JPH0530118Y2 - - Google Patents
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- JPH0530118Y2 JPH0530118Y2 JP1987023809U JP2380987U JPH0530118Y2 JP H0530118 Y2 JPH0530118 Y2 JP H0530118Y2 JP 1987023809 U JP1987023809 U JP 1987023809U JP 2380987 U JP2380987 U JP 2380987U JP H0530118 Y2 JPH0530118 Y2 JP H0530118Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil pressure
- turned
- zero
- circuit
- pressure gauge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Measuring Fluid Pressure (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、車両の油圧計に動作電流を供給する
ための油圧計回路に関するものである。
ための油圧計回路に関するものである。
車両においては、車両に使われているオイル
(例えば、エンジン・オイル)の圧力を表示する
油圧計が設けられている。油圧計は、電源から油
圧計回路を介して供給される電流により、動作状
態に置かれる。
(例えば、エンジン・オイル)の圧力を表示する
油圧計が設けられている。油圧計は、電源から油
圧計回路を介して供給される電流により、動作状
態に置かれる。
第2図に、第1の従来例の油圧計回路を示す。
第2図において、1はイグニツシヨン・スイツ
チ、2は油圧計、2−1ないし2−4はメーター
コイル、2−5,2−6は抵抗、2−7は指針、
3はオイル・プレツシヤー・ユニツト、Aはオイ
ル・プレツシヤー・ユニツト3と接続するための
接続端子である。
第2図において、1はイグニツシヨン・スイツ
チ、2は油圧計、2−1ないし2−4はメーター
コイル、2−5,2−6は抵抗、2−7は指針、
3はオイル・プレツシヤー・ユニツト、Aはオイ
ル・プレツシヤー・ユニツト3と接続するための
接続端子である。
メーターコイル2−1,2−2,2−3,2−
4は、流れる電流に応じた電磁力を発生し、指針
2−7を偏位させる。メーターコイル2−3,2
−4に流れる電流が大になると、指針2−7は大
きく振れる。オイル・プレツシヤー・ユニツト3
は、油圧を検出する部分であり、油圧が大になる
と、抵抗値が大になるようにされている。
4は、流れる電流に応じた電磁力を発生し、指針
2−7を偏位させる。メーターコイル2−3,2
−4に流れる電流が大になると、指針2−7は大
きく振れる。オイル・プレツシヤー・ユニツト3
は、油圧を検出する部分であり、油圧が大になる
と、抵抗値が大になるようにされている。
この油圧計回路は、次のように動作する。イグ
ニツシヨン・スイツチ1がオンされた時、メータ
ーコイル2−1,2−2に流れる電流をI1、メー
ターコイル2−3,2−4に流れるを電流I2、接
続端子Aから流れ出る電流をI3とする。油圧が小
さい時はオイル・プレツシヤー・ユニツト3の抵
抗値は小さいから、電流I3は大きい。そのため、
電流I2は小さく、指針2−7の振れは小さい。油
圧が大きい時はオイル・プレツシヤー・ユニツト
3の抵抗値は大きいから、電流I3は小さい。その
ため、電流I2は大きく、指針2−7の振れは大き
い。
ニツシヨン・スイツチ1がオンされた時、メータ
ーコイル2−1,2−2に流れる電流をI1、メー
ターコイル2−3,2−4に流れるを電流I2、接
続端子Aから流れ出る電流をI3とする。油圧が小
さい時はオイル・プレツシヤー・ユニツト3の抵
抗値は小さいから、電流I3は大きい。そのため、
電流I2は小さく、指針2−7の振れは小さい。油
圧が大きい時はオイル・プレツシヤー・ユニツト
3の抵抗値は大きいから、電流I3は小さい。その
ため、電流I2は大きく、指針2−7の振れは大き
い。
第3図に、第2の従来例の油圧計回路を示す。
これは、前記第1の従来例を改良したものであ
る。第1の従来例には、イグニツシヨン・スイツ
チ1がオンした後、未だエンジンは停止している
期間(つまり始動前。この期間の油圧はゼロ)に
おいて、指針2−7が正確に零を指示しない場合
があるという欠点があつた。油圧計2あるいはオ
イル・プレツシヤー・ユニツトの製造上、通常、
指針2−7の動きには、プラス方向、マイナス方
向に若干の指示公差が持たせてある。指針2−7
が零を指示すべき場合、マイナス方向の指示公差
が出て零よりもマイナスの方へ振れようとするの
は、指針2−7が零の位置で止まるよう機械的な
ストツパーを設けることによつて防ぐことが出来
るが、プラス方向の指示公差によつてプラス方向
に振れようとするのは防ぐことが出来ない。零の
位置からプラス方向へ振れるのを止めるストツパ
ーは、設けるわけにはいかないからである。その
結果、第4図に示すように、指針2−7は零を指
示すべきであるにもかかわらず、指示公差分
(α)だけプラスの値を指示することがある。即
ち、あたかも油圧が発生しているかのような表示
となり、運転者に無用の不安感を与えることにな
る。なお、第4図において、11は指針2−7の
マイナス位置への偏位を止めるストツパーであ
る。そこで、油圧低下を警報するために設けられ
ているオイル・プレツシヤー・スイツチ10をう
まく利用して、この欠点を解消しようとしたの
が、第3図の油圧計回路である。
これは、前記第1の従来例を改良したものであ
る。第1の従来例には、イグニツシヨン・スイツ
チ1がオンした後、未だエンジンは停止している
期間(つまり始動前。この期間の油圧はゼロ)に
おいて、指針2−7が正確に零を指示しない場合
があるという欠点があつた。油圧計2あるいはオ
イル・プレツシヤー・ユニツトの製造上、通常、
指針2−7の動きには、プラス方向、マイナス方
向に若干の指示公差が持たせてある。指針2−7
が零を指示すべき場合、マイナス方向の指示公差
が出て零よりもマイナスの方へ振れようとするの
は、指針2−7が零の位置で止まるよう機械的な
ストツパーを設けることによつて防ぐことが出来
るが、プラス方向の指示公差によつてプラス方向
に振れようとするのは防ぐことが出来ない。零の
位置からプラス方向へ振れるのを止めるストツパ
ーは、設けるわけにはいかないからである。その
結果、第4図に示すように、指針2−7は零を指
示すべきであるにもかかわらず、指示公差分
(α)だけプラスの値を指示することがある。即
ち、あたかも油圧が発生しているかのような表示
となり、運転者に無用の不安感を与えることにな
る。なお、第4図において、11は指針2−7の
マイナス位置への偏位を止めるストツパーであ
る。そこで、油圧低下を警報するために設けられ
ているオイル・プレツシヤー・スイツチ10をう
まく利用して、この欠点を解消しようとしたの
が、第3図の油圧計回路である。
第3図において、第2図とおなじ符号のもの
は、第2図と同じものを指す。そして、9はオイ
ル・プレツシヤー・ウオーニング・ランプ、10
はオイル・プレツシヤー・スイツチ、8は逆流阻
止用のダイオードである。オイル・プレツシヤ
ー・スイツチ10は、油圧が低い時オンし、高い
時オフするスイツチである。オイル・プレツシヤ
ー・ウオーニング・ランプ9は、オイル・プレツ
シヤー・スイツチ10がオンした時に点灯し、油
圧が低下していることを警報するためのものであ
る。
は、第2図と同じものを指す。そして、9はオイ
ル・プレツシヤー・ウオーニング・ランプ、10
はオイル・プレツシヤー・スイツチ、8は逆流阻
止用のダイオードである。オイル・プレツシヤ
ー・スイツチ10は、油圧が低い時オンし、高い
時オフするスイツチである。オイル・プレツシヤ
ー・ウオーニング・ランプ9は、オイル・プレツ
シヤー・スイツチ10がオンした時に点灯し、油
圧が低下していることを警報するためのものであ
る。
オイル・プレツシヤー・スイツチ10がオンす
るとダイオード8がオンするから、オイル・プレ
ツシヤー・スイツチ10はオイル・プレツシヤ
ー・ユニツト3に並列接続される形となる。油圧
計2の接続端子Aから流れて来た電流I3は、オイ
ル・プレツシヤー・ユニツト3の方向と、ダイオ
ード8およびオイル・プレツシヤー・スイツチ1
0の方向の2方向へ流れ得るが、オイル・プレツ
シヤー・スイツチ10がオンしている時は、殆ど
の電流はオイル・プレツシヤー・スイツチ10の
方向へ流れる。オイル・プレツシヤー・ユニツト
3への経路より抵抗値が小さいからである(油圧
ゼロの時でも、オイル・プレツシヤー・ユニツト
3の抵抗値は約10数Ωある)。
るとダイオード8がオンするから、オイル・プレ
ツシヤー・スイツチ10はオイル・プレツシヤ
ー・ユニツト3に並列接続される形となる。油圧
計2の接続端子Aから流れて来た電流I3は、オイ
ル・プレツシヤー・ユニツト3の方向と、ダイオ
ード8およびオイル・プレツシヤー・スイツチ1
0の方向の2方向へ流れ得るが、オイル・プレツ
シヤー・スイツチ10がオンしている時は、殆ど
の電流はオイル・プレツシヤー・スイツチ10の
方向へ流れる。オイル・プレツシヤー・ユニツト
3への経路より抵抗値が小さいからである(油圧
ゼロの時でも、オイル・プレツシヤー・ユニツト
3の抵抗値は約10数Ωある)。
第3図の油圧計回路は、次のように動作する。
イグニツシヨン・スイツチ1をオンした後エンジ
ン始動前の期間には、油圧はゼロであるから、当
然オイル・プレツシヤー・スイツチ10はオンす
る。従つて、オイル・プレツシヤー・ウオーニン
グ・ランプ9は、勿論点灯される。それと共に、
油圧計2の接続端子Aからの電流I3が、ダイオー
ド8→オイル・プレツシヤー・スイツチ10→ア
ースという経路で流れる。油圧ゼロであるからオ
イル・プレツシヤー・ユニツト3の抵抗値も小さ
いことは小さいが、オイル・プレツシヤー・スイ
ツチ10の抵抗値(ゼロ)と比べれば大きい。従
つて、この時の電流I3の値は、第2図の時の値よ
り大きい。それゆえ、電流I2は第2図の時の値よ
り小さくなり、メーターコイル2−3,2−4の
生ずる電磁力も小さくなる。その結果、指針2−
7はマイナス方向に偏位される。従つて、たとえ
プラス方向の指示公差が出る場合であつても、第
5図に示すように、指針2−7はストツパー11
に当接するまで偏位され、正確に零を指示する。
イグニツシヨン・スイツチ1をオンした後エンジ
ン始動前の期間には、油圧はゼロであるから、当
然オイル・プレツシヤー・スイツチ10はオンす
る。従つて、オイル・プレツシヤー・ウオーニン
グ・ランプ9は、勿論点灯される。それと共に、
油圧計2の接続端子Aからの電流I3が、ダイオー
ド8→オイル・プレツシヤー・スイツチ10→ア
ースという経路で流れる。油圧ゼロであるからオ
イル・プレツシヤー・ユニツト3の抵抗値も小さ
いことは小さいが、オイル・プレツシヤー・スイ
ツチ10の抵抗値(ゼロ)と比べれば大きい。従
つて、この時の電流I3の値は、第2図の時の値よ
り大きい。それゆえ、電流I2は第2図の時の値よ
り小さくなり、メーターコイル2−3,2−4の
生ずる電磁力も小さくなる。その結果、指針2−
7はマイナス方向に偏位される。従つて、たとえ
プラス方向の指示公差が出る場合であつても、第
5図に示すように、指針2−7はストツパー11
に当接するまで偏位され、正確に零を指示する。
なお、イグニツシヨン・スイツチをオンした後
エンジン始動前の期間における、油圧警報装置の
動作に関する技術文献の例としては、特開昭57−
59134号公報があるが、この技術は、油圧警報を
音声等で行わせる場合の誤動作防止に関するもの
で、油圧計の指針の指示動作には、資するもので
はない。
エンジン始動前の期間における、油圧警報装置の
動作に関する技術文献の例としては、特開昭57−
59134号公報があるが、この技術は、油圧警報を
音声等で行わせる場合の誤動作防止に関するもの
で、油圧計の指針の指示動作には、資するもので
はない。
前記した第2の従来技術(第3図)は、第1の
従来技術(第2図)の持つ欠点を解消するもので
あるが、これには、オイル・プレツシヤー・スイ
ツチを油圧計回路に組み込むことが不可欠であ
る。従つて、オイル・プレツシヤー・スイツチを
組み込むことが出来る場合は良いが、事情によつ
て組み込むことが出来ない場合は、第2の従来技
術は使うことが出来ない。即ち、車両の種類によ
つては、オイル・プレツシヤー・ユニツトは取付
けるが、オイル・プレツシヤー・スイツチは取付
けない場合がある等々の理由により、オイル・プ
レツシヤー・スイツチを利用することが出来ない
場合があるのである。このような場合、油圧計回
路は第1の従来技術によつて構成せざるを得ず、
前述のような問題点(イグニツシヨン・スイツチ
をオンにした後エンジン始動前において、プラス
方向の指示公差により指針がプラスの値を指示す
ることがあるという問題点)が出て来ていた。
従来技術(第2図)の持つ欠点を解消するもので
あるが、これには、オイル・プレツシヤー・スイ
ツチを油圧計回路に組み込むことが不可欠であ
る。従つて、オイル・プレツシヤー・スイツチを
組み込むことが出来る場合は良いが、事情によつ
て組み込むことが出来ない場合は、第2の従来技
術は使うことが出来ない。即ち、車両の種類によ
つては、オイル・プレツシヤー・ユニツトは取付
けるが、オイル・プレツシヤー・スイツチは取付
けない場合がある等々の理由により、オイル・プ
レツシヤー・スイツチを利用することが出来ない
場合があるのである。このような場合、油圧計回
路は第1の従来技術によつて構成せざるを得ず、
前述のような問題点(イグニツシヨン・スイツチ
をオンにした後エンジン始動前において、プラス
方向の指示公差により指針がプラスの値を指示す
ることがあるという問題点)が出て来ていた。
本考案は、オイル・プレツシヤー・スイツチを
油圧計回路に利用することが出来なくとも、上記
の問題点を解決出来るようにしたものである。
油圧計回路に利用することが出来なくとも、上記
の問題点を解決出来るようにしたものである。
前記問題点を解決するため、本考案の油圧計回
路では、車両用の油圧計に接続されたオイル・プ
レツシヤー・ユニツトに並列接続された零指示用
スイツチング回路と、車両チヤージ回路がオンし
た時に該零指示用スイツチング回路をオンする手
段とを具えることとした。
路では、車両用の油圧計に接続されたオイル・プ
レツシヤー・ユニツトに並列接続された零指示用
スイツチング回路と、車両チヤージ回路がオンし
た時に該零指示用スイツチング回路をオンする手
段とを具えることとした。
零指示用スイツチング回路は、それがオンする
とオイル・プレツシヤー・ユニツトに並列に接続
される形となる。すると、零指示用スイツチング
回路とオイル・プレツシヤー・ユニツトとの並列
合成抵抗値は、オイル・プレツシヤー・ユニツト
単独の時の抵抗値よりも小さくなる。その結果、
メーターコイルに流れる電流分布が、メーターの
指針をマイナス方向へ偏位する電磁力を生ずるよ
うな分布となる。
とオイル・プレツシヤー・ユニツトに並列に接続
される形となる。すると、零指示用スイツチング
回路とオイル・プレツシヤー・ユニツトとの並列
合成抵抗値は、オイル・プレツシヤー・ユニツト
単独の時の抵抗値よりも小さくなる。その結果、
メーターコイルに流れる電流分布が、メーターの
指針をマイナス方向へ偏位する電磁力を生ずるよ
うな分布となる。
車両チヤージ回路は、エンジンが停止している
時にオンとなるものであるから、これがオンして
いるかオフしているかを知ることによつて、エン
ジンが停止しているか否かを知ることが出来る。
車両チヤージ回路のオンを検知した信号で零指示
用スイツチング回路をオンしてやることにすれ
ば、零指示用スイツチング回路は、エンジン停止
時にオンとされることになる。
時にオンとなるものであるから、これがオンして
いるかオフしているかを知ることによつて、エン
ジンが停止しているか否かを知ることが出来る。
車両チヤージ回路のオンを検知した信号で零指示
用スイツチング回路をオンしてやることにすれ
ば、零指示用スイツチング回路は、エンジン停止
時にオンとされることになる。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第1図に本考案の実施例を示す。第1図におい
て、第2図と同じ符号のものは、第2図と同じも
のを指す。そして、4は零指示用スイツチング回
路、4−1,4−2はスイツチング・トランジス
タ、4−3ないし4−7は抵抗、4−8はダイオ
ード、5はチヤージ・ウオーニング・ランプ、6
はダイオード、7は車両チヤージ回路である。
て、第2図と同じ符号のものは、第2図と同じも
のを指す。そして、4は零指示用スイツチング回
路、4−1,4−2はスイツチング・トランジス
タ、4−3ないし4−7は抵抗、4−8はダイオ
ード、5はチヤージ・ウオーニング・ランプ、6
はダイオード、7は車両チヤージ回路である。
イグニツシヨン・スイツチ1をオンした後エン
ジン始動前の期間に、零指示用スイツチング回路
4をオンとすれば、零指示用スイツチング回路4
とオイル・プレツシヤー・ユニツト3が、並列接
続される形となる。オイル・プレツシヤー・ユニ
ツト3と零指示用スイツチング回路4の並列合成
抵抗値は、オイル・プレツシヤー・ユニツト3単
独の抵抗値より小さいから、接続端子Aから流れ
出る電流I3は、オイル・プレツシヤー・ユニツト
3が単独で存在する場合(第2図)より大にな
る。即ち、零指示用スイツチング回路4は、オイ
ル・プレツシヤー・ユニツト3に対して、第3図
のオイル・プレツシヤー・スイツチ10と同様の
役割を果たしてくれる。
ジン始動前の期間に、零指示用スイツチング回路
4をオンとすれば、零指示用スイツチング回路4
とオイル・プレツシヤー・ユニツト3が、並列接
続される形となる。オイル・プレツシヤー・ユニ
ツト3と零指示用スイツチング回路4の並列合成
抵抗値は、オイル・プレツシヤー・ユニツト3単
独の抵抗値より小さいから、接続端子Aから流れ
出る電流I3は、オイル・プレツシヤー・ユニツト
3が単独で存在する場合(第2図)より大にな
る。即ち、零指示用スイツチング回路4は、オイ
ル・プレツシヤー・ユニツト3に対して、第3図
のオイル・プレツシヤー・スイツチ10と同様の
役割を果たしてくれる。
そこで、上記の期間にこれをオンにしてやる必
要があるが、そのために車両チヤージ回路7を利
用する。車両チヤージ回路7は、例えば車両側の
チヤージリレーであるが、これを利用した理由
は、イグニツシヨン・スイツチ1がオンされた後
エンジン始動前の期間(つまり、上記の期間)
に、オンとなつてくれるからである。車両チヤー
ジ回路7がオンとなる時を検知して、その検知信
号で零指示用スイツチング回路4をオンとしてや
る。第1図では、検知手段として、チヤージ・ウ
オーニング・ランプ5を兼用することとした。車
両チヤージ回路7がオンとなると、チヤージ・ウ
オーニング・ランプ5の両端に電圧降下が生ずる
が、これを検知信号として用いる。この電圧降下
により、スイツチング・トランジスタ4−2にベ
ース電流が流れ、ついでスイツチング・トランジ
スタ4−1がオンする。検知手段としては、別途
抵抗を挿入してもよい。ダイオード6は、逆流阻
止用である。
要があるが、そのために車両チヤージ回路7を利
用する。車両チヤージ回路7は、例えば車両側の
チヤージリレーであるが、これを利用した理由
は、イグニツシヨン・スイツチ1がオンされた後
エンジン始動前の期間(つまり、上記の期間)
に、オンとなつてくれるからである。車両チヤー
ジ回路7がオンとなる時を検知して、その検知信
号で零指示用スイツチング回路4をオンとしてや
る。第1図では、検知手段として、チヤージ・ウ
オーニング・ランプ5を兼用することとした。車
両チヤージ回路7がオンとなると、チヤージ・ウ
オーニング・ランプ5の両端に電圧降下が生ずる
が、これを検知信号として用いる。この電圧降下
により、スイツチング・トランジスタ4−2にベ
ース電流が流れ、ついでスイツチング・トランジ
スタ4−1がオンする。検知手段としては、別途
抵抗を挿入してもよい。ダイオード6は、逆流阻
止用である。
以上のようにした結果、オイル・プレツシヤ
ー・スイツチが利用出来ない車両にあつても、イ
グニツシヨン・スイツチ1をオンした後エンジン
始動前の期間において、接続端子Aから流れ出る
電流I3を大にすることにより、メーターコイル2
−3,2−4に流れる電流I2を小さくし、指針2
−7をマイナス方向へ偏位する力を増加すること
が出来る。それゆえ、たとえプラス方向の指示公
差があつたとしても、零目盛の指示を正確に且つ
速やかに行うことが出来る。
ー・スイツチが利用出来ない車両にあつても、イ
グニツシヨン・スイツチ1をオンした後エンジン
始動前の期間において、接続端子Aから流れ出る
電流I3を大にすることにより、メーターコイル2
−3,2−4に流れる電流I2を小さくし、指針2
−7をマイナス方向へ偏位する力を増加すること
が出来る。それゆえ、たとえプラス方向の指示公
差があつたとしても、零目盛の指示を正確に且つ
速やかに行うことが出来る。
なお、エンジンが回転を始めると、車両チヤー
ジ回路7はオフとなるから、零指示用スイツチン
グ回路4もオフとなる。従つて、油圧計2は、オ
イル・プレツシヤー・ユニツト3(この抵抗値が
油圧によつて変化する)に流れる電流に応じて、
その指示を変える。
ジ回路7はオフとなるから、零指示用スイツチン
グ回路4もオフとなる。従つて、油圧計2は、オ
イル・プレツシヤー・ユニツト3(この抵抗値が
油圧によつて変化する)に流れる電流に応じて、
その指示を変える。
以上述べた如く、本考案の油圧計回路は、車両
用の油圧計に接続されたオイル・プレツシヤー・
ユニツトに並列接続された零指示用スイツチング
回路と、車両チヤージ回路がオンした時に該零指
示用スイツチング回路をオンする手段とを具える
ものとしたので、たとえオイル・プレツシヤー・
スイツチを利用出来ない車両においても、イグニ
ツシヨン・スイツチのオン後エンジン始動前の期
間における指針の零目盛への指示を、正確に行う
ことが出来るようになつた。
用の油圧計に接続されたオイル・プレツシヤー・
ユニツトに並列接続された零指示用スイツチング
回路と、車両チヤージ回路がオンした時に該零指
示用スイツチング回路をオンする手段とを具える
ものとしたので、たとえオイル・プレツシヤー・
スイツチを利用出来ない車両においても、イグニ
ツシヨン・スイツチのオン後エンジン始動前の期
間における指針の零目盛への指示を、正確に行う
ことが出来るようになつた。
第1図……本考案の実施例にかかわる油圧計回
路、第2図……第1の従来例にかかわる油圧計回
路、第3図……第2の従来例にかかわる油圧計回
路、第4図……プラス方向の指示公差のため指針
が正確にゼロを指示しない従来の油圧計、第5図
……指針が正確にゼロを指示する本考案の油圧
計。 図において、1はイグニツシヨン・スイツチ、
2は油圧計、2−1ないし2−4はメーターコイ
ル、2−5,2−6は抵抗、2−7は指針、3は
オイル・プレツシヤー・ユニツト、4は零指示用
スイツチング回路、4−1,4−2はスイツチン
グ・トランジスタ、5はチヤージ・ウオーニン
グ・ランプ、6はダイオード、7は車両チヤージ
回路、8はダイオード、9はオイル・プレツシヤ
ー・ウオーニング・ランプ、10はオイル・プレ
ツシヤー・スイツチ、11はストツパーである。
路、第2図……第1の従来例にかかわる油圧計回
路、第3図……第2の従来例にかかわる油圧計回
路、第4図……プラス方向の指示公差のため指針
が正確にゼロを指示しない従来の油圧計、第5図
……指針が正確にゼロを指示する本考案の油圧
計。 図において、1はイグニツシヨン・スイツチ、
2は油圧計、2−1ないし2−4はメーターコイ
ル、2−5,2−6は抵抗、2−7は指針、3は
オイル・プレツシヤー・ユニツト、4は零指示用
スイツチング回路、4−1,4−2はスイツチン
グ・トランジスタ、5はチヤージ・ウオーニン
グ・ランプ、6はダイオード、7は車両チヤージ
回路、8はダイオード、9はオイル・プレツシヤ
ー・ウオーニング・ランプ、10はオイル・プレ
ツシヤー・スイツチ、11はストツパーである。
Claims (1)
- 車両用の油圧計に接続されたオイル・プレツシ
ヤー・ユニツトに並列接続された零指示用スイツ
チング回路と、車両チヤージ回路がオンした時に
該零指示用スイツチング回路をオンする手段とを
具えることを特徴とする油圧計回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987023809U JPH0530118Y2 (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987023809U JPH0530118Y2 (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63132334U JPS63132334U (ja) | 1988-08-30 |
| JPH0530118Y2 true JPH0530118Y2 (ja) | 1993-08-02 |
Family
ID=30822452
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987023809U Expired - Lifetime JPH0530118Y2 (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0530118Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001068061A1 (en) * | 2000-03-17 | 2001-09-20 | Hisamitsu Pharmaceutical Co., Inc. | Ultraviolet-shielding adhesive preparation |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6059133U (ja) * | 1983-09-29 | 1985-04-24 | カルソニックカンセイ株式会社 | 車両用圧力計回路 |
-
1987
- 1987-02-20 JP JP1987023809U patent/JPH0530118Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001068061A1 (en) * | 2000-03-17 | 2001-09-20 | Hisamitsu Pharmaceutical Co., Inc. | Ultraviolet-shielding adhesive preparation |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63132334U (ja) | 1988-08-30 |
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