JPH05259772A - 分離型agc方式 - Google Patents

分離型agc方式

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JPH05259772A
JPH05259772A JP5562792A JP5562792A JPH05259772A JP H05259772 A JPH05259772 A JP H05259772A JP 5562792 A JP5562792 A JP 5562792A JP 5562792 A JP5562792 A JP 5562792A JP H05259772 A JPH05259772 A JP H05259772A
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JP
Japan
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control loop
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JP5562792A
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Hiromichi Shiroshita
裕道 城下
Setsuo Misaizu
摂夫 美齊津
Tsukasa Takahashi
司 高橋
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 印加電圧に応じて電流利得を変える受光素子
の出力を受けて一定振幅のパルス信号を出力するように
する分離型AGC方式に関し、AGC回路の最小利得G
min が変動してもAPDの最大受光レベルが低下しない
ようにすることを目的とする。 【構成】 入力光信号レベルが所定値以下のときには、
利得制御ループ手段2が作動して、出力電圧が一定にな
るように利得を帰還制御する。一方、入力光信号レベル
が前記所定値を越えるときには、受光素子制御ループ手
段3が作動して、受光素子1の出力電流を一定になるよ
うに帰還制御する。特に、受光素子制御ループ手段3が
利得制御ループ手段2とは別の構成のループであるた
め、利得制御ループ手段2における最小利得Gmin の変
動に、受光素子制御ループ手段3の作動が何ら影響を受
けない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は分離型AGC方式に関
し、特に印加電圧に応じて電流利得を変える受光素子の
出力を受けて一定振幅のパルス信号を出力するようにす
る光通信用の分離型AGC方式に関する。
【0002】一般に、光通信システムの受信側において
光電変換を行うための受光素子としてはAPD(Avalan
che Photo Diode)がよく用いられる。この素子は数百ボ
ルトの逆電圧が印加されたときにアバランシェ効果を発
生するが、その際に、印加電圧に応じて電子の増倍率M
が異なってくる。これによる電流利得の変化を利用し
て、入力光信号レベル(すなわち、パルス信号の振幅
値)が変動しても一定振幅の出力信号が出力されるよう
にしている。ただし、入力光信号レベルのダイナミック
レンジが広いため、自動利得調整(AGC)回路が併用
されている。
【0003】
【従来の技術】図3は、従来の光通信用AGC方式の回
路を示すブロック図である。図中、受光素子であるAP
DにはDC/DCコンバータ(以下、「D/Dコンバー
タ」と呼ぶ)31が、APDに逆電圧を印加するように
接続される。APDには光送信回路からダイナミックレ
ンジの非常に広い(例えば60dBに及ぶ)光パルス信
号が入力し、APDは、所定の範囲の逆電圧が印加され
ていれば、入力した光信号に応じた電気信号を、適切な
S/N値で出力する。
【0004】APDの出力はプリアンプ32を介してA
GC回路33に出力される。AGC回路33の出力は出
力端子38に出力されるとともに、ピーク検出器34に
出力される。ピーク検出器34は、パルス信号であるA
GC回路33の出力の振幅値を検出し、比較器35に出
力する。また、比較器35には基準電圧発生器36から
基準電圧が入力する。この基準電圧は、出力端子38に
出力されるパルス信号の振幅値の所望の一定値と同じ値
に設定される。比較器35は、ピーク検出器34からの
振幅値とこの基準電圧との差に応じた出力電圧をスイッ
チ回路37に出力する。スイッチ回路37は、比較器3
5からの入力電圧が所定の切替電圧値以下のときは、比
較器35からの入力電圧をAGC回路33に出力する。
これにより、AGC回路33、ピーク検出器34、比較
器35、およびスイッチ回路37からなる第1の制御ル
ープが構成される。
【0005】AGC回路33では、スイッチ回路37か
らの入力電圧に応じて利得を可変しながら、プリアンプ
32からの入力信号を増幅する。この利得の可変はスイ
ッチ回路37からの入力電圧が「0」Vになるように制
御される。したがって、第1の制御ループによる帰還制
御の結果、出力端子38に出力されるパルス信号の振幅
は、AGC回路33に入力する信号のレベルが所定範囲
にある限り、所望の一定値に制御される。
【0006】しかし、入力光信号レベルが増大し、AG
C回路33に入力する信号のレベルが所定範囲を越える
と、AGC回路33の出力信号の振幅は上記所望の一定
値よりも大きくなる。これは、AGC回路33が利得を
可変できる範囲に限度があり、特にAGC回路33の利
得が最小利得Gmin になると、さらに大きな入力信号に
対して利得が変化せず、最小利得Gmin を維持するだけ
となる。そのため、AGC回路33の出力信号の振幅は
所望の一定値よりも大きな値となる。この結果、スイッ
チ回路37に入力する比較器35からの電圧が所定の切
替電圧値を越え、これに伴い、スイッチ回路37は、比
較器35からの出力電圧をD/Dコンバータ31に出力
する。なお、スイッチ回路37の上記所定の切替電圧値
は、「0」Vより僅か大きい値に設定される。
【0007】D/Dコンバータ31は、スイッチ回路3
7を経て比較器35からの出力電圧が供給されていない
間は、所定の範囲内にある一定の逆電圧をAPDに出力
している。一方、スイッチ回路37を経て比較器35か
ら出力電圧が供給されると、その出力電圧に応じた値だ
け、上記一定の逆電圧を低下させた電圧値をAPDに出
力する。すなわち、入力光信号レベルが、AGC回路3
3で制御できない程増大したときには、APDに供給す
るアバランシェ効果用の逆電圧を低下させて電子の増倍
率Mを低下させ、これによりAPDからの出力電流量を
低下させている。したがって、APD、プリアンプ3
2、AGC回路33、ピーク検出器34、比較器35、
スイッチ回路37、およびD/Dコンバータ31からな
る第2の制御ループが構成され、この帰還制御ループに
より、入力光信号レベルが更に増大した場合でも、AG
C回路33の出力信号の振幅が所望の一定値に維持され
ることとなる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、AGC回路3
3の上記最小利得Gmin は、周囲温度や電源電圧が変化
したときに変動する性質がある。この最小利得Gmin の
変動に起因してAPDの最大受光レベルが低下し、AP
Dが高い入力光信号レベルに対して適切な出力信号を出
力できなくなるという問題点があった。これを、図4お
よび図5を参照して説明する。
【0009】図4は、入力光信号レベルに対するAGC
回路33の利得GおよびAPDの増倍率Mの変化を示す
グラフである。すなわち、入力光信号レベルが低い間
は、第1の制御ループが作動して、APDに印加される
逆電圧は一定で、増倍率M(実線で表示)が一定値を維
持している一方、AGC回路33の利得G(破線で表
示)は、入力光信号レベルが大きくなるに従い低下し
て、AGC回路33の出力信号の振幅を所望の一定値に
維持する。そして、AGC回路33の利得Gが、これ以
上低下できない最小利得Gmin に達すると、スイッチ回
路37の作用により、第2の制御ループが作動して、A
PDの増倍率Mが低下して、AGC回路33の出力信号
の振幅を所望の一定値に維持する。図4は、AGC回路
33の最小利得Gmin が変動しない場合を示している。
【0010】つぎに、図5は、AGC回路33の最小利
得Gmin が変動した場合の入力光信号レベルに対するA
GC回路33の利得GおよびAPDの増倍率Mの変化を
示すグラフである。グラフの中では、最小利得Gmin が
通常の最小利得Gmin0であるとき、利得Gおよび増倍率
Mの変化を実線で示し、最小利得Gmin が変動して大き
な値の最小利得Gmin1になったとき、それらを破線で示
し、また、最小利得Gmin が小さな値の最小利得Gmin2
になったとき、それらを一点鎖線で示している。
【0011】まず、APDの増倍率Mには帯域制限があ
り、その下限値は2〜3である。ハッチング部51はそ
の制限域を示し、ハッチング部51以下に増倍率Mを低
下させることはできない。したがって、最小利得Gmin
が通常の最小利得Gmin0であるとき、増倍率Mを低下で
きるのは点53までである。点53の入力光信号レベル
54がAPDの最大受光レベルとなり、このレベル以上
の入力光信号に対してはAPDは適切な出力信号を出力
できない。
【0012】最小利得Gmin が変動して大きな値の最小
利得Gmin1になった場合には、図5に示すように、AP
Dの増倍率M(破線)は、入力光信号レベルが通常より
も小さい値のときから低下を開始する。その結果、増倍
率Mは点55においてハッチング部51に達してしま
い、この点55が相当する最大受光レベルは通常の最大
受光レベル54よりも低く、したがって、最小利得Gmi
n が大きな値に変化した場合には最大受光レベルは低下
する。
【0013】ところで、APDの出力を増幅するプリア
ンプ32は、APDからの入力信号が大きくなりすぎる
と飽和して動作できなくなってしまう。つまり、そうし
た飽和が発生する領域が、APDの増倍率Mが大きく、
かつ入力信号レベルが大きいところに存在する。ハッチ
ング部52はそうした飽和が発生する領域を示してい
る。
【0014】最小利得Gmin が変動して小さな値の最小
利得Gmin2になった場合には、図5に示すように、入力
光信号レベルが通常よりも大きな値になるまで、APD
の増倍率M(一点鎖線)が一定値に保持される。この
間、入力光信号レベルが増大するから、APDの出力値
は大幅に増大する。その結果、第2の制御ループに切り
替わった時には、増倍率Mがハッチング部52内に入っ
ていて、プリアンプ32が飽和して動作ができないこと
となる。つまり、この場合の最大受光レベルは、増倍率
Mがハッチング部52に突入する点56に対応する入力
光信号レベルとなり、これは通常の最大受光レベル54
よりも大幅に低下する。
【0015】以上のように、AGC回路33の最小利得
Gmin が変動することによってAPDの最大受光レベル
が低下する。したがって、APDが高い入力光信号レベ
ルに対して適切な出力信号を出力できなくなる。なお、
最小利得Gmin を安定化することは非常にむずかしい。
【0016】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、AGC回路の最小利得Gmin が変動してもA
PDの最大受光レベルが低下しない光通信用AGC方式
を提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】図1は、上記目的を達成
するために提案された本発明の原理を説明する図であ
る。本発明の分離型AGC方式は、入力光信号レベルが
所定値以下のときに、自身の出力電圧を帰還して出力電
圧が一定になるように利得を制御する利得制御ループ手
段2と、利得制御ループ手段2とは別の構成のループで
あり、入力光信号レベルが前記所定値を越えるときに、
受光素子1に加える印加電圧を受光素子1の出力電流に
応じて帰還制御する受光素子制御ループ手段3とを有す
る。
【0018】
【作用】上記構成により、入力光信号レベルが所定値以
下のときには、利得制御ループ手段2が作動して、出力
電圧が一定になるように利得を帰還制御する。
【0019】一方、入力光信号レベルが前記所定値を越
えるときには、受光素子制御ループ手段3が作動して、
受光素子1の出力電流を一定になるように帰還制御す
る。特に、受光素子制御ループ手段3が利得制御ループ
手段2とは別の構成のループであるため、利得制御ルー
プ手段2における最小利得Gmin の変動に、受光素子制
御ループ手段3の作動が何ら影響を受けない。したがっ
て、受光素子制御ループ手段3でループ構成される受光
素子1の最大受光レベルの低下を招くことがない。
【0020】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図2は、本発明に係る分離型AGC方式の回路
を示すブロック図である。図中、受光素子であるAPD
にはDC/DCコンバータ(以下、「D/Dコンバー
タ」と呼ぶ)11が、APDに逆電圧を印加するように
接続される。
【0021】APDの出力はプリアンプ12を介してA
GC回路13に出力される。AGC回路13の出力は出
力端子14に出力されるとともに、ピーク検出器15に
出力される。ピーク検出器15は、パルス信号であるA
GC回路13の出力の振幅値を検出し、比較器16に出
力する。また、比較器16には基準電圧発生器17から
基準電圧が入力する。この基準電圧は、出力端子14に
出力されるパルス信号の振幅値の所望の一定値と同じ値
に設定される。比較器16は、ピーク検出器15からの
振幅値とこの基準電圧との差に応じた出力電圧をAGC
回路13に出力する。これにより、AGC回路13、ピ
ーク検出器15、および比較器16からなる利得制御ル
ープが構成される。
【0022】AGC回路13では、比較器16からの入
力電圧に応じて利得を可変しながら、プリアンプ12か
らの入力信号を増幅する。この利得の可変は比較器16
からの入力電圧が「0」Vになるように制御される。し
たがって、利得制御ループによる帰還制御の結果、出力
端子14に出力されるパルス信号の振幅は、AGC回路
13に入力する信号のレベルが所定範囲にある限り、所
望の一定値に制御される。
【0023】一方、利得制御ループとは別の構成である
受光素子制御ループが構成される。すなわち、APDの
出力はプリアンプ12を介してピーク検出器18にも出
力される。ピーク検出器18は、パルス信号であるプリ
アンプ12の出力の振幅値を検出し、比較器19に出力
する。また、比較器19には基準電圧発生器20から基
準電圧が入力する。比較器19は、ピーク検出器18か
らの振幅値が基準電圧発生器20からの基準電圧よりも
小さいとき、所定の電圧(以降、これを「所定の切替え
電圧」と呼ぶ)より大きい電圧を出力し、また、ピーク
検出器18からの振幅値が基準電圧発生器20からの基
準電圧以上のとき、所定の切替え電圧以下で、かつ、ピ
ーク検出器18からの振幅値が大きくなるに従い低下す
る電圧を出力する。所定の切替え電圧の大きさについて
は後述する。
【0024】基準電圧発生器20からの基準電圧は、プ
リアンプ12からの出力が大きくなってAGC回路13
の利得が最小利得Gmin に達したときに、そのプリアン
プ12の出力に対してピーク検出器18が検出するだろ
う振幅値よりも少し小さい値に設定される。上記AGC
回路13の最小利得Gmin は変動を考慮して、変動範囲
の上限値を用いる。
【0025】比較器19の出力端子はダイオードD1の
カソードに接続され、ダイオードD1のアノードは、可
変抵抗器RV1と抵抗器R1との接続点に接続されると
ともに、その接続点がD/Dコンバータ11の入力端に
接続されてループを構成する。
【0026】可変抵抗器RV1の他端は+電源に接続さ
れ、また抵抗器R1の他端は接地される。したがって、
ダイオードD1がオフ状態であるときは、電源電圧が可
変抵抗器RV1と抵抗器R1とで分割された一定の所定
電圧がD/Dコンバータ11に入力され、これにより、
D/Dコンバータ11は、アバランシェ効果を発生する
に適した一定の逆電圧をAPDに出力する。なお、上記
比較器19の作動の説明で用いた所定の切替え電圧の大
きさとは、この可変抵抗器RV1と抵抗器R1とで分割
された一定の所定電圧値である。
【0027】つぎに、この受光素子制御ループの作動に
ついて説明する。入力光信号レベルが小さい間は、利得
制御ループの帰還制御が十分に作動する一方、比較器1
9の出力は所定の切替え電圧より大きい電圧となり、ダ
イオード1はオフ状態となる。したがって、受光素子制
御ループは成立せず、APDに一定の逆電圧が印加され
る。この場合には、利得制御ループが作動するので、出
力端子14に出力されるパルス信号の振幅は一定に維持
される。
【0028】入力光信号レベルが大きくなるに従い、A
GC回路13の利得が低下するが、AGC回路13の利
得が最小利得Gmin (変動したときは変動範囲の上限
値)に達する少し前に、比較器19の出力は所定の切替
え電圧以下の電圧に転じる。これにより、ダイオードD
1がオン状態になり、可変抵抗器RV1と抵抗器R1と
接続点電圧、即ちD/Dコンバータ11の入力は、比較
器19の出力に応じて低下する。したがって、APDに
印加される逆電圧が低下し、同一の入力光信号レベルに
対して、APDの出力電流は減少する。この帰還制御に
より、ピーク検出器18から比較器19へ入力する振幅
値が、基準電圧発生器20からの基準電圧に一致するよ
うになる。すなわち、入力光信号レベルが大きくなって
も、AGC回路13に入力する信号は常時、AGC回路
13の利得が最小利得Gmin (変動したときは変動範囲
の上限値)に達する少し前の状態を維持できる程度の値
に保持されることになる。
【0029】なお、AGC回路13の最小利得Gmin が
変動した場合でも、AGC回路13の利得が最小利得G
min に至る前に受光素子制御ループが作動を開始するの
で、最小利得Gmin の変動の影響を受けることがない。
【0030】以上のように、入力光信号レベルが大きく
なっても、かつ、AGC回路13の最小利得Gmin が変
動しても、出力端子14に出力されるパルス信号の振幅
は一定に維持される。これは、言い換えれば、APDの
最大受光レベルが、AGC回路13の最小利得Gmin の
変動の影響を受けないことを示している。
【0031】なお、入力光信号レベルが小さい間は、利
得制御ループを作動させ、APDの増倍率Mについて
は、それを一定にしているが、この増倍率Mの一定値は
可変抵抗器RV1の調整で設定が可能であり、可変抵抗
器RV1を調整して、S/N値が優れた最適増倍率(M
optと称する)に設定している。したがって、入力光
信号レベルが小さいときに、受光素子制御ループよりも
利得制御ループを作動させることにより、APDを最適
増倍率で作動させた状態で、AGC回路13を十分に活
用することができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、入力光
信号レベルが所定値以下のときに作動する利得制御ルー
プ手段と、このループ手段とは別の構成のループであ
り、入力光信号レベルが前記所定値を越えるときに作動
する受光素子制御ループ手段とを設けるようにしたの
で、利得制御ループ手段のAGC回路の最小利得Gmin
が変動しても受光素子制御ループ手段の受光素子の最大
受光レベルが低下しない分離型AGC方式を提供するこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明に係る分離型AGC方式の回路を示すブ
ロック図である。
【図3】従来の光通信用AGC方式の回路を示すブロッ
ク図である。
【図4】入力光信号レベルに対するAGC回路の利得G
およびAPDの増倍率Mの変化を示すグラフである。
【図5】AGC回路の最小利得Gmin が変動した場合の
入力光信号レベルに対するAGC回路の利得GおよびA
PDの増倍率Mの変化を示すグラフである。
【符号の説明】
1 受光素子 2 利得制御ループ手段 3 受光素子制御ループ手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印加電圧に応じて電流利得を変える受光
    素子(1)の出力を受けて一定振幅のパルス信号を出力
    するようにする分離型AGC方式において、 入力光信号レベルが所定値以下のときに、自身の出力電
    圧を帰還して前記出力電圧が一定になるように利得を制
    御する利得制御ループ手段(2)と、 前記利得制御ループ手段(2)とは別の構成のループで
    あり、入力光信号レベルが前記所定値を越えるときに、
    前記受光素子(1)に加える印加電圧を前記受光素子
    (1)の出力電流に応じて帰還制御する受光素子制御ル
    ープ手段(3)と、 を有することを特徴とする分離型AGC方式。
  2. 【請求項2】 前記受光素子制御ループ手段(3)は、
    入力光信号レベルが前記所定値以下のときには一定値の
    所定印加電圧を前記受光素子に加えることを特徴とする
    請求項1記載の分離型AGC方式。
  3. 【請求項3】 前記利得制御ループ手段(2)は、入力
    光信号レベルが前記所定値を越えるときには最低利得を
    維持することを特徴とする請求項1記載の分離型AGC
    方式。
JP5562792A 1992-03-13 1992-03-13 分離型agc方式 Withdrawn JPH05259772A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6313458B1 (en) 1998-07-10 2001-11-06 Nec Corporation Gain-adjustable photoreceiver circuit with photoelectric converter and amplifier
KR100447387B1 (ko) * 2000-10-31 2004-09-04 엘지전자 주식회사 무선가입자망 수신기의 자동 이득조정 루프회로

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US6313458B1 (en) 1998-07-10 2001-11-06 Nec Corporation Gain-adjustable photoreceiver circuit with photoelectric converter and amplifier
KR100447387B1 (ko) * 2000-10-31 2004-09-04 엘지전자 주식회사 무선가입자망 수신기의 자동 이득조정 루프회로

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Effective date: 19990518