JPH0526388U - インク供給装置 - Google Patents

インク供給装置

Info

Publication number
JPH0526388U
JPH0526388U JP8240291U JP8240291U JPH0526388U JP H0526388 U JPH0526388 U JP H0526388U JP 8240291 U JP8240291 U JP 8240291U JP 8240291 U JP8240291 U JP 8240291U JP H0526388 U JPH0526388 U JP H0526388U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
lid
tank
supply device
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8240291U
Other languages
English (en)
Inventor
文雄 森田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP8240291U priority Critical patent/JPH0526388U/ja
Publication of JPH0526388U publication Critical patent/JPH0526388U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)
  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ホットメルト式インクジェットプリンタに使
用されるインク供給装置でにおいて、簡単な構造で、イ
ンクが高温の時でもオペレータがインクに触れることな
く、安全にインクを補給できるインク供給装置を提供す
る。 【構成】 タンク本体16の一部に開口16aを開設し
て、この開口16aに蓋体18を垂直方向に開閉自在に
取り付けると共に、該蓋体18に、この蓋体18が開放
されたときに前記開口16aを閉鎖し且つ閉鎖されたと
きに前記タンク14内で下向きに傾斜する補助蓋24を
一体に設けている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、加熱溶融されたインクを印字ノズルより噴射し、記録紙上で凝固さ せて画像を記録するホットメルト式のインクジェットプリンタに使用される、イ ンク供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
上記したホットメルト式インクジェットプリンタでは、固形インクが一般に用 いられるが、この固形インクは、インク補給用タンク内に収容したのち、ヒータ で加熱することにより溶融状態(液状)にして使用する。したがって、タンクに は固形インクを収容するための開口と、この開口を開閉するための蓋が設けられ ており、オペレータが蓋を開放してタンク内に固形インクを収容していた。
【0003】 しかし、タンク内のインクは加熱され、高温になっているので、インクの補給 時に、オペレータが固形インクを収容する際に、オペレータの指が誤ってタンク 内の溶融状態のインクに触れて火傷をする恐れがあった。
【0004】 そこで、タンク内に溶融インクの温度を検出する温度センサを設けると共に、 この温度センサで検出される温度によって蓋を閉鎖するソレノイドを設け、イン クの温度が所定の温度より高い時には、ソレノイドに通電して蓋を閉鎖位置に固 定する方法が考えられる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上記のように構成したインク供給装置では、プリンタの使用中に、 インク補給が必要となった場合でも、タンク内のインクの温度が低くなるまでは 蓋を開放することができないので、インクの補給ができず、インク切れを起こす などの不都合がある。そのうえに、ソレノイドやセンサ等を作動させるための回 路も必要になるので、構造が複雑になり、製造コストもアップする。
【0006】 本考案は上述した問題点を解決するためになされたもので、簡単な構造で、イ ンクが高温の時でもオペレータがインクに触れることなく、安全にインクを補給 できるインク供給装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために本考案のインク供給装置は、タンク内に補給された 固形インクをヒータで加熱溶融し、送給手段により印字ノズルに送給したインク を印字ノズルより噴射し、記録紙上で凝固させて印字するホットメルト式インク ジェットプリンタに使用されるインク供給装置において、前記タンクの側部に開 口を開設して、この開口を開閉可能に覆う蓋体を略水平な軸線を中心として回動 自在に取り付けると共に、該蓋体に、この蓋体が開放されたときに前記開口を閉 鎖し且つ蓋体が閉鎖されたときに前記タンク内で下向きに傾斜する補助蓋を一体 に設けている。
【0008】
【作用】
上記の構成を有する本考案のインク供給装置によれば、インク補給時には、オ ペレータが開放した蓋体上に固形インクを載置して、この蓋体を閉鎖することに より、蓋体上の固形インクが開口からタンク内へ入った後、補助蓋に沿ってタン ク内部へ供給される。また、蓋体を開放したときには、補助蓋が開口を閉鎖し、 タンク内への塵芥等の侵入が阻止されるうえに、オペレータが誤って指をタンク 内に挿入することが確実に防止される。
【0009】
【実施例】
以下、本考案を具体化した一実施例を図面を参照して説明する。
【0010】 図1は本考案が適用されたインクジェットプリンタのインク供給装置の外観を 表す斜視図であり、図2は図1のA−A線断面図、図3は図1のB方向矢視図で ある。
【0011】 図1又は図2に示すように、インク供給装置11は、インクを噴射する多数の 印字ノズル12が備えられた噴射プレート13と、各色のインク19を収容する 3つのインク補給タンク14と、各タンク14に収容されたインク19を噴射プ レート13へ送給する中間プレート15とから構成されている。またこのインク 供給装置11では、各インク補給タンク14に所望の色のインク19を個々に補 給でき、それぞれのインク19が加熱溶融されたのち、前記印字ノズル12から 噴射される。
【0012】 各インク補給タンク14は、図1に示すように略立方体形状のタンク本体16 を備え、各タンク本体16の一側壁には、図3のように開口16aが開設され、 各開口16aには、これを開閉可能に覆う蓋体18がその下端部を横向き(水平 )に貫通する支軸17(図2)により回動自在に取り付けられている。そして、 タンク14の底部には、図2のように、インク19を加熱するヒータHが装着さ れ、このヒータHの表面には、ヒータHの発する熱をインク19に均一に伝達す るための伝熱板21が配装されている。
【0013】 さらに図2及び図3に示すように、蓋体18の表面には取手23が突設され、 この取手23を持って蓋体18を開放したときに、その裏面上に固形インク20 を載置できるようになっている。またタンク14内において、補助蓋24が蓋体 18と一体になって垂直方向に開閉自在に取り付けられている。すなわち、補助 蓋24の基端が蓋体18の下端の支軸17の支持部18aに一体に連設されてい る。また蓋体18の両側縁部と補助蓋24の両側縁部とは、扇形のガイド板25 で連結されている。そして、この補助蓋24は、蓋体18を閉鎖したときには図 2のように下向きに傾斜し、蓋体18を開放したときには開口16aを内側から 閉鎖する。
【0014】 したがって、図3に示すようにインクの補給時に、蓋体18を開放して固形イ ンク20をその裏面上に載置し、蓋体18を閉鎖すれば、固形インク20がその 両側をガイド板25でガイドされながら、固形インク20は補助蓋24上に沿っ て前記タンク14内の溶融インク19へ導かれる。
【0015】 固形インク20はタンク14内に補給されたのち、ヒータHで加熱されて溶融 状態となり、液状のインク19が噴射プレート13へ送給される。このため、噴 射プレート13の中空部(インク溜)27とタンク14とが、輸送管26で接続 されている。この輸送管26はタンク14の一部と中間プレート15とを一連に 貫通して形成されている。またタンク14と中間プレート15の接続部には、輸 送管26の周囲を取り囲むように封止用リング27が介装され、タンク14と中 間プレート15との接続部からインク19が漏れ出すのを防止している。
【0016】 噴射プレート13へ送給された液状のインク19は、インク溜28を介して複 数の印字ノズル12へ供給される。各印字ノズル12は、噴射プレート13の前 面に穿設されたオリフィス12aと、オリフィス12aの後方に隣接されたポン プ室12bとから構成されている。さらに、ポンプ室12bの背後の中間プレー ト15には長穴30が開設されており、この長穴30の内部に、電極31に挟ま れた圧電振動子32が挿入されている。
【0017】 そして、電極31間に電圧が加えられると、圧電振動子32が長手方向に伸長 して、ポンプ室12b内に送給されたインク19をオリフィス12aより噴射さ せることによって、図示しない記録紙に印字される。なお、中間プレート15の 底面にもヒータHが装着され、輸送管26を通るインク19を加熱するようにし ている。このため、噴射プレート13及び中間プレート15及び噴射プレート1 の内部を通るインク19が、途中で冷えて凝固するのが防止される。
【0018】 次に、インク供給装置11のタンク14内に固形インク20を補給する態様を 図4に基づいて説明する。なお、本実施例のインク供給装置11では、固形イン ク20を100℃程度まで加熱して溶融させるものとする。
【0019】 図4(a)は、インク補給前のタンク14の状態を表わす図である。この状態お いては、タンク14の開口16aは蓋体18により閉鎖されており、オペレータ はタンク14内の溶融インク19に触れることはできない。そして、インク補給 時には、オペレータが取手23を持ち、蓋体18を補助蓋24がタンク本体16 内壁に当接するまで時計方向に回転させて開放した後、図4(b)のように固形イ ンク20を蓋体18上に載置する。次にオペレータはもう一度取手23を持ち、 図4(c)のように蓋体18を反時計方向に回転させ、固形インク20をタンク1 4内に補給する。タンク14内に補給された固形インク20は、通電されたヒー タHにより加熱されて溶融状態となり、前述したように輸送管26を通って噴射 プレート13に送給される。
【0020】 したがって、どの状態においてもオペレータは、タンク14内の溶融インク1 9に触れることはできない。
【0021】
【考案の効果】
以上説明したことから明かなように、本考案のインク供給装置には、次のよう な効果がある。すなわち、インク補給時を含めてどのような状態においても、オ ペレータがタンク内の加熱溶融されたインクに触れるということが確実に防止さ れる。また、固形インクの補給作業が、蓋体を開放してその上に固形インクを載 置し、蓋体を閉鎖するという簡単な操作で行えるので、非常に便利である。しか も、構造が簡単で、安価に製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案が適用されたインクジェットプリンタの
インク供給装置の外観を表す斜視図である。
【図2】本考案にかかるインク供給装置の実施例を示す
もので、図1のA−A線断面図である。
【図3】図1のB方向矢視図である。
【図4】図4(a)〜(c)はそれぞれ図2のインク供給装
置において固形インクを補給する動作を順番に表した説
明図である。
【符号の説明】
11 インク供給装置 12 印字ノズル 12a オリフィス 12b ポンプ室 13 噴射プレート 14 インク補給タンク 15 中間プレート 16 タンク本体 18 蓋体 19 インク 20 固形インク 24 補助蓋 H ヒータ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タンク内に補給された固形インクをヒー
    タで加熱溶融したのち、送給手段により印字ノズルに送
    給したインクを印字ノズルより噴射し、記録紙上で凝固
    させて印字するホットメルト式インクジェットプリンタ
    に使用されるインク供給装置において、 前記タンクの側部に開口を開設して、この開口を開閉可
    能に覆う蓋体を略水平な軸線を中心として回動自在に取
    り付けると共に、 該蓋体に対し補助蓋を、蓋体が開放されたときに前記開
    口を閉鎖し且つ蓋体が閉鎖されたときに前記タンク内で
    下向きに傾斜するように一体に設けたことを特徴とする
    インク供給装置。
JP8240291U 1991-09-13 1991-09-13 インク供給装置 Pending JPH0526388U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8240291U JPH0526388U (ja) 1991-09-13 1991-09-13 インク供給装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8240291U JPH0526388U (ja) 1991-09-13 1991-09-13 インク供給装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0526388U true JPH0526388U (ja) 1993-04-06

Family

ID=13773604

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8240291U Pending JPH0526388U (ja) 1991-09-13 1991-09-13 インク供給装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0526388U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005153522A (ja) * 2003-11-20 2005-06-16 Xerox Corp 液滴発生器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005153522A (ja) * 2003-11-20 2005-06-16 Xerox Corp 液滴発生器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2997017B2 (ja) 熱インキジェットプリンタ用のプリントヘッド及びそのインキカートリッジ
JP3891150B2 (ja) 液体カートリッジおよび液体収容体
JPH03265671A (ja) 固形インク
KR0174704B1 (ko) 잉크-젯 프린터의 칼라-잉크 재충전 장치
JPS6198546A (ja) インク噴射装置
JP3111039B2 (ja) インクジェットプリンタのヘッドカートリッジ
JP2021017022A (ja) 液体噴射装置
JPH0526388U (ja) インク供給装置
US7300146B2 (en) Embossing using clear ink
JP3079693B2 (ja) ホットメルトインク供給装置
US7048367B2 (en) Preconditioning media for embossing
JPH0911497A (ja) 液体噴射記録装置
JPH11322150A (ja) 標準印刷様式及びカ―ド印刷様式の支持体の上に印刷するためのドラム・プラテン型印刷機
JP7608256B2 (ja) 液体収容容器および液体吐出装置
JPH0691895A (ja) ホットメルトインクを使用したインク噴射装置
JPH0542679A (ja) ホツトメルト式インクジエツトプリンタのインク供給装置
US6199978B1 (en) Hot melt ink jet printer
JPH06143603A (ja) インクジェットプリンタ
JPH06143558A (ja) ホットメルト式インクジェットプリンタ
JP2006224433A (ja) インク注入方法
JPS6311350A (ja) インクジエツトヘツド保護機構
JP7647308B2 (ja) 画像形成装置
JPH0444371Y2 (ja)
JPH04102848U (ja) インクジエツトプリンタのインクケース
US20070052772A1 (en) Liquid container