JPH05261937A - インクジェットカートリッジ - Google Patents
インクジェットカートリッジInfo
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- JPH05261937A JPH05261937A JP6450492A JP6450492A JPH05261937A JP H05261937 A JPH05261937 A JP H05261937A JP 6450492 A JP6450492 A JP 6450492A JP 6450492 A JP6450492 A JP 6450492A JP H05261937 A JPH05261937 A JP H05261937A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- waste
- jet cartridge
- housing
- ejecting
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 筺体内に廃インク収容手段を備えた携帯性の
良いコンパクトなインクジェットカートリッジを提供す
る。 【構成】 インク5を記録紙上に吐出させるインク吐出
手段8と、インク吐出手段8に必要な電気的エネルギー
を供給する電気的接続手段2と、インク吐出手段8,9
に供給されるインク5を収容するインク収容手段23,
24を有するインクジェットカートリッジの筐体21内
に廃インク収容手段を設け、また廃インク収容手段と供
給用のインク収容手段23,24を連通させる構成とす
る。
良いコンパクトなインクジェットカートリッジを提供す
る。 【構成】 インク5を記録紙上に吐出させるインク吐出
手段8と、インク吐出手段8に必要な電気的エネルギー
を供給する電気的接続手段2と、インク吐出手段8,9
に供給されるインク5を収容するインク収容手段23,
24を有するインクジェットカートリッジの筐体21内
に廃インク収容手段を設け、また廃インク収容手段と供
給用のインク収容手段23,24を連通させる構成とす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はインクジェットカートリ
ッジに係り、詳しくは、インクジェット方式におけるイ
ンク吐出手段、電気的接続手段、およびインク収容手段
を一体化したインクジェットカートリッジに関する。
ッジに係り、詳しくは、インクジェット方式におけるイ
ンク吐出手段、電気的接続手段、およびインク収容手段
を一体化したインクジェットカートリッジに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータの形態がデスクトッ
プ型からラップトップ型、ノートサイズ型と小型化する
のに伴ってプリンタも携帯性の良さ、小型化が要求され
るようになってきた。このような状況を背景として、使
い捨てタイプのインクジェットカートリッジは使い勝手
の良さ、プリンタの小型化が容易であるといった理由か
らラップトップ型、ノートサイズ型コンピュータ用のプ
リンタ方式として注目を集めている。
プ型からラップトップ型、ノートサイズ型と小型化する
のに伴ってプリンタも携帯性の良さ、小型化が要求され
るようになってきた。このような状況を背景として、使
い捨てタイプのインクジェットカートリッジは使い勝手
の良さ、プリンタの小型化が容易であるといった理由か
らラップトップ型、ノートサイズ型コンピュータ用のプ
リンタ方式として注目を集めている。
【0003】従来、インク吐出手段、電気的接続手段、
及びインク収容手段を一体化したインクジェットカート
リッジは、図5に示すような構成が一般的であった。ま
た吐出ノズル端面の不要なインクのクリーニング機構等
は、図6に示すようにプリンタ本体側に構成してあっ
た。以下、その構成について図5、図6を参照しながら
説明する。
及びインク収容手段を一体化したインクジェットカート
リッジは、図5に示すような構成が一般的であった。ま
た吐出ノズル端面の不要なインクのクリーニング機構等
は、図6に示すようにプリンタ本体側に構成してあっ
た。以下、その構成について図5、図6を参照しながら
説明する。
【0004】図5において、1は吐出ノズル8及びプリ
ンタと電気エネルギーの受け渡しをするための電気的接
続手段2を有するヘッドであり、インクジェットカート
リッジの本体となる筐体3の前面に装着される。4はス
ポンジ等の多孔質材からなるインク収容手段であって、
導電性のインク5が充填され、筐体3の内部に収納され
ている。6はインク収容手段4からヘッド1へインク5
を導くため、筐体3の前面に配設されたインク供給孔、
7はヘッド1に供給されるインク5中の気泡や塵を除去
するフィルタ、9は筐体3と嵌合してインク収容手段4
を筐体3内に収納する裏蓋である。ヘッド1、インク収
容手段4等の各部材は、筐体3に一体的に組み付けられ
てインクジェットカートリッジを構成している。
ンタと電気エネルギーの受け渡しをするための電気的接
続手段2を有するヘッドであり、インクジェットカート
リッジの本体となる筐体3の前面に装着される。4はス
ポンジ等の多孔質材からなるインク収容手段であって、
導電性のインク5が充填され、筐体3の内部に収納され
ている。6はインク収容手段4からヘッド1へインク5
を導くため、筐体3の前面に配設されたインク供給孔、
7はヘッド1に供給されるインク5中の気泡や塵を除去
するフィルタ、9は筐体3と嵌合してインク収容手段4
を筐体3内に収納する裏蓋である。ヘッド1、インク収
容手段4等の各部材は、筐体3に一体的に組み付けられ
てインクジェットカートリッジを構成している。
【0005】図6には従来のプリンタのホームポジショ
ン付近の要部斜視図を示す。10はプラテン、11はイ
ンクジェットカートリッジを装着するキャリッジ、12
はキャリッジ11をプラテン10と平行な方向へ移動さ
せるキャリッジガイド、13は吐出ノズル8端面に付着
している不要なインクを清掃するブレード、14は清掃
後の不要なインクを収容する廃インク室、15はインク
5の乾燥や塵の付着等による吐出ノズル8の目詰まりを
防止するためのゴムキャップである。
ン付近の要部斜視図を示す。10はプラテン、11はイ
ンクジェットカートリッジを装着するキャリッジ、12
はキャリッジ11をプラテン10と平行な方向へ移動さ
せるキャリッジガイド、13は吐出ノズル8端面に付着
している不要なインクを清掃するブレード、14は清掃
後の不要なインクを収容する廃インク室、15はインク
5の乾燥や塵の付着等による吐出ノズル8の目詰まりを
防止するためのゴムキャップである。
【0006】以上のように構成されたインクジェットカ
ートリッジ、プリンタについて、以下にそのメカニズム
について説明する。インク収容手段4、インク供給孔6
に充填されているインク5は、毛細管力によりヘッド1
のインク流路に供給され、吐出ノズル8端面まで流れ込
む。その間、フィルタ7を通過する際にインク5中の気
泡、塵は除去される。吐出信号に従って、電気エネルギ
ー供給手段より電気的接続手段2を経てインク吐出手段
に電気エネルギーが供給される。その後、ヘッド1が有
する図示しない吐出エネルギー付与手段、例えばインク
5に通電して気泡を発生させる電気−熱変換手段により
電気エネルギーを熱エネルギーに変換してインク5を加
熱し、相変化を起こさせること等で急激な圧力変動を発
生させ、これを吐出エネルギーとするインク5の吐出を
行う。吐出後、インク5は常時背圧を受けているため、
前述したメカニズムによりノズル8端面まで順次充填さ
れ、次の吐出に備えることになる。
ートリッジ、プリンタについて、以下にそのメカニズム
について説明する。インク収容手段4、インク供給孔6
に充填されているインク5は、毛細管力によりヘッド1
のインク流路に供給され、吐出ノズル8端面まで流れ込
む。その間、フィルタ7を通過する際にインク5中の気
泡、塵は除去される。吐出信号に従って、電気エネルギ
ー供給手段より電気的接続手段2を経てインク吐出手段
に電気エネルギーが供給される。その後、ヘッド1が有
する図示しない吐出エネルギー付与手段、例えばインク
5に通電して気泡を発生させる電気−熱変換手段により
電気エネルギーを熱エネルギーに変換してインク5を加
熱し、相変化を起こさせること等で急激な圧力変動を発
生させ、これを吐出エネルギーとするインク5の吐出を
行う。吐出後、インク5は常時背圧を受けているため、
前述したメカニズムによりノズル8端面まで順次充填さ
れ、次の吐出に備えることになる。
【0007】記録紙上にインク5を吐出するノズル8の
端面には、インク5が付着することが多い。これは、印
字中に記録紙面を汚したり、吐出不良の原因となる。こ
のために適時、キャリッジ11をホームポジションに戻
してブレード13により吐出ノズル8端面の付着インク
の清掃を行わなければならない。ブレード13により清
掃した後の付着インクは廃インク室14に収容される。
廃インク室14が廃インクで満たされれば、これをユー
ザー自身が取り外して廃棄処理する。また非印字時に
は、インク乾燥や塵の付着等による目詰まりを防止する
ためにゴムキャップ15で吐出ノズル8を覆う。
端面には、インク5が付着することが多い。これは、印
字中に記録紙面を汚したり、吐出不良の原因となる。こ
のために適時、キャリッジ11をホームポジションに戻
してブレード13により吐出ノズル8端面の付着インク
の清掃を行わなければならない。ブレード13により清
掃した後の付着インクは廃インク室14に収容される。
廃インク室14が廃インクで満たされれば、これをユー
ザー自身が取り外して廃棄処理する。また非印字時に
は、インク乾燥や塵の付着等による目詰まりを防止する
ためにゴムキャップ15で吐出ノズル8を覆う。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、プリンタのホームポジション付近に複雑な
クリーニング機構を設けていたため構造が複雑化し、ま
た廃インク室14を収容するスペースが必要であること
から、プリンタの小型化、薄型化の妨げになるという問
題点があった。また、廃インクを廃棄処理する際等にイ
ンクがこぼれたりして、ユーザーが汚れるという問題点
を有していた。
の構成では、プリンタのホームポジション付近に複雑な
クリーニング機構を設けていたため構造が複雑化し、ま
た廃インク室14を収容するスペースが必要であること
から、プリンタの小型化、薄型化の妨げになるという問
題点があった。また、廃インクを廃棄処理する際等にイ
ンクがこぼれたりして、ユーザーが汚れるという問題点
を有していた。
【0009】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、筐体内に廃インク収容手段を備えた携帯性の良いコ
ンパクトなインクジェットカートリッジを提供すること
を目的とする。
で、筐体内に廃インク収容手段を備えた携帯性の良いコ
ンパクトなインクジェットカートリッジを提供すること
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、インクジェットカートリッジの筐体内に廃
インク収容手段を設けている。またこの廃インク収容手
段を供給用のインク収容手段と連通させたものである。
に本発明は、インクジェットカートリッジの筐体内に廃
インク収容手段を設けている。またこの廃インク収容手
段を供給用のインク収容手段と連通させたものである。
【0011】
【作用】このような構成により、プリンタ側に廃インク
室等のスペースや複雑なクリーニング機構が不必要とな
る。また、廃インクを破棄処理する際の取扱いが簡便に
なる。
室等のスペースや複雑なクリーニング機構が不必要とな
る。また、廃インクを破棄処理する際の取扱いが簡便に
なる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。図1は本発明の一実施例におけるインクジェ
ットカートリッジの一部切欠正面図、図2は断面図であ
る。図1において、2は電気的接続手段、5はインク、
6はインク供給孔、7はフィルタ、8は吐出ノズルであ
り、これらは図5、図6に示す従来例と同一機能のもで
あるので、その詳細な説明は省略する。21は筐体で、
変性ポリフェニレンオキシドやポリエチレンテレフタレ
ート等の耐薬品性に優れ、高剛性のエンジニアリングプ
ラスチックで形成されており、携帯に便利なカードサイ
ズの大きさ(約56mm×87mm、厚さ2mm〜8mm)とな
っている。この筐体21には、上記各部品や以下に述べ
る部品が一体的に組み付けられてインクジェットカート
リッジが構成される。
説明する。図1は本発明の一実施例におけるインクジェ
ットカートリッジの一部切欠正面図、図2は断面図であ
る。図1において、2は電気的接続手段、5はインク、
6はインク供給孔、7はフィルタ、8は吐出ノズルであ
り、これらは図5、図6に示す従来例と同一機能のもで
あるので、その詳細な説明は省略する。21は筐体で、
変性ポリフェニレンオキシドやポリエチレンテレフタレ
ート等の耐薬品性に優れ、高剛性のエンジニアリングプ
ラスチックで形成されており、携帯に便利なカードサイ
ズの大きさ(約56mm×87mm、厚さ2mm〜8mm)とな
っている。この筐体21には、上記各部品や以下に述べ
る部品が一体的に組み付けられてインクジェットカート
リッジが構成される。
【0013】22は筐体21の凹面に接着して筐体21
との間にインク5を密封するインクカバーである。イン
クカバー22は、ステンレス等の金属やポリイミド等の
樹脂で形成される。ここで、インクカバー22は筐体2
1と同材料で形成することも考えられる。23、24は
インク5が収容されるインク収容手段としてのインク管
路であり、ストレートインク管路23と、カーブインク
管路24を連続させた構成となっており、筐体21の凹
面上に蛇行状に形成されている。ここでインク管路2
3、24の内壁には、撥インク性の材料を塗布して残存
インクを減少せしめることも考えられる。
との間にインク5を密封するインクカバーである。イン
クカバー22は、ステンレス等の金属やポリイミド等の
樹脂で形成される。ここで、インクカバー22は筐体2
1と同材料で形成することも考えられる。23、24は
インク5が収容されるインク収容手段としてのインク管
路であり、ストレートインク管路23と、カーブインク
管路24を連続させた構成となっており、筐体21の凹
面上に蛇行状に形成されている。ここでインク管路2
3、24の内壁には、撥インク性の材料を塗布して残存
インクを減少せしめることも考えられる。
【0014】16はインク5の逆流を防ぐ密閉材料で、
シリコーンオイル等を用いており、インク管路23、2
4に充填されている。図2及び図3において、25は電
気エネルギーの受け渡しをする電気的接続手段2、適切
なピッチで配設された吐出ノズル8、このノズル8の内
壁にあってインク5に吐出エネルギーを付与する吐出エ
ネルギー付与手段としての電極9とを有するヘッド基材
で、耐薬品性に優れたエンジニアリングプラスチック等
で形成される。このノズル8と電極9によりインク吐出
手段が構成される。26はヘッド基板25の吐出ノズル
8に相当する箇所に開口部27を有する摺動自在なシャ
ッターで、ステンレス等の耐薬品性に優れた軽金属、ま
たは樹脂等で形成されており、ノズル8を開閉する。2
8はシャッター26を閉じるように付勢されたバネ、2
9は吐出ノズル8端面等に付着している廃インクを収容
する廃インク管路である。ここで廃インク管路29の先
端は供給用のインク管路23、24に連通している。
シリコーンオイル等を用いており、インク管路23、2
4に充填されている。図2及び図3において、25は電
気エネルギーの受け渡しをする電気的接続手段2、適切
なピッチで配設された吐出ノズル8、このノズル8の内
壁にあってインク5に吐出エネルギーを付与する吐出エ
ネルギー付与手段としての電極9とを有するヘッド基材
で、耐薬品性に優れたエンジニアリングプラスチック等
で形成される。このノズル8と電極9によりインク吐出
手段が構成される。26はヘッド基板25の吐出ノズル
8に相当する箇所に開口部27を有する摺動自在なシャ
ッターで、ステンレス等の耐薬品性に優れた軽金属、ま
たは樹脂等で形成されており、ノズル8を開閉する。2
8はシャッター26を閉じるように付勢されたバネ、2
9は吐出ノズル8端面等に付着している廃インクを収容
する廃インク管路である。ここで廃インク管路29の先
端は供給用のインク管路23、24に連通している。
【0015】図3、図4はインクジェットカートリッジ
の部分拡大断面図である。図3は非印字時の状態であ
り、図4は印字時の状態である。ここで30は廃インク
収容手段としての廃インク吸収体で、発泡ウレタンなど
の毛細管力の大きい多孔質材で形成されている。また、
31は吐出ノズル8端面に付着している不要なインクを
清掃するブレード、32はインク5の乾燥や塵の付着等
による目詰まりを防止するためのゴムキャップである。
の部分拡大断面図である。図3は非印字時の状態であ
り、図4は印字時の状態である。ここで30は廃インク
収容手段としての廃インク吸収体で、発泡ウレタンなど
の毛細管力の大きい多孔質材で形成されている。また、
31は吐出ノズル8端面に付着している不要なインクを
清掃するブレード、32はインク5の乾燥や塵の付着等
による目詰まりを防止するためのゴムキャップである。
【0016】以上のように構成されたインクジェットカ
ートリッジ、プリンタについて以下にそのメカニズムに
ついて説明する。図1、図2において、インク管路2
3、24、インク供給孔6に充填されているインク5
は、毛細管力によりヘッド基板25のインク流路に供給
され、吐出ノズル8端面まで流れ込む。この間、フィル
タ7を通過する際にインク5中の気泡、塵は除去され
る。また、吐出信号に従って、電気的接続手段2から電
気エネルギーが供給される。その後、ヘッド基板25が
有する電極9によって急激な圧力変動を発生させ、これ
を吐出エネルギーとしてインク5を記録紙上に吐出す
る。吐出後、インク5は常時背圧を受けているため、前
述したメカニズムにより、吐出ノズル8端面まで順次充
填され、次の印字に備えることになる。
ートリッジ、プリンタについて以下にそのメカニズムに
ついて説明する。図1、図2において、インク管路2
3、24、インク供給孔6に充填されているインク5
は、毛細管力によりヘッド基板25のインク流路に供給
され、吐出ノズル8端面まで流れ込む。この間、フィル
タ7を通過する際にインク5中の気泡、塵は除去され
る。また、吐出信号に従って、電気的接続手段2から電
気エネルギーが供給される。その後、ヘッド基板25が
有する電極9によって急激な圧力変動を発生させ、これ
を吐出エネルギーとしてインク5を記録紙上に吐出す
る。吐出後、インク5は常時背圧を受けているため、前
述したメカニズムにより、吐出ノズル8端面まで順次充
填され、次の印字に備えることになる。
【0017】インクジェットカートリッジをプリンタ本
体にセットし、印字モードになるとインクジェットカー
トリッジのシャッター26は、プリンタ本体に設けてあ
る開閉手段(図示せず)により、シャッター26に設け
た(図示せず)シャッター支持用孔を保持して、a方向
に開かれる。ここで、シャッター保持用孔の代わりに適
当な突起などを設けることも考えられる。印字が終了す
るとプリンタ本体に設けてある開閉手段はシャッター保
持用孔の保持を解除して、シャッター26はバネ28に
より閉じることになる。
体にセットし、印字モードになるとインクジェットカー
トリッジのシャッター26は、プリンタ本体に設けてあ
る開閉手段(図示せず)により、シャッター26に設け
た(図示せず)シャッター支持用孔を保持して、a方向
に開かれる。ここで、シャッター保持用孔の代わりに適
当な突起などを設けることも考えられる。印字が終了す
るとプリンタ本体に設けてある開閉手段はシャッター保
持用孔の保持を解除して、シャッター26はバネ28に
より閉じることになる。
【0018】吐出の際にノズル8端面にインク滴形成時
に付着する微量のインクが堆積することで不要なインク
33が発生する(図3参照)。この不要なインク33
は、シャッター26を開閉することにより、シャッター
26の摺動に連動して摺動するブレード31で清掃され
ることになる。ここで、不要なインク33を清掃するブ
レード31はプリンタ側に配設してもよい。清掃後の不
要なインク33はブレード31により廃インク吸収体3
0上まで移動させられ、毛細管力により廃インク吸収体
30に吸収される(図4参照)。廃インク管路29とイ
ンク収容手段4が連通しているため、印字時にはインク
供給に従って廃インク管路29は負圧となり、廃インク
吸収体30に含浸されたインク33は廃インク管路29
内に吸引される。
に付着する微量のインクが堆積することで不要なインク
33が発生する(図3参照)。この不要なインク33
は、シャッター26を開閉することにより、シャッター
26の摺動に連動して摺動するブレード31で清掃され
ることになる。ここで、不要なインク33を清掃するブ
レード31はプリンタ側に配設してもよい。清掃後の不
要なインク33はブレード31により廃インク吸収体3
0上まで移動させられ、毛細管力により廃インク吸収体
30に吸収される(図4参照)。廃インク管路29とイ
ンク収容手段4が連通しているため、印字時にはインク
供給に従って廃インク管路29は負圧となり、廃インク
吸収体30に含浸されたインク33は廃インク管路29
内に吸引される。
【0019】供給用インク5が消費されるにつれて、廃
インク33もインク管路23、24へ侵入していくが、
廃インク33と供給用インク5の間にはシリコーンオイ
ル等の密閉部材16が介在しているため両者が混入する
ことはない。本実施例では廃インク管路29とインク管
路23、24を連通させた構成となっているが、両者を
連通させずに廃インク管路29内に、多孔質のインク吸
収体を配設してもよい。
インク33もインク管路23、24へ侵入していくが、
廃インク33と供給用インク5の間にはシリコーンオイ
ル等の密閉部材16が介在しているため両者が混入する
ことはない。本実施例では廃インク管路29とインク管
路23、24を連通させた構成となっているが、両者を
連通させずに廃インク管路29内に、多孔質のインク吸
収体を配設してもよい。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明は、吐出ノズル端面
に生じる不要なインクを廃棄するための廃インク収容手
段をインクジェットカートリッジの筐体に一体的に設け
たことにより、プリンタ側の廃インク収容スペースを不
要にし、且つ複雑なクリーニング機構を簡便化して、コ
ンパクトなインクジェットカートリッジを得ることがで
きる。また、プリンタの搬送、廃インク収容部脱着時な
どのインク漏れを防ぐことができ、更には廃インク収容
手段をインク収容手段に連通させることにより、インク
ジェットカートリッジ内のインク収容手段を廃インクの
回収に利用することができ、より一層の構造の簡単化と
コンパクト化を図ることができる。
に生じる不要なインクを廃棄するための廃インク収容手
段をインクジェットカートリッジの筐体に一体的に設け
たことにより、プリンタ側の廃インク収容スペースを不
要にし、且つ複雑なクリーニング機構を簡便化して、コ
ンパクトなインクジェットカートリッジを得ることがで
きる。また、プリンタの搬送、廃インク収容部脱着時な
どのインク漏れを防ぐことができ、更には廃インク収容
手段をインク収容手段に連通させることにより、インク
ジェットカートリッジ内のインク収容手段を廃インクの
回収に利用することができ、より一層の構造の簡単化と
コンパクト化を図ることができる。
【図1】本発明の実施例のインクジェットカートリッジ
の一部切欠正面図
の一部切欠正面図
【図2】本発明の実施例のインクジェットカートリッジ
の断面図
の断面図
【図3】本発明の実施例のインクジェットカートリッジ
の部分断面図
の部分断面図
【図4】本発明の実施例のインクジェットカートリッジ
の部分断面図
の部分断面図
【図5】従来のインクジェットカートリッジの分解斜視
図
図
【図6】従来のプリンタのホームポジション付近の要部
斜視図
斜視図
2 電気的接続手段 5 インク 8 インク吐出手段(吐出ノズル) 9 インク吐出手段(電極) 21 筐体 23 インク収容手段 24 インク収容手段 26 シャッター 30 廃インク収容手段 31 清掃手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41J 2/165 8306−2C B41J 3/04 102 H (72)発明者 井上 卓見 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】インクを記録紙上に吐出させるインク吐出
手段と、前記インク吐出手段に必要な電気的エネルギー
を供給する電気的接続手段と、前記インク吐出手段に供
給されるインクを収容するインク収容手段とを筐体に一
体的に組み付けて成るインクジェットカートリッジにお
いて、前記筐体内に廃インク収容手段を設けたことを特
徴とするインクジェットカートリッジ。 - 【請求項2】前記廃インク収容手段が前記インク収容手
段と連通していることを特徴とする請求項1記載のイン
クジェットカートリッジ。 - 【請求項3】前記インク吐出手段を開閉する摺動自在な
シャッターと、このシャッターの摺動に連動して前記イ
ンク吐出手段に付着するインクを清掃する清掃手段を設
けたことを特徴とする請求項1記載のインクジェットカ
ートリッジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6450492A JPH05261937A (ja) | 1992-03-23 | 1992-03-23 | インクジェットカートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6450492A JPH05261937A (ja) | 1992-03-23 | 1992-03-23 | インクジェットカートリッジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05261937A true JPH05261937A (ja) | 1993-10-12 |
Family
ID=13260105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6450492A Pending JPH05261937A (ja) | 1992-03-23 | 1992-03-23 | インクジェットカートリッジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05261937A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007136843A (ja) * | 2005-11-18 | 2007-06-07 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
-
1992
- 1992-03-23 JP JP6450492A patent/JPH05261937A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007136843A (ja) * | 2005-11-18 | 2007-06-07 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
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