JPH05292669A - インバータ用ノイズフィルタ - Google Patents

インバータ用ノイズフィルタ

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JPH05292669A
JPH05292669A JP4094550A JP9455092A JPH05292669A JP H05292669 A JPH05292669 A JP H05292669A JP 4094550 A JP4094550 A JP 4094550A JP 9455092 A JP9455092 A JP 9455092A JP H05292669 A JPH05292669 A JP H05292669A
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noise filter
inverter
noise
coil
coils
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Yasushi Yuasa
保志 湯朝
Masami Nonaka
正巳 野中
Yoshihiro Mochizuki
義弘 望月
Noboru Kato
昇 加藤
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E40/00Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
    • Y02E40/40Arrangements for reducing harmonics

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  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インバータ出力側のノイズフィルタを省略で
きるとともに、漏洩電流の小さいインバータ用ノイズフ
ィルタを提供する。 【構成】 T型構成の低域フィルタの入力側に高周波用
のコイルL7〜L9を直列に接続するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、インバータに供給さ
れる直流電圧に重畳するノイズを除去するインバータ用
ノイズフィルタに関し、特にその高周波特性に関する。
【0002】
【従来の技術】インバータに供給される直流電圧にノイ
ズが重畳すると、そのノイズはインバータの出力交流電
圧にも重畳することとなり、インバータの出力交流電圧
が供給される誘導電動機等が搭載された家庭用電気機
器、業務用電気機器にノイズによる悪影響が生じる可能
性がある。
【0003】このためインバータに供給される直流電圧
に重畳しているノイズを低減する必要があり、このノイ
ズ低減のために通常インバータの入力側にインバータ用
ノイズフィルタが設けられる。
【0004】前記インバータ用ノイズフィルタの従来例
としてT型構成の低域フィルタを図4に示す。図4にお
いて、コイルL1とコイルL4とコンデンサC4、コイ
ルL2とコイルL5とコンデンサC5、およびコイルL
3とコイルL6とコンデンサC6はそれぞれT型構成の
低域フィルタである。また、コンデンサC1〜C3およ
びコンデンサC7〜C9は、高周波成分をさらに一層低
減させるための高周波特性改善用コンデンサである。
【0005】なお、コイルL4〜L6とYコンデンサC
4〜C6との間に高周波特性改善用コンデンサC101
〜C103が付設される場合もある。
【0006】図5は、図4のT型構成の低域フィルタ周
波数特性を示し、図4の入力端子T1、T2、T3に一
定レベルのノイズを信号R、S、Tとして入力し、出力
端子T4、T5、T6に1MΩの終端抵抗を接続したと
きに出力端子T4、T5、T6に信号U、V、Wとして
発生したノイズのレベルを示すものであり、1μVを0
dBとしている。図5で破線で示すレベルは、ドイツ電
子技術者連盟(略称VDE)の制定になるVDE規格に
定められた許容レベルであり、ノイズレベルはこのレベ
ル以下であることが要求される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
インバータ用ノイズフィルタとしてのT型構成ノズルフ
ィルタは、図5の特性曲線から明らかなように、6MH
z以上の周波数領域において上記VDE規格から外れて
いる。
【0008】このため、図6に示すように、インバータ
2の入力側に図4のT型構成ノイズフィルタ1を設ける
とともに、その出力側にもノイズフィルタ(例えばRH
コアを使用したノイズフィルタ)3を設けて前記VDE
規格を満足させる必要がある。
【0009】さらに、従来のインバータ用ノイズフィル
タとしてのT型構成ノイズフィルタは、高周波特性改善
用コンデンサ(いわゆるYコンデンサ)C4〜C6によ
る漏洩電流が約5mAと大きいという問題もあった。
【0010】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たものであり、その目的とするところは、インバータの
出力側にノイズフィルタを省略できるとともに、漏洩電
流の小さいインバータ用ノイズフィルタを提供すること
にある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、この発明は、3個の入力端子と3個の出力端子とを
有する3線式のインバータ用ノイズフィルタであって、
前記3個の入力端子の間に各々接続された3個の第1の
コンデンサと、該3個の入力端子の各々に接続された第
1のコイルと、該第1のコイルの出力側を接地する第2
のコンデンサと、前記第1のコイルと第2のコンデンサ
との中点に各々接続されるとともに、その出力側が前記
3個の出力端子の各々に接続された第2のコイルと、前
記3個の出力端子の間に各々接続された3個の第3のコ
ンデンサとを有し、前記3個の入力端子と前記3個の第
1のコイルとの間に、第3のコイルが各々介設されてい
るものである。
【0012】
【作用】この発明によるインバータ用ノイズフィルタ
は、T型構成の低域フィルタの入力側に直列に接続した
高周波用の第3のコイルにより、高周波のノイズ成分が
除去されて高周波特性が改善されるとともに、高周波特
性改善用の第2のコンデンサによる漏洩電流も上記高周
波用の第3のコイルのインピーダンスにより阻止され
る。
【0013】
【実施例】図1は、この発明によるインバータ用ノイズ
フィルタの一実施例を示す回路図である。図1のノイズ
フィルタは、図4のT型構成のノイズフィルタの第1の
コイルであるコイルL1,L2およびL3と入力端子T
1,T2およびT3との間に第3のコイルとしてのコイ
ルL7,L8およびL9を設けたものである。コイルL
7,L8およびL9は高周波用コイルであり、例えば巻
線をバイファイラ巻きとし、使用コアの透磁率μを50
0〜3000としたものである。バイファイラ巻きとす
ることによって、コイルの線間容量を少なくする効果が
ある。
【0014】なお、高周波特性改善用コンデンサC10
1〜C103は、設計仕様等を勘案して適宜設ければよ
く、省略しても勿論よい。
【0015】本実施例にあっては、回路定数として、第
1および第2のコイルであるコイルL1〜L6に11タ
ーン,1.3mH、第1および第3のコンデンサである
コンデンサC1〜C3,C7〜C9に1μF、第2のコ
ンデンサであるコンデンサC4〜C6に2200pF、
本発明で追加した第3のコイルである直列コイルL7〜
L9に7T,350μHを採用した。ただし、本発明に
採用できる回路定数はこれらの数値に限定されるもので
はない。
【0016】図2は、図1のノイズフィルタの周波数特
性を示し、図1の入力端子T1,T2,T3に一定レベ
ルのノイズを信号R,S,Tとして入力し、出力端子T
4,T5,T6に1MΩの終端抵抗を接続したときに出
力端子T4,T5,T6に信号U,V,Wとして発生し
たノイズのレベルを示すものであり、1μVを0dBと
して描いたものである。図2において破線で示すレベル
は、前記のVDE規格で定められたレベルである。
【0017】図2から明らかなように、図1のノイズフ
ィルタは、150kHz以上の周波数領域においてVD
E規格を満足している。なお、10〜150kHzの領
域において破線で示すレベルは推奨値である。
【0018】このように、図1のノイズフィルタは、図
4の従来のノイズフィルタと異なり、6MHz以上の周
波数領域においてもVDE規格を満足しており、従来は
必要であったインバータ出力側のノイズフィルタの省略
を可能としている。
【0019】図2に示すような高周波領域における特性
改善は、コイルL1,L2およびL3に直列に接続され
たコイルL7,L8およびL9により高周波ノイズ成分
が除去されたことによってもたらされたものである。
【0020】さらに、コイルL7,L8およびL9は、
高周波特性改善用コンデンサC1,C2およびC3を流
れる漏洩電流をそのインピーダンスによって抑制する。
実測によれば、漏洩電流は約1mAに低減された。
【0021】図3は、図1と図4のノイズフィルタを比
較したものであり、特性曲線S1は図1の本発明に係る
ノイズフィルタの減衰度特性を、特性曲線S2は図4の
従来のノイズフィルタの減衰度特性を示す。図3から明
らかなように、400kHz以下の周波数領域における
減衰度は、図4のノイズフィルタの方が図1のノイズフ
ィルタよりもわずかに大きいが、1MHz以上の周波数
領域における減衰度は、図1のノイズフィルタの方が図
4のノイズフィルタよりもはるかに大きい。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、高周波領域における減衰特性が大幅に改善されるの
で、インバータの出力側にさらにノイズフィルタを設け
る必要がなくなる。
【0023】さらに、T型構成の低域フィルタに直列に
接続されたコイルは、そのインピーダンスによってノイ
ズフィルタへの流入電流を抑制するので、Yコンデンサ
を通じての漏洩電流を低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるインバータ用ノイズフィルタの
一実施例を示す回路図である。
【図2】この発明によるインバータ用ノイズフィルタの
周波数特性を示すグラフである。
【図3】この発明の一実施例に係るノイズフィルタの減
衰度特性と従来のノイズフィルタの減衰度特性とを示す
グラフである。
【図4】従来のインバータ用ノイズフィルタを示す回路
図である。
【図5】従来のインバータ用ノイズフィルタの周波数特
性を示すグラフである。
【図6】従来のインバータ用ノイズフィルタを用いた三
相誘導電動機の駆動系を示す概略ブロック図である。
【符号の説明】
L1〜L9 コイル C1〜C9,C101〜C103 コンデンサ T1〜T3 入力端子 T4〜T6 出力端子
【手続補正書】
【提出日】平成4年5月18日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】このため、図6に示すように、インバータ
2の入力側に図4のT型構成ノイズフィルタ1を設ける
とともに、その出力側にもノイズフィルタ(例えばRN
コアを使用したノイズフィルタ)3を設けて前記VDE
規格を満足させる必要がある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加藤 昇 東京都港区新橋5丁目36番11号 富士電気 化学株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 3個の入力端子と3個の出力端子とを有
    する3線式のインバータ用ノイズフィルタであって、 前記3個の入力端子の間に各々接続された第1のコンデ
    ンサと、 該3個の入力端子の各々に接続された第1のコイルと、 該第1のコイルの出力側を接地する第2のコンデンサ
    と、 前記第1のコイルと第2のコンデンサとの中点に各々接
    続されるとともに、その出力側が前記3個の出力端子の
    各々に接続された第2のコイルと、 前記3個の出力端子の間に各々接続された第3のコンデ
    ンサと、 を有し、 前記3個の入力端子と前記3個の第1のコイルとの間
    に、第3のコイルが各々介設されている、 ことを特徴とするインバータ用ノイズフィルタ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0788216A3 (en) * 1995-09-08 1999-01-27 FRANKLIN ELECTRIC Co., Inc. Filter for motor drive circuit
EP1096634A3 (de) * 1999-10-29 2004-02-25 Schaffner Emv Ag Drei-Phasen-Netzfilter mit Nullleiter

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4983839A (ja) * 1972-12-20 1974-08-12

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