JPH05325769A - 回路遮断器の電動操作装置 - Google Patents

回路遮断器の電動操作装置

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JPH05325769A
JPH05325769A JP12724392A JP12724392A JPH05325769A JP H05325769 A JPH05325769 A JP H05325769A JP 12724392 A JP12724392 A JP 12724392A JP 12724392 A JP12724392 A JP 12724392A JP H05325769 A JPH05325769 A JP H05325769A
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Masateru Ishibashi
誠輝 石橋
Yoichi Kunimoto
洋一 国本
Hiroyuki Ono
宏之 大野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ワンショットスイッチを操作スイッチ部に用い
ても、回路遮断器を安定かつ確実に遠隔操作することが
できる回路遮断器の電動操作装置を提供する。 【構成】回路遮断器9のハンドル8を操作する駆動部1
と、駆動部1のモータ18を制御する制御回路2と、制
御回路2を動作するリレー回路3と、リレー回路3を操
作する操作スイッチ部6とを備え、リレー回路3は、2
巻線ラッチング型であって各巻線85,86の一端側に
抵抗87を介して切換接点88の共通端が共に接続され
巻線85,86の他端側に切換接点88の切換端がそれ
ぞれ接続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、回路遮断器のハンド
ルを遠隔で操作する回路遮断器の電動操作装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】この回路遮断器の電動操作装置は、モー
タ等の駆動部の動力により回路遮断器のハンドルを操作
するものである。たとえば、この回路遮断器の電動操作
装置は、回路遮断器の側面に設置され、回路遮断器のハ
ンドルを遠隔信号により操作する操作部が電動操作装置
より延び、また遠隔操作信号を受け取る3つの端子(オ
ン,オフ,共通線)が用意されており、オン端子とオフ
端子をつなぎ、これと共通端子の間に2線式のワンショ
ットスイッチを結線している。回路遮断器がオフ位置に
あるときにワンショットスイッチを一度押すと、操作部
が回路遮断器のハンドルをオン位置に移動させ、再度ス
イッチを押すと操作部が回路遮断器のハンドルをオフ位
置(リセットを兼用)に移動させる。
【0003】提案例について説明すると、図7に示すよ
うに回路遮断器9のハンドル8を操作する操作部11を
有し、操作部11を往復駆動する正逆回転可能なモータ
18を有する駆動部1と、ハンドル8がオンとなるよう
にモータ18を作動するオンスイッチ部35を有し、ハ
ンドル8がオフとなるようにモータ18を作動するオフ
スイッチ部36を有し、ハンドル8をオン位置およびオ
フ位置に操作した操作部11を検出してモータ18を停
止する一対の位置検出スイッチ5,7を有する制御回路
2と、オンスイッチ部35およびオフスイッチ部36を
動作するリレー3と、互いに逆極性となる一端部がリレ
ー3の切換接点31を介してリレー3のコイルにそれぞ
れ接続された一対の通電方向制御用ダイオード61,6
2と、これらの通電方向制御用ダイオード61,62の
他端部に接続された電流検出用のツェナーダイオード9
3,96および抵抗94,95と、ツェナーダイオード
93,96に接続されてツェナーダイオード93,96
の動作により発光し受光部であるオンスイッチ35およ
びオフスイッチ部36を動作するホトサイリスタカプラ
の発光部35a,36aと、この発光部35a,36a
に接続されて操作によりリレー3を駆動する電流を供給
する操作スイッチ部6とを備えている。24は電源回
路、32,33は切換接点31の接触する固定接点であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この回路遮
断器の電動操作装置は、リレー3のコイルに自己の切換
接点を直列に接続してその切換接点によってコイル電流
を入切しているため、たとえばワンショットスイッチの
操作スイッチ部により操作する場合、リレー3の動作時
間により切換接点が切換しない状況が発生し、安定に動
作しない場合があった。
【0005】したがって、この発明の目的は、ワンショ
ットスイッチを操作スイッチ部に用いても、回路遮断器
を安定かつ確実に遠隔操作することができる回路遮断器
の電動操作装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の回路遮断器の
電動操作装置は、回路遮断器のハンドルを操作する操作
部を有し前記操作部を往復駆動する正逆回転可能なモー
タを有する駆動部と、前記ハンドルがオンとなるように
前記モータを作動するオンスイッチ部を有し前記ハンド
ルがオフとなるように前記モータを作動するオフスイッ
チ部を有しさらに前記ハンドルをオン位置およびオフ位
置に操作した前記操作部を検出して前記モータを停止す
る一対の位置検出スイッチを有する制御回路と、前記オ
ンスイッチ部およびオフスイッチ部を動作するリレー回
路と、このリレー回路を操作する操作スイッチ部とを備
えた回路遮断器の電動操作装置において、前記リレー回
路は、2巻線ラッチング型であって各巻線の一端側に抵
抗を介して切換接点の共通端が共に接続され前記巻線の
他端側に前記切換接点の切換端がそれぞれ接続されて前
記切換接点が切り換わっている前記巻線が励磁されたと
き前記切換接点を非励磁側の前記巻線に切り換えるリレ
ーと、前記巻線の各他端側と前記操作スイッチ部との間
に互いに逆極性となるように挿入された一対の通電方向
制御用ダイオードと、前記巻線のそれぞれに直列に接続
された一対の開閉手段と、前記操作スイッチ部の操作時
に前記切換接点を通して前記通電方向制御用ダイオード
を流れる電流を検出してその通電方向制御用ダイオード
に接続された前記巻線の前記開閉手段をオンにする一対
の電流検出手段と、これらの電流検出手段の動作に連動
して前記オンスイッチ部またはオフスイッチ部を動作す
る一対の作動部とを有することを特徴とするものであ
る。
【0007】請求項2の回路遮断器の電動操作装置は、
請求項1において、前記電流検出手段は前記開閉手段を
動作するホトサイリスタカプラの発光部を有し、前記開
閉手段は前記ホトサイリスタカプラの受光部である。
【0008】
【作用】請求項1の回路遮断器の電動操作装置によれ
ば、操作スイッチ部によりハンドルオンの操作をする
と、リレーの切換接点および一方の通電方向制御用ダイ
オードを通して一方向に電流が流れ、この電流を電流検
出手段が検出すると、作動部が動作してオンスイッチ部
が動作するとともに、電流の流れている通電方向制御用
ダイオードに接続された開閉手段がオンとなり、そのリ
レーの巻線が励磁される。これによりリレーの切換接点
が切り換わる。またオンスイッチ部の動作により、制御
回路が動作して駆動部のモータが一方向に回転し操作部
が一方向に動作してハンドルがオンとなり、そのとき操
作部を位置検出スイッチで検出するとモータが停止す
る。
【0009】一方、操作スイッチ部によりハンドルオフ
の操作をすると、リレーの切換接点および他方の通電方
向制御用ダイオードを通して他方向に電流が流れ、この
電流を電流検出手段が検出すると、作動部が動作してオ
フスイッチ部が動作するとともに、電流の流れている通
電方向制御用ダイオードに接続された開閉手段がオンと
なり、そのリレーの巻線が励磁される。これによりリレ
ーの切換接点が切り換わる。またオフスイッチ部の動作
により、制御回路が動作して駆動部のモータが他方向に
回転し操作部が他方向に動作してハンドルがオフとな
り、そのとき操作部を位置検出スイッチで検出するとモ
ータが停止する。
【0010】この場合、提案例のようにリレーの巻線に
直列に切換接点が接続されていないため、各巻線はその
切換接点の開閉と関係なく通電可能となり、電流を切り
換える切換接点の動作信頼性が増し、ワンショットスイ
ッチを操作スイッチ部に用いても、回路遮断器を安定か
つ確実に遠隔操作することができる。請求項2の回路遮
断器の電動操作装置によれば、請求項1において、前記
電流検出手段は前記開閉手段を動作するホトサイリスタ
カプラの発光部を有し、前記開閉手段は前記ホトサイリ
スタカプラの受光部であるため、請求項1の作用のほ
か、半導体の使用によりより小型化が可能になる。
【0011】
【実施例】この発明の第1の実施例を図1ないし図5に
より説明する。すなわち、この回路遮断器の電動操作装
置は、駆動部1と、制御回路2と、リレー回路3と、操
作スイッチ部6とを有する。駆動部1は、回路遮断器9
のハンドル8を操作する操作部11を有し、操作部11
を往復駆動する正逆回転可能なモータ18を有する。一
般に回路遮断器9は図3に示すように上面にハンドル8
の一部を突出し、ハンドル8の操作方向の両端部に端子
10を有する。また回路遮断器9の内部の機構部は公知
のため図示しないが、一般的に異常電流検出部と、異常
電流検出部に応動するトリップリンクと、トリップリン
クにラッチされるラッチリンクと、ラッチリンクに支持
された状態でハンドル8のオン,オフの動作により開閉
しラッチリンクの釈放によりトリップ開極する可動接触
子とを有し、ハンドル8の回路遮断器9のオフ位置はリ
セット位置にしてあるので、ハンドル8をオフ操作する
ことにより、釈放されているラッチリンクを既に復帰し
ているトリップリンクにラッチさせることが可能とな
る。
【0012】実施例の駆動部1は図3ないし図5のよう
に回路遮断器9の操作方向と直交する方向の側部に設け
られ、図5のようにベース13とカバー14をピン17
により結合してなるケース16内に設けられ、接続手段
(図示せず)により回路遮断器9に一体に接続されてい
る。この駆動部1は、遠隔信号により動作するモータ1
8と、モータ18を制御する図1の制御回路2と、操作
部11の動作方向に配設されモータ18に連動して操作
部11を直線運動させる手段12を有し、この手段12
はねじ軸15と、このねじ軸15に平行で操作部11を
摺動自在に支持するガイド軸19とを有する。モータ1
8は正逆回転用であり、ベース13の一端側に固定され
て、ハンドル8の突出方向に回転軸20の軸方向を向け
ている。またモータ18の側部に基台21が立設され基
台21にねじ軸15が回転自在に支持され、かつガイド
軸19が支持されている。そして回転軸20にかさ歯車
22が連結され、かさ歯車22にかさ歯車23が噛み合
い、かさ歯車23にねじ軸19の一端が連結されてい
る。したがって、モータ18が回転すると、回転軸2
0、かさ歯車22,23およびねじ軸15の順序で動力
伝達されねじ軸15の回転により操作部11がその軸方
向に移動してハンドル8をオンまたはオフに操作する。
【0013】操作部11はねじ軸15に螺合しかつガイ
ド軸19に摺動自在に支持される移動体25と、移動体
25の上面の中央のガイド用凹部26に基端部が摺動自
在に支持される動作部材27からなり、動作部材27の
先端部に図4のようにハンドル8に係脱自在に係合する
切欠部28が形成されている。すなわち動作部材27を
移動体25に対して摺動することにより、動作部材27
の切欠部28がハンドル8に対して係脱し、離脱状態で
ハンドル8を直接手動操作することができる。
【0014】制御回路2は、ハンドル8がオンとなるよ
うにモータ18を作動するオンスイッチ部35を有し、
ハンドル8がオフとなるようにモータ18を作動するオ
フスイッチ部36を有し、さらにハンドル8をオン位置
およびオフ位置に操作した操作部11を検出してモータ
18を停止する一対の位置検出スイッチ5,7を有す
る。
【0015】実施例では、図2のようにモータ18を正
逆回転させるためのトランジスタTr1〜Tr4からな
るトランジスタブリッジにより構成されたモータ制御回
路44と、オンスイッチ部35,オフスイッチ部36が
操作されてオン,オフ信号が入力されたとき信号をラッ
チし、位置検出スイッチ5,7が動作したときラッチを
解除する制御部43とを有し、制御部43は、モータ制
御回路44のトランジスタTr1,Tr3を駆動する信
号を供給するナンド回路からなる正転用の信号ラッチ部
112と、モータ制御回路44のトランジスタTr2,
Tr4を駆動する信号を供給するナンド回路からなる逆
転用の信号ラッチ部113とを有する。
【0016】モータ制御回路44は入力端子39,40
を有し、出力端子をモータ18に接続している。信号ラ
ッチ部112はオンスイッチ部35のオン位置信号を入
力して出力信号を出力するための入力部50と位置検出
スイッチ5の停止信号を受けて出力信号を停止するため
のリセット入力部51を有し、信号ラッチ部113はオ
フスイッチ部36のオフ位置信号を入力して出力信号を
出力するための入力部52と位置検出スイッチ7の停止
信号を受けて出力信号を停止するためのリセット入力部
53を有する。したがって、正転用の信号ラッチ部11
2の出力信号によりモータ制御回路44のトランジスタ
Tr1,Tr3がオンとなり、モータ18を正転させる
方向に電流が流れ、モータ18が正転する。反対に信号
ラッチ部113の出力信号によりモータ制御回路44の
トランジスタTr2,Tr4がオンとなり、モータ18
を逆転させる方向に電流が流れ、モータ18が逆転す
る。モータ18の正転によりねじ軸15が一方向に回転
し、操作部11がハンドル8をオフ位置からオン位置へ
押動する。またモータ18の逆転によりねじ軸15が反
対方向に回転し、操作部11がハンドル8をオン位置か
らオフ位置へ押動する。
【0017】オンスイッチ部35は、ハンドル6をオン
位置に操作するオン位置用信号を出力するものであり、
信号ラッチ部112の入力端子50に一端が接続され、
他端が入力端子40に接続され電源回路24に接続され
ている。実施例のオンスイッチ部35は図1に示すよう
にホトサイリスタカプラの受光部を適用している。オフ
スイッチ部36は、ハンドル8をオフ位置に操作するオ
フ位置用信号を出力するものであり、信号ラッチ部11
3の入力端子52に一端が接続され、他端が入力端子4
0に接続され電源回路24に接続されている。そして実
施例のオフスイッチ部36は図1に示すようにホトサイ
リスタカプラの受光部を適用している。
【0018】位置検出スイッチ5は、ハンドル8をオン
位置に押動した操作部11を検出して停止信号を出力す
るものであり、マイクロスイッチを実施例とし、図4お
よび図5のようにベース13内の基台21の移動体25
に対向する所定の位置に配設されている。そして入力端
子40に一端が接続され他端が信号ラッチ部112のリ
セット入力部51に接続されている。位置検出スイッチ
5が移動体25により押されるとオンとなり停止信号が
リセット入力部51に入力され、信号ラッチ部112の
出力信号が出力を停止し、モータ制御回路44のトラン
ジスタTr1,Tr3はオフとなり、モータ18への給
電が停止する。
【0019】位置検出スイッチ7は、ハンドル8をオフ
位置に押動した操作部11を検出して停止信号を出力す
るものであり、マイクロスイッチを実施例とし、図4お
よび図5のように移動体25に対向してベース13内の
基台21の移動体25に対向する所定位置に設置され、
入力端子40に一端が接続され他端が信号ラッチ部11
3のリセット入力部53に接続されている。移動体25
の移動により位置検出スイッチ27が押されてオンにな
ると、停止信号がリセット入力部53に入力され、信号
ラッチ部113の出力信号が出力を停止し、モータ制御
回路44のトランジスタTr2,Tr4はオフとなり、
モータ18への給電が停止する。
【0020】リレー回路3は、オンスイッチ部35およ
びオフスイッチ部36を操作するものであり、2巻線ラ
ッチング型であって各巻線85,86の一端側に抵抗8
7を介して切換接点88の共通端が共に接続され、巻線
85,86の他端側に切換接点88の切換端がそれぞれ
接続されて、切換接点88が切り換わっている巻線8
5,86が励磁されたとき切換接点88を非励磁側の巻
線85,86に切り換えるリレー89と、巻線85,8
6の各他端側と操作スイッチ部6との間に互いに逆極性
となるように挿入された一対の通電方向制御用ダイオー
ド61,62と、巻線85,86のそれぞれに直列に接
続された一対の開閉手段90,91と、操作スイッチ部
6の操作時に切換接点88を通して通電方向制御用ダイ
オード61,62を流れる電流を検出してその通電方向
制御用ダイオード61,62に接続された巻線85,8
6の開閉手段90,91をオンにする一対の電流検出手
段105,106と、これらの電流検出手段105,1
06の動作に連動してオンスイッチ部35またはオフス
イッチ部36を動作する一対の作動部35a,36aと
を有する。そして巻線85,86の共通端と操作スイッ
チ部6の遠隔スイッチ65の共通端107が電源回路2
4に接続されている。
【0021】電流検出手段105,106は通電方向制
御用ダイオード61,62に直列に接続された電流値検
出用抵抗94,95と、電流値検出用抵抗94,95に
並列に接続されたツェナーダイオード93,96とを有
する。すなわち、電流値検出用抵抗94,95を流れる
電流が大きくなってツェナー電圧を超えるとツェナーダ
イオード93,96がオンとなり電流検出動作となる。
【0022】また開閉手段90,91はツェナーダイオ
ード93,96に直列に接続された補助リレーのコイル
100,101の常開接点を実施例としている。すなわ
ち電流検出手段105,106の動作すなわちツェナー
ダイオード93,96が動作すると補助リレーのコイル
100,101が励磁され、常開接点である開閉手段9
0,91がオンとなる。
【0023】さらに作動部35a,36aは、オンスイ
ッチ部35およびオフスイッチ部36に用いたホトサイ
リスタカプラの受光部に対する発光部を実施例とし、コ
イル100,101に直列に接続している。したがっ
て、電流検出手段105,106の動作に連動して作動
部35a,36aが発光し、受光部であるオンスイッチ
部35またはオフスイッチ部36が動作する。
【0024】そして、電流値検出用抵抗94,95に操
作スイッチ部6の接続端子102,103を設けてい
る。操作スイッチ部6は、リレー回路3を操作するもの
である。実施例はワンショットスイッチであり、切換接
点を有する遠隔スイッチ65と、遠隔スイッチ65のオ
ン側接点に互いに逆並列に接続された一対のサイリスタ
66,67と、遠隔スイッチ65のオフ側接点に接続さ
れたコンデンサ68および抵抗69と、コンデンサ68
および抵抗69の接続点とオン用サイリスタ67のゲー
トとの間に接続されたオフ表示用発光ダイオード70お
よび抵抗73と、オフ用サイリスタ66のアノードとゲ
ートとの間に接続されたトランジスタ71およびダイオ
ード72と、トランジスタ71のベースとオフ表示用発
光ダイオード70および抵抗73の接続点との間に接続
されたオン表示用ダイオード74とを有する。75はオ
フ用サイリスタ66のゲート抵抗である。そして操作ス
イッチ部6の出力端104がリレー回路3の接続端子1
02,103にともに接続され、遠隔スイッチ65の共
通端107が電源回路24に接続されている。
【0025】図2において、60は点検スイッチであ
り、オンスイッチ部35およびオフスイッチ部36に直
列に接続されている。したがって、点検スイッチ60を
オフに操作するとオンスイッチ部35およびオフスイッ
チ部36の回路が開くのでこれらを操作しても駆動部1
は動作しない。77は点検オンスイッチであり、図2の
ようにオンスイッチ部35と点検スイッチ60の直列回
路に並列に接続されている。したがって、点検オンスイ
ッチ77を操作するとオンスイッチ部35を操作したと
きの動作でモータ18が正転動作する。78は点検オフ
スイッチであり、図2のようにオフスイッチ部36と点
検スイッチ60の直列回路に並列に接続されている。し
たがって、点検オフスイッチ78を操作するとオフスイ
ッチ部36を操作したときの動作でモータ18が逆転動
作する。図3は点検スイッチ60、点検オンスイッチ7
7,点検オフスイッチ78の各ボタンを示すとともに点
検表示ランプ79およびトリップ表示ランプ80を示し
ている。点検表示ランプ79は点検スイッチ(77,7
8)の別接点を利用して点灯させる。トリップ表示ラン
プ80は回路遮断器9のトリップ動作に連動する警報ス
イッチ(図示せず)により点灯する。
【0026】動作について、説明する。まず、電源回路
24より電力を投入すると、図1の状態では電源回路2
4,抵抗87,リレー89の切換接点88(実線の状
態),通電方向制御用ダイオード62,電流値検出用抵
抗95を通して3mA程度の電流が流れ、操作スイッチ
部6のオン表示用発光ダイオード74が点灯している
が、電流値検出用抵抗95間の電圧が小さいためツェナ
ーダイオード96はオフとなっている。すなわち、この
状態はオン表示用発光ダイオード74によりオン表示し
ており、回路遮断器9のハンドル8はオン位置にある。
【0027】操作スイッチ部6によりハンドルオフの操
作をする。すなわち、図1の状態から遠隔スイッチ65
をオン操作すると、オフ用サイリスタ66がオンとな
り、前記の3mAの通電路すなわちリレー89の切換接
点88および通電方向制御用ダイオード62を通して1
0倍以上の電流が流れる。この電流が電流値検出用抵抗
95を流れることによりその両端の電圧がツェナー電圧
を超えるとツェナーダイオード96がオンとなり、電流
検出手段106が検出動作する。電流検出手段106が
検出動作すると、ホトサイリスタカプラの作動部36a
が発光し、その受光部であるオフスイッチ部36が動作
する。また補助リレーのコイル101が励磁されるの
で、電流の流れている通電方向制御用ダイオード62に
接続されたその接点である開閉手段91がオンとなり、
そのリレー89の巻線86が励磁される。これによりリ
レー89の切換接点88が図1の実線の状態から破線の
状態に切り換わる。またオフスイッチ部36の動作によ
り出力信号が発生すると、前記したように制御回路2が
動作して駆動部1のモータ18がハンドル8をオフにす
る方向に回転し操作部11がハンドル8をオフにするよ
うに動作してハンドル8がオフとなり、そのとき操作部
11を位置検出スイッチ7で検出するとモータ18が停
止する。
【0028】さらに、切換接点88が破線の状態は、電
源回路24より電力を投入されている状態で、電流値検
出用抵抗94,通電方向制御用ダイオード61,切換接
点88(破線の状態),抵抗87を通して3mA程度の
電流が流れ、操作スイッチ部6のオフ表示用発光ダイオ
ード70が点灯しているが、電流値検出用抵抗94間の
電圧が小さいためツェナーダイオード93はオフとなっ
ている。すなわち、この状態はオフ表示用発光ダイオー
ド70によりオフ表示しており、回路遮断器9のハンド
ル8はオフ位置にあることを示している。
【0029】操作スイッチ部6によりハンドルオンの操
作をする。すなわち、遠隔スイッチ65を再度オン操作
すると、オン用サイリスタ67がオンとなり、前記の3
mAの通電路すなわちリレー89の切換接点88および
通電方向制御用ダイオード61を通して10倍以上の電
流が流れる。この電流が電流値検出用抵抗94を流れる
ことによりその両端の電圧がツェナー電圧を超えるとツ
ェナーダイオード93がオンとなり、電流検出手段10
5が検出動作する。電流検出手段105が検出動作する
と、ホトサイリスタカプラの作動部35aが発光し、そ
の受光部であるオンスイッチ部35が動作する。また補
助リレーのコイル100が励磁されるので、電流の流れ
ている通電方向制御用ダイオード61に接続されたその
接点である開閉手段90がオンとなり、そのリレー89
の巻線85が励磁される。これによりリレー89の切換
接点88が図1の破線の状態から実線の状態に切り換わ
る。またオンスイッチ部35の動作により出力信号が発
生すると、前記したように制御回路2が動作して駆動部
1のモータ18がハンドル8をオンにする方向に回転し
操作部11がハンドル8をオンにするように動作してハ
ンドル8がオンとなり、そのとき操作部11を位置検出
スイッチ5で検出するとモータ18が停止する。そし
て、実線の状態の切換接点88を電流が流れることによ
り前記したようにオン表示用発光ダイオード74が点灯
してオン表示する。
【0030】この実施例によれば、提案例のようにリレ
ー89の巻線85,86に直列に切換接点88が接続さ
れていないため、各巻線85,86はその切換接点88
の開閉と関係なく通電可能となり、電流を切り換える切
換接点88の動作信頼性が増し、ワンショットスイッチ
を操作スイッチ部6に用いても、回路遮断器9を安定か
つ確実に遠隔操作することができる。
【0031】この発明の第2の実施例を図6に示す。す
なわち、この回路遮断器の電動操作装置は、電流検出手
段105,106は開閉手段90,91を動作するホト
サイリスタカプラの発光部100を有し、開閉手段9
0,91はホトサイリスタカプラの受光部としたもので
あり、その他は第1の実施例と同様である。この実施例
によれば、請求項1の同効果のほか、半導体の使用によ
りより小型化が可能になる。
【0032】なお、前記実施例はオンスイッチ部35お
よびオフスイッチ部36にホトサイリスタカプラを用い
たが、リレー89等の切換接点を用いてもよい。また操
作スイッチ部6は2線式のワンショットスイッチに限ら
ず各通電方向制御用ダイオード61,62に接続される
通常の3線式の接点スイッチを用いることができる。
【0033】
【発明の効果】請求項1の回路遮断器の電動操作装置に
よれば、提案例のようにリレーの巻線に直列に切換接点
が接続されていないため、各巻線はその切換接点の開閉
と関係なく通電可能となり、電流を切り換える切換接点
の動作信頼性が増し、ワンショットスイッチを操作スイ
ッチ部に用いても、回路遮断器を安定かつ確実に遠隔操
作することができるという効果がある。
【0034】請求項2の回路遮断器の電動操作装置によ
れば、請求項1において、前記電流検出手段は前記開閉
手段を動作するホトサイリスタカプラの発光部を有し、
前記開閉手段は前記ホトサイリスタカプラの受光部であ
るため、請求項1の作用のほか、半導体の使用によりよ
り小型化が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例の回路図である。
【図2】その制御回路の回路図である。
【図3】全体の斜視図である。
【図4】カバーを外した状態の平面図である。
【図5】その断面図である。
【図6】第2の実施例の回路図である。
【図7】提案例の回路図である。
【符号の説明】
1 駆動部 2 制御回路 3 リレー回路 5,7 位置検出スイッチ 6 操作スイッチ部 8 ハンドル 9 回路遮断器 11 操作部 18 モータ 35 オンスイッチ部 36 オフスイッチ部 35a,36a 作動部 61,62 通電方向制御用ダイオード 85,86 巻線 87 抵抗 88 切換接点 89 リレー 90,91 開閉手段 105,106 電流検出手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回路遮断器のハンドルを操作する操作部
    を有し前記操作部を往復駆動する正逆回転可能なモータ
    を有する駆動部と、前記ハンドルがオンとなるように前
    記モータを作動するオンスイッチ部を有し前記ハンドル
    がオフとなるように前記モータを作動するオフスイッチ
    部を有しさらに前記ハンドルをオン位置およびオフ位置
    に操作した前記操作部を検出して前記モータを停止する
    一対の位置検出スイッチを有する制御回路と、前記オン
    スイッチ部およびオフスイッチ部を動作するリレー回路
    と、このリレー回路を操作する操作スイッチ部とを備え
    た回路遮断器の電動操作装置において、 前記リレー回路は、2巻線ラッチング型であって各巻線
    の一端側に抵抗を介して切換接点の共通端が共に接続さ
    れ前記巻線の他端側に前記切換接点の切換端がそれぞれ
    接続されて前記切換接点が切り換わっている前記巻線が
    励磁されたとき前記切換接点を非励磁側の前記巻線に切
    り換えるリレーと、前記巻線の各他端側と前記操作スイ
    ッチ部との間に互いに逆極性となるように挿入された一
    対の通電方向制御用ダイオードと、前記巻線のそれぞれ
    に直列に接続された一対の開閉手段と、前記操作スイッ
    チ部の操作時に前記切換接点を通して前記通電方向制御
    用ダイオードを流れる電流を検出してその通電方向制御
    用ダイオードに接続された前記巻線の前記開閉手段をオ
    ンにする一対の電流検出手段と、これらの電流検出手段
    の動作に連動して前記オンスイッチ部またはオフスイッ
    チ部を動作する一対の作動部とを有することを特徴とす
    る回路遮断器の電動操作装置。
  2. 【請求項2】 前記電流検出手段は前記開閉手段を動作
    するホトサイリスタカプラの発光部を有し、前記開閉手
    段は前記ホトサイリスタカプラの受光部である請求項1
    記載の回路遮断器の電動操作装置。
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