合部を容易に作成することが可能になる。
【0014】また、請求項4記載の基板型方向性結合器
の製造方法では、基板の傾斜面に、形成すべき光導波路
の結合部が前記傾斜面の一方の辺に平行となる様に、複
数の光導波路を形成することにより、これらの光導波路
の結合部の間隔を高精度で制御することが可能になり、
したがって、特性のバラツキを小さくすることが可能に
なり、1種類のマスクを用いて複数の分岐比の結合部を
容易に作成することが可能になる。
の製造方法では、基板の傾斜面に、形成すべき光導波路
の結合部が前記傾斜面の一方の辺に平行となる様に、複
数の光導波路を形成することにより、これらの光導波路
の結合部の間隔を高精度で制御することが可能になり、
したがって、特性のバラツキを小さくすることが可能に
なり、1種類のマスクを用いて複数の分岐比の結合部を
容易に作成することが可能になる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の基板型方向性結合器の製造方
法の各実施例について図を基に説明する。 (第1実施例)図1は本発明の第1実施例の基板型方向
性結合器の製造方法により作成した基板型方向性結合器
21の斜視図であり、図2はその側面図である。この基
板型方向性結合器21は、ガラス基板22上に、第1ク
ラッド層23a、第1光導波路24、第1クラッド層2
3bを順次形成し、次いで該第1クラッド層23b上
に、第1光導波路24の結合部24aに対して第2光導
波路25の結合部25aが平行となる様に該第2光導波
路25を形成し、次いで第1クラッド層23b及び第2
光導波路25上に第2クラッド層26を形成することに
より製造されたものである。
法の各実施例について図を基に説明する。 (第1実施例)図1は本発明の第1実施例の基板型方向
性結合器の製造方法により作成した基板型方向性結合器
21の斜視図であり、図2はその側面図である。この基
板型方向性結合器21は、ガラス基板22上に、第1ク
ラッド層23a、第1光導波路24、第1クラッド層2
3bを順次形成し、次いで該第1クラッド層23b上
に、第1光導波路24の結合部24aに対して第2光導
波路25の結合部25aが平行となる様に該第2光導波
路25を形成し、次いで第1クラッド層23b及び第2
光導波路25上に第2クラッド層26を形成することに
より製造されたものである。
【0016】ここで、基板型方向性結合器21の製造方
法について、図3ないし図8に基づき説明する。まず、
減圧CVD法またはスパッタリング法等により、ガラス
基板22上に、第1クラッド層32、第1光導波層33
を順次堆積する(図3)。次いで、第1光導波層33上
に所定のパターンの保護ガラス層34を形成し、エッチ
ングにより保護ガラス層34以外の部分の第1光導波層
33aを除去し、残った第1光導波層33bを所定の形
状の第1光導波路24とする(図4)。次いで、保護ガ
ラス層34を除去し、第1クラッド層32及び第1光導
波路24の上に、前記第1クラッド層32と同一の材料
からなる第1クラッド層35を堆積させ、第1クラッド
層23とする(図5)。
法について、図3ないし図8に基づき説明する。まず、
減圧CVD法またはスパッタリング法等により、ガラス
基板22上に、第1クラッド層32、第1光導波層33
を順次堆積する(図3)。次いで、第1光導波層33上
に所定のパターンの保護ガラス層34を形成し、エッチ
ングにより保護ガラス層34以外の部分の第1光導波層
33aを除去し、残った第1光導波層33bを所定の形
状の第1光導波路24とする(図4)。次いで、保護ガ
ラス層34を除去し、第1クラッド層32及び第1光導
波路24の上に、前記第1クラッド層32と同一の材料
からなる第1クラッド層35を堆積させ、第1クラッド
層23とする(図5)。
【0017】次いで、第1クラッド層23上に、第1光
導波路24と同一の材料からなる第2光導波層36を堆
積し、所定のパターンの保護ガラス層37を形成する
(図6)。次いで、エッチングにより保護ガラス層37
以外の部分の第2光導波層36aを除去し、残った第2
光導波層36bを所定の形状の第2光導波路25とする
(図7)。ここでは、第1光導波路24の結合部24a
に対して第2光導波路25の結合部25aが平行となる
様に、該第2光導波路25が形成される。この場合、第
2光導波路25を形成すべき位置を調整することによ
り、分岐比を決定する結合部24aと結合部25aの間
隔を自由に設定することができる。したがって、1種類
のマスクを用いて複数の分岐比の結合部24a,25a
を容易に作成することが可能である。
導波路24と同一の材料からなる第2光導波層36を堆
積し、所定のパターンの保護ガラス層37を形成する
(図6)。次いで、エッチングにより保護ガラス層37
以外の部分の第2光導波層36aを除去し、残った第2
光導波層36bを所定の形状の第2光導波路25とする
(図7)。ここでは、第1光導波路24の結合部24a
に対して第2光導波路25の結合部25aが平行となる
様に、該第2光導波路25が形成される。この場合、第
2光導波路25を形成すべき位置を調整することによ
り、分岐比を決定する結合部24aと結合部25aの間
隔を自由に設定することができる。したがって、1種類
のマスクを用いて複数の分岐比の結合部24a,25a
を容易に作成することが可能である。
【0018】次いで、保護ガラス層37を除去し、第1
クラッド層23及び第2光導波路25の上に、前記第1
クラッド層23と同一の材料からなる第2クラッド層3
8を堆積させ、第2クラッド層26とする(図8)。こ
の様にして基板型方向性結合器21が製造される。
クラッド層23及び第2光導波路25の上に、前記第1
クラッド層23と同一の材料からなる第2クラッド層3
8を堆積させ、第2クラッド層26とする(図8)。こ
の様にして基板型方向性結合器21が製造される。
【0019】以上説明した様に、上記の基板型方向性結
合器21の製造方法によれば、第1クラッド層23b上
に、第1光導波路24の結合部24aに対して第2光導
波路25の結合部25aが平行となる様に該第2光導波
路25を形成したので、これらの結合部24a,25a
の間隔を高精度で制御することができ、したがって、特
性のバラツキを小さくすることができ、1種類のマスク
を用いて複数の分岐比の結合部を容易に作成することが
できる。
合器21の製造方法によれば、第1クラッド層23b上
に、第1光導波路24の結合部24aに対して第2光導
波路25の結合部25aが平行となる様に該第2光導波
路25を形成したので、これらの結合部24a,25a
の間隔を高精度で制御することができ、したがって、特
性のバラツキを小さくすることができ、1種類のマスク
を用いて複数の分岐比の結合部を容易に作成することが
できる。
【0020】(第2実施例)図9は本発明の第2実施例
の基板型方向性結合器の製造方法により作成した基板型
方向性結合器41の部分側面図である。この基板型方向
性結合器41は、第1クラッド層32及び第1光導波路
24の上に、前記第1クラッド層32と同一の材料から
なる第1クラッド層35を、第1光導波路24と面一に
なるまで堆積させて第1クラッド層42とし、この第1
クラッド層42の上に、該第1クラッド層42より屈折
率が僅かに大きい中間クラッド層43を堆積させ、該中
間クラッド層43の上に第2光導波路25、第2クラッ
ド層26を形成することにより製造される。
の基板型方向性結合器の製造方法により作成した基板型
方向性結合器41の部分側面図である。この基板型方向
性結合器41は、第1クラッド層32及び第1光導波路
24の上に、前記第1クラッド層32と同一の材料から
なる第1クラッド層35を、第1光導波路24と面一に
なるまで堆積させて第1クラッド層42とし、この第1
クラッド層42の上に、該第1クラッド層42より屈折
率が僅かに大きい中間クラッド層43を堆積させ、該中
間クラッド層43の上に第2光導波路25、第2クラッ
ド層26を形成することにより製造される。
【0021】この製造方法によれば、中間クラッド層4
3の屈折率すなわち材料の組成を変えることにより、結
合部24aと結合部25aの分岐比を自由に設定するこ
とができる。したがって、1種類のマスクを用いて複数
の分岐比の結合部24a,25aを容易に作成すること
ができる。
3の屈折率すなわち材料の組成を変えることにより、結
合部24aと結合部25aの分岐比を自由に設定するこ
とができる。したがって、1種類のマスクを用いて複数
の分岐比の結合部24a,25aを容易に作成すること
ができる。
【0022】(第3実施例)図10は本発明の第3実施
例の基板型方向性結合器の製造方法により作成した基板
型方向性結合器51の部分側面図である。この基板型方
向性結合器51は、ガラス基板22上に第1光導波路2
4及び第1クラッド層23を形成して第1の基板52と
し、ガラス基板53上に第2光導波路25及び第2クラ
ッド層26を形成して第2の基板54とし、次いで、ガ
ラス基板22とガラス基板52とを対向させて互いに相
対移動させ、第1光導波路24の結合部と第2光導波路
25の結合部とが互いに平行となる様に位置合わせを行
い、次いで、前記第1クラッド層23と第2クラッド層
26とを貼り合わせ第1の基板52と第2の基板54と
を一体化することにより製造される。
例の基板型方向性結合器の製造方法により作成した基板
型方向性結合器51の部分側面図である。この基板型方
向性結合器51は、ガラス基板22上に第1光導波路2
4及び第1クラッド層23を形成して第1の基板52と
し、ガラス基板53上に第2光導波路25及び第2クラ
ッド層26を形成して第2の基板54とし、次いで、ガ
ラス基板22とガラス基板52とを対向させて互いに相
対移動させ、第1光導波路24の結合部と第2光導波路
25の結合部とが互いに平行となる様に位置合わせを行
い、次いで、前記第1クラッド層23と第2クラッド層
26とを貼り合わせ第1の基板52と第2の基板54と
を一体化することにより製造される。
【0023】この製造方法によれば、第1の基板52と
第2の基板54とを対向させて、第1光導波路24の結
合部と第2光導波路25の結合部とが互いに平行となる
様に位置合わせを行うこととしたので、分岐比を決定す
る結合部の間隔を自由に設定することができる。したが
って、特性のバラツキを小さくすることができ、1種類
のマスクを用いて複数の分岐比の結合部を容易に作成す
ることができる。
第2の基板54とを対向させて、第1光導波路24の結
合部と第2光導波路25の結合部とが互いに平行となる
様に位置合わせを行うこととしたので、分岐比を決定す
る結合部の間隔を自由に設定することができる。したが
って、特性のバラツキを小さくすることができ、1種類
のマスクを用いて複数の分岐比の結合部を容易に作成す
ることができる。
【0024】(第4実施例)図11は本発明の第4実施
例の基板型方向性結合器の製造方法により作成した基板
型方向性結合器61の斜視図である。この基板型方向性
結合器61は、基板62に、該基板62の表面63の対
向する一方の辺63aから他方の辺63bに向かう傾斜
面64を形成し、該傾斜面64に、光導波路65(6
6)の結合部65a(66a)が前記一方の辺63aに
平行となる様に、複数の光導波路65,66を形成する
ことにより製造される。
例の基板型方向性結合器の製造方法により作成した基板
型方向性結合器61の斜視図である。この基板型方向性
結合器61は、基板62に、該基板62の表面63の対
向する一方の辺63aから他方の辺63bに向かう傾斜
面64を形成し、該傾斜面64に、光導波路65(6
6)の結合部65a(66a)が前記一方の辺63aに
平行となる様に、複数の光導波路65,66を形成する
ことにより製造される。
【0025】この製造方法によれば、傾斜面64に、光
導波路65(66)の結合部65a(66a)が前記一
方の辺63aに平行となる様に、複数の光導波路65,
66を形成することとしたので、傾斜面64の角度を変
えることにより分岐比を決定する結合部の間隔を自由に
設定することができる。したがって、特性のバラツキを
小さくすることができ、1種類のマスクを用いて複数の
分岐比の結合部を容易に作成することができる。
導波路65(66)の結合部65a(66a)が前記一
方の辺63aに平行となる様に、複数の光導波路65,
66を形成することとしたので、傾斜面64の角度を変
えることにより分岐比を決定する結合部の間隔を自由に
設定することができる。したがって、特性のバラツキを
小さくすることができ、1種類のマスクを用いて複数の
分岐比の結合部を容易に作成することができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明の請求項1記
載の基板型方向性結合器の製造方法によれば、複数の光
導波路の一部を近接させて結合部とした基板型方向性結
合器の製造方法であって、基板上に第1の光導波路、ク
ラッド層を順次形成し、次いで該クラッド層上に、前記
第1の光導波路の結合部に対して第2の光導波路の結合
部が平行となる様に該第2の光導波路を形成することと
したので、これらの結合部の間隔を高精度で制御するこ
とができ、したがって、特性のバラツキを小さくするこ
とができ、1種類のマスクを用いて複数の分岐比の結合
部を容易に作成することができる。
載の基板型方向性結合器の製造方法によれば、複数の光
導波路の一部を近接させて結合部とした基板型方向性結
合器の製造方法であって、基板上に第1の光導波路、ク
ラッド層を順次形成し、次いで該クラッド層上に、前記
第1の光導波路の結合部に対して第2の光導波路の結合
部が平行となる様に該第2の光導波路を形成することと
したので、これらの結合部の間隔を高精度で制御するこ
とができ、したがって、特性のバラツキを小さくするこ
とができ、1種類のマスクを用いて複数の分岐比の結合
部を容易に作成することができる。
【0027】また、請求項2記載の基板型方向性結合器
の製造方法によれば、複数の光導波路の一部を近接させ
て結合部とした基板型方向性結合器の製造方法であっ
て、第1の基板上に第1の光導波路、第1のクラッド層
を順次形成するとともに、第2の基板上に第2の光導波
路、第2のクラッド層を順次形成し、次いで、前記第1
の基板と第2の基板とを対向させて、前記第1の光導波
路の結合部と第2の光導波路の結合部とが互いに平行と
なる様に位置合わせを行い、次いで、前記第1のクラッ
ド層と第2のクラッド層とを貼り合わせて一体化するこ
ととしたので、これらの結合部の間隔を高精度で制御す
ることができ、したがって、特性のバラツキを小さくす
ることができ、1種類のマスクを用いて複数の分岐比の
結合部を容易に作成することができる。
の製造方法によれば、複数の光導波路の一部を近接させ
て結合部とした基板型方向性結合器の製造方法であっ
て、第1の基板上に第1の光導波路、第1のクラッド層
を順次形成するとともに、第2の基板上に第2の光導波
路、第2のクラッド層を順次形成し、次いで、前記第1
の基板と第2の基板とを対向させて、前記第1の光導波
路の結合部と第2の光導波路の結合部とが互いに平行と
なる様に位置合わせを行い、次いで、前記第1のクラッ
ド層と第2のクラッド層とを貼り合わせて一体化するこ
ととしたので、これらの結合部の間隔を高精度で制御す
ることができ、したがって、特性のバラツキを小さくす
ることができ、1種類のマスクを用いて複数の分岐比の
結合部を容易に作成することができる。
【0028】また、請求項3記載の基板型方向性結合器
の製造方法によれば、請求項1または2記載の基板型方
向性結合器の製造方法において、前記第1の光導波路と
第2の光導波路との間に、前記クラッド層と屈折率の異
なる中間クラッド層を形成することとしたので、中間ク
ラッド層の屈折率を変えることにより、結合部の分岐比
を自由に設定することができる。したがって、1種類の
マスクを用いて複数の分岐比の結合部を容易に作成する
ことができる。
の製造方法によれば、請求項1または2記載の基板型方
向性結合器の製造方法において、前記第1の光導波路と
第2の光導波路との間に、前記クラッド層と屈折率の異
なる中間クラッド層を形成することとしたので、中間ク
ラッド層の屈折率を変えることにより、結合部の分岐比
を自由に設定することができる。したがって、1種類の
マスクを用いて複数の分岐比の結合部を容易に作成する
ことができる。
【0029】また、請求項4記載の基板型方向性結合器
の製造方法によれば、複数の光導波路の一部を近接させ
て結合部とした基板型方向性結合器の製造方法であっ
て、基板に、該基板の表面の対向する一方の辺から他方
の辺に向かって傾斜する面を形成し、該傾斜面に、形成
すべき光導波路の結合部が前記一方の辺に平行となる様
に、複数の光導波路を形成することとしたので、これら
の光導波路の結合部の間隔を高精度で制御することがで
き、したがって、特性のバラツキを小さくすることがで
き、1種類のマスクを用いて複数の分岐比の結合部を容
易に作成することができる。
の製造方法によれば、複数の光導波路の一部を近接させ
て結合部とした基板型方向性結合器の製造方法であっ
て、基板に、該基板の表面の対向する一方の辺から他方
の辺に向かって傾斜する面を形成し、該傾斜面に、形成
すべき光導波路の結合部が前記一方の辺に平行となる様
に、複数の光導波路を形成することとしたので、これら
の光導波路の結合部の間隔を高精度で制御することがで
き、したがって、特性のバラツキを小さくすることがで
き、1種類のマスクを用いて複数の分岐比の結合部を容
易に作成することができる。
【0030】以上により、導波路の間隔を高精度で制御
することができ、したがって、特性のバラツキを小さく
することができ、しかも1種類のマスクを用いて複数の
分岐比の結合部を容易に作成することができる基板型方
向性結合器の製造方法を提供することができる。
することができ、したがって、特性のバラツキを小さく
することができ、しかも1種類のマスクを用いて複数の
分岐比の結合部を容易に作成することができる基板型方
向性結合器の製造方法を提供することができる。
【図1】 本発明の第1実施例の基板型方向性結合器の
製造方法により作成した基板型方向性結合器の斜視図で
ある。
製造方法により作成した基板型方向性結合器の斜視図で
ある。
【図2】 本発明の第1実施例の基板型方向性結合器の
製造方法により作成した基板型方向性結合器の側面図で
ある。
製造方法により作成した基板型方向性結合器の側面図で
ある。
【図3】 本発明の第1実施例の基板型方向性結合器の
製造方法を示す過程図である。
製造方法を示す過程図である。
【図4】 本発明の第1実施例の基板型方向性結合器の
製造方法を示す過程図である。
製造方法を示す過程図である。
【図5】 本発明の第1実施例の基板型方向性結合器の
製造方法を示す過程図である。
製造方法を示す過程図である。
【図6】 本発明の第1実施例の基板型方向性結合器の
製造方法を示す過程図である。
製造方法を示す過程図である。
【図7】 本発明の第1実施例の基板型方向性結合器の
製造方法を示す過程図である。
製造方法を示す過程図である。
【図8】 本発明の第1実施例の基板型方向性結合器の
製造方法を示す過程図である。
製造方法を示す過程図である。
【図9】 本発明の第2実施例の基板型方向性結合器の
製造方法により作成した基板型方向性結合器の側面図で
ある。
製造方法により作成した基板型方向性結合器の側面図で
ある。
【図10】 本発明の第3実施例の基板型方向性結合器
の製造方法により作成した基板型方向性結合器の側面図
である。
の製造方法により作成した基板型方向性結合器の側面図
である。
【図11】 本発明の第4実施例の基板型方向性結合器
の製造方法により作成した基板型方向性結合器の側面図
である。
の製造方法により作成した基板型方向性結合器の側面図
である。
【図12】 従来の基板型方向性結合器の斜視図であ
る。
る。
【図13】 従来の基板型方向性結合器の製造方法を示
す過程図である。
す過程図である。
【図14】 従来の基板型方向性結合器の製造方法を示
す過程図である。
す過程図である。
【図15】 従来の基板型方向性結合器の製造方法を示
す過程図である。
す過程図である。
21…基板型方向性結合器、22…ガラス基板、23…
第1クラッド層、24…第1光導波路、24a…結合
部、25…第2光導波路、25a…結合部、26…第2
クラッド層、32…第1クラッド層、33…第1光導波
層、34…保護ガラス層、35…第1クラッド層、36
…第2光導波層、37…保護ガラス層、38…第2クラ
ッド層、41…基板型方向性結合器、42…第1クラッ
ド層、43…中間クラッド層、51…基板型方向性結合
器、52…第1の基板、53…ガラス基板、54…第2
の基板、61…基板型方向性結合器、62…基板、63
…表面、63a…一方の辺、63b…他方の辺、64…
傾斜面、65,66…光導波路、65a,66a…結合
部。
第1クラッド層、24…第1光導波路、24a…結合
部、25…第2光導波路、25a…結合部、26…第2
クラッド層、32…第1クラッド層、33…第1光導波
層、34…保護ガラス層、35…第1クラッド層、36
…第2光導波層、37…保護ガラス層、38…第2クラ
ッド層、41…基板型方向性結合器、42…第1クラッ
ド層、43…中間クラッド層、51…基板型方向性結合
器、52…第1の基板、53…ガラス基板、54…第2
の基板、61…基板型方向性結合器、62…基板、63
…表面、63a…一方の辺、63b…他方の辺、64…
傾斜面、65,66…光導波路、65a,66a…結合
部。
Claims (4)
- 【請求項1】 複数の光導波路の一部を近接させて結合
部とした基板型方向性結合器の製造方法であって、 基板上に第1の光導波路、クラッド層を順次形成し、次
いで該クラッド層上に、前記第1の光導波路の結合部に
対して第2の光導波路の結合部が平行となる様に該第2
の光導波路を形成することを特徴とする基板型方向性結
合器の製造方法。 - 【請求項2】 複数の光導波路の一部を近接させて結合
部とした基板型方向性結合器の製造方法であって、 第1の基板上に第1の光導波路、第1のクラッド層を順
次形成するとともに、第2の基板上に第2の光導波路、
第2のクラッド層を順次形成し、 次いで、前記第1の基板と第2の基板とを対向させて、
前記第1の光導波路の結合部と第2の光導波路の結合部
とが互いに平行となる様に位置合わせを行い、 次いで、前記第1のクラッド層と第2のクラッド層とを
貼り合わせて一体化することを特徴とする基板型方向性
結合器の製造方法。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の基板型方向性結
合器の製造方法において、 前記第1の光導波路と第2の光導波路との間に、前記ク
ラッド層と屈折率の異なる中間クラッド層を形成するこ
とを特徴とする基板型方向性結合器の製造方法。 - 【請求項4】 複数の光導波路の一部を近接させて結合
部とした基板型方向性結合器の製造方法であって、 基板に、該基板の表面の対向する一方の辺から他方の辺
に向かって傾斜する面を形成し、 該傾斜面に、形成すべき光導波路の結合部が前記一方の
辺に平行となる様に、複数の光導波路を形成することを
特徴とする基板型方向性結合器の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5568992A JPH05257020A (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 基板型方向性結合器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5568992A JPH05257020A (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 基板型方向性結合器の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05257020A true JPH05257020A (ja) | 1993-10-08 |
Family
ID=13005875
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5568992A Pending JPH05257020A (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 基板型方向性結合器の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05257020A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6886996B2 (en) | 2002-06-19 | 2005-05-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical waveguide, optical module, and method for producing the same module |
-
1992
- 1992-03-13 JP JP5568992A patent/JPH05257020A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6886996B2 (en) | 2002-06-19 | 2005-05-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical waveguide, optical module, and method for producing the same module |
| US6904220B2 (en) | 2002-06-19 | 2005-06-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical waveguide, optical module, and method for producing same module |
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