JPH05272509A - 操作弁 - Google Patents
操作弁Info
- Publication number
- JPH05272509A JPH05272509A JP9712292A JP9712292A JPH05272509A JP H05272509 A JPH05272509 A JP H05272509A JP 9712292 A JP9712292 A JP 9712292A JP 9712292 A JP9712292 A JP 9712292A JP H05272509 A JPH05272509 A JP H05272509A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output port
- pressure
- pilot chamber
- plunger
- passage
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明の目的は、有効操作範囲を狭くせず
に、制御特性を変化させるようにした操作弁を提供する
ことである。 【構成】 プランジャの主受圧面18と副受圧面19と
の両方に、出力ポート14側の圧力を作用させる。ただ
し、副受圧面19には、制御弁Vを切換えたときにのみ
出力ポート14側の圧力が作用するようにしている。
に、制御特性を変化させるようにした操作弁を提供する
ことである。 【構成】 プランジャの主受圧面18と副受圧面19と
の両方に、出力ポート14側の圧力を作用させる。ただ
し、副受圧面19には、制御弁Vを切換えたときにのみ
出力ポート14側の圧力が作用するようにしている。
Description
【0001】この発明は、操作レバーの操作量に応じて
出力を制御できる操作弁に関する。
出力を制御できる操作弁に関する。
【従来の技術】図3に示した従来例は、ボディ1に4つ
のバルブ機構を組み込んでいるが、図3の断面位置では
2つのバルブ機構しか現れない。ただし、それら各バル
ブ機構の構成は同じなので、以下には図面に現れた2つ
のバルブ機構について、それぞれ共通の構成要素につい
て同一符号を付して説明する。
のバルブ機構を組み込んでいるが、図3の断面位置では
2つのバルブ機構しか現れない。ただし、それら各バル
ブ機構の構成は同じなので、以下には図面に現れた2つ
のバルブ機構について、それぞれ共通の構成要素につい
て同一符号を付して説明する。
【0002】ボディ1にはスプリング室2とプランジャ
挿入孔3とを直列に形成している。スプリング室2の上
端にはガイド部材4を固定するとともに、このガイド部
材4にプッシュロッド5を摺動自在に挿入している。な
お、このプッシュロッド5にはスプリングガイド5aを
設け、このスプリングガイド5aをスプリング室2内に
位置させている。このようにしたスプリングガイド5a
には、一対のバネ受け6、7を摺動自在に設け、このバ
ネ受け6、7間にスプリング8を介在させている。この
バネ受け6、7がスプリング8の作用で図示の位置にあ
るとき、プッシュロッド5がガイド部材4から最大量突
出するようにしている。
挿入孔3とを直列に形成している。スプリング室2の上
端にはガイド部材4を固定するとともに、このガイド部
材4にプッシュロッド5を摺動自在に挿入している。な
お、このプッシュロッド5にはスプリングガイド5aを
設け、このスプリングガイド5aをスプリング室2内に
位置させている。このようにしたスプリングガイド5a
には、一対のバネ受け6、7を摺動自在に設け、このバ
ネ受け6、7間にスプリング8を介在させている。この
バネ受け6、7がスプリング8の作用で図示の位置にあ
るとき、プッシュロッド5がガイド部材4から最大量突
出するようにしている。
【0003】上記プランジャ挿入孔3にはプランジャ9
を摺動自在に挿入しているが、このプランジャ9の上端
をスプリング室2内に突出させるとともに、その突出部
分に筒部材10を固定している。この筒部材10は、下
側のバネ受け7に接触させるとともに、この筒部材10
内にスプリングガイド5aの先端が進入しうるようにし
ている。また、筒部材10の上端つば部10aとスプリ
ング室2の底部との間にも弱いスプリング11を介在さ
せている。このようにしたプランジャ9にはポート12
を形成している。このポート12は、プランジャ9の軸
線に沿って形成した通孔13を介して、プランジャ挿入
孔3に連続する出力ポート14に常時連通している。
を摺動自在に挿入しているが、このプランジャ9の上端
をスプリング室2内に突出させるとともに、その突出部
分に筒部材10を固定している。この筒部材10は、下
側のバネ受け7に接触させるとともに、この筒部材10
内にスプリングガイド5aの先端が進入しうるようにし
ている。また、筒部材10の上端つば部10aとスプリ
ング室2の底部との間にも弱いスプリング11を介在さ
せている。このようにしたプランジャ9にはポート12
を形成している。このポート12は、プランジャ9の軸
線に沿って形成した通孔13を介して、プランジャ挿入
孔3に連続する出力ポート14に常時連通している。
【0004】プランジャ9が図示のノーマル位置にある
ときは、ポート12がボディ1に形成したポンプポート
15と食い違い、その連通が遮断される。なお、図中符
号16は操作レバーで、その下端をボディ1側に回動自
在に取りつけるとともに、操作レバー16の回動方向に
応じてそのフランジ17がプッシュロッド5を押し込む
ようにしている。いま、操作レバー16を図面時計方向
に回動すると、右側のプッシュロッド5がスプリング8
に抗して押し込められる。これにともなってプランジャ
9も移動し、そのポート12と上記ポンプポート15と
をラップさせ、ポンプPの吐出油を通孔13を介して出
力ポート14から流出させる。このときの出力ポート1
4側の圧力は、ポート12とポンプポート15とのラッ
プ量とそこを流れる流量によって決まる。
ときは、ポート12がボディ1に形成したポンプポート
15と食い違い、その連通が遮断される。なお、図中符
号16は操作レバーで、その下端をボディ1側に回動自
在に取りつけるとともに、操作レバー16の回動方向に
応じてそのフランジ17がプッシュロッド5を押し込む
ようにしている。いま、操作レバー16を図面時計方向
に回動すると、右側のプッシュロッド5がスプリング8
に抗して押し込められる。これにともなってプランジャ
9も移動し、そのポート12と上記ポンプポート15と
をラップさせ、ポンプPの吐出油を通孔13を介して出
力ポート14から流出させる。このときの出力ポート1
4側の圧力は、ポート12とポンプポート15とのラッ
プ量とそこを流れる流量によって決まる。
【0005】また、プランジャ9のうち、上記挿入孔3
に挿入した部分を大径部9aと小径部9bとし、この小
径部9bの下端を主受圧面18として出力ポート14に
臨ませている。また、これら大径部9aと小径部9bと
の境界部分を副受圧面19とし、この副受圧面19をパ
イロット室20に臨ませている。このパイロット室20
には、ボディ1に形成したパイロットポート21からパ
イロット圧が導かれるようにしている。
に挿入した部分を大径部9aと小径部9bとし、この小
径部9bの下端を主受圧面18として出力ポート14に
臨ませている。また、これら大径部9aと小径部9bと
の境界部分を副受圧面19とし、この副受圧面19をパ
イロット室20に臨ませている。このパイロット室20
には、ボディ1に形成したパイロットポート21からパ
イロット圧が導かれるようにしている。
【0006】いま、操作レバー16を上記のように時計
方向に回動すると、右側のプッシュロッド5を押しなが
らスプリング8をたわませ、プランジャ9を押し下げ
る。プランジャ9がこのように移動すると、そのポート
12とポンプポート15とがラップし、ポンプPの吐出
油が出力ポート14から流出する。このときの出力ポー
ト14の圧力は、主受圧面18に作用して、プランジャ
9をスプリング8に抗して押し上げようとする。したが
って、プランジャ9は、主受圧面18に作用する出力ポ
ート14側の圧力と、プッシュロッド5の押圧力でたわ
んだスプリング8のバネ力とがバランスする位置で停止
し、両ポート12、15のラップ量が決められる。いい
換えれば、操作レバー16の操作量に比例した圧力を、
出力ポート14から出力することができる。
方向に回動すると、右側のプッシュロッド5を押しなが
らスプリング8をたわませ、プランジャ9を押し下げ
る。プランジャ9がこのように移動すると、そのポート
12とポンプポート15とがラップし、ポンプPの吐出
油が出力ポート14から流出する。このときの出力ポー
ト14の圧力は、主受圧面18に作用して、プランジャ
9をスプリング8に抗して押し上げようとする。したが
って、プランジャ9は、主受圧面18に作用する出力ポ
ート14側の圧力と、プッシュロッド5の押圧力でたわ
んだスプリング8のバネ力とがバランスする位置で停止
し、両ポート12、15のラップ量が決められる。いい
換えれば、操作レバー16の操作量に比例した圧力を、
出力ポート14から出力することができる。
【0007】また、パイロット室20に、出力ポート1
4側とは無関係のパイロット圧を導くと、副受圧面19
にこのパイロット圧が作用するので、主受圧面18側の
圧力作用と相まって、プランジャ9を押し上げようとす
る力が大きくなる。そのために、操作レバー16を同一
角度回動させたとしても、パイロット室20にパイロッ
ト圧を導いているときと、そうでないときとでは、出力
ポート14から出力される圧力Pi が異なる。その出力
特性を示したのが図4である。この図4の直線aが、副
受圧面19にパイロット圧が作用していないとき、直線
bがパイロット圧が作用しているときの特性である。こ
の図からも明らかなように、パイロット圧が作用してい
るときには、スプリング8のバネ力fすなわち操作レバ
ー16の操作量に対して出力ポート14内の圧力Pi 相
対的に低くなっていることが分かる。そして、このとき
の直線aからbへの特性変化は、パイロット室20の圧
力分だけ、直線bが平行移動していることが分かる。
4側とは無関係のパイロット圧を導くと、副受圧面19
にこのパイロット圧が作用するので、主受圧面18側の
圧力作用と相まって、プランジャ9を押し上げようとす
る力が大きくなる。そのために、操作レバー16を同一
角度回動させたとしても、パイロット室20にパイロッ
ト圧を導いているときと、そうでないときとでは、出力
ポート14から出力される圧力Pi が異なる。その出力
特性を示したのが図4である。この図4の直線aが、副
受圧面19にパイロット圧が作用していないとき、直線
bがパイロット圧が作用しているときの特性である。こ
の図からも明らかなように、パイロット圧が作用してい
るときには、スプリング8のバネ力fすなわち操作レバ
ー16の操作量に対して出力ポート14内の圧力Pi 相
対的に低くなっていることが分かる。そして、このとき
の直線aからbへの特性変化は、パイロット室20の圧
力分だけ、直線bが平行移動していることが分かる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにした従来
の操作弁では、パイロット室20に圧力を作用させたと
き、直線aとbとが平行移動するので、図4からも明ら
かなように、有効操作範囲が狭くなるという問題があっ
た。この発明の目的は、有効操作範囲を狭くせずに、制
御特性を変化させるようにした操作弁を提供することで
ある。
の操作弁では、パイロット室20に圧力を作用させたと
き、直線aとbとが平行移動するので、図4からも明ら
かなように、有効操作範囲が狭くなるという問題があっ
た。この発明の目的は、有効操作範囲を狭くせずに、制
御特性を変化させるようにした操作弁を提供することで
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、ボディに複
数のプランジャを摺動自在に設けるとともに、このプラ
ンジャと、先端をボディから突出させたプッシュロッド
との間にスプリングを介在させる一方、プランジャの他
端をボディの出力ポート側に臨ませ、しかも、このプラ
ンジャの移動量に応じてボディのポンプポートの開度を
制御する構成にする一方、ボディに対して回動自在に設
けた操作レバーを回動させることによって、プッシュロ
ッドを押し込みながらスプリングをたわませてプランジ
ャを移動させ、このプランジャに作用するスプリングの
バネ力と出力ポート側の圧力とがバランスさせながら、
ポンプポートの開度を制御する操作弁を前提にするもの
である。上記の操作弁を前提にしつつ、プランジャに
は、出力ポート側の圧力が作用する主受圧面と、出力ポ
ートと連通させたパイロット室の圧力が作用する副受圧
面とを形成し、上記ボディには、出力ポートとパイロッ
ト室とを連通させたり遮断させたりする制御弁を設けた
点に特徴を有する。
数のプランジャを摺動自在に設けるとともに、このプラ
ンジャと、先端をボディから突出させたプッシュロッド
との間にスプリングを介在させる一方、プランジャの他
端をボディの出力ポート側に臨ませ、しかも、このプラ
ンジャの移動量に応じてボディのポンプポートの開度を
制御する構成にする一方、ボディに対して回動自在に設
けた操作レバーを回動させることによって、プッシュロ
ッドを押し込みながらスプリングをたわませてプランジ
ャを移動させ、このプランジャに作用するスプリングの
バネ力と出力ポート側の圧力とがバランスさせながら、
ポンプポートの開度を制御する操作弁を前提にするもの
である。上記の操作弁を前提にしつつ、プランジャに
は、出力ポート側の圧力が作用する主受圧面と、出力ポ
ートと連通させたパイロット室の圧力が作用する副受圧
面とを形成し、上記ボディには、出力ポートとパイロッ
ト室とを連通させたり遮断させたりする制御弁を設けた
点に特徴を有する。
【0010】
【作用】この発明は上記のように構成したので、制御弁
を閉じていれば、出力ポート側の圧力は主受圧面だけに
作用する。しかし、制御弁を開けば、この出力ポート側
の圧力がパイロット室にも導かれ、副受圧面にも作用す
る。この副受圧面に作用するパイロット圧は、主受圧面
に作用する圧力と等しく、しかも、可変なので、パイロ
ット圧が作用しているときと、作用していないときとで
は、そのゲインが異なるだけで、操作範囲に影響を及ぼ
さない。
を閉じていれば、出力ポート側の圧力は主受圧面だけに
作用する。しかし、制御弁を開けば、この出力ポート側
の圧力がパイロット室にも導かれ、副受圧面にも作用す
る。この副受圧面に作用するパイロット圧は、主受圧面
に作用する圧力と等しく、しかも、可変なので、パイロ
ット圧が作用しているときと、作用していないときとで
は、そのゲインが異なるだけで、操作範囲に影響を及ぼ
さない。
【0011】
【発明の効果】この発明の操作弁によれば、操作範囲に
影響を及ぼさずに制御特性を変化させられるので、それ
だけ広範囲の制御が可能になる。したがって、圧力制御
の対象であるアクチュエータなどを、環境条件に応じた
いろいろな制御ができることになる。
影響を及ぼさずに制御特性を変化させられるので、それ
だけ広範囲の制御が可能になる。したがって、圧力制御
の対象であるアクチュエータなどを、環境条件に応じた
いろいろな制御ができることになる。
【0012】
【実施例】図1に示した実施例は、パイロット室20を
出力ポート14に連通させるとともに、その連通過程に
制御弁Vを設けた点が従来と相違するもので、その他の
構成は従来と同様である。そこで、従来と同一の構成要
素については、同一符号を用いて説明し、その詳細は省
略する。上記制御弁Vは、ボディ1のスプール孔22に
挿入したスプール23と、このスプール23を移動させ
るためのソレイノド24とを主要素にしてなる。上記ス
プール23は、その一端にスプリング25のバネ力を作
用させるとともに、このバネ力の作用で、スプール23
他端がソレイノド24のロッド26に常時接触するよう
にしている。
出力ポート14に連通させるとともに、その連通過程に
制御弁Vを設けた点が従来と相違するもので、その他の
構成は従来と同様である。そこで、従来と同一の構成要
素については、同一符号を用いて説明し、その詳細は省
略する。上記制御弁Vは、ボディ1のスプール孔22に
挿入したスプール23と、このスプール23を移動させ
るためのソレイノド24とを主要素にしてなる。上記ス
プール23は、その一端にスプリング25のバネ力を作
用させるとともに、このバネ力の作用で、スプール23
他端がソレイノド24のロッド26に常時接触するよう
にしている。
【0013】このようにしたスプール23にランド23
aと23bとの間に環状溝23cを形成している。そし
て、出力ポート14に連通する通路27と、パイロット
室20に連通する通路28とは、スプール23の移動位
置に応じて連通したり、その連通が遮断されたりする。
つまり、ソレイノド24を励磁してスプール23をスプ
リング25に抗して押した図示の状態では、通路27が
ランド23aで閉ざされるので、出力ポート14とパイ
ロット室20との連通が遮断される。そして、ソレイノ
ド24を非励磁にすると、スプール23がスプリング2
5の力で、図面下方に移動する。したがって、両通路2
7、28が環状溝23cを介して連通するとともに、出
力ポート14とパイロット室20も連通する。
aと23bとの間に環状溝23cを形成している。そし
て、出力ポート14に連通する通路27と、パイロット
室20に連通する通路28とは、スプール23の移動位
置に応じて連通したり、その連通が遮断されたりする。
つまり、ソレイノド24を励磁してスプール23をスプ
リング25に抗して押した図示の状態では、通路27が
ランド23aで閉ざされるので、出力ポート14とパイ
ロット室20との連通が遮断される。そして、ソレイノ
ド24を非励磁にすると、スプール23がスプリング2
5の力で、図面下方に移動する。したがって、両通路2
7、28が環状溝23cを介して連通するとともに、出
力ポート14とパイロット室20も連通する。
【0014】次に、この実施例の作用を説明する。い
ま、制御弁Vのソレイノド24を励磁して、スプール2
3を図示の状態に保ち、出力ポート14とパイロット室
20との連通を遮断し、通路30を通してパイロット室
20をタンクへ開放する。この状態で操作レバー16を
操作すれば、そのときのバネ力fと出力ポート14側の
圧力Pi の作用力とがバランスした位置でスプール23
が停止し、ポンプポート15の実質的な開度を制御す
る。このときの制御特性を示したのが、図2の直線aで
ある。次に、制御弁Vのソレイノド24を非励磁にし
て、スプール23を図面下方に移動させると、通路30
でのタンクとの連通が遮断され出力ポート14が、通路
27→環状溝23c→通路28を介してパイロット室2
0に連通する。したがって、出力ポート14側の圧力が
パイロット室20に導かれ、それが副受圧面19にも作
用する。このパイロット室20に導かれるパイロット圧
は、操作レバー16の操作量及び出力ポート14側の圧
力に応じて変化するので、そのときの制御特性は、図2
の直線bで示すようになる。
ま、制御弁Vのソレイノド24を励磁して、スプール2
3を図示の状態に保ち、出力ポート14とパイロット室
20との連通を遮断し、通路30を通してパイロット室
20をタンクへ開放する。この状態で操作レバー16を
操作すれば、そのときのバネ力fと出力ポート14側の
圧力Pi の作用力とがバランスした位置でスプール23
が停止し、ポンプポート15の実質的な開度を制御す
る。このときの制御特性を示したのが、図2の直線aで
ある。次に、制御弁Vのソレイノド24を非励磁にし
て、スプール23を図面下方に移動させると、通路30
でのタンクとの連通が遮断され出力ポート14が、通路
27→環状溝23c→通路28を介してパイロット室2
0に連通する。したがって、出力ポート14側の圧力が
パイロット室20に導かれ、それが副受圧面19にも作
用する。このパイロット室20に導かれるパイロット圧
は、操作レバー16の操作量及び出力ポート14側の圧
力に応じて変化するので、そのときの制御特性は、図2
の直線bで示すようになる。
【0015】パイロット室20のパイロット圧が上記の
ように変化するので、上記直線bが直線aに対して、そ
の傾きだけが変化することになる。したがって、この実
施例では、従来のように直線aとbとが平行移動するよ
うな、特性変化はない。そのために、この実施例によれ
ば、操作レバーの有効操作範囲が狭くなるようなことも
なくなる。
ように変化するので、上記直線bが直線aに対して、そ
の傾きだけが変化することになる。したがって、この実
施例では、従来のように直線aとbとが平行移動するよ
うな、特性変化はない。そのために、この実施例によれ
ば、操作レバーの有効操作範囲が狭くなるようなことも
なくなる。
【図1】この発明の実施例の断面図である。
【図2】制御特性を示したグラフである。
【図3】従来の操作弁の断面図である。
【図4】従来の制御特性を示したグラフである。
【符号】1 ボディ 5 プッシュロッド 8 圧縮スプリング 9 プランジャ 14 出力ポート 15 ポンプポート 16 操作レバー 18 主受圧面 19 副受圧面 20 スプリング室 V 制御弁 27 通路 28 通路
Claims (1)
- 【請求項1】 ボディに複数のプランジャを摺動自在に
設けるとともに、このプランジャと、先端をボディから
突出させたプッシュロッドとの間にスプリングを介在さ
せる一方、プランジャの他端をボディの出力ポート側に
臨ませ、しかも、このプランジャの移動量に応じてボデ
ィのポンプポートの開度を制御する構成にする一方、ボ
ディに対して回動自在に設けた操作レバーを回動させる
ことによって、プッシュロッドを押し込みながらスプリ
ングをたわませてプランジャを移動させ、このプランジ
ャに作用するスプリングのバネ力と出力ポート側の圧力
とをバランスさせながら、ポンプポートの開度を制御す
る操作弁において、上記プランジャには、出力ポート側
の圧力が作用する主受圧面と、出力ポートと連通させた
パイロット室の圧力が作用する副受圧面とを形成する一
方、出力ポートとパイロット室とを連通させる流路過程
に、それら出力ポートとパイロット室とを連通させたり
その連通を遮断したりする制御弁を設けたことを特徴と
する操作弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09712292A JP3224266B2 (ja) | 1992-03-24 | 1992-03-24 | 操作弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09712292A JP3224266B2 (ja) | 1992-03-24 | 1992-03-24 | 操作弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05272509A true JPH05272509A (ja) | 1993-10-19 |
| JP3224266B2 JP3224266B2 (ja) | 2001-10-29 |
Family
ID=14183770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09712292A Expired - Fee Related JP3224266B2 (ja) | 1992-03-24 | 1992-03-24 | 操作弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3224266B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013518227A (ja) * | 2010-01-29 | 2013-05-20 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 液圧式のパイロット制御装置 |
-
1992
- 1992-03-24 JP JP09712292A patent/JP3224266B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013518227A (ja) * | 2010-01-29 | 2013-05-20 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 液圧式のパイロット制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3224266B2 (ja) | 2001-10-29 |
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